日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

天狗の住む家があった。庭にある注連縄が引いてある松に住んでいるという。天狗は鮭を食べたり、子供をさらうことがあった。(7)

 

『プレアデス星訪問記』 

上平剛史  たま出版   2009/3

 

 

 

宇宙太子との再会

・それは、私が故郷である岩手県に住んでいた16歳のときのことである。

 

葉巻型巨大宇宙船へ

・「葉巻型母船は長さ4キロメートル以上で、太さは一番太いところで、直径7、8百メートル以上あります」

                     

・「この母船はひとつの都市機能を持っており、ありとあらゆるものが備わっています。生き物のような船であると言っても過言ではないでしょう」

 

・なんと、これでも中規模程度の母船らしい。10キロメートル、20キロメートル、さらにそれ以上の大きさの地球人類には想像もできないほどの巨大な母船も存在するという。この母船では縦横およそ50メートルおきに道路が設けられ、階層は最も厚いところで40~50層になっているそうである。母船の中に公園や山河まであるらしい。この母船で生まれ育ち、一生を過ごす者もいるそうである。

 

宇宙人にはそれぞれ母星があるが、母船には母星の都市機能が備わっており、母星の社会がそのまま存在している。母船の惑星としての役目を果たすため母船が故郷となる者もいて、そういった者は、ある意味で、母星で暮らしている人間よりも精神的に進化しているらしい。

 

・「この母船には我々プレアデス星人だけでなく、様々な星人が協力のために同乗しています。地球人類がグレイと呼んでいる宇宙人もいます。もっともグレイは我々が遺伝子工学、バイオ化学、宇宙科学を駆使して造ったロボットでしたが、今では宇宙や特定の星の調査など、さまざまな分野で活躍しています。他にも爬虫類、鳥類、魚類、昆虫、植物などの生態から進化した人間もいます

 

・「この母船は、最大収容能力は5千人ですが、現在は4千人くらいでしょう。ただ、乗せるだけならば、1万人は乗せられるでしょうが、常時生活して長く滞在するとなると5千人が限度です。食料やその他の問題がありますからね。この母船には、ここで生まれた子供たちを教育する係もちゃんといるのですよ。子供達が大きくなれば、母星の学校や他の進んだ星へ留学する場合もあります」

 

UFO研究家で有名な韮澤潤一郎氏も「微に入り細に入る教訓的宇宙オデッセイであり、近頃には珍しい詳細な本物の体験記であると思う」と記している。

 

・だれしも、ある時夢での宇宙をさまよったこともあるのだろうが、本書によって、しばし宇宙旅行を楽しまれることをおすすめする。

 

 

 

遠野物語事典』 

(石井正巳) (岩田書院)2003/7

 

 

 

山の神

背丈は「丈高き」「背高く」。顔色は、「顔は非常に赤く」「顔は赤く」「顔はすてきに赤く」「面朱のような」とある。眼の光は、「眼は輝き」「眼の光かがやける」背が高く、顔が赤く、眼が輝くという点でパターン化している。

 

「山男」

遠野郷の民家の子女にさらわれる者が多く、特に女に多いという。「女は、恐ろしい人にさらわれたが、その人は、背が高く、眼の色は凄く。生んだ子供を持ち去ってしまうものの、仲間と連れ立って食物を持って来てくれるという」。「山里で髪の長い美しい女を撃つ」証拠として、黒髪を持ってきたが途中で眠くなり、背丈の高い男が取り返して立ち去ったと見ると眼が覚める。その男は山男だろうという。

 

山女

「山女は、ぼろぼろの着物を着ているが、色白で長身、長い黒髪を持ち、あでやかである。幼児のいる母親でもある。飛ぶように走ったり、記憶をなくさせたりする特異な力を持つが、銃弾には倒れる。人恋しいかのように里人の前に現れるが、その特異な力や叫び声、大きな笑い声のため、里人にとっては、非常に恐ろしく、恐怖で病死する者もいる。

山女が現れる場所は、遠野地方の東にある六角牛山。白望(白見)山などの山中である。六角牛山は、女神が住んだと信じられた遠野三山の一つである。

  

 

 

『ライオンの隠れ家』

(異星人だった歴史上の偉人たち) 

(ジョージ・ハント・ウィリアムソン)(求龍堂)1999/9/1

 

 

 

ジョージ・ハント・ウィリアムソンは、シリウス星人のコンタクティーとしても知られている。>

・この本の著者(1926~1986)は、マヤ・エジプト他の古代史研究の世界的権威。象徴学の大家としても知られ、人類学者、老古学者、正教会司教、マルタ騎士団最高幹部、冒険家、そして作家と多彩な顔を持ち、そのすべての分野で傑出した才能を発揮した。「神々のルーツ」「アンデスの封印」「ソーサーズ・スピーク」「ロード・イン・ザ・スカイ」他、多数の著書を持つ。ナスカの地上絵と異星人の関連性を世界で初めて指摘したことでも知られている。

北米インディアンの伝説が語る異星人との交流の歴史

・ 北米インディアンの伝説や、宗教的儀式およびシンボル類の多数が、宇宙人たちが新世界(南北アメリカ大陸)のさまざまな場所に定期的に訪れ続けてきたことを如実に物語っている。チェバー川の洞窟(前6世紀)やグランド・キャニオンの洞窟(後13世紀)に描かれている太陽円盤は、宇宙からの訪問者たちの乗物である「空飛ぶ円盤」の絵なのである。

北米大陸の東部に住むインディアンたちの伝説にも「スター・ピープル」や「上の人々」が頻繁に登場してくる。南ダコタ州に住むマンダン族の人々は、宇宙が「上の世界」と「我々が住んでいる世界」と「下の世界」の三つの世界で構成されていると信じている。

 

ナバホ族の伝説は、「稲光を伴った渦巻き雲」とともに雲から降りてきた「金髪の神」について語っている。

 

ナバホ族もホピ族もこれまで、他の世界からの巨大な宇宙船や円盤を頻繁に目撃し続けてきた。しかし、彼らも、そのことを外部のものには、話したがらない。数年前、直径十数メートルほどの球状飛行物体が多くのインディアンに目撃された。

 

・ 北方に住むチペワ(オジブワ)族は、「石のカヌーに乗ってやって来た小さな人々」の話を語り続けている。そのカヌーは、水の中に潜ることもできたという。

 

光り輝く魂たちの目的が間もなく果たされる

・グッドリー・カンパニーは、今なおさまざまな場所に住むさまざまな個人として地球上を歩いている。

 

同じ転生パターンが繰り返えされる

なおも仕事を続けるグッドリー・カンパニー

・イエスの昇天後もグッドリー・カンパニーは、地球上で繰り返し生き続けてきた。歴史に名を残す人物として、生きた者もいるが、ほとんどの場合は、歴史が記録するのを忘れた人物として、生存した。しかしながら、彼らが、アトン(唯一神)のもとで、行い続けてきた仕事は、宇宙的には決して忘れられることがない!

 

グッドリー・カンパニーは、12,3世紀の北米大陸にまとまって転生した。

光の船団、水没を続けたレムリア大陸の地に再び飛来

・近隣の惑星からの「光の船団」もまた飛来し、1万年ぶりに再びその地をおとずれていたのである!

 

・ 米国南西部のその地域は、今日のインディアンたちの間では、「太陽からの人々の大地」あるいは、「ライオンの大地」として知られている。そして、実はアリゾナという地名自体がライオンと極めて深い関係がある。アリゾナの「アリ」はヘブライ語で「大人のライオン」という意味なのである。テロスに「光の船」でやって来たメルクは、ツタンカーメン、アロン、聖マルコ、聖ゲオルギウスなどとして生きてきた後で、またもや「光の船」で戻ってきた。

 

金星からの「光の船団」がレムリア(ムー)に到着

・ムーとその植民地に住んでいた偉大な魂の多くは、最期を間近に控えたアトランティスに転生した彼らは、やがて訪れる“夜明け”のための準備を押し進めていた“グッドリー・カンパニー”のメンバーたちだった。“光の仕事人”としても知られる彼らは、すでにいくつもの文明といくつもの生涯を渡り歩き、いくつもの天変地異とも関わり続けてきた。

 

地球の全生涯を通じて、グッドリー・カンパニーの面々は、無限なる父の意思に基づいた遠大な計画を遂行すべく、群れをなして転生を続けてきていた。新しい都での統治を開始したアクナトンの周囲には、誤った教えを一掃することで、世界を大改造しようとする彼の巨大事業を援助すべく、特に偉大な魂たちが集合していた。

 

・ カトーは、偉大な芸術家であり、石や貴金属に細工を施す名人だった。アクナトンの治世下で発生した一大芸術革命は彼の先導で押し進められた。この大芸術家は、後に傑出した哲学者で、グランド・マスター・メーソン(訳注=フリーメーソン団の最高位)でもあった。孔子としても生きている。彼はまた、その昔、第四王朝のファラオ、クフ王であったこともある。

 

グッドリー・カンパニー

・グッドリー・カンパニーのメンバーたちは、自ら志願して地球に転生して(生まれ変って)きた異星人たちであり、彼らは“ワンダラー(放浪者)”という名を付けられている。彼らは、これまで地球上で何度も生まれ変り、まさにあらゆる時代を通じて地球人類を援助し続けてきた。この地球上で、これまでに発生したあらゆる文明が、彼等の影響を極めて強く受けている。

この本は、また太古の昔から宇宙船に乗って地球を訪れ続けている異星人たちにも、スポットライトを当てている。世界中の多くの伝説の中に登場する「スター・ピープル(異星人たち)」や「天からやって来て人々の間を歩いた神々」は、大昔の迷信深い人々による妄想の産物などでは決してない。それらの神々は、実は聖書のあちこちで紹介されている天使たちと同様“グッドリー・カンパニー”の活動と地球人類の進歩を援助するために宇宙友愛連合に属する他のさまざまな惑星からやって来た、異星人たちにほかならなかったのである!彼らは我々と同じ肉体を持つ人間であり、宇宙船に乗って今でもここを訪れ続けている。

 

ライオン(訳注;真実という意味)の隠れ家の扉が開かれようとしている

・その昔、ある魂の集団が、人類の獣性から神性への旅を後押しするために宇宙の彼方からやって来た。彼らは、“グッドリー・カンパニー(善良な仲間、美しい仲間”と呼ばれる集団を形成して、今なお活動を続けているが、その事実を明らかにすることが、本書の第一の目的である。

 彼らは、この悲しみの惑星に、今から1800万年ほど前に魂のみでやって来て、人の肉体を手にして、以来現在に至るまで、堕落した地球人類の教師として、まさに身を粉にして働き続けてきた。彼らは、オシリス、アポロ、メルクリウス(マーキュリー)、トートといった伝説の神々として、名を残すとともに、その後もさまざまな統治者や民族指導者に生まれ変っている。バール、バッカス、モロクなどの邪神たちは地球製の魂たちであり、黄金時代の終焉とともに歴史の表舞台に登場し、人民を従えた者たちである。

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

 

昔は、どれだけの数の「神隠し」騒動、事件があったか分かりません。明治時代からの警察の記録については、分かりませんが、その伝承の記録のみが残っているようです。天狗や「異人」はオリオン星人だったようです神隠しというよりも「堕天使隠し」であったのかもしれません。魔神や悪神、鬼神など、神に近い存在でも、人間に災いをもたらす存在も昔からいるようです。

ウェッブサイト『怪異・妖怪伝承データベース』(国際日本文化研究センターの「神隠し」事例は105件です。後で発見された事例と、発見されなかった事例がありますが、昔からの実際の数は、その10倍以上、100倍以上なのかもしれません。私たち一般人は、「神隠し」の現象について、よく知りませんが、『河童・天狗・神かくし』(現代民話考1)松谷みよ子 (立風書房 1995/7)が注目されたようです。人間と区別できない、いわゆる「天狗」「異人」もいて、一般社会に混じって生活していた事例もあったようです。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔だったともいわれます。

異星人情報が、学会でもアバブ・トップシークレット扱いらしいので、「異星人と異人や天狗」を結びつける研究はないといわれます。アブダクション(誘拐)された者たちのその後は分かりませんが、「天狗小僧寅吉」のように異界で生活していたのかもしれません。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。

 

・現代用語のパラレル・ユニバース(並行宇宙)についても、詳しいことはよく分かりません。「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だといわれます。オリオンETグループは、現在でも地球人に対してアブダクション(誘拐)をしているといわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターにしているといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。

 

・昔からあの世とこの世の交錯現象があったのかもしれません。「昔の偉人は異星人が多かった」といわれます。ウォークイン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)等で人間に人格化した者が、偉大な発明や新発見、歴史的な「偉人」となることができたのだという説もあります。

グッドリー・カンパニーのメンバーたちは、自ら志願して地球に転生してきた異星人たちであり、彼らは“ワンダラー(放浪者)”といわれます。堕天使の地球に対する影響力も不明です。「ワンダラーは、地球上で繰り返し生き続けてきた。歴史に名を残す人物として、生きた者もいるが、ほとんどの場合は、歴史が記録するのを忘れた人物として、生存した」と指摘されています。地球に来ているETソウル1億人のうち、 95%がワンダラー、残り5%がウォークインだという」説もあるようです。

 

・ウォークイン(憑依・人格転換)についても悪い憑依現象ですと「狐の憑依」や「悪霊の憑依」といって、人間が病気になるものもあります。ウォークイン(憑依・人格転換)は、ほとんどの人間の意識内で行われているので、外見からは識別できないといわれます。ワンダラーの中には、地球人の肉体を着けないで、宇宙人の姿のままで働く者もいるそうです。「宇宙のワンダラーは宇宙船に乗って地球にやって来たのではない。彼らは、地球に生まれ変わったのである」といわれます。

 

・天狗や異人、神人の「神隠し」の伝承は、全国的にあるようです。しかしながら、当時の警察がどのように対応していたのか分かりません。遠野物語』は農民の「作り話」ではなく「事実」と柳田国男は主張しているようです。柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。「夜這いに関する資料としては、昭和26年に出版された柳田国男監修の『檜枝岐民俗誌』があります。柳田国男はここ(檜枝岐村)を「桃源郷」と呼びました。しかしながら、柳田国男は、性的な習俗は、意識的に研究しなかったとも言われています。当時から警察の情報は、他の者が調査できなかったようなのです。当時からの警察の情報を集めれば、かなりのことが分かったのかもしれませんが、私たち一般人は、理解できません。

 

・現代では、20世紀末までには宇宙人のアブダクションが大変な話題になりました。「神隠し」は、昔からの宇宙人のアブダクションアブダクション(誘拐)だったともいえそうです。牛若丸と鞍馬山の天狗の伝承のように、源氏はオリオン 星人との繋がりがあったようです。源氏の全国的なネットワークが、なぜ機能したのか、その異星人の背景が窺われます。そして天狗もオリオン星人だったようです。また「神隠し」に関わる「異人」はオリオン星人だったようです。オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つと指摘されています。オリオン星人が創造した異次元生命体が「河童」だったようです。書名の『河童・天狗・神かくし』は、オリオン星人の繋がりを示しているようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

 

「宇宙には発生上に二種類の宇宙人がおり、抗争がありスターウォーズをしている」といわれます。「サタンといわれるリラ星人系列の宇宙人とエンジェルといわれるシリウス星人系列の宇宙人の争い・スター・ウォーズがある」そうです?「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも継続しているのでしょうか? 「実験室で人間を創った」といわれるリラ星人と「遺伝子操作や思念(?)で人間を創った」といわれるシリウス星人との対立でしょうか?宇宙人は「霊格」が高いとはいえず、絶えず「戦争」をしているのかもしれません。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こると指摘されています。小人族のグレイも核戦争で退化した姿ともいわれますが、「人類の未来」という説もあるようです?

 

・よく『狐つき』に間違われたアブダクション(誘拐)・ケースも多かったようです。ちなみに、アブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)もいろいろな形態があったようです。21世紀になると、アバブ・トップシークレットの影響がメディアにも深く浸透し、アブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)も忘れられてしまったようです。異星人のアブダクション(誘拐)の被害者や交配実験の被験者を地上で見た伝承が多かったようです。進化している宇宙人が、目に見えない大天使、天使、堕天使となって工作しているので、私たち一般人は、何も理解できません。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」といわれます。大天使が大組織や都市等を統括しているといわれます。

「サイバー戦争をみても第3次世界大戦はもう始まっている」という説もあります。

 

アブダクション(誘拐)で人間の幽体を容易に操作したり、物質化、非物質化ができたり、異次元移動ができる天狗や異人の(非常に進化した)オリオン星人は、想像を絶しますので私たち一般人は、理解できません。堕天使の段階にある異星人かもしれません?

 明治の文明開化で、マスコミが発達すると、河童や異人はどこともなく消え去ったようです?クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も(異次元の)海底基地にいる」といわれます。

 

「来訪神」といわれるものは、人間タイプが識別できないため、異類異形タイプがほとんどのようです。

インタ―ネット情報によると、2018年11月29日(産経ニュース)「ユネスコ、ナマハゲなど「来訪神」を無形文化遺産に決定」

インド洋・モーリシャスで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の政府間委員会は29日、無形文化遺産に「男鹿(おが)のナマハゲ」(秋田県)など8県の10行事で構成される「来訪神(らいほうしん) 仮面・仮装の神々」を登録することを決定した。

 

・登録される行事は、「男鹿(おが)のナマハゲ」(秋田県)、

甑島(こしきじま)のトシドン」(鹿児島県)、

「吉浜(よしはま)のスネカ」(岩手県)、

薩摩硫黄島メンドン」(鹿児島県)、

「米川(よねかわ)の水かぶり」(宮城県)、

「遊佐(ゆざ)の小正月行事」(山形県)、

能登のアマメハギ」(石川県)、

「見島(みしま)のカセドリ」(佐賀県)、

「悪石島(あくせきじま)のボゼ」(鹿児島県)、

宮古島パーントゥ」(沖縄県)-の8県10行事。

 

「来訪神、仮面・仮装の神々」ということですが、いずれも異類異形のモンスタータイプの妖怪(神々)のようです。これらを神々として扱うのか否かは、数百年の歴史的背景があるようです。長い杖をつき、真っ白な髪と長いひげの仙人のような神々のイメージとは程遠いようです。仙人のような者について行き、異界や隠れ里やマヨイガ(東北、関東地方に伝わる、訪れた者に富をもたらすとされる山中の幻の家、あるいはその家を訪れた者についての伝承の名である)に行き着いた話は、全国でどれくらいあるのでしょうか。正確なことは分かりません。人間タイプの神々の、集団幻覚や集団幻視なのでしょうか?「異人」についてもよく分かりません。

 

・『信濃の民話』([新版]日本の民話1)は、新しい本ですが、未來社版「日本の民話」シリーズは108冊ほどあります。その中で、宇宙人の現象を連想させる話は、どれくらいあるのでしょうか。昔は、キツネやタヌキ、ムジナに騙された話は、田舎では多かったようです。「迷信」としては片づけられない量のようです。すべてを農民たちの「作り話」とできないようです。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです柳田国男は『遠野物語』は民衆の作り話ではなく事実だと述べています。様々な奇怪な現象は、太古からのオリオンETグループの宇宙人のイルージョンの現象なのかもしれません。

 

 

また、3割は存在すると言われている「動物タイプ」の異星人が、昔から「異類混血」を狙ってアブダクション(誘拐)を繰り返していたのでしょうか?「鬼」や「天狗」も宇宙人か、そのバイオロボットだといわれます。「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」といわれます。レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えているそうです。「要するにレプティリアンの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在する」と指摘されています。

 

・本書の大きな狒々のような「猿神」の「人身御供」の話は、「昔、正和の頃といいますから六百年余りも前の事です」ということですから、全国には「獣人」による「人身御供」の伝承があったようです。集団幻覚、集団幻視、集団ヒストリーだったのかもしれません。どれくらいあったのか正確なことは分かりません。「猿神」という「獣人」は、村の若い娘を人身御供として要求したようです。当時の原住民や農民たちと、「猿神」「獣人」との間にどのような交渉があったのでしょうか?「猿神」というのは、全くのUMA(未確認動物)ではなかったようです。犠牲者もどのようになったのか、分かりません。覚(さとり、かく)のように人の心を読むという妖怪(獣人)もいたとされています。六百年余りも前には「猿神」や「獣人」も異次元移動してきたので、「来訪神」として、「人身御供」を提供していたのかもしれません。「正和」の時代は、1312年から1317年までの期間を指しますが、鎌倉時代で、山間部の田舎では、文明・文化とは程遠い時代だったようです。「河童」も文明開化の明治時代から、急速にいなくなったようです。

 

平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれますクラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。やはりオリオンETグループの「異人」が、「獣人」や「河童」等の妖怪を、空飛ぶ円盤から降ろしていたのかもしれません。現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。「オリオン人は宇宙連合に属していない。彼らは、彼らだけの連合を作っている」といわれます。グレイ等のバイオロボットを創って、アブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)のようなおぞましい生体実験をしているといわれます。

 

・「人間をゴキブリ以下に考えるエーテリアン(異次元種族)がいる」といわれます。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」という奇妙な話もあるようです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」といわれます。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきたといわれます。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書ヨブ記38章31節)という謎の文言も、スター・ウォーズの原因についての言及なのかもしれません。

 

・エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。天狗もオリオン星人だったようです。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であるといわれます。「リゲル人は、米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダーであり、この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている」といわれます。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という驚愕すべき情報もあります。米国政府は秘密協定を結ぶ相手を間違ったともいわれます。現在でも「全世界で獣人の出没」の情報があり、オリオンETグループが「空飛ぶ円盤」から降ろしているようなのです。しかもエイリアンの超科学技術は、想像を絶します。モンスター・タイプのUMA(未確認動物)も巨人も異次元異動で消えたようです。

 

異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。政府内部のそのまた奥にある、合衆国大統領でさえ手のだせない領域に、UFO目撃事件の開示を強い力で押さえこんでいる権力者グループがあるといわれます。「いざ就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」と指摘されています。

 

現代の山の怪異話を集録した『怪異』(田中康弘、山と渓谷社)という本が3部出版されて人気ですが、現代でも山は異空間で不思議な話が多いようです。すべての山の怪異現象は、太古からオリオンETグループが異次元に存在していることが原因なのかもしれません。オリオンETグループは遥かに進化した、時空を超えている宇宙人種族のようです。突如、米国に飛来したわけではなく、昔から地球とコンタクトがあったようなのです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」と言われるくらい日本とも関係が深かったようです。太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきたといわれます。「リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国である」といわれます。つまり、日本民族の遺伝子の中に、オリオンETグループのものが入っていて、強いつながりがあるようなのです。太古から現在も。

また「欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張している」そうです。

 

・「性の習俗」については研究している人もいるのでしょう。Amazonに「性の習俗」といれますと430件の書籍がわかります。『日本人の性と習俗』、『戦後性風俗大系』、『夜這いの民俗学』等、多くの研究書があるようです。昔から「遊郭」等が、庶民の生活に普通にあったようです。欧米でも昔から「性の習俗」については、豊富な習俗があったことでしょうか。敗戦後、「売春防止法」ができて、規制が大きく強化されていきます。世界的にも、当然ながら、「性の習俗」とは、庶民の生活に大きく関わってきたようです。興味深い話も多いのでしょう。民俗学創始者柳田国男は、「性の習俗は、悪習」として、意図的に調査しなかったし、発表もしなかったといわれます。宇宙人が、太古からスパイと売春と麻薬を扱っているという怪説もあるといわれます。人間が性の習俗を作ったというよりは、人間を創造した異星人の介入があったともいわれます。堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。疫病をばらまく堕天使も存在すると語られています。宇宙人が、人間に穀物の作り方や、生活の仕方を教えたという説だそうです。現代の性の習俗や結婚の習俗は、世界中においても、様々な形態があるようです。私たち一般人は、今の「性風俗」についても当然詳しくはありません。インターネット情報によると、「実は日本の一夫一妻制の歴史はここ100年程度のお話なんです。一夫多妻制から比較すると、圧倒的にその歴史は短いというわけです」という話もありました。「一夫一妻制の歴史」は、日本でも世界でも、太古からの遅れた歴史の話です。

 

・「女性の権利・登用」とか「性教育」、「性風俗の問題」、「安楽死」等の問題は、「時期尚早」という言葉が、頻繁に使われ、その都度改革が遅れてきたと指摘されています。「問題のない所はない。改革は恒常的に遅れている」といわれます。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。時代遅れの面の改革の速度も大変遅いようです。どこの国でも常に社会問題を抱えているといわれます。「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や政治家が登用されていないからだ」といわれます。その点については政治家と官僚の認識も自覚もないといわれます。「失われた20年」の前は「経済一流、政治二流」といわれていましたが、現在は「経済二流、政治三流」といわれます。それ以上の酷評もあるそうです。「社会の分け前の分配、再分配がうまくいっていない」といわれます。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。政府をベスト&ブライテストの要員で固めておれば、もう少し良好な結果や政策ができるだろうといわれます。

 

「人身御供」や「人間のような狒々(サルを大型化したような姿をしており、人間の女性を襲う)の伝承は、太古から日本全国ではどのくらいあるのでしょうか?詳しくは調べていませんが、人間化した「獣人」の伝承のようです。女性を狙うともアブダクション(誘拐)するともいわれます。覚(さとり)のような人間の意識を読む獣人の伝説もあります。現代でも北米で時たま目撃されたビッグフットやサスカッチはUMA(未確認動物)として、多くの書籍にもとりあげられています。「獣人」は、世界中にその目撃情報があります。「獣人」のビッグフットやサスカッチを「空飛ぶ円盤」から降ろしているという報告もあるといわれます。「日本でも1970年代前半、旧比婆郡西城町を中心に目撃された、身長約1・6メートル、逆三角形の頭でゴリラのような体つきとされる「幻の類人猿」のヒバゴン」の話がありました。ヒバゴンの目撃とUFOの目撃を結びつける話もあったようです。