日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

天狗のかかあになったという。ひどく若く見えたので聞くと「年に一度、天狗に脇の下から血を吸われる。そのせいだ。けどそれが一番辛い」と言った。(4)

 

 

『岡山に出現したUFO』  

(秋田めぐみ) (岡山若者新書)  1987年

 

 

 

岡山の安井さんのチュェレイ星への異星旅行

円盤は都市という程度の規模なんですか?

 

・ さっきあった都市がなくなっているのです。あそこに見えていた都市がないのはどうしてなのかと訊ねたら、笑いながら「あれは全部円盤でできていて、今はもう他の場所に飛び去ってしまったので」というんです。

 

・ じゃあ、都市は全部ドーム型になっているんですか?

 

・ これらの円盤は、飛行するためというよりは、生活する場としての円盤なのですから、四角型の円盤も多くあり、それらが積み重なった場合、大きなビルのように見えるわけなんです。最初見た円盤の街を作ることは、簡単なわけですよね。ただ、どういう理由で、あるいはどんな単位で一つの街を作っているのか、さらにそれらの街は、たえず場所を移動しているのか、何のために移動するのかなどまでは聞き出せなかったんですけれど、いずれにせよ、パァーと集まれば海の真ん中にでも瞬間的に大都会ができるんですから便利だと思いますね。

 

・ 地上からたえず、1メートルぐらい浮いているわけですから、地上に固定した建造物は全然なく、たえず動いている。チュェレイ星全体が単一国家で、欲しい物は、規定の場所に行けば手に入るし、争いも皆無らしいんです。

 

・ もちろん、建物は全部円盤でできているわけです。そんな建物がひとつだけ、ぽつんと浮いているところもありました。

 

・ チュェレイ星人の平均寿命は3万歳から4万歳くらい。

 

異星人とテレパシーなどでコンタクトする方法が分からない

・ “コンタクトする方法は?”円盤に対しての関心を毎日の生活の中でたえず持ち続け、そして宇宙人に早く会ってくれと頼む(念ずる)しか方法がないんじゃないでしょうか。

 

 

 

『UFO革命』 

横尾忠則)(晶文社)   1979年3月

 

 

 

チユェレイさんは地球人の30歳前後しか見えませんでしたが、実際は1万歳くらいとのことでした

・また「時間と空間は相対的なもの」というのは今の地球の科学でも定説になっていますが、天文学上でも各星によって1年(1行程)の長さが違います。チユェレイ星人の平均寿命は地球時間で3万~4万年くらいらしく、チユェレイさんは地球人の30歳前後しか見えませんでしたが、実際は1万歳くらいとのことでした。そして、地球人がピラミッドを作っている頃から地球に来たことがあって。「あれ(ピラミッド)は地球人が作ったものだ」と言ったそうです。

 

・「異星人には同じ人間型でも5メートルくらいのもいる。人に言うと怖がるからしゃべらないことにしている。それに人間とはまったく違う形態の知的生物もいる。チユェレイさんたちでもつきあってもらえないほど次元が高く、チユェレイさんたちが研究しても分らないのがいる」と言っていたとのことです。

 

・こんなにも沢山の人が、こんなにも様々なUFOとの出会いをしている・・・。この事実はなんびとも否定できません。この事実、それも当地岡山においての事実を秋田さんは足で調査し、一冊の本にまとめてくれました。貴重なものだと思います。

 

ここ岡山の街にも事実か、単なる流言飛語か、沢山のUFO目撃の噂があります。そこで岡山のUFO研究といえばこの方を抜いては語れないといわれている畑野房子(就実高校理科講師)のご協力のもとに、この噂の真相を調べてみました。(月刊※タウン情報おかやま別冊)(1987年)

 

・人間が本能的に持っている未知への探究心が大事。

 

 

『世界不思議大全  増補版』

泉保也     Gakken   2012/8

 

 

 

ジョージ・アダムスキー  史上最大のUFOコンタクティ

驚異の宇宙旅行と素晴らしい宇宙船

アダムスキーは、その後数回にわたって異星人とコンタクトすることになるが、そのたびに彼は驚くべき体験をしている。

 1953年2月18日、例によって彼は予感めいた衝動に駆られ、ロサンゼルスのとあるホテルに投宿した。

 夜になって、ロビーにいたアダムスキーにふたりの男が接近してきた。ふたりは普通の服を着ており、話す言葉にも何らおかしなところはなかった。

 しかし、彼らが握手を求めてきたとき、アダムスキーは異星人だとわかった。彼らは特殊な握手をするからである。

 ふたりはアダムスキーを車に乗せ、砂漠地帯に向かい2時間ほど走行。ドライブ中、ひとりは火星からやってきたといい、もうひとりは土星からやってきたと話した。

 車が砂漠に着くと、そこにはUFOが待機していた。近くには例の金星人がいて、アダムスキーをにこやかに出迎えた。不思議なことにこのとき彼は、英語を流暢に話せるようになっていたのである。

 アダムスキーは、彼らに仮の名前をつけ、金星人をオーソン、火星人をファーコン、土星人をラミューと呼ぶことにした。

 

UFOは信じられないくらいの高速で飛行し、地上1万2000メートルの高度に達した。そこにはなんと、全長600メートルはあろうかという巨大な葉巻型母船が滞空していたのである。

 

アダムスキー宇宙旅行に招待したのは、偉大な指導者(マスター)と呼ばれる人物だった。

 

土星型UFOは、上空に待機している母船に向かった。今度の母船には、20歳前後にしか、見えない人々が大勢いたが、彼らの年齢は、実際には30~200歳以上にも達するという。

 

<コンタクティ  異星人からのメッセージを伝える人々>

・コンタクティの証言を「コンタクト・ストーリー」という。

 

ハワード・メンジャー

アメリカ人。初コンタクトは1932年の夏で、金髪の金星人女性と会見。高校卒業後、陸軍に入隊してからハワイで黒髪・黒眼の異星人と出会い、太平洋戦争時の沖縄戦に従軍した折、沖縄で軍服を着た金星人と会見、「今後もコンタクトが続く」と告げられた。

 

・退役後の1956年にニュージャージー州プレザント・グローブでUFOを目撃して搭乗員の男女と会う。以後、金星や火星、木星土星から来たという異星人と何度も会見し、UFOに同乗して金星や月の裏側にある基地を訪れた。妻も金星人の転生者だという。

 

安井清隆>

・日本人。岡山市で語学塾を開いていた1960年4月23日の夜、満月の2、3倍はありそうな土星形のUFOを目撃。1週間後の30日午前4時すぎ、テレパシー通信を受けて戸外へ出たところ、3機のUFO編隊を組んで旋回しているのを目撃した。うち2機は姿を消したが、残る1機も導かれるようにあとを追った。

 

・UFOは総合運動場に着陸し、中から銀色のスーツに身を包んだ、2メートル40センチほどの長身でマスク姿の人間が現れ、両手を差しだしながら安井に近づいてきた。握手後、マスクをはずした男の顔は彫りの深いヨーロッパ系だったが、日本語で話しかけてきた。しばらく、会話を交わしただけで、最初のコンタクトは終わった。

 

・同じ年の10月30日、「富山県黒部市宇奈月温泉近くの河原で待つ」というテレパシーを受信。11月1日の夕刻、黒部川で先に会見した男性と金髪の女性と遭遇した。男性はチュェレイと名乗り、それが母星の名でもあると語り、直径5~6メートルの小型円盤への搭乗を許された。円盤は15分ほどで白馬岳の頂上付近に到着。直径30~40メートルの円盤に乗り換えた。内部は操縦室、食堂、倉庫、会議室からなっていた。

 

・その後コンタクトは中断し、再開されるのは1970年2月。岡山市郊外でチュェレイと再会し、円盤で白馬岳の基地を訪問。全長60キロはあろうかという葉巻型の巨大母船の映像を見せられた後に、その母船へ案内された。母船は恒星間飛行に用いられるもので、内部には森や湖、山などがあり、建物が立ち並び、小型円盤が飛び交っていた。1971年2月末には、その巨大母船に乗ってチュェレイ星を訪問した。が、その後テレパシー通信はぱったり跡絶えてしまったという。

 

ステファン・デナルデ

・オランダ人実業家。1967年7月、オランダ南西部ウースタ―シェルトの沖合をヨットで航行中、海面に浮かんでいた異星人の宇宙船(水上艇)に乗り上げて異星人と遭遇し、乗船を許された。

 

・身長150センチほどの異星人はヒューマノイド型ではなく、顔の真ん中に窪みがあり、手は鉤状で、全身が薄褐色の毛で覆われ、獣じみて見えた。

 会話はテレパシーでなされた。彼らの母星は、地球から10光年彼方にある惑星イアルガで、自転速度は地球よりも遅く、重力は地球の約3倍。窒素やアンモニアからなる大気は濃密で、大気圏の雲が視界をさえぎっており、太陽光は見えない。

 

・そのイアルガ星へ、小型の円盤から高空に滞空する大型円盤に乗り継いで案内された。イアルガ星は海が大部分を占め、陸地は島だけで、それらは鉄橋で結ばれていた。石油タンクのような形状をした集合住宅が立ち並び、ひとつの建物の直径は約300メートル、高さは約135メートルで、約1万人が居住できる。

 ほかに自動機械化された農園、恒星間飛行用の大型円盤の建造工場なども見学してから、再び円盤に乗って地球へ帰還した。

 

R・N・フェルナンデス

・メキシコ大学教授。原子力委員会のメンバーも務める科学者。1972年11月14日、大学構内で異星人女性とすれ違った。身長190センチの長身で、瞳は緑色、黒髪の美女である。それより先、教授は女性の声で何かを訴えようとするテレパシー通信を受けており、異星人であると直感したのだった。

 

・その後、2度遭遇したものの、会話を交わすことなく迎えた1974年12月22日、彼女が「テレパシーでは通じないようなので、直接話にきました」と教授を尋ねてきた。彼女はアンドロメダ銀河からやってきたリアと名乗り、知的生命体の調査のために地球を訪れていると説明、近いうちに宇宙船へ招待すると約束した。

 

・それが実現したのは翌1975年4月22日だった。宇宙船は直径5メートルほどのドーム状円盤で、乗船するや、超高速で大気圏外に飛び出した。リアは宇宙空間に浮かぶ青い地球を見ながら、地球環境の脅威、遺伝子工学反物質などについて語った。

 

・リアはその後、近い将来凶悪な異星人が地球に来襲する、という警告を残してアンドロメダ銀河へ帰っていった。

 

宇宙飛行士が認めたコンタクトの事実

・ならば、彼らの主張はすべて虚言や妄想の産物かというと、必ずしもそうではない。宇宙探査によってコンタクティたちの話が真実と判明したケースもあるからだ。

 

・かつてのアポロ計画にも注目したい。宇宙飛行士と管制センターとの漏洩交信記録から、「道」「ドーム群」「構築物」「トンネル」「テラス」などが月面に存在するらしいことが指摘されたからだ。それらはおそらくUFOの基地だろう。

 

・アポロ14号で月面に降り立ったエドガー・ミッチェルが2008年7月、「アメリカ政府は過去60年近くにわたって異星人の存在を隠蔽してきた」と爆弾発言したことも、コンタクティに有利に働く。地球へ飛来している異星人が人類との接触を試みないとは考えられないからであり、すべてのコンタクト・ストーリーを荒唐無稽と斬って捨てるわけにはいかないのである。

 

 

 

『女神イシスの降臨』

古代エジプト神話の謎に迫る

大川隆法   幸福の科学出版   2011/8/9

 

 

<女神イシスの正体は、琴座、ベガ星出身の神秘の女神であり、古代エジプトの実在の歴史上の初代の王とも呼ばれているホルス王の母でもある>

・また、「オシリスの復活信仰はイエスの復活信仰の原型であり、古代エジプトに流れる、この神秘思想がキリスト教に流れてきた」という考えもありますし、「転生輪廻の思想も、このあたりから始まっていて、それが仏教に入っている可能性もある」という考えもあります。

 

・ハトホルとこのイシスとを、ほとんど同一視するような見方もあります。

 

夫であるオシリスの腹違いの妹だったイシス

オシリスとイシスの子ホルスはエジプトの覇権を確立した

天照大神(あまてらすおおみかみ)とイシスの深い縁

天照大神は日本担当、イシスはエジプト担当として下りた。

 

天照大神とイシスは「ベガの女王」。

 

・プレアデスは“顕教”ベガは“密教”を担当している。

 

ケンタウルス座α星人の中には、映画「猿の惑星」に出てくる、猿が人間になったような外見の者もいる。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

知ってビックリ!黒部川の大蛇伝説と愛本姫社

 

 

<お光伝説 >

古くから黒部川は暴れ川として有名で、黒部川が氾濫するのは川の底に住む大蛇が怒って大暴れしたからだと考えられとりました。黒部市宇奈月町の下立地区ではこの大蛇にまつわる伝説が今も語り継がれとるがですよ。

昔、黒部川中流に架かる愛本橋のわきに一軒の茶店がありました。宿場町として栄える愛本村では唯一の茶店で、村人や旅人でいつも賑わっとったがです。その茶店には年頃のかわいい一人娘、お光(みつ)がおって、彼女がお目当てでお店に入り浸る男性客も多かったがですって。ある日の晩、お光は黒部川で一人の青年と出会いました。二人は毎晩会って色んな話をする仲になり、お光は次第にその青年に惹かれていったがです。しかしその青年こそ、黒部川に住む大蛇の化身やったがです!! お光はショックを受けたけど、水の守神である大蛇に自分の身を捧げることで、村人を水害から守れるのならば...と大蛇へ嫁ぐ覚悟を決め、両親には内緒で姿を消してしまったがです。その後、一度里帰りしたがですけど、蛇の子どもを生んだところを見られてしまい、二度と戻らなかったそうながです...。黒部でこの伝説は、恐ろしい大蛇に身を捧げた若い娘の悲しい話として伝えられとるがです。

 

 

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・神人や異人、天狗等の異次元の進化した異星人が、人間の姿をとり、当時の服装で、この世の人間とコンタクトした話は、多くの民話や伝説となって残っているようです。この世とあの世が錯綜しており、異次元世界に入った人々が「神隠し」の伝承になったようです。「人の失踪」は「家出」や「事故」や「事件」等、現代でも多いようです。北朝鮮拉致事件もありました。警察の事件や、捜査願いの状況もよく知りませんが、「家出」も多いようです。この分野を詳しく調べている人も多いのでしょう。2018年10月1日現在(概算値)の総人口は、1億2644万人ですので、日本も「人口大国」ですので、様々なパターンがあるのでしょう。「事実は小説よりも奇なり」といわれます。「現代の民話」も集めていれば、『遠野物語』以上に、不思議で奇妙な逸話が豊富にあるようです。

 

・「神隠し」「夢での死者との交流」話も多く、「夢で死を知らせる話は数え切れない。ことに戦死を知らせる夢は多く、胸を打つ」といわれます。

能舞台」の話は、あの世の死者とこの世の者の交流話が多いと指摘されています。「死後の世界」の描写は、世界中、当然ながら、共通性があるようです。「生まれ変わり」や「前世を記憶する」逸話も世界中にあります。「幽霊」話も世界中で非常に多くあり、カメラやビデオや監視カメラの世界的な普及(誰でもカメラ)で、幽霊のようなものや、奇怪なものが写る機会が増加しており「幽霊写真」として、本が出版されています。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。異次元世界は、人間が普通では認識できない世界ですが、異次元世界から「この世」に宇宙人が浸透する場合もあるようです。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だそうです。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」といわれます。「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」といわれます。「秘密の首領」(世界のどこかの物質界を超越した次元に棲まうとされる、結社の認可を指示する超人)とのコンタクト話も少なくないようで、世の中は不思議で一杯の不可知の森羅万象の世界のようです。

 

 

・「ナーガ は、インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神のことである。上半身を人間の姿で表し、下半身を蛇として描く構図を用いる例もあるようだが、一般的なものではない」といわれます。インド神話は、詳細な神々の世界と人間の関係を示しているといわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。ネガティブなシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に嫌われたといわれます。そこで神が地軸を動かして天変地異を起こしたのは、過去3回あるといわれます。遺伝子科学者の一派のルシファーが、神をまねて人類を創造しようとした結果、「蛇神」は、当初の生体実験の成果なのかもしれません。ハリウッド映画「スター・ウォーズ」の大蛇の首領を連想させます。

日本でも「大蛇の化身」の青年と人間の娘の伝説が全国に豊富にあります。異類混血の伝承でしょうか。異次元に入ると「大蛇の化身」と分かるようなのです。神々や魔神が、人間の魂を虫や動物の体の中に入れるのは容易だといわれます。イルージョンでしょうか?馬に転生した人間の伝承もあるようです。

 

・牛神がテクノロジー龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれています。私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよいといわれます。「りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である」といわれます。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。モーゼとユダヤ人は龍神の系譜にあり、イエス・キリストは牛神の系譜で、お互いのバックはオリオン星系とシリウス星系という宇宙にあるそうです。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。

コトバンク}へびむこいり【蛇婿入り】蛇が男になって人間の娘に求婚するという内容をもつ,異類婚姻譚に属する昔話群の総称のこと。

・「浮遊霊・地縛霊. これらの霊が現界の人間等に憑依し、霊障を起こす。浮遊霊 死者の霊が行くべき所に行かずに逃げ出すと浮遊霊となる」とか、「地縛霊(じばくれい)とは、自分が死んだことを受け入れられなかったり、 自分が死んだことを理解できなかったりして、死亡した時にいた土地や建物などから離れずにいるとされる霊のことあるいは、その土地に特別な理由を有して宿っているとされる」と定義されています。いわゆる幽霊は、成仏していない、この世に怨念がある霊のようです。沖縄のような激戦地では現代でも、戦死者の幽霊がでるそうです。離れた島の沖縄は、霊的世界も独特の世界を形成しているようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。幽霊の話を集めても霊界の存在が窺われます。「あの世」と「この世」が交錯していることが窺われます。

 

・幽霊は、人間の死後の世界の霊界や幽界の現象として理解されてきました。ある意味では「幽霊現象も宇宙人現象といえる」かもしれません。進化した異星人(神と天使)は「幽霊」のように現れ、消えていくそうです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。幽霊はアストラル界の下層の「地獄」あたりに浮遊しているのかもしれません。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信ができ、心の弱い人たちが悪い行いをするようにささやくのです」ともいわれます。当ブログには「地獄」の記述は、あまり書いておりませんが、古今東西を問わず、地獄の話題は膨大にあります。「幽霊現象」はネガティブな異次元の宇宙人現象のようです。

 

・人間の死後の世界、幽界や霊界、目に見えない宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、詳しくはありません。「目に見えないアストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」そうです。死後世界の幽界では「自分が死んだことを自覚していない」霊も存在するそうです。

 

・「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」とか「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」とかいわれます。また「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。

 

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の存在は、米国のチャネラーからの情報からもたらされているそうです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。

 

・地球と月の間の異次元に広がるニルヴァーナ(涅槃・天国)には、異次元からの宇宙人が出入りしているようです。グレート・マスターやマスターたちは、直接、地球の事象に関与していないようですが、間接的には何らかの関与があるようです。現代でもマスター(大師)と交信している人間が存在するようなので不思議です。また、両性具有の宇宙人も存在するようです。目に見えない世界は、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・戦場では多くの兵士が一度に死にます。その時、天界から天使たちが、異次元の宇宙船に乗り、霊界の案内に来るそうです。ですが、あまりに死者数が多いと、十分に魂の救済ができないのかもしれません。それらが地縛霊となり、兵士の「幽霊」となるのかもしれません。

 

amazonに「神隠し」と入れますと287件の書籍がわかります。「千と千尋の神隠し」のアニメーションが大ヒットしましたので、全国的にも関心が高いようです。神隠しも天狗や異人の仕業だったようです。現代風に言いますと、宇宙人のアブダクション(誘拐)だったのかもしれません。少数の帰還者の伝承もあるようです。「神隠し」は、現代のマンガや時代小説のモチーフにも取り上げられています。米国のアブダクション(誘拐)では、もとの部屋に異次元移動して戻るようです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。米国でも小柄な宇宙人グレイのアブダクション(誘拐)は当時のメディアでも大きく取り上げられたようです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。精神界と物質界、あの世とこの世を自由に移動できる異星人のテクノロジーは、想像を絶します。

 

・「小柄なグレイの後に金髪碧眼のノルディックが来た。その後に、人間タイプのオレンジと呼ばれる宇宙人が来て、その後に“東洋人タイプの異星人”が来た」といわれます。人間タイプの異星人の情報は、アバブ・トップシークレットのようです。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人は幽体として存在する」といわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

 

・「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」とクラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロが述べています。グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」などが存在するそうです。日本の鬼や天狗、河童などは、異類異形の異星人だったのかもしれません。嘴のある羽のある「烏天狗」は、有翼のオリオン座のドラコ人のバイオロボットだったのかもしれません。

 

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」ということで、オリオン星人系列の“異人”の犯行だったのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。また中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。世界中に異星人の「異人」が、さまざまな形態で、人間と関わりがあったようです。ドイツの異人はアルデバラン星人の末裔だったのかもしれません。金髪碧眼のアルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。

 

・また現代では金髪碧眼のウンモ星人が、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。ロシアにも「異人伝説」が豊富にあり、現代では「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられます。

 

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がダルシー秘密基地やエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。おぞましい「生体実験」の話も報告があるようです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあるそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。人間の幽体や霊体、魂を自由に操作できる、高次元の異星人でも、ネガティブ・グループは、人類に敵対的だといわれます。

 

 

神隠し事件は迷宮入りの事件となったものも多いそうです。当時の警察は、どの程度の情報を持っていたのでしょうか?「天狗」や「狐」「狸」「異人」が神隠しの犯人だったようです。現代でいえばUFOや宇宙人のアブダクション(誘拐)だったようです。

よく『狐つき』に間違われたアブダクション(誘拐)・ケースもあったようです。異星人のアブダクション(誘拐)の被害者や交配実験の被験者を地上で見た伝承が多かったようです。アブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)もいろいろな形態があったようです。

 

越中 怪談紀行』では富山県の黒部の「隠里」が記載されております。「隠里」に入った場合、人間自身は「幽体離脱」して入るのかもしれません。洞窟が、この場合も異次元への入口になっているようです。また「黒部川の大蛇伝説と愛本姫社」の伝説も「黒部市宇奈月町下立」の伝承です。そして「異人のくれた書」は黒部市の近くの魚津市の伝承でした。

 岡山市安井清隆(仮名)さんは、トールホワイトのような長身のチュェレイ人とコンタクトしました。

「同じ年の10月30日、「富山県黒部市宇奈月温泉近くの河原で待つ」というテレパシーを受信。11月1日の夕刻、黒部川で先に会見した男性と金髪の女性と遭遇した。男性はチュェレイと名乗り、それが母星の名でもあると語り、直径5~6メートルの小型円盤への搭乗を許された。円盤は15分ほどで白馬岳の頂上付近に到着。直径30~40メートルの円盤に乗り換えた。内部は操縦室、食堂、倉庫、会議室からなっていた」と報告されています。ここでも「富山県黒部市宇奈月温泉近くの河原」という場所がでてきます。どうも「黒部」は、パワースポットなのかもしれません。4次元以上の世界で、何かが繋がっているのかもしれません。

 

「隠里」から帰って来て、時間が歪んだのは、「浦島太郎」の民話と似ています。「あの世」から「この世」に戻ると、時間が想像を絶する程、長期間になったという話です。その逆の話もあるといわれます。

 

・過去の伝承が偶然一致する場合もあるようです。

『超巨大〔宇宙文明〕の真相』(ミシェル・J・P・デマルケ著、ケイ・ミズモリ訳、徳間書店発行  1997/8/31)では次の記述が参考になります。

「第11章:誰がキリストだったのか?

 エスは日本に着いた時、50才になっていました。そこで彼は結婚し3人の娘をもうけました。そして、45年間住み続けた新郷村(しんごうむら)で亡くなりました。イエスは日本の本州にある新郷村に埋められましたが、その墓の側にはオウリキの一房の髪を納めた小さな箱を埋めた、もう一つの墓があります。あなた方は証拠好きですから、以前は戸来村(へらいむら)の名で知られた青森県新郷村へ行ってみるのもいいでしょう

訳者ケイ・ミズモリ氏によると、「このくだりの記述は、日本最古の歴史書とおいえる『竹内文書』の内容と一致している。青森県三戸郡新郷村の戸来の丘にはイエスの墓が実在している。デマルケ氏本人の弁では、日本を訪れたこともなく、『竹内文書』の存在も知らない。」と、明言している」とのこと。

 

・「隠里」の伝承は、SFファンタジー物語のようですが、パラレル・ユニバース(並行宇宙)や異次元世界の伝承を連想させます。地上社会に同化した異星人(異人)の様々なネットワークがあったのかもしれません。

日本では、リラ星人の伝承が、ほとんど分かりませんが、日本人と深く関わりがあったようです。「隠里」は、遥かに進化した異星人の現象のようです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は、目に見えないが、すぐ隣にあるといわれます。歩いて、異次元世界へ入っていけるようです。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔と指摘されています。しかし太古からのさまざまな異星人のDNAが日本人の体内や精神構造に入っていると述べられます。『遠野物語』の異人ばかりではなく、時空を超越した世界からの「異人」や「神人」は、全国にその伝承があるといわれます。

 

・天狗や異人や神人の正体も分かりませんが、日本中に多くの伝承があるようです。赤鼻の天狗ばかりではなく、完全に人間タイプの「天狗」もいるようです。そのような『遠野物語拾遺』の「花巻の天狗さん」の伝承もあります。人間タイプの宇宙人は、だいたい識別できない場合が多いようです。インド神話では宇宙人は動物に変身できるそうです。また「宇宙を3歩で歩く」神々の神話もあるようです。日本でも異次元では「人頭蛇身」に変身していた宇宙人が、この世の人間の若者や老人に変身して、人間とコンタクトする伝説が多いと指摘されています。超太古の天皇レプティリアン爬虫類人)であったという説もあります。「そして彼らとは、古代の爬虫類で、あなた方の祖先であり、親戚なのです」と述べられます。異次元移動が容易な宇宙人は、想像を絶する超能力を持っていると述べられます。アストラル界やエーテル界の宇宙人の世界は、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・2種類の宇宙人の対立・抗争は、宇宙神話の大きなテーマのようです。スター・ウォーズも頻繁にあったのかもしれません。例えば北欧神話アース神族ヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行ったそうです。しかし北欧神話ラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています。

 

・多様な反響もあるようですが、日本でも学生や学者のUFOの関心は高く、研究している人も多いそうですね。反重力機関を研究している学者もいるそうです。そうすると米軍に超テクノロジーがわたりつつあるということでしょうか。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は米国の一人勝ちでしょうか。

目に見えない異次元に天使や高次元の異星人がいるそうです。それで、たまにコンタクティやチャネラーが出てきます。目に見えない世界の話は、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・眼に見えない世界は、死後の世界の精霊界と同じで、通常は認識されません。が、チャネラーなどの情報で、一般の人々にも、おぼろげながら、理解されつつあるようです。現実の人生や生活とは関係がないようですが、「あの世がこの世を規定している」そうです。