2018-07-30から1日間の記事一覧
『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より 鷲見紹陽 明窓出版 2007/8/1 <高天原はスバルである> <太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた> ・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族と…
『怪異とは誰か』 怪異の時空 茂木謙之介、一柳廣孝 青弓社 2016/12/21 <三島由紀夫とオカルト言説 松下浩幸> <―—「2・26」表象をめぐって> <はじめに> ・三島由紀夫という作家が、常にその自決という人生の結末とセットで語られることは、ある意味で…