日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

現在報告がなされているサスクワッチ(ビッグフット)やイエティ(恐怖の雪男)とよく似た生物も、地上にやってくる地下の生物の古い中から見つけられることだろう。(3)

 

月は宇宙船

月が巨大な宇宙船だという概念については――もちろん私たちの感覚での巨大なという意味だが――1970年に、ソヴィエト科学アカデミーのミハイル・ヴァーシンとアレクサンドル・シチェルバコフが議論している。ふたりはソヴィエトのスプートニク誌に「月は知的異星人が創ったか?」と題する詳細な記事を載せて、月は小惑星であり、とてつもなく進んだ科学技術で岩石を溶かして内部を「空洞にした」ものだと論じた。

 

「チタウリ」の月

・ムトウによれば、ズールー族の伝承やその他のアフリカの物語では、月は「遠く離れた」ところで造られたとされている。ズールー神話では、チタウリは月から地球を操っている。人々は、月に「大蛇が住んでいる」のだから怒らせるなと警告されていた。

 

・月を卵で象徴することは古代世界で広く行われていて、たとえば、バビロニアの女神セミーラーミス/イシュタールは「大きな月の卵」に入ってやって来てユーフラテス川に降り立ったと言われている。

 

土星――月のマトリックス

・月の内部は結晶構造になっている。全体は巨大なコンピュータであり、送受信機、放送システムであって、メインのコントロールセンターである土星と連動して、地球上の生命を管理している。

 

レプティリアンにハイジャックされる前の<本当の黄金時代>まで「さかのぼる」と、人間には男も女もなかった。

 

・インサイダーのジョージ・ルーカスが作った映画『スター・ウォーズ』の「堕ちた」ダース・ベイダーの話は、こうしたテーマのひとつの形だ。ダース・ベイダーは、かつてはアナキン・スカイウォーカーという「ジェダイの騎士」だったが、あるとき「フォースのダークサイド」に堕ちた。

「堕ちた」知覚を持つレプティリアン同盟には、現実を操作して他者を罠にかけるための知識はあったが、愛や叡智や調和は失われていた。彼らは、頭がいいが叡智はない。これは破壊的な力となる。レプティリアンと彼らに従うさまざまな集団は、銀河の中心から送られてくる波形情報をハッキングすることによって、さまざまな世界の奴隷化という過程をスタートさせ、ターゲットとする人々の現実を操作しはじめた。そのターゲットのひとつが「地球」というわけなのだ。

 

ロード・オブ・ザ・リング

レプティリアン同盟の手口としては、まず、ターゲットとする「世界」ないし太陽系に破壊的な災害を起こし、それまであった社会を一掃する。次に、遺伝子操作によって、彼らのニセの現実(『マトリックス』)に「同期する」ようデザインした新種を創りだして、人々の認知ごと惑星を乗っ取ってしまう。彼らがこれを地球と人類に行う手段としたのが、土星と月だった。土星すなわち「環の神」はマスターコントロール・センターだ。

 

レプティリアン・ワールド

マトリックスが私たちとつながる有力な方法のひとつは、当然のことながら、爬虫類脳を使うことだ。爬虫類脳は私たちをレプティリアン同盟の<コントロールシステム>の内部に閉じ込める手助けをしている。

 

妨害周波数

マトリックス放送と遺伝子操作には、私たちが大きな現実を知覚するのを妨害するという働きもある。

 

別の情報源

私が発表するのは科学の本流から「かけ離れた」ことばかりだが、いつかきっと、私の道筋の正しいことが一気に確認されるだろうと思っている。細かいところまですべて正確だとは言わないし、これまでもそうではなかった。

 

・以下は、バーバラ・マーシニアックを通じて交信された内容だ。

「……月は非常に強力な電磁コンピュータです。……月のエネルギーは非常に長い期間にわたって、人間のDNAを2つの束にしておくために電磁波を送りつづけてきました(本来は12束だと言われている)。……月は建造された衛星です。月は地球をモニターするための装置、いうなればスーパーコンピュータ、あるいは空に浮かぶ「目」として創られ、地球の大気圏内に配置されたのです」

 

土星――月のカルト教団

・ここからは、土星という「古の太陽」「黒い太陽」「暗黒神」への執着を説明していこう。旧約聖書に出てくる「主なる神」ないし「主」は土星のことで、あの「創世記」の天地創造神話――「神は言われた、『(可視)光あれ』、こうして光があった」――はマトリックスの創造と酷似している。バビロニアのニムロドは、ローマでは「土星」を意味する「サトゥルヌス」として崇拝されていた。

 

・「太陽神」と呼ばれる非常に多くの神々が、実は「古の太陽」「黒い太陽」「暗黒神」すなわち土星のシンボルだということがわかると、すべてのつじつまが合ってくる。

 

土星崇拝は古代世界において支配的だったし、現在もいたるところに見られる。ローマの神サトゥルヌスは古代ギリシャでは「クロノス」と呼ばれ、ゼウスのタイタン族の父親だった(土星の衛星のほとんどはこの「タイタン」にちなんで命名されている)。土星メソポタミアでは、「ニムロド」あるいは「ニヌルタ」、ヒンドゥー教では「シャニ」と呼ばれた。ユダヤ教安息日土星にちなんで土曜日と呼ばれるし、インドでも土曜日は、ヒンドゥー教土星神にちなんで「シャニワール」と言っている。

 

土星占星術では山羊座になるが、ギリシャ神話ではヤギの頭をした神パンが登場する。そのほか悪魔崇拝にもヤギの像が広く使われている。「邪悪な者」の古典的な合成表現であるバフォメットも、中心となるモチーフはヤギだ。

 

星々のなかの土星

占星術土星をめぐる枠組みの一環だ。土星は死、制限、権威、支配、服従、貧困、恐怖、そして時間を表している。肉体の中でも骨を支配することから、土星の支配するイルミナティでは、髑髏マークが強力なシンボルになっている。スカル・アンド・ボーンズソサエティは、本当は土星秘密結社なのだ。

 

・秘密結社が自分たちのルールや儀式やヒエラルキーですべてを操作しているやり口に、イギリス王室を中心とする仰々しい儀式の数々……。地球という惑星は、月とイルミナティの交配種血族を介して土星からコントロールされている土星崇拝者の社会だ。このことがわかれば、これまで世界に起きてきたこと、これから起こることの意味がはっきりと見えてくる。サタニアンの特徴と影響が最もよく表れているのが、冷酷非情なレプティリアンの集団意識だ土星―月マトリックスは、土星と月をコントロールしているレプティリアンの集団意識を反映しているのだ。

 

セメント役

レプティリアン血族の世界的ネットワークには、つながりを調整して「セメント」役となる、特別な連結用ネットワークが存在する。これには、さまざまな秘密結社や悪魔崇拝、そしてロスチャイルドシオニズムがある。

 

土星万歳

・人間や動物を生贄に捧げ、血液を飲む悪魔崇拝の儀式は、土星や月をはじめとする悪魔的存在を崇める儀式だが、レプティリアン同盟とつながりのある場合もあれば、そうでない場合もある。レプティリアンの「神々」が人間の生贄を要求するのは、古代の物語や伝説に一貫したテーマだ。

 

・吸血鬼に関する物語や伝説は、世界のあらゆる地域に見られるが、ドラキュラ物語はそれを凝縮したものだといえるだろう。「ドラキュラ」という名の語源は「ドラコーウラ」で、全般の「ドラコ」はエリート・レプティリアンが使う名前となっている。ドラキュラは伯爵と呼ばれ(レプティリアン血族が王族や上流階級である象徴)、変身し、人間の血を吸う。

 

推薦・解説――もう時間はない。これを知らねば家族も地球も守れない! 医師・内海聡

・私も一応資格を持った医者であるが、日本で一番のキチガイ医者であるとかトンデモ医者であるとか、ネットを中心に最も悪名高い医者として扱われているらしい。よくいえば医学界の反逆児などとも言われるが、そんな呼び名になど意味はなかろう。

 

本書のデーヴィッド・アイク氏は人が変わるために愛の重要性を訴えているが、私はおそらく愛とはかけ離れた存在だと自覚している。そしてその根幹的思想は自分の著書にたびたび記しているように、「虚無主義」であり、「超悲観主義」であるといえる。そんな私はいわゆる「ないものねだり」を期待してアイク氏の書物に手を出したのかもしれない。

 

・この本はデーヴィッド・アイク氏のほかの本のように長く詳細に陰謀論を説明した本ではなく、前半は日本人が知るべき陰謀論の概要とその考え方について提示してある。普通に引用した情報もあり大した価値があるものでもない。そして後半は陰謀論が存在しようがしまいが我々はどう考え行動するべきなのか、ということを提示した哲学・思想書であり、こちらにこそ観念と価値があると私は位置づけている。

 

・私は別に陰謀論を語るからといってレプティリアンなどの宇宙人問題も信じていない。私が宇宙人と会う時があれば考えを変えるだけだ。

 

下巻への案内

・第9章は「ロスチャイルドシオニズム」を扱っている。この第一級の秘密結社は、常識的にも歴史的にも根拠のない「約束の土地」への権利を表の顔に、一切の批判を「反ユダヤ主義」という名目で攻撃しつつ、アメリカをはじめとする各国をコントロールしている。

 

・続く第10章では、世界各地で繰り広げられる紛争、戦争、革命の本質が明らかになる。どれも、最低でも100年単位の超長期計画によって展開しているものばかりだ。

 

・第11章は科学技術に目を転じて、HAARPを取り上げている。東日本大震災を引き起こしたという説が絶えないこの技術の基本形は、二コラ・テスラによって20世紀の前半にはすでに確立されていいた。

 

・こうした動きの向こうにあるのは現在の地球人口を数十億という単位で間引きし、レプティリアンの支配しやすい規模に持ち込もうという「人類大淘汰計画」だ。第12章では、そのために彼らが利用している手段を具体的に分析されている。

 

・続く第13章は金融支配がテーマとなっている。

 

・では、すべての方面から推進されている血族のアジェンダによって、今の人類はどうなっているのだろう。第14章では、人類に対する大規模マインドコントロールの現状が恐ろしいほど明らかにされていく。

 

・そして最終章、ここまで読んできて無力感に打ちひしがれようとする私たちに向かって、アイクはついに具体的な行動を提案する。それが<世界の目覚め>であり、<不服従のダンス>だ。レプティリアン同盟の攻撃がひたすら過激化しているのは、彼らの危機感の表れでもある。かつて退いた人類の味方や異次元での反レプティリアン同盟が、広大な宇宙の各所で戦いを繰り広げている。2012年の話やハルマゲドンのような終末思想に踊らされる必要はない。押し寄せる<現実の振動>に精神を開いて<無限の意識>とひとつになることで道は拓かれる。私たちが、自分が誰なのかを思い出すだけで、悪夢は終わるのだ。

 

・日々経験している「五感の世界」の本質は、「固体」でも「物理的な」ものでもなく、振動、電気、デジタル・ホログラフィーによる情報場=「宇宙インターネット」に過ぎない。

 

 

 

『2人だけが知っている世界の秘密』

太田龍 + デーヴィッド・アイク

成甲書房   2009/11/21

 

 

 

爬虫類的血統の人々

・その中の1人の女性に、後に私の個人的友達にもなった方なんですが、キャシィ・オブライエンがいます。爬虫類的人間との交流について書いた本、『恍惚のうちに作り変えられるアメリカ』を出しています。彼女は、ジョージ・ブッシュ大統領の父親が何度も変身したりするのを目撃しているのですが、自分はマインドコントロールの洗脳の結果でそう見えているんだと思い込んでいたようです。

 彼女が説明している目撃証言は、古代の当時の証言とも見事に一致しています。またマインドコントロールの犠牲者でない人たち、関係者でない人たちが説明していることと、あまりにも一致しているのです。キャシィ・オブライエンの本にも載っていますが、彼女は私に直接こんな話をしてくれました。父ブッシュから、単に性的奴隷としてだけでなく、メキシコ大統領に政府の非公式の秘密情報を渡すメッセンジャー役を頻繁に仰せつかったときのことです。当時のメキシコ大統領はミゲル・デラ・マドリッドです。そのミゲル・デラ・マドリッドという表記は、イグアナの混血児を意味しているそうですが、文字どおりミゲル大統領はイグアナに変身した、と。

 ミゲル大統領のようなイグアナ・ピープルである爬虫類的血統の人々が、人間と交合して混血児を作って、この混血の人種が、この世の中を動かしているわけです。違う言い方をすれば、この五感のみの監獄である現実を、いかに彼らが操作しているかということです。だから本当は爬虫類人なのだけれども、彼らが人間の目には人類に見せるのはいとも容易いことなのです。

 

異星人と人間の混血児の血統が世界を支配している

・この世の中は、端的に言えば、人間でない存在によって操作されています。私たちの現実の世界の波動の中の、ほんのちょっと違う上の次元にいる生き物、彼らが世界のありようを選択しているのです。私たちの次元の、ほんのちょっと上の波動数帯域からしか、このカラクリは見えないために、私たちの現実は、人間が人間を管理しているようにしか見えません。

 実は古代、異星人と人間の間に作られた混血児の血統が、世界中に拡散し、そのDNAを持っている人々が生まれ育っています。すべて波動数の問題です。ラジオ局の周波数と同じで、ダイヤルがお望みの局の周波数とピタリと合えば会うほど、クリアーに聞こえるのと似ています。この混血児のDNAの中には、爬虫類的存在と周波数を合わせる能力が、あらかじめ組み込まれている。だから爬虫類的異星人である。その他次元の存在が、感情も含めて、このDNAを持った人たちの周波数に同調して、すべての分野で影響を及ぼせるという理屈になりますね。

 爬虫類人的異星人のDNAを持たない一般の普通の人間は、それほど高いグレードで周波数を合わすことが出来ないので、五感のみの周波数帯域がすべて認識の土台になっています。この世の現実の解読の仕方はこうです。私たちの肉体レベルの認識を通して現れてくるホログラム映像を、まるで現実の存在のように知覚しているのです。そう、表にある人間のエネルギー周波数帯域の背後に爬虫類人間が隠れていて、人間のDNAとその周波数の現実というものを解読して、現実のようにホログラム映像を現れさせていて、それを人間として解読(ホントは錯覚)させているわけです。

 

・その構図からすると、両眼が黒い穴になっているテッドヒーツとのテレビ局のメイク室での遭遇体験というのは、瞬間的に人間テッドヒーツの後ろにいる尋常ならざる存在が見えたということだと思うのです。そういうわけで昔からよく悪霊に取り憑かれたという話がありますが、それも同じことです。たくさん態様はありますが、大きく分ければ二つ。一つはレプティリアン的人間が人間の次元のすぐ外から、いろいろ操作しているというのが一つであり、もう一つはその存在が人間の形をとって、五感のみの人間の世界の中で操作しているということです。その二つが同時に起きてもいます。この次元の中で彼らが秘密結社を使って陰で操作するというのもあります。

 

古代は特別扱いを受けていた異星人的DNAの血統

・秘密結社を使うにせよ、後ろから操作するにせよ、爬虫類的DNAを持った混血の人々が、権力を持つ地位に就くことは日常茶飯事です。人間の視点からも権力者の一群を研究し、調べてみると、興味深いことに、遺伝子的に何らかの関連性を持っている人々が多い。人間レベルの遺伝子的関連性を研究している人たちは、それはエリートの家系が権力を維持継続するためだというふうに表現するのですが、その奥の真相は、爬虫類的存在が人間という形を使って、この世の中をがんじがらめに支配するためということです。秘密結社なるものは、簡単に言えば爬虫類的血統の人間を権力の地位に就け続けるべく支援する機関ということですね。古代の世界を見ると、こういう異星人的DNAを持った血統は、特別な扱いを受けていました。

 

・(アイク)特別、特別な扱い、はい。そして彼ら自身も、自分たちは特別に選ばれたと思い込んでいます。その一つの理由というのは、爬虫類的人間から見れば、人間は家畜でしかないということです。古代には爬虫類的人間は神の血筋の人々とされていたわけで、神と人類との間の仲介者と、歴史では説明しています。まさにそうですが、創作者は神などの次元ではなく、そこが、ちょっと違うということですね。

 確かに古代の歴史を見れば、その血統を持った人たちだけが権力を握ることが許されている。だから神の代行者として振る舞うのだ。ともあれ自分たちは選ばれた特別な存在だ、と。ここで言っている神というのは、彼らにとっての神なわけで、地球人にとっての神とは、また違う存在でしょう。

 とにかく彼らにシュメールがすべてというか、とても重要な地域なのです。

 

「2人だけが知っている世界の秘密」

・大方が、陰謀史観を否定するか軽蔑するなかで、太田龍は一貫してユダヤイルミナティ陰謀史観の旗を堂々と掲げていました。そしてデーヴィッド・アイクを運命的に発見するのです。陰謀とは3次元でのみ行われているのではないことを再確認(太田龍はアイクに出合う前までは、潜在的には認識していたが超3次元での陰謀については言語化していなかった)するのです。

「2人だけが知っている世界の秘密」とは、まさにこのことなのです。

 

・ある意味、どうやって一握りの人間が、多くの人間を管理できるのか、そのカラクリは何なのか?それは世界中に根を張る秘密結社を通ずることによって、そのことが可能だったわけです。そして彼らはそれによって、人々の代表や人々にためになることではなく、いかにして多くの民衆を効率的に支配者の管理下に置くかということのみに動いてきたわけです。

 

・本書制作中の平成21年5月19日、太田龍師が邪悪なユダヤイルミナティと戦い続けてきた厳しい生涯を閉じられました(享年78)。深く哀悼の意を捧げます。

 

<陰謀と秘密結社の原点はシュメールにあった!>

・シュメール時代、4000年から6000年前、その時代に発掘された例の粘土板に刻まれていた物語には、人間ではない、星から来た人々が人間と交流し、子供を出産したという話が明確に記されていたのです。つまり、混血のDNAを持った人たちの出現というわけです。

 これらの存在こそが、爬虫類人的異星人、つまりレプティリアンなのです。他の国の古代文明史を見てみても、例えばインドとかアメリカ大陸も含めて、そういう他の遺跡や古文書などにも同じ内容が記され伝承されているのです。まさに爬虫類人的異星人と、人間との間の混血児の人々の話が。また興味深いことに、爬虫類のDNAと人間のDNAの間を行ったり来たりできるようで、変身することが可能だったようです。少なくともそういうふうに説明されています。その時点では、私は現実というものの解釈が、今とは全く違っていました。

 

ダイアナ妃の心霊治療師が英王室はレプティリアンと証言

・ともかくその女性たちと話をして、1時間ぐらい経ったときにクリスティン・フィッツジェラルドは私にこう言いました。「英国の王室は爬虫類だって知っていましたか?」私はほとんど椅子から転げ落ちそうになりました。また爬虫類の話かよ、と。そして彼女はこう言葉を続けました。「英国の王室というのは、ヨーロッパ中の王室と関係があるのです。彼らは爬虫類的人種と人間との間の交合で生まれた混血児の血統だということです。ダイアナ妃が英国王室に対して付けていたあだ名は、トカゲとか、ヒキガエルとか爬虫類だったのです。彼女がほんとに真剣な顔をしてよく言っていたのが、『彼らは人間じゃない』っていうことです」

 

世界を操る政財界、王室セレブの面々はすべてレプティリアン混血種系

・奇異に思われるかも知れませんが、王や女王、政界・財界・実業界の指導者、主要メディアの首脳などは皆、人間のすがたをした「大蛇の頭を持った生命体」か、その操り人形かその手下です。本当です。彼らはレプティリアン混血種であり、人間の外観を持ち、様々な経歴を持って現れることで人類を欺いてきました。彼らは人間でないし、すべて同じレプティリアン種族の一員なのです。

 そもそもレプティリアンとは何でしょうか?

 まず、ダイアナ英国皇太子妃との9年間にわたる親友、心霊治療師クルシティン・フィッツジェラルドの話を聞きましょう。

 実のところ、王室の人たちはずっと死んではいません。ただ姿を変えているだけなのです。一種のクローニングなのですが、やり方が異なります。肉の一部をとり、ほんのわずかな部分から肉体を再構築するのです。彼らはトカゲであり冷血動物なので、フランケンシュタインみたいなことが簡単に出来るのです。別の肉体でも違いは電気振動だけで、彼らはその秘密を知っています。微弱電流の秘密を知っているのです。それはとても微弱な、特殊なもので、実際にはその電波が肉体を作っています。

 

爬虫類同士の意思疎通は、すべて象徴化された視覚表示でなされる

レプティリアンが「影の王国」からやって来て人間を破滅に追いやり、支配者の地位におさまった。その姿は音によってのみ見えた。彼らはずっと昔に主人らに打ち負かされ、地の下に追いやられていたのだ。

 あれれ、地上に投げ落とされた「巨大な龍、年を経た蛇、悪魔とかサタンと呼ばれる者、全人類を惑わす者」という『黙示録』の記述とそっくりですね。この『黙示録』の龍は、取り押さえられ、千年の間縛られ、底なしの淵に投げ入れられ、鍵をかけられ、さらに封印まで施されたのですね。『エノク書』では、「堕天使」「アゼラル」「シェムヤーザ」という名で登場しています。

ここでちょっと気になるのは、不届き者を投げ入れた「主人」とは誰かということです。別種の地球外生命体が数多くいて、レプティリアンの支配を終わらせ、人類に自由を経験させようとしているということではないでしょうか。

 

レプティリアンが飲血や生贄を伴う悪魔儀式をやらざるを得ない深刻な理由

レプティリアンは人間のように肉体を持たないので、人間の現実に関与するためには「媒体」となる肉体が必要不可欠です。彼らは人間の生き血を飲むことで、ホログラフィーで作られる人間のエネルギー場においてベールとなる振動を維持しているのです。これについては、アメリカ人作家スチュワート・スワードロウの解釈がピッタリはまります。そもそもスワードロウは、少年時代に誘拐され、ニューヨーク州ロングアイランドの遺伝子マインドコントロール・プログラムに関する悪名高いプロジェクトに巻き込まれた。そこからの生還者は1パーセントだが、その稀な一人です。

 

・また、レプティリアンは、シュメール、エジプト、中米、中国などで沢山のピラミッドを築きました。ピラミッド建設は、「文化面での」レプティリアン署名の一つなのです。重さ数百トンもの石をどうやって動かしたのでしょうか?これは、最新式の磁気浮揚式列車の原理と同じです。どんなに重量があろうが、物体は磁場によって「軌道」から浮かぶ原理です。

 

悪魔崇拝ネットワークがレプティリアン血統のイルミナティ

レプティリアン混血種はまず古代のミステリースクールを乗っ取り、それを現在の世界的秘密結社のネットワークにまで発展させました。これを利用して、様々な事件を密かに操作し、混血種や工作員を世界中の権力の地位に就けています。このネットワークを支配し調整するのは、最高レベル秘儀を授けられたもので、「イルミナティ」ないし「イルミネイティッド・ワン(啓蒙された者)」と呼ばれています。

 

大衆操作工作員としてレプティリアン・コードの人材をリクルート

・その秘密結社の入団儀式は、ちょっと見には他愛ない迷信的儀式にしか見えないのですが、実はそうした儀式は、先ほど述べたようにレプティリアンのコードを活性化させるものとなっているのです。最初のうちはゆっくりと、やがて急速に、人間から爬虫類の遺伝子に切り替えられ、人格が変容するようになる。本人は気づかなくとも以前から知っている者からすると、はっきり分かります。コードがますます活性化するにつれ、隙間次元にいるレプティリアンからの影響がどんどん色濃く行動に出るようになる。やがては完全に人格が乗っ取られてしまう。こんなことが大洪水以来ずっと行われてきて、レプティリアンはますます強い権力を握るようになり、今では世界を手中に収めようとしています。

 

マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作

・ここでレプティリアンを作った「透明な人々」にも触れておきましょう。前にも登場したスチュワート・スワードロウの研究の成果です。この透明な連中は、エネルギーが高すぎて物理的な次元に実際には入ることが出来ません。彼らが姿を現すときは、透明ガラスの外殻のように見えるのです。ブッシュ親子と同じパータンで、レプティリアン自身もコード化されたコンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです。要するに彼らの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在するのです。結局はマトリックスを支配する者が、人間とレプティリアンの現実の両方を支配していくのです。私たちが目覚め、この愚かすぎるゲームをやめさせない限りは。

 

レプティリアン混血種による単一世界政府樹立はゴール寸前

・かつて地球各地には極めて平穏で先進的な普遍的共同社会があったのです。そこに支配と制服を企むグループが土足で踏み込んできました。戦乱が起き、大洪水など巨大災害も襲ってきた末に、普遍的共同体は大崩壊しました。一方、次元間を行き来するレプティリアンという存在が、はるかなる昔から人類と交配して混血種を作っていました。これは現在でも続いています。彼らによって作られた混血種の血族は、世界中で「王家」となり、「大蛇の神々」との遺伝的なつながりによって、我らこそが「選ばれし」唯一の支配者一族であると主張してきました。

 

とことん悪魔崇拝フリーメイソンリーが画策したアメリカ建国

・独立宣言に署名した56人のうち50人が何とフリーメイソンだといいます。しかも独立宣言に署名した面々が、すべてイギリス王家の子孫や親戚なのです。1783年9月3日、独立共和国として認められ、ジョージ・ワシントンが初代大統領に就任しました。ワシントンは英国貴族の血を引く高位階メイソンで、その椅子の背もたれにはニムロド(タンムズ)ホルスの古代のシンボルである「登る太陽」が刻まれています。

 同じシンボルは英国首相官邸のドアや、フリーメイソンリーの寺院などにもよく見られます。また国立歴史博物館のジョージ・ワシントン像は、ゼウスの像、ヤギの頭を持つ悪魔教の神バフォメットの絵と全く同一のポーズをとっています。国は変わっても支配者は同じなのです。

 

 

  

『あの世の存在に活かされる生き方』(1) 

(パット・クビス&マーク・メイシー)(徳間書店)1999/7

 

 

 

・「プラトンは、生きている私たちが死者で、本当に生きているのは死んだ人たちなのだと主張しましたが、その考えは正しかったのかもしれません」。

 

・「アストラル界に住む人々のほとんどは、最も健康で美しかった年齢―人生の全盛期―の姿でいることを選びます」。

 

別世界より、エルンストの霊界通信

・「ぼくは今再び昔のエルンストの姿でいます。いや、新しいエルンストの姿でいます。いや新しいエルンストとでも言うべきでしょうか。頭上には、三つの太陽が輝いています。気温はとても温暖で、澄み切った朝の空気の中、色とりどりのハチドリが何羽もぼくのまわりをブンブンと飛び回っています。この世界の蝶々は信じがたいほど美しいです。羽をふるわせながら花や草木にとまっている蝶の中には、スープ皿ほど大きなものもいるんですよ!」

 

・「親切な人々のおかげで、ぼくはすぐに自分の精神的、肉体的な力を再びうまく使えるようになりました。その人たちの中には、ぼくの地球での父や、その他の知り合いもいました。(中略)傷や切断された手足などが、ここで癒えて再生するには、ある程度の時間がかります。年老いた人は若返ります。時間がたつにつれて、ここにきた人は長い間失っていた力が体に戻ってくるのを感じるようになります。精神的な障害を持った人たちにとっては、この回復はゆっくりと、段階を踏んで進んでいきます」。

 

・アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成し、地球で亡くなった人々のほとんどはここで目を覚ます。アストラルの惑星であるマルドゥクに住んでいる。

 

 

 

『あの世の存在に活かされる生き方』(2)

(パット・クビス&マーク・メイシー)(徳間書店)1999/7

 

 

 

タイムストリームの地球との通信に従事

「タイムストリームによれば、彼らの施設はマルドゥクという名前の惑星にあり、アストラル世界の第三界に位置するということです。アストラルの惑星であるマルドゥクに住んでいる」。

 

思考が現実を創る

・「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成しています。地球で亡くなった人々のほとんどはここで目を覚ますのです」。

 

・「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっているといわれます」。

 

・「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたります。そしてまだ学ぶことがあれば、彼らは肉体を持って地球や居住可能な他の惑星に再び(他の体を受け入れて)生まれるのです。必要なことを全て学び終えた場合は、ひとつ上の階層、またさらに高い意識の状態に移行します。実際、階層の違いは、意識の状態の違いと考えることができます」。

 

・「死者の世界には、摩天楼があり、家々は萱葺きの屋根からガラスの搭と黄金の屋根がついた壮大なお屋敷まで実にさまざまです。考えつく限りの住居がここに揃っています。なぜなら、このエネルギーの世界では、これら全てが心によって創り出されるものであり、つまり、私達が、住んでみたいと願う夢の住まいが実現されているからなのです。アストラル界は意識の世界です。多くの人々が自分たちの人生に対する一時的な報いをここに見出します。これは永続的なものではありません。先にはさらに高次の世界、さらに高い次元があります」。

 

・「『この新しい場所』とは、地球が所属する太陽系にはない、マルドゥクという星のことです」。

 

 

 

『あの世の存在に活かされる生き方』(3)

(パット・クビス&マーク・メイシー)(徳間書店)1999/7

 

 

 

第三世界、アストラル界中層

・「第三世界にあるものも、これは霧、夜、河川、湖、月、星、そして、極地方の氷、そしてそこには考えつく限りの住居があります。かやぶきの屋根の家々、ガラスの搭と黄金の屋根に飾られた屋敷・・・」

 

・「霊たちのほとんどは自分たちがこの新しい場所に渡ってきたことを理解しているのですが、ここにどうやって辿り着いたのかを思い出せるものはいませんでした」。

 

・「『この新しい場所』とは、地球が所属する太陽系にはない、マルドゥクという星のことです。この惑星は、ひとつの太陽系の周りを公転していて、そのほかにさらに二つの太陽に照らされています。ここは決して真っ暗になることはありません。マルドゥクの円周は、約12万7000キロメートルで、ここには、地球の月よりも大きな月があります。エターナティ川と言う名の最深1万7000キロメートル、一番広いところで、幅3700キロメートルになる大河が惑星全体をぐるりと囲んで流れていて、この川のほとりには、600億もの人々が暮らしています。この星の風景は絶えず変遷しているわけではなく、中には全く変わらない物もあります。また、街があり学校や大学もあります」。

 

・「アストラル界の目的のひとつは、人々から愛国主義国粋主義といった垣根を取り払うことです。高次の世界には普遍的な理解があり、時代、空間、また次元などによる隔たりはありません。そこではひとつの魂が全体の一部なのです」。

 

・アストラル界の地形を表す主要な特徴として、エターナティ川がある。