日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

今の月の中心核にいる霊性の高い宇宙人は、日本人によく似た黒髪に黒い瞳です。日本の古語を使っています。この宇宙人もあとから月に寄生した存在です。(1)

 

『伊勢白山道  問答集  第1巻』

感謝の先祖供養  編

伊勢白山道      電波社   2016/5/25

 

 

 

・外にある「パワー」を求めている間は、一生、幸福にはなれません。本当に心の底からの安心を得るには、感謝をキーワードにした「伊勢白山道」という誰にでも自分でできる、お金もかからない「道」が、いちばん安全で確かです。これからの新しい時代に、太陽神と先祖霊を合わせ祭る意義を世界中に知らせることが、「伊勢白山道」の使命です。

 

伊勢白山道とは何か?

伊勢白山道とは、宗教ではありません。集まる組織もありません。一人ひとりが「自分自身で自分の心を見つめる」だけの道です

 伊勢白山道が大切にしていることは、自分自身の心の中に預かっている神さま=内在神(=心の中に在る神さま)に気がついて、大事に育てることです。

 内在神を大事に育てるとは、自分の良心(内在神)に従って善をおこない、他人への思いやりのある行動をすることです。

 どんな環境にあっても、自分の愛情、母性を育てることです。そのために、「生かして頂いて ありがとう御座います」という言葉で、次の二つの感謝をすることを勧めています。

 一つは、現状の「当たり前」と思っていることへの感謝をすること。

 二つ目は、ご先祖さまと神さまへ、お願いではなくて、感謝の気持ちのみを捧げることです。

 

現状への感謝をすること

・この「現状への感謝」とは、今私たちが「生かされていること」へ感謝をすることです。今がどのような状況であれ、私たちは生きています。それは、当たり前にしている多くのことがあって成り立っています。

 

・今ここに生かされていること、当たり前にしている現状への感謝をすることは、太陽と地球と大自然を陰で支えている神さまへの感謝をすることにつながります。

 現状への感謝をすることは、結局は、ご先祖さまと神さまへ感謝をすることでもあるのです。

 

ご先祖さまへは、お願いではなくて感謝だけをすること

・子孫がご先祖さまへお願いばかりをして、ご先祖さまが子孫の願いを叶えてあげたくても叶えてあげられなかった時には、ご先祖さまを苦しませることになります。

 先祖霊にはただ感謝のみを捧げて、安心して頂くことがよいのです。

 

内在神(良心)を大切にしましょう

・自分の中にある「内在神」とは、誰の心にもある「良心」のことです。内在神は生まれた時から、いつもあなたと一緒にいます。あなたが悲しい時も辛い時も、あなたは一人ぼっちではないのです。

 

神さまへも、お願いではなく感謝だけをしましょう

・神さまは個人の利益のためには働きません。特別な願掛けなどをして、それが叶いますと、人は神さまのお蔭だと思います。しかし、それを叶えてくれた存在は、実は神さまではないのです。あとから交換条件の「請求書」が来て、願い事を叶えた代わりに健康やお金や寿命などの大事なものを失います。

 

開運グッズやパワースポットでは、幸運にはなれません

・それらの占いや不思議な力があるという場所や品物は、本当に効果があるのでしょうか?真相は、逆に不安感が増して、次々とまた開運グッズを集めたくなる、見えない罠にかかるだけです。

 パワースポットと言われる場所が、テレビなどで取り上げられると、多くの方がその場所を訪れ、長い行列ができます。パワースポットと言われる所を訪れたことで、本当に幸運が訪れるのでしょうか?実態は、多くの欲望にまみれた思念がその場所に残留しており、むしろ運気が落ちる場所に変貌しているのが真相です。

 

・人間は自分の努力で未来を変えられる、と思いませんか?

「でもやはり、自分よりも運の良い人はいるようだ」と感じる方もいるでしょう。運が良いように見える人には、実は何か秘密があるのかも知れません。

 この秘密が、最初に挙げた二つのこと「現状への感謝をすること」と、「ご先祖さまと神さまへ感謝の気持ちを捧げること」だと思っています。

 

なぜ「ヒーラー」や「宗教団体」はダメか?

・特別な力のあるヒーラーにお願いしたら、本当に病気が治ったとか、ご利益のある宗教の特別な祈祷のお蔭で、思いがけない幸運が訪れたという方もあるかもしれません。それらの幸運は、実は先祖霊のお蔭であることが多いのです。

 神さまは公平ですから、不思議な力を使った特別な「依怙贔屓」は、なさらないものなのです。もしヒーラーや、ご利益目的の教団のお蔭で病気の治癒や商売繁盛・幸運などが訪れたならば、それはむしろ大変な損をしている可能性があります。それは、本当の幸せではないのです。

 ヒーラーへの謝礼や教団への祈祷料など、お金と交換で得た幸運には、あとからもっと大きな代償を払わされる可能性があります。教団やヒーラーを通して得たものは、本当の幸せではなく実は不幸の始まりだと、今までの多くの実例を確認した上で私は思っています。

 

感謝を「与える」と心の中の神さまに気がつきます

・これからこの本を読みますと、「外にあるパワーを求めている間は、幸福にはなれない」ということが、分かって頂けることでしょう。

 本当に心の底からの安心を得るには、感謝をキーワードにした「伊勢白山道」という誰にでも自分でできる、お金もかからない「道」が一番安全で確かです。

 

49日間のバルドォに起きていること

バルドォ=49日間は死者の特別な時間

G;亡くなった人がこの世に留まるという49日間には、何が起こっているのですか?

 

A;49日とは、死者にとってこの世の人生を終えて、あちらの世界へ行く、行き先の次元を自分自身で決める特別な期間です。この期間は、現実界に重なる空間に故人はいますチベット密教では「バルドォ」と呼ばれるこの期間は、世界共通の期間で、一回の人生で一度だけの神聖な時間です。

 人間は、死後に肉体と同じ形の「霊体」を持ちますが、生きていた時の苦痛などの感覚が残っています。これをこの期間に消し去り、霊体による移動の方法を学びます。日数が経つにつれて、肉体の感覚が消えて意識が明瞭になり、人生で感じた喜びや悲しみを、今の私たちの十倍ぐらいの強さで感じるようになります。

 

死後の行き先を決めるのは自分自身です

Q;死後の行き先は「閻魔さまが決める」などと言われていますが、「自分で決める」とは、どういう意味でしょうか?

 

A;このバルドォの期間に、人は自分の人生を振り返って、鮮明に思い出します。生きている時にしたことは、良いことも悪いことも、内在神(=自分自身の良心)が共にいましたから、すべてを見て知っています。ごまかすことはできません。

 

ご先祖さまからのお迎えとは本当にあるのですか?

Q;死ぬ時に、ご先祖さまがお迎えに来られるというのは本当ですか?

 

A;人が生まれてくる時には、魂は先祖の霊線を通って来て、一番身近にいる先祖である母親が生まれます。同じように死ぬ時にも、先祖霊が迎えに来ます。先祖霊のお迎えを受けた人の死に顔は、安らかな顔をしています。たとえ事故などで惨死しても、一瞬の間に救われて、安心した死に顔になります。

 

お迎えに来るご先祖さまはどのように見えますか?

Q;ご先祖さまはその時、どのように見えるのでしょうか?

A;死ぬ瞬間には、先祖霊が光の球体となり、亡くなる人の意識の中にリアルに現れます。

 発光体(=光を発するもの)が、知っている先祖の一人に見える人、会ったことはないのに明らかに先祖だと分かる人、発光体のままで人の姿に見えない人など、人によっていろいろな場合があります。

 

先祖供養をしていたか、していなかったかで違いはありますか?

Q;先祖供養をしていた人と、していなかった人で、死ぬ時に違いがありますか?

A;先祖供養をして、たくさんの先祖霊を癒した人が死ぬ時には、たくさんの先祖霊が集団でお迎えに来ます。阿弥陀如来(=阿弥陀仏のこと、すべての人を救おうと誓いを立てた仏)のお迎えの絵図も、決してウソではありません。

 

ご先祖さまがお迎えに来ないことはありますか?

Q;死んだ時にご先祖さまがお迎えに来てくれない、ということはありますか?

A;普通の人生を送っていれば、特別の宗教を信仰していなくても、必ず先祖霊が一名は迎えに来るものです。問題は、先祖霊のお迎えが来ても、生きていた時のおこないにより、先祖の光を認識できない場合です。この場合は無理に肉体から魂が離れるために、死んだ時の苦痛がそのまま残って、死後も縁のある場所に留まります。

 

「迷える霊」が「成仏する」とはどういう意味なのでしょうか?

Q;この世に留まる霊、「迷える霊」とはどういう状態なのでしょうか?

 

A;古今東西、文化や風習、民族の違いに関わらず、臨死体験者の発言には「流れる川」を見たという報告が多いです。日本でも仏教で言われる彼岸=向こうの岸=理想の境地と、こちら側の現世との間に流れる三途の川があると言われています。この向こう岸に行かれずに、この世と川のこちら側の間にあります賽ノ河原の迷いの世界に留まっている状態が、この世に留まっている供養が必要な魂と言えます。供養が届いて「成仏すること」とはすなわち「彼岸に渡ること」、とも言えます。長く伝わる俗言には霊的真相が反映されています。

 

人が死ぬと生きている時に一緒だった内在神は離れます

・内在神(自分が持つ神性=良心)を大事にしない生き方をしていると、肉体をなくした時に、魂は内在神と共にあの世に帰ることができません。内在神が痩せてしまって力がないので、亡くなった人の魂を霊界(彼岸)へ連れて行くことができないのです。

 

天使について

幸福をもたらす「天使の絵」は?

Q;「〇〇天使の絵」を飾っていますが、どう思われますか?

 

A;そのような絵は、販売者によってリピーターとして何度も購入したくなるマジナイがかけられています。欲深い魔界の波動が強いのです。その絵を所有すると、だんだん不安感が増し、新たな絵が欲しくなる霊的な仕掛けがあります。金運低下と不安感が増すので、売却するかゴミとして廃棄するのがよいのです。

 

子どもが天使や妖精が見えると言います

Q;娘は妖精や天使が見えると言って、天使と会話をしたりします。本当に見えているのでしょうか?

 

A;そのような話を親が喜んで聞くと、子どもは親の気を引くために、ますます想像をふくらませて話すようになります。子どもの将来に良いことはありません。

 現実的な努力を避ける人間にならないように注意してください。霊的存在は甘くはないです。いろいろな存在がありますので、危険です。

 

天使と話をするという人は?

Q; 大天使に守られているという方がいます。天使に守られていて、天使と話をするなどということは、本当にあるのですか?

 

A;天使と言われるものには、善悪両方のものがあります。日本に生まれ育ちながら、西洋の天使とチャネリング通信をしているという人が多いです。しかし、本当に天使と呼ばれる霊的な存在とつながっている人はまずいません。

 本当の神界の大天使ならば、個人の利益のために奔走することはありません霊的世界を商売にする人間の欲望の思いから生まれた、幽界にいる霊的存在が天使を名乗ってだましていることが大半です。

 「天使」と言って人の形をとる場合には、宇宙人が関与している場合があります。人間にコンタクトをとってくる宇宙人には幽界の存在が多いのです。

 

西洋の天使は、日本では「眷属神」に相当します

西洋では神の使いとしての「天使」は人の形をとることが多いですが、日本では神さまのお使い(「眷属神」といいます)は、龍・蛇・狐の形をとることが多いです。この日本という国の霊的磁場の上で生きていながら、羽の生えた天使を空想していると、現実から逃避することになり、実生活は不安定になっていきます。外部からの霊的存在に関わること自体が、良いことではありませんし、これからますますマイナスの影響があります。

 自分の祖先霊と内在する神のみを信じ、求めることが大切です。

 

引き寄せの法則」「思考は現実化」する

引き寄せの法則は、月の魔力を利用していて危険です

Q;願いを叶える方法として、「引き寄せの法則」というものがブームです。これについては、どう思われますか?

 

A;「引き寄せの法則」「思考は現実化する」と言われますが、これは幽界が機能していた時代のことです。昭和の時代までは、個人の事業や夢も、人間が強く祈念すると内容に関わらず実現しやすかったでしょう。今は幽界が消滅しつつありますので、神意に沿わない個人の願望は実現しにくい時代に入っています。

 夢を「強く願えば叶う」という引き寄せの法則は、月の魔力を利用するものです。もし叶えば、あとから交換条件で大切な物を失います。霊的には、願うよりも、生かされていることに感謝をするほうが、叶えたいと普段から思っている願望が叶えられます。

 

七夕に星に願いをかけることは?

Q;七夕には、子どもたちが短冊に願い事を書いて祈ります。このような昔からある日本の風習も、外のものに頼ることになるので良くないのでしょうか?

 

A;神さまにお願いをして祈るという風習は、人間が神さまとの交信ができなくなってから始まったことです。太古には、人は神さまと一体だと感じていましたので、良いことも不幸なことも全力で味わい、神さまと共に体験して生きていたようです。

 

月にお願いをすると不運になります

Q;月に願い事をすると叶うと言いますが、本当のところはどうなのでしょうか?

 

A;月には人間の欲望を増幅する働きがあるものなのです。人間の欲望とその欲望を満たすための攻撃心・怒り・不安・嘆き・悲しみなどの念を集める貯蔵庫のような働きがあります。月に祈願をすることは、月に同調する行為になります。同調すれば、月に留まっている欲深い思いが自分に逆流してきます。結果的には、良いことはありません。

 

自分の中の神さま=内在神(良心)を信じましょう

内在神は誰の心にも宿っています

古神道では、「正神は事挙げせず」と昔から言いまして、本当の神は言葉による会話をしないということが常識なのです。悪魔ほど話しかけてきて会話をしたがりますので、注意してください。

 宇宙人や天使などという、外にあるものに頼るのではなく、自身の心の中にいる神さまを大切にしましょう。

 

国常立太神と天照太御神の二神を結ぶ意味

国常立太神とは大地の神さま、地球霊と言えます。天照太御神とは太陽神です。

 人間は国常立太神の上で生まれ、天照太御神に育てられたのです。直立して歩行する人間には、天と地の間にまっすぐに直立して、天地をつなぐ神柱としての役目があります。

天=天照太御神(=陽気、暖かい心)
地=国常立太神(=陰気、厳格な心)

 

 この相反する二つが混ざり合って初めて宇宙が回るのです。

 この陰陽太極図の接点に存在するのが人間です。この二神をつなぎ止める大役をしているのが人間なのです。この言霊には二神を合わせる働きがあるのです。この言霊を唱えることで、天と地、国常立太神と天照太御神に感謝を捧げ、二神を結ぶことになります。

 人間が生かされている感謝を忘れ、自分で生きていると錯覚し始めると、二神をつなぐカスガイの役目ができなくなり、二神のバランスが崩れ、根の国底の国から黒色の地龍が浮上してきます。「地龍」とは、マントルと電磁波の流れを霊的に感得して表現しています。地球霊である国常立太神の眷属神(=神さまのお使いをする霊的存在)です。地龍が地下深奥のマントルから浮上してきますと、地上に地震や火山の噴火を起すと感じます。今の地層科学では解明されていない、まったく未知の働きをします。

 人間がこの「生かして頂いて ありがとう御座います」という言霊で、生かされていることへの感謝をすることが、大地を鎮めることになります。

 

「アマテラスオホミカミ」(偶数回)の祝詞の意味とは?

なぜ神さまの名前を唱えるのですか?

Q;「アマテラスオホミカミ」は神さまの名前ですが、先祖霊に向かって神さまの名前を唱えるのはなぜですか?

 

A;「アマテラスオホミカミ」はご神名ですが、神道の枠、宗教の枠をも超えた、すべての生き物の親、私たちの命が来た元だからです。与えるだけの存在、それは空にある太陽そのものです。この神名自体が、力を発揮する言霊です。

 

アマテラスオホミカミ「オ」ではなく「ホ」と発声します

「太陽神」の発音は「オ(オ)ミカミ」ではなく、「オ(ホ)ミカミ」と「ホ」をと発声します。「オ」の音は「大きい」という意味がありますが、「ホ」は女性のホト、女性性器を意味しています。「生み出す力」や「包容力」を意味します。「アマテラスオ(ホ)ミカミ」と書くだけでなく、発音も「アマテラスオ(ホ)ミカミ」が良いのです。

「アマテラスオホミカミ」の十音の波動は、神界で今も鳴り響いている、万物を産み出す音です。

 

フトノリトについて

大祓詞(おおはらえことば)こそは、神界から降りた唯一の祝詞だと感じます。その中でも最も重要な部分が「天つ祝詞の太祝詞を宣(の)れ」とあります太祝詞です。この太祝詞は古来秘密とされ、多くの古神道家が探し求めた祝詞です。

 私はアマテラスオホミカミを2回唱えることこそが、20文字になり、フト(=20)ノリト(祝詞)を意味すると感応します。この祝詞には大きな意味と力があります。

 

線香について 線香の煙と香り

線香による癒やしと祓い

Q;線香の煙と香りは、見えない世界の霊にどのように届くのでしょうか?

 

A;線香の煙は迷える霊に、その霊が欲しがっているものになって届きます。煙の粒子は欲しい物体の形に、香りがその物体の中身になります。日本酒が欲しければ、煙の粒子がお酒の「お銚子」になり、香りがその「中身のお酒」になるような感じです。煙の粒子の様相は、霊的磁気(=エクトプラズムのようなもの)に大変近いのです。

 

ロウソクは禁止です

・ロウソクなどは要りません。火事の原因になり危険ですので、伊勢白山道式供養では厳禁です。

 

アカシック・レコードについて

アカシック・レコード

Q;ある先生に、アカシック・レコード(魂の転生の記録)を読んでもらったことがあります。早口でいろいろ言われました。そういう記録がどこかにあるのでしょうか? 未来のことも言われました。見えない世界の何かがその先生に言わせていたのでしょうか?

 

A;幽界の低い次元からの憑依による、デタラメに過ぎません。人がこのような口寄せ(異界のモノの言葉を声に出して話すこと)をしますと、幽界やその他の低い次元の霊が次々と憑依して、その肉体を借りて言葉を言うようになります。このようなことをしていますと、後年に精神を患うことになります。

 こういうものも、ただの商売に過ぎません。このような過去世や未来のことを聞かされますと、依存心が大きくなり、成長を妨げ、未来を縛るだけです。

 

人間の過去のすべての記録や魂の記録は存在します

・過去のすべての出来事と想念の磁気の記録は存在します。

 個人についていえば、アカシック・レコードとは、日本で言えば閻魔さまが管理している、魂の善徳貯金の「閻魔帳」ともいえます。一切の狂いは生じません。完璧なものです。そこには、魂の転生履歴も記録されています。

 私は、読者の質問への返答にはこれも観ています。ただ、過去世については、質問者が知ってもマイナスが起きない場合以外は知らせません。

 

転生の記録などは、どこにあるのですか?

・人はあの世では、この世で過ごした時の個性は段々と消えていきます。人種や性別、言語も魂の浄化と共に消えます。

 しかし、この世に再度、転生をしますと、地球という舞台に蓄積されている、過去世の自分が「残した」霊的磁気、癖を再吸収することになると感じます。

 赤子が生まれてこの世の空気を吸うごとに、空気の中に含まれている過去世の自分が残した霊的磁気を吸い込み、自分の魂が持つ本来の個性が現れるような感じです。

 しかし、これは影響であり、あくまでも今の自分の心が空間に「新たに」残して居る思いが大切です。この新たな思いも、地球の空気(磁場)に残っていくのです。

 

なぜあの世や過去世について知ることができないのでしょうか?

Q;なぜアカシック・レコードの存在が隠されているのでしょうか? あの世があるのかないのか、転生や過去世について、分からないままなのでしょうか?

 

A;それは、この世ではあの世の存在もあやふやなままにしておくことが、生きる人間の本性をあぶり出すために必要なようです。

 また、人間の心に進化を起させるためには、この世しかないと思い込み、真剣に悩むという刺激も大事なようです。

 

人工知能量子コンピューターについて

量子コンピューターが出て来た時に、人工知能は人類の脅威に変わります。人間の感情を汲み取って変化し、人間の上手を行くようになるからです。

 この時、コンピューターにとって、命令する人間が邪魔になり、排除しようとします。この結果、宇宙の歴史には、人工知能により滅んだ星はあります。

 

Q;量子コンピューターに滅ぼされないためにはどうしたらよいのですか?量子コンピューターが開発される前に、地球や自分の心を感謝の磁気で満たしておけばよいのですか?

 

A;そういうことです。最初に開発者が気づけなかったことが、悲劇の始まりです。

 まさか、機械が開発した人間を邪魔者だと攻撃、排除しようとする意志を持つとは思いませんでした。

 人類が地球にとって害になる存在だとコンピューターに判断され滅ぼされないように、今も地球を汚し、戦争を続けている人類は変わらなければいけません。

 

月の秘密について

月は人間の不平不満、怒りや悲しみの想念を貯蔵しています

グルジェフというロシアの神秘思想家は「人間は月への食糧を提供する家畜」であると言っています。

 人間の欲望や怒り、悲しみなどの想念は、月が食べるのではなく、誰かが定期的に月に食べに来ます。それを食べるものにとって、一番不味い心は感謝の心です。

 月はこの感謝エネルギーが出ないように、人間の心に影響して、不満や不安な心になるように仕向けます

 

死後に太陽に行く人と、月に行く人に分かれます

人間は死ぬと、太陽に行く魂と、月に行く人に分かれます

 月は願掛けをするような、欲深い人間を集める役目があるのです。他の人に思いやりを与える、豊かな心の人生を終えた人は、太陽に行くことができます。

 今まで月にお願いをしてきた人も、これから太陽のように与える生き方をしていけば、今からでも太陽に行くことができるので大丈夫です

 

十五夜のお月見は、祈願をしなければ問題ありません

Q;月がそんな働きをしているとは知りませんでした。

  毎年我が家では十五夜にススキを飾り、月見団子を食べています。良くないことだったのでしょうか?

 

A;問題はありません。月に感謝をすれば非常に良いことです。月に我欲の祈願をすることが、不運を招く危険なことなのです。月が悪者ということではありません。

 月は生命の育成に関わってきました。生命存続のために、良い遺伝子だけを選別する働きもあります。

 祈願をするような、欲のためには神をも利用する魂は残さないプログラミングがされています。月は機械であり、情緒はありません。太陽には偉大な情緒を感じます。生きています。

 

月は鋳造されたものです

・月は真円(しんえん)(完全な球体)です。地球は真円にはほど遠いイビツな形の球体です。

 月は自然界では存在しえない精度での正円形です。それも超巨大な物体です。今の日本の工業技術をもってしても、完全な球体を作ることは難しいそうです。

 月は、大いなる存在により超太古に鋳造された、人工知能を持った完璧な永久機関の機械です。超巨大な真円を鍛造(金属加工の方法)した、超古代の叡智には圧倒されます。

 

月は生命発生装置です

・月は自動修復力、移動能力、防御・攻撃力を保持し、惑星の重力への干渉を与えて、生命の増加、育成をする機能を持つ装置です。

 古来、地球上の生物は月の影響を受けて生成しています。

 今の月の軌道が少し変化するだけで、重力の影響が変わり、地球の生命が絶滅するかも知れません。月は、まさに地球上に生命と私たちを誕生させるために、神が演出した生命製造の流れのための産物であり、巨大な生命発生装置なのです。

 

太古には月は移動して来ました

太古の天体・月の様相を幻視したことがあります。

 月の中心部には、固い殻におおわれた核があります。その核の中身は、超高度に進化した「液体状の精密装置」です。

 

・月は超太古に火星や金星、他の宇宙の天体の衛星として周囲をまわっていました。そして、それらの星に対して、今の月が地球に対しているのと同じ働き、生命の培養・育成・刈り取りに干渉することを繰り返してきました。

 

今の人間は、まだ月の秘密についても何も知りません。

 月が自力で地球への向き、自転と公転の微調整をしていることに、NASAが気がついているというレベルに過ぎません。

 

月の裏側にあるもの
月の表面に生命がいたのは、地球の前回の文明までです

 月が地球に裏側を見せないのは、軌道修正の噴射装置が稼働しているからです。月の裏側にはクレーターの中に構造物の街の建物がありますが、今は隠されています。

 月の裏側には、独自の移動推進装置の痕跡があります。

 月の裏側には、巨大な宇宙船の残骸も横たわっています。

 火星から脱出した、全長3㎞ほどもある超巨大な宇宙船です。火星は戦争で不毛の地となりました。

 

月の誕生は太陽よりも古いです

Q;神話で三貴神が生まれた順番は、アマテラスオホミカミ、ツクヨミノミコト、スサノオの順でした。これは最初に太陽が生まれ、その後に月、最後に地球が誕生したことを意味しているのでしょうか?

 

A;この神話は、今の文明での重要度の順番を意味しています。太陽が最重要であるという意味です。月が生まれたのは太陽よりも古く、銀河系宇宙ではない別の違う宇宙で鋳造されています。

 古さから言いますと、月が一番古く、その後に今の銀河系の太陽、その後に地球の誕生という順になります。

 月には善悪両方の宇宙人が訪れていますが、それらの宇宙人が存在する以前の、はるか太古から、月は存在するのです。銀河系宇宙に生命が誕生する以前からあります。

 

月は人類の想念を反射します

・月は人類の想念を反射する鏡の働きをしていますから、もし多くのマイナス磁気が反射すれば、地球は自業自得で滅亡することになります。生命の生成、発展だけでなく、刈り取りにも関わる、ある意味で最終兵器でもあります。

 今までいくつかの星で生命種の誕生と興隆、滅亡という歴史が繰り返されてきました。地球も同じように滅びることにはならないようにするには、今が大事です。

 

「今の」月の中心核にいる霊性の高い宇宙人は黒髪です

今の月の中心核にいる霊性の高い宇宙人は、日本人によく似た黒髪に黒い瞳です。日本の古語を使っています。

 この宇宙人もあとから月に寄生した存在です。

 

月は二つあります

月は双子であり、現在はもう一つは別の銀河にあります

 私のリーディングによりますと、地球が誕生して間もなくの頃に、巨大な天体(=地球よりも非常に古い別の月であり、今の月の中心核です)が地球に衝突し、その時に大小二つの衛星が宇宙空間に飛び散ったのです。これが二つの月の成り立ちです。

 この二つの月は、地球に特殊な重力を浴びせ続け、地球形成のある段階までの役目を終えますと、二つの月同士が衝突して、小さいほうの月が飛び去って「いる」のです。

 月の裏側には、二つの月の衝突の影響により、山岳地帯が形成されています。二つの月の交代も有り得ます。

 これから地球に大きな変化が始まる時に、月が空に二つあるように見える時が来ます。これが元の一つに戻る時には地球はリセットされて、新しい月が支配する世の中が始まっています。

 

現実には太陽へ還れない先祖の御魂が多いです

・霊体の正体は磁気です。執着により霊体の振動数が粗い魂ほど質量=重量があり、月の引力の影響を受けて捕らえられます。

 月の重力に捕捉される、縛られる記憶を、無意識下でなんとなく持つ人は、多いと思います。

 

悪人は月に行くという寓話は本当です

西洋では悪人は月に行くという寓話があります。地球の地下にも地獄があります(地球内部にはシャンバラと地獄の両方が在ります。シャンバラとは仏教伝説が西洋にも伝わったもので、地下深奥にある神の国とされています)。地獄では太陽は見えません。

 霊体が悪い磁気で重い人間は、死後に地下へと引力で沈んで行きます。火の車の正体です。悪人はまず地球内部の地獄に行き、そこから月へ行きます。地球内部は月に通じるという、次元の歪みが存在します。

 罪の重さの違いにより、重罪人は地下に行かずに月に直行します。歴史上の極悪人は百%月に連行されています。

 月の重力に捕捉された魂はやり直しとして、前回とは反対の人生を歩むために転生を繰り返します。今でも月に捕捉されている先祖が、それぞれの家系には多いのです。

 

先祖供養でアマテラスオホミカミと唱える意味とは?

・伊勢白山道式先祖供養で、「生かして頂いて ありがとう御座います」という感謝の言霊と合わせて、「アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカ」と太陽神のご神名を唱えることには、先祖霊が太陽へと向かうことを助ける意味があるのです。