日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。(17)

 

・異星の都市のイメージよりも現実の異星の都市のリークも欲しいものです。地底世界のイメージは、異次元世界のイメージでしょうか。米国のエイリアンの惑星への留学生の話も大々的には洩れてこないようです。当時の米軍の関係者も亡くなっているという話ですが、時々そのような話がインターネットから洩れてくるようです。

 

・MIB「メン・イン・ブラック(黒服の男たち)」は、オリオン星人だという米国のチャネラー(霊的交流者)がいるそうです。オリオン星人は太古エジプトなどに文明をもたらした種族のようです。・宇宙人というのは、テレポート(瞬間移動)ができるとの報告もあり、この現象は、人間にとっては「奇蹟」以外の何物でもないのですが、宇宙人によると「それほど難しくない技術」なのだそうです。例の小柄な異星人グレイも「壁を透き通るように」部屋に侵入してくるそうですが、異次元移動ができることは、人間の理解を超える現象のようです。

 

・米国で映画にもなったメン・イン・ブラック(黒服の男たち)は、オリオン星人だったようです。UFO現象では、マスコミなどに出て、「衝撃的な秘密を暴露」したものは、詐欺師かペテン師扱いされることも多いようです。

 

・超常現象の話も全て出鱈目とされることが多いそうなので、「気狂い」扱いされるよりも「沈黙のコンタクティ」、「沈黙のチャネラー(霊的交流者)」となることを選ぶものが多いそうです。エリア51で空飛ぶ円盤の技術者だったというロバート・ラザー氏もテレビなどのマスコミに登場しましたが、その後はどうなのでしょうか。この米軍最大の基地で何かが起こっているようです。エリア51はマンハッタンと同規模の広さがあり、別世界を造っているといわれます。

 

・中世の不可思議な薔薇十字団員の一部とは、プレアデス星人やオリオン星人などの異人・宇宙人で、地球に飛来して、欧州を徘徊していたのではないのだろうかという説もあるようです。宇宙人は、テレポート(瞬間移動)ができるということはよく報告されているようなのですが、薔薇十字団の「見えない親方」とは、このことを指すのではないでしょうか。グレイですら異次元移動ができるようです。見えない異人や超人などの高等知生体の状況は、彼らが高等知生体なるゆえに把握することは困難なようです。

 

・「真の」薔薇十字団員は歴史の謎のままのようです。薔薇十字団の爆発的な人気が起こった原因とは、その超能力にあるようです。

 

・エイリアンのアブダクション(誘拐)に関する米国の出版物は過去20年間は非常に多かったようですが、最近はあまり情報が流れてこないようです。やはり米国のマスコミや映画界の作品が関心を示すことによって、世界中に影響力が行使されていくようです。

 

アブダクション(誘拐)体験も退行催眠なので思い出す事柄なので、異次元移動したり「記憶を消す」異星人の超科学・能力は、想像を絶するものがあるようです。アブダクションの場面に登場するエイリアンはオリオンの邪悪なエイリアンの一派といわれます。

 

・グレイは、河童とそっくりなのですが、明治時代の河童と異人の報告は、異星連合の先遣隊が日本にも飛来していたということでしょうか。

 

・日本における過去のコンタクティの報告によると、日本語のコンプリート・バイリンガルのエイリアンが、テレパシーでコンタクティに接触してきたそうです。グレイだけがスポットライトを浴びているようで、他の人間タイプの異星人の情報も映画などでリークしてもらえたらと思いますね。グレイは生体実験をする際の手先ということでしょうか。グレイの惑星に米国が留学生を送ったという雑誌記事もあったようです。

グレイはロボットのような人造ヒューマノイドだそうです。エイリアンとアブダクティーとの関係も複雑になってくるようですが、アブダクション(誘拐)体験の体験者数も米国では想像以上に多いという報告もあるといわれます。

 

アブダクション(誘拐)体験も異次元体験となり、「退行催眠」でしか思い出せないとすれば、異次元移動のできるエイリアンの仕業とする説もあるようです。米国でもエイリアンのアブダクション(誘拐)は大きな社会問題となり、多くの科学者が調べたそうですが、「その後の話」は、どうなったのでしょうか。アブダクション(誘拐)体験も「記憶を消される」という結果となっているようです。

 

・人間タイプの異星人も米国社会に紛れこんでいるようですが、高等知生体側の要請から、「市民に何も知らせない」体制が70年以上も続いているのでしょうか。人間社会に融け込んでいる異人のネットワークは、昔から存在しているようですが、彼らが高等知生体なので、めったに表面化しないといわれます。国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階上回る『厳秘』(アバブ・トップシークレット)扱いのためマスコミも手が出ないのでしょう。

 

・米国のように国家組織の総力をあげて異星のエイリアンの超テクノロジーを導入しているので「米国の一人勝ち」になるのでしょうか。日本政府も国家機関の総力をあげて5万年程度進化した「異人の超テクノロジー」を導入しようと試みるべきだという意見もあるようです。彼らの正体とその目的が不明です。人間タイプの異星人は、米軍関係者にも紛れ込んでいるといわれます。矢追氏は、「UFOディレクター」として知られ、日本テレビ退職後も活躍しておられるそうですが、この種のUFO書籍の出版にも今後期待したいものです。

 

・姿を現したラージノーズグレイとは、オリオン星人のようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・目に見えない異次元世界の「あの世」は、幽界や霊界のことなのですが、高等知生体が存在する世界だともいえるそうです。「あの世」の高等知生体とのコンタクトも世界中で報告されているようです。「あの世」が「この世」を規定しており、自らのカルマを変えることや命を変えることは容易でないそうです。が、「原因の世界」を理解すれば、運命をも変えることも可能なのでしょうか。ガイドと呼ばれる守護霊の存在を感じとれる霊媒もいるようです。

 

グレイは、アンドロイド(人造人間)といわれていますが、人類に1万年進化していることは驚愕することのようです。ドロパという異星人も小柄なグレイのイメージのようです。

 

オーパーツ(古代宇宙文明の遺物)も発見されています。現代の宇宙文明の証拠をもたらす米国の「エリア51」などのエイリアンの文明、超科学のテクノロジーの取得も国家組織機関が総力をあげて取り組む課題のようです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。「異文明のことは知らせない」「大衆には知らせない」というのが高等知生体・当局の方策といわれます。

 

・オリオン星人は、エジプト文明など地球に文明をもたらした異星人だとしても知られています。地球の歴史を見ると「平和な時代」よりも「戦争の時代」のほうが長かったといわれるくらい人類には戦争がつきものだそうです。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるといわれます。異星人の争いから今も「スター・ウォーズ」が起こっているとも語られています。プレアデスとオリオンは、統治形態や社会組織も違っていると述べられています。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」ともいわれます。シリウス系のオリオン星人も2種類いて、「否定的なオリオン星人」と「肯定的なオリオン星人」がいるそうです。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといわれます。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」といわれます。映画にもなったメン・イン・ブラック(黒服の男たち)は、オリオン星人だといわれておりますが、地球を去ったのか、米国社会に融け込んでいるのかは不明です。伝説や神話にある南の果ての“虹の都”とは、どの異星にあるのでしょうか。全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのでしょうか。

 

・2000年前の50年間にわたる、マスコミを騒がせた「世界終末予言」、「ノストラダムスの終末予言」も全てめでたく「誤り」という結果になりました。が、今日においても「話題性」ということで、「核戦争の予言」などもそろそろ、でてきているようです。「キューバ危機」などの「世界核戦争」への危機もありましたが、「それを避けようとする力」が働くのでしょう。マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。

 

・マヤの文明もオリオン星人が関与したという説があるようです。「2012年、地球は「フォトンベルト」に突入するという書籍」も多かったようですが、どのような結果になったのでしょうか。

 

・ホワイト・ブラザーフッドが地球上の宗教の元だそうですし、フリーメーソンもホワイト・ブラザーフッドからの流れだそうです。ヒトラーは、かってホワイト・ブラザーフッドの一員だったのだけれど、フォースを悪用したという説もあるようです。神様というのも善神ばかりでなく、魔神もおり、ファンタジー物語のテーマとなっているようですし、悪がなければ善も光らないという論理なのでしょうか。神様といえば、「愛の神様」と「戦争の神様」がイメージに浮かぶほど、両極端のようです?!

 

・かっての光の大天使ルシファーが、天使団の3分の1を率いて神に反乱し、地獄に落とされ、サタン(悪魔)の王となったというストーリーでしょうか。日本の神道もホワイト・ブラザーフッドの流れだとすると、神道の探求も必要になってくるのでしょうか。シリウス星人は、地球人に憑依(ウォーク・イン)したり人格転換(ゲイ(LGBT等)をおこなったり、自由に人間に転生(ワンダラー)したりできるといわれているそうなのですが、ホワイト・ブラザーフッドと関わりがあるのでしょうか。ちなみにホワイト・ブラザーフッドの本拠地は、アンタレスにあるといわれます。「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」と述べられています。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。

 

・「菩薩」と呼ばれる存在も異星人だったといわれます。テレポーテーションができる異星人の存在が、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。「神々や天使たちは、人間の似姿である」のだそうですが、宇宙には、動物タイプだとか、種々の異類が存在するそうで、事態を一層複雑にしているそうです。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。スター・ウォーズの原因は、異類混血が原因だという説もあるようです。小柄な異星人グレイもアンドロイド(人造人間)だそうですので驚きです。人間タイプの異星人は、地球社会に紛れ込んで、追跡不能なのでしょうか。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

 

・米国映画『MIB、メン・イン・ブラック(黒服の男たち)』は、「宇宙警察」という設定だったようですが、彼らの消息もぷつりと切れたままのようです。人間タイプの異星人も多く米国に住んでいるようなのですが、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階上回る『厳秘』(アバブ・トップシークレット)のために、何も分らないようです。話題を呼んだ映画『Xファイル』でも「神様のような人間」が社会に紛れ込んでいるというストーリーがあったのが印象的でした。

 

・ハリウッド映画にもなった『メン・イン・ブラック(黒服の男たち)』は、オリオン星人だといわれているらしいのです。宇宙人の中には天使クラスの異星人もいるようです。人類と神々との交流は、アトランティス以前にはあったといわれます。グルジェフの背景から、「超人」や「マスター」とのコンタクトが窺われるようです。天使や大天使の惑星が存在するといわれます。聖なる惑星に住む<高次存在体>がいるといわれます。

 

フリーメイスンは、エジプト文明の創造者、すなわちオリオン星人、現代ではメン・イン・ブラック(黒服の男たち)とつながりがあるようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

 

メン・イン・ブラック(黒服の男たち)は、オリオン星人だといわれてますが、地球を去ったともいわれます。それとも、彼らは、米国社会に融け込んでいるのでしょうか。米国のメン・イン・ブラック(黒服の男たち)も日本人にはイメージがつかめないようですし、日本人が欧米人を理解できないのは、フリーメイスン組織を理解できないからだといわれているようです。フリーメーソンと金星人の繋がりが窺われます。「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。逆に欧米人から見ると、単一民族の日本人の思考形態や行動様式が理解できないそうです。異星人が地上社会に残したネットワークが存在するのでしょうか。

 

キリスト教における天国の概念やエーテル界の都は、想像を絶するようです。土星のリングの中に3機の「信じられないほどの大きさ」の超弩級UFOが隠れていたと語られています。異次元の都市とか“都市型の超巨大宇宙船”の存在がイメージされるようです。

 

・火星や金星と違った意味で、天王星は、謎の多い星のようです。アルクトゥルス星人も人類の進化に関して、重要な役割を果たしているといわれます。天王星人に憑依されたコンタクティもいるといわれます。

 

メン・イン・ブラックと暗黒をもたらそうとするオリオン星人の話があります。「MIB」(メン・イン・ブラック)は、オリオン星人であると唱えるチャネラー(霊界通信か異星人からの通信を受け取る人々)がいます。「ネガティブなオリオン星人は、地球外生命体の中で最も物質化している存在です。彼らは通常黒服の男達として現れます。スターピープルやウォーク・インとしてやってくる者もいます」、「彼らが宿る肉体は通常男性のものであり、1940年代に見られた、ダーク・スーツに帽子といった、時代錯誤的なものです。彼らの肌は青白く病的に見え、その姿は醜く表情がありません」、「政府は実際、UFOに関する報告の隠蔽工作を行なっているからです。政府のそうした隠蔽行為のおかげで、黒服の男達の仕事は非常にやりやすくなっています」という具合です。

・テレビでもよく放映された「Xファイル」でもMIBのような人々が見られます。「 Xファイル」の映画の中では、北極の秘密基地から飛び立つ、巨大な円盤型のUFOが、印象に残っています。現代においては、宇宙人の影響は、色々と形を変えて行なわれているのでしょう。

 

 

・ <潜在意識>として <マーフィー博士の潜在意識の活用とクリスチャン・サイエンス>の本があります。マーフィー博士の本は、よく出版され、広く読まれているようです。ニュー・ソート、クリスチャン・サイエンスの流れをくみ、「潜在意識を活用することで成功する」という考えが基本にあります。人間の顕在意識は数パーセントで、残りは、潜在意識だそうです。この無意識は、他人の無意識や民族意識にもつながり、物事の結果に大きな作用をもたらすと説いています。積極的な考えを、常に潜在意識に吹き込むことにより、好ましい結果が得られると言うものです。潜在意識は、「気」とか、「エーテル」に通じる力があります。

 

・「氷山の一角」という言葉がありますが、潜在意識は海面下に隠れているものなのです。脳波のアルファー波とかシータ波を強調する研究者もいます。人間がリラックスするときに脳波がアルファー波になり、潜在意識が最も活性化するようです。潜在意識が、神の世界に通じ、「祈りの効果」を認めたり、クリスチャン・サイエンスとして、新しい勢力を欧米では持っているようです。「成功」に固執するのは、欧米人の特徴かもしれません。催眠術も無意識に働きかえるようですが、病気の治療にも効果があるようです。退行催眠は、宇宙人のアブダクション(一種の霊体の誘拐)にあったと主張する人々にかけられ、過去の出来事を思い出させるようです。人間の記憶を消せる宇宙人の力は、常識を超えています。一時テレビなどで放映されたりしました。

 

・私は、催眠術を受けたことはありませんが、テレビの実演などを見ても、いわゆる「やらせ」の演技ではないようです。被験者が信じられない動きをするのは、驚きでしょう。いづれも「見えない力」であり、常識を超えた力を持つようです。「エーテル」とか「気」は、「暗在系の力である」ということで、「あの世が実相で、あなたがいる今の現実の世は、あの世の投射である」という発想も、潜在意識、気やエーテルの世界のほうがはるかに大きいことを示しているのかもしれません。量子力学などの科学的な研究も進み「平行宇宙(パラレルワールド)の存在」を認める科学者も増えてきているようです。また、科学者によるUFO研究も増えてきており、成果の公表が期待されます。

 

・宇宙人のイアルガ異星人は「馬頭観音」と似ているといわれます。米国のUFO研究家の本で「イアルガ異星人」というのがあります。一見すると馬面の人間タイプの宇宙人で、昔の「馬頭観音」を指すのではないかと書きました。この本では、中型の円盤型UFOが5隻、縦に結合されて飛行する図が載っています。馬頭観音からの連想で、これが「五重の塔」の元のイメージになったのではないかと、一人勝手に思ったりします。最初に観音や如来、菩薩の絵を書いた人間は、確かに彼らを見たに違いないと思うのです。仏教に関するマンダラなどの広汎で強烈な影響を見てみると、その背景がリアルに思われます。観音がプレアデス星人、菩薩がリラ星人、如来シリウス星人に対応するのかもしれません。

 

・「イアルガ異星人」の本でもう一つ気になるのは、円形の居住用の建物(ビルディング)です。日本におきましても円形のビルは、数少なく、四角形のビルが普通です。素人が、詳しく調査しないで連想するのは、勝手ですので書きますが、中国の客家(ハッカ)の円楼を連想するのです。客家は、一種の華僑で、彼らに関する書籍も出ています。

 

・ 「中国の福建省客家(ハッカ)の円楼(円形の集合住宅)は、UFOを思わせる不思議な建物だ」という建築家がいますが、私には、イアルガ異星人の円形の集合住宅(ビル)を連想させます。インターネット情報によると、「福建省の龍岩市内から車で、1時間ほどで永定県に入るが、この永定県は客家土楼の宝庫ともいえる地域で、大きく分けて同じ土楼でも先に触れた円形の円楼と四角に囲んだ方楼の2種類あり、永定県だけで大小合わせ円楼が360座、方楼が400座もあるという。そのうちはるか遠くからでもすぐにその存在が碓認できるほどの大型の土楼となると、約30座位のようでる」。「彼らが円楼を作ったのは、外敵を防ぐためであった」と説明がありました。

 

客家(ハッカ)やフリーメースンの三合会などのように、集団グループの背景に宇宙人の存在があったか、宇宙とのつながりがあったように、写真を見て、私は勝手に連想します。また、ジプシーとか日本のサンカ集団に経済的以外に何かの背景があったように連想します。以上のことについて、私は、研究者ではありませんので、素人の連想と考えてみてください。イアルガ星人は、ガリバー旅行記のヤフーの馬の国との関連も連想させます。

 

・ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)とシャスタ山との繋がりもよく言及されます。カリフォルニア州のサンフランシスコから車で3時間のシャスタ山は、昔からヒーリング・スポットとして注目を浴びていました。シャスタ山が日本でも注目されたのは、さそり座にある赤く輝く1等星のアンタレスが、ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の根拠地らしいと伝えられ、その関連でシャスタ山の名前が挙がっていたからでした。シャスタ山に関する噂は、怪光現象が頻繁に出現するとか、例によって異次元の地下トンネルが網の目のように張り巡らされており、異次元の地下王国が築かれているとかの噂の多い地域で、麓には、異星人が住んでいたとかの噂もありました。が、今は、スキー場もあり観光地として、日本からの訪問者も多い地域です。弥勒マイトレーヤのウエサク祭が行なわれているとか、アメリカの精神主義者の聖地でもあります。

 

・現在のニューエイジグループの活動はよく知りませんが、アンタレスの名前は、もともとアンチアーレスで(火星の敵)と言う意味だそうです。プレアデスとかアルクツルスとかの星の名前は、よく「宇宙人もの」の本にはでてきますが、最近ではアンタレスという星の名前はでてこないようです。「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」と語られています。

 

・あるベストセラー作家の見た「黄金都市」という話もあります。『コミュニオン』というグレイのような小柄な異星人との交信を描いて、ベストセラー作家となった、米国のホイットリー・ストリーバーは、ビジター(地球を訪問している異星人)から黄金都市のイメージを受けたと本に書いています。「私は、都市の上を飛んでいるのに気がついた。街路や建物や奥まった街角のある入り組んだ巨大な都市・・・・そこには、生き物の動きは見られなかった。目の下に広がる通りには、何もいなかった。私は、何千もの通りの上を過ぎ、何千もの建物を超えて飛んだ。ひとつとして高い建物はなく、低くて長く延びた物や、四角にうずくまるようなもの。数キロごとに大きなスタジアムが見えた。地平から地平まで隙間なく都市が広がっていた」と語っています。一種のイルージョンでしょうか。

 

・例によって、気がつくと朝で、ベットで目が覚めたとあります。夢の中での幽体離脱(アストラル・トリップ)で、異世界を見てきたと言うストーリィです。幽体離脱で霊界を見ると言うストーリィは、昔から数多くあります。幽体離脱とは、自分の肉体からアストラル体が分離し、異次元に入る現象で、無数に報告されています。また、別の宇宙旅行記では、「都市はどこにも見当たらない」、「文明世界のいわゆる都市に一番近いものはある」という具合に、異星の居住形態は、色々なものが報告されています。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」と語られています。

 

マーク・トウェインの遺稿となった3部の『不思議な少年』の原稿があるそうですが、宇宙人の話を連想させます。マーク・トウェインの最後の作品となった「不思議な少年」は、未完成のままで3部の別々の原稿があると言われています。第1は、「若者サタンの記録」第2が、「学校の丘」、第3は、「44号―不思議な少年」で、それぞれ内容が違います。44号のほうは、「目覚めた自己」と「夢の自己」との二重人(ドッペルゲンガー)の物語です。また『不思議な少年』は岩波文庫から出版されています。

 

・細かい研究は文学者に任せるとして、「若者サタンの記録」で面白い部分は、「一番不思議なのは、彼は天使を見たことがあるという話だった。明らかに天国から降りてきた天使であり、しかも彼は、その天使たちと言葉まで交わしたというものだ。もっとも、翼などはなかったということだ。ただ多少ちがう点は、人間にはとてもできない妙なことができることと、いま一つその消え方、つまり、話している最中に、突然ふっと消えてしまうことだったが、たしかにこれは普通の人間にはできない」、「君はいったい誰なのだと尋ねてみた。『天使だよ』『名前はサタンだよ』」、「つまり、ぼくはね、君たちの計算でいきゃ、いま一万六千歳なんだよ」、「彼がしてきた旅の話や、私たちのこの太陽系や、また、はるかに遠い別の太陽系の広大な世界で、彼が見聞してきた面白い話、さてはそれらの世界に住む神々の風俗習慣などを話してくれるのだが」。

 

・色々面白いストーリィが続きますが、「天使」、「異人」が、地上に来ているというのは、映画「Xファイル」でも窺い知れますし、「宇宙人もの」の書籍でも多く事例があります。「宇宙人は既に地球に住んでいる」、「ワンダラーやウォーク・インの形態で地球に住んでいる」、「地球は、シリウス異星人の殖民地の星である」という説は、本当なのでしょうか。

 

・サタン(悪魔)の主張する「人間機械論」があります。マーク・トウェインの最後の作品となった『不思議な少年』の中では、「と、彼はたちまちその場所をエデンの園に変えてしまった」、「サタンのショーはまたもや始まっていた。そして、私たちの前を、次から次へと幾世紀かにわたる国々の姿が映し出されていった」、「時間と距離を操作するサタンの力は素晴らしかった。彼にとっては、時間も距離もてんで存在しなかったのだ。いつも往復の時間は、ほとんど1秒の何分の1にしかすぎなかった」、「第一、ぼくのこの身体というのが実態じゃない、影みたいなものにすぎんのだからね。もちろん、君たちが触れば、ちゃんとした肉体のように感じられるだろうがね。それから、ぼくの着ているこの服、これだってけっして本物じゃない。つまり、ぼくは精霊なんだ」、「しかし、星占師のほうは、月世界への旅行から戻ってきて、世間の評判など歯牙にもかけぬ様子で、村中を歩き回っていた」、「私たちは、前にもそうだったが、今度も世界中を飛び回った。そして、サタンは、数知れないほど不思議なものを見せてくれた」、「彼も、よし、やろうというのだ。そして、たちまちターバンを巻き、サロンをまとったインド人の姿に化けていた」「みんな夢―それも奇怪きわまる馬鹿げた夢ばかりなんだ。存在するのはただ君一人だけ。しかも、その君というのが、ただ一片の思惟、そして、これまた根なし草のようなはかない思惟、空しい永遠の中をただひとり永劫にさまよい歩く流浪の思惟にすぎないんだよ」とか、小説らしい不思議なセリフが続きます。

 

・フィクションですが、どこか宇宙人が語るといわれている世界観と似ているところがあります。 多くの宗教家の語る「あの世が現実で、この世(現代世界)が、(異星人の)夢である」という思想は、私も含めて、大抵の人には、理解できないことでしょう。

 

・黄金の惑星(ティアウーバ)が、雌雄同体の異星人の世界だというのは大変興味深い話です。『浄土三部経』と『超巨大{宇宙文明}の真相』(ミシェル・デマルケ)(徳間書店)の内容から説明してみます。

 

・< 黄金の惑星(ティアウーバ)と浄土経の無量光の世界の相似(1)>

エーテルは海のように見える事と浄土経の宇宙観は、似ています。宇宙人にとって地球は「濃霧の立ちこめた海」であると言われますが、エーテルは海のようだと考えれば中国の古代の宇宙観が理解できます。浄土教の須弥山(しゅみせん)の三千大千世界の理解にエーテルの観念が利用できます。この世界全体の中心に存在する仏様が、大毘瑠舎那如来(だいびるしゃなにょらい)、つまり大仏様です。山の下にある円盤を金輪(こんりん)といい、金輪の上には須弥山を中心とした九つの山と、その間に海があります。九山八海と呼ばれます。一番外側に四つの島があり、南の方にある島が人間の住む世界で、閻浮提(えんぶだい)と呼ばれます。山上の空中にも色々な世界があります。そこで、その海をエーテルの世界であると理解すれば、エーテルの海に浮かぶ人間世界が分かります。エーテルは、「万物の元」といわれます。浄土教の「無量光」は「この天よりも高く、すべてのものの背面、一切のものの背面にあり、無上最高の世界において輝く光明は、アートマンの内部に存する光明」であり、「無量光仏の光は広大無辺である」とエーテルを表現しています。

 

・<黄金の惑星(ティアウーバ)と浄土経の無量光の世界の相似(2)>

「極楽浄土の蓮池には、車輪のようなおおきな蓮華があるという」のは、エーテル界の大型円盤型宇宙船(UFO)を指すのでしょうか。また、「極楽浄土には女性はいないで、みな男性のみである。すなわち、女性が男性に生まれ変わっていると言う思想」については、黄金の惑星(ティアウーバ)が、雌雄同体の異星人の世界であったことを知れば、理解できるでしょう。「現在でも雌雄同体の人間がインドにいる」とどこかで聞いたことがありますが、いまさらインド探検でもありますまい。仏教関連の史跡には、学者が現地まで行き調査したりしますが、インドネシアのボロブドゥールの立体マンダラの写真を見ましても、空飛ぶ円盤の形態の遺跡に仏様が立っていると解釈できます。インドネシアで最大の文化遺産であるジャワ島中部のジョクジャカルタ市北方にあるボロブドゥール仏教遺跡は、8世紀頃に建立されたそうです。調べだしたらキリがないので、文献の整理とインターネットの情報が中心となりましょう。

 

・< 黄金の惑星(ティアウーバ)と浄土経の無量光の世界の相似(3)>

ナチスのスワスティカ(卍)(まんじ)」は、有名ですが、古代の西洋では、UFOを表していたという説があります。ナチスは、ユダヤ人の大量虐殺で、不人気ですが、「オカルト的」には、ナチスの研究を勧める学者もいるようです。「ナチスとUFO」、「ユダヤ人とフリーメースン」などの書籍も多いようです。第2次世界大戦後の東欧の殺戮などのように、欧州では血なまぐさい話が多く、オカルト的な背景があるのでしょう。スワスティカは、幸運・吉祥を表す記号で、卍(まんじ)と言います。古代インドでは、ヴシュヌ神やクリシュナ神の胸にある旋毛を指していたようです。これが仏教に取り入れられて、ブッダの胸や手足や頭髪などに現れる相となったようです。この形には、右旋のもの、左旋のものの二種類があり、仏教は右旋を用い、ナチスの鉤十字は、左旋であるようです。ナチスのような悪業は、悪魔の仕業だという説があります。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。もし事実とすれば恐るべき話です。

 

・アスラは、「阿修羅」と漢訳しますが、「非天」であり、古代のインド神話では初めは善神であったそうです。後に悪神とせられ、常に帝釈天(および三十三天)と争う神的な存在で、仏教では鬼神と見なされ、須弥山の下の大海(エーテル界)に住むとされています。この世を地獄にする鬼神がエーテル界にいるのでは、人間は困りましょう。「光の勢力と闇の勢力」という天の二大勢力の争いの原因でしょう。

 

・また、極楽の人々が全部金色であるというのは、現代人には異様な印象を与えますが、黄金の惑星(ティアウーバ)の本を読めば、納得できましょう。家にある仏様が金色なのも事実からなのでしょう。

 

・『超巨大{宇宙文明}の真相』(ミシェル・デマルケ  徳間書店 1997/8)と言う本も「夢の中で入れる高次元の不思議な世界」の話を語っています。それと『浄土三部経』からの結び付きを見ますと異世界の相似が窺われます。

 

・<黄金の惑星(ティアウーバ)と浄土経の無量光の世界の相似(4)>

阿弥陀仏西方極楽浄土に対し、東方浄土の教主である阿しゅく仏(あしゅくぶつ)は、阿弥陀仏信仰の発生する以前における仏として、有力であり、多くの経典にその信仰が説かれていましたが、阿弥陀仏信仰が強まるにつれて、影を薄くし、いまや阿弥陀仏を讃える諸仏の一人とされています。西方極楽浄土は、極楽・安養浄土・安楽・無量寿仏土・無量光明土・無量清浄土・蓮華蔵世界・密厳国・清泰国とも呼ばれ、阿弥陀仏が成道したときに、西方十万億の国土を過ぎたところに構えた世界で、苦難はなく、安楽のみがある処といわれます。宇宙は、多様であり、多くの銀河に多くの天国のような惑星があるとすれば、いろいろな「浄土」が存在するものと思われます。エーテル界のマスターのいる世界でも上には上があり、現実の世界(3次元)から4次元、5次元、6次元と波動(振動数)が上がって行き、9次元、10次元の存在を示唆する書物もあります。

 

・<黄金の惑星(ティアウーバ)と浄土経の無量光の世界の相似(5)>

「自在天宮は、他化自在天の宮殿であり、欲界の最高所たる第六天のことで、ここに大魔王の宮殿がある」、「この天界に生まれた者は、他人が化作した欲楽の対象を自在に享受することができる」とありますが、大魔王とは、神に対して、3分の1の天使団を率いて反乱をおこしたルシファーのことでしょうか。「バラモン教ウパニシャッドにおける梵天の世界は、『無量の威力』と呼ばれている」「梵天の世界には、『不老』という河があり、そこに達した人は老いることがないであろうという。またそこにはサーラジヤという都市があり、アパラージタという宮殿があり、インドラ神とプラジャーパティ神とがその門衛であり、ヴィブとい大広間があるという。これに対応して、極楽浄土にも多数の宮殿があり、そこには美麗な玉座があるという」。このように昔の人は、必死に「あの世」の知識を求めたのでしょう。

 

・<黄金の惑星(ティアウーバ)と浄土経の無量光の世界の相似(6)>

仏教で言う「欲界、色界、無色界」は、西欧での「アストラル界、エーテル界、コーザル界」に対応するもので、「異次元」を色々と分けたものでしょう。「浄居天は、欲界・色界・無色界の三界のうち、色界に所属する第四禅天の五天界をいう」、「とう利天は、須弥山の上に所在し、欲界天の一つで、三十三天のこと。帝釈天(天帝インドラ)が主神」、「兜率天は、弥勒などの菩薩が住むところ。欲界六天の第四天」、「化楽天は、欲界第五天」、「アカニシタ天は、色究竟天と漢訳し、色界十八天の最上天で、形体を有する天の究極であり、『有頂天』(生存の頂にある天)という」、「三界とは、欲界、色界、無色界をいう。1、欲界は、愛欲が強く支配している領域。地下(地獄)、地上(人間・畜生・餓鬼)。天界(下層の神々が住む)にわたる。2、色界(しきかい)は、清らかな物質から成り立つ世界。そこにいる生ける者どもは、欲望の支配から脱しているが、なお物質的な身体を持っている。3、無色界(むしきかい)。全く物質の存在しない領域。天界の最高処にある」と異次元の世界を細かく分けていますが、上位の次元の神々の世界は、詳しくは書けませんが、理想の世界として、色界の世界の描写が、多いいようです。「死後の世界」を知ることや「西方極楽浄土」を願うことは、古来から人間が安心を求める本能なようなものでしょう。