森羅万象
金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。(5) 『聖杯の守護者』 復活した古代ケルトの聖石 (グラハム・フィリップ&マーティン・キーツマン) (中央アート出版社)2002/6 <超自然の知…
『月に別世界の宇宙船がいた!』 (宇宙飛行士ジム・アーウィンの証言) (根岸邦明) (朋興社) 1995/4 <アポロ15号 宇宙飛行士ジム・アーウィンの証言> ・アポロ15号(1971年)ジム・アーウィンほど、誠実で勇気ある宇宙飛行士はいないと思う。…
(2024/9/24) 『広益体 妖怪普及史』 伊藤慎吾、氷厘亭氷泉、式水下流、永島大輝、幕張本郷猛 勉誠社 2024/7/19 <妖怪普及運動の明暗 毛利恵太> <白峯相模坊を例に> ・紹介者の役目を担うのは、研究書の内容をわかりやすい一般書として執筆する研究者や…
(2024/9/19) 『文藝春秋と政権構想』 鈴木洋嗣 講談社 2024/7/3 <はじめに> ・編集者は黒子である。そう考えてきた。 本来ならば、政権構想の内幕など活字にするようなことではないかもしれないが、いまの雑誌の有り様、コロナ記事、SNSの大隆盛をみ…
『完全アセンション・マニュアル』 (上・下) (ジョシュア・D・ストーン博士) (ナチュラル・スピリット)2000/11/11 <地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスター> <アセンション(次元移動・昇天)> ・「まずヴァイワマス…
『自衛隊秘密諜報機関』 青桐(あおぎり)の戦士と呼ばれて 阿尾博政 講談社 2009/6/5 <胸に刻まれた諜報任務の重み> ・数週間の教育が終わり、やがて、私が兄貴と呼ぶことになる内島洋班長のもとで仕事をすることになった。内島班は、内島班長、班員の根…
(2024/9/11) 『検証 政治とカネ』 上脇博之 岩波新書 2024/7/22 <プロローグ> ・私は、1994年に北九州大学法学部の教員になり、2004年には神戸学院大学に移籍しました。 ・また、2002年には、市民団体「政治資金オンブズマン」の結成に参加し、共同代表…
『妖怪の理 妖怪の檻』 京極夏彦 角川書店 2007/9 <柳田國男の妖怪談義を巡って> ・現在、“妖怪”を語る時には必ずといっていい程引き合いに出されてしまう柳田國男も、最初から「妖怪」という言葉を使用していたわけではありません。 例えば、有名な『妖怪…
(2024/9/6) 『小選挙区制は日本をどう変えたか』 改革の夢と挫折 久江雅彦、内田恭司 岩波書店 2024/7/1 <「こんな政治に誰がした」> ・小選挙区比例代表並立制の導入から30年。2009年には民主党による政権交代が実現したが、掲げられた理想とは裏腹に、…
『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』 15歳から始める生き残るための社会学 響堂雪乃 白馬社 2017/3/3 <君たちはニホンという国ができて以来、最も過酷な時代を生きなくてはならないのだ> <本書の特性とは反証が極めて困難な点にある> ・ま…
(2024/8/26) 『アメリカの日本改造計画』 マスコミが書けない日米論 関岡英之 イースト・プレス 2006/12/22 <アメリカの「年次改革要望書」の研究 横田一> <――いま明かされる、マスコミに黙殺された「内政干渉」の全貌!> ・関岡英之のベストセラー『…
『怪奇事件の謎』 小池壮彦 学研 2014/7/8 <明治天皇“すり替え説”と“ドッペルゲンガー”、そして、芥川龍之介の憂鬱> ・芥川龍之介と言えば、天才小説家で芸術至上主義者で、晩年は神経を病んで自殺したと学校で習ったはずである。 <天皇資本主義の虚構を…
『コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方』 遠藤功 東洋経済新報社 2020/7/10 <コロナ後の最強の処方箋が1冊でわかる!> <「コロナ・ショック」を「コロナ・チャンス」に変える> <「まさかこんなことに………」という時代を生きる> ・近年、大…
(2024/8/25) 『高橋洋一のファクトチェック 2023年版』 高橋洋一 ワック 2023/4/22 ・「経済政策も安全保障も、私は常にデータと根拠に基づいた国際標準の政策を採用すべきだと言って来ました。そんな単純なことがわからない輩が、政治家にも学者にも、そ…
『トランス・ヒマヤラ密教入門』 (アリス・A・ベイリー著)(たま出版) 2002/3 <デーヴァ> ・キリスト教徒が天使と呼び、東洋人がデーヴァと呼ぶ非常に多くの存在が、ハイアラーキーのメンバーとして働いている。彼らの多くは、遥か以前に人間の段階を卒…
『自衛隊の情報戦』 陸幕第二部長の回想 塚本勝一 草思社 2008/9 <情報担当> ・陸上幕僚監部(陸幕)の第二部(情報担当)長をつとめ、朝鮮半島の問題のエキスパートとして知られる元高級幹部が、ベールに覆われていた活動の実相を初めて明らかにする。 ・…
(2024/8/17) 『図解 自衛隊の秘密組織 「別班」の真実』 時任兼作 宝島社 2023/12/15 ・ドラマ「VIVANT」で描かれた「別班」。はたして実在するのか。自衛隊の高官たちは存在を否定するが、その真実に、防諜組織に詳しいジャーナリストが迫る。 <ま…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ (2024/8/11) ・地獄については、欧米の地獄のイメージと日本のそれは大きく違うようです。日本の地獄は『往生要集』等で表されているものは、非常に凄惨で想像を絶します。 当ブログでは天国とか極楽とか、…
『私は宇宙人と出会った』 秋山眞人 ごま書房 1997年4月30日 <宇宙人の未来予測(世界編)> 1、 中国 ・中国はこれからの地球の変化の大きなポイントになっていく。とくに内乱が起こる可能性が強く、それが引き金となって第3次世界大戦へと進むかもしれな…
(2024/8/11) 『地獄極楽 絵本』 諸橋精光 小学館 2014/9/11 ・小坊主の真観(しんかん)さんが、お地蔵さんに手を引かれて地獄めぐりをする。その千変万化するテーマパークの絵本が仕上がった。地獄の百面相をたっぷりみせてくれる。 ・むかし、あるお寺に…
『「知恵の宝庫」 エドガー・ケイシー名言集』 林陽 中央アート出版社 2006/2 <ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)> 問;ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の大師はどの程度までエドガー・ケイシーの活動を指導していますか。直轄している大師…
(2024/8/8) 『北極の神秘主義』 極地の神話・科学・象徴性、ナチズムをめぐって ジョスリン・ゴドウィン 工作舎 1995/9/1 <序文> ・極という主題に集中的に取り組み始めると、いやでも目に入ってきたのがいわゆる「極移動学派」――すなわち地球の両極は過…
『世界不思議百科』 コリン・ウィルソン + ダモン・ウイルソン 青土社 2007/2 <歴史と文化の黒幕 神秘の人びと> <ブラヴァツキー夫人の奇跡> ・1883年の初頭、ロンドンで『密教』と題する本が出た。たちまち評判になり第二版に入った。著者はアルフレッ…
『5次元世界はこうなる』 (ゲリー・ボーネル/高橋克彦)(徳間書店)2007/11/9 <「菩薩」と呼ばれるような人たちの存在> ・日本では「ホワイト・ブラザーフッド」とは、秘密結社の一部という認識で、そういうふうに思っている人もたくさんいるんだけれど…
<銀河連合> ・オラア・ナタル・シャリ “連合した天の川銀河の星々” ・この銀河の平和と正義を維持するために作られた銀河連合が、あなた方の星系において主に行っている仕事は、他の種族による、特にシカール帝国、オリオン・グレイ共同体、マイトラ族、キ…
(2024/7/31) 『失われた悪魔の闇預言者「ヒトラー」の謎』 飛鳥昭雄・三神たける ワン・パブリッシング 2020/8/11 堕天使ルシファーが選んだ反キリスト‼ ヒトラーはペンタゴンの地下で、サタンの魔力で今も生きている‼ ペンタゴン魔法陣に潜む闇の女霊媒師…
(2024/7/25) 『「もう歩けない」からが始まり』 自衛隊が教えてくれた「しんどい日常」を行きぬくコツ ぱやぱやくん 扶桑社 2023/9/24 <「もう歩けない」からが始まり> ・陸上自衛隊には、「もう歩けない」からが始まりという教えがあります。 ・これは…
(2024/7/24) 『「原因」と「結果」の法則』 【ベーシック版】 ジェームズ・アレン サンマーク出版 2005/3/18 ・行いは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実です。 ・心は創造の達人です。そして、私たちは心であり、思いという道具をもちいて、自分の人…
『魂は知っている』 すべてが思い通りになる人生の法則 高坂美紀 幻冬舎 2008/11 <マイケル、ラファエル、イエス様> ・「マイケル、ラファエル、イエス、アリエル、ウリエル、ガブリエル、司祭」これは、「私についてくださっているのは誰ですか」と、チャ…
(2024/7/19) 『人は考えたとおりの人間になる』 ジェームズ・アレン 田畑書店 2019/1/24 ・人の心はたとえてみれば庭園のようなものだ。よく手入れをして美しい庭にすることもできれば、荒れるにまかせてしまうこともできる。 <はじめに> ・「人は自分自…