日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

プリケは、専門の立場から、蒸発した人々は次元の断層へ落ちたのではないかという仮説を述べています。(3)

 

 

『日本人から奪われた国を愛する心』

黄文雄   徳間書店   2005/2/28

 

 

 

日本の核兵器選択が迫られる理由> 

・日本が核を保有すべき理由と背景は、主に以下のようなものである。かって日本国憲法で謳われている「平和愛好」の近隣諸国は、ロシア、中国、北朝鮮ではすでに核を保有するだけでなく、大量破壊兵器の開発に余念がない。核を持つ近隣諸国は日本にとって脅威となり、日本の国家安全の危険度が増大している。

 

・そのうえ、対米追随よりも日本独自の防衛体制の声が台頭、独自の核抑止力の必要性が迫られている。アメリカ政府と世論にも、日本の核保有の黙認、容認の意見がみられるようになっている。少なくとも戦後60年にわたる日米の同盟関係から、日本の核選択がアメリカにとって大きな脅威というよりもアメリカの世界戦略からすれば、仏独以上に頼もしい盟友の出現となる。

 

・日本は北朝鮮の核脅威に神経を尖らしているが、現実的な脅威である中国を忘れることが多い。中国は日本から巨額の経済援助を受けながら、日本をターゲットに核ミサイルを年々増産している。しかも恫喝には余念がない。例えば、台湾に対しては「核先制不使用の原則から除外」とし、アメリカに対しては「7回アメリカを消滅することができるだけの核を持つ。1回でも核行使すれば、アメリカ人の頭も冷静になる」、また日本に対しては「20発で日本列島は地球上から消えていく」などだ。

 

<しかも、BC兵器、大量破壊兵器の開発にも余念がない>

・このように隣国が核を日本に向けている以上、日本の核保有も正当化される。核を保有しても、東アジアの地域的平和と安全に貢献することは、少なくとも日本の政治体制、経済システムからみて、反日国家を除く多くの国から信頼されると確信する。

 

日本国憲法には日本の核武装についての制約はない。日本の核保有は政治的にも軍事的にも得られるものがないという指摘もあるが、それは核の抑止力に対する否定であろう。

 

日本が核保有でもしたら、中国が有史以来絶対に放棄してこなかった地域覇権や世界覇権の道が閉ざされるだけでなく、従来の恫喝戦略も利かなくなる。中国にとって天敵となりうる勢力の台頭は絶対に許すことのできないことなのである。それが中華思想の本質である

 

 

 

『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』

  (太田龍)(成甲書房)2007/9/15

 

 

 

黒死病は異星人の生物兵器だった>

中世(~近世)ヨーロッパの黒死病(ペスト)の原因はUFOを使った異星人の生物兵器作戦であった、などという説明は初めて聞く。これは何らかの根拠のある話なのか。ブラムレイは以下の3冊の著作を引用している。

1、ヨハネス・ノール著「黒死病―悪疫の年代記」(1926年)

2、ジョージ・デュー著「黒死病―1347年」(1969年)

3、ウォルター・ジョージ・ベル著「1665年―ロンドンの大悪疫」(1924年

 

・この時代の黒死病(ペスト)には、二つの型が観察、記録された。一つは腺ペスト。つまりリンパ腺がやられる。二つ目は、肺炎。いずれも致死的なもので、ごく短期日のうちに死亡する。

1347年から1350年までの4年足らずのうちにヨーロッパの人口の3分の1、2500万人が黒死病で死亡した。ある歴史家は、死者は3500万ないし4000万人、あるいはヨーロッパ人口の半分と推計している。このあと18世紀まで継続的な黒死病の罹病による死者は、1億人以上と信じられている。

 

・ところが前記3冊の専門家の研究所によれば、黒死病の発生時にはUFOの活動が頻繁に見られたのみでなく、UFOの飛行物体の襲来に際してある種の霧が降下し、そして、その後突如として黒死病の大伝染と莫大な死者という順序だったという。この一件は初めて知った。私の知る限り、日本で公表された著作論文のたぐいでヨーロッパ黒死病とUFOの活動の濃厚な関連が指摘されたことは未だかってなかった。もしこの説が事実であるとしよう。しかし、その「動機」と「目的」は何か。いかなる目的で地球を支配している異星人は、14世紀以降のキリスト教ヨーロッパにかくも残酷な生物兵器戦争を展開したのであろう。

 

・ブラムレイは、14世紀以降たびたびヨーロッパを襲った黒死病(1347-50年のものが最も有名で最悪の災害をもたらしたが、その後も17、8世紀まで何度も発生した)を異星人による意図的な生物兵器作戦の結果である、と論じている。それはなぜか。いかなる理由で異星人はこんな攻撃をヨーロッパキリスト教国の国民に仕掛けなければならなかったのか。

 

 

 

『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』 

 (太田龍)(成甲書房)2007/9/15

 

 

 

<人類のジョノサイドがいよいよ始まる>

・ 「悪疫の腺ペストによる症状は、旧約聖書の神(GOD)によって加えられた罰の中のあるものと、全く同一でないとしても、きわめてよく似ていた」として、ブラムレイは、『サムエル記』を引用している。

これはイスラエル軍とペリシテ軍の戦闘の場面である。イスラエル軍は敗北し、ペリシテ人イスラエル人から神の箱を奪い取った。すると、

 「主の御手は、シュドトの人々の上に重くのしかかり、災害をもたらした。主はシュドトとその周辺の人々を打って、腫れものを生じさせた」

「箱が移されて来ると、主の御手がその町(ガド)に甚だしい恐慌を引き起こした。町の住民は、小さい者から大きい者までも打たれ、腫れものが彼らの間に広がった」

「実際、町(エクロレ)全体が死の恐怖に包まれ、神の御手はそこに重くのしかかっていた。死を免れた人びとも腫れものを打たれ、町の叫び声は天にまで達した」

 

・「神の箱」とは「契約の箱」とも呼ばれるユダヤ教旧約聖書で最も重要なものの一つとされるが、BC6世紀、バビロニア軍がエルサレムを陥落させる直前に行方不明になったという、あの箱のこと。

 

腫れものを生じさせるこの時の悪疫はごく局部的な現象であったが、14-18世紀のヨーロッパ人を襲った悪疫は人類史上、最大規模のものであろう。もしもこれがブラムレイのういう監視人的異星人の仕業であるとすれば、彼らには、それだけの作戦を演出しなければならない理由があったはずだ。つまり、ローマやカトリック教会とその支配が及ぶ中西欧南欧一帯の住民、その文化と文明が、彼らにとって大きな脅威となって来た。ゆえにこれをしかるべく“料理”しなければならない、ということなのか。

 

 

 

『図説UFO』

 (桜井慎太郎)(新紀元社)2008/4/11

 

 

 

<世界中にある異星人の民間伝承>

・誰が何といおうと、UFO現象こそ究極の超常現象であり、UFO研究は、超常現象研究の王道である。

・我々は、何者なのか、どこから来てどこへ行くのか?もしかしたら、UFO研究こそ、この究極の問題を解決する糸口になるかもしれないのである。

 

<マゴニアとラピュータ>

<天空の世界マゴニア>

・マゴニアとは、中世フランスの民間伝承において、空中にあると信じられた架空の領域である。マゴニアと地上とは、空中を飛行する船により連絡されると信じられていた。

9世紀のリヨンの記録には、「空中を飛ぶ船から落下した人物が捕らえられた」という記述が残っている。この時、男3人、女1人が捕らえられた。民衆はこの4人を石打の刑にして殺そうとしていたが、現場に駆け付けた当時のリヨン大司教アゴバールは、彼らが通常の人間であるとして、その解放を命じたという。

マゴニアの名が一般に広まぅたのはUFO事件と古来の伝承との内容の共通性に注目したジャック・バレーが『マゴニアへのパスポート』を著したことによる。

 

<飛行体ラピュータ>

・ 同じく空中に漂う国としては、「ガリバー旅行記」に登場するラピュータがある。ラピュータは、ガリバーが3回目の航海で訪れた国で、その領土は、地上にあるバルニバービと呼ばれる領土と、直径7837ヤード(約7166メートル)の真円の飛行体ラピュータとで構成されている。

 

<ラエル事件>

・フランス人のクローボ・ボリロンことラエルは、自らのコンタクト・ストーリーを公開し、周囲に多くの信奉者を集めている。

 

・この異星人達は自らをエロヒムと呼ぶようにいい、人類を含む地球の生物すべては2万5000年前、自分たちが地球を訪れた際に作り出した人造生物だと明かした。そして、「旧約聖書」は、そのことを詳しく記したものだという。また、イエス仏陀などの預言者は、いずれも人類を正しい方向に導くためにエロヒムが送った使者であった。

 

・このラエリアン・ムーブメントは現在、日本を含め世界の20カ国に支部を持ち数万人の信者を集めている。

 

 

 

『2000年5月5日 宇宙人大襲来』

(草刈龍平)(第一企画出版) 1996/12

 

 

 

ヒトラーが宇宙人と密約していた動かぬ証拠>

ヒトラー

ナチスが開発したというこのUFOの性能は想像を絶するものだ。いったい今から50年以上も前にヒトラーのエンジニアたちはどこからこうした超高度技術を獲得したのだろうか。その疑問には、ヒトラーが副官のフォン・ラウシュニングに語った以下の言葉がヒントになる。

「全ての人々の上に私が語ることのできない新しい高貴な人類が君臨するだろう。しかし、普通の軍人たちはこれらの計画については何も知らない。新人類は今我々の間にいる。彼はここにいるのだ。これで十分だろう。私は、君に秘密を話した。私は、新人類を見た。彼は大胆で冷酷だ。私は、彼を恐れている」

いったいヒトラーはこの「新人類」という言葉で何を意味しようとしていたのであろう。ラウシュニングによると、ヒトラーはいつも何かに怯えていたらしい。彼は就寝中、悪夢にうなされて気狂いのように目覚め、目に見えない何かに向かって訳の分らぬ言葉を叫んでいたという。

宇宙人に誘拐されたのではないのだろうか。ヒトラーは宇宙人とひそかに接触したのだと筆者は想像する。

 

 

■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

 

・外国や日本の民話・昔話のオリジナルなものは、残酷な話が多かったのかもしれません。しかしながら、語り継がれていくうちに、童話のような子どもでも読めるような内容に修正され、変えられていったのかもしれません。ドイツの中世は、暗黒時代で陰惨な話がほとんどだったといわれます。ドイツの地は、ゲルマンの神々や異類の悪魔の伝承も残っていたようです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。またイギリスは、アルクトゥルス星人と昔から繋がりがあったといわれます。アルクトゥルス(牛飼い座の一等星)の意識は、天使の姿で人間の前にしばしば現れるといわれます。そのような異次元の神々や天使、堕天使、悪魔のような得体のしれない実体が、人間社会の農奴たちの伝承に交じっているのかもしれません。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。ドイツの中世の森は、奥深かったようです。ちなみに「幽霊」事件や「人間消失・蒸発」事件は、異次元の断層や異次元の宇宙人が関与しているのかもしれません。

 

「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン爬虫類人)の争い、戦争」だったといわれます。「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」という説もあります。異次元にいる異類や怪物が、当時の中世の暗黒の森林地帯に出てきていたのかもしれません。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。「魔女狩り」の魔女たちも、人間がほとんど犠牲者だったようですが、異次元からでてきた異星人の幻影を「魔女」として目に映ったのでしょうか。中世ヨーロッパでは、「異人」や「妖精」の話も多かったといわれます。異類の異星人も「魔女たちの夜宴」に出てきていたのかもしれません。当時は、飢饉になれば「子捨てや子殺し」も非常に多かったようです。

 

・『一寸法師』のような非常に小さい小人は、現代でも異星人のミイラなどで発見されています。小柄なバイオ・ロボットのグレイなども、10センチくらいのものもいると指摘されています。宇宙人には、非常に大きい巨人タイプもいましたが、一寸(約3センチ)のような小人も異次元には、存在したようです。

 

通過儀礼の「若者宿」も人間が考えて、共同体に生きる知恵として、自然と発生したものではなく、異人の性習俗から発展したという説もあるといわれます。太古からの性の習俗は、異人が教えたともいわれます。

「この若者組が文献史料に表れるのは、鎌倉期からですが、民俗学者や、民族学者のあいだでは、そのはるか古くにさかのぼって起源があるというのが常識です」と指摘されています。また中世は恐ろしい疫病の時代でもありましたが、黒死病は異星人の生物兵器だった」という説もあります。

高等知性体の異星人が、残酷な中世社会を消滅させようとしたのかもしれません。「ハーメルン伝説」は、「子殺しの伝承」か「疫病の伝説」か、異人のアブダクション、人さらいか神隠し伝説なのか、さまざまな説があるといわれます。この話も残酷な話が、「魔神が善神と同一だったというファンタジー物語」、伝説になったのかもしれません。

 

インターネット情報によると、「2017/11/22」【ブリュッセル時事】「1992~95年のボスニア・ヘルツェゴビナ内戦時のジェノサイド(集団虐殺)などの罪に問われた当時のセルビア武装勢力司令官、ラトコ・ムラディッチ被告の判決公判が22日、オランダ・ハーグの旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷で開かれ、被告に最高刑となる終身刑が言い渡された。(時事通信)」と報道されています。

 

・ヨーロッパでは、現代でも民族浄化等の内戦やホロコースト(大虐殺)がありました。宇宙人や異人の末裔の存在が背景にあったのかもしれません。

 

ヒトラーは『霊媒』で、『霊界から来た男』、『魔神』ともいわれていました。ギゼー知的生命体に『人格転換』され、あくどく利用されたようです。現代風に言うと、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で地上にでてきたのでしょうか。「ヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。

つまりヒトラーは「イルミナティに培養された独裁者」だったのだ」と語られています。。

 

・ギゼー知的生命体は、エジプトの異次元に現在も存在するといわれている、オリオンの邪体霊のようです。邪悪なオリオン星人は、「オリオン大戦」、「スター・ウォーズ」の原因となった種族のようで、ネガティブな宇宙人の集まりだそうです。

 

・「アシュタール・シェラン」とは、ニューエイジ運動で良く出てくる、「アシュター司令官」、「ハトン司令官」を連想させますが、アシュター・コマンドと呼ばれる宇宙人の集団を構成している、リーダー格の名前なのかもしれません。

 

・よく言われる「天使と悪魔の戦い」、「神と魔神の争い」が地球上にも及んでいるのかもしれません。天上の争いが地上の戦争に結びつくことはあるそうなのですが。

 

ナチスアルデバランの宇宙人とのつながりは昔から指摘されていましたが、オリオンのギゼー知的生命体との関連は、セムヤーゼとの情報です。

 

・モーゼの時代に現れたり、『キリストの磔刑を見物した宇宙人』もおり、キリスト・クラスよりも遥かに進化したタイム・トラベラーもいるそうです。「イルミナティの円盤でタイム・トラベルしてキリストの磔刑を見るのが人気のあるコースだ」というSFのような与太話もあるそうです。

 

ヒトラーに関連するナチス事項は、現在ドイツの法律で禁止されていますが、当時のドイツ国民を狂わしたヒトラーナチスの魔力は、魔王のような宇宙人の超常力だったので、多くの人々が犠牲となったのでしょうか。

金髪碧眼のアーリア人種、ゲルマンの神々(宇宙人)に狂ったヒトラーナチス・ドイツは、人類の歴史に大きな汚点を残したと語られています。

 

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人もポジティブなシリウス星人と「モンスタータイプの生物を遺伝子操作で創り神に嫌われた」ネガティブなシリウス星人がいるそうで、宇宙の混乱に拍車をかけているそうです。

 

アンドロメダ星雲からの異星人も飛来しコンタクトしているようです。アンドロメダからの使者も2種類あり、グレイ・タイプと人間タイプといわれています。遠くからの異星人のほうが、超能力がはるかに優れており、一説では、“アンドロメダ星雲からの黒人の異星人”という話もあるようです。プレアデス星人セムヤーゼのコンタクト記録は多くの書籍で取り上げられており出版されました。

 

・ちなみに、「現代のヨーロッパ人の3分の2には、紀元前に栄えたケルト人の血が流れている」といわれているように、純粋な「金髪碧眼のケルト人」の末裔は大変少なくなっており、現在の「黒目黒髪の民族」等との混血により、ヨーロッパ人の容貌は非常に多様化していると語られています。

 

・スイス人のビリー・マイヤーとプレアデス星人のコンタクトは有名で、そのコンタクト記録は大部の書籍となり、日本のテレビ番組になったり、写真集もでたようです。

 

・プレアデス異星人は、ピラミッドの異空間にギゼーの知性体が存在すると語っています。異星人とコンタクトしていると主張すれば一昔前は、詐欺師、ペテン師、気違い、呼ばわりされたようでしたが、現代のスイスのビリー・マイヤーのプレアデス人とのコンタクトは世界中で認められているといわれます。エジプトのピラミッドに関する書籍は、膨大ですが、オリオン星人とのつながりを説く者も増えてきています。太古に異星人が飛来して、人間を造り文明を与え、その文明が衰退し、というストーリィを繰り返していると言う説もあります。いくら、ピラミッド周辺を実際に発掘しても、何もわからないし、異次元の異空間は想像できないようです。

 

・まるで、現代にもメン・イン・ブラック(黒服の男たち)に似た男たちがあらわれたような話ですね。宇宙人情報が、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』にされて、50年以上もたちますが、当初から米軍の関与は続いており、異類や異種の宇宙人のハリウッド映画も世界中で放映されていますが、「異類や異種の存在を一般人に知らさない」という歴史的な掟は、今世紀中も継続されるそうです。果たしてアリゾナ州セドナにおいて、ウルフダンサーの身に何が起こったのでしょうか。アメリアでは、行方不明者の数も多いといわれます。

 

・肉体的な要素の強いプレアデス星人は人類に6千年進化しているそうですが、アルクトゥルス星人は、次元的にもっと進化しているようです。アリゾナ州セドナは、UFO目撃多発地帯で、それを目的の観光客も多いそうです。が、周辺地域には米軍基地もあり米軍も動いていますので、「UFO異星人」が核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』扱いのため、事件も起こっているようです。何事も『君子は危うきに近寄らず』でしょうか。米国ではUFOや宇宙人に関するペイパーブックやブログが非常に多く出されていますが、整理が大変のようです。

 

・アシュタール司令官とは、チャネラーの書籍などによく登場してきており、たくさんのニューエイジチャネラーが接触している司令官、アシュタールの最高指揮権に従っているポジティブな宇宙人たちの銀河間連邦を表すのに用いられるのが、アシュタール司令部といわれます。

アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだと語られています。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」と語られています。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれていますかってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。

 

・古代からの神々や天使にしても“宇宙連合”からの接触とみればよいそうで、異なった宇宙連合間同士の戦争が大規模なスター・ウォーズになったようです。宇宙連合や銀河連邦など種々の形態や存在がチャネラーやコンタクティによって報告されているそうです。

 

・「最も高等なギゼーの知性体」とアルクトゥルス星人との関係とは、奇妙なようです。また、ヒトラーは、「ギゼーの知性体」とのコンタクティであったのでしょうか。歴史的なイメージとしては、ヒトラーは、悪魔か魔神が憑依した黒魔術師だったのでしょうか。

 

アリゾナ州セドナはニューヨークの芸術家が憧れるUFOで有名な観光地ですが、最近は多くのヒーラーが集まっているそうです。

 

異類婚姻譚といえば、誰にでもフィクションの塊のような印象を与えます。動物との異類婚姻譚は、農民たちの「作り話」にしかすぎないのでしょうか。柳田國男は「『遠野物語』は、実話であって、農民の作り話ではない」と述べているそうです。河童との異類混血の話も不思議な伝説です。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」といっています。河童はグレイのようなゼータ・レチクル星人か、バイオロボットというのです。河童はUMA(未確認動物)というよりも全国に400以上の異名を持ち、人間との関わり合いの伝承から、グレイのような小柄な宇宙人だったかバイオロボットだったのかもしれません。文明開化によって、日本全国から姿を消したようです。急に消えたようなイメージです。

 

異類婚姻譚は、動物や蛇との伝承がでてきますが、異類異形の宇宙人のイルージョンだったのかもしれません。「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」といわれていますが、昔は龍神のイメージを与えたようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。またラージノーズグレイの容姿は中世ヨーロッパの「魔法」をかける魔法使いのイメージです。鼻が大きく曲がっているようです。異類異形の異神ばかりでなく、人間タイプの神も多いようです。

 

・中国の明代に成立した神怪小説の『封神演義』では「遥か昔、世界は仙界と人界に分かれ、仙界はさらに、人間出身の仙人・道士達からなる崑崙山の仙道「闡教(せんきょう)」と、それ以外の動物・植物・森羅万象に由来する「截教(せつきょう)」に二分されていた」ということです。宇宙人の世界でも動物タイプが3割存在しているそうです。また宇宙連合でも全宇宙を把握していないともいわれています。そのような動物タイプの宇宙人とのイルージョンを伴う異類婚姻譚だったのかもしれません。また仙界(異星人の世界)では「闡教(せんきょう)」と「截教(せつきょう)」の対立から、宇宙人の戦争、スター・ウォーズが起き、地上でも並行して戦乱になったそうです。異類婚姻譚も「異星人」を切り口にすると理解しやすいと思いますが。

 

柳田國男や『遠野物語』は、外国人も研究の対象にしているようです。『遠野物語』や遠野地方に興味を持つ外国人も増えているのかもしれません。やはり外国人の目からみた評価は、日本人のそれと違って、特色があるようです。「柳田は常民の目から、戦後の日本を高く評価していた」ということです。「農地改革」も敗戦でないと実現ができないことだったようです。また、戦後の占領軍の占領政策が、日本の「民主化」をうながしたことは事実のようです。日本国憲法にしても占領軍から与えられたものと酷評するむきもありますが、ポジティブな面も大きかったようです。しかし、現代では世界基準から見て「普通の国」に日本を変えていく力が強まっているようです。日本が「普通の国」になっていくということは、自衛隊員の死傷者が増えていっても「やむをえないこと」と認識することのようです。しかし、歯止めを失うとアメリカの要請もあり「限界のない状況」になるのかもしれません。アメリカも「世界の警察官」として、多くの米兵の死傷者を出してきたからのようです。