2018-11-16から1日間の記事一覧
・雑誌には、「東京に水爆が落ちたら」というシュミュレーションが記載されたりするようになりました。実際に被爆しますと、数百万人の死傷者が出ると言われています。米国の核の報復があったとしても、まず被災者を救援しなければなりません。米国でも核戦…
<田中軍団の情報員> ・かつてマスコミが竹下派七奉行として、金丸信元副総理を中心に自民党内で権勢を振るった人物を挙げていた。梶山静六、小渕恵三、橋本龍太郎、羽田孜、渡部恒三、小沢一郎、奥田敬和。この格付けには異論がある。 ・この「七奉行」の…
<自衛隊は強いのか> ・そこで、「艦艇の総トン数にして海上自衛隊は世界5~7位の海軍、作戦機の機数でいうと航空自衛隊は世界で20位ぐらいの空軍、兵員の総数からして陸上自衛隊は世界で30位前後の陸軍、というのが静的・客観的な評価基準です。真の実力は…
<そもそも専守防衛は成り立つのか> ・そもそも「専守防衛」というものは軍事的に成り立たないものである。如何にガードとジャブが上手くても、相手を倒すストレートかフックのパンチを持たないボクサーが勝てないのと同じことである。或いは、一定時間を稼…
『自衛隊の弱点: 9条を変えても、この国は守れない』 飯柴智亮 集英社インターナショナル 2018/8/24 日報管理すらできない「軍隊」に、核を持つ資格はない。 「冷戦期の遺物」、陸自は解散せよ。 「国家指針は米国任せ」という思考停止。 軍法会議がない軍…