2020-01-19から1日間の記事一覧
・「熊本地震」も「想定外」のことが多かったようで、避難者の救援活動がスムーズにいっていないようでした。やはりトイレに困った人々が多かったそうです。被災地では「トイレが万病の元」ともいわれているそうです。狭い車の中で夜を過ごす人も多かったの…
・グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていましたが、ヨーロッパでよく登場したウンモ星人なのではないでしょうか。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住ん…
・バイオロボットといわれるグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックは、エンジェルともプレアデス星人ともアルデバランからきた宇宙人とも言われています。米国が宇宙連合とコンタクトしてから60年、宇宙でははるかに進化して、「プレアデスからシリ…
<ハザードマップはなぜ間違っていたのか> ・役所が指定した避難所が津波に襲われて大勢の人が亡くなったケースは、大槌町や釜石市だけでなく、陸前高田市でも宮城県三陸町でも見られている。であれば、役所の出していた想定が多くの箇所で間違っていたこと…
『「正論」 平成28年6月号 』 『東日本大震災秘話 石巻のタクシー 石原慎太郎』 ・震災から三カ月ほどしての初夏のある夜遅く石巻駅の前で客待ちしてつけていたタクシーの運転手の車に真冬みたいな分厚いコートを着た若い女性が乗り込んできた。 行く先を訪…
『山神を見た人びと』 高橋貞子 岩田書院 2009/3 <東北文化史の古層へ> ・今では有名になった『遠野物語』ですが、当時これを評価したのは泉鏡花と芥川竜之助くらいで、多くの人は趣味本位の書物にすぎないと見ていました。しかし、この発刊が機縁になって…
『オカルトの惑星』 1980年代、もう一つの世界地図 吉田司雄 青弓社 2009/2/23 <シャンバラへの旅>―80年代の日本の危うい夢(宮坂清) <アガルタの首都シャンバラ> <多彩な表象> ・ところが、1970年ごろを境にしてシャンバラやアガルタは表現の素材と…
<クマントン(座敷童)> ・座敷童(わらし)というのは、明治の初め頃、東北の小学校に現われて、小学1年生の子供と遊んだが、教師とか村会議員なんかには見えなかった。 即ち、大人には見えなかった。大騒ぎになりかけたが、童の方で遠慮し、2、3日で現わ…
『河童の文化誌』 平成編 和田寛 岩田書院 2012/2 <平成8年(1996年)> <河童の同類とされている座敷童子(ざしきわらし)> ・ザシキワラシ(座敷童子)については柳田國男の『遠野物語』によって知られていたところである。 <アメリカのニューメキシコ…
『怪異を魅せる』 怪異の時空2 飯倉義之、一柳廣孝 青弓社 2016/12/1 <『子どもと怪異』> <――松谷みよ子『死の国からのバトン』を考える 三浦正雄 / 馬見塚昭久> ・『死の国からのバトン』(偕成社)、は、『ふたりのイーダ』(講談社)などとともに、松…
『プレアデス星訪問記』 上平剛史 たま出版 2009/3 <UFOに招かれる> <宇宙太子との再会> ・それは、私が故郷である岩手県に住んでいた16歳のときのことである。 <葉巻型巨大宇宙船へ> ・「葉巻型母船は長さ4キロメートル以上で、太さは一番太いとこ…