日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

ナバホの伝説は、「稲光を伴った渦巻き雲」とともに空から降りてきた「金髪の神」について語っている。(2)

 

 

「聖書の真義」(福音と預言書の秘儀解明)

(M・ドーリル博士)(霞ヶ関書房)1975/1/1

 

 

 

イエス・キリストの略歴

その後、アメリカ大陸(南北)に渡られ、9年間各地を経て教えを説かれる。

 

その後、北方シャンバラ(北極地方の地下、今も秘密事項)へ行かれ、3年間の長きに渡って、地球の将来と第7地球サイクルの準備をされた。

 

・ 満100歳の日から10日目、各地の弟子たちを集めて(魂の肉体脱出で)最後の教えを説かれた後、頭部から火炎冷火を発し、全身を火で包まれ、燃焼しつくされた。残ったものは、大きな真珠の輝く宝石のようなものだった(今も北方シャンバラにある)。

 

地球を去られてから宇宙聖白色同胞団に行かれて、そこの大聖として、宇宙進歩のためには働かれる。

 

日本にあるというキリストの墓

青森県三戸郡新郷村戸来(へらい)。ここに「キリストの墓」があるといわれている。湖の東に位置する新郷村に入ると、まず目に入るのが、「キリストの村へようこそ」という看板である。キリストの墓、左の「十代墓(じゅうだいぼ)」がキリストの弟イスキリの墓であるという。

 

・ 29歳の時に、自己の新しい教えの宣布に乗り出される。

 

・ 33歳で、十字架。3日後に復活。復活後は、いろんな形で11年間も弟子たちにグノーシス(神秘派)の秘儀を指導さる。

 

・ 復活後、ローマで6ヶ月、エジプトで2年間、各秘院で教えられる。

 

・ その後、北シナで1年間、当時そこにいたユダヤ人たちに教えられる。後、全シナを旅行してからチベットに向かわれる。

 

チベットの某秘所(超人の住むところ)、現在もあるが、外界とは、完全に遮断されており、飛行機からも見えない。某秘密の場所に5ヶ月間滞在。その間、1日2回づつ教えを説かれる

 

・ 次にラッサ市付近の地下深くにあるシャンバラへ行かれ、4年半すごされ、人類向上の新しい試みをされた。

 

・ この時からイエスは、シャンバラの大聖がた(144人)の首長となられ、地球を去るまでその地位におられた。

 

・ シャンバラに4年半滞在後、別の地下天国(南太平洋の地下奥地)へ行かる。1年間に渡ってレムリヤ種族(日本人やユダヤ人の原流でもある。当時そこに幽閉されていた)を指導され、無数の魂を外界へ送り出される。

 

それから、地球中心内奥部に入られ、パレスチナギリシャスカンジナビアの各地を回って各秘院で教えられる

 

イエス・キリストの略歴

・ 誕生は、一般に考えられている様に、西暦紀元前6~7年。

 

・ 11歳のときに、第1イルミネーション(魂の輝き。神我一体の第一段階)を得られる。

 

・ 12歳まで、宗教的な教師であった父ヨセフの指導を受けられた。13歳のとき、父ヨセフ、母マリアとともにエジプトに遊学。ピラミッド内で最初の秘伝を受けられる。

 

・ エジプトでは、アトランティスの後裔の指導を受けられる。

 

・ 16歳のときに、ヨセフとマリアは、イエスをエジプトに残したまま、ガリラヤに帰る。

 

その後、イエスは、師によってチベットへ送られる

 

シャンバラで大聖に学び、20歳で第2イルミネーションを得られる

 

・ 印度に行き、カシミールを中心に各地を巡回して教えを学んだりされて、25歳の時に最高の神我一体境である第3イルミネーションを得られる。

 

・ かくて、心・霊・肉とも完全な師としてエジプトに帰り、1年間、更に研究を続けられる。

 

・ その後、ナザレへ帰り、洗礼のヨハネの弟子たちに接しられる。そして、それから3年間、自分の大修業の補償をされた。

 

 

 

「エメラルド・タブレット

(M・ドウリル)(竜王文庫)2005/10/1

 

 

 

アメンティの広間

・ 「アメンティの広間」は地球の隠れた空間の中で独特なものである。この世の物質的振動のオクターブの中にあるのではなく、いわゆる他の空間と異なる空間の層にある。「アメンティの空間」は、ヤーキマという積極と消極の極に直接関係がある。そして、宇宙意識からだけではなく、アイヨッドからの光でみなぎっている地球に関連しての大体の位置は、アトランティスの下にある。しかし、ここに入るには、この3次元の空間から出なければならない。

 

・地球上には、3次元の空間から抜け出ることのできる場所が方々にある。オクラハマの硫黄温泉、シャスタ山、南アメリカのミクトラン、チベットのシャンバラ、エジプトの大ピラミッド、ドイツの黒い森、インドのベナレス、アフリカのアトラス山脈ゴビ砂漠、アラスカの名のついていない谷等である。

 

・ 「光の子等」「ウナルに住み給う者」寺院に住み給うものという場合もある)及び、我々人間は、同時に同じ形で一緒に絶対唯一者から出て、宇宙、この地上に天降ったものであるという。「光の子等」は、32人いて、ある目的のため、そのまま「光の子」として、残り、「ウナルに住み給うもの」は、人間の球形の物質に入ったといわれている。「ウマルに住み給う者」はある目的のため、その球形の体をウナル当時まで保っていたのである。一方、人間はネガティブ(否定的な、消極的)に取り囲まれて身動きができなくなり「死」というものが登場することになった。死の法則に入って、人間は、球形体からさまざまな体系をとり、やがて現在のような体になったといわれている。

 

人間のコーザル体が卵型の光輝あるオーゴエイデスといわれるものであると神智学が教えているが、通じるところがあるように思う。

 

・ ウナルの住民であるホーレット大師は原始物質であるエーテルで、ウナルに寺院を建てた。エーテルを形にするために「イトラン」という力を用い、彼の意思で形を作り上げたのである。これは本当に3次元の空間にあったのではなく、9次元にあったので、暗黒であった。寺院の中心に光の本体があった。そこは生命の花が永久に燃えているアメンティーの戸口であったからである。

 

・ 我、シャンバラの鍵を与えん。シャンバラは暗黒の中にありて、我が同胞等の住むところなり。暗けれど太陽の光に満ち、地の暗黒なれど、霊の光にて満つ。而して、我が日の終わるとき、汝らを導く。

 

ケオはアトランティスの僧侶団の町であった

・ ケオはアトランティスの僧侶団の町であった。ウナル島のちょうど反対の側の島、ウンダルには、二つの町があった。この町というよりは、むしろ島全体が一つの大きな町で、それが二つの分区に分かれていたと言ったほうがよい。

 

・ この島は、高く築かれた長城で囲まれており、真ん中には高い城壁で分けられていた。ケオは、ウナル島に面していて、僧侶団で占められており、一方、島の反対側はキーンといって哲学者や科学者が住んでいた。どちら側へ行くのにも、各団体の長のサインした手形すなわち許可証明をもらわねば行き来することは出来なかった。「偉大なる者等」とは、アトランティスのアデプト(超人)たちのことである。このアデプトは13人いた。トスの父トツトメはこの13人の頭であった。(彼らはグレート・ホワイト・ロッジという団体のもととなった)彼らは、アメンティーの広間への道を知っていた。

 

古代の我が民とは、アトランティス人の集団ではなくウンダルにすんでいた一団で、科学者、哲学者、僧侶団から成っていた。彼らは、知識の源を探るのにアカシック・レコードを学んでいた。「光の子等」が時々やって来て、智慧を教えたので、彼らは更に進歩することができた。

 

暗黒の同胞団は聖同胞団の正反対である

暗黒の兄弟等は、破壊し、聖同胞団は建設する黒同胞団は、今、黒ダクパスとして知られている組織を持っている。聖同胞団の超人たちが持っているような弟子たちを持っていた。彼らは、聖同胞団に似せた組織を作り、度々、人々に聖同胞団だと思わせた。人々があるものを得たり、ある力を得たりするのを助け、ついにこの人たちを自分らの手下として、逃げる手段がないようにと、押さえつけてしまったのである。彼らは、第7次元を開き、彼らの目的を成就するために、自然力を呼び込むような、ある特別な力を持っていた。彼らは、思想転移や催眠術によって、他の人々の心を支配して無秩序の中へ引き入れることができたのである。黒同胞団の力と聖同胞団の力との戦いは原始以来続けられてきた。

 

エーテルを活用する住民

昔アンタレス(さそり座の赤色の一等星)には、エーテルを活用する住民がいて、地球に降りてきた彼らは、星から星へと旅行する秘密を解していた。彼等は、物質と肉体を意思の命令のもとに変化させた。また、エーテルから自分の要求するものを何でも創造することができた。

 

・ 物質自然界の背後は、アキヤシヤの空間である。アキヤシヤの空間に入っていくことが、本来宗教の極意であって、その方法を教えるのが、ヨガである。宗教はその極意も方法をも喪失して殻になっている。

 

物質自然界は、アキヤシヤに画かれた、その通りのものが、物質自然界に現れる。

 

 

 

「光の記憶」

アカシック・レコードで解き明かす人類の封印された記憶と近未来)

(ゲリー・ボーネル+高橋克彦)(ボイス)1999/12/1

 

 

 

アカシック・レコード

・エイリアンは、オクトラス(アルクトゥルス)、アーサーメイジャー(大熊座)、ベガ、オリオン、プレアデス、アンドロメダカシオペアから飛来しています。そしてその異星人たちは、アカシック・レコードに記されています。

 

プレアデスとオリオンの存在は、この地球上で重要な役割をしてきました。ここ1万3千年間は、オリオンの人々は、二元性の世界を好み、プレアデスの人々は、合一の世界を好む傾向がでます。

 

・ 現在、地球に興味のある存在たちが肉体を持って地球上に来ています。プレアデス人やオリオン人が地球上に生きていますが、彼らは目立ちません。地球人として、転生しているわけではないのです。

 

ミッシング・リンク

・ エイリアンの人類への具体的な干渉は、神話・伝説として残っています。エイリアンの遺伝子操作の痕跡は残っています。3万9千年以上前になると半人半獣じゃないけれども、人間と動物のミックスされたもの、動物と人間のハーフみたいな存在がいたんですよ。エイリアンたちが、一種の干渉をしてきたわけです。大体2千年から3千年くらいの幅で、エイリアンたちが人類に働きかけて、色々な操作をしたりして、地球を離れてしまうということがあります。出たり入ったりするんですけど、「遺伝子操作」と改変が加えられた部分というのは、考古学者たちが、何が起きたか分からない「ミッシング・リンク」と呼ばれているところなんです。

 

地球に影響を与えたエルスとメルクという存在

・レムリアの文明に参加した存在エルス。金星から平行宇宙で来たメルクの存在。

エルスとは、レムリア文明に参加した存在で、高度の高い地球に住んでいた。黄金の巨人とも呼ばれていました。肉体の大きさからそう名付けられたのではなく、肉体から輝きだす光のせいで、つけられた名前です。エルスは、地球上に現れた最も古い存在で、現在もまだ、生存しています。英語ではエルダーというのは、「最も年老いる」「長老」の意味ですが、これはエルの音と関係します。

 

・メルクという存在が始めて金星の並行宇宙から来たときにも、既にエルスは地球に来ていました。メルクは、地球を訪れた初めての異次元旅行者(ビジター)でした。南アメリカおよびメキシコシティには金星からの存在が地球を訪れたことが記されている文献が残されています。特に、メキシコシティには、文献でもメルクの足跡が残っています。

 

・エルスがいつ地球に来たのか、あるいはどこから来たのかは、アカシックには書かれていません。彼らは、人類のアカシャの外側にいる存在ですが、地球人類との交流があるために、その部分についての情報を引き出すことができます。純粋なエルスは、未だ生存していますが、人類との相互交流はほとんどなく、チベットの最も高い地方、ペルーのアンデス地方に住んでいます。

 

地球のエーテル体には、5つの「叡智の学校」というのがありますが、エルスはその学校とつながっている物理的な地球に住んでいるのですチベット、北京、イスラエルシナイ山アンデスなのです。エルスは、炭素をベースにした肉体は、もう持っていません。ただ、肉体の一部に炭素を持っていて、真珠貝が真珠をかけらから作り出すように、たった一つの炭素の分子から炭素ベースの肉体を創り出すことはできます。

 

現在のリビアの砂漠の中にあります。砂漠の中には、三つのテンプルシティーがありました。それがソドムとゴモラ、そしてもう一つがアンロット(アムロット)と呼ばれていたところです。アンロットには、古代の文献が残されていたのですが、風化し粉のようになっていて今は読めません。ヒトラーは、この三番目のテンプルシティーの重要性が分かっていました。ソドムとゴモラは、ヘブライの長老達の手によって、自ら崩壊させられたことも知っていたのです。

 

・ソドムとゴモラは、エイリアンの前哨基地でした。文明がヘブライよりもずっと進んでいたために優秀な若者たちがソドムやゴモラに流れていったので、ヘブライの長老達は、その二つの都市を破壊したのです。そして、自分達の神、エホバにその仕事をなすりつけました。

 

・ 日本ではホワイト・ブラザーフッドは秘密結社の一部という認識しかありませんが。本来の形というのは、「菩薩」とよばれるような人たちの存在、そのために、「菩薩」は、自分たちがそういう存在だということを明らかにしないんです。だから、秘密のまんま。

 

・ 信じないから。たとえば、「時」という概念は、知性が生み出したものにしかすぎないということを理解するのも大変なのに、この人は、テレポーテーションができるとかそういうことは到底人は、信じられない。

 

ノストラダムスもホワイト・ブラザーフッドのメンバーだった。聖ジャーメンも、J・L・ベーコン、シェイクスピアレオナルド・ダ・ヴィンチとかレンブラントとか、アインシュタインもホワイト・ブラザーフッドだった。このメンバーのグループが地球と人間と神々のスピリットを保存している。

 

・さて、地球上に生死を繰り返していない、もう輪廻の輪から離れている存在のグループがあります。彼らは、地球と人間と神々のスピリットの智慧を守るという使命を渡されている。そのグループと言うのが、ホワイト・ブラザーフッドなんです。

 

・ これらの存在たちというのは、もう輪廻の輪から離れているんですけれど、まだ人類意識なんですね。人間の意識の守護神なんです。だから、この存在たちが、神道、仏教、キリスト教にも、イスラム教にも霊感を与えて、それぞれ、一つ一つがこの全体のピースを持っているんです。最後に世界的な一つの理解が得られるまで。一つのグループが他のグループを支配しないようにわざとばらばらにしたのです。

 

ホワイト・ブラザーフッドの定義と役割

[ホワイト・ブラザーフッド、白き同胞団、白色同胞団、あるいはグレ-ト・ホワイト・ブラザー]

神道というのは、実はホワイト・ブラザーフッドから分かれて、きているんです。ホワイト・ブラザーフッドは」悪いことは何もしていない。ずっと長い間、人類に恩恵を与え続けてきて、確かにヒトラーはそういうことをしたけれど、別に情報を間違って使っただけで、薔薇十字団、フリーメーソンテンプル騎士団、全部そこから出てきたということ。悪い子達がいたかも知れないけれどこういう組織そのものは決して悪いものではありません。

人類の意識というのもスピリットを持っています。神のスピリットがありますね。ホワイト・ブラザーフッドは、スピリットに関する智慧をずっと守り続けているグループなんです。すべての知恵を集め、そして保存しようとするのが、目的のグループ。

 

 

 

アトランティスの叡智」(思考の現実化、意識の物質化)

(ゲリー・ボーネル)(徳間書店)2004/9/30

 

 

 

<(ホワイト・ブラザーフッドアトランティス)>

・ 数世紀にわたりブラザー・オブ・ライト(ホワイト・ブラザーフッドとも呼ばれています)のメンバーは、アトランティス人の直系の人たちに限られていました。「叡智の道」の教えを守っていくにはアトランティスの血統が重要だと信じられていました。血統自身の構造の中にユニティの直接体験が保持されているからです。

 

・ ある意味、これが王制と神官の階級の始まりといえます。神官階級はたとえば、最後のシフトの直後にエジプトで花開き、世界中へと広がっていきました。ブラザー・オブ・ライトはその都度、名前を変えながら継続していきました。そして文明が変化するときに、中心的な役割を果たしてきたのです。グループの機能は変わりません。集合意識が再び受け入れられるようになるまでに「叡智の道」の大いなる教えを守ることです。

 

ギリシャローマ神話に出てくるエピソードは、シフト後、これらの意識を保ったままのアトランティス人と霊的に目覚めていない人々との間に、起こった出来事を下敷きにしているものも多いのです。このオリジナルのアトランティスの長老達はまだ何人か私たちと共に見守り続けてくれています。

 

光の兄弟・ブラザー・オブ・ライト

・ 菩薩とは、別に「光の兄弟・ブラザー・オブ・ライト」と呼ばれる存在がいます。彼らは、「叡智の道」を守っていこうと決め、その目的に自らを捧げてきました。「叡智の道」は、「創造」とは何か、全生命という壮大な構造の中で、私達人間がどのような位置にいるのかを教えてくれます。創造の中で、私達の魂の役割を最初に理解していたのは、レムリアの人々でした。2万6千年前、彼らの文明がほとんど崩壊することになった一連の自然災害が起きたとき、アトランティスの人々とその叡智を分かち合ったのです。それはちょうど人類が1万3千年周期のユニティの時代に入るときでした。

 

アトランティスの人々は、この「叡智の道」を使って完璧に自然と調和する文明を作り上げました。レムリアの人々は、現に我々が行なっているように、地球の資源を利用していましたが、アトランティスでは、地球のエーテル体の質料から言葉による指令を下すことで、物質を生み出していました。アトランティス人が体験したユニティは、彼らの能力を拡大しましたが、レムリア人は、相変わらず必要なものを手に入れるのに、肉体を使わなければならないという考えにとらわれていました。

 

 

 

「人類アカシャ全史」

 (ゲリー・ボーネル+古川益三) (ボイス)2002/2/1

 

 

 

ヒトラーは、ホワイト・ブラザーフッドの儀式を受けたメンバー

ヒトラーは、ホワイト・ブラザーフッドの儀式を受けたメンバーです。ホワイト・ブラザーフッドは、神秘家たちが構成する組織です。ゾロアスター教よりも前に、すでに存在していました。ホワイト・ブラザーフッドは、何千年も前から存在しています。そこに招かれる人は、あるレベル以上の神秘的な理解のある人々に限られていました。ヒトラーは、そういうオカルトを学んだ人です。

 

<(この地球上に輪廻転生するために降りてきた最初の生命体の<エル>と呼ばれている存在)>

・800万年前の<ノア(ノアの後の文明はレムリアです)>の文明は<ロゴス>によってガイドされていました。そして、この地球上で最も古い意識生命体である<エル>がずっとヘルプしてきました。

 <エル>は、まだこの地球上に存在しています。<エル>が入って最初の肉体は、何千年も生きられるようにデザインされていました。地球上の最初の魂が始めて、生命体に投影された存在たちを<エル>と言います。<エル>と<ロゴス>とでは、根本的な違いがありました。

 

・ <ロゴス>は、肉体を発達させ、ネット・ワークを開かれたものとしました。そして、色々な魂が肉体の中に入っていけるように引き寄せる役割をしました。

たとえば、私がオリジナルの魂だったと仮定します。そして、その私が、プレアデスからやって来て、ずっと遠くのシステムに行こうとしていたとします。私は、ライト・ボディを持っていて、そして想念が動くのと同じスピードで動いています。

 

・パッと下を見ると、素晴らしい光の球体が見えたとします。その光の球に、一つだけ素晴らしい光のポイントがあって、私は、それに引き寄せられています。そして、この入口に入る直前に私は、この世界に住むんだと決断して、その球体の中に入っていきます。それから、私は、<ロゴス>が投影した生命体の中に自分を入れます。

それが、この球体でのオリジナルの生命体になります。そして、これはこの地球上に輪廻転生するために降りてきた最初の生命体ということがいえるのです。それが、<エル>と呼ばれている存在です。

 

 

 

「アカシャの秘密」 

(ゲリー・ボーネル) (ボイス) 1996/7/1

 

 

 

エロヒーム

・ ステージの片側では、原初のキリストの魂エロヒーム(エロヒム・キリスト意識)が投影され、降下してきています。もう片側では、アーナーイエィとアーナーイースによって生み出された。非人間レベルの意識が物理的肉体を獲得しつつ上昇しているのです。「いまだ現れていない想念」の領域に住まう生命体たちが投影されて上昇していきます。

 

・ この領域は、パナウ、パン、ゲーヘンアーもしくは地獄と呼ばれています。上昇する下位次元の存在にもエロヒームが男性や女性の人間存在まで降下してくる。あらゆる側面と同様の数多くの意識のレベルがあります。

 

パンの次元

・パンの次元には、さまざまな存在があります。彼らは妖精、ブラウニー、ノーム(小人)、レプリコーン、トロールなどとして現れます。パンの次元は、物理的意識の宇宙の一つの側面と云うよりも並行宇宙のようなものと言えるでしょう。覚醒し、悟っているパンの住人は、人間意識との関係の中での自分達の位置をよく現しています。彼らは、人間意識の体験を非常に直近から観察し、自分たちが人類へと次元上昇したとき、どのように運命を完遂していくのかを予測しています。

 

ハイヤー・セルフ

ハイヤー・セルフまたは、ヤムラーテーは、オーバーソウルの一側面です。それは人間にとってのメンタル体のようなもので、人間の身体は、メンタル体、感情体、物理的肉体の三つの存在から構成されていますが、メンタル体は、私達人間の一側面です。つまり、ハイヤー・セルフはオーバーソウルのメンタル体、パーソナリティの部分とも言えるでしょう。ここから「分離」、または「原罪」が始まるのです

 

・ さて、ハイヤー・セルフは、オーバーソウルの一側面を表しているに過ぎないのですが、やはりその内側、それぞれ12の男性と女性の両極化された役割が存在していて、ヤムナーテーと呼ばれています。

 

・ このヤムナーテーは天使的な存在として集合意識の中の役割を果たしています。ヤムナーテーと5次元、6次元で対応している天使的実在と同じ能力と知恵を備えています

 

ハイヤー・セルフの天使的存在と5次元、6次元で対応している天使的実在とは、物理的意識宇宙、および人間の意識の経験の外側に存在するのです。

 

・ 天使的実在の主な関心は、人間意識完成に至るプロセスの一部を担うことに向けられています。その目的に対して、援助するために、存在しているのです。そして、人間意識が超意識のレベルに再誕生するのを目撃します。それは、三位一体のソウルレベルで起こりますか、この再誕生を目撃することこそ、天使的実在に対する「報奨」となるのです

 

・ 天使的実在は、さらに人間意識が物理的意識、宇宙の中で意識の階層構造を形成し始める瞬間を援助します。高次のスピチュアルな次元で、人間の意識を啓蒙しているのです。

 

センター・ステージ

・ 物理的存在としての人間の実践は、創造から大いに分離した場所にたどりついてしまいます。でも実際たとえて言うなら、私達は、家の中でも最高の場所を手に入れているのです。それはステージの中央、メビウスの輪の中心です。

 

 

 

「ウォーク・イン」

(ジュエレ・ウイルキンス)(ボイス)1997/11/1

 

 

 

ウォーク・イン

ここ20年、ウォーク・インはコンスタントに地球にやってきており、この傾向はまだ続く。最近は、ウォーク・インが増えているように感じられるが、それは多くの人々がウォーク・インだと目覚め始めたことと、この人たちがもっと大っぴらに体験を話しするようになったことが影響している。

 

本書は、一言で言ってしまえば、ウォーク・インという体験をした女性の半世紀である

 

ここ5年の間に私は、ウォーク・インに関する情報を蓄積してきた。そこには私自身の得た洞察やウォーク・インした人々との個人カウンセリングから得た知識、あるいはカウンシルから得た情報、また別のウォーク・インと交換した情報などが含まれている。

 

・ ウォーク・インに関して、まだその情報はあまり印刷物になっていない。例外は、1970年代の終わりから80年代初期に書かれたルース・モントゴメリーのパイオニア的な仕事(自動書記によるチャネリング記録)である。

 

ウォーク・インとは、「現象」というよりも生命のもう一つの自然な姿である。

 

パラレルワールド(平行世界)を抜けた金色の光の世界

・ 私は金色に輝く世界からやって来た。そこでは、愛と平和と喜びは、感情的に体験されるものではなく、ただ「そういう」状態なのだ。そこは、物質を持たないが、かわりにすべてに無限の可能性を持つ金色の光の世界である。そこでの移動は、意識の中で作られた光の乗物によって行なわれる。私達は、光の生命体であり、それぞれのユニークな輝きを見分けておたがいを認識する。そして、地球の人々もまた光の生命体なのだ。

 

・ 私のいた世界では、「人々」は放浪の民であり、特定の星や場所をもたず、そのときどきの課題に従って世界まるごと、次元から次元を、そして星から星を移動し、それぞれの次元にあわせて自分達の思考を壊したり、作り出したりしている。地球の人々もまたそうしているのだが。

 

地球にウォーク・インするために、私はいくつもの次元の門を潜り抜けて来た。自分の起源は知っているが、みんなと同じように人間であり、密度の高い三次元空間に支配され、集団意識によって歪められた事実に支配されている。

 

ザ・トランスフィギュレーション(変容)

・ 人間の進化の過程においてはある情報が広範な人々の意識に向けて開かれ、インスピレーションや思いつきといった形で世界に広まっていくが、これもチャネリングの一つである。たとえば、人間が変わっていく可能性を反映しているポピュラーな文化の一つに「スタートレック」がある。このテレビ・ドラマのシリーズに「ザ・トランスフィギュレーション(変容)」と題されたものがあった。これは人間の形をした生き物が光に「変容」するというものだ。映画「未知との遭遇」は宇宙に存在するのは人間だけではなく、他にも生命を持った星があることを思い出させてくれる。

 

映画「コクーン」では、「光の生命体」がいともたやすく人間の形を装い、地球上で生活を送る様子を描いて見せた。映画「ET」は、私達の「家に帰りたい」という熱い思いを代弁しており、また、私達は、みな本当の故郷である神の心の中へと帰っていくのだという認識を呼び起こしてくれる。

 

ウォーク・インについては、私の好きなパラマハンサ・ヨギナンダの訳した著書の中にはっきりとその実存性が証明されています。これは、インドで昔、本当に起こったことです。ある若者が死に会葬者の列が死者を火葬壇に運びました。そして、まさに火がつけられようとしたそのとき、一人の老人が駆け寄ってきました。そこで、「待て!火をつけるな!わしが、その体を使うんじゃ!」と叫んだかと思うと老人はその場にへなへなと崩れ落ち、生気を失ってしまいました。と同時に若者はむっつりと起き上がり、火葬壇から飛び降りたかと思うと森の中に走って行ってしまいました。

 

ウォークイン

ウォーク・イン。前の魂が立ち去ったあと、その肉体に入ってきた別の魂のことです。そして、全く違った個性を持つ体に、人生の途中から住み着いた存在と云うこともできます。

 

しかし、ウォーク・インは狐憑きでもなければ、悪魔が取り憑いたわけでもありません。これは人々が思うほど異常なことではないのです。ウォーク・インたちは、太古の昔からこの地球にやってきています。今、地球とそこに住む人々は、新しい千年期に向かう転換のために、魂の目覚めを迫られています。私達ウォーク・インは、その目覚めを助けるための存在であり、私達自身、そのことを認識し始めたところです。

 

・ 無限の叡智が人生の最初の住人、つまりウォーク・アウト(出て行くもの)をうまく演じられない役者を選び出します。選ばれて、役者は、魂の目的に達するまで、人生を送ると、舞台を降りて、魂の故郷へ帰り、そこで、神なる源から再生するための新しいエネルギーを吹き込まれるのです。その後を継ぐウォーク・インは、成長した体をまとうことで、赤子から子供時代を経て大人になるまでの成長過程を省略することになります。これは、とても「効率の良い」誕生の仕方です。