日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

1830年のこの日付から、約50年間、つまり1830年から76年までの間に、マリアはほとんどひっきりなしに民衆の前に姿を現した。(3)

 

  

<●●インターネット情報から●●>

 

『ブルーアイランド』

エステル・ステッド  ハート出版  1992/11

 

 

ブルーアイランドの建物

霊界というと、非現実的で夢のような世界を想像なさるに違いありません。が、そうではなく、みなさんが外国に行くのとまったく同じなのです。地上と同じように実体があるのです。おまけに、比較にならないくらい興味のつきない世界です。

  やがて私たちは大きなドームのような建物の前に来ました。中を覗いてみると、ここも素敵なブルーで彩られていました。地上で見かける建物と変わらないのですが、その美しさが違うのです。

 

・そこにしばらく滞在して、それから軽い食事を取りました。私が地上でよく食べていたものに似ている感じがしました。ただし、肉類は見当たりませんでした。

 奇異に思えたのは、食事は必ずしも取る必要がないように思えたことです。目の前に置いてあるのですが、どうやらそれは必要性からではなくて、地上の習慣の名残にすぎなかったようです。

 

・父の説明によれば、あの建物は一種の休養施設で、地上からの新来者がよく集まるところだそうです。地上界の生活条件に近いものがいろいろと揃っていて、外観も地上の建物に似ているので、よく使用されるということです。同じ目的をもった建物は他にもたくさんあります。別の用途を兼ね備えたものもあります。

 

それらの外観は一つ一つ異なり、似たものはありません。要するに“大きなビル”と考えればよろしい。博物館や美術館、あるいは巨大なホテルを想像されてもよろしい。だいたいそんなものに近いと思ってください。おとぎ話に出てくる夢のような宮殿を想像してはいけません。きわめて地上的で、変わったところは一つもありません。

 

このブルーアイランドにはそうした建物が実にたくさんあるのです。というのも、この世界の第1の目的は、地上を去ってやってくる者が地上の縁者との別離を悲しんだり、無念に思ったり、後悔したりする気持ちを鎮めることにあり、当分の間は本人が一番やりたいと思うこと、気晴らしになることを、存分にやらせることになっているのです。

 

・元気づけるために、あらゆる種類のアトラクションが用意されています。地上時代に好きだったことなら何でも――精神的なものでも身体的なものでも――死後も引き続いて楽しむことができます。目的はただ一つ――精神的視野を一定のレベルまで高めるためです。

  書物を通じての勉強、音楽の実習、各種のスポーツ、‥‥何でもできます。乗馬もできますし、海で泳ぐこともできます。狩りのような生命を奪うスポーツは別として、どんなスポーツ競技でも楽しむことができるのです。もっとも、こちらでは地上で言う“殺す”ということは不可能です。狩りと同じようなことをしようと思えばできないことはありませんが、この場合は“死”は単なる“みせかけ”にすぎないことになります。

 

・そうした建物は新来者の好みの多様性に応じて用意されているわけです。こちらでは疲労するということがありませんから、思う存分それぞれに楽しむことができます。が、やがてそればっかりの生活に不満を抱き始めます。そして、他に何かを求め始めます。興味が少しずつ薄らいでいくのです。

  それと違って、たとえば音楽に打ち込んだ人生を送った者は、こちらへ来てからその才能が飛躍的に伸びて、ますます興味が深まります。その理由は、音楽というのは本来霊界のものだからです。ブルーアイランドに設置されている音楽施設で学べば、才能も知識も、地上では信じられないほど伸びます。

 

さらには“本の虫”もいます。地上では失われてしまっている記録が、こちらでは何でも存在します。それがみな手に入るのです。ビジネスひとすじに生きた者にも、その才能を生かす場が用意されています。

  これには理由があります。こちらへ来たばかりの者は、多かれ少なかれ悲しみや無念の情を抱いております。それが時として魂の障害となって進歩を遅らせます。そこで、とりあえず悲しみや無念の情が消えるまで、当人がやりたいと思うことが何でも好きなだけやれるようにとの、神の配慮があるのです。それが実は進歩への地固めなのです。

  が、純粋に地上界に属する趣味は、やがて衰え始めます。一種の反動であり、それがゆっくり進行します。こちらでも物事は段階的に進行し、決して魔法のように一気に変化することはありません。

 

・その反動が出始めると、興味が次第に精神的なものへと移っていきます。もともと精神的なものに興味を抱いていた人は、引き続きその興味を維持し、拡大し、能力が飛躍的に伸びます。地上的な性格の趣味しか持たなかった人にも、いずれは変化の時期が訪れます。

  このように、ブルーアイランドにいる間は、多かれ少なかれ地上生活との関連性が残っています。最初は、ただ面白いこと、愉快なことによって自分を忘れているだけですが、やがて霊的向上のための純化作用が始まります。

 

 

 

『欧米社会の集団妄想とカルト症候群』

浜本隆志 編著 明石書店    2015/9/18

 

  

 

集団妄想と集団ヒステリーは、時代の転換期に多発

大天使ラファエルの出現

・この点で興味深いエピソードにトマ・マルタン(1783~1836)の幻視がある。このエピソードは一見荒唐無稽で、幻視にあらわれた大天使ラファエルの姿は到底天使らしくなく、フロックコートを身にまとい、山高帽をかぶっている。これだけでも単なる戯言として一笑に付されそうだが、何とこの幻視者は国王ルイ18世との密会にまでこぎつけるのである。まずは国王の死後、密会の内容についてマルタン自身が明かした文書に沿って、そのあらましを記してみよう。

 

・1816年1月15日午後2時半ごろ、パリの西、ゴシックの大聖堂で有名なシャルトルから16キロほどのところに位置するガラルドンという村の農夫、トマ・マルタンの前に大天使ラファエルが出現した。4人の子をもつ33歳の農夫は、インゲンマメをつくるのに畑に堆肥をまいているところだった。そこに身長165センチほどの細身の男があらわれていう、「国王に会いに行きなさい。そしていいなさい、国王の身ならびに王子たちの身が危ないと」。大天使は足元まであるブロンド色のフロックコートに身を包み、靴紐はしっかりと結ばれ、山高帽をかぶって、ほっそりとした白い顔をしていたという。

 

・「大天使がマルタンに託した国王へのお告げの内容は、政府を転覆させようとしている輩がいること、それゆえ国中の取り締まりをしっかりさせること、人びとに日曜日と祭日の労働をやめさせ、また四旬節の前の無秩序を排し、広がりつつある不信を信仰にもとづいた王政によって駆逐し、かれらのあいだに正しい祈りの生活を取り戻させること、などであった。そこには、これを実行しなければフランスは再び数かずの災厄に曝されることになるだろうという、黙示録めいた預言も含まれていた。

 

・1816年のはじめといえば、ナポレオンの百日天下が終わり、一時中断した王政復古が再始動してまだ半年ほどしか経過していない。議会は過激王党派(いわゆるウルトラ・ロワイリスト)が過半数を占めていたが、なおボナパルティストとのあいだで激しく対立が続いていた。

 

・さて、大天使はその後もマルタンの前にあらわれ、国王に会うために農夫にパリに行くように説き続け、その出現は25回にのぼった。この間、ついに大天使はマルタンを説得してパリに行かせるが、パリではあのマルキ・ド・サドが収容されていたことで有名な精神病院、シャラントンの収容所に収監されている。

 マルタンの体験は、ガラルドンの司祭を通じてヴェルサイユの司教シェリエ・ド・ラ・ロッシュに伝えられていたにもかかわらず、この司教が警戒してシャラントン送りを決めたのである。

 

・診断の結果、マルタンは幻覚をともなう間歇性精神病とされたが、病院での滞在は1日ですんだ。

 興味深いのは、どうみても変人の戯言と振る舞いにしかみえないマルタンの言動がかれをパリにまで行かせる結果になったこと、また、精神病の診断を受けながら、さらにパリ警視総監であったエリー・ドカーズの抵抗にあいつつも、ついには国王の謁見にまでこぎつけているという点である。

 

・1816年4月、大天使の最初の出現から約3ヶ月後、ついに国王ルイ18世マルタンをチュイルリー宮殿に呼んだ。国王と2人だけになったマルタンがそこで国王に告げた「秘密」とは、ルイ18世が没したのち、マルタン自身によって明かされるものであるが、要するに、現国王(ルイ18世)は革命前に兄である国王ルイ16世の暗殺を企てたということであり、そのことをもってしても国王としてふさわしくない、したがって、退位してブルボンの直系に譲位すべき、との内容であった。

 

・「わたしが陛下にいわなければならない秘密、それは陛下が陛下のものではない地位を占めておられるということです」。兄も兄の子も死んでいる以上、正統なる承継者は自分だ、と反論する現国王に対してマルタンは、国王が前王を暗殺しようとしたという「秘密」をもち出す。「ある日、サン・テュベールの森で、兄上の国王ルイ16世殿下と一緒に狩りをしていたとき、10歩ほど前におられた兄である国王を貴殿は殺そうとされた。ルイ16世殿下は貴殿の馬よりも大きな馬にお乗りになってちょうど通りを過ぎたばかりでしたが、貴殿が木の下をお通りの際、木の枝が撓んでその殺人を犯すのを妨げる格好になったのです。兄上様はその同じ木の枝には邪魔されずに通過していました。貴殿は2発装填の銃をもっておられ、1発は兄王用に、もう1発は空に放って、誰かが貴殿を撃ったと思わせ、供回りの1人に責めを負わせるおつもりでした。国王は供回りに追いつき、貴殿は計画に成功しなかった。ながいあいだこの意図はもち続けたものの、実行に移すよい機会がなかったのです」。こういわれたルイ18世は、その事実を認め、2人だけの秘密にするように懇願したという。

 先にも述べたように、ここに示されている大天使ラファエルの「お告げ」は、革命前の国王弑逆の意図を暴露し、王位の嫡子承継を復活させようとする過激王党派(のちに正統王朝派と呼ばれるようになる)の言い分をそのまま語らせたものである。

 

『<ルルドの奇蹟と聖母巡礼ブームの生成>  柏木治』

ルルドの聖母出現前史

・聖母の出現は数かず報告されているが、17世紀以降に絞っても、フランス南東部、イタリアとの国境に近い山村サン・テティエンヌ・ル・ローに住む羊飼いの女性ブノワト・ランキュレル(1647~1718)が、1664年から半世紀以上にわたって、聖母をはじめ、十字架のイエスシエナの聖カタリナ、幼子イエスなど、さまざまな幻視を体験している。

 また、これより少し前にも、やはりフランス南東部、現在のイゼール県の小村ノートル=ダム・ド・ロズィエ(当時は住人20名ほどの村でレ・ブランテと呼ばれていた)に聖母の出現があった。村人の1人が柳の枝を摘んでいるさなか、切った枝から血が流れ、自身も血色に染まったという話がもともとあり、その8年後の1657年、この同じ男が畑を耕していると、そこにマリアがあらわれた。

 

カトリーヌ・ラブレーと奇蹟のメダル

・このように聖母顕現がいくつかの場所で話題になっていたとはいえ、19世紀の聖母出現の歴史を考えるうえでまず重要なのは、パリで起きた事件である。晩年に『ルルドの群衆』を書いたカトリック作家ジョリス=カルル=ユイマンス(1847~1907)は、「19世紀フランスにおいて、聖母マリアのたどられた道はまず、パリが出発点であり、――次いで、アルプス山中のラ・サレットに寄り道をされたあと――ピレネー山中のルルドをゴールとなさった」(『ルルドの群衆』)と述べている。ここにいわれている「出発点」とは、1830年パリのバック通りで起きた聖母出現のことで、その後のフランスにおける一連の聖母出現の発端となった出来事である。

 

ラ・サレットの聖母出現

・こうしたネットワークがルルドのような巨大な巡礼地を準備していく過程で、ユイマンスの言にあったように、ラ・サレットにも聖母は出現している。地理的にみると、ルルドがパリからみて南西のピレネー山中だとすれば、ラ・サレットはその逆、南東部のアルプス山中である。

 

ルルドの聖母とマリア崇敬

ルルドの聖母出現

出現した聖母を「みた」とされる14歳の少女ベルナデットと、その舞台となったピレネー山麓に佇むルルドについては、あらためて紹介する必要もないほどよく知られているが、以下に出来事のあらましを簡単に記しておこう。

 1858年2月11日、村を流れるガーヴ・ド・ポー川が小さな水路と交わるあたり、マサビエルと呼ばれていた地域の洞窟で、少女の前に神秘的な美しい女性があらわれ、その後18回にわたって出現し続けた。

 

・この間、周囲の人びとのあいだにそれが「聖母」ではないかとの噂が起き、集まる人の群れが加速度的に膨れ上がり、いくつかの奇蹟も起きて、しだいに聖母出現の確信が形成されていく。

「白いものを着た女性」が最初に出現してすぐ、「噂」は広まりはじめた。3回目の出現では、その女性はベルナデットに「15日間この場所に来るように」と告げ、あの世での幸せを約束する。それ以降、15回目の出現までに、跪くベルナデットの表情がみるみる変化していくさまを目の当りにして同行の少女が、それまでの疑念を捨てて回心したり、あらわれた女性の命に従って洞窟の前の泥を掘り返し、その泥水を口に含むベルナデットを数百人の群衆が囲んで見守ったり(その後、そこには澄んだ水が湧き出して泉となる)、さらには、曲がって動かなくなった指がその泉の水で快癒したという女性、身体をその冷水につけて蘇った瀕死の赤ん坊、視力を失った目をその水でぬぐうと目がみえるようになった石工があらわれたりと、いくつもの奇蹟が起きた。

 

・そして16回目の出現。女性が「わたしは無原罪のお宿りです」とこの地の方言で宣言するに至って、この女性が聖母マリアであるという確信は絶対的なものに変わる。司祭をはじめ、ルルドの教会関係者も、「無原罪の宿り」の意味も知らない少女の証言を聞き、ことの重大さに驚愕するのである。

 

・その後、ジャーナリズムでも盛んに取り上げられるようになり、その名はフランス全土に広がっていく。1862年にはカトリック教会によって「出現」の奇蹟が公認され、アンリ・ラセールの『ルルドの聖母』(1869)といった著作もベストセラーになった。こんにちに至るまで、傷病者の聖地として数知れない人びとがこの場所を訪れていることは繰り返すまでもない。

 

 

 

『この世[現実]はまもなく霊界化する』

量子力学日月神示・般若心経・王仁三郎の超結論

コンノケンイチ   5次元文庫   2010/12/10

 

 

 

 地球全土に、ファティマの巨大UFOが出現!

・1917年10月13日、ファティマで青空に、七色の光を放射しながら回転する銀色のような物体が姿を見せていたのだ。

 太陽は明るく輝いていたが、不思議なことに少しもまぶしくない。

 

・この壮大なスペクタクルが繰り広げられたのは、十数分余り、ファティマから50キロ周囲の全域で目撃された。

 

おわかりかと思うが、これはいまでいう完全なUFO現象で、当時はUFOという概念も名称も存在しなかったから「太陽のようなもの」と表現したのも致し方ない。この現象が目撃された範囲から推定すると、5000メートル以上の高空に出現した直径1キロ余のディスク型UFOだったといえる。

 

F・マイヤーズの語る「死後の世界」と「生まれ変わり」

・人間は死後、まず幽界(バルドゥ)に入り、そこから向上の世界(天上界)に行くか、向下(地獄界)へ行くのか、自らの心で決める。

 

・肉体に生みの親があるように、霊たちにも親がいる。それをたどっていくと同じ霊の家族が存在し、それを「グループ・ソウル」と呼んでいる。その数は20の場合もあれば、100の場合も、あるいは1000の場合もある。

 

・私たちを指導する守護霊の大きな役割は、この世での当人の使命達成と併せて、それぞれがもつカルマ消滅のアシストである。

 

・生まれ変わりには定まった型というものはなく、みな異なる。霊界では誰もが地上世界を振り返って、その意義を深く吟味する。

 

・グループ・ソウルたちが地上生活で得たものは、何ひとつ無駄にはならない霊界では何ひとつ失われず、すべての記録や体験はグループ・ソウル全体に供され、活用されるのである。

 

 

 

『やはりキリストは宇宙人だった』 

(レイモンド・ドレイク) (大陸書房)1977/8

 

 

 

キリストの12使徒は宇宙人だった!

一つの新説として、キリストの12使徒は宇宙人だった(使徒の一人ヨハネに関係のある昔のシンボルとして、銀の聖杯に刻まれた“翼のある蛇”があった)という考え方がある新約聖書ヨハネによる福音書』で、キリストが、「わたしが世のものでないように、彼らも世のものではありません」と述べているのは、12使徒たちが異星人だ、と暗示しているのだろうか?ギリシアのアトス山の修道院に保存されてある14世紀の素晴らしいフレスコ画は、驚いたことに鋭くとがった突起物のついた「空飛ぶ円盤」を眺める聖ヨハネを描いている。

 

ファティマは異星人の地球訪問か?

・これまで、5世紀を振り返ってみただけでも“聖母マリア”の“幻”が数回現われているが、これは宇宙人の地球訪問だったかもしれない。1407年から順にあげると“岩の聖母マリア”(スペインのサラマンカとシウダード・ロドリゴの間で現れた!

グアダルーペ聖母マリア”(メキシコのグアダルーペ)“聖母マリア”(フランスのルルド)“光のマリア”(ポルトガルのファティマ)、“白衣のマリア”(エジプトのカイロ)などである。

 

 

 

『「内なる神」とつながる方法』

スピリチュアルな旅で深い心を導き出す

スピリチュアルの巨人が説く「神」の真実!

デーパック・チョプラ  講談社  2008/2/27

 

 

 

神秘の中の神秘

・創造のパワーはそれがどのように展開するものだとしても、それは実体のない塵のもやもやを星やDNAに変えることができる力である「エネルギー」さえも超えたところに存在しています。物理学の用語では、この全てのエネルギーを超えたところに行くと、そこには何もなく、ただ虚空があるだけです。そこでは可視光線が仮想光線となり、実際の空間が仮想空間となり、実際の時間が仮想の時間となり、その過程で全ての性質が消滅します。光はもはや輝くなり、空間は距離を持たなくなり、時間は永遠となるのです。

 

・これが創造力が宿る場所で無限に動的で生き生きしているところです。「空」「暗い」「冷たい」などの表現はふさわしくありません。このバーチャル領域はあまりにも創造力が及ばない場所であるため、信仰の世界のみが言及しているというだけなのです。

 

・物理学はこの時間と空間以前の状態を解明しようと努力し、さまざまな想像力を発揮しました。ちなみによく知られている「神」のイメージ(白く長いローブに身を包んだ長老が玉座にこしかけているイメージ)に、ほとんど権威が与えられていないということに多くの人が驚くかもしれません。このイメージはダニエルの書に一度だけ出てきたもので、一方私たちは、モーゼの書によって神は人間の形をしていないと何度も聞かされてきたのです。

 

神と連絡をとる

・量子では、神は三つの方法を通して、すでに私達に連絡をとっているといえます。

1、神は私達の存在の源である五感を超えた現実レベルに存在している。私たちは、量子としての生き物であるため、常に神の活動に参加しているが、それに気がついていない。

 

2、神は物質世界へメッセージやヒントを送っている。

 

3、神は私達の胸の最も直観的な部分である「2番目の注意」を通して気付かせようとしているが、ほとんどの人々が無視している。

 

・神はどうやら時間と空間の外側から私たちにメッセージを送っているようです。そのスピリチュアルなヒントの多くは、とてもかすかなものですが、中には非常に劇的なものもあります。例えば、最近ルルドにおいて複数の硬化症に苦しむアイルランドの若者に癒しが起こりました。

 

・そのような経験をした何千人もの人々の例を知れば、これが各信仰において崇拝されてきた「神の光」だということを疑う余地はないと思います。神は他にもいくつかの目に見える方法で、私達の世界に入ってきています。

 

 

 

『竜であり蛇である我々が神々』  

(闇の権力を操る爬虫類人の地球支配/管理)

(デーヴィッド・アイク) (徳間書店)2007/8

 

 

 

ET基地の地底生物たち / 光を嫌い異種交配を欲す

レプティリアンやその他の人間ではないものたちが、地球内部の私達が、今日「基地」都市、トンネル・ネットワークと呼んでいるところで、暮らしているという話は、古代の物語にも広く見られる。インドやアジア一帯、極東のナーガあるいは「蛇の種族」は、おもにポーターラとボーヴァティーという二つの地下都市で暮らしていて、ヒンドゥーの伝説によると、彼らは、ここでアガルタ王国やシャンバラ王国に暮らす「金髪碧眼のノルディック」と支配権を争ったと言われている。

 

ヒンドゥーでは、パーターラはベナレスの「シュシェナの井戸」から入ることができ、ボーヴァティーヒマラヤ山脈の内部にあると信じられている。地下洞窟やトンネル洞という似たような物語は、チベットや中国にも見られる、ギルガメッシュは「神々」のような永遠の生命を探し求める「半神半人」であり「神と人との混血」(レプティリアンの混血種)だった。

 

 

 

『星と人間』   精神科学と天体

ルドルフ・シュタイナー     風濤社   2008/2

 

 

 

シュタイナーは、黄道十二宮天は熾天使智天使の領域、土星天は座天使の領域としています

・シュタイナーの精神科学(人智学)は、人間(物質体=からだ、エーテル体=いのち、アストラル体=こころ、個我=たましい)の研究、世界(地上・幽界・天国)の探究、宇宙進化論、修業法等からなります。シュタイナーは瞑想修行の七段階を説いていますが、(大宇宙と小宇宙の照応)は第六段階、(大宇宙への嵌入)は第七段階に当たります。つまり、天空の秘密は、シュタイナー精神科学においても、真髄・奥義と言うべきものなのです。

 

・シュタイナーは宇宙を(精神界・心魂界・物質界)の三つに分けます。精神界と心魂界を八つに分けて、(黄道十二宮天・土星天・木星天・火星天・太陽天・金星天・水星天・月天)と表現することも、しばしばありました。中世のスコラ学の宇宙観と、まったく同じです。

 

・シュタイナーの講義録を読むときに、注意すべきことが一つあります。現代の天文学で「水星」と呼ばれた星は、今では「金星」と呼ばれています。今の「水星」は、古代では「金星」でした。

 

・シュタイナーは、黄道十二宮天は熾天使智天使の領域、土星天は座天使の領域としています。木星天は主天使の領域、火星天は力天使の領域、太陽天は能天使の領域です。金星天は権天使、水星天は大天使、月天は天使です。大天使の中では、オリフィエル土星、マナエルが金星、ザカリエル木星、ラファエルが水星、サマエルが火星、ガブリエルが月、ミカエルが太陽の力を担っています。

 

月に棲む者たち

・月を詳細に観察できる者、つまり、月が宇宙のあらゆる側に向けて反射する鏡像を見る目を持つ者は、月に映し出される全宇宙を見ることでしょう。ただ月の内部にあるものだけが、鏡の背後にとどまります。このような言い方をしてもよければ、月の秘密は隠されたままです。

月の背後にあるもの、つまり月の内部にある霊的なものが、何よりも意味深いのです。

 

・月の内部に棲む霊的存在たちは、宇宙に対して自分を頑なに閉じています。それらの存在は、あたかも月の要塞に生きているかのようです。心臓のいとなみの特性を発展させて、月の反射を見ずに、太陽と心魂につながりを持つことのできる人がいます。その人にとって、月はいわば透明になります。そして、その人は月の要塞のなかに入っていくことができます。

 

月の要塞に退いた存在たちが、当時の地上に生きていた原初の人間に教えた叡智へと、私たちは導かれていきます。それらの存在は、かつて月とともに、地球から出て行きました。人間は、これらの存在が人類の最古の民族に啓示したことを、記憶のなかに保ちました。最古の民族は、今日の人間とはまったく異なった姿の存在でした。

 

この秘密に迫っていくと、今日では月の要塞に棲んでいる存在が、かつては地球上の人間の偉大な教師であったことが分かってきます。私はこの秘密を、「月の秘密」と呼びたいと思います。今日、月の要塞に隠されている精神的・心魂的なものを、地球上の人間は失っています。宇宙から地球にやってくるものは、月の要塞の外壁が反射する宇宙の外面にすぎません。

 

・この月の秘密は、古代密儀の最も深い秘密に属します。月がない面に含んでいるものは、いわば原初の叡智だからです。月が全宇宙から反射するものは、地上の動物界を維持する力を形成します。とりわけ、その力は動物界の性に関係します。その力は、人間の動物的・物質的な本性を育成し、人間の肉体的・感覚的な性に関係します。そのように、人間の低次の本性は、月が放射するものによって創られました。かつて地球が有していた最高のものは、月の要塞内部に隠されています。

 

・このような方法をとおして、人間は次第に月の特質を知るようになっていきます。そして、自分が本来何であるかを、知るようになっていきます。その他の認識は、蝋人形館に置かれている、ある人物の複製を見た時に、その人物について得られる認識のようなものでしかありません。複製を考察しても、その人物個人については、何も知ることができないでしょう。秘儀に参入しようとしない科学は、月の特質について何も知らないと、言えます。

 

 

 

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店   2010/6/18

 

 

 

エイリアン集団紳士録

アルデバラン   ゲルマン人とバイキングを創作・管理>

・典型的なアーリアン型で金髪で青い目を持つ。薄い茶色か中ぐらいの茶色の髪で、目がヘーゼル(はしばみ)色の人もいる。この集団は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当した。強い関心を持って、こと座文明の再創造を支援している。よくノルディック人と混同されることがあるが、ノルディック人は、もっと背が高く傲慢である。

 

アルクトゥルス  ローマ帝国建設を手伝った精神性の高い種

・非常に精神性の高い種である。原始的な形態の宇宙旅行技術(地球より発達しているが、シリウス人ほどハイテクではない)を保有している。白いローブを着た聖職者層が支配している。

 

りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティ

地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である。

 りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている。

 

プレアデス   こと座からの避難民、長身金髪のノルディック

・ノルディック、背の高い金髪とも言われる。元々は、こと座(リ-ラ)文明からの避難民であるが、7つの恒星と15の入植済みの惑星からなるプレアデス星系の存在である。

 

・1959年に米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、技術格差を埋めるためにプレアデス人が招聘された。だが、過去、彼らは、ヒトラーの人類浄化政策を画策し、仏教を堕落させた。チベットに広大な地下基地を持っている。

 

・プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある。プレアデス人の一集団(アトランと言われる)が、アトランティスに入植した。小柄で青い肌をした集団がプレアデス人と一緒に行動している。

 

 爬虫類人レプティリアン)支援のシリウスB星人が作った仏教思想

・こうした宗教の蔓延は、地下の爬虫類人たち(主にチベットの地下に集まっている)が、意図的にコントロールしていた。

 

・この爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させようと企むこと座人(リーライアン)の裏切り者集団もいた。奇妙な相棒だ。

 

エジプトは、爬虫類人の神々は、オシリスとイシスとして知られていた。エジプトの万能薬的な効力を持つ神々には、極めて多様な合成物(半人半獣)が含まれていた

 

・これはアトランティスの交配実験を懐古する気持ちがエジプトの文化になって表われたといえるが、爬虫類人の乗っ取りに向けてエジプトの文化を準備していたシリウス星人が普及させたものである。

 

アトランティス人は、昔からのこと座の信仰体系に揺るぎない愛着があったため、爬虫類人が文化的な拠点を築くまでに数千年の時間が必要だった。