日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。

天国の住民となれば、あの通り、男子は三十歳、女子は二十歳くらいな面貌や肉付きをしているのです。(4)

 

『未来を透視する』

ジョー・マクモニーグル  ソフトバンククリエィティブ 2006/12/26

 

 

 

遠い未来の日本

千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える

・千年先のはるか遠い未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。今日の日本からは大きく様変わりしているようだ、残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけで、北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない。

 

・三つの都市はまるで水晶かガラスで出来ているようで、宝石のように日の光を浴びて多種多様な色を帯びている。都市と都市の間に広がる農業地帯は、山地にまで及び、ありとあらゆる種類の緑で覆われている。濃い紫色の海は穏やかそうで、海岸線に沿って白波が砕けているのも分かる。

 

・日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける。もちろん、千年昔の日本がそうであったように、千年後の日本も今とは似ても似つかないだろう。しかし、日本の精神は脈々と息づいているし、今後も力強くありつづける。それが何より大事なことだ。現在の私たちが、塵に返ったあとも、日本文化は長期にわたって生き永がらえていくことだろう。

 

千年後の地球、西暦3000年、都市

・こうした都市を見る限り、世界人口は現在の6分の1くらいにまで減少しているようである。

 

・税金はなく、戦争もない。国際法廷の下した決定は、すべての人が尊重する。どうやら23世紀と24世紀に起きた大戦の名残りのようだ。

 

 

 

『裏金神―原爆をこの世に送り出した神』

 西郷武士   文芸社   2001/2

 

 

 

大本開祖ナオ

明治25年(1892)、節分の夜、丹波の綾部の町に住むひとりの老婆が、突然激しい神がかりに陥る。腹のなかに何かが宿った感じで、端座したまま身体が上下に揺れ、大きな声で叫ぶこと13日余りに及んだ。そして、ついにその腹中の主は老婆の口を借り自分の素性を明かす。

 

「艮(うしとら)の金神であるぞよ」

その言葉をナオは信じかねると、その声の主は容赦なく続ける。

 

「この神は三千世界を立替え立直す神であるぞよ。三千世界一度に開く梅の花艮の金神の世になりたぞよ。この神でなければ、世の立替えはできんぞよ」

 この神は、三千世界の大洗濯を行い、万劫末代まで続く神の世にする、と告げた。

 

 こうして、艮の金神という訳の分からぬものを腹に住ませるようになった老婆は当初、気が触れたように大声で叫んで歩く奇行が絶えなかった。この瞬間に戦前の日本で「大立替え」、「立直し」というスローガンで世の中をにぎわすことになる宗教団体、大本教の開祖・出口ナオが誕生した。

 

・ともあれ、王仁三郎は大本と日本を世界の雛形という特殊な地場であると捉え、大本、日本を舞台に雛形としての神業を仕掛けていたことが後に判明していく。

 

 王仁三郎は、この現界と神霊世界の因果関係は、まず神霊世界の現象が人間界に投影し、次いで人間の現界での行動が霊界に影響し、霊界にも現実世界に似た現象が生じるのだとする。

つまり、霊界の情勢は現界に写し出され、霊界の状態が現実世界に再現されるという。

 これを大本では「相応の理」とも言い、これがかつて大石凝真素美の唱えた「応分の前兆」とも呼ぶ現象なのである。

 

・その後お筆先は、このご用は「身魂あらための出発のご用でありたぞよ。二度目の世の立替えのことでありたぞよ」と述べ、ナオは変性男子、王仁三郎は変性女子の身魂であると示した。

 

艮の金神、変性男子とあらわれるぞよ。つぎに変性女子があらわれて、男子には世界のことを書かす」なり、女子には世界にあるこまかいことを説いてきかせるぞよ。」

 

「出口は女であれども男の性来、上田は男であれども女の性ざぞよ。変性男子、変性女子の因縁わけて見せて、みなに改心させんと疑いが晴れんから、ぼつぼつ説いて聞かしてやるぞよ。」

 

 変性男子、変性女子、これは大本の独特の表現である。変性男子とされるナオは肉体的には女の体だが、霊魂は男。王仁三郎は肉体的には男だが、霊魂は女であると示された。

 

型とは何か

・この歌でみると北海道は北アメリカ、本州はユーラシア大陸、富士山はエベレスト、能登半島スカンジナビア半島、琵琶湖はカスピ海噴火湾はメキシコ湾、四国はオーストラリア、九州はアフリカ、台湾は南アメリカが呼応し合うという。日本は特殊な国であり、霊的にもそうなっていると王仁三郎は断言している。

 

・日本は世界の雛形であるという説を「全地球諸州国の地図を見ればこの国が雛形、その種子であることを悟り、この日本という国を胞として、全地球の諸州国を産んだということを不思議なことだという人がいたならばそれは愚かなことだ」とも王仁三郎は述べている。

 

神道学者で有名な宮地直一博士も、この宮地家の傍流であり、宮地家は学者としては江戸時代からの名家でもあった。その学者肌として名高い宮地家の中で、異例中の異例として、水位は神界の中心は日本であるが、その神界の実像は中国の道教色を深めている、と唱えている。

それは古来日本では神界との往来の術が途絶え、中国だけにその術が残ったために、神界の実像は道教的な色彩を帯びているのだと説明している。

 

 日本史の教科書にも登場する国学者平田篤胤も、最終的には神界の実像は道教にあると道教の研究に没頭するまでの傾斜振りを見せている。だが、この篤胤も元々はまともな国学者ではあったが、天狗にさらわれて当時江戸では評判になっていた寅吉という少年から霊界の実像を聞き、そして『仙境異聞』という書物をまとめ上げている。それ以降、普通の学問からオカルト的な部分に強く惹かれ、最終的に道教に傾斜している。

 異端とされる国学者、宮地水位や平田篤胤にしても異界との接触を持つことにより、神界の実像は道教にあるとたどり着いているのは興味深い。

 

<弥仙山参り

王仁三郎の大本内部での役員達の干渉と妨害がなくなるまでには、まだまだ世継ぎの誕生を待たなければいけなかった。

 明治35年(1902)3月7日、王仁三郎とスミとの間に長女直日が出生した。ナオはスミが直日を懐妊したとき、「このたびは木之花咲耶姫の宿れる女の子が生まれて世継ぎになる」と言っていたが、果たしてそのナオの言葉のとおり、女子の出産である。

 

・また、王仁三郎は自分はオリオン星から来たと語っているが、事実王仁三郎の背中には、オリオン星座同様の配置でホクロが点在していた。だが、このオリオン星座の形を漢字にすると、因という字になり、囚人を示す形となり、第一次弾圧、第二次弾圧で王仁三郎が入獄されることを暗示していた。

 

 表鬼門の艮(うしとら)の金神の出現の次に、二度目の岩戸開きで、最後の仕上げとして裏鬼門の坤の金神の出現により、陰と陽が揃うことになる。

 

 

 

『大予言事典・悪魔の黙示666』

高橋良典)(学研)1982/11/1

 

 

 

弥勒(ミロク)

はたして弥勒は、紀元前480年の釈迦入滅後2500年たった2020年ごろ再び現れるだろうか。もし、ミロクがこの時期に現れるとすれば、ジーン・ディクソン夫人が予言した“イエスの再臨”と同じ頃になる。

 

インドのジャイナ教徒がマイトレーヤと呼び、ペルシアからヨーロッパに広がるゾロアスター教徒がミトラと称するミロクは、地下より現れるといわれ、アガルタやシャンバラの地底王国伝説とも関係があるといわれる。

 

 

 

『ミトラ神学』

(東條真人)(国書刊行会)1996/5/1

 

 

 

マイトレーヤ・サンガ、すなわち弥勒の共同体

いま、弥勒菩薩は、シャンバラにいます。そこには、大きな円形の広間で、その中央は高くなった壇上になっています。天井のプラネタリウムの星々から射してくる光が、弥勒菩薩の顔を照らし出しています。

 

 

 

『宇宙人がくれた21世紀の聖書』

(コンタクティー接触者”ビリー・マイヤーは何を観たか)

(大高良哉)(徳間書店)1989/3

 

 

 

巨人族は実際に存在した!

旧約聖書には、人が地の表に増え始めた頃、神の子たちが人の娘たちのところに入って、娘たちに生ませたネフィリムと呼ばれる巨人族がいたと書かれている。

 

イースター島の頭石像(モアイ)の由来に関わる巨人たちは、宇宙人で、彼らリラ人たちの体格は巨大で、身長は11メートルもあったという。

 

セムヤーゼによると、他にもたくさんの巨人族が世界中に住んでいたという。ギリシア神話に出てくる一眼巨人族キュクロプスや諸神に反抗した巨人族タイタン、北方浄土の民(極北地方人)や怪力の神雄ヘラクレス、彼らは地球にやって来て、その後、去って行ったり、あるいは滅亡したりしたという。

 

ペタレ領域―創造の宇宙に存在する最も高い霊領域である。それは人間が“創造”と一体になる直前の完成された存在であり、進化した人間としての最終段階に位置する純粋霊の集合体である。

 

 異次元並行宇宙

・異次元は、地球の存在する次元と平行しており、次元壁または次元入口は、定期的にやってくる宇宙的移転―消失―放射線によって引き起こされるという。

地球人はまだ自ら異次元の窓を開く能力を得ることはないだろう。

異次元の入口は消滅したーバミューダ三角海域など。

 

・ 霊界には天国も地獄もない。それは人間が生きているときに作り出す“心の状態”であり、“天国、地獄”という場所ではない。

・ 霊界の存在理由は、人間が生きていたときに収集した知識の整理、整頓、選別にある。

 

日本人のルーツはリラ星(琴座)だろうか?

・日本人発祥の太陽系は、テーラといい、かってそこに三つの人種が存在していた。そこから二つの人種が日本人、中国人の祖先として、何らかの理由によって地球に入植したという。そして、日本人のルーツは、さらに遡れば、リラ星にあるとのことだった。

 

・ 宇宙人は、そのうちのヒューマノイド型の人類だけで「宇宙連合」を構成し、その人類の総合計数は約1270億人で、またヒューマノイド型ではない「宇宙連合」に属さない知識生命形態が無数に存在している。

 

・ 宇宙人たちは「時間旅行(タイム・トラベル)」が可能であり、また「意識的未来旅行=予知能力」を持っている。すなわち物理的また霊的に未来を飛行し、好きな場所と時代の出来事を観察し、記録することができる。彼らはそれを“直接未来観察”と呼んでいる。

 

 

 

『神秘学大全』

(ルイ・ボーヴェル、ジャック・ネルジェ)

(サイマル出版界)1975

 

 

 

『世界の王』

ハウショッファーやルネ・ゲノンが『世界の王』で述べているところによると、例の高度文明の生存者、他世界人の子孫たちは、ヒマラヤ山脈の下に網の目のようにめぐらされている大洞穴網に避難したが、そこで二つに分かれた。一群は、右手の道をとり、その中心地は、アガルティ、瞑想の場、隠れたる善の都、世界と没交渉の神殿であった。

 第二群は、シャンバラ、暴力と権力の都を中心地としたが、それの持つ超能力は、地水火風土の五大素や人間を支配し、人類の“時間の蝶番(ちょうつがい)”への到達を促進するものなのだ。民衆の導き手である魔術師たちは、ある種の誓いと供犠によってシャンバラ」と協定を結ぶことができるのだ。

 

 

 

『京都『魔界』巡礼』

(丘真奈美)(PHP文庫)2005/10/3

 

 

 

<護法魔王尊>

山を守護する鞍馬寺のご本尊・護法魔王尊(ごほうまおうそん)は人類救済のために、六百五十万年前に金星から天降り、世界各地に宇宙の霊的エネルギーを発信し続けてきたという。

 鞍馬山には、全国の天狗が集まる「天狗の内裏」という魔所があったという。「天狗の内裏」では、大天狗に導かれた牛若丸が大日如来に生まれ変った父・義朝と再会する。魔王尊はチベットの地下都市・シャンバラに住む救世主・サナートクラマと同一とされていて、鞍馬には地下帝国が存在するという伝説もある。

 

・5月の満月の日に五月満月祭(ウエサク祭)が行なわれる。この祭は、魔王尊の霊波を受け霊的再生と人類救済を願う秘儀で、夕刻から深夜にかけて行なわれる。

ウエサク祭はチベット山脈沿いの集落で古代から行われてきたという。スリランカでは、鞍馬と同日、同じ名前で祭が行なわれている。

 魔王尊の霊波をうけたのが唐招提寺の鑑真(がんじん)和尚の高弟・鑑禎(がんてい)上人だった。上人は、宝亀元年(770)正月四日の寅の夜、お告げをうけた。そして、「鞍を背負った白馬」に導かれ鞍馬山に登った。途中、鬼女に襲われたが毘沙門天に助けられ、草庵を結び、毘沙門天をご本尊として祭ったのが鞍馬寺の創始である。「鞍を背負った白馬」から鞍馬山となった。

謡曲鞍馬天狗」の天狗と牛若丸が出会った場所が鞍馬山・僧正ガ谷不動堂である。

 

 

 

『理想的な死に方』

天外伺朗)(徳間書店)1996/10

 

 

 

この世」は「カルマ」の発生と伝播の複雑怪奇なネットワーク

生きがいの創造

  • 輪廻転生は存在する。

 

2、 カルマの法則、因果応報などは否定できない。

 

3、 人間の魂は、バルドにおいて、次の人生における自らの課題を定め、それを達成するのにふさわしい役割を自分自身で計画してから肉体をまとって生まれてくる。

 

4、 肉体をまとった「この世」の人生の目的は「魂の向上」であり、「無条件の愛」に基く人間関係を学ぶためである。

 

5、 我々の肉親、友人、知人などは「ソウル・メイト(魂の友人)」と呼ばれ、何代にもわたって一緒に「輪廻転生」を繰り返しており、」お互いに切磋琢磨して、魂の向上を図っている。とくに敵対関係にある人ほど、本当は重要なソウル・メイトなのだ。

 

6、 楽な人生を選ぶと、魂はあまり向上しない。重い精神病や肉体的な障害のような重荷を背負うことを選んだ人は、大変強い魂の持ち主だ。その人生では、最も大きな成長の機会が与えられる。

 

7、 一つの人生が終わると、魂は「バルド」において、マスター(指導役の魂)の指導のもとに、その人生を反省する。その結果に基づいて、マスターのアドバイスを受け、ソウル・メイトたちと相談して、次の人生の課題と役割を決める。

 

「あの世」

「あの世」の科学が死・生・魂の概念を変えて!

「あの世」はたたき込まれて「時間のない世界」

「あの世」は送信された電磁界で「この世」は、テレビの映像。

 

・ 宇宙は二重構造になっており、私たちがよく知っている物質的な宇宙(この世=明在系)の背後にもう一つの目に見えない宇宙(「あの世」=暗在系)が存在します。

 

・ 「あの世」には、「この世」の全ての物質・精神・時間などが全体として叩き込まれており、分離不可能です(ボーム)

 

・ 「あの世」では精神も叩き込まれており物質と区別できない。

 

・ ボームたちの「ニューサイエンス」は、このデカルトの「物心二元論」を真っ向から否定します。物質の世界と精神の世界は全く同じように「あの世」に叩き込まれていると言う考えです。

 

・ 超能力にもかかわる「想念エネルギー」と「あの世」

物質も精神もエネルギーとして「あの世(暗在系)」に叩き込まれています。

 

・ 近代科学で我々が知っているエネルギー以外の未知の「想念エネルギー」が、「この世」の物質に作用するのか、それとも「あの世」に叩き込まれた物質と想念の間で何らかの相互作用があり、それが「この世」の物質に影響を与えると言うことでしょう。

 

・ この「念力」のメカニズムに関しては、学問的には何も分かっていない。

 

・ 心理学者のユングが提唱した「集合的無意識」とボームが提唱した「あの世(暗在系)」という概念が全く同じものを記述しているのではないかということです。

 

 

 

『真理の太陽』

三浦関造・田中恵美子)(竜王文庫)1992/2

 

 

 

シャンバラへ行ったと言うドウリル博士の異次元体験は、ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の存在を世界に紹介した

私は、カルカッタから一瞬の間に、ダージリン市の北郊十字路に来て、アデプト(大師)の前に立っていたのである。このアデプトは、世界の監督と指導をしておいでになる144名の大アデプト達の中のお一人、「大至純ロッジ」の一員たる聖者だったのである。

 

・ 聖者は、私をトンネルの中へ連れ込んだ。9マイル位あろうかと思えるトンネルの中には、燈火はともされていなかったが、充分に明るかった。よく見ると、私に誰かお供している。その男の周囲には、青白い蛍白光がゆらいでいる。自分の体から不断に光を放っているのである。トンネルを抜けると、景色のよい池を中心にした小広い谷を見下ろした。そこには寺があって、寺の周囲に男達が働いていた。マメ科植物が生長していた。丘の裾を縫って行くと、あのトンネルは見えなくなった。太陽は輝いていたが、チベット山中のこの季節には、たそがれ行く、空のように淋しい光線である

 

・ 私の体験を物語ったならば、普通の人々は、私が狂者というだろう。そんな事は、絶対にあるものでないという人もあろうし、超自然力を揮う人だと言う方もあろう。多くの人々は、不完全で大法則と調和していないから出来うることもできないのである。

 

 

 

『世界の奇書』(自由国民社)1998/4/1

「獣・人・神」(オッセンドウスキー)(チベット・インドなどの奇怪な秘儀書)

 

 

 

アガルタの地下王国とは?

・人間は進化して神性まで進めば逆に退化して獣にも戻る存在だ(ここから奇妙な標題はでている。)

 

オッセンドウスキーは、何人かのラマ僧の記録を引いて、アガールティの地下王国を論じている。「ここでは学問が穏かに発達し・・・・地下の人々は最高の智慧に達しているのです。・・・・・王は世界のありとあらゆる力に通じ、全ての人間の心と、彼らの運命の書を読みます。眼には見えませんが、彼は地上の8億の人を支配している」

 

・「この王国がアガールティです。それは全世界のあらゆる地下の通路に拡がっています。中国人ラマ僧がボグド・ハンに語ったところによるとアメリカの地下の洞穴は、地下に消失した古代民族によって住まわれていると言う。・・・・ご存知の通り、東西の二つの大陸には、昔二つの大陸がありました。これは、海底に沈みましたが、しかし、その住民は地下の王国へ行った。・・・・・地下の洞穴には穀物や野菜を成長させ、人間には無病の長命を与える特殊な光があります」。もちろん無数の人間がアガ-ルティへ入ることを望んだ。釈迦は老年になってようやくその願いを果たした。ジプシーたちはかってアガルタに暮らした時、その占術を学んだ。ウンゲルンも二度にわたって捜索の者を派遣したが、その結果は、空しかった。

 

 

 

『神秘学大全』「魔術師の朝」 (SF的人種改良の夢)

 (ベルジュ・ポーヴェル)学研   2002/5

 

 

 

新人類の誕生

・ だが、ついに月は落ちた。チベット周辺の水は引き、現在のような山国となり、文明は瓦解した。

 

・ 月のない地上でこれを再建したのが、ギリシャ人いうところのアトランティス、つまり第三期アトランティスなのだ。(アトランティスは二度あった)

 

・ その後地球が第四の月(つまり現在の)を掴まえると大地変が起き、今度は押し寄せる水のためアトランティスは水中に没した。その後に月が高くなるにつれて巨人王たちの運命は悲惨で、巨体を持て余し、聖書にでてくるように小人たちによって次々と退治されていった(この巨人の記憶がイースター島の巨人像だ)。しかし、以後、身体同様、全てが矮小化していった。この火と氷の塊の闘いは、今日も続いている。

 

ヒトラーが夢見たものは単なる、永遠のドイツといった簡単なものではなかった。それは人種改良(つまりミュータント誕生による新人類の創生)であった。

 

ヒトラーは思想史的にも突然現れたものでは決してない。キリスト教文明の裏にあってヨーロッパの底流をなす流れがあったのだ。それは言ってみれば異教徒的な秘密結社の流れであり、20世紀初頭には「黄金の環」なる優れた知能を集めた結社があった。ノーベル賞受賞者、イエーツを主導者とする、このグループは「未知なる崇高者の存在」を信じていた。それは、「宇宙人」と考えられ、そして、元来霊媒の気のあるヒトラーもしばしば彼らと交信していた。その彼らに導かれ、彼はひたすらミュータントの誕生を願っていた。

 

「高度に知的な存在」

古代文明は、地球外から、異星から、もたらされたもの」

過去に何度となく地球を訪れていた、「高度に知的な存在」がいるのだ。

これこそ、秘教が大いなる未知の人々と呼んでいたものの正体である。

 

錬金術の秘密は、今日失われてしまったが、彼らの真の目標は、金製造ではなかった。それは金の製造を通じ自らを後天性のミュータント(突然変異体)化することだった。

 

・ 神話を抽象的に読むのは間違いだ。神話を素直な気持ちでそのまま読めば、太古に飛行体が飛来したことも、原爆によってソドムとゴモラが滅びたことも、全て納得がいくに違いない。(太古に宇宙船が飛び、核戦争があった

 

・ 人類は我々が考えてもいなかった昔から地球に住みついていたのだ。

 

第三紀すなわち今をさる数十万年の昔、巨人族と呼ばれる人々は、壮大なアトランティス文明を築いていた。

 

・ そもそも地球に四地質世代があるのは、かって四つの月が次々と落下したために他ならない。月は長い間には、氷の環となって落ちる運命にあるのだ。

 

・ さて、三つめの月が地球に近づき始めると引力の関係で全ては巨大化した。かくして、大いなる知を持った巨人王が生まれた。チベットには、身長5メートルにも及ぶ、この巨人王の遺体が残っているという。

 

・ そこで、アトランティス文明は月の落下を遅くする巨大エネルギー・センターを建て、数十万年にわたって栄えた。ヘーシオドスの神話にある黄金時代とは、この時代を指すものに他ならない。

 

 

 

『タリズマン』(秘められた知識の系譜)

グラハム・ハンコック、ロバート・ボーヴァル)(竹書房)2005/6

 

 

 

マニ教

・アダムのもとへ送られた救済者は、マニ教の文献では「光輝のイエス」と呼ばれている。その後、他の救済者も送られ、その一人一人が人間に改めてグノーシスを与えて真の状態に目覚めさせた。こうした救済者は、ゾロアスター、ヘルメス、プラトンブッダ、イエス、キリスト、そして真打がマニだそうだ。

マニ教が東に広まると、それを反映して、別のリストができ、マニは、「光のブッダ」あるいは、道教の始祖・孔子の生まれ変りとされた。

 

マニの宇宙観

マニ教の根底にある概念の一つは、時の始めから「創造されたのではない、永遠の神が二人存在し、終わりなき対決を続けている」という考えだ。一人は、悪と闇の神、もう一人は、善と光の神である。

 

闇の支配者が光を滅ぼすため、悪鬼を連れて、地の底から天に向けて攻め上がる。「光の父」は光の領域を守るため「原人」を呼び出し、武器を与えて代理として戦わせた。戦いは、サタンの勝利に終わり、ぐったりと死んだように横たわる原人が身につけていた光の力を闇の力が呑み込む。

 そこで、光の父は、さらに多くの分身あるいは代理を創造した。その中には。ミトラ神と同一視される「活ける霊」や、「偉大な建築者」と呼ばれる者もいた。彼らは、力を合わせて原人を蘇生させて、助け出し、闇の力に食われてしまった光の力の回収に取りかかる。

 活ける霊と偉大な建築者の作業に悪魔はアダムとイヴの創造で対抗した。だが、光の陣営は、アダムの元へ救済者を送り、アダムの中に光、つまり不滅の魂が存在することを教え、肉体をこしらえた悪神に反抗させる。それからずっと人類は、「光と闇の勢力の戦いのける主戦場であり続けた」。

 

ニューエルサレム

ヨハネの黙示録にある有名な1節は、「ニューエルサレム」と「生命の木」の創造を連想させるものだ。

また私は、新しい天と、新しい地とを見た。なぜなら以前の天と、以前の地は消え去っていたからだ・・・・・私は聖なる都ニューエルサレムが神から出て、天から下るのを見た。まるで夫のために飾られた花嫁のように整えられて・・・・・都には、大きな高い城壁と12の門があり、そこには12の天使が居り、門にはイスラエルの12部族の名前が刻まれていた・・・・・・都には12の土台石があり、それには12の使徒の名前が書かれてあった・・・・それから生命の木があり12種類の果物を実らせている・・・自分のローブを洗い清めているものは幸いである!彼らには生命の木の権利を与えられ、門を通って都に入るだろう・・・・・・・。

 

アドセンティンの描写

・「アドセンティンの城は4つの門を持ち、その上にはヘルメス・トリスメギストスが霊を込めた像がある。これを太陽の都の門や道路と比べて欲しい。城の屋根には灯台が設けられ、街全体を7惑星の色で照らす。これを太陽の都市で日夜燃え続ける7惑星のランプと比べてみてほしい・・・・」

『ピカトリクス』は、ヘルメス・トリスメギストスがアドセンティンに太陽を祀る神殿を建てたとも述べている。

 

<ニューアトランティス>(フランシス・ベーコン)(1561~1626年)

・「ニューアトランティス」は、簡単に言って科学的ながら霊的なユートピア社会を描いたものだ。この秘密の社会は、遥か遠く離れたベンサレム島、世界の未開の大海の真ん中にある。この社会は、エリートの同胞である科学者、神官によって統治されており、サロモンの家と呼ばれる偉大な学院あるいは館(ロッジ)に集まる。このメンバーには、業績を上げた天文学者、物理学者がいるだけでなく、17世紀の文献としては、驚いたことに飛行機や潜水艦の建造者もいる。(「私たちは、ある程度、空も飛び、水の下を行く船やボートを持つ」)。彼らは、優れた航海士であり、船乗りだったが、秘密を尊び、自らの存在を明かそうとはしなかった。「私達は、人の住む世界のほとんどを知っているが、私たちのことは、誰も知らない」。

ベーコンによると、彼らが追い求めているのは、「因果の知識」であり、物の秘密の動きであり、彼らの使命は、「神が最初に創ったもの、つまり、光をはぐくむこと」だった。

 

ニューアトランティスは、薔薇十字団たちによって統治されていた。彼らは人目に触れない「光の商人」として、今やサロモンの館と呼ばれる目には見えない学院、あるいは本部から外の世界に派遣されていた。彼らは薔薇十字団の規則に従って無料で病人を治療し、特別な服は着なかった。さらにニューアトランティスの巻物には「ケルビムの翼」の刻印が捺されているが、同じものが『名声』の本にも刻印されている。この島は、なにやら天使的な雰囲気を持ち、島の役人がまとうターバンには、赤い十字が描かれている。

 

<神の都市の建設>

・ヘルメス文書は、一貫して、都市を重要視している。「ピカトリクス」に登場する魔法の「宇宙都市」アドセンティンに注目した。遠い昔に、ヘルメス、トリスメギトスが建設し、天界の好ましい影響が住民に流れ込むように設計されていた都だ。さらにこれに似た、神々によって建設された魔法の都市が最も有名なヘルメス文書「アスクレピオス」にも出てくることも指摘した。後者は、興味深いことに、過去の都市ではなく予言された都市、未来の都市として描かれている。この都市は、「夕陽に向かって築かれた」。そこに向かって「限りある命の人間はみな陸路海路で急ぐだろう」という。

 

「神の都、天上の都、太陽の都」などと呼び名は様々だが、「空の上にある都市」の不完全な複製あるいは先駆けを地上に建設する思想は、古代エジプトの「ピラミッド・テキスト」(紀元前2300年ごろ)に既に登場する。またこれがヘルメス文書(紀元前100年~紀元後300年ごろ)の中心テーマであった。この都市の執着はカンパネッラの人生を左右することにもなった」