2021-02-09から1日間の記事一覧
・楽天やユニクロなどは「社内公用語を英語にしよう」と動いています。またTOEICなどの得点も就職活動に評価する企業もでてきています。テレビでも英会話学校の宣伝が盛んです。語学に関しても「ネイティブ・スピーカー、コンプリート・バイリンガル」…
インターネット情報によると、2016/7/27 『さらばモスクワ愚連隊』(1967年 五木寛之)において「もちろん、それは非合法の取引きだった。民警はもとより、ピオネール(共産主義少年団)の連中にみつかってもただではすまない。しかし、そんな危険を共有する…
・平沢勝栄氏は、テレビなどでも出演している自民党代議士なので顔は広く知られていました。警察官僚出身者ですが、北朝鮮の拉致事件は防ぐことができたそうなのです。私たち一般人は、警察官僚や海上保安庁の担当者にしっかりと対応をしてもらいたかったも…
『日本新生計画』 世界が憧れる2015年のジパング 舛添要一 講談社 2010/5/27 <約100兆円のGDPギャップ> ・日本国自体も2010年3月末現在で882兆円の負債を抱えているが、そこから政府資産を引いた純債務で考えると、他国とさほど変わらない。約100兆円の…
<フィリピン金塊譚と小野田寛郎の接点> ・そして“奇譚”ともいうべき、フィリピン金塊譚のバックボーンに関して、1章を割いてまで検証した理由は、小野田寛郎の知られざる任務、つまり、彼が日本が敗戦したという事実を知りながら、ルバング島に潜伏し続け…
<権力の旨味と政争の具に供された官房機密費> <「金庫にいつも8千万円。なくなると夜間に補充」(武村正義)> ・こうした官房機密費のうち、官房長官室の金庫に入る「官房長官扱」の分の執行については、基本的には総理大臣も口を挟めない「官房長官の専…
ゴールドマン・ファミリーズ・グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ)が語る 『吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」』 ――われわれのまったく知らない《超裏金融》の正体 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀…
『リフレはヤバい』 小幡績 ディスカバー携書 2013/1/31 アベノミクス 円安、インフレで国債暴落から銀行危機、そして日本経済危機へ <リフレとは、インフレをわざと起こすことである> ・この金融政策を支えているのが、リフレ派と呼ばれるエコノミストや …
『雑巾がけ』 小沢一郎という試練 石川知裕 新潮社 2012/4/17 ・一番凄いと思ったのは、先述の「年上の後輩」が辞めたときのことである。彼は運転手でもあったので、突然、運転手がいなくなってしまうことになった。その対策として小沢さんは私に、運転手を…
『日本政治のウラのウラ』 証言・政界50年 森喜朗 田原総一朗 講談社 2013/12/10 <ラグビー部退部> ・ラグビー部を退部する以上、大学も辞めなければいけないと思って、大西鉄之祐監督のところに行きました。「ラグビー部を辞めますから、大学も辞めます」…
『心をつかむ力』 勝率90%超の選挙プランナーがはじめて明かす! 三浦博史 すばる舎 2011/1/20 <プロパガンダ> ・プロパガンダとは、簡単な例を挙げれば「本来嫌いだったものを好きにさせる」ために相手をうまく誘導する技術です。自分の属性を際立たせる…
『総理の影』 菅義偉の正体 史上最強の官房長官を完全解剖! 森巧 小学館 2016/8/29 <秋田から上京した農家の青年は、いかにして最高権力者となったのか。> ・菅義偉(よしひで)が生まれ、少年時代を過ごした秋田県雄勝郡秋ノ宮村は、そんな自然の恵みと…
『政治家の覚悟』 国民の「当たり前」を私が実現する 菅義偉 文藝春秋 2020/10/20 <政治家の覚悟> ・覚悟を持って「国民のために働く内閣」を作り上げると明言した政治家の信念とは何か――。改革を断行し続けてきた姿からは、その原点がはっきりと見えてく…