日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

「うちの先祖は江戸時代に釜石にやってきて、そこで河童をつかまえたという話があってね、実家にはいまでも先祖代々に伝わる河童の掌紋が残っているんだよ」(5)

 

 

『幸福への近道』

松原照子   主婦と生活社    2011/7/8

 

 

 

さまざまな不思議な世界の人たち

・ブルーグレーのおばあちゃま以外に不思議な世界からお起こしになられるのが、ゴットンおじちゃま、スワニーおばちゃま、風呂敷おじさん、れい子おじちゃま、中国四千年のおじちゃまと個性豊かな人達です。

 

・不思議の世界の皆様が、こちらの世界におられたときには、どんな生活をされ、何と呼ばれていたのか、といったことに私が興味をもったことは全くありません。なぜなら、どの方も、話されることの内容の素晴らしさもそうですが、話される言葉の一語一語に愛があり、私には天使様のように思えて仕方がないのです。

 

・いついかなるときにでもこれらの天使様たちがいて自分達の幸福作りのお手伝いをしてくれている、と私は信じています。

 

そして現在

・私は、現在もお仕事をさせていただいている株式会社サミーの杉本社長のお心をいただき、この見える、聞こえる、を大切にしていただいたおかげで、早稲田大学の先生や東京農大の先生方と研究所を開設していただきました。この研究所はいつも明るく、お酒大好きの私を楽しくしてくれる場所でもありました。

 

 

 

『幸福への近道』

松原照子   主婦と生活社   2011/7/8

 

 

 

ささやく人々の正体

・「その方の話によると、ブルーグレーのおばあちゃんは、ブラヴァツキー夫人といって近世に神智学を復興した初代会長、ひげの西洋人はクート・フーミ大師だそうです。彼らは、数千年も古くから密かに伝えられてきた神智学に関係のある人たちでした」

 

さまざまな不思議な世界の人たち

・「ブルーグレーのおばあちゃま以外に不思議な世界からお起こしになられるのが、ゴットンおじちゃま、スワニーおばちゃま、風呂敷おじさん、れい子おじちゃま、中国四千年のおじちゃまと個性豊かな人達です」

 

・私が体験するお話をさせていただくと皆様が不思議に思われる世界は私にとって不思議でも何でもない世界!誰の中にも不思議な世界の力を借りられる力が潜んでいます。自分がどれぐらいその不思議な力を借りられるのか、その範囲を知ることが、自分の願いをかなえるための最短距離になります

 

 

 

『幸福への近道』

松原照子   主婦と生活社   2011/7/8

 

 

 

不思議な世界の人々

・私だけが今は、お会いできている不思議な世界の皆様方のお話をいたしましょう。私が体験するお話をさせていただくと皆様が不思議に思われる世界は、私にとって不思議でも何でもない世界なのですが、皆様にこの世界のお話をすると、不思議そうなお顔をされるので、4つの頃からか不思議な世界と呼ぶようになったのです。

 

・不思議な世界の皆様方と、いつ出会えたのかと改めて考えてみますと、モアッと霧がかかった遥か彼方の記憶の中に、ぼんやりと産まれた瞬間にご挨拶した感覚と抱き上げられた感触までもが残ります。「見守られていたのだ」こんな思いがして、心が清らかになり、心もどことなく温かくなりました。

 

 

 

『宇宙からの大予言』 迫り来る今世紀最大の危機にそなえよ

松原照子   現代書林   1986/12

 

 

 

ズバリ予言の驚異

レーガン大統領の身辺

・1985年4月、事務所で原稿用紙を前に雑文でも書こうとデスクに向かっていたときです。後ろに人の気配を感じ、振り返ってみると、ブルーグレーのおばあちゃんが立っていました。昼なのに、その姿はこの世の人と変わらず、「今から言うことを書いて発表しなさい。そうすると多くの人があなたの言うことに耳を傾けるようになります」と言いました。

 

・事務所にいるのは私たち(私とブルーグレーのおばあちゃん)だけだったので、書いてみる気持ちになり、ゆっくりと語ってくれる一言ひとことを私は、書き留めていきました。レーガン大統領の死は、地球上において、大変なことへのスタートを意味します。

 

今世紀最大の黒幕

・1986年2月、地球は、何区画かに分かれ、恐怖への道を辿ります。とくに、アメリカ、ソ連、そして、恐怖の地帯「香港」。この香港を舞台に、世界は踊り始めます。肥えて醜い二つの魂が、地球をわがもの顔で歩き始め、その歩いた後に、「死の舞」が、そこここで見られるようになります。

 

・そのときはすでに我々の知る大国アメリカも、鉄の壁のソ連も、金で買われた名門旧家さながら外面だけの時を過ごすばかりです。

 

・肥えた醜い二つの魂は、地球本体のコントロール・センターの乱れを示すがごとくの動きを、1986年3月、各国で見せ始めます。彼らは、決して表に現われません。しかし、彼らの欲は、彼ら自身の二人の対決でもあり、地球を支配すべく、もうすでに動いています。

 

・その二人こそ、香港島の裏でお金を操り、現在のアメリカやソ連をも金で買い、次々と世界の国々を金で買いあさっている人物、今世紀最大の悪人です。

 

・そして、地球滅亡への指揮者なのです。たった二人の人間のために、地球は大きく色を塗りかえられます。今のアメリカ、そして、ソ連、いえ我々人間の全てが今から二人の死の指揮者によって歌い踊らされていくことでしょう。

 

・そのひとり(A);小太りで50歳前後、船が大好きで豪華船を何隻か持ち、彼の船は他の国々にも何隻か浮かんでいる。(見えにくかったのですが、船先のイニシャルが“S”のようにも見えました)。

 

・彼は機械に強く、なかなかのエンジニアぶりを見せることがある。それにもう一つ強いものに語学があり、北京語、広東語、上海語、英語を話す。兄弟は多く、その中でも父親の愛情をあまり感じずに育った人間である。

 

・そのひとり(B);この人物は、自分の考えるすべてが正しく、自分を聖者だと思っており、台湾に城を持ち、九龍の丘には昔風の家があり彼は、昼、夜の王者でもある。この香港の「HOTEL」という「HOTEL」は、彼のひとつの顔でもあり、この町の路地の裏うらにも目を持っている。アメリカのマフィアなど足元にも及ばない組織を手にしている。

 

・彼はいま、香港を自分のための国にすべく動きまわっている。年齢は60歳すぎ。しかし、いまなお元気で、女性が大好きである。彼は独特な方法で薬を作らせ、自分に死があるはずがないと信じきっている。彼は東洋医学の権威でもあり、自分の動きを自分で図れる勘の持ち主である、

 

・この二人の東洋人は、アメリカ、ソ連の傘の下で世界中を宗教戦争に導き、また両国の名の下で、イエロー軍団をリビアから南下させています。1986年の早くて9月、遅くて1987年の7月、東南アジア一帯にクーデターが頻発し、そのころからインドの人口は減り始めます。

 

 

 

『未来を透視する』

(ジョー・マクモニーグル) FBI超能力捜査官

 ソフトバンク・クリエイティブ)2006/12/21

 

 

 

気象変動

・来るべき気象変動により、2008年からこの台風の発生回数は増えていくと私は、予想している。とくに2011年は過去に例を見ない台風ラッシュとなり、大規模な暴風雨が吹き荒れる深刻な年になるとの透視結果が出ている。この台風ラッシュは、2012年にずれこむかもしれないが、可能性は低い。嵐の増加を促す地球の温暖化は、現在も急速に進行中だからである。

 

・2010年から2014年にかけて、また、2026年から2035年にかけて、平均降雨量は年々560~710ミリメートルずつ増加する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけては、380~530ミリメートルずつ減少する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけて、平均降雪量は300~550ミリメートルずつ増加する。

 

 

 

『未来を透視する』 

  ジョー・マクモニーグル

 ソフトバンク・クリエイティブ    2006年12月26日

 

 

 

<日本の自然災害>

 2010年、長野で大きな地震が起きる

・透視結果を見てもうろたえず、注意程度にとらえてほしい。ただし、最悪の事態に備えておいて、何も起こらないことを願おう。こと天災に関しては、透視は間違っているほうがありがたい。

 

 今後、日本で発生する大地震

 

2007年  高槻市  震度6弱

2008年  伊勢崎市 震度6弱

2010年  長野市  震度7

2012年  伊丹市  震度6弱

2018年  東京都  震度6弱

2020年  市川市  震度6弱

2037年  鈴鹿市  震度7

 

・噴火や地震にともなって海底では地盤の隆起や沈降が起きる。そして、膨大な量の海水が突然動きだし、衝撃波となって陸地の海外線へと進行する。

 

・遠洋ではあまり目立つ動きではないが、浅瀬に入ると、衝撃波は巨大な津波となって陸地を襲い、都市部などを徹底的に破壊してしまう(波の高さはときには30メートル以上になることもある)。

 

・内陸へと押し寄せる力がピークに達すると、今度は海に戻り始め、残された街の残骸を一切合財引きずりこんでいく。警告もなしに、突然襲ってくれば被害はとりわけ甚大となる。

 

・幸い日本には、優良な早期警戒システムがあるのだが、海底地震が発生して警報が発令されてから、津波が押し寄せる時間は、残念ながらどんどん短くなっている。

 

 <日本を襲う津波

 

2008年夏   11メートル

2010年晩夏  13メートル

2018年秋   11メートル

2025年夏   17メートル

2038年初夏  15メートル

2067年夏   21メートル

 

 ・日本は津波による大きな被害を受けるだろう(なお、波の高さが10メートル以上に及ぶものだけに限定している)。北海道の北部沿岸の都市部は特に津波に弱い。徳島市和歌山市浜松市鈴鹿市新潟市石巻市も同様である。このほかにも津波に無防備な小都市は数多くある。

 

<土地>

 

・気象変動とともに、日本の土地問題は悪化しはじめる。沿岸部での海面上昇と、暴風雨の際に発生する大波によって、低地の村落と小都市の生活が脅かされるようになる。堤防や防壁といった手段は効力を発揮しないため、2012年から2015年のあたりまでに多くの人が転居を余儀なくされるだろう。

 

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

小沢一郎氏は、かつては政界の中心にもいて、「剛腕」といわれた政治家でした。関連書も多くamazonで検索すると381件が分かります。2020/5/1『小沢一郎 闘いの50年』半世紀の政治を語る (岩手日報社)が出版されます。

職業として「政治家」を選ぶのも、いろいろな背景があることでしょう。

親が政治家だったという理由は、非常に大きなファクターをしめるそうです。閨閥の関係もあることでしょう。政治家のポジションを目指してさまざまな分野の多様な人々がアプライすることは、良いことだといわれます。特に若い女性が政治の道を選ぶことは、世界的に見ても女性議員の割合の低さが最低といわれるほどですので、優先されるべきことでしょうか。やはり、若い人が政治家を目指して立候補する動きは好ましいことでしょう。しかしながら、参入障壁も大きいともいわれます。「政治とカネ」の問題です。普通の人が立候補すると、それなりに資金が必要になります。松下政経塾の卒塾者が良い例だといわれます。それゆえに、「立候補」するのに躊躇する人も多いといわれます。日本が世界的に見ても世襲議員が非常に多いことはよく知られているようです。「数千万円から数億円の政治資金の相続は大きい」と語られています。落選したり、さまざまな理由から政界を去った人も多いようです。国会や地方議会の選挙関係者の人間模様も多彩のようです。

「政治をボランティアとしてやる」という流れもありますので、政治家以外の「職業」を持っておいたほうがいいといわれます。落選したりして、浪人時代も長い人もいたようです。当然ながら、「政治家という職業も楽ではない」といわれます。

選挙制度、議員の報酬、政治資金、政治献金についてもさまざまな見解があり、試行錯誤が続いています

 

・ネットによりますと(2020/3/24)東京オリンピックパラリンピックの「おおむね1年程度延期」で安倍首相とIOC会長が合意。2021年夏までに開催」と報道されています。新型コロナウイルスの感染は世界的にどの程度になるか予断を許さない状況です。来年なんとか新型コロナウイルスも終息して、東京オリンピックパラリンピックが成功してもらいたいものです。

 ちなみに、「東京五輪はない」と数年前に予言した女性もいて、ネットで話題になっていたようです。またパンデミックも予言していたそうで驚きです。「松原照子著『松原照子の大世見』(学研プラス/2016年)の帯にも、「2020年、東京オリンピックは開催されない!?」と記されている」とのこと。縁起の悪い話でしたので、当ブログには載せませんでしたが、今回、記載しました。

 

 

・以下にネットからその記事を引用してみます。

「ウェブサイト」「トカナ (知好奇心の扉)」より引用、

ナンバー1予言者・松原照子が「コロナ予言」&「東京五輪は開催されない」予言がW的中か! 『ムー』にハッキリ記述、生き残る方法も!

2020/3/22

松原照子氏は、2011年3月11日に起きた東日本大震災の約1か月前に自身のブログ「幸福への近道」で大地震を予言し、見事に的中させたことで世界中に名を轟かせた。

 

 松原氏は幼いころから様々なものが“視えた”といい、「不思議な世界の方々」がいつもそばにいたという。東日本大震災以外にもいくつもの歴史的大災害や大事件を予言的中させており、的中率や知名度を考えると、今や世界でトップクラスの大予言者であろう。

 

 そんな松原氏は、毎日こつこつ原稿用紙に手書きで予言を書き記している。松原氏の独特なところは、「予言」ではなく「世見(よけん)」と表現していることだ。

 

 昨年、予言研究家である白神じゅりこは、長年の夢であった大予言者・松原照子氏にようやく取材することができ、その時のインタビュー記事はトカナにも掲載されている。同インタビュー記事でも触れたが、実は松原氏は、2020年東京オリンピック開催が危ぶまれることをかなり前から予言していた。

 そして驚くべきことに、新型コロナウイルスによるパンデミックまでをも予言していたのだ。

 

 今回は、筆者が松原氏にインタビューした時のことを振り返りつつ、その予言について考察してみる。

 

「2020年、東京オリンピックは開催されない」予言の真相

松原照子氏の数々の予言のなかで今、人々の関心が最も高いのは「2020年、東京オリンピックは開催されない」というものであろう。松原照子著『松原照子の大世見』(学研プラス/2016年)の帯にも、「2020年、東京オリンピックは開催されない!?」と記されている。

 

 昨年筆者が松原氏に取材した際、この予言の真相を直にうかがうことができた(詳しくはこちらの記事)。その時の松原氏の発言を振り返ってみよう。

 

――松原さんがこれまで予言されたことについてお話をうかがいたいと思いますが、今、最も気になるのが「2020年、東京オリンピックは開催されない」という予言です。

 

松原 まだオリンピックが東京開催に決まっていない時のこと、私はあるお集まりの席にお呼ばれされたんです。その時、「東京でオリンピックは開催されますか?」と質問された時、私は間髪入れずに「ない」と答えました。

 その場にたまたまオリンピックの招致委員会の方がいたものですから、びっくりされて大騒ぎして話が大きくなってしまったんです。それで今、「東京でオリンピックは開催されない」と断言していることが独り歩きしている状態なのです。

 

 私としてはその時見えたことをお話ししているだけなのですが、あの時なぜ、そんなふうに答えてしまったのか。

 

松原 確かに今はオリンピックが中止になるのではないかと思われるようなことがことが目立ちますね。無事に開催されることを願ってますが。

 

――私は、超能力といわれている能力のなかで最も難しいのが、予言だと思っているんです。というのも、未来は無数の可能性がある世界線に分かれているじゃないですか。松原さんが見た時の世界線の流れだと、東京オリンピックは開催されない未来だった。けれど、松原さんが「な

い」と発信されたことで、みんなの集合無意識が影響して未来が変わる場合もあるんじゃないかなと思います。

 

松原 その事についてはどうなのかわかりませんね。

 

理由はわからないが、松原氏には、東京オリンピックの開催が危ういということが予見できていたらしい。

 

松原氏の「東京オリンピックは開催されない」という予言の理由を、筆者は「日本を襲う巨大地震によるものか?」とずっと思っていた。というのも、東日本大地震によって、日本列島のプレートには歪みが生じており、地震が多発している不安定な状態が続いている。それゆえ、今は「大地動乱の時代」にあると地震学者が口を揃えて警告しているのだ。京都大学大学院人間・環境学研究科の鎌田浩毅教授は、平安時代の巨大地震のサイクルに当てはめ、東日本大震災から9年後の今年が危険だと「2020年東京直下地震地震説」を唱えている。

 

 もしくは、1940年に開催される予定だった幻の東京オリンピックのように「戦争が理由で中止になるのか?」という可能性も考えた。というのも、アメリカとイランの対立が最近、緊迫化しており、今年初めにアメリカがイランNo.2実力者のソレイマニ司令官を爆殺した時は、世界中が「第三次世界大戦勃発」の危機を感じたものだ。

 

 しかし、まさかの新型コロナウイルスの流行により、このようなに東京オリンピック開催が危ぶまれる事態になるとは……。筆者は想像もつかなかったし、きっと他の誰もが今の事態を予想できなかったであろう。

だが……驚くことに松原氏は、今回の新型コロナウイルス蔓延によるパンデミック発生を今から約1年前、『月刊ムー 2019年2月号』(学研プラス)の連載コラム「松原照子の大世見」のなかで予言していたのである。そこには「未知のウイルスが人から人へと感染しパンデミックが宣言される」と記されていたのだ。

 さらに、「ウイルスが中国から広がり始めること」や「驚くようなスピードで感染が拡大していくこと」、さらには「パンデミックが宣言されて世界中を震撼させる」など、まさに今の新型コロナウイルスのこととしか思えない、そのものズバリな内容が松原氏によって予言されていたのだ。

 松原氏は東京オリンピックが開催される2020年にウィルスが蔓延することを危惧しており、まさにドンズバ恐るべき予言の的中であると筆者は思う。

 

 同コラムのなかで松原氏は、「我々人類の心が今後のウイルス活動の鍵を握っているような気がする」とも語っている。新型コロナウイルスの発生原因やこれからの対策などにも触れており、非常に貴重な記事なので、ご興味を持った方はぜひ当該の『月刊ムー』を購入されて「松原照子の大世見」を読んでいただきたい」と記載されています。

 

・預言は「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という要素もあり、予言が当たらなくなるのは、パラレル・ワールドとの相互作用があるからのようです。予言の自己成就「信じて行動が現実に」という説もあるといわれます。このような予言は世間の風当たりが強くなるともいわれます。

 

議員秘書から政治家に転身する人たちも少なくないと言われます。石川知裕氏は、小沢一郎氏の秘書から衆議院議員になりました。しかし、ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によりますと「2013年(平成25年)5月16日、北海道帯広市で開かれた後援会の役員会で議員辞職の意向を示すとともに、陸山会事件で有罪判決を受けた件に関して最高裁判所への上告は取り下げないと表明した。5月17日に衆議院議長宛に辞職願を提出し、5月21日の本会議で辞職が許可された」とのこと。

 

小沢一郎amazonにいれますと338件の書籍がわかります。小沢一郎氏自身の自著もありますが、ジャーナリスト等が書いた「小沢一郎論」が多いといわれます。小沢一郎氏の虚像、実像は私たち一般人は、分かりません。かつては政界の中心にいた人の人物論は豊富に出版されているようです。最近の荒唐無稽で私たち一般人にはにわかに信じ難い本としては『「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ』(板垣英憲 ヒカルランド 2017/1/31)があります。私たち一般人は、その内容は理解できません。裏世界の陰謀論の話なのかもしれません。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の話のようです。内容が荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょうか。

 

・その他の板垣英憲氏の本には『地球連邦政府樹立へのカウントダウン!縄文八咫烏直系!吉備太秦と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅!第3次世界大戦は阻止できるか?!』(板垣英憲 ヒカルランド 2014/10/1)、

ゴールドマン・ファミリーズ・グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ)が語る『吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」』――われわれのまったく知らない《超裏金融》の正体 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた (板垣英憲   ヒカルランド  2015/2/10)等があります。

 

安倍総理自身もアベノミクスの失敗を認めたといわれます。日銀も金融緩和政策を続けていくようです。しかし、デフレ的な経済状況は変えることができないと語られていますアベノミクスの大幅な金融緩和で、円安になり自動車会社は高収益をえることができました。ところがトランプ大統領の登場で、円高にすすむ可能性が指摘されています。そうなれば、海外投資は、損失を被るといわれます。中国の元安がすすみますと、中国への投資は、大きく失敗するといわれます。海外投資は、為替の変動の問題があり、プロでも非常に難しいといわれます。年金や医療費などの社会保障費が削減され、穴埋めとして消費税を上げる一方、法人税率はずっと引き下げられたままと指摘されています。また公的な年金運用(GPIF)の運用リスクは非常に大きいと指摘されています。結局、有能なファンドマネジャーを見出すことは困難だと指摘されています。つまり、長谷川慶太郎氏の『大局を読む』という本は、非常に楽観的な見解だと指摘されています。言い換えれば、様々な世界の激変が直撃しようとも、何とか切り抜けていかねばならない、日本はサバイバルしてほしいという氏の楽観的な希望のようです。経済問題は、ノーベル賞受賞者の学者でも取り扱いが非常に難しい問題といわれます。「好調な米国、堅調な日本が世界を牽引する」ことであってもらいたいですが、難問山積みともいわれます。

 

「2015年4月、安倍首相は「来年の2月までに物価目標2%を達成できないのであれば、アベノミクスは失敗であったと言わざるを得ない」と発言しました約束した期日はとうに過ぎているのですから、その一点だけを考えても、アベノミクスはうまくいっていないと言わざるを得ません」ということで、アベノミクスの失敗は明らかなようです。アベノミクスといっても特別に新しいことをやっていたわけではなく、金融を大幅に緩める方向にもっていっただけだという説もあるといわれます。つまり、金融を引き締めるのか、緩めるのかの両方向しか選択はないというのです。消費増税の議論ばかりのようですが、所得税法人税累進課税を元に戻せば、改善されるという説もあるといわれます。これで、エコノミストや政策決定担当者も、意見を大きく変える必要がでてくるでしょうか。とくにグローバリゼーションで中国の13億人の経済が不調になり、世界の経済がそれに引っ張られることになります。経済問題は、多くの経済研究所があるので、これからの見解が興味深いものです。大きな組織が劣化している時代です。大企業や政党や官庁組織も時代の流れにのれずに、制度的疲労が顕著になり「劣化」しているのでしょうか。「あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのである」といわれます。

 

・「昔と違って自由闊達な議論のできない「不自由民主党」になってしまった」といわれます。「小選挙区制導入で劣化した議員の質」といわれ、ベテラン議員の辛辣な指摘があります。小選挙区比例代表並立制は即刻廃止せよ!」と著者(村上誠一郎氏)は主張しています。これからの政策についても多くの議論があるといわれます。移民の問題についても、世界中に失業者があふれています。移民を認めなくても、近未来には日本に「職」を求めて外国人労働者が1000万程度棲むだろうという説もあります。米国の1100万人から1400万人の不法移民が大きな問題となっているように、難民や移民、失業者の問題は世界的な大問題といわれます。大規模なイベントで経済効果を狙うことも、費用対効果の効率が悪くなりつつあるといわれます。2020年の東京オリンピックパラリンピックの費用対効果、経済効果の試算も、建設費、維持費の増大なので、低くなり不確かになりつつあるといわれます。

 

・有名人の麻薬事件がたびたび報道されています。私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。「世界中が大失業時代なので、売春と大麻、麻薬商売がはびこる」といわれます。ヨーロッパでは「売春とスパイが最古の職業」と語られています。そして、堕天使は地球の女を狙って降りてくると語られています。堕天使の性的な能力は、異常に高いと語られています。それで、堕天使が太古から売春とスパイと麻薬に関わっているともいわれています。 ちなみに、海外では日本人観光客を狙う犯罪集団だらけともいわれます。

 

アベノミクスについても立場の違いにより評価が分かれます。「アベノミクスにより日本経済は活性化した」という説と「アベノミクスの失敗により、格差が拡大し、個人消費が伸びず消費税の増税延期を余儀なくさせられた」という説です。アベノミクスも官庁エコノミストが主導したと思われます。いわゆるリフレ派の理論を導入したといわれます。しかし、この本の著者はリフレ派の政策を批判しアベノミクスに否定的です。「円安誘導政策は間違っている」と主張しています。しかし、アベノミクスに替わる代案を打つことは難しいようです。典型的な古い経済理論では、変化している日本経済再生は無理なのでしょうか。アベノミクスが機能しなくなっているのは、「新しい経済状況」に「古い考えの政策」で対抗したからかもしれません。異次元の金融緩和と財政投融資構造改革など打つべき手は打たれていますが、次は官庁エコノミストの知恵の出しどころのようです。「はたしてアベノミクスを継続すべきかどうか。それが問題だ」というところでしょうか。

 

・いわゆるアベノミクスによる金融緩和で円安誘導政策をとりましたが、3年以上も経過して、世界経済の変調もあり、アベノミクスを否定する識者の論調も多くなったようです。原油価格が半分になり、2%のインフレターゲットを達成できなくなりました。本の題名のように『円高・デフレが日本を救う』ということで、政策を逆にして、「円高誘導政策」に方向を変えていくべきなのでしょうか。アベノミクスも「出口戦略」が不透明で明らかになっていません。今後の政府の経済政策が注目されますが、有識者の間では以前から「日銀の政策の誤り」が指摘されてきました。また失政が、残念ながら増えているそうです。国家経営の実務に精通したテクノクラートのドリームチームの「国家改造計画」が求められています。イギリスのEU離脱問題が懸念されました。今後どのような結果になるのか、想定が難しいといわれます。この問題が為替や株式市場にどの程度のインパクトを与えるのか不明です。英国の金融システムが困難に直面するといわれます。