2020-12-20から1日間の記事一覧
・SFとしてのタイム・トラベラーの本は多いのですが、異星人は本質的にはリアルのタイム・トラベラーであり、コンタクティ(接触者)の報告も多いようです。我々も「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、タイム・トラベラーの素質もあるということ…
・「遅れている」原因は、女性も含めて本当に優れた官僚や政治家が登用されてこなかったという説もあるといわれます。社会問題にどのように関わっていくのかは、個人の選択にあります。外国人にテクノロジーだけでは「進んだ国」というイメージを与えること…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ ・nippon.comによりますと、 インドの感染者数が1000万人を突破 : 米印が全体の36%占める 【新型コロナの国別感染者数】12月19日夕更新 「米ジョンズ・ホプキンス大の集計で日本時間19日、インドの新型コロナ…
『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より 鷲見紹陽 明窓出版 2007/8/1 <源氏は花郎(かろう)である> ・源氏の“源”姓については、「魏書」以外に由来を求める考えもあり、その一つが“新羅の花郎の長官”の“源花”の“源”由来説である。新羅が強国となったのは…
『アカシャ 光の叡智』 2012年と光の12日間のオリジナルソース ゲリー・ボーネル 徳間書店 2009/5/22 ・この小説を読むとき、少年ゲリーの記憶の繊密で発意の高度さに動揺しないでいられるのは、文章があまりにもうまいからだ! <“光の十二日間”の直…
<最も知られたくない秘密を灰に帰したイギリス> ・イギリスの為政者のDNAには、秘密主義がしっかりと埋め込まれていると言っていい。何十年も経って事態が風化し、その情報で誰も動揺したり、傷ついたりしなくなるまで待つのだ。イギリスはそうやって生…
<全体主義の呪いは日本で解けず> ・かくて日本ばかりか世界中で言語空間はおかしくなり、その混乱を衝いて左翼的な人々が全体主義の隠れ蓑として「反戦」「反原発」「環境」「男女賃金格差」「同性愛結婚」「ヘイトスピーチ」など面妖な言葉による、新しい…
<女性、LGBTに優しい国> ・イスラエルの多様性は、言語や文化面だけではない。とりわけ印象深いのは、女性の活躍である。 ・また、近年では同性愛者が集まる場所として、テルアビブが世界的な注目を集めている。毎年6月におこなわれるゲイ・プライド・…
『日本人のためのイスラエル入門』 大隅洋 ちくま新書 2020/3/6 <スタートアップ企業の急増> ・イスラエルは「わが世の春」を謳歌していた。混迷するアラブ諸国とは対照的に、この一世紀超にわたりゼロから自分たちで作り上げた経済・社会は大地に力強く根…
『韓国 行き過ぎた資本主義』 「無限競争社会」の苦悩 金 敬哲 講談社 2019/11/13 <韓国映画「パラサイト 半地下の家族」> ・時に、主人公とその家族が暮らす「半地下」は、現在の韓国社会において、貧困家庭が息をひそめて暮らす典型的な住居であり、と同…