2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『何かが後をついてくる 妖怪と身体感覚』 伊藤龍平 青弓社 2018/8/3 <台湾の妖怪「モシナ」の話> <「お前さんモシナかい?> ・日本では、台湾の「モシナ(魔神仔)」の知名度はどれほどのものだろう。台湾人で「モシナ」を知らない人は少ないが、日本で…
・ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると、ガソリン自動車は、「1876年、ドイツ人のニコラウス・オットーがガソリンで動作する内燃機関(ガソリンエンジン)をつくると、ゴットリープ・ダイムラーがこれを改良して二輪車や馬車に取り付け、走行…
『UFO学入門』 伝説と真相 皆神龍太郎 楽工社 2008/3 <クロード・ボリロンのケース> ・アダムスキー、マイヤーとともに「三大コンタクティ(宇宙人との接触者)」と呼ばれているのが、ラエルことクロード・ボリロンだ。 ・ラエルを中心としたラエリアン…
『私は宇宙人と出会った』 秋山眞人 ごま書房 1997年4月30日 <宇宙人の未来予測(世界編)> 1、 中国 中国はこれからの地球の変化の大きなポイントになっていく。とくに内乱が起こる可能性が強く、それが引き金となって第3次世界大戦へと進むかもしれない…
<絶対に言ってはならないことがある> ・ここ3年前から、折にふれ言ってきたことに、医師、コンサルタント、弁護士など、弱者から相談を受けることを職業としている人が、絶対に言ったり書いたりしてはならないことは、「相手の人を脅かしたり、不安にさせ…
『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』 15歳から始める生き残るための社会学 響堂雪乃 白馬社 2017/3/3 <君たちはニホンという国ができて以来、最も過酷な時代を生きなくてはならないのだ> <本書の特性とは反証が極めて困難な点にある> ・ま…
・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、「世界中で奇跡を演出している」ともいわれていましたが、詳しいことは分からないようです。プレアデス星人はシリウス星人とも宇宙連合で当然、コンタクトがあるよう…
・シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。アルデバラン星人はナチスが崇拝するアーリア人の「超人」であり、…
・70年前は、プレアデス星人とかリラ星人という言葉がなくて、“金星人”と“火星人”という言葉が使われていましたが、探査衛星などが火星や金星に近づきだしますと、“異次元の金星”とか“異次元の火星”という表現になりました。コンタクティによると異次元の裏…
『地球大変動の危機を救うアセンションの光』 シリウスの超叡智2 パトリシア・コーリ 徳間書店 2011/7 <天からやってきた「神」になった二ビル星人> ・彼らは、地球時間にして何十万年の間、シリウスとラーを結ぶ宇宙のメッセンジャーの役割を果たし、私た…
『あなたの隣の秘密結社』 秦野啓 メディアファクトリー 2010年6月 <アメリカはフリーメーソンに支配されている?> ・フリーメーソンは現在、世界中のあらゆる地域で活動しており、会員数は約300万人といわれている。会員は、すべて男性で占められ、人数…
『[UFO宇宙人アセンション]真実への完全ガイド』 ぺトル・ホボット × 浅川嘉富 ヒカルランド 2010/7/21 <これが宇宙人基地「シャンバラ」だ!> ◉「シャンバラ」とは「違うセキュリティーアへのゲート」という意味で、UFOの基地 ◉チベットの地下に…
<爬虫類人交配人種はあらゆるエリアに増殖、青い血の血統へ支配を固める> ・ブルーブラッド指導者たちは、聖書のカナン人類、マラカイト人、キッタイト人など中東の人々にも浸透していた。 同時にエジプトでは、シリウス人がアトランティス人の子孫を作り…
<「ホロコースト否定興行師」の商魂> ・矢追がツンデルから聞いたという話は、実に驚くべきものである。なにしろ大戦末期のナチスは、「超伝導モーターによるUFO」ばかりか、核弾頭を装備できる大陸間弾道弾、衝撃波で目標物をなぎ倒す「音響砲」、さらに…
<巨人族ながら神々の列に加わる ロキ> ・多くの神話には「トリックスター」と呼ばれる存在がいる。悪戯や事件を起こすことでほかの神や人間を引っかき回したり、あるときは善人のように、あるときは悪人のようになるという、掴みどころのない役どころだっ…
『創作者のためのファンタジー世界事典』 ゲームクリエイターがしっておきたい神話・幻獣・魔術・異世界のすべて 幻想世界探求倶楽部 Gakken 2018/4/17 <異世界> <オリュンポスの宮殿> ・ギリシア神話では、聖山オリュンポスの山頂にある宮殿に神々が住…
・雑誌には、「東京に水爆が落ちたら」というシュミュレーションが記載されたりするようになりました。実際に被爆しますと、数百万人の死傷者が出ると言われています。米国の核の報復があったとしても、まず被災者を救援しなければなりません。米国でも核戦…
<田中軍団の情報員> ・かつてマスコミが竹下派七奉行として、金丸信元副総理を中心に自民党内で権勢を振るった人物を挙げていた。梶山静六、小渕恵三、橋本龍太郎、羽田孜、渡部恒三、小沢一郎、奥田敬和。この格付けには異論がある。 ・この「七奉行」の…
<自衛隊は強いのか> ・そこで、「艦艇の総トン数にして海上自衛隊は世界5~7位の海軍、作戦機の機数でいうと航空自衛隊は世界で20位ぐらいの空軍、兵員の総数からして陸上自衛隊は世界で30位前後の陸軍、というのが静的・客観的な評価基準です。真の実力は…
<そもそも専守防衛は成り立つのか> ・そもそも「専守防衛」というものは軍事的に成り立たないものである。如何にガードとジャブが上手くても、相手を倒すストレートかフックのパンチを持たないボクサーが勝てないのと同じことである。或いは、一定時間を稼…
『自衛隊の弱点: 9条を変えても、この国は守れない』 飯柴智亮 集英社インターナショナル 2018/8/24 日報管理すらできない「軍隊」に、核を持つ資格はない。 「冷戦期の遺物」、陸自は解散せよ。 「国家指針は米国任せ」という思考停止。 軍法会議がない軍…
・神々の世界は時空を超えているので出口王仁三郎の『霊界物語』はリアルな感じがするそうです。神々からチャネリングした未来情報はすべてがあたるとは言えませんが、タイム・トラベラーからの情報ですから当たる確度は高いようです。実際には、多くのパラ…
・スサノオがルシファーに相当するという説もあり、ノストラダムスのいう「ヘルメスの統治する国」が日本だという説は、まじめに研究するに値する話であるといわれます。「神の中の神」ゼウスに相当する宇宙人もいるのかもしれません。世界中の神々、宇宙人…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ ・若者たちは今も昔も「オカルト好きだ」そうです。UFO話、宇宙人、幽霊話、ノストラダムスの大予言等に強烈な興味を示しているといわれます。オカルト本や雑誌も、若者層に読まれているようです。特に五島…
『王仁三郎の霊界物語大預言』 富士山大爆発とミロク神人種誕生の神ドラマ 海野光彦 徳間書店 1995/11 <ミロク神人種だけが「黄金のそりはし」を渡る!> ・国祖、国常立命は、太古の昔、地球主宰神の位についていたが、悪魔の謀議によって艮(とどめ)の地…
<崩壊したのは世界ではなく教団の方だった> ・社会が大きく変化しつつあるときに終末論的な予言を行えば、信者たちはそれを信じるし、新たに教団に加わってくる人間も急増する。それほど、終末論的な予言は、布教活動を行う上で特効薬の役割を果たす。 し…
『2030年 世界はこう変わる』 アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」 米国国家情報会議 講談社 2013/4/19 <本書を誤読する人と精読する人では大きな差がつくだろう(立花隆)> ・アメリカの国家戦略を策定する者、ならびに、アメリカの国家戦略に関…
『未来仏ミロクの指は何をさしているか』 あなたと日本を破滅の近未来から救う書 2012年・25年・39年の秘予言 五島勉 青萠堂 2010/3 <2012年、2025年、2039年、迫り来る危機に瀕して、われわれを救う道は……> 2012年マヤの呪いの予言は疫病の蔓延か、大災害…
『日本編「死後世界地図」』 秋山眞人 (コスモトウーワン) 2006/11/30 <霊界情報は記号化されてやってくる> ・だいたい霊界では、こちらの世界にとって50年先のことがいま起こっているようです。ですから、能力者としては、それにアクセスして予知を行…
『バブルを抱きしめて』 島村洋子 KKベストセラーズ 2018/5/19 <オカルトだらけ> ・ノストラダムス本を読み漁り、放課後にはコックリさん、塾の帰りには口裂け女。ヒヤヒヤしっぱなしの子供だった。 <1997年の7の月> ・何しろオウムによる一連の事件に…