日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。(15)

 

 

『空飛ぶ円盤のすべて』 

平野威馬雄)(高文社)(1969年)

 

 

 

<エセリック・ダブルス(霊的な二重体)>

天文台や観測所にいる天文学者には、絶対見ることのできないダーク・バデ(暗影)が太陽系内に存在していることを自分は確信している。それは感覚も知覚もある物体である。

 

・金星のごとく目に見える遊星はエセリック・ダブルス(霊的な二重体)を有していて、そこにはそれは亡霊でも肉体のない幽体でもなく、人間の形をした生きている物体で我々人間の肉眼では見えないが、我々人間界でレーダー・スコープといっているようなものによってしか捕捉できないものが存在している・・・と、私には思われるのである。

(ハロルド・T・ウィルキンス) 『攻勢にある円盤』

 

プロイセンの赤い十字>

・18世紀から19世紀にかけて、あるいは、球型、凧型、輝いて枠のようなもの、回転する輪のようなもの、その他奇妙な形のものが空中や海中に現れ続けている。オーロラとも思えないし、彗星でもなし、もちろん流星や隕石ではない。英国王立協会ではそうした資料をたくさん収蔵している。

 

 

 

『異星人遭遇事件百科』

  (郡純) (太田出版)(1991年)

 

 

 

<牛の顔をした異星人>

・牛の顔をした異星人は、人間を下等動物としかみていない邪悪な心、醜悪な姿形を持っている。

 

(テレパシーによる情報)

1、我々は、牡牛座の2番目に大きな星に人口数万人におよぶ都市を持つ。宇宙で最も発生の古い種族の一つ。

 

2、地球には2万年以上前から飛来した。目的は種の絶滅を防ぐための交配実験である。そのころの地球には何百種属もの進化の系統を異にする異星人達が訪れていた。が、その後戦争による淘汰の結果、今は32種族に減ってしまった。

 

3、我々は、現在地球で交配実験を行っていない。飛来の目的は別にある。

 

4、我々は、母星以外に8つの基地を持つ。以前は木星にもあったが、いまは引きあげた。太陽系には基地はない。

 

5、現在宇宙で勢力を持つのはレティクル座を支配する小人の宇宙種族である。我々は、互いに敵対関係にある。彼らは我々が地球に出入りするのを快く思っていない。

 

6、我々と小人族は4千年以上前から戦火を交えてきたが、今は力の差がつきすぎ、争いはない。宇宙で異星人間の大規模な戦争が起きたのは720年前が最後である。

 

7、人間は<実験><手術><狩猟>の三種の目的によって分類される。我々の主たる関心は<狩猟>である。

 

8、宇宙の支配勢力は地球人に保護観察策をとっている。大方の種族はそれにしたがう。

 

9、地球人の宇宙進出は不信の目で見られている。が、それは地球人と異星人の間の戦争のきっかけにはならない。

 

10、地球人は異星人に敵対的な態度をとってはならない。それは破壊をもたらすだろう。

 

11、地球人はいずれ地球を脱出することになるが、脱出計画は小人族によって指導される。牡牛座人は小人族の地球権益独占に反対する。

 

 

 

『異星人遭遇事件百科』

  (郡純) (太田出版)(1991年)

 

 

 

<666=囚人番号説>

・666はレティクル座政府の定めた囚人番号です。

 

・人類の大祖先は、太古の昔、地球を訪れた、天王星にのがれた脱獄囚たちだった。キリストはその直系子孫だった。

 

・だが、残念なことに聖書には、そして登場する人類の大祖先たちが監獄の住人だったことを詳らかにする文言はただの一行もない。

 

ヨハネ黙示録の666>

・666は地球人の間では、もともと神聖な数字とされていた。悪魔の数字に代わったのは“ヨハネ黙示録”の出現以後である。“ヨハネ黙示録”の作者はキリストの弟子ヨハネである。

 

・彼はキリストの死後、布教中にローマ皇帝ドミティアヌスに捕えられ、エーゲ海のパトモス島に流される。その地で神々の「啓示」にもとづく全22章からなる預言書を書き上げた。聖書には人類の歴史の中で多くの異星人が訪れたことが記されている。

 

 

 

『異星人遭遇事件百科』

  (郡純) (太田出版)(1991年)

 

 

 

<オーストラリアのメルボルンレティクル座人が女子学生に明かした聖書の真実>

・美男子の人間とそっくりなレティクル座のゼータ星人が、2階の私の部屋の壁をただよいぬけてきた。

・男は濃い金髪にグリーンの目をしていた。人間と見分けがつかないくらいそっくり。

・「進化が遅れた」未開な星へ出かけて野蛮人の調査をするのが自分の仕事だが、姿形の異なる原始人の星では苦労する。恐怖心を与えないように視覚操作でカモフラージュするのは毎度のことだ、との話だった。

 

<キリストは天王星人の子孫?>

・神は天王星人です。彼らは自分の姿に似せて地球人を作りました。その子孫の一人がイエス・キリストだと主張。

 

・イエスの行った奇蹟は天王星人の超能力の名残りにすぎない。

 

・遠い昔、レティクル座人と天王星人との間で戦争がありました。戦場となったのは天王星です。戦闘はレティクル座人側の襲撃で始まりました。

 

・勝ったのはレティクル座人です。天王星を支配していたのは、レティクル座帝国から逃げ出した脱獄囚達の群れでした。

 

・ブロンド(金髪の異星人)が一時期レティクル座のゼータ星へ大量に移住した。

 

 

 

『異星人遭遇事件百科』

  (郡純) (太田出版)(1991年)

 

 

 

<星座の名前は知的生物の姿?>

・星座の名称はこれまで単純に「星の形」とのみ関連付けて語られてきたが、近年その常識に見直しの気運が高まっているのは周知の事実である。

 

・星座の名称の由来は星の配列を似た動物にあてはめたとされるが、はたしてスバル(牡牛座)やシリウス(狼犬座)の配列が牛や狼の形に見えましょうか?これは他の星座すべてにいえることだが、(中略)星座の名称とは、その星座における代表的な知的生物を表現しているのではあるまいか?そして牡牛座と狼犬座の知的生物は、その名称通り「牛」と「狼」のような風貌をし、しかも、古くから交流があり、互いに月を前哨基地にして地球にも頻繁に訪れていた、と考えれば聖書を含めた多くの古代文献の記述も矛盾なく納得できるのである。

 

・ただ、異星人は単一の種族ではなく、様々な母星からきていたという立場に立つと話が違ってくる。人間をはじめ生き物はすべて異星人による被造物、と考えることが可能になるのだ。

・人間、牛、馬、鳥すべての動物は異星人がみずからの姿に似せて創造した。太古の書においては相互の「交配実験」も行われたのかもしれない。

 

 

 

『異星人遭遇事件百科』

  (郡純) (太田出版)(1991年)

 

 

 

<世界中に残る動物の神々の伝統>

・牛や猿の顔を持つ神にまつわる伝説や神話は昔から数多い。しかもその多くが神の出身母星との関連で記録される特色を持つ。

・インドのバラモン教の最古の文書『リグ・ヴェーダ』では、神は「双神の牡牛」と表現される。しかも、神の出身母星は「牡牛座」(!)にあるとされる。

 

・聖書「エゼキエル書」では、エゼキエルの眼前に現れた神ケルビムの顔は「牛の顔」だったと記録されている。同じく「ヨハネ黙示録」でも、空の御座に座る神の一人は「牛の顔」とされ、「ヨブ記」で降臨した神の出身母星をプレアデス(牡牛座)だと記している。

 

・聖書外伝の「バルク黙示録」で、月と推定される「第一の天」に登場する神も「牛の顔」を持っていた。しかも神たちの中に「狼の顔」をした生き物が混じっていたという。

 

・またこれら“異形の神”と人間の先祖とのかかわりあいを示す伝説も多い。

アフリカに住むサンパ族に伝わる伝説では、人類が「神」から創造されしばらくの後、「牛の神」がやって来た。「牛の神」は、「狼の顔」をした神たちと戦をしながら、勢力を競い合った。神の子孫たちは地球人と交わって多くの子をなした。子のほとんどは死んでしまった。が、混血の試練に耐えて生き残った少数の者が、サンパ族の先祖になったという。

 

・またパプア・ニューギニアのヤニ族の神話では、はるか昔「翼のある」神が宇宙の彼方から現れ、鳥を創造した。翼のある神は、牛の神との戦いに敗れて地球を去った。が、混血の子供たちは、そのまま地球に残ったそうだ。

 

・神話は人類のルーツを探る者に無限の手がかりを提供する宝庫といえよう。

 

 

 

『異星人遭遇事件百科』

  (郡純) (太田出版)(1991年)

 

 

 

<レティキュランのネットワーク>

・異星人は観察活動を統合する組織としてネットワークの存在を明らかにした。

 

1、ネットワークは地球の各国政府の行動をモニターする。

 

2、ネットワークは被誘拐者などの地球人の直接観察に関するいかなる決定をも調整する。

 

3、ネットワークは、地球人が天体天文学に加わらない現状を憂慮する。地球各国政府の挑戦的、好戦的な姿勢が続く限り、地球の工業技術と今ある社会システムはやがて崩壊する運命にある。

 

4、ネットワークの宇宙船の地球大気圏外飛行は地球時間の50年前から始まった。

 

5、ネットワークの宇宙船の移動範囲はペガサス座のNGC7078(メシエ15)まで及ぶ。

 

6、ネットワークの本拠地はレティクル座である。

 

7、ネットワークは惑星の間に探査・交易ルートをはりめぐらし相互接触を通じて星間拠点や宇宙社会を築くことができる。

 

8、ネットワークの宇宙船のほとんどが磁気圏(地球を覆う高層大気圏)を通過して地球の大気圏に入る。

 

9、レティクル座のゼータ星の大気成分は地球と同じである。基礎物質は同じ物が存在する。

 

 

 

『異星人遭遇事件百科』

  (郡純) (太田出版)(1991年)

 

 

 

<衝撃を与えたクーパー氏の証言>

・元米海軍の情報部員のウィリアム・クーパーの証言には不正確な所がある。ラゾフスキー博士が、その正確さを保証するクーパー証言のMJ-12項目を、補足をまじえながらまとめてみよう。その内容は要約すると以下の骨子からなる。

 

1、1953年合衆国政府はロックフェラー財閥の秘密協力のもとに対UFO特別戦略セクションを設立した。

 

2、セクションの名称は、MJ-12。本部はメリーランド州某所。本部のコードネームは「カントリークラブ」である。

 

3、50年代半ばMJ-12は、る宇宙種族と極秘協定を結んだ。

 

4、極秘協定の相手方はオリオン座人。種族名は通称“ラージ・ノーズ・グレイ”である。

 

5、協定の内容は以下の通りである。

 

・異星人は地球上で生物実験をおこなう情報を許される。

・合衆国政府は実権を秘密裏に援助する。

・実験の対象は野生動物、家畜のみならず人間を含むものとする。

・合衆国政府は実験の援助とひきかえに異星人の先進的なテクノロジーの提供を受ける。UFOの推進原理も含まれる。

・異星人は生物実験および自らの存在を地球人に知られないために必要な措置をとる、(誘拐対象者の記憶の抹消措置を意味する)

 

 

 

『異星人遭遇事件百科』

  (郡純) (太田出版)(1991年)

 

 

 

・ラージ・ノーズ・グレイは、オリオン座のベータ星を母星とするいわゆるリゲリアン。地球には植民地の保護監査官のような立場。

 

<主な異星人の三タイプ>

1、オリオン座のベータ星から来ているリゲリアン。通称“グレイ”。身長約1.2メートル、頭部が大きく皮膚は灰色、目はアーモンド型で、両腕は膝の下まで達する。指は4本で2本は長い。指先がかぎ爪、水かきがついている。

 

2、レティクル座のゼータ星から来ているレティキュラン。通称“グレイ2”。見かけはグレイと似るが頭と目の形がもっと丸い。

 

3、プレアデス星団から来ている“ブロンド”。金髪で背が高く白人と同じ姿をした異星人。

 

・ラージノーズ・グレイはその昔レティキュランに滅ぼされた種族なんだ凶暴でレベルが低い。惑星連合政府ではおもに辺地の警備任務についている。

 

・惑星連合政府というのはレティクル座政府が5百年前に設立した宇宙最大の連合体だ。レティクル座人が実質上牛耳っている。

 

・米政府と「ラージ・ノーズ・グレイ」が戦争状態にあったことは一度もない。戦争状態は彼ら異星人達の間であったのだ。

 

 

 

『河童・天狗・神かくし』

 (松谷みよ子)(ちくま文庫)2003/4

 

 

 

<河童の名称>

<河童の名称は全国各地で色々>

(中国地方)

エンコ(ウ)、カワッパ、カワコ(―)、カウコ、カウゴ、カワソ、カワコボーズ、ガウロ、ガ(ッ)タロー、ガウコ、ゴンゴ、ゴーゴ、ゴンゴージ、テナガ、フチザル、川子大明神

 

四国地方

イドヌキ、エンコ(ウ)、カワウソ、カワラ、カタロー、カワランベ、カダロウ、ガタロ(-)、ガワタロ、ガワラ、ガァラ、ゴタロ、ゴタコ、ゴタラ、シバテン

 

 

(九州地方)

エンコ、オト、カワノト、カワノヌシ、カワノヒト、カワコ、カントン、カーダラ、カーボン、カワタロウ、カワンヒト、カワノト、カワノヌシ、カワノヒト、カワンチョロ、カワントロ、カワノトノ、カワントン、カワロ、カリコボ、カワッソ(ウ)、カワゾウ、カワッパ、カーッパ、ガーッパ、ガッコ、ガワッパ、ガーダラ、ガワタロ、ガンチョロ、ガワッパ、ガータロ(-)、ガントロ(-)、ガントン、ガーッポ、ガグレ、ガゴ、ガラッパ、ガワロ、ガラッポ、ガンバ、ガースッパ、ガーロ、ガタロ、

 

 

ガシタロ、ガワンタロ、ガワッパ、ガッタロ、ガァッパ、ガッパ、ガアラッパ、ガワンタ、コウラワロウ、

サンボシ、スイテング、スイテンボウズ、スジンドン、セコ、セコンボ、セココ、セセコ、セコボウ、ヒョ(ウ)スンボ、ヒョウボウ、ヒュ(ウ)スボ、ヒョイヒョイ、ヒュースベ、ヒョウス、ヒョウスヘ、ヘテゴロ、

ヘジコロ、ホグラ、ナサン、ミズシン、ミッツドン、ヤマワロ、ヤマンタロー、ヤマセコ、ヤマオロ、ヤマウロ、ワワッパ、ワラドン

 

奄美大島)ガウル、ガワッパ、コーバチ、ケンムン(ケンモン)

(沖縄地方)カムロー、キジムン(キジムナー)、ブナガヤ

 

 

 

『河童・天狗・神かくし』

 (松谷みよ子)(ちくま文庫)2003/4

 

 

 

<河童の名称>

(北海道)  コマヒキ、ミンツチ(アイヌ

 

(東北地方) オシッコサマ、シーッコサマ、カッパ、カァパ、カァパコ、カッパァ、カワワラス、カッパァ、ガワダロウ、ザンビキワラシ、セッコウサマ、メドチ、メドツ、メットウチ

 

(関東地方) カッパ、カッパノコ、カワッパ、カダロー、ガタロ、カワワラワ、ネネコ、封(ホー)

 

中部地方) エンコ、カッパ、ガッパ、カーランベ、カースッパ、カゴウソ、カワ(ラ)コゾー、カワボウズ、カワザル、カワババ、カワコゾ(ウ)、カーラボーズ、カワヤロウ、

カワツズミ、カーカンパ、カワッパ、

 

カワウソ、カワダ、カーラボン、カワラ、カワコボーズ、ガワロ、ガウロ、ガォロ、ガワエロ、ガワイロ、ガメ、ガワラ、ガワタロ、コボッチ、シジン、シイジン、スイシン、スイジン、スジンコ、セーシン、セージン、テガワラ、ドーツン、ドチロベ、ドチ、ドチガメ、ヌシ、ミズシワッパ、ワワッパ

 

 

 (近畿地方) イ(ン)ガラボジ、ウンガラボーシ、エンコ、オンガラボーシ、カッパ、カワッパ、カワラ、カワソ、

カワタロ(-)、カワコ、カワコゾウ、カタロ、カワタラ、カシラ、カワンゴロ、カワコボシ、カワラコゾウ、カワロ、カンコロボシ、カワノトノ、ガタロ、ガワタロ、ガ(-)タロ(-)、ガァラ、ガウライ、

 

ガワッパ、ガイタロウ、ガロウ、ガロボシ、ガウラ(イ)、ガシャンボ、ガ(ッ)タラボ(-)シ、ガンタヲボシ、

 

ガイタルボーズ(カイダルボーズ)、ガラボシ、ゴウタロウ、ゴウタラ、ゴウラボ(ウ)シ、ゴウヲゴランボ、ゴボシ、ゴロボシ、シリヒキマンジュ、シリヌキ、シリコーボシ、スッポン、ドンガス、フンゴロボージ、

ヒョウスボウ、マロ、ヤマタロ、

 

 

 

『河童を見た人びと』 

 (高橋貞子)(岩田書院)2003/6

 

 

 

<「河童を見た人びと」>

・「河童を見た人びと」の舞台は、岩手県下閉伊郡岩泉町です。岩泉町は、香川県一県に匹敵する日本一広い面積をもち、総面積の93%を林野が占めています。豊かな森と水を背景に、岩泉町の人々は河童ばなしを豊かに語り継いでいました。半世紀前の人々が見たり聞いたりした岩泉河童ばなしを掘り起こして、ひたむきに書き留めて羅列して一冊になりました。

 

<ミカン色の皿を被ったカッパを見た>

・昭和13年(1938)、キクさんたちは小学校の4年生でした。ある日、学校の帰途に舟木沢の滝の渕を覗きますと。美しいミカン色の皿が浮かんでいました。

よく見ると、ミカン色の皿の周りには、肌色に縁取られていました。やがてカッパが浮かび上がり、胸の辺りまで体を現しました。カッパは肩の落ちた撫肩の体形でした。

その体の色の美しいこと、表現の言葉がみつからないといいます。水に濡れていた所為と思いますが、サンマなどの光り魚のようだった、と言い表すのが一番近いでしょうと、キクさんは語りました。

 

 

 

『死後体験』

(イアン・ウィルソン)(未来社)1990/2

 

 

 

<亡き家族や親しい故人を「見た」り、出会ったりする>

・それから、突然、9年前に亡くなった母を見かけました。彼女は、座っていましたーいつも使っていた揺り椅子にですー彼女は、微笑み、そこに腰掛けて私を見つめていましたが、やがて私に話しかけました。「さあ、おまえの来るのをずっと待っていたんだよ。待ち遠しかったよ。お父さんもここにいるから、もう心配はいらないよ」

 

<神秘の「存在者」との出会い>

・このような「存在者」はキリスト教徒からはイエスとか神と考えられることが多いが、非キリスト教徒の前にも姿を現すことがある。

 

・その光が現れた時、彼が私に最初に言ったのは、「おまえが生涯してきたことを私に見せてくれないか」とか、そんなことでした。そのとき、このフラッシュバックが始まったのです。

 

<自分の全生涯を映画で見せられているような感じ>

・それに引き続いて起こる局面のほとんど慈愛ともいえる特徴は、もとまたトンネルを戻っていくという感覚はまったく見られず、突然にもとの肉体に戻って「目が覚める」だけ。

 

<「あの世」体験は千年以上もの時を隔てて、なお驚くような類似性を持っている>

・私は肉体に戻りたくありませんでしたが、それというのも、そこで見ることの出来た場所や、出会った仲間の心地良さや美しさに、すっかり魅了されてしまったからです。しかし、私は、あえて案内人に異議を唱えませんでした。

 

(UFOアガルタのシャンバラ  2008.6.29付近のまとめ)

 

■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・マスコミでも活躍している秋山氏は、カシオペア座の付近の惑星に行って来たといわれます。同氏は、著書も多く、マスコミでは有名人であり、その後の話が続いていないのが残念ですが、金髪の宇宙人の正体とは、白人タイプの金髪碧眼のノルディックのことでしょうか?!

 

・同氏は、『私は宇宙人と出会った』(ゴマブックス)(秋山眞人)など50冊くらいの本を出版している人ですが、メイジャーな情報になりきれないところに限界があるようです?!

 

・国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを入手している米国の「一人勝ち」の状況が向こう100年間、予想されると語られています。

 

・エイリアンは、日本でも評判を呼んだテレビ映画『Xファイル』の中でも見られたように米国の市民社会に溶け込んでいるので、一般の人々は、何も知る必要はないそうです。新聞などのマスコミも追いかけないようです。日本に河童(グレイ)とともに飛来したといわれる異人も社会に紛れ込んでいるのでしょうか。

 

・昔は金星人とか火星人とか言われましたが、現代では、金髪碧眼のノルディックがグレイの母船に同乗するオリオン星人ではないかといわれているようです。また、プレアデス星人という説もあるようです。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。

 

・宇宙人の“長衣”に関しては、1960年代後半にサンフランシスコを中心としたアメリカの若者の間で生まれたムーブメントで『ヒッピー』というのがありましたが、ヒッピーがよく着ていた“長衣”を思い出しました。何か契機があったのでしょうか。

 

・ちなみに今話題の[YouTube]で、若いころのスコット・マッケンジーという歌手が“長衣”を着て、ヒッピーたちを背景にして、日本でもヒットした“サンフランスコ”を歌っているのを見ることができます。

また、びっくりするほど年老いたスコット・マッケンジーも[YouTube]で見れるので動画の時代を感じます。

 

・昭和49年ごろは、北海道はUFO銀座ともいわれたことがあり、平野氏などの作家や多くの知識人が関心を示したそうです。

 

・昔から河童(グレイ)や異人が日本に飛来していたようです。日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいるといわれます。北海道のアイヌの伝説に小人のコロポックルの話がありますが、グレイ(河童)の一種で、高等知性体だったようです。バイオロボットともいわれます。

 

・当時も今も小人のコロポックルの正体は不明のようです。ゼータ・レチクル星人の小人タイプなのかもしれません。

 

・ヨーロッパでも妖精伝説が多いようですが、コロポックルの伝承もそれと似ている話のようです。現代の小柄な宇宙人グレイの登場で、昔からの妖精伝説の正体が、分かりだしたといえましょうか。

 

・天中童(仮名)も金髪碧眼のノルディックとコンタクトしたのでしょうか。金髪の異人とは、米軍の情報にあるノルディックのことではないのでしょうか。当然ながら、異人の描写は『相似』するようです。こう言った話は完全性を求めることは無理なことで、フィクションとナンフイクションの境界が分からない話が多いようです。

 

・アガルタ、シャンバラ関連の文献は、近年増えてきているようです。

 (参考文献)、A・ローゼンベルク『二十世紀の神話』(中央公論社)、オッセンドフスキー『動物と人と神々』(生活社)、R・E・ディックホフ『アガルター虹の都』(密教科学社)、J・ベルジェ&L・ポーウェル『神秘学大全』(サイマル出版界)、

 

・T・レブンズクロフト『運命の槍―オカルティスト・ヒトラーの謎』(サイマル出版界)、A・トマス『シャンバラ』(ユニバース出版社)、G・サスター『黒魔術師ヒトラー』(徳間書店)、E・バーンバウム『シャンバラへの道』(日本教文社)、R・ゲノン『世界の王』(平河出版社)、

 

・D・スクラー『神々と獣たちーナチ・オカルティズムの謎』(大陸書房)、M・フィッツジェラルド『黒魔術の帝国』(徳間書店)、J・ゴドウィン『北極の神秘主義』(工作舎)、N・レーリヒ『シャンバラの道』(中央アート出版社)、J・ヴェルヌ『地底旅行』(岩波文庫)、横山茂雄『聖別された肉体―オカルト人種論とナチズム』(白馬書房)、『歴史読本=超人ヒトラーナチスの謎』(新人物往来社

 『オカルティズム事典』 (アンドレ・ナタフ)(三交社

 

・金髪碧眼の異星人ノルディックと宇宙都市(都市型の超大型宇宙母船か)アガルタ、シャンバラの物語がこれからの書物にはいろいろと取り上げられるのではないでしょうか。オカルト的な話と地球に飛来した異人のストーリーが解明されていくものと思われます。