日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

ミカエルによりますと、この太陽系(霊団)には約400億の人間の霊魂が存在しているそうです。これだけの数の霊魂が、この世、すなわち3次元世界と、あの世のあいだをいったりきたりしているというのです。(2)

 

科学技術の大革命が起こる—―できるところから「雛型」を造ろう

・先の戦争時はたしかにそうだった。終戦後も、しばらく苦しい時代は続いた。だが、今の日本のポテンシャルならば、じつは完全に自給自足が可能である。私はそのことを確信しているから、自給自足型経済社会システムのモデル造りは(条件付きながら)日本から始まるだろうと断言できるのだ。

 

 すべてを外国に頼らず、国内で自給するためには、とりわけ食糧とエネルギーの100パーセント確保が不可欠である。ただし、莫大な飼料を必要とする畜産業は廃止するか、著しく縮小する必要がある。それを実行したうえで、国民総出で耕作放棄地や減反分を元に戻せば十分に今の人口でも養える。

 

・だが、日本のポテンシャルはそんなものではない。すでに革命的技術の種は、この日本で着実に育っている。革命的技術というのは、いわゆるフリーエネルギーと呼ばれる技術も含まれるし、ほかにもエポックメイキングな技術がいくつか存在するのを私は知っている。これらが本当に世に出ると、地球文明のレベルが飛躍的に上がり、まったく様変わりした社会が実現することになるのは間違いない。

 

 フリーエネルギーは、実験段階で成功したと言っている人は世界に数多いる。しかしそれがどの程度実用化に近づいたかというと、なかなか難しいのが実状だ。

 

富士山大噴火と五畿七道地震が起こる可能性

・つまり、過去の歴史から見ると、昨年の東日本大震災の発生は、富士山の大噴火、五畿七道超巨大地震が近いうちに起こる可能性を示唆している。また、関東直下型大地震や、東海・東南海・南海の三連動型巨大地震も、当然ながら誘発される可能性がある。

 

 こんな巨大地震の活動期に突入したとするなら、今後の日本はどうなってしまうのだろうか。とくに54基の原発に囲まれた日本列島は、次にどこでどんな大災害に見舞われるかわかったものではない。その意味でも、今原発を一日も早く廃炉に持ち込まねばならないのである。

 

国連が公式に寒冷化を発表!?

・しかし、地球は温暖化ではなく寒冷化の方向に向かっているというのではないかという議論は、これから続々と出てくることは間違いない。というより、議論はすでに始まっている。地球温暖化を“裏づける”データも、その多くがデッチ上げであったことがわかってきた。

 

 やがて、CO₂を作球に仕立て上げた地球温暖化説は偽りであったことがハッキリするだろう。そうなったとき、今までさんざんにCO₂削減を国民に訴えてきた日本政府はどうするのか。エコビジネスで儲けようとしてきた産業界はどうするのか。今、官民挙げて180度の方向転換が迫られている。

 そして本当に怖いのは温暖化ではなく寒冷化ということだ。真っ先に深刻な影響が出てくるのは食糧の問題である。各所で述べてきたように、これから作物が育ちにくくなる。世界的な食糧危機の到来だ。おそらくこうなることを見越して、自らのサバイバル圏確保のために、アメリカは日本にTPPへの参加を求めてきているのであろう。日本の農地や食糧さえ取り込んでしまおうというアメリカのしたたかな戦略がその背景にある。

 

やはり自給自足しか道はない

・これからは、したがって、世界各地で「農」が死活問題となる。寒冷地に強い作物づくりも重要となる。何より、日本の場合は食糧自給率を上げることが焦眉の急である。

 地方に行くと、耕作放棄地が目につく。高齢化と後継者不足のため、農業離れが加速している。今、「帰農」こそが日本を救う道だと若者が気づき、耕作放棄地に入っていって農業を始めれば、少なくともその地域や自治体では何とか自給自足がかなうだろう。

 大規模な農業などやる必要はない。少人数共同で、一反からでも借りて始めるのでもよいのである。そこで本領を発揮するのは地球サイエンス農法だ。この農法は、「窒素・リン酸・カリ」を全面否定することから入る。農薬や化学肥料はもちろん一切使用しない。無農薬・無化学肥料、さらにはほとんど無肥料で、素人でも立派な美味しい野菜ができてしまうという、プロの農家が聞いたら絶対に信じないような農法だ。

 

 

 

日月神示  縄文サンクチュアリ』 (麻賀多神社編)

中矢伸一   ジュード・カリヴァン   ヒカリランド 2010/10/31

 

 

 

シュメールと日本のシンクロニシティは、アヌンナキ(竜/爬虫類人)という人類をつくり出した地球外生命体に淵源がある!

 

中矢;日本の古史古伝のひとつに『富士文献』といわれているものがあります。それによると、日本の国を開いたのはクニトコタチ(国常立)という神様です。これは日月神示とも深い関係のある神様で、そのクニトコタチはどこから来たかというと、今のペルシャ地方らしいのです。

 

カリヴァン;聖書では、神様がカーテンの中にいて顔を見せませんね。デーヴィッド・アイクは、アヌンナキのことをレプティリアン爬虫類人)、竜に似た生命体ではないかといっています。

 

日月神示も、神様の顔は竜みたいだから、人には見せられないといっています。

 

・デーヴィッド・アイクは、アヌンナキは地球に残って姿を見せず、秘密結社を軸に人類を操っているといったのです。シッチンは、アヌンナキはすでにニビル星に帰ったといっています。そういう意見の食い違いがあったのです。

 

中矢;日月神示でも、どろどろだった地球を固めたのは数多くの竜神たちで、その竜神たちが人間になったといっています。それを根源人種といいます。竜神が人間になったというのは、ある意味、ハイブリッドなのかもしれませんね。

 

カリヴァン;聖書の創世記では、エデンの園で、蛇がリンゴ、すなわち知識をイヴに与えてしまいました。ヘブライの聖書でも、それは悪しきこととしてとらえられていますが、シュメールの記録に出てくる「エデン」という言葉は、エンキからの知識の贈り物ということになっています。

 

<人間の心も宇宙の心もーすべては(天使と悪魔)(正神と悪神)(エンキとエンリル)両極の相克の中で、生成発展するよう仕組まれている!>

 

日月神示にも悪神が出てきて、正神とセットで人類の未来を進めていくというスタイルですね。ここにもエンキとエンリルの相克の形が入っているような気がします。

 

・石屋(イシヤ)(メーソン mason)も出てきます。デーヴィッド・アイクは、フリーメーソンイルミナティといった秘密結社の奥の院レプティリアン(エンリル)が鎮座しているといっているのですね。そのために、人類と宇宙をつなげるいろいろな知識を封印していると、でもそうした秘密結社(石屋)とも手を握らなければいけないと日月神示は述べている。

 

石屋が世の中を支配している

 

 

日月神示のサバイバルガイド&ナビゲーション』

大石憲旺、中矢伸一、高島康司      ヒカルランド  2011/7/2

 

 

 

予言で3・11日本クライシスを的中させたサイキックな人たちは、世界に5人います!

・(中矢);まず霊能者の松原さん。「幸福への近道」というサイトです。私は、知らなかったんですけど。

 

・(高島);僕は2月20日前後にあれを読んだ覚えがありますから。何が書いてあったかというと、中国がどうのとか、いろいろ書いてある中で、「陸前高田という声が聞こえる。陸前高田ってどこにあるのだろうと思って地図をさらってみたら、ここにあった。あれ、おかしい。釜石が真っ赤に見える。あれ、何だ。嫌だ、これは。関東も揺れる。埼玉も揺れる、東京も揺れる。神奈川も揺れる。あらゆる所が揺れる。ここまで揺れる所が大きいと感ずると、私の読む能力もおかしくなってきているんではないかなと私は、思った」と書いてある。それを見てて、「陸前高田、へえ、どこにあるんだろう」と思ったんです。

 

地図で調べてみたら東北にあって、「えー、東北か」と思ったのを覚えていたんですね。僕が読んだのが2月20日前後だと思います。

 

・この人は食品会社の事務員さんで、ちなみに、ちょっと僕の解釈も入りますけど、不思議な世界の人々が遊びに来るというんですね、

 

家をトントンとノックして、「入っていい?」と言って自分の部屋まで入ってきて、ベッドサイドに座っておしゃべりしてくれるというんです。いろんなおじさんがいて、風呂敷おじさんとか、何とかおじさんとか名前をつけて、呼んでいる。要するに松原さんにとって彼らが特別な存在と思えない。目の前にいるお友達だと。

 

(中矢);何だろう。霊的な存在ですね。

 

(大石);霊人ですよ。そういう霊人から霊示があるんですよ。

 

 シャーマンの世界、Θ(シータ)波の脳波で見る世界に未来の鍵が眠っているかもしれない!

・(高島);シャーマンの世界というのは、実は脳の違った周波数の世界だと。Θ波という弱いゆっくりとした脳波が出ている世界で、このΘ波を出すことに成功すると、違った次元の世界とアクセス可能になる。それが、シャーマンの世界であるというのです。

 

シャーマンの世界に入ると、シャーマンの世界にしか存在しない不思議な生き物がいるというんですよ。その生き物たちと出会って生き物たちの世界を著したものが『スピリット・ウォーカー』という本なんですよ。

 

・どうも見ていると松原さんの体験していらっしゃる、いろんなお友達というのは、シャーマンが見ている生き物でしょうね。

 

・彼のワークショップに参加するとシャーマンの技法を習う。そうすると、どんな人間でもΘ波をだせるようになって、あちら側の世界というか、見えない世界に行くわけですよ。

 

 

『いま人に聞かせたい神さまの言葉』

船井幸雄+中矢伸一)  (徳間書店) 2008/3

 

 

 先代旧事本紀大成経に印された天孫族の姿は、やはり竜だった!

 先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんぎたいせいきょう)

神武天皇以来数代にわたる天皇の容貌に関する描写に私は、デーヴィッド・アイクがこれまでの著書で指摘してきたレプティリアンの容貌の記述そのままを見るのです。

 

ただし、誤解のないように言っておきますが、アイクは全てのレプティリアンが悪いと言っていない。彼はごく一部の特徴のあるレプティリアンの血統が人類のすべてを一人残らず奴隷として支配しようという悪意をもって延々と活動を続けてきたと言っているのです。日本では古来より竜は神々とイコールです。私が優れた霊的書物として評価する「日月神示」にも「神が人間の前に姿を現すときの形は竜である」とはっきり書かれています。

 

では説明に入ります。

先代旧事本紀大成経には神武に先立って「天日子光殊星亜肖気尊」の記述があります。

天上界から光輝く超生命体が降臨してきたようなイメージの名前です。その方のことは以下のように記述されています。

 

{天日子光殊星亜肖気尊}

その鼻の長さは約2メートル、背の高さは約10メートル、口はつぼまっていて、目はきらきらと輝いて三種の神器のひとつである「八咫鏡(やたのかがみ)」のように輝き、赤くなったホオズキに似ていらっしゃいます。

 

神武天皇

背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは両手を伸ばして一抱えした長さに約15センチほど足した長さ。頭には9センチほどの角が二本あり、それはまるで雪のような色をしています。背中には龍のような背びれがあり、その長さは約1メートル20センチ。尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳のときに皇太子の位に就かれました。

 

{綏靖(すいぜい)天皇

身長は約3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られたときにはそれが逆立ちました。

 

{考霊(こうれい)天皇

天皇の生まれながらのご容姿は、他の方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。耳は逆立ち、その耳の後ろには白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から気を放っておられます。

 

崇神(すじん)天皇

背の高さは、1メートル90センチほど、額に10センチほどの青い角が一本あります。下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻にまで届きました。

 

{垂仁(すいにん)天皇

背の高さは約1メートル80センチ、髪は右回りに顔を九周するように生え、頭頂部で輪のように巻いて留まっていました。両脇の下には金と緑の羽根を持ち、肘にも同じような羽が根ざしておられました。

 

{神功(じんぐう)天皇

ご容姿は非常におだやかで美しき、その眼にはふたつの瞳をお持ちでした。乳には九つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。

 

{応神(おうじん)天皇

背の高さは、約2メートル、肘には弓を射る時の「鞆(とも)」という丸いあて皮のような形がありました。目の形は引き絞ったときの弓のような三角形をしていました。中の角は天に向かってまるで弓に鏃(やじり)をつがえたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬のしっぽほどで、とても強く根ざしていたので、最後まで抜け落ちることはありませんでした。

 

いかがでしょう。以上が先代旧事本紀大成経からの抜粋です。わずらわしいので、現代語訳のみを載せました。これらの記述は正しいのか否かは別にして我々日本人の出身の常識を根底から揺るがすもののように思います。

 

 

 

『いま人に聞かせたい神さまの言葉』

船井幸雄+中矢伸一)(徳間書店)   2008/3

 

 

 

 世界の構造の裏の裏を知る知識

・紀元前3千5百年ごろ書かれたシュメール文書の「爬虫類族が本当に降りてきた」という記述は、間違いなくアヌンナキの到来を表している。シュメール文書によれば、エンリルは地球でのアヌンナキのリーダーだった。そこには、彼のことは「光る目を持つ輝かしき蛇」と描写されている。

 

ヘブライの神話では、聖書の「ネフィリム」つまり「神々(gods)の息子たち」はアウィームと呼ばれるが、その意味は、「破壊者」または・・・・「蛇」である。ネフィリムは地球の内部に住んでいたと言われている。

 

・人類型異星人の起源は、琴座周辺からやって来た異星人だが、ほかにプレアデス星団アルデバランの生物も混ざっている。彼らは、もともと別の次元に人間と同じ姿で存在していた。平和に暮らす人々で、青い目に白またはブランドの髪をしていた。しかし、爬虫類人とDNAを交わらせた結果、もともと素朴だった性格が変化し、爬虫類気質が入った。これが人間の堕落である。

 

・ノルディックはレムリアとアトランティスに関係した重要な地球外種属の一つである。その昔、彼らは、レプティリアンと戦争になり、レプティリアンたちを地下や宇宙の他の場所、あるいは異次元に追いやったという話がたくさんある。以来、レプティリアンは、自分たちのものになるべき惑星を再び支配しようと取り組んできた。そして「王族」の血統であるノルディックと交配することが、そのためにも最も効果的な方法だったのだ。

 

・最古のサンスクリット文書の一つである『ドジアンの書』。そこでは「サルパ」まやは「偉大なる竜」と呼ばれるレプティリアンの種族が空からやってきて世界に運命を授けたと書かれている。また、「黄金時代」を終わらせた大洪水は「巨人族」(ノルディックのことか?)を絶滅させたが、蛇神たちは戻って来て支配したとある。彼らは、人間の顔をしているが竜のしっぽがついている。そのリーダーは、「偉大なる竜」と呼ばれ、これがペンドラゴン(「偉大なる竜」)という古代イギリスの王の中の王を表す起源である。

 

 

 

 

『クリスタル・スカルの2012;超予言』

プレアデス、オリオン、シリウスからもたらされた人類の次元上昇装置

(クリス・モートン / セリ・ルイーズ・トマス)

徳間書店) 2008/5

 

 

 

宇宙人来訪説

マヤのパカル王の墓の石棺の蓋の精巧な掘りもの

・1960年代、スイスのエーリッヒ・フォン・デーニケンの著書の『神々のチャリオット』は、世界各地の例を集め、古代・地球には異星から知的生物が来て、それが地球文明発達の引き金となった、という彼の仮説を説明しようとしたのである。

宇宙には文字どおり、何億という星があり、そのどこかに人間以上の進化段階に達している生物がいる。可能性は十分にある。その生物が古代の地球人に「神」だと見えたのは当然だ、と彼は言う。

フォン・デーニケンによれば、パカルの棺の蓋に描かれた人物は、離陸する宇宙機の操縦席で座る宇宙飛行士だという。

 

「最近の子供ならば、誰でもこれが宇宙ロケットだと分かるだろう。先端が尖り中央部が膨れて後方からは火を吐いている。しゃがみ込んだ姿勢の宇宙飛行士は、操縦席で機器の操作をしながら、左足の踵でペダルを踏んでいる。・・・原始的な人々が、ただ想像だけで、これほど精密にロケットを操縦する宇宙飛行士を描けるだろうか?最下部の奇妙なマークは噴出される炎とガスだ」

マヤが突然消滅したのは、彼らが宇宙人と共に宇宙船で去ったのだという説を唱える人々さえいる。

 

・パカル王の棺の中の人物は、実は宇宙人だともいう。荒唐無稽と言えばそれまでだが、フォン・デーニケンの著書は人々の想像力をかきたて、世界的なベストセラーとなった。

パカル王の棺の残された人骨は、確かに他のマヤ人の骨に比べ遥かに背の高い人のものだ。そしてマヤは、何故か「空の神々」に強いこだわりを持った。棺の蓋の周りの図柄は、太陽、月、惑星、星座などを表すということ、さらには、マヤの建造物が天体の配置に沿って建てられているということが、今日では解明されている。

 

・考古学は、宇宙人来訪説は言わずもがなマヤが地球とのどこかの文明の影響を受けたという説さえ認めたがらない。

 

 

 

竹内文書 世界を一つにする地球最古の聖典

(高坂和導)(徳間書店)    2008/4/8

 

 

 

アメリカ・インディアンのルーツは超古代の天皇

・日本には、世界中の謎を解き明かす人類最古の文献資料が存在している。それが『竹内文書』である。

 

・『竹内文書』もまた明治43年(1910年)の一般公開以来、そのスケールの大きさと現代史学とのギャップゆえ、「異端」の道を歩かされてきた。

 

・そして、日中戦争が勃発した昭和12年(1937年)、皇室のルーツに触れる内容が不敬罪に当たるとして世の批判を浴びてしまったのだ。そのとき当代の碩学と謳われた狩野亨吉氏が『竹内文書』を批判したことが注目を集め、裁判で無実が確定したにもかかわらず偽書のイメージが定着してしまった。

 

・今この研究成果を公表するに当たり、私は、一つの感慨に浸っている。なぜならば、アメリカ・インディアンと日本のつながりを立証することは、ライフワークである『竹内文書』の研究の一部であるとともに、実は私が出会ったインディアンの祖先霊の約束でもあったからだ。

 

 

 

『2011年からの正しい生き方』

天災、人災などの大激変が予想される今後数年間の対処法が分かった

船井幸雄    ヒカルランド  2011/1/10

 

 

 

11月15日の私の発信文「日本の社会、経済はこうなりそうだ」

・長年、経営コンサルタントと経営者を業としてきましたので私は、未来予測はもとより、もっとも難しいはずの近未来予測も上手なほうだと思います。それらは、400冊を超える拙著を調べますと90数%以上の確率で当たっていることからでも分かります。

 

景気はよくならず資本主義は崩れざるをえないだろう

・私は、経営の専門家です。大きな社会予測、経済予測を含めて過去40年以上も90数%は未来予測を当ててきました。というより、ほとんど外しませんでした。

 

・それは400冊余の私の著書を調べてもらいますとよくお分りいただけると思います。なぜなら、近未来が正しく分からないと経営コンサルタントの仕事などできないからです。

 

「東京壊滅説」が波紋を呼んでしまった。本音が伝わる「ミロクの世」へ

・さて、2010年の7月と8月に私は、自分のホームページ上で、いささかショッキングな記事「東京壊滅説」を書きました。複数の情報源から入ってきたので、これは伝えておかなければいけないな、と思って書いたのですが、波紋を呼んでしまったようです。

 

・実際には恐れたようなことが起きなかったのは幸いです。しかし、聖書の暗号や日月神示に照らし合わせても近未来予測としては東京に災難が起きる可能性を否定することはできません。

 

・「東京壊滅説」をあえて書いた根拠としては船瀬俊介さんの「東京の超高層ビルに巨大地震が起こったら」と題するレポートがありました。船瀬さんは、巨大地震のさいに予想される液状化現象が首都圏のビルを襲うとどうなるのかをシミュレーションしています。

 

日月神示で思いだすのは、「江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ

 

「江戸は人民すめん様な時が一度は来るぞ」「江戸と申すのは東京ばかりでないぞ。今のような都会みなエド(穢土)であるぞ。江戸はどうしても火の海ぞ」という警告があることです。

 

・コルマンインデックスの研究家である高島安司さんは、最初は東京がぺしゃんこのようなところまで落ちて、それから立ち上がるだろう、との予測をしていたようです。

 

・彼によりますと資本主義システムのように壊れるものは壊れるが、新たな自律的自給自足経済圏のようなものがあちこちに立ち上がることで、上手に破壊と再生が入れ替わるという結論に至ったと言っています。

 

 

 

『日月地神示』 黄金人類と日本の天命

白峰聖鵬   明窓出版   2005/11

 

 

 

白色同胞団と観音力

・次の話は「白色同胞団と観音力」です。2008年を乗り越えて月の生命反応に呼応し、ニュータイプの遺伝子の突然変異によってスイッチがオンになった人が急に霊的な能力を得て、ものすごいことができるようになります。

 

・そんな彼らはどこからの指令で動くか?それは宇宙からではなくて、地下からなのです。仏教の仏の世界は相似形になっており、一番遠い所と、一番近い所に宇宙の中枢があるのです。

この地球の中は、曼荼羅のようにできています。地球が変わる時に、その人たちがサポートするために待機しています。

 

・地球のツボの経路は14万4千あるのですが、これも相似形になっているので、地球を守る人もまた、14万4千人必要です。時期が来たら、14万4千の人がサポートするようになります。

どういう人たちかと言いますと、男でもない女でもない、男であって女であり、女であって男である。すなわち「観音様」です。中性的な人なのです。そういう人たちが、エネルギーを媒介して、神と人とを統一して、ニュータイプとして生き延びるのではないでしょうか。

 

聖徳太子の予言書には、数霊学と国体が未来記として隠されています。未来記の中には、2020年を世の中が全部ひっくり返って、ミロク(弥勒)の世になりますよと書いてあるのですが、面白いのはフリーメーソンのヨーロッパのロッジに行きますと、そこには2020という数字が看板に書いてあるのです。2020年にこの世が終わるというコードなんですね。(そして、新しい世の中のシステムが現われると)

 

・ご存じの方も多いと思いますが、聖徳太子は三人いたのです。秦河勝と大友忍(しのび)という人が中心となって聖徳太子の役割をやったのです。日本で初めての情報機関の忍者が大友忍で、忍者の発祥となる人です。(同時に10人の話を聞けたのもその為です)

 

聖徳太子の渡来人説がありましたが、もう一人、青い目の聖徳太子がいたのです。日本人じゃなかったんですね。あるところに行きますと、イエスキリスト、イコール聖徳太子になっています。イエスは馬小屋で生まれ、聖徳太子も厩戸の皇子と呼ばれていますね。

 

・問題は聖徳太子の残したものですが、実はユダヤの「カバラ」が基になっているんですね。だから重要なのです。

じゃあ、なぜ、カバラは日本にあるのか?日本とユダヤは実は同祖という話もありますが、本当は同祖どころか、まるで同じ民族なんですね。

 

・面白いのはイスラエルで祀っている神様は国常立大神なのです。伊勢神宮の神様は、もしかするとあちらの神様じゃないか、という議論もありますが、あちらで神様と言われている方が、国常立大神であるとはどういうことか?つまり、日本の神様をあちらでも祀っているということだと私は、思っています。(ヤーウェ神)

 

 

 

『日本人が知らない『人類支配者』も正体』 

船井幸雄太田龍  ビジネス社  2011/9/22 

 

 

 

カタカムナ」が説く日本人の特殊性

大和朝廷以前に住んでいたカタカムナ

「YAP」という特殊な遺伝子を持つ日本人

・(船井)さらに、日本人に関して最近わかったのは、古墳時代の日本人というのは遺伝子を調べると「YAP」という特殊な遺伝子を持っていたということです。この「YAP」遺伝子を持っている民族は、今のところ日本人しかいないそうです。

 

・おもしろい話をします。1947年7月2日、アメリカのニューメキシコ州ロズウェルで、UFOが墜落するという前代未聞の事件が起こりました。このとき墜落したUFOの3人の搭乗者の遺体を調べると、その3人の飛行士の身体に「YAP(―)」遺伝子が含まれていたというのです。

その人たちがいったいどこから来たのか?いまのところ、それはアルザル人といって、プラズマに囲まれた別次元の空間からと考えられているのです。

地底に別空間がある。そこに存在するアルザル人は、日本人のなれの果てだとも考えられるから楽しいことです。

 

<「カタカムナ」の「潜象」という概念は素粒子論にあてはまる>

 

・(太田)「カタカムナ」の研究をした楢崎先生の業績というのは、もっともっと高く評価されるべきだと思います。彼は「現象」に対して「潜象」という概念を建てました。

 

・問題の本質は、「カタカムナ」の文化と文明をつくった太古の日本人の世界観の本質が「現象に対して潜象」と見るという精神なのです。

 

・「潜象」というのは100年先とか1000年先とかそういうレベルではないのです。それは何億年とか何十億年とかいう無限の過去から未来、そういう時間のレベルで現に存在しているもの、現に出没しているような現象を判断し識別する能力なのです。

 

・「潜象」というのは「現象」が消えて「現象」というのは常に消えるから現象なのですが、まったくなくなったのではなくて、それはどこかに潜っている。潜っている場所というのは見えないけれども、どこかに潜っているわけです。

 

・宇宙の空間には非常に多くのものが潜っているのです。

 

・今の物理学の「素粒子論」では、素粒子が分割されどんどん小さくなっていくと粒子が100億分の1秒くらいでパッと生まれて、パッと消えるというのです。パッと消えてどこへ行くかというと、なくなるのではなく、どこかに潜っているわけです。だから「無」のなかに、そういう非常に多くのものが潜んでいるわけです。

 

・物質の基本は分割不可能な粒子(原子)であると、西洋科学は規定しましたが、その粒子なるものが奇々怪々な動きをします。100億分の1秒くらいでその物質の基本たるべき粒子(素粒子)が消滅するのです。物質が空間のなかに、つまり無のなかに消えるとは奇妙です。当然、素粒子は無の空間から突如として生まれてきます。

つまり、20世紀の西洋科学の進展は、その根本原理たる唯物的な数理的実証科学を自己否定したのです。

それこそ、楢崎先生の「潜象」理論の証明ですね。