日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

今回のコロナショックも、後から振り返ると世界にとっても日本にとっても大きなパラダイム転換のきっかけ、新しい時代の幕開けとして振り返られる可能性は高い。(14)

 

 

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店   2010/6/18

 

 

 

<エイリアン集団紳士録>

アルデバラン   ゲルマン人とバイキングを創作・管理>

・典型的なアーリアン型で金髪で青い目を持つ。薄い茶色か中ぐらいの茶色の髪で、目がヘーゼル(はしばみ)色の人もいる。この集団は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当した。強い関心を持って、こと座文明の再創造を支援している。よくノルディック人と混同されることがあるが、ノルディック人は、もっと背が高く傲慢である。

 

アルクトゥルス  ローマ帝国建設を手伝った精神性の高い種>

・非常に精神性の高い種である。原始的な形態の宇宙旅行技術(地球より発達しているが、シリウス人ほどハイテクではない)を保有している。白いローブを着た聖職者層が支配している。

 

りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティ

・地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である。

 りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている。

 

<プレアデス   こと座からの避難民、長身金髪のノルディック>

・ノルディック、背の高い金髪とも言われる。元々は、こと座(リ-ラ)文明からの避難民であるが、7つの恒星と15の入植済みの惑星からなるプレアデス星系の存在である。

 

・1959年に米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、技術格差を埋めるためにプレアデス人が招聘された。だが、過去、彼らは、ヒトラーの人類浄化政策を画策し、仏教を堕落させた。チベットに広大な地下基地を持っている。

 

・プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある。プレアデス人の一集団(アトランと言われる)が、アトランティスに入植した。小柄で青い肌をした集団がプレアデス人と一緒に行動している。

 

爬虫類人レプティリアン)支援のシリウスB星人が作った仏教思想>

・こうした宗教の蔓延は、地下の爬虫類人たち(主にチベットの地下に集まっている)が、意図的にコントロールしていた。

 

・この爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させようと企むこと座人(リーライアン)の裏切り者集団もいた。奇妙な相棒だ。

 

・エジプトは、爬虫類人の神々は、オシリスとイシスとして知られていた。エジプトの万能薬的な効力を持つ神々には、極めて多様な合成物(半人半獣)が含まれていた。

 

・これはアトランティスの交配実験を懐古する気持ちがエジプトの文化になって表われたといえるが、爬虫類人の乗っ取りに向けてエジプトの文化を準備していたシリウス星人普及させたものである。

 

アトランティス人は、昔からのこと座の信仰体系に揺るぎない愛着があったため、爬虫類人が文化的な拠点を築くまでに数千年の時間が必要だった。

 

<「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人

・その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来たこと、そして、その生物種は、この現実界に由来するものではないことを伝えた。さらに、その生物種は、遠い過去に旅をして戻り、ある品種を作り(これは爬虫類人のことだ)、人間をテストするために敵対させたと伝えた。

 

・また、シリウスA星のシリウス人の協力を得て爬虫類人を作り、りゅう座(ドラコ)に配置したとも語った。シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である。シリウスの二連星システムは、決してこと座文明に吸収されたことも、こと座の植民地にもなったこともない。

 

  

『深{地球史}宇宙人UFO大辞典』

ジム・マース 徳間書店      2002/2

 

 

 

<月宇宙船説とアルカディアの「月以前の人々(プロセレネ)」>

旧ソ連の二人の学者は、この理論(月は地球外知的生命が創造したものか?)を発展させ、月はその全体が自然にできたわけではなく、数十億年の昔、宇宙の遥か彼方で人類より遥かに優れた科学技術を持つ知的生命が小惑星の内部を空洞に穿って作り出したものと考えた。

 

・この理論によって月が地球より非常に古く、そしておそらく太陽系よりも古いことを示す形跡が月に存在することが説明できる。

 

アリストテレスはプロセレネと呼ばれる人々について言及している。プロセレネ人は、ギリシャ人がやってくるずっと以前から中央ギリシャの山岳地帯にあるアルカディアに住んでいた。セレネという名はーギリシャ神話の月の神―月それ自体をさしていて、プロセレネは「月の前」を意味することになる。

 

・古代伝説によれば、プロセレネ人は「天空に月が現れる前から」住んでいたとして、アルカディアに対する権利を主張した。ギリシャ時代の著述家プルタークアルカディアの「月以前の人々」について触れているし、ローマ時代の詩人オヴィディウスも、アルカディア人は「月が出現する前から山地に住みドングリを食した」と書いている。

 

チベットの古文書では「ゴンドワナ」という消えた大陸に住む人々について触れられていて、夜空に月が来る以前から文明化していたと記されている。

 

・常識を超えた理論を唱えるイマヌエル・ヴェリコフスキーも月が現れる以前の古代期のことについて書いている。そして「遠い昔のことだが、いまだに人間の記憶に残る『月のない地球』については、その補強証拠を様々な民族の伝統の中に見ることができる」と述べている。また、ヴェリコフスキーは、フインランドの叙事詩『カレワラ』から「月が軌道に乗った」ときに関する一説を引用している。

 

 

 

『秘密結社』

綾部恒雄  講談社    2010/10/13

 

 

 

<「死と再生」のモチーフ>

・中国の「天地会」の秘儀は、志願者の地下の世界(死の世界)を通り、「柳の都市」と呼ばれる神の聖なる都市(復活)へ至る魂の旅を象徴している。日本の修験道の場合も、たとえば羽黒山の秋の入峰修行に見られるように、擬死再生のドラマが演じられていることに変わりはない。

 

<天地会  中国>

<メーソン類似の儀式を持つ仏教結社>

・中国の「天地会」(洪門結社)は、4世紀ごろに阿弥陀信仰を広めるために、仏教徒の中から生まれたものと言われるが、道教的色彩も強く見られる。古来の秘儀を伴って現在まで1500年以上も生きながらえている。その秘儀はエジプトの死者の書フリーメーソン儀礼に奇妙に類似している。地下の世界や楽園を通り、「柳の都市」と呼ばれる神の聖なる都市へ至る魂の旅を象徴している。そして、至高なる存在との合一を求める際に、神秘家が味わう種々の体験についての比喩がこの魂の旅に込められている。結社の手による合図のほとんどは、フリーメーソンの間によく知られているし、ここで行われている重要なことは、すべてイギリスやアメリカの「スコッチ・メーソン」の高位階の中にも観察される。

 

 儀式は四つの部分からなっているが、全体を貫いているモチーフは、やはり「死と再生」であり、志願者は儀礼的な死、修行、旅などを経た後再生する。「洪門結社」では三角形が儀礼の中で重要な地位を占めており、このため「三合会」と呼ばれるのである。

 

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

新型コロナウイルスの感染は見通しが出来ませんが、世界のワクチンの情報が好ましいものになっています。

ヤフーニュース、日テレNEWS24、(2020/12/3)によりますと、

2月までに約45万人が死亡か~米CDC所長

 

ヤフーニュース(2020/12/3)によりますと、

2月末までに1億人“接種可能”見通し

アメリカのトランプ政権で、新型コロナウイルスのワクチンの迅速な供給を目指すプロジェクト、「ワープスピード作戦」のトップが2日、来年2月末までに全米で1億人が接種できるとの見通しを明らかにしました。 「ワープスピード作戦」スラウイ首席顧問「今月中旬から2月末までに1億人が接種できるだろう。これは重症化リスクが高い人々や高齢者医療従事者などの人数とほぼ等しい」 「ワープスピード作戦」のトップ、スラウイ首席顧問は、年内に2千万人、1月に3千万人、2月に5千万人と合わせて1億人が、2月末までに接種できるとの見通しを示しました。 現在、FDA(=食品医薬品局)に緊急使用許可の申請をしているファイザーとモデルナに加え、最終段階の臨床試験を行っているほかの2社のワクチンの有効性も来月中旬までに明らかになるとの見通しも示していて、ワクチンを接種できる人数はさらに増える可能性もあるとしています。 一方、イギリスの規制当局がファイザーのワクチンの緊急使用を認めたことについては、「アメリカでのワクチンへの信頼を高めることになる」と歓迎しました。」と報道されています。

 

新型コロナウイルスの甚大な影響は、ある特定の企業では売り上げの急減となり、キャッシュフローが激減してくるといわれます。「短期的なPL目標は本気で捨てろ、日繰りのキャッシュ管理がすべてだ」という話になるようです。個人も含めて各経済主体は懸命な努力をしていると指摘されています。近未来においても「新たなパンデミック」が繰り返し何回も襲ってくるともいわれます。

「すなわち、経済危機は必ず終わるが、きっとまたやって来る、それもおそらくはよりグローバルにスケールアップして、というのが現代という時代なのだ」といわれます。

「今回の経済収縮の原因と現在の日本と世界の経済構造からみて、危機の深刻化、重篤化は、前回のリーマンショックとは違う形で、より広い産業と地域を、より長期にわたって巻き込んでいく」そうです。

繰り返しになりますが、「企業は、短期的なPL目標は捨てろ。キャッシュがすべて」という対応が重要だといわれます。

「今回のコロナショックも、後から振り返ると世界にとっても日本にとっても大きなパラダイム転換のきっかけ、新しい時代の幕開けとして振り返られる可能性は高い」といわれます。私たちは時代の大きな転換点にいるのかもしれません。

 

ベンジャミン・フルフォード氏は「裏社会」に精通するジャーナリストだということですが、外国や日本で名誉棄損罪や侮辱罪、業務妨害罪で訴えられていないのでしょうか。世界中が訴訟社会になっていますから、本に名前が出ると訴訟になるともいわれます。日本でも、『週刊文春』の文藝春秋社のようによく有名人と訴訟になっているそうです。

「児童を虐殺している」ということは「世界中の餓死者」について言及しているのでしょうか。闇の支配者は残酷だともいわれます。

世界では毎年900万人が餓死、もしくは飢餓に関連した病気で死んでいる。オーストリアの人口に匹敵する人数だ」といわれます。そして国連世界食糧計画WFP)は、コロナ禍で飢餓が深刻化するおそれがある国として26ヵ国を挙げていると指摘されています。

 新型コロナウイルスが、世界的に経済を破壊しています。新型コロナウイルスに関しては多くの書籍も出版されており、さまざまなニュースも伝わってきています。

ガセネタ、フェイクニュースの多い世界のネット情報ですが、フェイクニュースの真贋を見抜く能力が必要といわれます。

 

・「裏世界」や「闇の支配者」の陰謀によって歴史が作られるという「陰謀史観」は、私たち一般人には、理解不能の概念です。普通の人々にとってベンジャミン・フルフォード氏の本の内容は、荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわくといわれます。格別にパラレル・ワールドや裏社会の特別な知識・情報と特別な解釈が必要なのかもしれません。

イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。イルミナティが地球の未来のシナリオを知っているのかもしれません。

バベルの塔=世界統一王国=ニムロデ=バアル=モロク=メイソン=イルミナティ=世界統一政府」のつながりがあると指摘されています。

イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会える」という与太話もあるそうです。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているといわれます。

イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」といわれます。よくいわれるようにイルミナティの「人口削減計画」でしょうか?!

 

・「ヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは「イルミナティに培養された独裁者」だったのだ」といわれています。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」といわれます。見えない宇宙人のイルミナティは人間に「憑依」するので、誰も識別できないといわれます。 見えない宇宙人が、恐ろしい策略を仕掛けていると言われても、私たち一般人は、理解できません。

レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」といわれます。

ヒトラー霊媒で宇宙人から「人格転換」を受けた“霊界から来た男”ともいわれます。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。「サイバー戦争をみても第3次世界大戦はもう始まっている」という説もあります。

ナチスは邪悪なマスターに操られ、金髪碧眼のノルディックの血族間で交配を行うプログラムを煽動したのであるといわれます。シリウス人は、遺伝子改変や思考プログラミングに広範な知識を持っており、それを惜しみなく爬虫類人に与えたといわれます。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だそうです。

 

新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックの終息はどうなるのか私たち一般人には、理解不能です。また地球温暖化の異常気象で世界中、毎年の災害被害、豪雨被害の甚大化、最大化、極大化が懸念されると指摘されています。

大天使は創造物の隠された部分を受け持つ天界の住人です。創造におけるすべてを準備し、計画することが第一の仕事で、“森羅万象を建築する者”と呼ぶこともできるでしょう。自然界全体のデザインを一手に引き受けているのです」といわれます。「大天使を崇拝すべきではない」と語られています。神と悪魔の理論的、実際的な混乱は、情報操作により歴史上、随所に見られるといわれます。見えない大天使、堕天使、天使たちが何をしているのか、歴史のシナリオを描いているのか、私たち一般人には、想像を絶する話です。

「政府内部のそのまた奥にある、合衆国大統領でさえ手のだせない領域に、UFO目撃事件の開示を強い力で押さえこんでいる権力者グループがいる」といわれます。大統領たちは地球外生命体の存在が広く世に知れたらどれほど悲惨な結果を招くかを十分にわきまえていたといわれます。

いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」と指摘されています。

 

・「彼らは火星における自分たちの生活圏を守るために、地球人が建設したコロニーを襲撃してくるのですが、私には、この元海兵隊員が地球・火星間をどのような手段で往復しているのかが気になりました」ということで、宇宙船によって往来しているのでしょうか。しかし、別の移動手段として、下記のような「ジャンプルーム」のような施設で移動しているのかもしれません。人間が死にますと肉体から離れて、幽体や霊体が異次元に移動します。そして、幽界や霊界に移動できます。そこには天使のような異星人、シリウス星人がいるといわれます。知的生命体が人間の死後の世界の幽界や霊界を創ったようなのです。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、目では見えません。そのような世界に、特殊な装置により、人間の肉体から幽体や霊体を分離できるのかもしれません。よくファンタジー物語の映画では、ドアを開けると別世界に入れる映画がありますが、異次元転送装置により可能なようなのです。進化した知的生命体には、宇宙船以外にも、さまざまな手段により時空を自由に往来できるといわれます。人類は異次元の火星の世界に突入しているのかもしれません。真偽のほどは分かりませんが、アバブ・トップシークレットのため、謎に包まれています。

 

・「あのグレイも、異次元から壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。つまりアブダクション(誘拐)の場合には、寝ている人間をベッドから幽体を浮遊させて、壁を通り抜けるようにして、UFOの内部に引き上げて、そこで、インプラント等の生体実験をして、それから記憶を消して、またベッドに戻すようなのです。実際に火星に行く方法は、いろいろあるようですが、幽体でアストラル・トリップ(幽体離脱)して、異次元の火星に行くのかもしれません。

  エリア51においても「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」と語られています。クイントニアに住む宇宙人はグレイタイプのようです。高性能の宇宙船を使うのでしょうか。大型の宇宙船も4次元の恒星間飛行技術を持つ性能のものが普通のようです。そして、5次元以上の宇宙空間を飛行できる宇宙船もありますが、これを製造できるのは、より進化した異星人しか造れないようです。つまり、宇宙船も異星人の進化の程度に応じて、性能が、非常に格差があるというのです。

  だいぶ前のテレビのUFO超常現象の特番(特別番組)で「人類火星移住計画というものがあり、ジャンプルームという施設からテレポーテーションで火星に移動する」そうです。「宇宙人の協力がなければ、火星移住計画は絶対に成立しない。ジャンプルームはロスアンゼルス国際空港に隣接するCIAの内部施設にある。人類火星移住計画は1970年代からスタートしていて、すでに5万人が火星に行っている」そうで、そのような荒唐無稽な話もありました。異次元転送装置のようなものがあるのかもしれません。まるでハリウッド映画『Xファイル』のような話です。

 

・テレポート(瞬間移動)して火星に行くというのは、パラレル・ワールドにある「異次元の火星の都市」に行くということでしょうか。宇宙人も遥かに進化すると空飛ぶ円盤という超テクノロジーよりもスターゲイトのような異次元への瞬間移動装置のようなもので私たちの目に見えないパラレル・ワールドに行けるようなのです。

  あの小柄なバイオロボットといわれるグレイも「部屋の壁を透き通るように部屋に侵入してくる」そうです。遥かに進化した宇宙人は「地球の家の中から」パラレル・ワールドへテレポート(瞬間移動)出来るのかもしれません。私たち一般人も記憶を持たずに、夢の中であの世とこの世を行ったり来たりしているそうですが。

  神々は不死で時空を超えているので「神」というのですから、アセンションの年の2012年には神々とのコンタクティやチャネラーが増大するかもしれません。ちなみに神のようなサン・ジェルマンのコンタクティは世界中に多くいるようです。

 

・著者の佐藤守さんは元航空自衛隊空将です。ですから、米軍の異星人情報には詳しいはずですが、アバブ・トップシークレットのためか、詳しくは分からないようです。そこが異星人情報の奇妙なところのようです。機密は、公務員の守秘義務で厳重に守られているそうです。

著書には『国際軍事関係論―戦闘機パイロットの見つづけた日本の安全 1998年 かや書房 』

『図解 これが日本の戦争力だ! 2006年 実業之日本社

金正日は日本人だった 2009年 講談社

『実録・自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO 2010年 講談社

『日本の空を誰が守るのか 2011年 双葉新書

『ジェットパイロットが体験した超科学現象 2012年 青林堂

自衛隊の「犯罪」雫石事件の真相! 2012年 青林堂

『大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した 2012年 青林堂

『日本を守るには何が必要か 2013年 青林堂等があります。

そして『軍事評論家=佐藤守のブログ日記』を書いています。

 

・TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)もトランプ大統領の実現で、劇的な変化を受けました。つまり、多くの問題が指摘されていましたが「TPPなしとなる結果」が99.9%となりました。昔はトランプ氏も「自由貿易主義者」で、日本の関税の法律規制に強く抗議していたといわれます。今日では、全くの自由貿易反対の立場でTPPを離脱すると表明しました。

  読売新聞のインターネットの社説(2016/11/23)では「トランプ氏表明 「TPP離脱」は誤った判断だ」と記載されてあります。他の有力なメディアの論調はどうなのでしょうか、私たち一般人は、詳しくはフォローしておりません。

自由貿易の推進は、米国経済の成長にも欠かせない理念だ。それに背を向けた誤った判断と言わざるを得ない。トランプ次期米大統領が、来年1月20日の就任初日に指示する政策を発表した。大統領選後初めて、環太平洋経済連携協定(TPP)から離脱する意向を表明した。トランプ氏は選挙中から、不利な貿易取引が米国の雇用を奪い、製造業を衰退させるなどとTPP反対論を展開してきた。今回も「米国にとって災難になる恐れがある」と強調した」とのこと。

 

・多くの有識者が書籍等で反対していたので、反対していた彼らはほっとしているのでしょうか。最近になく国論を2分した条約でした。私たち一般人は、TPPについても詳しく正確に分析する資料も時間もありませんでした。「妄動主義者」というのでしょうか、「何かをしていなければ心が休まらない」「何かをしていなければ間抜けに見られる」「何かの結果をださなければならない」という投資家のような心理が働いていたと語られています。「とにかく何かを行動して結果を出さなければならない」というアメリカのビジネスマンの強迫観念といわれます。現状を打開するには自由貿易しかないというのです。もちろん、すべての物事にはプラス・マイナスの両面があります。国立の政治研究所の結論は、もしあるとすればどうなっていたのでしょうか。官僚は、どちらの立場でも柔軟に対応できると指摘されています。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートのドリームチームの英知を結集した「国家改造計画」が求められているといわれます。

  松下幸之助さんが「国立の政治研究所の必要性」を説いていました。政治家は選挙民の対応に追われて、勉強ができないそうです。もちろん、政治家は政府のスタッフの知恵を借りて動いているといわれます。「専門家が考えたことだから間違いがないのだろう」と私たち一般人は、考えがちのようだといわれます。経済研究所は、数多いのですが、国立の「政治研究所」こそ必要のようです。私たち一般人は、多数説に従う傾向があります。

 

・限られた予算、限られた財源、限られた処遇、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字といわれます。もともと国家予算の分配の問題になるようで、財源をひねり出すためにも、行政、立法、司法の大胆なリストラ、近代化、効率化が必要といわれます。「それこそ税金の無駄遣いを止めて、国民の血税を費用対効果を考えて政策財源にあてるべきだ」そうです。

  「菅直人がTPPを「平成の開国」と誇らしげに言ったのには、TPPが不平等条約とわかってのことでしょうか。日米修好通商条約不平等条約だったことを知っていて言ったとしたら、彼もまた売国奴の誹りを免れることはできません」と著者(菊川征司 氏)は述べております。「売国奴」という言葉はタブーではなかったのでしょうか。いやしくも真面目に政治に取り組んでいる人々に対して、誹謗中傷することはメディアではタブーとされているようなのです。ところが、売国奴という便利な言葉は、一昔前は、マスコミでは頻繁に使われ、一般的な言葉だったといわれます。今日では、当然ながら、理詰めで議論を展開していくのが主流といわれます。私たち一般人は、メディアのタブーについて詳しくありません。タブーが多すぎて、正確な報道がなされていないともいわれます。このたびは、トランプ・ショックでトランプ・サプライズでした。

 

日刊ゲンダイ デジタルの2016/11/21に次の記事が載っていました。

総理の周りのスタッフは知っていたのでしょうか。

 北方領土返還は絶望的…日ロ交渉が“破談”に終わった理由」

  「(約50万円の)ゴルフクラブを贈ったことがトランプ会談を台無しにした」とみる国際弁護士の湯浅卓氏はこう言う。

 「米国のビジネスマンや政治家が金品などの贈り物を受け取らないのは(贈収賄容疑を避けるための)“常識”です。トランプ氏はビジネスマンである上、(公職の)次期大統領です。会談に家族など第三者を立ち会わせたのは恐らく、安倍首相からゴルフクラブを贈られても、『私自身は受け取っていない』との立場を明確にするためでしょう。それぐらい神経を使うことなのです。そもそも、モノで相手の気を引こうなんて外交相手に失礼でしょう。ドイツのメルケル首相がトランプ氏と会う時、ベンツのキーを贈ると思いますか? 絶対にしません。英国と並ぶ外交大国のロシアのプーチン大統領が、安倍首相を冷ややかな目で見るわけです」

  ちなみに米国には「海外腐敗行為防止規制」があり、贈賄行為には特に厳しい。禁止の「利益供与」には、金品だけでなく接待や贈答も含まれる。トランプにとってゴルフクラブの贈り物は大迷惑だっただろう。そんな安倍首相の「朝貢外交」を見たプーチンが強硬姿勢に出るのは当然。結局、プーチンに「いいとこ取り」されてオシマイだ。

 

 ・ついでながら、海外の要人への贈り物も昔の総理大臣は、工夫したといわれます。「私にとって、中曽根総理は神様のような人」と感謝している匠がいたといわれます。その人の作品を海外の要人の贈り物として、まとめて買ってくれたことを非常に感謝しているというのです。技巧は第一級と評価される匠でしたが、あまり売れていなかったからなのでしょうか。このように海外の要人への「贈り物」にしても、中曽根元総理とそのスタッフは一工夫したといわれているそうです。アーティストを応援する方法も、お金の使い方も一工夫することが必要のようです。いろいろな意味で中曽根元総理とそのスタッフは印象的な人物が多かったといわれます。

   

・高度成長をリードし、賞賛されたいわゆる経済官僚たちも、現在では税金の無駄遣いの元凶とされ国民の非難の対象となっているといわれます。時代の流れとはいえ評価が逆転しています。経済官僚が落ちぶれたのはなぜでしょうか。官庁組織の劣化でしょうか。多くの大組織が劣化しているといわれます。東芝などの大企業の劣化も目を覆うばかりのものです。

  多くの失政を重ねたために、政治を変えようという国民の声となり民主党の新政権が誕生しましたが、長年にわたり作られた自民党や官庁の体制を数カ月で変えることは、無理なことだったといわれました。民主党は肝心の経験が足りなかったために短期間で終わったそうです。トランプ・ショック後の政局はどのような展開になるのでしょうか。

  外交、国内政治の政策については、多くの識者の関心が非常に高く様々な議論を呼んでいます。『闇の権力』の地球支配と管理といわれても、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

 

・激動している世界経済における経済政策の評価・立案は難しいのですが、とにかく時は今こそ『平成維新』を断行して「新しい改革された日本」を実現しなければならないといわれます。

  毒ガスや細菌兵器などの生物兵器なども、第1次世界大戦ごろからの話であり、ある意味では核兵器以上の破壊力があり、戦争の原因となることから各国とも神経を使っているといわれます。

  中世の黒死病なども宇宙人が原因とする説もあり、「次の戦争には、必ず新兵器が使われる」ということで、核兵器以上に生物兵器、毒ガスは各国の諜報機関の探索の中心となっているといわれます。

  

ベネツィアの「黒い貴族」とは、白い肌の白人ではないカナンの地出身の「褐色の肌」の商人という意味だそうです。が、何らかの形で、昔からのフリーメイソン組織と「異人・超人たちのネットワークとのつながり」があったのではないのでしょうか。

 「英国の貴族と異星人とのつながり」の話もあったそうで、昔からフリーメイソン組織と「異人、超人たちのネットワーク」との関係が窺われるといわれます。ある意味では、英国は米国以上の「異星人情報大国」ともいわれます。この国でも、異星人情報は、アバブ・トップシークレット扱いのようです。

 

・昔、映画「女王陛下の007」で世界的に宣伝した英国諜報部は、CIAを作ったともいわれ、「男を女にする以外、何でもできる」と言われた時代もあり、現代でも当然ながら、謎の多い組織だといわれます。ヨーロッパでは「売春とスパイが最古の職業」と語られています。「売春は女性の最古の職業」ともいわれ、昔からハニートラップが盛んだったといわれます。現代のヨーロッパといえば、周囲の国々から多くの難民や移民が流れ込み、セックス産業も盛んになっているといわれます。ドイツのそれは有名だともいわれます。「闇の世界権力」というのも抽象的で、実態がつかめず、私たち一般人にとっては分からない概念のようです。

 

・英国情報部とCIA(米国中央情報局)は、銀河宇宙連合の諜報部(メン・イン・ブラック等)とのコンタクトがあることになっているともいわれます。

  スイス人のビリー・マイヤーの膨大なノートによる記録から、かなりの宇宙人の世界が分かり、世界中で出版されたそうです。日本でも翻訳活動の協会があり活動していたようです。プレアデス星人は日本とも関係が深い宇宙人種族だといわれます。日本民族の原郷が、プレアデスにあり、そこから異星人が来ていると、ビリー・マイヤーは述べています。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。現代でも『プレアデス星訪問記』(上平剛史、2009/3/1、たま出版)という本も出版されています。

  20年ほど前にはプレアデス星座に行ってきた日本人の話もあったといわれます。その後何も聞きませんが、沈黙のコンタクティも多いといわれます。マスコミの前に誰も出たがらないのでしょうか。

  『超巨大[宇宙文明]の真相』ミシュル・デマルケ(徳間書店)によるとオーストラリアに住む著者は、別次元に入り宇宙の異世界を認識したのですが、夢の中の話で気づいてみるとベッドの中であったそうです。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然目に見えませんし認識できません。

 

・世界中のおとぎ話のなかで、「夢の中で異世界にはいる伝承」が多くありますが、死後の霊界や高等知性体のいる異次元にコンタクトするためには、変性意識になる必要があり、夢の中が、個人個人の異次元の世界になるようです。夢の種類は色々あるそうですが、リアルな夢を見る現象もあるようです。

  欧米のチャネラーには、「夢の中でアストラル・トリップ(幽体離脱)して、クリスタル・シティでキリストに会った」という話が多いといわれます。

  インドの古代叙事詩マハーバーラタ』においては、直径1000キロメートルの超巨大母船の話があるそうです。が、スター・ウォーズもある異次元の世界ですから、過去・未来・現在が混然一体となっているタイム・トラベラーの世界かもしれません。「神人のいる異次元の世界」といってもあまり認識はすすんでいないといわれます。

  世界中で、異星や異世界の報告をするコンタクティやチャネラーは多いのですが、彼らの『その後』については、あまり報道されていないようです。

  この800万人の会員を擁する秘密結社フリ-メイソンは、部外者には容易にその実態がわからず、会員になると秘密結社であるがゆえに、その秘密は自己の利益の為、必ず守られるといわれます。

  秘密結社フリーメイソンの中・下位の会員のほとんどは、社交慈善団体と考えており、実態もそうであり、大部分の会員にとって利己的に考え行動すれば、何の矛盾もないといわれます。

 

・「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリ-メイソンを理解できないからだ」といわれます。膨大な会員数や欧米の支配階級を網羅する内容、多額な慈善資金、秘密結社の長い歴史などを考えると、そこに超常的なものが窺われるといわれます。また、「昔、フリーメーソンの上層部は『超人』、『神人』たちに会えた」という謎の奇説もあるそうです。現代においても謎は深まるばかりです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。現代の大学の学者にとってもフリ-メイソンを研究することは、秘密結社ゆえに学者生命を失う恐れもあるかもしれないといわれます。

グローバリズムは日本のマイノリティを助けなくて、世界のマイノリティをいくらか助けるという結果になるといわれます。日本という枠組みがなくなっていきます。あらゆる物事には両面があると言われます。しかし、時間軸で見てみますと、超長期的に考えると好むと好まざるとを問わずグローバリズムになるのでしょうか。

 

・「アメリカもヨーロッパもロシアも、もはや力がない。つまり、これまで世界を支配してきた「白人」の指導力の衰えが明確になっているということだ」といわれます。はたしてマスターレイス(支配人種)の力が衰えてきているのでしょうか。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったといわれます。しかし、「エイリアン・エンジニアリング」によって、米国は最強国の地位を失わないといわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」と語られています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられているという説もあります。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もありました。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」という政府高官のリーク話もあるそうです。「エイリアン・エンジニアリング」は、ロシアも研究しているのでしょうか。

 

・「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」という奇説もあるといわれます。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」そうですので、「アメリカにもヨーロッパにも、もう力がない」とは言えないようです。「エイリアン・エンジニアリング」の研究によってアメリカ合衆国は発展段階の初期段階にあるといわれます。グーグルアースによるエリア51の動画を見ますと、広大な基地の中に、新しい基地の建物が多く作られているそうです。また政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。「いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」と指摘されています。

 

・日本の「失われた20年」といわれますが、今の世の中「クール・ジャパン」ばかりではないようです。社会のあらゆる事に「先進的である」ということは不可能なことでしょう。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。改革の速度も大変遅いようです。本当に優れた官僚や政治家が登用されてこなかった結果ともいわれます。

  「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。政治経済の制度疲労が激しく、システムが劣化しているそうです。そのうえ官僚と政治家の劣化もひどいといわれます。そのために日本に国立の「政治研究所」が必要だそうです。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。政治家は選挙民の対応に追われて、勉強ができないそうです。「日本は先進国だろうか」という声も街中では増えてきているようです。さまざまな世界比較の統計では、「後進国」にランクされるものもあるそうです。

  「日本の政治家はアメリカのロビイストのような役割を果たしている」という説もあります。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないといわれます。「政務活動費の問題も氷山の一角」と指摘されています。政府にはベスト&ブライテストが集結しているはずですが?!

  核武装論者は、有識者のなかにも次第に増えているそうです。「日本は軍事大国化するのは歴史の必然で、またそれが常識なのだ」そうです。兵器の予算・資金効率や、現実に核の恫喝を受けている日本の現状を考えると「日本は『原子爆弾を持て』という結論になる」のだそうです。先進国は「人類が亡ぶので核兵器は使えない兵器だ」と考えますが、後進国は「核兵器で恫喝する。使える兵器だ」と考えるそうです。憲法改正で「普通の国」への方向に進みますと、米軍との共同作戦による「歩兵の大量出血が強要される」ことになるといわれます。

 

マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。そのときは、大量の細菌兵器や化学兵器も使われることでしょう。細菌兵器や化学兵器もいろいろと残酷なものも多いそうで、当然ながら自衛隊や政府も、それらの兵器に精通していなければならないでしょう。核兵器も現代ではそれほど難しい技術ではなく、先進国のみが作れる兵器ではないといわれます。核兵器が安上りの効率の良い兵器になる時代が、そこまできているそうです。

  「核兵器を持たなければ、核ミサイルは撃ち込まれない」という信念の人もいますが、横須賀などの米軍基地には有事になれば、必ず核ミサイルが撃ち込まれるということは周知の事実情報だそうです。核兵器については、一般社会のタブーのように議論されていますし、「核兵器を持て」と主張することはどの党の政治家でもタブーとなっているようです。それを声高に議論しないことが政治常識になっているようです。それは一応、条約で核兵器を作らないことになっているからといわれます。また「核兵器の実験場が国内にはない」ともいわれます。

 

・私たち一般人は、国際政治学者でないので、実際の国際政治における複雑な歴史事実や冷厳な駆け引きを全く知りません。近代になっても世界中で、紛争や戦争が多発しました。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」という奇説もいわれています。私たち一般人には訳の分からない話ですが「人類の歴史を見ると、平和の時代よりも戦争の時代が長かった」ということだそうです。「国内問題から国民の眼を逸らすために対外戦争をする」という常套手段が頻繁に外交政策に使われたようです。「愛国青年を戦場に送れとする古典的な手法が使われる」ともいわれます。「愛国青年を食わせられなくなるので戦争をする」ともいわれます。「誰も13億人を喰わせることはできない」と語られています。「青年が増えると、戦争をする」という奇説もあるといわれます。

 

・「友好至上主義」では冷酷な国際政治の世界にサバイバルできないといわれます。島国の日本は、「安全と水はタダだ」と考えると非難されましたが、民族間の「殺し合い」を繰り返してきた国際社会の厳しさに脳天気(ノー天気)であってはいけないようです。「国家100年の計は、教育にあり」といわれますが、「国家100年の計の国防計画(防衛力計画)」があってもいいのではないでしょうか。

  核シェルターは、ウィキペディア(フリー百科事典)によると、「日本における人口当たりの核シェルター普及率は0.02%という現状である。全人口に対し、何%の人を収容できるシェルターが存在するかを基準とするとスイス・イスラエル100%、アメリカ82%、イギリス67%で、日本は極端に低い」とのこと。旧共産圏諸国は、正確には分かりませんが、核シェルターに、かなりの投資をしていたと指摘されています。軍事機密ですから、ネット情報によっても、正確なことは分かりません。限られた予算、増えない税金、福祉予算も減額される財政赤字ですが、国防の100年計画や超長期計画で整備する必要があるのでしょう。地下駐車場や地下室でも有効のようです。外国の人々は人間同士・民族同士の長い歴史の殺し合いから核戦争もあり得ると考えているようです。日本の人々もそう考える人も多いのですが、核打撃力(核の傘)を世界最強の米軍に頼って、核シェルターを作るのを忘れたかのようです。予算や財源の問題もありました。この辺の脳天気(ノー天気)なところが外国から狙われるかもしれません。この方面に脳天気(ノー天気)ですと、日本も歴史から消えていくことになるでしょうか。