日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

朝日が水平線の彼方から昇り始める頃、二つの赤い光がガジュマルから現れた。その火の玉はそのまま天に昇ると、凄い速度で北の空に消えていってしまったという。(4)

 

キジムナーが住んでいた小屋

それらの話を総合すると、キムジナーの生息地は沖縄本島北部、東村、大宜味村など、いわゆるヤンバル地区、背後に深い山を背負う村や、漁村に出没しているようだ

 なかには、キムジナーが住んでいた小屋もあったと証言する人もいたし、大勢のキムジナーがまるで運動会のように海岸でかけっこをしていた、あるいは、ある時期まで毎晩のようにかまどの火をかりにきたという人までいた。

 

・ただし、どの目撃談も戦前もしくは昭和20年代のものばかりで、最近の目撃例はまるで聞かない。1975年前後に本部半島を住みかにしていたキムジナーが大宜味村や東村に「集団疎開」したという噂もあるが、その頃はちょうど海洋博ブームで大型リゾート開発があちこちで行われた時期でもある。森を住みかにしてきたキムジナーは住むところを追われたというわけだ。

 

奄美諸島にはケンムンが住んでいるといわれている。ケンムンとはキムジナーと類型のものとされる森の妖怪。性質や特徴がキムジナーと酷似している一方、奄美ガッパとも呼ばれ、内地のカッパにも似ているともいわれる。

 その容姿が『南島雑話』という書物に図入りで記されている。幕末の薩摩藩士、名越左源太がお家騒動に連座して奄美大島に遠島を命じられた期間に著したもので、1800年代半ばの奄美の実情をビジュアルで知ることのできる貴重な史料となっているが、そのなかにケンムンに関する記述を見出すことができる。

 

・それによると、体毛が長く、頭に皿をいただいている様がはっきりとわかる。一見すればカッパのような印象を受けるが、顔は人間の子どものようでもある。人間の大人と仲良く手をつないで歩く姿を紹介していることから、キムジナーと同じく、人間社会と接点をもつ妖怪であることは一目瞭然で理解できる。

 

・といっても、容姿や性質については諸説あるので、はっきりしたことはいえないのだが、口伝からその恰好を推察すると、全身真っ赤で、おかっぱの髪の毛はやはり赤毛。背丈は子どもぐらいで、いつも鼻をたらし、ヨダレをたらしていることもある。

 また、座るときは膝を立て、頭を挟むようにして座る。そのため、奄美大島では膝を立てて座ることを「ケンムン座り」といって嫌うらしい。

 また、人間が悪さをしなければ敵対したり、危害を加えたりすることもないという。相撲が大好きで、人を見ると勝負を挑む。住むところはガジュマルなどの大木で、好物は魚の目。苦手なものはタコ、おならといった具合に、このあたりの特徴はキムジナーと酷似している。

 

・しかし、ケンムンとキムジナーには決定的な違いがある。それは、ケンムンが伝承や迷信の世界ではなく、いまも目撃談が絶えない「生物」として存在し続けていることだ。

 

 数年前、奄美大島の名瀬に出向いて聞き取り調査を行ったことがある。すると、「実在する」「見た人を知っている」「存在を否定できない」という人がぞろぞろいて、あまりの証言の多さにめんくらってしまった。

 

奄美博物館では「ケンムンマチ」を見たと証言する人までいた。ケンムンマチとはケンムンが発する火の玉のことで、伝承では雨の降る夜に山の尾根伝いに無数に火が灯るという。

 その証言者は「ちょうどあの方向の山女の中腹です」と、名瀬市内のすぐ裏手の山を指して、「揺らめいているような火ではなく、松明ぐらいの火が右左とあちこちにものすごい速さで動き回るんですね。すぐにケンムンの仕業だと思いました」と、毅然としていってのけたものである。

 

・そのせいか、アイドル的なイメージの強いキムジナーと違って、ときに人間に害を為す歴とした妖怪として、いまもどこか怖れられている部分もある。前述した奄美博物館では1990年頃にこんな事件があったと話す人がいた。

「ある老父が野良仕事に出たまま失踪しました。3日後、その老父はカマのような切り傷を体中につくり、畑の中でうずくまっていた状態で発見されたんです。老父はケンムンにやられたと証言しましたが、出血多量で手当のかいもなく亡くなりました」

 証言者が亡くなっているので真偽のほどは闇の中だが、目撃例が絶えて久しい沖縄と違って、奄美ではアンビリボーな生々しい事件がいまも発生していることになる。

 

・ほかにも、単に轢断されたケンムンの死体が山道に転がっていたなどの証言が報告されたり、目撃談がたまに地元紙に掲載されたりするという話も伺ったが、奄美の郷土民俗の研究家である恵原義盛は自らの不思議な体験を自著『奄美のケンモン』の中で語っている。

 

・その話が『南島雑話の世界――名越左源太の見た幕末の奄美』(南日本新聞社刊・名越護著)に掲載されているので孫引きさせていただく。

 

――1966(昭和41)年1月29日午後2時半ごろ、恵原は名瀬市根瀬部の水源地近くで、水が流れるコモリ(湖)のそばの石の上に子どもが座っているのを見つけた。山仕事をしている人の子どもだろうと、恵原は「そこでなにをしているの」と声をかけた。すると、振り返った瞬間、子どもは「稲妻の速さ」で、左側の渓谷上の方に掛け飛んで消え失せた。

 

・こちら側を振り向いた一瞬に見たその顔は、髪は伸びてまゆを隠し、着物は文目もわからず、年のころ6、7歳ぐらいで顔は黒かった。集落に下りて心当たりを聴いたが、そんな子は集落にいない、という。この外、恵原は「奇妙というか不思議な、常識では割り切れない現象は数知れない」と書く――。

 

恵原はこれがケンムンであるとは述べていない。また、名越左源太が図で表現したカッパ様の生き物とも違っている。なにやら、かつての山間の漂泊民・サンカを思わせるような風貌ともいえるが、ともかくも、明らかに人間に近い姿をしているぶん、この目撃談はいっそうリアルに感じられるものがある。

 この話を読んだとき、僕はすぐに奄美博物館で聞いたケンムンマチのことを思い出したのである。

ケンムンが放つという火の玉のことである。

 もし、その子どもらしきものが、深夜に松明のようなものをかざして山中で動き回るとすれば………。

 尋常でない速度で動いたというあの火の玉と、「稲妻の速さ」で掛け飛ぶという恵原の証言はこの点で見事に一致するのではないか。

 

だからといって、ケンムンの正体が明らかになったわけではないけれど、あの山中には何か得体の知れないものがいる――、そう思わせるに十分なほど、奄美の山塊は依然として黒々とした深さを保ち続けていることだけはたしかである。

 恵原は先のくだりに続けてこう結んでいる。

――(ケンモン)はもっと人間の生活の中に入り込んでいて、奄美という空間、広漠なる海に浮かぶ島の、存続と秩序を維持してきた要素の一つであったように思われます。

 

 

 

『未確認飛行物体観測日記』

宮本一聖   湘南社   2011/1

 

 

 

長崎県五島列島という地域は、昔からUMA(河童)の出現で有名な場所

・本書は九州・長崎県の西方に浮かぶ五島列島において、近年展開されているUFO出現現象の2007年~2009年迄の出来事をまとめた日記です。

 

・本書でご紹介するUFOについてですが、目撃時の飛行高度が100~200mと低空であり、かつ飛行速度が自動車並みの30~40kmと低速であること等の理由から、通常の飛行物体でないことが推測されています。

 

さらに、この長崎県五島列島という地域は、昔からUMA(河童)の出現で有名な場所で、UFO出現場所と符合することからUFOとの関連も疑われています。

 もしかしたら、これらのUFOはUMAと何か関連があるのかもしれません。  

 

 

 

『2000年5月5日 宇宙人大襲来』

映画インディペンデス・デイはなぜ緊急制作されたのか

アメリカ政府が隠し続けた恐るべき事実

(草刈龍平)(第一企画出版)     1996/12

 

 

 

地球から520光年にある人類祖先の星

・またある研究者によると、このベテルギウス(正確には周辺の惑星)を中心とする惑星系こそ「エンジェル」の故郷であると同時に銀河系のすべての宇宙人の故郷でもあるという。この研究者によるともう一つの宇宙人「グレイ」の故郷もこのベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだというのである。驚くべきことに「グレイ」の先祖と「エンジェル」の先祖は同じだと言うのだ。彼らの共通の先祖がベテルギウスを中心とする惑星系に住んでいたというのである。

 

・一万年以上前のベテルギウス星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしい。彼らは、背が高く豊かな金髪と美しい顔を持っていた。我々人類の先祖にあたるのは、この頃のベテルギウス星人だったのである。

 

それは核戦争の放射能だった。

・ある時を境にベテルギウスの二つの国が互いに対立を深め、ついに大戦争が勃発したのである。ベテルギウスの惑星に核ミサイルが飛び交い、戦いは何年も続いた。多くの人々が死に、かろうじて死をまぬかれた人びとも放射能の影響で原爆病になってしまった。生まれる子供たちに奇形が続出し、世代を経るにつれベテルギウス星人の背は縮んでいった。彼らの目は巨大化し、鼻は縮んで二つの穴を残すのみとなり、美しかったベテルギウス星人は不気味な姿へと変身していったのである。彼らの肌の色は透き通るような白から不気味な青味がかった灰色へと変わっていった。そして、彼らは、肌の色から「グレイ」と呼ばれる宇宙人になってしまったのである。

 

放射能に汚染された「グレイ」は声帯をやられ、言葉を声にして喋ることができなくなってしまった。代わりに彼らには声に出さずに言葉を伝えるテレパシーの能力が発達していった。

 

・また、放射能で消化器官をやられた「グレイ」は、肉などを消化する能力が徐々に衰えていった。代わりに動物の内臓から直接酵素や分泌液を吸収するという方法で、彼らは、栄養を取るようになった。

 

 

 

『最新! 秘密結社の謎』

世界の裏側で暗躍する組織の実態を暴く

知的発見探検隊    イーストプレス   2011/7/15

 

 

 

エコロジーを実践しカッパとの共生をはかる「下総カッパ団」

・下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体だ。大の相撲好きだった伝兵衛が印旛沼で出会ったカッパのシンサクと偶然相撲をとって勝ったことで、意気投合。カッパと人間の共生を目的として旗揚げされた。設立当初は、うなぎ釣りや川相撲、水泳などの各種の催事を開き会員数は増え続け、最盛期には300名もの会員数を誇ったという。

 

ナチスを生みだした秘密結社トゥーレ協会

ナチスは1926年から1942年まで毎年、チベット中央アジアに遠征隊や調査団を派遣しました。何を探し求めていたのかといえば、アガルタです。

 アガルタとはフランスのオカルティスト、J・A・サン=ティーヴ・ダルヴェードルが詳しく紹介した一種の桃源郷です。

 彼はその死後の、1910年に出版された『インドの使命』という著書で、世界の中心に当たるアジアの地下深くに不可視の王国があると述べています。

 

グレート・ホワイト・ブラザーフッド

神智学協会やゴールデン・ドーンを生んだ謎の集団

多くのオカルト結社に影響を与えた存在

ブラヴァツキー夫人が神智学協会を創立する際、多大な影響を受けたとされているのが、ヒマラヤで出会ったグレート・ホワイト・ブラザーフッドだ。

 

未知の上位者との交信で真理に近づく

・グレート・ホワイト・ブラザーフッドは、太古の昔より天界や宇宙の超存在と交信し、授かった智恵で人類を導き続けてきたという。

 

交信できるのは、マスター(導師)と呼ばれる一部の者だけで、そうそうたる人々の名が連ねられている。超存在が何者であるかは不明だが、その導きに従えば、人間の内に秘められた真理に近づけるとされる。

 

・こうした神秘性を高める構造は、オカルト系秘密結社でよく見られる「未知の上位者」のシステムと呼ばれる。

 

オカルト要素に満ちたグレート・ホワイト・ブラザーフッドは、未知の上位者からの情報を伝えることで、そのカリスマ性を維持していた。

 

<地球外生命体の正体>

地球を揺るがす秘密をNASAと秘密結社が隠蔽

エリア51には宇宙人がいっぱい!?

・地球には既に知的な宇宙人が到来しているという説がある。そして、宇宙人とアメリカ合衆国NASA既に接触しているというのだ。

 

・また、ネバダ州にあるアメリカ空軍の実験施設エリア51周辺ではUFOらしき未確認飛行物体が何度も目撃されている。

 

・そして、エリア51には極秘裏にロズウェル事件の残骸が運び込まれ、地球外生命体から得た技術でUFO研究が行われ、リトル・グレイと呼ばれている宇宙人が存在しているなど、様々な憶測が飛び交っている。

 

信じられている噂

地球外生命体を隠し続けるNASA

NASAは実は地球外生命体と既に接触しているという噂が後を絶たない。

 NASA中枢には根強い秘密隠蔽派が存在し、秘密結社と結びついて、これまでの発見や地球外生命体に関する情報を隠し続けているというのだ。

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・沖縄は、本土から海で隔絶されていますので、いわゆる目にみえたりみえなかったりする「妖怪話」も独特なものになるようです。沖縄における伝承は、昔から多いそうです。ユタは沖縄の人々の生活の中に定着していたようです。

「幽霊話」は現代でも世界的に多いようです。

病院では、死者がでますので、幽霊話は多いといわれます。私自身も病院で幽霊現象を体験したことがありました。

戦中、戦後は本土でも「兵隊さん」の幽霊話も多かったようです。特に国内で唯一の激戦地となった沖縄の「兵隊さん」の幽霊話は多いといわれます。幽霊現象や心霊現象・憑依現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。いわゆる成仏しない霊は、地縛霊としてその地で、幽霊として現れるといわれます。あの世の異次元と、「この世」が交錯して、怪奇現象を体験することもあるようです。

 

・キジムナーも目に見える人と見えない人がいて、異次元移動ができるようです。幻聴や幻視、幻覚、イル―ジョンで処理されたりしますが、本土の「河童」のように、異人が連れてきた未確認動物(UMA)のようです。純粋なUMA(未確認動物)ばかりではなく、人間化して、人間との交流話もあったようです。堕天使ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。天狗もオリオン星人だったようです。「オリオン人は宇宙連合に属していない。彼らは、彼らだけの連合を作っている」といわれます。オリオンETグループが、遺伝子操作等で、モンスタータイプの生物やバイオロボットを創造し、神に反抗しているといわれます。キジムナーも河童と同様に、異次元移動ができて、物質化、非物質化ができたオリオン星人の実験生物だったのかもしれません。宇宙人の進化の速度は、大変速いといわれます。現代でも宇宙人のマッドサイエンティストが禁断の生体実験をしているのかもしれません。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。

「座敷童子」のように、時には目に見えたり、通常は、見えなかったり、異次元生物のキジムナーは、堕天使たちの宇宙人の創造物、異次元の生体実験の結果だったのかもしれません?

 

・はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そして「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。人間の肉体や精神に自由に憑依したり離れたりする宇宙人は、誰も識別できないといわれます。

「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。進化している宇宙人が、目に見えない大天使、天使、堕天使となって工作しているので、私たち一般人は、何も理解できません。

太古からオリオン星人の「闇の支配者」が地球に関与していたと仮定すれば、昔から膨大な秘密が保持されていることになるといわれます。

 

・目に目えない異次元(低層4次元か?)のオリオン星人が太古から、深く日本に浸透して、異次元から人間にコンタクトしていたようです。牛若丸と鞍馬山の天狗の伝承のように、源氏はオリオン 星人との繋がりがあったようです。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つそうです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。

「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書ヨブ記38章31節)という一節、文句がありますが、私たち一般人には、その詳しい意味は理解不能です。

第2次世界大戦後に、エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターにしているといわれます。

 

・沖縄に関する書物は非常に多いようです。amazonによると「すべて」では3万件以上、「本」では、1万件以上があります。とても個人では把握できない量です。現代では沖縄は政治に関してよく取り上げられる地域のようです。太平洋戦争後期から「アメリカ世」を経て、さまざまな「政治」を深刻に体験してきた地域だと指摘されています。『沖縄文学の100年』(仲程昌徳、2018/10/1)という本が出ていますが、そういう文学活動も盛んだったようです。大昔から孤立した地域として、独自な精神文化が発達したようですが、本土のそれとのミニチュアでもあるという説もあります。UMA(未確認動物)といわれるキムジナーの話もリアルな話が多かったといわれます。精神世界は神々や妖怪の世界ですが、それは世界中に「相似性」があるといわれます。世界中の創造神話にでてくる神々が、似てくるというか、同一なのも当然だといわれます。「西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます」という怪説も、まったく荒唐無稽な話ではないようです。やはり神々は、さまざまな階層に分かれていて、「この世」地球を統括しているようなのです。世界中の「死後の世界」の伝承が似てくるのも不思議ではないといわれます。ですから、沖縄だけの独特の話とか、日本だけの独特の話というものではなく、よく調べて見ると「妖怪」や「神々」のように世界的に「普遍性のある話」といわれます。日本の昔からの「迷信」は、科学技術の発達で、無視されてきていますが、沖縄の「ユタ」のようにその土地の精神文化に根強く残っているようです。

 

内閣府のインターネット情報によると、平成27年度は、「身体障害、知的障害、精神障害の3区分で障害者数の概数をみると身体障害者393万7千人、知的障害者74万1千人、精神障害者320万1千人となっている」とのことです。家族や親せきに必ず該当者が1人いるというパーセンテージといわれます。これに普通の病気を加えますと膨大な人数になってきます。当然ながら、医療費の膨張が続き、国家財政の大きな問題となっております。「あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのである」ともいわれます。為政者や政策担当者の現状認識は十分ではないともいわれます。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。時代遅れの面の改革速度も大変遅いようです。もともと国家予算の分配の問題になるようで、財源をひねり出すためにも、行政、立法、司法の大胆なリストラ、近代化、効率化が必要といわれます。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートのドリームチームの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。「政治は税金なり」といわれますが、税制が劣化してきているともいわれます。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。「それこそ税金の無駄遣いを禁止して、国民の血税を費用対効果を考えて政策財源にあてるべきだ」そうです。そして「政治が遅れている。私たち一般人は、政治意識を高めて政治の近代化を急がなければならない」と語られています。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」といわれます。官僚や政治家のスキャンダル・失政報道は、国民が不安を覚え、国民が恥をかくといわれます。金のかかる外交も必要ですが、失政の続く内政を立て直すべきだといわれます。

それこそ税金の無駄遣いを止めて、国民の血税を費用対効果を考えて政策財源にあてるべきだ」そうです。税金の無駄遣いを禁止して一つでも多くの津波シェルター、地震シェルター、核シェルターを作るべきだと指摘されています。

 

・医者に診てもらっても治らない病気は、他に手段がありません。憑き物による病気もあるようで、沖縄では「医者半分、ユタ半分」という諺があるといわれます単純に「迷信」としては片づけられないほど、沖縄の人々の生活に根付いているといわれます。インターネット情報によると、著者名は、ペンネームで本名は「渡久地十美子」氏のようです。著書に『ニライカナイの風』『ほんとうの琉球の歴史』『尚円王妃・宇喜也嘉の謎』『祭祀のウソ・ホント』があるようです。「ユタ(琉球列島のシャーマン)に対する怒り」ということで、「本を書くきっかけはみんな人でした。これ(『祭祀のウソ・ホント』)も、ユタにお金500万かけたとか1000万かけたとか、巷でよく聞くんですけどね。私は、いくらお金かけたからといって、ちゃんと戦争で沈んだ人が浮かばれて成仏して、うつの人はちゃんと治って健康になるのでしたら、私財は使ったかもしれないけれど、よかったね、綺麗にできてますよって言うんですけど。そういうケースが1件もありませんでした今まで。それにワジワジーして(怒って)この本を書きました」とのこと。

 

・沖縄の人々もユタについて詳しい人は少ないのかもしれません。本土の人々にとってはなお更です。しかし、そのような霊能者に対する需要があるということは「憑き物」の存在が窺われます。本土でも「狐憑き」というのは、昔の「迷信」ということで、現在、メディアで取り上げられることはないようです。が、それに関する霊能者や拝み屋、宗教家の需要があるということは興味深いものです。米国でも精神的な治療家のセラピストやスピリチュアル・ヒーラー、カウンセラーのような療法士の需要も少なくないようです。

 

・キジムナーは日本の本土の河童と「座敷わらし」の性格を持っているようです。日本のミニ本土として沖縄は、独自なものが存在したようです。ザシキワラシ(座敷童子)もその家に住みつくと、その家は豊かになるといわれ、去ると零落するともいわれます。子どもの神様のようです。キジムナーはむしろ動物的な要素があるのかもしれません。相撲が好きなのは河童と似ています。人間とコンタクトがるということは、動物でもないということでしょうか。今ではUMA(未確認動物)の一種と見なされているのかもしれません。河童も人間に近い者や動物に近いものがいたといわれます。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」ともいわれます。

 

・沖縄の来訪神は、目に見えない形で人間に憑依する場合と、人間の姿を装い地上の人間とコンタクトする場合があるようです。ユタは霊媒体質も持つ人間がなるようで、神々とのチャネラーでありコンタクティでもあるようです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」といわれます。マスター(長老)クラスの宇宙人も、さまざまな形態で人間の姿を装い、人間たちとコンタクトしているのでしょうか。「何とか苦労して宇宙人といわれる人に会ったが、そこらへんにいるオッサンと変わりなかったので驚いた」という話もあるそうです。グレイのようなバイオロボットを作る、はるかに進化した宇宙人(天使の様な宇宙人)は、コンタクトは難しいようです。

 

来訪神は、進化している異星人だったようです。ニライカナイは、異界であり、異星人の住む異星か、異次元のアストラル界やエーテル界だったのかもしれません創世神や来訪神が古代の人間に五穀のつくり方や農業の仕方を教えたと言われています。また、沖縄には異類異形の異神の伝説もあり、異類婚姻譚もあったようです。沖縄という本土と隔絶された地方の伝説は、独自性という点で関心が高いようです。世界中に神々の伝承がありますが、南米の白人の神であるケツアルコアトルは、原住民にトウモロコシのつくり方を教えたという神話があるといわれます。

 

・金髪碧眼の白人の神、ケツアルコアトルは戦後、小柄な宇宙人とともに飛来した金髪碧眼のノルディックとの相似が窺われます。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。しかし、金髪碧眼のケツアルコアトルはプレアデス星人というよりも金髪碧眼のアルデバラン星人かもしれません。また神々の星座から来たオリオン星人だったのかもしれません。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

 

・南米には現在でも宇宙人の来訪話が豊富にあるそうです。そして、ブラジル政府は、宇宙人の存在を認める唯一の政府だともいわれましたが、今はどうなのでしょうか。「2012年」は精神界の書籍では多くの話題の年になりました。「アセンション(次元上昇)の年」ともいわれましたが、どのような見えない変化が起こったのでしょうか。チャネラーが増えてきたのでしょうか?

 

柳田国男は『遠野物語』は民衆の作り話ではなく事実だと述べています。柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承があったそうですが、これらの“異人”はオリオン星人だったのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説もあり、オリオン星人は、人類と密接な関係があったようです。牛若丸と鞍馬山の天狗の伝承のように、源氏はオリオン 星人との繋がりがあったようです。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました。それがバシャールだということです」という話は、「神隠し」の伝承とも繋がりがあるのかもしれません。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうと狙っている」といわれます。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたとも伝えられています。異類混血のためのアブダクション(誘拐)がスター・ウォーズの原因だともいわれます。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられているといわれます。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。

 

「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書ヨブ記38章31節)という謎の文句がありますが、星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。スター・ウォーズに関係する『旧約聖書』の言葉なのかしれません。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われています。とにかく「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」と語られています。

 

・ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド族が、エリア51などの秘密基地で「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の研究に協力しているそうです。ネガティブな宇宙人によるアブダクション(誘拐)や「異類混血」は、スター・ウォーズの原因となったともいわれています。が、高等知性体の宇宙人間の争いは、凄まじいようです。今なお一部では続いているという話もあるそうです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。

 

・人類はどれだけ進化しても「神人」にはなれないようです。「はるかに遠い未来には、神人と“小人に退化した人類”の2種類になる」という話もあるそうです。「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」ともいわれます。