2018-12-29から1日間の記事一覧
・インターネット情報によると、「日本の出版販売額は、1997年の2兆6563億円がピークで、その後は下がり続け、2013年はとうとう1兆7000億円を下回った。これで市場は、ピーク時の5分の3程度にまで縮小したことになる」そうです。情報化の時代に、驚きの変化…
『人類はなぜUFOと遭遇するのか』 (カーティス・ピ-ブルズ) 文芸春秋 2002/7 <ラージノーズ・グレイが人類を創造した> ・クーパーは、1947年から53年にかけて、27機のUFOが墜落した、と主張した。全部で91体の異星人の死体と、5人の生きた異星人が回…
『世界神秘学事典』 (荒俣宏) (平河出版社) 1981/11 <シャンバラの奇跡> ・シャンバラは、単に仏教の知られざる知恵の隠された聖地と考えるだけでは、足りない。シャンバラはまさに来るべきカルパつまり、宇宙時代への指導原理なのだ。 ・ 仏教伝来以…
<自利利他の思想が根底にある> <「気」による遠隔療法> ・イメージ療法のことは、かなり前から耳にしていた。たしかに一理あるとは思うのだが、これも可能な場合と、不可能な場合とがあるに違いない。 「気」による遠隔治療のこともそうだ。望月さんはご…
『走ることについて語るときに僕の語ること』 村上春樹 文藝春秋 2007/10/12 <選択事項としての苦しみ> ・真の紳士は、別れた女と、払った税金の話はしないという金言がある――というのは真っ赤な嘘だ。僕がさっき適当に作った。すみません。しかしもしそう…