『宇宙人は本当に実在する』
アメリカ国分総省の元高官が明かした衝撃の真相とは
<UFOと宇宙人の謎を解く重大証言の数々を入手!>
・元・米国国防総省(ペンタゴン)の情報高官フィリップ・コーソウ中佐の驚くべき爆弾証言によると、「1947年、米ニューメキシコ州のロズウェルにUFOが墜落し、宇宙人の死体が回収されたばかりか、UFOの残骸から得られたテクノロジーは中佐自身の手によって、民間の軍需産業に流された。その成果が今日の携帯電話や、パソコン、TVゲーム、電子レンジ等として結実した」というのだ。
・しかも、UFO製造については、旧ソ連や中国、英国、ドイツ、フランス等の国々もすでに手がけているというのだ。
・さらに決定的な驚愕の情報がNASAの科学者ノーマン・ボーグラン博士によってもたらされた。「宇宙探査船ボイジャー1、2号からの送信画像の中に、土星の輪の中に滞空する巨大なUFOが映っていた」というのだ。
その全長は、最大のもので、なんと地球の直系の4倍以上(5万キロ)という恐ろしいほどの巨大さで、直径が4000キロもある葉巻型UFOだった。しかも、これまでに確認されただけでも3機がリングの中を出たり入ったりしているという。
そればかりか、土星の輪は、それらの巨大UFOが人工的に作り出している、というのだ。
<パソコンもレーザーもUFOの超テクノロジーから生まれた!>
<コンピューターの集積回路は誰が開発したか>
・トルードウ将軍がコーソウ中佐に命じたのは、宇宙人そのものに関する調査ではなかった。UFOの残骸から選びだされた未知の物体を調査研究したうえで、それを我われに役立つよう、軍の研究所をはじめ、民間の軍需産業のしかるべきところに渡して開発させよ、というものだったという。
・まず最初に手がけたのは“暗視装置”とでもいうべきものだった。それは、黒く、薄くて弾力のある楕円形の物体で、添付書類には「宇宙人の目に、はめ込まれていた」と書かれていた。
驚いたのは、そのレンズをとおして見ると、真っ暗な中でも、いろいろなものがグリーンがかったオレンジ色の線として見えることだった。コーソウ中佐は、宇宙人がこれを一種のコンタクトレンズのようなかたちではめていたのではないか、と推測した。
・なかでもコーソウ中佐が最も興味を覚えたのは、25セント硬貨くらいの小さな金属片だった。一見、金属のようだが、拡大鏡で見ると表面にクモの巣のように、ごく細い金属線が縦横にはりめぐらされ、しかもそれが何層にも重なっている構造をしていたのだ。それは、現在では、どこにでも使われている“コンピューター集積回路”だった。
・それまで真空管が主流をなしていたものが、1950年代に後半にはトランジスタにとってかわり、1960年代の初期には突如、集積回路が登場している。
いわれてみると、1961年、コーソウ中佐がロズウェルのUFOの残骸から選び出した25セント硬貨ほどの大きなチップは、そのときから集積回路の発展に貢献し、1970年代には初のマイクロコンピューターが登場したのかもしれない。そして1980年代の初頭には、それが高性能デスクトップコンピューターにまで発展している。
<UFO内部に電線が1本もない理由>
・コーソウ中佐は、今日我われが享受している文明の利器のほとんどは、このときのUFOからの小さな集積回路の賜物だという。考えてみると、すべては1972年に開発された、小型のマイクロプロセッサーのおかげといえるだろう。そしてパソコンも、携帯電話も、テレビゲームやクルマの自動制御にいたるまでがその恩恵に浴しているのだ。
「もう一つは、わたしが“スーパー・テナシティック・ファイバー(超強力繊維)”と名づけたものです。これがUFOの機体全体を覆っていたのです」
・中佐は、このスーパー・テナシティック・ファイバーを、デュポンとモンサントという、2つの有名な化学製造会社に任せることにした。その結果、1965年にはデュポンから、防弾チョッキの素材としてケプラー繊維が生まれた。また、この技術は、耐熱プラスティックやセラミックに応用され、レーダーにも映らないステルス航空機の開発に寄与したという。
・「もう一つ私が手がけたのは、光ファイバーでした。それはUFOの内部に、はりめぐらされていた、細いガラス繊維の束のようなもので、はじめはこれが何に使われるのか、見当がつきませんでした。私は、これは電信電話に利用できると考えて、ベル研究所に渡しました。同時に、軍の情報伝達に役立てようと、ウェスタン・エレクトリック社の高等研究所にも開発を任せたのです」
そしてそれが、今日の光通信ケーブルの発達につながった、と言うのだ。
<キャトルミューティレーションはレーザーで実行された………>
・「なかでも驚いたのは、レーザー光線装置でした。それは、ちょっとした懐中電灯のようなものに見えました。壁にむかってスイッチを入れると、途中の光線が見えないのに壁に赤く小さな点が描きだされたのです」
・「宇宙人は、このレーザー装置を“キャトル・ミューティレーション”で、牛やそのほかの家畜から内臓や性器を切り取るのに使っていたと考えられるのです。内臓は、その動物の生まれ育った環境を調査するのに、最もよい標本と言えるでしょう。それに、性器は彼らの最も興味深い対象の一つだったと思われます。なぜならば、彼らには性器がなかった。言い換えると、彼らは生殖作用によって生まれてくるのではなかっただけに、研究したかったのではないかと考えられるのです」
また、いわゆる“アブダクション・ケース”といわれる、宇宙人による人間誘拐事件にも、このレーザー光線によるメスが使われたのではないか、という。
・「このレーザービームの、兵器としての開発は、レーザー光線銃や、敵兵を失明させるための武器として実を結んだことは、皆さんもご存じのとおりです」
<宇宙人はUFOを“ヘアーバンド”で操縦している?!>
・「このことから推理できたのは、UFOのコントロール装置はまさに宇宙人自身であって、宇宙人がUFOと一体化しているかのように作動する、ということです。
また、UFOの底部は地球上ではつくり出すことができない、超高純度の銀と銅が、メッシュのように織り込まれた物質で出来ていて、導電性に非常に優れていました。
いっぽうでは、強力な電磁波が反重力的効果を生み出すことも分かっていました。UFOは、その電磁波による重力コントロールによって飛行している、と考えられたのです」
<35年の沈黙を破って公表に踏みきったわけ>
<空軍や海軍、政府もUFOの残骸に接した>
・「それは、軍事目的で密かに製造される、秘密兵器に関しての情報です。わたしがお話ししたのは、すべて民間に流れたテクノロジーに関してばかりですが、軍だけで使用する、本当の意味での軍事機密は、お話しするわけにはいかないのです」
・「エリア51は空軍の管轄下にあって、国家安全保障上の最高機密という名目のもとに、ペンタゴンでさえタッチできない極秘のプロジェクトになっています」
<ネバダ州ネリス空軍基地に隠されているもの>
・「このエリア51の背後にそびえる山を越えた裏側には、もう一つの秘密基地“S-4”があって、やはりバブース・レイクと呼ばれる乾湖に面している。このS-4では、密かに宇宙人からのテクノロジーによるUFOを製造している、と噂されているのだ。
・だが最近は、多くの人々に知られるようになり、エリア51に通じる一本道の砂漠には、上空のUFOを見ようと集まる観光客のためにバスがでるほどになっている。
<国会議事堂の上空に出現し議会がストップ>
・「UFOの出現でも、いちばんセンセーショナルだったのは、1993年の1月の事件です。何百万人もの人々がUFOを目撃したため、全市が交通をストップし、新聞やテレビで大きく報道されました」
・「1994年の10月には、ついにメキシコ国会議事堂の上空にUFOが現れたため、議会が中断されたこともあったぐらいなのです」
<着陸跡から発見された驚異のシリコン物質>
・中東問題の真っ只中で揺れるイスラエル――。
この地にも、最近になってさかんにUFOが現われているばかりか、身長2.7メートルもの巨人(宇宙人)が街の中を歩きまわっているという。
・「UFOの大量出現が始まったのは、1993年の4月以来です。これまでに見たこともないような不思議なかたちのUFOが次々に現れ、大勢の市民たちによって目撃されました」
・興味深いのは、93年のUFOウェーブ以後、巨大な宇宙人を見たという人が続々と現れていることです。しかもそれは、カディーマ地区と呼ばれているところに集中しているのです。
カディーマ地区のシャシー・フードという主婦は、買い物に行こうと厳寒のドアを開けたとたん、目の前に身長2.7メートルはあろうかという巨人が立っていたというのだ。
顔は全体を覆い隠すようにヘルメットをかぶっていて、体にはピッタリとした銀色のウェットスーツのようなものをつけていた。シャシー夫人が恐ろしくなって大声で助けを呼ぶと、その巨人は、なかば空中に浮かぶように歩いてUFOに戻り、飛びさってしまったという。
<身長2.7mの巨大宇宙人が街を闊歩!>
・「もう一つの例は、やはりカディーマの主婦でハナ・ソーマックという女性ですが、何気なく窓の外を見ると、自分の飼い犬が目の前の空中を横切って飛んでいき、隣の家の壁にぶつかって転げ落ちるのを見たというのです。彼女が慌てて外に出てみると、やはり目の前に身長2.5~2.7メートルの大男が立っていたというのです。
体は銀色の宇宙服のようなものを着ていて、このときはヘルメットをかぶっていなかったらしいのですが、頭には髪の毛が一本もなくなく、異常に大きな真ん丸で真っ黒な目、口や鼻は子供のように小さい不気味な顔をしていたというのです。
・39歳の主婦バッキー・シモンの場合は、その巨人が家の中に入り込んできたという。シモン夫人が台所仕事をしていて何気なく居間を見ると、いつのまにか2人の巨人が立っていた。やはり身長2.7メートルほどだったらしい。
彼女の言葉によると「わりにやさしい顔をしたハゲ頭の、見上げるような大男で、黒いメガネをかけていたので目はよく見えなかった。でも、耳も口も小さくて、あまり見えなかった。銀色の服を着ていた」という。
・その翌日の夜12時半ごろ、再び巨人たちは家の中に現れ、あちこちを見て歩いた。彼らはソファや皿などに興味をもったらしく、さわってみたり、手に取ったりしていたが、やがて消えてしまったというのだ。
<イスラエルは宇宙人と手を結んだのか?!>
・チャミッシュは、これが聖書となんらかの関係があるのではないか、というのだ。
「聖書には天から降りてきた“ネフィリム”という巨人の話がでてきます。古代のイスラエルの巨人たちは神の敵であり、神はイスラエルの王に、この巨人を殺すよう命令を下したのですが、おそらく政治的な意味があったのでしょう。イスラエルの人たちは神の意に背いて、この巨人たちと同盟を組んだらしいのです。イスラエルの歴史の記述にも、この宇宙人の再来が何度かあって、同じようなことが繰り返されたと記されています。そしていま、再び奇怪なUFOとともに巨人たちが戻ってきた」
・「イスラエルの“モサド(秘密諜報機関)”は宇宙人と密接な関係にある」と言っていた。そのことと、現在、巨人の宇宙人がイスラエルに現れていることには、何か関係があるのだろうか?
<暗殺をも覚悟で科学者が暴露>
<地下30階に及ぶ秘密施設で生きた宇宙人と接触した!>
<あのS-4でグレイと会話したMJの科学者>
・「わたしは、“アバブ・トップシークレット(最高機密の上にランクされる領域)”のクリアランス(秘密接近許可資格)を持っています。それは“ウルトラ・アンブラ・プロジェクト(超陰の計画)”と呼ばれるプロジェクトで、そのクリアランスを持っていることを意味します」
・「確かに、S-4の地下施設にはいたことがあります。あそこは地下30階に及ぶ巨大な施設があって、その一角で、みなさんが“グレイ”と呼んでいる身長の低い宇宙人たちと話をしました。彼らとの会話は絵文字を使ったのですが、主としてテレパシー交信のようなもので話をしていたんです。
彼らは“ゼータ・レティキュライⅠ・Ⅱ”という2つの連星から来たということでした。姿かたちは、みなさんがよくご存じのものに、かなり似かよっています」
<“彼ら”は人間の感情に興味をもっている>
・「彼らの目的の一つは我われ地球人の研究です。つまり、生物学的、社会学的にどのような生物であるのか、ということ。そして、人間の科学はどのようなものなのか?彼らの科学とどう違うのか?というようなことです。あるとき彼らは、わたしに金属片を1つくれたのですが、あとで分析してみると99.9パーセントという高純度のシリコンでできていました。そして0.1パーセントの地球外アイソトープ(同位元素)をもっていました。ひと言で言ってしまえば、それは地球外から来たものだということです」
・「それは詳しいことはお話しできません。が、UFOに似た飛行物体のプロトタイプは完成している、と言っていいでしょう。ただし、あくまでもプロトタイプの域を出ない段階です。宇宙人のUFOの飛行原理は、UFOが空間を移動するのではなく、逆にUFOが空間を引き寄せる、というやり方です。彼らは時間を超えて、空間を引き寄せることができるのです。その場合、加速度は無限にまで引きのばされ、時間は0に限りなく近づけることができます。
このエリア51とS-4でおこなわれている秘密のプロジェクトについては、クリントン大統領さえ全くしらされていません」
・「詳しくはお話しできませんが、彼らは野菜とマッシュルームを好んで摂取します。が、大部分のエネルギーは、空間から直接取り入れているように見えます。というのは、ほとんど何も食べずに生きているからで、排泄しなければならないような水分もあまり摂りません」
・「これ以上話すことは禁じられています。ただ言えるのは、彼らが完全なクローン人間などではないということです。なぜならば、彼らは科学者として完璧な知識をもっていますし、それをもとに、我われとディスカッションすることもできます。彼らが特に興味をもっているのは、私たち人間の感情のようでした。私たちの喜怒哀楽に、とても興味をもっていたように思えます」
<空軍基地で大統領が宇宙人と会見した………>
・そこにいた2日間、わたしは5機の、それぞれ独特の形をした宇宙船が、空軍の一員によって調査され、操縦されているのを見ました。しかもそれは“エーテル人”の助けと許しのもとに。
<ヘイスタック空軍研究所に彼らはいる!?>
・「デイ・マティアリアライズ(物質消滅)です。つまり、彼らは自分をテレポートする能力があるようなのです」
<MJは現在36人のメンバーで構成されている>
・「実は軍の内部にも、2つの勢力があるのです。一つは、宇宙人と友好的な外交関係を結び、彼らの持つ優れたテクノロジーを譲り受けようと考える平和的なグループ。
もう一つは、“CABAL(陰謀)”と呼ばれる恐ろしいグループです。彼らは軍の内部でもタカ派として知られ、宇宙人の存在を恐れて、撃墜しようとする人々なのです」
<宇宙人と敵対する秘密組織CABALとは>
・当然といえば当然のことですが、将軍は宇宙人の持つ、我々の科学をはるかに超えた超テクノロジーと、私達人間には想像もつかない超常的な能力を恐れたのです。このままでいけば、いつ宇宙人が攻めてきて、我々人類を滅ぼすかもしれない、という疑心暗鬼にかられた将軍は、同じような考えを持つ軍の高官たちを集めて、“CABAL”を密かに組織したのです。彼らは過激論者であり、ファンダメンタリスト(聖書の記述をすべて正しいとする主義者)で、人種差別主義者であり、偏執的な人々の集まりと言っていいでしょう」
<「クリントン大統領にUFO問題を説明した」>
<「アクエリアス計画」文書はニセではなかった!?>
・プロジェクト・スノーバード:この計画は1972年に設立された。その使命は、回収された宇宙人の飛行機をテストフライトすることにある。現在、このプロジェクトはネバダ州で進行中である。
<3タイプの宇宙人が地球上で活動している>
・「あまり詳しくはお話しできませんが、基本的には宇宙人のテクノロジーを、彼らの許容範囲内で与えるかわりに、彼らが意図している、人間にたいする生物学的、社会学的調査に協力する、というものでした」
・「わたしがS-4で一緒にいたグレイは、我われのあいだでは“コルタ(KOLTA)”と呼ばれ、身長が1メートルから1メートル40センチくらいの、グレイがかった青い色の皮膚をした宇宙人です。彼らは、軍と比較的平和な友好関係を保っていて、いろいろな地下の秘密施設で軍の科学者と協力しています。
ホローマン空軍基地にきた宇宙人は“オレンジ”と呼ばれる種族で、その名の示すとおり、皮膚がオレンジ色がかっています。身長はグレイより少し高く、非常に大きな頭と、白目も瞳もない大きな黒い目を持っています。指は6本で、眼球や神経は、私たちのものとは違っています。また、消化器官はスポンジのようなもので出来ていて、脳は4つのセクションに分かれています。外見はユダヤ人にちょっと似た感じで、非常に大きな鼻を持っている、と書かれていました。私は直接会ったことがないので、それ以上の詳しいことは分かりませんが………」
・「もう一つの種族は“ノルディック”と名づけられた宇宙人で、彼らは身長も外見も全くスカンジナビア半島の人々に似ていて、見分けがつかないほどです。皮膚は白く、髪の毛は金髪、顔立ちはかなりの美人系ですが、このノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ていると言われています」
<クローン人間をつくる技術はすでに完成>
・「ええ、いわゆる“ヒト・ゲノム計画”は、すでに完了しています。こおことは一般には知らされていませんが、人間の遺伝子の中に刻み込まれていると言われる、すべての記号は、すでに解読されているのです。そのことによって、秘密の研究所では、クローン人間を作り出すこともできる。と同時に、宇宙人と人間との混血種を作り出すことも可能になった………、と言っていいでしょうか………」
<「妻子を奪われたいま、失うものは何もない」>
<動力源は、わずか223グラムの「元素115」>
<UFOの推進システムがここまで解き明かされた!>
<突然S-4に招かれた秀才科学者>
<円盤は直径16m、高さ5mくらいだった>
<UFOは空間を歪ませることでテレポートする>
<反物質リアクターの実験中に科学者が爆死>
<宙に浮くUFOを操縦していたのは誰か>
<テレビで暴露したとたん殺されかけた>
<ラザー博士の体験は仕組まれたものか>
<UFOの研究、製造を進めているのはMJ-12!?>
<宇宙人に埋めこまれた金属の恐るべき分析結果とは?>
<探査船ボイジャーがUFO映像を送ってきた>
・なんと、宇宙探査船ボイジャー1号と2号から送信されてきた画像に、最大で地球の直系の4倍もあるという巨大なUFOが映っていた! というのだ。
・それによると、土星のリングの中に、長さが1万キロから5万キロに及ぶ、3機の巨大な葉巻型UFOが滞空しているのが発見された、と言うのです。
・そのバーグラン博士の発表によると『土星のリングの中に、それぞれ日にちと場所を違えて、長さ(1)1万2669キロメートル (2)2万5338キロメートル (3)5万667キロメートルの円筒型UFOが存在することが確認された。これらのUFOの直径は、それぞれ974キロメートル、1949キロメートル、3898キロメートル』という信じられないほどの巨人さなのだ。
・3号機にいたっては、その長さがなんと、地球の直径の4倍もあり、UFOの直径はオーストラリア大陸をそのまま飲み込んでしまうくらいの、想像を絶する巨大なUFOなのだ。
・とても、にわかには信じられないことだが、実はこの事実は、ハッブル宇宙望遠鏡でも確認され、『サイエンス・ニューズ』誌で発表されているのだ。
それによると、1995年、相次いでこの葉巻型UFOが、リングの中に存在することが確認されたという。
<土星のリングの正体は>
・「バーグラン博士は、さらに驚くべき事実を公表しているのです。実は土星のリングは、これらのUFOによってつくり出されていることが分かったと、いうのです」
『光速の壁を越えて』
今、地球人に最も伝えた[銀河の重大な真実]
ケンタウルス座メトン星の【宇宙人エイコン】との超DEEPコンタクト
エリザベス・クラーラー ヒカルランド 2016/4/30
・【宇宙人エイコン】の子供を産み、メトン星で4か月の時を過ごしたエリザベス・クラーラーの衝撃の体験
<別世界から現れた一人の男性が運命を変えた>
・大きな宇宙船は、優雅に無音で空中を滑りながら、丘の上に向かって素早く移動し、雲の下で滞空し、姿を消した。それは、再び数百メートル上空に浮上して、丘の頂上の南側に向かった。そして、ゆっくりと高度を落とし、地上約1メートルにとどまった。
脈動するハム音が空気を満たし、私の鼓膜を打った。巨大な宇宙船によって突然空気が変異したためだった。円形の船体は少なくとも直径18メートルはあり、中央に丸いドームがあった。三つの大きな丸窓が私の方に面してあり、その窓から一人の人物の姿を見ることができた。
<彼らの祖先は金星人だった>
・つまり、地球の科学者らが理解しているように、地球からケンタウルス座アルファ星まで宇宙飛行士が光速で宇宙旅行できるとすれば、4年を要します。しかし、私たちの宇宙船では、この距離は即座にゼロになります。
<太陽という灼熱地獄の脅威>
・金星は太陽の膨張サイクルの最後の時に、恒星からの放射線によってすべての植物と動物が死滅して、滅びました。
<初めて目にしたメトン星>
・ケンタウルス座α星の私たちの恒星系は7つの惑星から構成されています。そのすべての惑星に私たちの文明がおよんでいて、人々が暮らしています。この美しい恒星系の3番目の構成要素はプロキシマ・ケンタウリとして知られており、そのまわりを7つの惑星が軌道を描いて回っています。
<美しく豊かな自然に満ちた未知の文明>
・白と銀色に輝く都市が湾曲した入り江を取り囲んでいた。濃いサファイア色の水は、鮮やかでエキゾチックな色彩で満たされた木と花で生み出された豊かな古典的な美を反射していた。
<南極に存在する地下基地とは?>
・私たちの領域(次元)は宇宙空間と惑星表面にあって、決して惑星内部ではありません。地下の都市と通路は過去の遺物です。私たちは温かい湖のある南極の地下基地を維持しています。これは私たちの先祖が暮らしていた地下都市のエリアで、当時、氷冠はありませんでした。
『戦慄のUFO&宇宙人ミステリー99』
衝撃写真493点 エイリアンと人類の恐怖の真実
悪魔の協定か?ダルシー人体実験、エリア51のエイリアン、ピラミッド型のUFO登場、地球内部の異星人基地、フリーメーソンとNASAの陰謀
南山宏 双葉社 2010/7/14
<惑星セルポとの極秘交換留学>
・アメリカ政府は、選り抜きの軍人12人を惑星セルポへと交換留学に送り出していた・・・。
・このイーブ1号が宇宙船の残骸から見つかった通信装置で故郷と交信し、相互理解を深めるための交換留学生計画が進んだという。その故郷がレティクル座ゼータ連星系の惑星セルポだ。
・留学メンバーを乗せ、宇宙船が出発したのは、1965年、彼らは、表向き行方不明者とされ、身元や記録が抹消された。ネバダ実験場にセルポの宇宙船が到着し、地球に残るセルポの留学生と入れ替わりに旅立ったのだ。
・ふたつの太陽が輝き、地平線下に沈むことはほとんどない星で、大気や気圧は地球とあまり変わらなかったという。メンバーはあたたかく迎え入れられ、平等で穏やかな社会生活をつぶさに観察、体験することができたらしい。
・8人が持ち帰ったデータや資料、高度科学技術を示す品々は、その後の米軍の科学技術の発展に寄与したようだが、彼らの肉体はセルポ滞在中に強い放射能にさらされていたため次々に病死したとされている。
<大統領が異星人と交わした密約>
・1954年のアイゼンハワー政権時代に、連邦政府は憲法の抜け道を使ってエイリアンの一種族グレイと「グリーダ協定」と呼ばれる密約を交わしたというのだ。協定の内容は、エイリアンの先進科学テクノロジーを学ぶのと引き換えに、エイリアンが牛馬を捕獲し、人間にインプラント技術を試す実験を許可するという恐ろしいものだ。アメリカが標榜する人道的行為とは正反対の内容である。
・反人道的な密約に至った理由は、米政府の力ではエイリアンと戦っても勝てないため、相手の条件をのむ内容になったと告白している。
・実際、その後のアメリカ国内では、家畜類が不可解な死を遂げるキャトルミューテーションや人間が誘拐されるアブダクション事件も頻発した。
・元海軍の情報部員だったクーパーは、MJ12がアイゼンハワーによって創設されたこと、生きたエイリアンの写真が添付された資料に目を通した経験などを赤裸々に告白。
・密約を交わしたのは、大きな鼻が特徴のラージノーズ・グレイであることまで暴露した。
・MJ12絡みで爆弾発言を連発したクーパーだが、2001年納税拒否の逮捕時に撃ち合いになり警察に射殺されてこの世を去ってしまった。政府の巧妙な口封じだったのだろうか?
『カルト・陰謀 秘密結社 大事典』
アーサー・ゴールドワグ 河出書房新社 2010/10/9
<エリア21、ステルス飛行物体、マジェスティック12、異星人による誘拐、神の宣託>
・エリア51はさまざまな名称で知られている。グルーム湖、ドリームランド、居心地の良い空港、ネリス試験訓練場、パラダイス・ランチ、ザ・ファーム、ウォータータウン・ストリップ、レッド・スクエア、「ザ・ボックス」、そしてもっとも味もそっけもない名称は空軍飛行検査センター第3派遣隊である。エリア51はネヴァダ州ラスヴェガスの北約200キロにある極秘の軍事基地で、ここからもっとも近い街は約40キロ離れたところにあるネヴァダ州レイチェルだ。
・エリア51には、宇宙人の死体を解剖した医療施設や、生きている宇宙人を尋問する取調室がある。UFO研究者のなかには、施設を実際に運営しているのは宇宙人だとほのめかしているものさえいる。グレイ、ノルディック、インセクトイドなどと呼ばれている生命体(異星人)が、実質的に支配しているこの地球を搾取し、人間からDNAを採取していたとしても、私たちの政府はなす術なく、見て見ぬ振りをしている、と彼らは主張しているのだ。
・『蒼ざめた馬を見よ』(1991)の著書で、超陰謀理論家のミルトン・ウィリアム・クーパー(1943-2001)は、UFO、外交問題評議会、『シオンの長老の議定書』、エリア51はすべて同じものの一面だと述べている。彼は国防長官ジェームズ・フォレスタル(1892-1949)はベセスダ海軍病院の16階の窓から突き落とされた死亡した、と語っている。彼は、仲間であるマジェスティック12(宇宙人に関する調査、および接触・交渉を秘密裏に行ってきたアメリカ合衆国政府内の委員会)のメンバーが異星人の侵入者と結んだとんでもない取引に反対した後、「退行期うつ病」で病院に監禁されたのだという(クーパー自身、大勢の人が納得できない理由で、アリゾナ州アパッチ郡の警察に殺されてしまう)。
・話をクーパーに戻そう。彼によると、ジョン・F・ケネディを暗殺したのはリー・ハーヴェイ・オズワルドではなく、(なんと)大統領のリムジンの運転手だった――なぜなら、運転手が実はゼータ・レティキュラ星からやって来た宇宙人であることをばらすと脅されたからである。宇宙競争がインチキだというのは、すでに月には基地があったからである(それが1970年代以来月に人間が行かなくなった理由だ――テレビで月面を歩く光景を放映すれば、宇宙人の存在が暴かれてしまうだろう)。また数多くの火星探査機がうまく作動しなかったのは、火星がすでに南フロリダくらい発展していて、そこに住んでいる住民たちが自分たちの存在をずっと隠しておきたいと願っているからだ。三極委員会が設立された目的は、アジア、ヨーロッパ、北アメリカの関係を改善することではなく、宇宙人と交流するためだった。
・では、ゼータ・レティキュラ星人に内通した、地球の反逆者とはいったい誰なのか?今までに陰謀理論家について多少読んだことがおありの方なら、答えを聞いても驚きはしないだろう。それはイリュミナティ、フリーメイソン、キリスト教の敵である大富豪(世俗主義者とユダヤ人)などといった、極秘裏にロシアのボルシェヴィキを援助したり、アメリカの憎むべき連邦所得税をごまかしたり、2001年9月にツインタワーを倒壊させ、ペンタゴンを攻撃してひとつの世界を樹立しようとしたりしてきたグループである。晩年のクーパーは、自らが数多くの書物で取り上げ、暴露してきた宇宙人の侵入は実際には起きておらず、それは故意に流されたニセ情報の格好の見本だ、と考えるようになった。イリュミナティが、まず陰謀理論家を利用して、地球外生命に関する嘘の噂をばらまき、宇宙人よりはるかに恐ろしい自分たちの正体を一般人の関心から逸らしていたというのだ。
・実際に、空飛ぶ円盤のファンが、エリア51――具体的にいえば、ハイウェイ375の南西に置かれた距離標識29から30の間にある、伝説の黒い郵便箱に群がり始めた。その場所には、グルーム湖に向かって伸びる舗装されていない道路がある。ボブ・ラザーという名の男性がここで目撃できるかもしれない信じられないものについて人々に語り始めたときから、見物客が現れるようになった。1989年11月、ラザーはラスヴェガスのテレビのトーク番組に出演し、極秘施設S-4で自分が携わっていた仕事について話し始めた。その施設は、干上がったパプース湖の近く、エリア51の南約15キロにあり、彼はそこで山腹にある格納庫に収容された7機の空飛ぶ円盤を目撃したのだ。話はそれで終わりではなかった。彼はその空飛ぶ円盤の1機の推進システムの構造を解析する作業を手伝っていたのだ(彼が「スポーツ・モデル」と呼んでいる宇宙船は、反重力エンジンで動いていて、燃料にはかなり不安定なエレメント115と呼ばれる物質が使われていることがわかった。後に、ラザーはこの宇宙船の模型を売り出した)。
・彼はMIT(マサチューセッツ工科大学)やカリフォルニア工科大学で研究していたと話しているが、どちらの大学の記録にも彼の名前は残っていない。ラスヴェガスに来る前、彼はロスアラモスで働いていたが、上級科学者ではなく技術者で、S-4格納庫やエリア51で働いていたと確証できる記録は何もない。ラザーは、政府が自分の信用を傷つけるため、在職していた痕跡を消したのだ、と反論した。1990年には、悪事に手を貸した罪を認めた(彼は売春宿の経理を手伝っていて、盗撮するためのカメラをそこに取り付けていたのだ)。1993年には、映画界に自分の伝記――まず映画化される見込みのない話――を売り込もうとしたりしたが、現在は、ニューメキシコで隠居生活に近い暮らしをしているが、会社も経営し、車を水素燃料で動かす装置の開発にもいそしんでいるという噂もある。
<フィリップ・コーソー>
・フィリップ・コーソー(1915――1998)は、勲章も幾度か授与されたことのある元陸軍情報将校だったが、晩年には、ロズウェルに関する体験について驚くべき事実を詳しく語り始めた。彼は1947年にカンザス州フォートライリーで勤務していた、という。そのとき、彼はロズウェルからオハイオ州のライト・パターソン空軍基地に運送する積荷を検査する機会があった。そのなかに、ゼラチン状の液体中に防腐処置を施された異星人の死体が入っていたのだ。「異星人は4つ足で、人間のような姿をしていた……奇妙な顔つきをしていて、指は4本……頭は電球のような形をしていた」と彼は述懐している。後に、ペンタゴンの海外先端技術部勤務を任命されたとき、彼はロズウェルで回収された人工物を検査するよう命じられた。その任務の驚くべき意味に気づいた彼は、人工物の構造を分析するために、防衛関連企業の研究開発部門にその物質を「まいた」と書いている。現在、使われている光ファイバー、集積回路、レーザー、暗視ゴーグル、そしてケプラー(芳香族ポリアミド系樹脂)はこの残骸から開発された技術のほんの一部だ―――分子ビーム電送機、(思考を機械に伝える)サイコトロニック装置は相変わらず機密扱いになっている。