・「浮遊霊・地縛霊. これらの霊が現界の人間等に憑依し、霊障を起こす。浮遊霊 死者の霊が行くべき所に行かずに逃げ出すと浮遊霊となる」とか、「地縛霊（じばくれい）とは、自分が死んだことを受け入れられなかったり、 自分が死んだことを理解できなかっ…

『女神イシスの降臨』 古代エジプト神話の謎に迫る 大川隆法 幸福の科学出版 2011/8/9 ＜女神イシスの正体は、琴座、ベガ星出身の神秘の女神であり、古代エジプトの実在の歴史上の初代の王とも呼ばれているホルス王の母でもある＞ ・また、「オシリスの復活…

『予定調和から連鎖調和へ』 アセンション後、世界はどう変わったか 保江邦夫 風雲舎 2013/9/27 ・世界が変わった！連鎖調和から生まれる願いがかなう世界、時空を超えた調和のあるいい世界。僕らは今、その裂け目の真っただ中にいる！ ＜世の中が変わったの…

『越中 怪談紀行』 高岡新報 編 桂書房 2015/9/3 ＜黒部の隠里 黒部市＞ ・下新川郡愛本の入口に黒部村という所がある。この村の老若打集まって碁会を始め、番々を立てて宿を為し慰んでいた。ある時60ばかりの老人がこの碁会へ来て、私も碁が好きであると言…

＜抜け出す魂、あの世への道＞ ＜あの世への道＞ ＜夢の交流、死者からのサイン＞ ・1994年、不思議な夢の話を聞いた。二人の人の夢が交わっている例である。こうした例はほかにもあり、『現代民話考』にも収めたが、臨死体験によく出てくる花野や川などを共…

『来訪神 仮面・仮装の神々』 保坂達雄・福原敏雄・石垣悟 岩田書院 2018/12/1 ＜無形文化遺産の来訪神行事＞ ・また、日本における来訪神研究は、1980年代頃までは盛んであったものの、以降、フィールドワークを基にする民俗学・文化人類学の事例研究におい…

『来訪神事典』 平辰彦 新紀元社 2020/8/1 ＜ユネスコ無形文化遺産となった来訪神＞ ＜来訪神とは＞ ・世界の様々な国で仮面・仮装の来訪神の出現する祭りがある。来訪神は「おとずれ神」とも呼ばれ、時を定めて人々を訪れ、幸いを与えて災厄を祓う神である…