UFOアガルタのシャンバラ 日本は津波による大きな被害をうけるだろう

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。

ここが『引き寄せの法則』のむずかしいところなんですが、表面上の思考ではなく、潜在的にその人が思っていることにも影響されるのです。潜在意識から真に考えなければならず、これがなかなか難しい。(1)

 

 

『この悩みにこのヒーラー・占い師・気功師・カウンセラー  73人』

全国の73人の専門家を徹底取材!!

「心とからだの悩み解消プロジェクト」特別取材班

三楽舎プロダクション  2009/12/1

 

 

 

<「引き寄せの法則」と「シータヒーリング」であらゆる願望を叶えます!  宮崎裕之 先生>

<すべての物質は引き寄せあう>

・「引き寄せの法則」」という言葉を耳にしたり、目にする機会が増えた。関連書籍やDVDが出され、日本でもちょっとした流行になっている。

 これは極めてシンプルな法則であり、「思考は現実になる」ということに過ぎない。だが、その効果は計りしれないほど大きいものがある。

 

・この点に関しては宮崎先生は「すべてのものは質量があり、質量があるものすべては引き合うのです」というレベルから説明を始める。

 わかりやすい例では、ニュートン万有引力の法則がある。これが物理的な世界での引き寄せの法則である。リンゴが木から落ちるように見えるが、これは地球が強い磁力で、他の物質を引き寄せているのである。落ちているのではなく、地球に「引き寄せ」られているのだ。

 

<思考を現実化する「引き寄せの法則」>

・これと同じことが人間の思考パターンにもいえる。人間の思考パターンにもエネルギーがあり、同じ形の現実を引き寄せている。

「お金がほしい」と思うとそれがエネルギーとなり、現実的にお金が寄ってくる。思考が現実を引き寄せるのである。

 恋人をほしいと思うと、現実の世界で恋人となる人間が引き寄せられてくる。仕事を成功させたいと思うと、現実的に仕事を成功できる。

 願いや思考はエネルギーであり、同じ種類のエネルギーを持つ現実を、引き寄せてしまうのである。

 

・多くの人はそんな馬鹿なことはないと思うかもしれない。あり得ないと。だが、これは事実だ。

 

・一方、注意も必要だ。プラスの考えだけではなく、マイナスの考えも同じように引き寄せてしまうからだ。「どうせ私は恋愛なんかできっこない」と悲嘆していると、魔神が現れ「願い事を叶えましょう」という。そして、恋愛ができなくなる。

「この仕事は難しい。とても納期に間に合いそうにない」とあきらめると、やはり納期に遅れる。「あの人に嫌われている」と思うと、実際に嫌われる。

 これもあって、人はポジティブに自分の未来を考えなければならない。思考はすべて現実化するのだから。

 

<シータヒーリングとは>

・ところが、疑問に感じる人もあるだろう。「私はいつもお金持ちになりたいと考えている。なのに、現状はとても金持ちとはいえない」と、思う方も多いかもしれない。

「ここが『引き寄せの法則』のむずかしいところなんですが、表面上の思考ではなく、潜在的にその人が思っていることにも影響されるのです。潜在意識から真に考えなければならず、これがなかなか難しい。そのために開発されたのが『シータヒーリング』です」と、宮崎先生は解説する。

 

・たとえばお金持ちになりたいと考えている人でも、潜在意識のなかで「お金は悪だ」というイメージがある場合が多い。これは親の影響や学校の先生の影響であったりする。

 そんな潜在意識を持った人が「お金持ちになりたい」と願っても、ブロックされて引き寄せの法則が機能しない。

 恋人がほしいと願っていても、どこかで自分を卑下する気持ちがあると、恋人は現れない。出世したいと夢を持っても「経営者は労働者を搾取している」と潜在意識にあると夢は現実化されない。

 このブロックしているマイナスの考えを取り去り、引き寄せの法則を最大限に利用できるようにするのが、シータヒーリングなのである。

 

 

 

<シータ波にアクセスするシータヒーリング>

・このメソッドを開発したのが米国のヴァイアナ・スタイルバル女史である。女史自身が末期がんに冒されていたとき、このヒーリングを開発し、効果を実証させた。体調が回復してから、数万人もの対面セッションを通じより洗練させる。現在では、14ヵ国、数万人のインストラクターやプラクショナー(施術者)がシータヒーリングを実践している。

 宮崎先生は、このシータヒーリング日本支部の代表である。

 

・具体的にはシータヒーリングは脳波の1つであるシータ波にアクセスする。人間の脳波には何種類かあり、たとえばアルファー波は人がリラックスしたときに出る脳波であり、シータ波はさらに進んで、眠りにつく前の、うとうと状態のときに現れる。

 催眠療法中に見られる脳波もこのシータ波である。シータ波の状態では潜在意識にアクセスしやすく、行動や思考、感情のパータンに働きかけやすい。

 シータヒーリングはこのシータ波状態に人を置いて、マイナスの潜在意識を取り除きプラス思考に導きだすものと考えていいだろう。

 

<ブロックをどのように取り除くか>

・では、潜在意識のブロックをどのように取り除くのか。その具体例を紹介しよう。「ヒーリング」という名称からして、ベッドで横になったり、瞑想に入ったりするのかと思ったら、そんな面倒なことはない。驚くほど簡単な施術であった。

 

・取材記者は個人事業を経営しており、それなりに売上目標がある。ところが、これがなかなか達成できない。引き寄せの法則によれば、売上ノルマ達成を強く願えば、不可能ではないはず。強く思っているにもかかわらず達成できないのはおかしいと、宮崎先生に相談した。

 

・まず先生は親指と人差し指あるいは中指で輪を作ってください、という。そして、語りかける。

「はい、そうですといってみてください」

「はいそうです」

 先生は記者が作った指の輪を、引き離そうとする。このときは離れなかった。

「次に、いいえ違います。といってみてください」

「いいえ違います」

 また先生は指を離そうとする。今度は離れた。「これをシータヒーリングでは『筋肉反射テスト』と呼んでいます。これで潜在意識を変えられたか確認できます」という。引き続いて、このテストも加えながら、話し合いが進んでいく。

「私は目標金額達成の方法を知っています。といってみてください」

「私は目標金額達成の方法を知っています」

「私は目標金額達成は無理だと思う。といってみてください」

「私は目標金額達成は無理だと思う」

こんな話を繰り返しながら、目標達成ができない理由がわかってくる。それは、発注者との年齢差が出てきて、若いライターに仕事が流れるだろうと、自分で考えていたことだ。

「歳を取ると仕事が減る、という考えを抜いていいですか」と先生は確認する。「抜く」つまり、潜在意識にあるマイナスの考えを消し去ることである。

 

<一瞬で潜在意識にアクセス>

・「はい」と答えると、先生は一瞬目をつぶり、頭を下げる。この一瞬で潜在意識を変更するのである。

「歳を取ると共に受注が増える、という考えを呼び出していいですか」と先生は確認する。「呼び戻す」つまり、潜在意識が本来持っていたプラスの考えを呼び覚まし定着させることである。

 また「はい」と答えると、先生は一瞬目をつぶり、頭を下げる。

「では、もう一度お願いします。私は売上目標を達成できる。といってみてください」「私は売上目標を達成できる」

 先生は指を離そうとするが、今度は離れない。

「潜在意識にしっかりと埋め込まれました。もう大丈夫です」と、先生が微笑んだ。

 先生はたびたび、一瞬目をつぶり、念を送るようなしぐさをしたが、これが潜在意識へのアクセスであった。あまりに短時間で拍子抜けするほどである。

 

・「確かに短時間です。ですから、30分もあれば十分なのです。その30分も15分は相談内容を聞き、いわゆるシータヒーリングを提供するのは、後半の15分ほどです」

 もちろん、自身でシータ波の状態に入り、潜在意識にアクセスすることもできる。このほか、宮崎先生のようなシータヒーリング・マスターにかかることで、極めて短時間に大きな効果を手に入れることもできるのである。

 

<シータヒーリングで恋人を見つける>

・こんな人と結ばれたいと思う、理想の恋人を見つけることもできる。この場合はその恋人の条件を書き出したほうがいい。頭がいいとか、背が高いとか、趣味が同じとか……。これを強く思っていると、やがて出会うことができる。

 

<一流大学から一流企業へ>

・大学卒業後は日本を代表するシンクタンクに入社し、システムエンジニア(SE)として働く。企業戦略の立案に参画したり、それを可能にするITシステムの構築は、やりがいもあり、生き甲斐を感じることのできる仕事だった。

 

<米国へ5年の転勤>

・ところが、宮崎先生にまかされた仕事はSEではなかった。「新規ビジネスの開発」であった。勤務地ニューヨークで新規ビジネスを開発するには、英語が必須である。その英語も短期間で身に付け、ミッションの新ビジネスも開発できた。

 

<身近に危険を感じて帰国>

・ところが、5年もすると妙にニューヨークが危険に思えてきた。たとえばニューヨークの地下鉄は、障害が見つかっても修理することなく、多くの人を乗せて走らせている。それがひどく危険でもろく見える。急に地下鉄が壊れやすくなったわけではないだろう。だが、その頃先生には危険に見えてしかたがないのである。

 また、不労者がブロックを歩行者に投げつけ怪我をさせるという事件があった。これにも恐怖を感じた。

 

・先生の勤め先は破壊されたニューヨークの世界貿易センタービルの隣にあった。それだけでも危険性が大きいのに、先生は世界貿易センタービル地下にある地下鉄の駅を毎日利用していた。その利用時間が、爆破された時間と同じであった。

 

・後で知ったことだが、世界貿易センタービルに勤務する人々の中で、いつもなら遅刻するはずのない400人もの人が、その日に限って遅れて惨事を免れていた。

「これも不思議に思いました。目に見えない何らかの力が働いているのかもしれない、と感じました」

 

<世の中すべて「思い込み」>

・こんなトラブル解決や査定などを通じて「すべては1人ひとりの思い込みに端を発しているのではないか、と思うようになりました」と、宮崎先生は振り返る。

 

<人間の思考>

<シータヒーリングに出合い実践してみる>

・とあるきっかけから、こつ然とスピリチュアルな世界に興味を持ち始め、シータヒーリングを知ってセミナーを受けてみた。理系上がりの先生としても、十分に納得できる内容だった。

 

<ビジネス向けのプログラムを開発>

・このような多彩な効果の中で「私はもっとビジネスの第一線で活躍されている方々に利用してほしいと思うんです。たとえばこの手法を社長が利用したら、業績を拡大できますし、社員全員が利用したら途方もないほどの効果を期待できます」と、先生は強調する。

 このために開発したのが、ビジネス向けのプログラム“シータビジネス”。これは、ヴァイアナ・スタイバル女史と相談し、宮崎先生が主導で開発した。

 

 

 

「シータヒーリング」

ヴァイアナ・スタイバル

ナチュラル・スピリット    2007年11月11日

 

 

 

<シータ状態>

・自覚したシータの意識状態を保つことにより、どのような創造そして、現実の変化も直ちに可能になります。

 

・脳波にはそれぞれ異なる周波数を持った5つの種類があります。ベータ、アルファ、シータ、デルタ、ガンマです。脳は一貫してすべての周波数を発しているので、これら5つの脳波は常に稼働しています。

 

<シータ>

・シータは睡眠中に見る夢の初期段階です。

 

・その瞬間に実感するのは、神が実在するということが間違いなく「わかる」という経験をしていることです。神が「存在する」ということがただわかる。その瞬間、人はシータ状態にいます。シータ状態にアクセスして創造主に呼びかけると人はすべてなるものの創造主につながって瞬間的に人を癒せるようになるのです。

 

 守護天使の原則>

守護天使は人の霊や先祖、動物のトーテム、様々な霊魂や妖精、自然の精霊となって現れる場合があります。

 

・人には通常2人から4人の守護天使がついています。

 

・守護霊は守護天使とは別の存在です。魂のガイドが個人の身の回りを出たり入ったりする一方で、守護天使は死の入口が開かれるまでそばについています。

 

・「魂の闇夜」を経験している時は、守護天使がその人のもとを離れることがあります。その場合、より高いエネルギーを持った天使が代わりに助けに来ます。このことから、人は自分のスペースにおいてけっして一人なのではなく、常に助けがそばにあることがわかります。

 

・このテクニックを使うと子供が自分や親族の人生に登場するタイミングがわかります。また、身の回りの人が子宝を授かることもこのテクニックが知らせてくれます。その場合、魂が赤ちゃんや幼い子供の姿形となって、リーディングを受けている方の上に現れるはずです。

 

守護天使と浮遊霊を区別するには、自分が何を見聞きしたのかを創造主に尋ねることによって、霊たちから受け取った情報を明確にしましょう。

 

守護天使たちは、情報の真偽を確かめるために神に質問することを歓迎してくれます。これが浮遊霊であれば、逆に腹を立てるはずです。守護天使をはじめとする霊的存在は、尋ねられた質問に対して自分なりの意見があり、それは純粋な真実ではない可能性があります。

 

 <銀河系の宇宙人の来訪が発生するのは第3層と第5層です>

 <浮遊霊は第3層と第4層のはざまに存在します>

・第4層は、霊魂の領域です。人が死後に存在する層であり、先祖たちが先に行って待っている場所です。ここがいわゆる「霊界」と考えられているものです。

 

・存在の第3層には動物たちと人類が存在します。

 

<存在の第5層>

・第5層は数百にも及ぶほどの等級に分かれます。この層は、究極の二元論の層です。第5層の低い等級には好ましくないエネルギーを帯びた存在が留まっています。好ましくないエネルギーの等級で、天使や十二使徒評議会、天使、マスター(聖人、天女、天母)たちのような好意的なエネルギーの等級は混在していません。

 

<存在の第6層>

・第6層は、法則の層です。私たちの宇宙、銀河系、太陽系、地球として人間をも支配する法則が存在しています。第5層、第4層、第3層、第2層、第1層を支配する法則も存在しています。

 

<存在の第7層>

・第7層は純粋な創造のエネルギーです。このエネルギーはすべてを包み込んでいます。ここは、「ただ、存在する」という層です。ヒーラーがこの層を活用すると癒しが直ちに起こります。それは病気が単に健康な状態へと再創造されるからです。

 

・ヒーラーがその層の波動に疲れきってしまう他の層とは違って、第7層はあなたを愛のエネルギーで包み込み、人の波動を完全なる形へと変えます。

この層では人はある時、突然に自分がエネルギーを何の苦もなく容易に再創造し、自分の世界を簡単に築くことができるということに気づきます。このエネルギーを活用しているヒーラーは完全な健康がもたらされます。

 

・第7層に到達するために提案した「上昇方法」は初めの6つの存在の層の幕を降ろしてくれます。

 

<第7層に上昇するための瞑想>

 

 

 

『ドキュメント 日本の霊能者』

小山博史  徳間オリオン   1994/1

 

 

 

<心霊世界の研究は科学者にとってタブーだったか>

・現代の科学ではこの「心霊現象・超常現象」をすべて解明することはできないが、しかし、欧米諸国にはこの課題に真正面から取り組んで来た歴史がある。このジャンルの学者たちは、タブーにふれた異端者扱いをされながらも、着実に研究を積み重ねてきた。

 

<心霊世界を否定していた私がある日……>

・ところが3年前、私はある事を通じて、心霊世界や目に見えない世界が厳として“存在”することを認識した。

 偶然の縁で知り合ったアマチュア女性霊能者が、私の家に遊びに来ていた時のことである。たまたま、息子の素行に悩む知人から電話がかかってきた。私は、ほんの数分、知人と世間話をした。すると女性霊能者は、私と知人の数分の会話だけで、知人の状況を把握してしまったのである。もちろんその霊能者は私の知人と面識はないし、知人の悩みについても何も知らない。ましてや、その知人は遠く関西に在住しているのだ。

 

・霊能者は、私の知人が「息子のことで苦悩している」「その真因は“地縛霊”のためだ」といった。しかも「強烈な地縛霊が一家の足を引っ張っている姿が見える」と。

 

地縛霊は、死後ゆかりの土地、建物にとどまり、人に憑依して困らせたりする悪霊の一つである。霊能者は、驚くべき正確さで、私の知人の家の環境、建物の構造、家族構成を“霊視”したのだ。

私は腰を抜かさんばかりに驚いた。さっそく、地縛霊を引き寄せない“心のあり方”“生活態度”“供養方法”を教えてもらい、私は知人に伝えた。それから日が経ち、知人から事態が好転したとの連絡を受けたのである。

 

・私は何度も考えた。結論として、確かに“見えない世界”があるとしか思えなかった。

 

<霊能者の“力”は何によるのか>

・「人間は死んだとしても心は残ると考えるほうが科学的だ。心は脳から受けていたエネルギーとは別のエネルギーと結びついて生きつづけるにちがいない。そして魂の存在は、いまや科学の立場からも実証される段階にきているのだ」

 

・太古より人智を超えた領域に、多くの人は神仏を見てきた。となると、神と人間の中間に、神と接触できる、神に近いとされる人々が現れる。それらがキリストであり、仏陀であり、その他のシャーマンや霊能者であった。彼らは奇跡を起こし、超常現象を起こした。

 そこから数多くの宗教が生まれ、神と人とはつながりをもつようになった。神とはいかなるものか、超常現象はなぜ起こるか、などの論理も未熟で、人々はただ「信じる」というだけの世界であった。

 

・霊能者は、神仏と接触し、その力を受けて超常現象を起こすことのできる人たちだ。彼らの教えは“天啓”となって神仏から降ろされる。

 

<こんな”霊能者”にだまされるな>

・目に見えない世界であるだけに、相談者が不安がるのも無理はないと思う。そんな不安を助長するニュースもたびたび耳にするからだ。世間に悪評高い“霊感商法”“霊視商法”がそれである。

 たとえば、合同結婚式で有名な統一教会。印鑑や壺を高額で買わされたとして、社会問題になった。また、関東のあるお寺がやっている“霊視商法”。「国民生活センター」には、この種の相談件数は相変わらず多い。

 

・私が多くの霊能者を取材中、よく”霊視商法””霊感商法”が話題になった。多くは心を痛め、中には「サギです」と悲憤する方もいた。

 本当の霊能力を有する人は、決して”脅し”のようなこともしないし、何十万円、何百万円も要求しない。まったく無料で心霊治療をし、”人の生き方”を説く霊能者もいるのだ。

 

<よい霊能者を見分けるポイント>

・「英国霊的治療家連盟」(いわゆる心霊治療師の団体)のメンバーになるには、同連盟のメンバー4人の推薦とともに、「過去6カ月間に、医療によらないヒーリング(心霊治療)だけで治った患者30名のリストを出せ」という項目まである。そのリストにあげられた事例の真偽のほどを追跡調査したのちに、メンバーになれるかどうかの”合否”が決まるという。それほどきびしい条件が課せられる。それにくらべると、わが国の現状は何十年も遅れているといわざるを得ない。そんなお寒い状態なので、本ものの霊能者であるかどうか、霊能レベルはどれほどか、といったことを明確に判断できないのである。

 

・とはいうものの現在、職業”霊能者”と称する人は、日本全国で500人とも1000人ともいわれており、なかには前述のようにインチキくさいのもいる。だから、サギや脅しまがいの被害に遭わないために、最低こういうことには注意して”霊能者”を選ぼう、というアドバイスを私なりに書いておく必要があるだろう。

 

①教義、信仰を強要したり、組織活動を強いたりしない者。霊能者は新興宗教の教祖ではない。自分の教えを押しつけない。

②霊能者は占い師ではない。占いのマニュアルを重んじる者は、霊能力に自信をもっていないので、従来のマニュアルに頼るのである。

③ギラギラ着かざった成金趣味、人を威嚇するような霊能者は避けた方がいい。

④他の霊能者を”ああだこうだ”と批評する霊能者は、自分に自信がない証拠だ。自信があれば、他者を問題にしない。自分の世界を築いている。

⑤暗い表情の霊能者は遠慮したい。高い神霊を受けているなら、自然の雰囲気のはず。

⑥霊能者も一般的人柄の概念が当てはまる。日常生活上常識のないような霊能者はダメだといえる。

⑦料金はデリケートな問題だが、やはり世間一般の常識に従った方がよいだろう。

 

<UFOの宇宙人からのエネルギーで治療>

<宇宙生命エネルギー協会 渡部聖玄>

・(主な霊能力)UFOから授かった宇宙エネルギーで人々を導く。

 

<宇宙生命体の写真!? ウーンー>

・うーん。よく見ると、薄い藤色の色彩の中に、ぼうっと白い光が写っている。その白い光こそが”宇宙人”だという。そう言われればそうとも見えるし、ただの光のようにも見える。渡部氏が”宇宙人”というのなら、宇宙人なのだろう。

 

・その奇跡を起こす力を、UFOに乗った宇宙人から授かったこと。人類は200万年前に地球にやってきた彼らのクローン(細胞からの複製体)であること。自分のような力を持った人間が地球上に16人の宇宙人いること――などを渡部氏は熱っぽく語る。

 

自衛隊、運転手、芸能人……転々と>

・ハッと気づくと、何かの力で起き上がらされ、勝手に手足が動く。服を全部脱ぎ捨てて、自分の意識とは関係なくベランダに出た。雲ひとつない夜空の月の右に、なんとUFOがいた。オレンジ色に光りながらマンションに接近。自然に渡部氏の両手が上がった。瞬間、UFOからグリーンの稲妻型の光線が氏を目がけて発射され電気ショック。

 

・渡部氏は、子供の頃からUFOを目撃していたが、今回のようなことは初めてだった。翌朝、UFOから宇宙エネルギーを授かったことを知る。

 

・「私は1505光年離れたある星の生命体だ」

「我々は、お前を生まれた時から監視してきて、今、目覚めさせたのだ。お前にはこれから人類を救う使命が与えられている。そのため力を授けた」

 宇宙人としては渡部氏でなくても誰でもよかったという。ただ、渡部氏の生まれた場所が宇宙人にとって都合がよかっただけなんだそうだ。

1ヵ月にわたって、宇宙人の教育を受けた。眠ろうと思って目を閉じると、いきなりさまざまなビジョンが見える。それとともに合成音が聞こえてくる。

 大宇宙が見えたり、地球の天変地異、各国の事情が見えたりする。結局、宇宙人がいうには、「人類はまだ知能が発達していないのに地球上にいろいろな災いをもたらす。だから介入して地球を守らなければならない」

 現在、地球には渡部氏と同じように宇宙エネルギーを授けられた人間が16人いて、宇宙と地球人のために働いているという。

 

<難病と治療を次々と>

・渡部氏は、さまざまな難病患者を完治させてきた。乳ガン、末期小児ガン、椎間板ヘルニアなど、ありとあらゆる病気――。

 

・渡部氏は、この生命エネルギーを掌を通して患者に与えている。宇宙エネルギーを患者に注入し、全身に回す。エネルギーが病んだ部分へいくと、体の治癒能力がパワーアップする。それで治るのだという。

 ただし、患者自身が自分は絶対治るんだという強い意志と自信をもたないと、細胞やリンパ球が活性化しないので効果は期待できないのだそうだ。

 

<魂に刻み込まれた転生輪廻の記憶を喚起>

<神理の会 福山こうどう>

<転生輪廻実験会で起こったこと>

・「私達の魂は想像を絶する記憶をもっております!あらゆる国の転生輪廻の記憶はもちろんのことでありますが、他の天体と他の天体の転生輪廻の記録もあります。私共は地球上の転生ばかりではありません。地球上で死んでいく魂は、他の天体にも生まれ変わるということです」

 

<手をかざした女は突然インド語で………>

・福山氏は、よく近くの公共図書館を利用していて、何気なく手にしたのが、いまは亡き霊能者・高橋信次の著した『人間・釈迦』だった。とりあえず借りておこうと、気軽に持ち帰った。家業の暇をみつけて読んでいると、なぜか本のページの上に金色の光が出ているように見えたという。

「ほとんど熱心に読まなかったんですが、どうもお釈迦様が悟りを開かれるところが気になりましてね。読んではやめ、読んではやめ……そうしているうちに本から金の粒子がピカピカ出てくるんですよ」

 これは福山氏には驚くべき出来事だった。

 

・ちなみに、高橋信次は宗教団体GLAの創設者で、「霊道現象」を通じて、輪廻転生を実証し、そこから人間の生命は永遠不滅であり、心の浄化をはかる目的をもって日々の生活修業をして、自分の人生観を変え、大宇宙のように広大な生活をせよと説いた人物である。

 「霊道現象」とは、霊道が開いて自分の過去生が出てくることである。生まれ変わる前の自分がでてきて、古代インド語、中国語などを話し、複数の過去生が出てきて、当時の”思い出”話をしたりする。

 高橋信次は、釈迦の八正道を重視し、その著書の影響を受けた人は多い。

 

<東大卒の会長が結成する悪魔と戦う戦士軍団>

小島露観 Z(ザイン)>

・(主な霊能力)瞑想に没頭した結果、チャクラが開き、各種の潜在能力が与えられた。

 

<驚愕の世紀末大変革論>

・今世紀末に、人類は、いまだかつてない大変動を迎える――地球・人類大変革論は、かねてから多くの人が唱えている。

 

<1999年にやってくる”終わりの始まり”とは>

・(株)Zは、人間をエネルギー体としてとらえ、そのエネルギー体の構造を変えることによって人間を変身させる。

 

・小島氏が著書で説いているには、Zとは地球神を兼ねる宇宙神の名である。地球は太陽系の中の一惑星にとどまらず、宇宙全体のエネルギーが凝集する星になっていて、全宇宙は地球を焦点として動いている。

 目に見える世界(物理的)で起きている背後には、必ず目に見えない世界(形而上)でも起きるという対応関係がある。

 

・塾教師をしながら、東大時代より続けていた瞑想に没頭した。その結果、小島氏は霊的エネルギーといわれるクンダリーニが体内で上昇、霊的エネルギーが集中する箇所であるチャクラが開いたのである。そのため、各種の潜在能力が開発された。

 

 

 

アセンション最後のハードル』

ついに明かされた宇宙のシフトアップ計画

アマーリエ    徳間書店

 

 

 

<エルーランティ>

<私が全知全能の神としてあがめられる時代は終わった>

・かっての時代は終わった。私が全知全能の神であり、アラーとしてエホバとしてヤハウエとしてあがめられる時代は終わり、エルーランティとして、この地球を指導する者として、その姿を現したとき、私は、あなた方の前に私自身の存在を明らかにしたのです。

 

・今度はそのような役割をしたいと思い、今回は高橋信次という個性を獲得するためにエル・カンタラーの前に露払いをして私は、出たのである。

 

<多くの人々の幸せのために生きる人生を>

・そして、今回の計画、わが教え、高橋信次G会から始まり、不幸な結果に終わっていったエル・カンタラーのいきさつもある。その無念を生きながらにして目の当たりにし、反省することができないのなら、死んでしまって私たちの世界に戻ってきてから反省したのではもう間に合わぬ。

 

<大天使ミカエル><神理の法灯を世界に向けて>

<待ち望んだ一般伝道に向けて>

<この法の種を広げてほしい>

・道なきところに道をつくる。それは非常に、難しいものがあります。しかし、あなた方は、これは仏陀がすでにもうお考えになられた道であったということ、その青写真は今、仏陀とともに生きたあなた方の中に、もうすでに入っているということ。その青写真をどうか思いだしていただきたいのです。あなた方が天上界から地上に降りられるとき、仏陀とともに高橋信次、エルーランティとともに歩まれると、その決意を決めた時に、あなた方の魂にその青写真が刷り込まれて、あなた方の中に届いているのです。

 

 

 

『近代日本の宗教家101』

井上順孝 編   新書館      2007/3

 

 

 

高橋信次(たかはししんじ)(1927~1976)>

・神理、魂の救いと成長を説くジー・エル・エーの教祖。苦難に富んだ人生体験をもち、会社経営をしながら、霊的世界を説いたカリスマ。最晩年には、自らをブッダ、イエス、モーゼを超える存在と位置づけた。

 

・信次は、幼少の頃から霊感を持ち、家族の中には気味悪く思う者もあったという。十歳の時、原因不明の病気にかかった。夜、定期的に呼吸が止まり、いく度も死線をさまようというものであった。しかし、その時、信次は「もう一人の自分」となって肉体を抜け出し、自らの様子を見ていたという。そして、「もう一人の自分」は、この世では想像できないような美しい場所をさまよっていたという。このような原因不明の体験が定期的に半年ほど続いた。

 

・次第に信次の霊感が強くなり、第三者の未来予測ができるようになったという。1964年、コンピュータ端末機器を製造する高電工業株式会社を設立し発明を重ね、数多くの特許を取得し、事業は順調に伸びた。

 

・1968年には、多くの霊的現象が起こるようになり、信次がてのひらから光を義弟に対して送ると、昔の侍が義弟の口を使って語りだしたという。さらに、指導霊と守護霊が覚醒を促したという。

 

・そして、義弟の口を使って出てくる霊たちが悪魔であるならば、善意の者にかえてやろうと決意し帰宅したところ、心のなかから「今のような心を忘れるな。謙虚な心、執着を捨てた心、そして自信というものは、中道を心の物差しとした、自らの智慧と勇気と努力の中から生まれるものだ」と守護霊の声がし、悟りを開いたとされる。指導霊はモーゼ、守護霊はイエスであったという。

 

・信次は、過去、現在、未来を見通すことが出来るようになり、心が調和されていれば肉体から抜け出して思う場所に行けるということが分かったと語っていた。あの世とこの世の仕組み、神々のことなどに関心がある人々が集まり始め、自然発生的に会が形成された。1969年、「大宇宙神光会」が発足し、翌年、GLA(ゴッド・ライト・アソシエーションの頭文字)と改称した。

 

・信次は、みずから神仏であると名乗る者を信じてはならないと説いた。しかし、多くの会員は、彼を釈迦の再誕とみなしていた。信次自身もそのように思っていたようである。相手が考えていることを言い当てたり、会員たちに手のひらから光を送り異言で語らせたり、自分の死を含め多くのことを予言で的中させたと会員には信じられている。

 

・晩年、信次は自分が、釈迦、イエス、モーゼ以上の存在であるエル・ランティーで、末法の世に人類救済のために誕生した光の大指導霊の肉化した存在であると説いた。

 

・この世とあの世のつながり、そして、自己の心を磨き、ユートピアを建設することを説き、ロングセラーの著書を多数残したカリスマは、一方で非常に人間的であったといえよう。