日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

背の低いものや青くずんぐりした型、イエティ型(ヒマラヤにいるといわれている毛に覆われた謎の生き物)などのエイリアンと接触したと語った者もいた。(1)

 

 

アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』

ルーズベルトからオバマまで秘密の歴史

ラリー・ホルコム   徳間書店   2015/9/8

 

 

 

戦後の歴史はUFOと共にあった

地球を観察した宇宙人は、この惑星には部族間の紛争に明け暮れる原始的な社会が存在することを即座に理解するのではないだろうか。

 さまざまな場所に多数の防空部隊が配備されている。第2次世界大戦中には、我々地球人は5000万人以上の同類を殺し、1700もの都市を破壊した。そして莫大な資金を投入し、大量破壊兵器を開発した。

 

宇宙人がこの惑星を好戦的だと判断してもおかしくはない。>

・UFOに関する極秘のデータが存在する証拠を知りたい人には、情報公開法(FOIA)を利用すれば閲覧が可能な、NSAのUFO最高機密文書156をお勧めする。どのページもまともに読めるのはほんの1行程度であとは塗りつぶされている。大部分が修正されたCIA最高機密文書もある。判読できるのはほんの数語だ。私の知る限り、NRO(アメリカ国家偵察局)は修正済みの文書を公開したことさえない。

 

・大統領在任中の8年間、アイゼンハワーがこうしたUFO問題の中枢にいたことは間違いなく、おそらく、一部で信じられているように、地球外から来た生命体との第一種接近遭遇に関わっていたのである。

 

大統領がなぜ秘密裏にホローマン空軍基地を訪れたのか

・1955年初頭、この女性の父親はニューメキシコ州にあるホローマン空軍基地で働いていた。そのとき、アイゼンハワー大統領が非公式に飛行機で基地を訪問するという噂が基地内に流れた。基地の職員は、公式な挨拶の機会は予定されていないし、大統領を見かけたとしても手を振ったり、ぼうっと見ていたりしてはならず、いつもどおり任務を続けるように命じられた。

 

・父親の話によると、安全ルールに従って背中に陽を受けながら柱を登り、一番上にたどりついてみると、格納庫の屋根でタールを塗っていた男たちが駐機場のほうを指さし、走りだすのが見えた。また、搭乗員たちがトラックに飛び乗り、走り去っていくのも目にした。いったい何が起きたのかと向き直ると、2つのパイ皿が合わさったような銀色の円盤がこちらに近づいてくるのが見えた父親は瞬きするよりも速く地面に降りると、電源施設に向かって走りだした。一度足を止めて見上げると、不思議な飛行機もまた動きを止め、空中をホバリングしていた。

 

ホローマンで働く者たちの間には、基地で見たものは一切口外してはならないという不文律があった。

 

・今までに紹介した3つの小さなエピソードが、しっかりと裏づけていることがある。1955年2月に、ジョージア州に滞在してウズラ猟をしていたはずのアイゼンハワー大統領は、間違いなくその合間を縫ってホローマン基地を秘密裏に訪れていたのである。

 

<ポデスタに期待される役割>

オバマ政権――情報開示の幻想>

・2009年のオバマ政権の誕生以来、UFO研究者の多くが真の情報公開への期待に胸をふくらませた。これはオバマ政権の移行チームで共同議長を務めていたジョン・ポデスタが情報公開への便宜を図ってくれると期待したからだ。だが、この期待は幻想に過ぎなかった。

 

・覚書には続けてこう書かれている。「それら(円盤)は中心が盛り上がった丸い形状をし、直径約50フィート(約15メートル)。各機に、人間の形をしているが身長は3フィート(約0.9メートル)しかなく、表面が滑らかで金属的な光沢のある衣服を着用した乗組員の遺体が残されていた。どの遺体も、高速機のパイロットやテストパイロットの対Gスーツに似た方法で体をきつく締めつける衣服を着用していた」

 

・とはいえ、情報コミュニティで確たるポジションを手に入れ、UFO情報が頻繁に入ってくるレーガン大統領陣営で副大統領として8年仕え、その後、諜報活動に強い大統領として就任した父ブッシュは、ことによるとUFOについて政府が実際に知っていたことを最も知り尽くしていた(現在も最も知り尽くしている)存命中の人物の1人ではないかと私は見ている。

 

ベルギーUFOウェーブ事件

・“ベルギーウェーブ”という名で親しまれるこの事件は、UFO学の中でも見過ごせない事件だ。というのは、目撃情報が発生した期間の長さ(1989年11月から1991年にかけて)、数え切れないほど出現するUFOを何千人もが目撃していること、そしてベルギー空軍が保有するF-16戦闘機が迎撃しようとレーダー確認を試みたことや、ベルギー政府や空軍がこの事件にオープンに対処して国民の協力を呼びかけたことなどから、この事件は他の事件とは一線を画している。

 

ことの始まりは1989年11月29日、三角形をした平たい巨大な物体が音もなくベルギーの田園地帯上空を横切っていくのを、ベルギーの各地で30人以上が目撃した底辺部に灯りが点灯したこの巨大な飛行物体を見たある目撃者は、大地を照らすスポットライトのようだ、と形容した。その様子を大勢が見守るなか、この物体は音もなく町から町へと移動していった。

 こうした目撃情報がやがて続々と入るようになり、それが1991年まで続いた。

 

・この出来事で注目すべき点はまたもや、UFO(あるいは一部で“UAP”と呼ばれる未確認空中現象)は、それが軍事システムであれ、平和的使用であれ、原子力関連施設に間違いなく興味を示している様子だったことだ。

 

三角形の飛行物体目撃情報

・ハドソンヴァレー目撃事件と、ベルギーで起きたUFOウェーブ事件には多くの共通点がある。ハドソンヴァレー事件は1981年12月31日に始まり、1986年まで続いた。この4年あまりの間に、同じ三角形の物体を目撃したという報告が5000件以上も寄せられた。

 

1983年3月24日の晩、ヨークタウンの警察の電話は、巨大な飛行物体を目撃した町の住人からの問い合わせでパンクしそうになった巨大な物体が空に浮かぶ様子を見ようと、人々はタコニック・ステート・パークウェイに車で押し寄せた。中でも興味深いのは、同じような姿の飛行物体を、同じニューヨーク州にあるインディアン・ポイント原子力発電所の守衛も目撃していたことだ。短時間だが、その物体が原子炉にわずか30フィート(約9メートル)まで近づいたときには、警備監督者は空軍に出動要請をしかけたらしい。守衛の見当では、物体の長さは1000フィート(約300メートル)ほどだったという。かくして、原発施設に興味を持つUFOがここでも目撃されたというわけだ。

 

・FAAがUFO関連問題によそよそしい態度をとり続けていることは、UFO研究者の間で語り草になっている。その典型的な例が、シカゴ・オヘア空港で目撃されたUFO事件だ。オヘア空港のユナイテッド・エアライン搭乗ゲート上空を、1機の円盤が15分以上ホバリングしていた。その後、急発進して信じられないスピ―ドで飛び去った円盤がたち込めていた雲に穴を開けたので、地上からその穴越しに青空が見えたことも報告されている。FAAはそんな出来事があったことを否定しようとしたが、そのうち、FAA職員と空港職員との間の交信録音テープが公開されると、そうもしていられなくなった。

 この場合、混雑度では世界でも屈指の空港の上空で応答装置のない飛行体がホバリングしているところを、パイロットや整備スタッフをはじめとする数百人が目撃している。それなのに、FAAはその出来事を闇に葬ろうとした。

 

政府内部のそのまた奥にある、合衆国大統領でさえ手のだせない領域に、UFO目撃事件の開示を強い力で押さえこんでいる権力者グループがいる――。

 

CIAによる検閲がかかったヴィクター・マルケッティ

・ヴィクター・マルケッティはCIAの元職員で、UFO研究家とはみなされていないが、UFOの隠蔽工作について、本や雑誌・新聞記事で正々堂々と意見を述べている人物だ。

 

・彼の本ではUFO問題にふれている部分はわずかしかないが、政府とCIAが著作に起こした訴訟によってかえってその真正さを証明されているから、彼の考え方を知るのは重要である。1979年に刊行された雑誌記事の抜粋を以下に紹介する。

・地球外生命は間違いなく私たちに接触、あるいは地球を訪問しているが、合衆国政府は地球上にある他の国家権力(原文ママ)と共謀して、この情報を一般には知らせないようにしている。

 この国際的な陰謀の目的は、世界国家間の安定を維持するためで、また、それぞれの国民に対して制度化された支配を維持することにある。したがって、地球外に生息する生命体の存在……しかも我々よりも明らかに卓越した知性と技術力を備えた生命体が存在することを政府が認め、その全貌を一般市民が知ったら、地球の伝統的な権力構造の基盤(原文ママ)が侵されることになる。そうなれば、政治や司法のシステム、宗教、経済や社会的機関は、一般市民にとって無意味なものになる。国家の寡頭政治体制は無政府状態に陥り、現在の文明も崩壊するだろう。

 このような極端な結論は必ずしもすべてに当てはまるわけではないが、それはおそらく大国の“支配階級”が抱く恐れを正確に反映するものだろう。その指導者たち(とりわけ諜報ビジネスにかかわっている者)は、これまでずっと政府の行き過ぎた秘密主義を、“国家の安全保障”を維持するのに必要なものついて擁護してきた者たちである。

 

合衆国空軍士官学校

・というわけで、50万ドルを費やしたコンドン・レポートが公表されたものの、その中で、UFOは何かありふれたものを見間違えたのだと決めつけられ、あるいは、コンドンがメディアに向けて言った言葉を借りれば“ばかばかしい限り”以外の何ものでもないとされていた。当然ながら、ペンタゴンはもろ手を挙げてこのレポートを歓迎したのだが、まさにそれと同じ時期、コロラドスプリングスでは空軍傘下にある士官学校が学生に対して、少なくとも4種類の地球外生命体が地球を訪れた可能性がある、と教えていたのである。

 

UFO極秘情報とケネディ暗殺との関係

・ここで、改めて事実関係を整理してみたい。

 

1 スタントン・フリードマンが暴露したとおり、ドナルド・H・メンゼルには2つの顔があった。メンゼルの表の顔は有名な科学者であり、天文学者であり、教授であり、容赦ないUFO否定派だった。裏の顔では、きわめて高いレベルの機密委任許可を与えられていた。多くの政府情報機関の下で機密性の高い仕事をしていた。極秘中の極秘グループ、マジェスティック12(MJ-12)の創設メンバーの1人でもあったそして、ジョン・F・ケネディ大統領とはファーストネームで呼び合うほど親密で、直接助言ができるほどの間柄だった可能性が高い。

 

2 1963年11月12日にケネディ大統領は、NASAホワイトハウスに対してUFO情報の提出を要請する書簡をCIA長官宛に送っている。大統領はまた、ソ連と合同で行う宇宙開発のプログラムを始めることをの望んでいた。複数の資料から読み取れるのは、秘密を守ろうとする者たちには、大統領のこの行動が受け入れ難かったことだまた、大統領とドナルド・メンゼル博士とがかなり親交が深かったことがごく最近になってわかった。

 

3 ヴァーノン・ボウエンが執筆した『空飛ぶ円盤大全』は、前述の極秘グループMJ-12が実在していたことを裏づけているその余白に書き込まれている手書きのメモもまた、ドナルド・メンゼルがMJ-12の一員であることをさらに裏づけており、コラムニストのドロシー・キルガレンの記事が引用されたことも、ケネディ暗殺事件陰謀説とのつながりを想起させる。

 

4 “焦げた”覚書は実在し、ロバート・ウッド博士が保管している。これはコピーではなく原本だったので、鑑定のために科学検査が行われた。この文書と、関連する通し記号をふったページはウッド博士のウェブサイトで信憑性レベルの高い資料として評価されている。

 

5 コラムニストのドロシーキルガレンはUFOまたは空飛ぶ円盤に関心があった。彼女は、UFOについてイギリスで行われた調査の内部情報をマウントバッテン伯爵から得た可能性がかなり高い彼女が書いた空飛ぶ円盤に関する記事で、ハーバード大学の教授が学生に向かって、他の惑星にも生命体がいることを証明できると語ったことにふれたくだりが、ヴァーノン・ボウエンの原稿に引用された。その原稿の余白に書かれた手書きの文章から察するに、この教授はほぼ間違いなくドナルド・メンゼルであり、だとするとキルガレンはメンゼルと面識があったことになる。キルガレンはケネディが暗殺された後に書いたある記事で、この先自分が書くことが、この暗殺事件の真相を暴露することになるだろうと述べている。その数日後、彼女の死体が発見された。着衣の乱れはなく、マンハッタンの自宅でベッドの上に横たわっていた。検視の結果、死因はドラッグとアルコールを混ぜて摂取したためと診断された。彼女の死はいまだに謎に包まれている。

 

・オズワルドの単独犯なのか、それともこの暗殺の陰謀には他に狙撃者がいたのか、という問題は、ここではあまり重要ではない。争点となるのはその動機であり、邪悪なたくらみの秘密を守るために暗殺が計画され、その実行を命じたのが政府機関であったという説が事実かどうかが問われているとても愉快とは言えない疑問だが、これまでに挙げた事実に照らして考えれば、ぜひとも問わなくてはならない問題である。さまざまな事実を結びつけるべきかどうかの判断は、読者にゆだねたい。さらに詳しい調査が行われることを、私は切に願ってやまない。

 

アメリカ政府とUFO現象の深い関係

空飛ぶ円盤は実在する

<空軍も政府も隠し続けているUFO情報

・エメネガーと共同制作者のアラン・サンドラーは、カリフォルニア州サンバーナーディーノにあるノートン空軍基地に行き、空軍関係者とこのドキュメンタリー作品の科学的なテーマを話し合ったあと、施設の職員が2人を電子傍受を完全にシャットアウトした個室(クリーンルーム)に案内した。その部屋でエメネガーは、UFOをテーマにしたドキュメンタリーを作る意志があるかどうかと訊かれた。そう訊かれても、当時持っていたUFOの知識はといえば、せいぜいスーパーマーケット

のレジ近くに置かれるタブロイド紙の記事程度のものしかなかった。エメネガーとサンドラーはその場で、1964年にニューメキシコ州のホローマン基地にUFOが着陸し、その模様を撮影したフィルムが600フィート(約180メートル)ほどあることを教えられた。空軍士官のポール・シャートルによれば、その映像をドキュメンタリー用に提供できるとのことだった驚きながらも、2人はUFOの歴史をたどるドキュメンタリーを作り、その衝撃的なラストにホローマン基地への着陸の映像を使うことを即断した。

 エメネガーのこのエピソードが、私の頭にこびりついた。

 UFO目撃情報はどれも、自然界の物体や現象である、というこれまでの公式見解を政府みずからが覆し、地球外生命体存在説を現に認めたことなど、あとにも先にも聞いたことがない。

 それよりさらにショックだったのは、こんなことが起きたというのに、私には驚愕の新事実としか思えないこの出来事を、著名なUFO研究家たちも含めて、みんながあっさり無視していることだった。

 

 “エイリアン・アブダクション”宇宙人による人類誘拐事件

人類誘拐事件の謎

・UFO研究という複雑なテーマにはいろいろな側面がある。そのため、作家や研究者は特定の対象に的を絞る必要がある。そうしなければ、研究対象があまりに広範囲に及んでしまうせいで、研究の価値が下がってしまうかもしれないからだ。私が幼い頃の興味の対象は、当時は「空飛ぶ円盤」と呼ばれていたものの目撃事件だった。以来ずっと興味の対象は変わらず、本書のテーマにもなっている。目撃事件こそUFO現象の核心であり、そこから関連するテーマが数多く派生している

 

・UFOについて研究する者なら誰もが知っているように、UFO現象の中にもさまざまなテーマがある、聖書やそれ以前の文書には、古代の宇宙飛行士と呼ばれる地球外生命体の存在がほのめかされており、ピラミッドやイースター島、最大の謎とされるプマ・プンク(ボリビア世界遺産ティワナク遺跡に残るピラミッド構造の建造物)といった数々の伝説もある。

 

・複雑なUFO研究のキーワードとなるテーマは、そのほかにもたくさんある。UFOに関するテーマ全般の中で、私が最も重要とみなすのは、“エイリアン・アブダクション”(エイリアンによる人類誘拐事件)である。

 

エイリアン・アジェンダ――キャスリーン・マーデン著

・ラリー・ホルコムに、これまでに認識されたエイリアン・アジェンダ(異星人のもくろみ)をテーマとする本に寄稿する原稿を依頼されたとき、最初に頭に浮かんだのは“体験者”が語っていた、最もよく見られるタイプのエイリアンから伝えられたアジェンダについての話だ。私は最近、誘拐事件の被害者の共通点を突き止めるために1年がかりの調査プロジェクトを完了したばかりだが、それも認識されているエイリアン・アジェンダへの理解を深めるのに役立った。

 

・調査に参加した体験者は、数種類のエイリアンと接触した、と述べている。身長3フィート半から4フィート(1から1.2メートル)の“グレイ”(大きな頭部と灰色の肌を持つエイリアン)、4フィート半から5フィート(1.3メートル~1.5メートル)の長身の“グレイ”、カマキリに似た昆虫型、爬虫類型、人間型(北欧人種やアヌンナキ<地球人のルーツとされる、後期バビロニア神話に登場する神々>、後期ハイブリッド型など)。回答者のごく少数だが、長身で色が白いか、または金色や茶色をした型、背の低いものや青くずんぐりした型、イエティ型(ヒマラヤにいるといわれている毛に覆われた謎の生き物)などのエイリアンと接触したと語った者もいた。最もよく見られるのは非人間型のグレイタイプのエイリアンだ。事例報告によれば、グレイと昆虫型は、人類に対する人体実験や教育に関して協力して活動を行っていると思われる。認識されているアジェンダすべてに紙面を割く余地はないので、アブダクションにまつわる最も肯定的な体験談は北方人種型(知的で慈愛に満ち、情け深い)に関するもので、最も否定的な体験談は爬虫類型(冷酷で無神経)に誘拐された人々が語った報告とだけ述べておこう。

 この論文では、アブダクションの被害者から聴取した、グレイのアジェンダに的を絞りたいと思う。

 

・グレイが人間とまったく異なるという点についてよく考えてみてほしい。

 彼らのコミュニケーションの手段はテレパシーである。伝え聞いた話によれば、身体の構造は地球人とは違い、哺乳類に属する種ではないと考えられる。堅い壁を通り抜け、施錠された建物にも自在に出入りできる能力があるという。外見から判断するかぎり、彼らは古代から存在する、高度に進化した種のように思われる。あまりにも人間とはかけ離れているために、対面コンタクトは不可能なのかもしれない。あるいは、彼らは人類に対して責任を取りたくないのかもしれない。

 

UFOと大統領と隠蔽の歴史  本書の最後に思うこと

・私は50年以上にわたってUFO目撃情報を研究し、調査を重ねてきたが、本書執筆にあたってあらためて知った新事実の中で、何よりも意外だったことがある。1948年から53年にかけての空軍の内部では混乱と内輪揉めが絶えず、その方針も(あるいは方針がないにせよ)支離滅裂で無軌道で、一貫性がなかったことだ。

 

・その一方で、私が不満に思うのは、空軍と軍部全体がUFO問題についてこれまでにあまりにも粗末な対応をし、それをいまだに続けていることだ、世界中の国々(イギリス、フランス、ベルギー、ロシア、スペイン、南米大陸の国々など枚挙にいとまがない)の政府がすでに記録を開示しているというのに、アメリカ合衆国は孤立した姿勢を保っている。あたかも、砂に頭をつっこんで目の前にあることを見まいとする愚かなダチョウのように。

 

アメリカではUFO問題は最高機密、それも水爆よりも優先順位の高い機密事項として区分されたテーマであることを、スミスはアメリカ軍の高官から聞かされた。空飛ぶ円盤は存在する。

 

政府は一刻も早く地球外生命体の存在を認めるべきだ

・本書は私が人類史上最も魅力的だと思うテーマについて、これまで50年以上にわたってこつこつと調査してきたことをまとめたものだ。

 

・私たちが持つ知識を洗いざらい開示すべきだと私は言っているわけではない。最高機密のままにすべき、国防に大きな影響を及ぼす先端技術も中にはあるだろう。私が提唱したいのは、我が国の政府はせめて、地球外生命体の存在を認めるべきであるということだ。

 

残念ながら、我が国は今も交戦中の国家である。だから、国家秘密のセキュリティは我が国の防衛にとっての要なのである

 

 

 

シャンバラのグレート・マスター直伝!

『地底の楽園[アガルタ神秘文明]へのナビゲーションガイド』

カルロ・バルベーラ  ヒカルランド   2013/6/20

 

 

宇宙の神々が暮らす街・シャンバラ

グレート・マスターのイニシエーションを通じて、地球の中心部へ

シリウス起源/非常に高い周波数で振動する驚異的生命体

エーテル的な街であるシャンバラは、地底文明の最も優れた象徴といえます。この街は、太陽の周波数で振動しています。街では、独創的なアイディアが生まれ、ガイアの進化を促す宇宙プログラムの教育が行われています。シャンバラには神的な生命体が暮らしています彼らは、他の惑星の住人で、非常に高い周波数で振動する驚異的生命体なのです。太陽意識の霊知を備え、ダイナミックで変身能力のある肉体を活用しています。彼らはガイアの植民のみならず、太陽系全域で植民地を築いているのです。

 また、彼らは人類の創造者でもあります。シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです。

 

こうした神的生命体の中には、ガイアを縦断した教育者たるマスターたちがいます。彼らは、シャンバラのアストラル界における天使団の代表者なのです。

 

地底最古の巨人エルデル族/ガイア土着の全生命体を誕生させた宇宙の移民たち

・地底界の巨人たちといっても、様々な民族が存在します。外観の特徴も民族毎に異なりますが、特異な共通点といえば、そのずば抜けた長身です。2.5メートルから5~6メートルに達することもあります。

 以下に記すのは、地底最古の民族であるエルデル族に関する情報です。彼らは巨人族全てとガイア土着の全生命体を誕生させた民族なのです。

 

・彼らはこの惑星の先住民族であり、時の始まり以前に他の太陽系からやってきた宇宙の移民です。彼らの形態と人間の形態を一般的な科学知識に基づいて比較すれば次のようなことが言えるでしょう。彼らには男女の性差があり、長身で筋肉質、皮膚の色は微かに青みを帯びた暗褐色です。顔は丸みを帯びて広く、黒い長髪の生え際が目立ちます。また、皮膚は若干透けていて、血管を流れる青い液体が、皮膚の色素に青い濃淡を与えているのです。

 

世界の王/人類を含む地球全土の意識を統括する者

・アガルタの伝説は、その驚異的な君主の伝説と一体化しています。君主は超人であり、人類を含む地球全土の意識を統括しているのです。

 

金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、と。神々の現在の住まいは、シンボリックに古代名称を用いてシャンバラと呼ばれている。

 

シリウスに繋がるスターピープル的ルーツ/世界の王はサナット・クマラと共に金星から来た

・世界の王の神話には、次のような言及があります。王はクマラ方と共に金星から降りてきた、と。また、この神人の一団はシリウス星と繋がりがある、とも。

 昨今、地底文明の研究は、UFOの研究とクロスオーバーするようになった、とO・C・ヒューニゲンは1957年の著書『地底界から空へ、空飛ぶ円盤』で述べています。

 

 

『地底の楽園{アガルタ神秘文明}へのナビゲーションガイド』

シャンバラのグレートマスター直伝!これがヴリル・パワーだ

カルロ・バルベーラ     ヒカルランド   2013/6/30

 

 

ホピの警告―世界が見舞われる恐ろしい災難/第3次世界大戦を勃発させる国々

第3次世界大戦を勃発させるのは、古い歴史を誇る国々(インド、中国、イスラム諸国、アフリカ)で、光(神聖な叡知と知性)を最初に受け取った民族です。

 アメリカ合衆国は、核兵器放射能によって、その国土も国民も滅びますホピとその郷里のみが、避難場所となるオアシスとして残ります。対空避難所などの安全性には何の根拠もありません。

 

・「物質主義者のみが避難所を設けようとする。穏やかな心を持つ者は、すでに堅牢な生命の避難所にいる。悪には逃げ場などない。イデオロギーに則った世界分断に与せぬ者たちは、黒人であろうが白人であろうが赤色人であろうが黄色人であろうが、別の世界で生活を再開できる。彼らは、皆ひとつであり兄弟である」

 

・「戦争は物質とスピリチュアルな戦いとなるであろう。スピリチュアルな生命体は、物質的なものを根絶やしにすると、一つの力、すなわち、創造主の力のもと、一つの世界と一つの国家を築き上げるためにここに残ることになろう」

 

・こうした時代は間もなく訪れる。サクアソフー(青い星)であるカチナが広場で踊り仮面を取った時、そうした時代がやってくるのだ。カチナは青い星の象徴だ。星は未だ遠く見えないが、間もなく姿を現すことになろう。この時代は、ウウチム祭で歌われた歌で予示されている。

 

ホピの予言では光を最初に受け取った民族が第3次世界大戦を引き起こす、と言われています。つまり、中国とパレスチナ、インド、アフリカの民です戦争が始まれば、アメリカ合衆国は“灰の瓢箪(ひょうたん)”によって滅びます。灰の瓢箪は河川を煮えたぎらせ、大地を焼き尽くしながら落ちてくるのです。その後、大地には植物が何年も生えなくなり、どのような薬も効かない病が生じます。

 

・これは原爆か核の話としか考えられません。他にこのような現象を引き起こす武器はないのですから、核シェルターなど、使い物にはなりません。“穏やかな心を持つ者は、既に堅牢な生命の避難所にいる。悪には逃げる場などない。サクアソフー(青い星)のカチナが広場で踊り、仮面を取るとき、大いなる試練の時がここに訪れる”からです。

 

・ホピはまた次のような予言もしています。

亀の島(アメリカ合衆国)は二度か三度ひっくりかえるかもしれない。そして海は手と手をつなぎ、空と出会うかもしれない

 これは“ポールシフト”についての予言のようです。つまり地球の回転軸が移動してしまうのです。

 

 

 

『宇宙人大図鑑』  

(中村省三) (グリーン・アロウ社)   1997/2

 

 

バーンサイド事件、英国、1980年11月13日

宙人の身体的な特徴

・ 宇宙人は男女のカップルで、2人とも身長1メートル65センチ程度だった。どちらもブロンドの髪の毛を肩まで垂らしていた。肌の色が異常に白いことを除けば、2人の宇宙人は人間にそっくりだった。しかも、その宇宙人たちはこの世のものとは思えないほど美しい顔立ちをしていた。

 

アダムスキー事件、米国カリフォルニアの砂漠、1952年11月20日

<宇宙人の身体的な特徴

・宇宙人は身長165センチ程度で、肩までの長さの金髪をしていて、滑らかな肌で、髭がない。人間によく似ていて美しかった。

 

服装

・スキースーツのような服を着て、腰に幅の広いベルトを巻いていた。底に奇妙なマークのついた靴を履いていた。

 

宇宙人の行動

・宇宙人は身振りとテレパシーを用いてアダムスキーと意思疎通をした。その宇宙人は、自分を金星人だと自己紹介した(アダムスキーは彼にオーソンという名前をつけている)。

 

 

 

『UFOコンタクティー  ジョージ・アダムスキー

久保田八郎  訳   中央アート社    2010/12/10

 

 

<サイレンスグループの正体>  <ジョージ・アダムスキー

(訳注;UFO研究家やコンタクティーを脅迫し、UFO研究界を混乱させるサイレンスグループ(暗躍団体)の正体は何か?これはアダムスキーが語る初公開の秘話!)

 

・スペースブラザーズ(友好的な異星人)の教え(ティーチングズ)の促進活動に関する私の公的生活を通じて、私の所へ多くの機関がやってきた。そのなかにはFBI連邦捜査局)、CIA(米中央情報局)、AFI(空軍情報局)、国務省、その他の政府機関の人がいる。この特殊な人々が私を黙らせようとしたことはない。サイレンスグループには多くの面があり、その多くを私も大衆も知っていないと思うのである。

 

サイレンスグループとは何か

・サイレンスグループは、一体何なのか、誰がやっているのか?キーホーが言っているように、ありそうな非公式なグループがあるし、アメリカの各情報部よりももっと極秘にされた公式なグループもある。

 

・私を沈黙させる目的でやって来た人たちは、宇宙人ではないことを私は確実に知っている。彼らは、地球人なのだ。

 

なぜサイレンスグループは暗躍するのか

・つまり資本家は、地球人類のあいだに、平和と理解をもたらすかもしれないような出来事を恐れているのであり、一方、戦争ともなれば投資の対象となり、ある種の投資家は十分儲かるのである。ところが今や、世界中の無数の人が個人的なコンタクト事件について話し合っているのだ。

 

別な惑星から人間が来る事実を認めるならば、現代の地球の経済システムに甚大な影響を与えることになる万人がはるかに大きな影響を受けるだろう。サイレンスグループはこのことを知っており、あらゆる手段を用いて、これと闘っているのであり、同時に表面から巧みに姿を隠しているのだと思う。

 

三人の怪しい男が来た

・『空飛ぶ円盤は着陸した』を出版してまもなく、3人の男が私の所へ来た。

 

・彼らが、何に関係しているのかまったく分からなかったので、私は、重要書類の一部分を渡さなかった。私が強迫されたことは事実であり、彼らは出て行く前に、UFO、宇宙人問題をしゃべるのはやめろと命じ、さもなければ私のあとをつけて、監禁し、キイをすててしまうぞと言った。

 

・彼らは、UFO問題のすべてをオカルトと呼ばれる心霊の分野に投げ込んで、世界中のまじめな人々の心に不信感をうえつけようとしているのだ。