日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

なお、これは余談中の余談ですが、1990年代の中頃にボストン郊外でヒラリオン大師に出逢った人達の話では、大師は赤いカウボーイハットにジーンズという出で立ちで歩いていたそうです。(4)

 

<エメラルドタブレット

・彼らは、レプティリアン混血種であり、人間の外観を持ち、さまざまな経歴を持って現れることで、人類を欺いてきた。彼らは、人間ではないし、そんな経歴を持っていない。すべて同じレプティリアン種族だ。エメラルドタブレットは、レプティリアンが「影の王国から」やって来て、「人間」を破滅に追いやり支配者の地位におさまったと記している。

 

・要するに、次元と次元の間の「裂け目」ないし中立地帯である。レプティリアンは、人間の視覚を超えた振動の欠片のようなこの領域から混血種ネフィリムの血統に「取り憑き」、彼らを通じて私達の視覚を操作しているのだ。

 

世界中でお馴染みのテーマ・・・・>

エジプト人によれば監視者は「天の舟」に乗ってやって来たという。世界中の古代文明では、ある種の飛行装置でやって来た「神々」が文明を築き、先進的な技術をもたらしたというテーマが繰り返し登場する。インダス文明では空飛ぶ乗り物のことを「ヴィマナ」と呼んでいる。

 

・古代インドの文書ではこの「空飛ぶ船」に使われていた反重力技術の記述がある。中国人がチベットで発見したサンスクリット語の文書だったのだが、あまりのことにチャンディーガル大学に送って翻訳してもらったところ、同大学のルース・レイナ博士によれば、なんと恒星間宇宙船が建造できるほどの知識が含まれていることが分かった。しかもこの文書は数千年も前のものだ。博士が明らかにしたことには、このタイプの船は「アストラ」と呼ばれており、どの惑星へも飛んで行けるという。船は月まで飛んで行ったという記述もあるということだ。

 

レプティリアン爬虫類人)は竜座を拠点とし、この地球上で私達が、到達しているのと同じような征服行為によって銀河系全体に拡大し始めた、とスチュワートは述べている。ただし強調しておきたいのは、この惑星から来た、あの惑星から来たという主張は、必ずしもこの<次元>や<現実>で私達が、知っている惑星や星座のことを意味しているわけではない。惑星や星々は数多くの現実があるので、たとえ、この周波数帯では死んだように見えていても人間の視覚を超えた別の周波数では生命に満ち溢れている、ということもありうるのだスチュワートは、レプティリアンは征服に際してシリウスの種族の援助を受けたと言っている。

 

・地球外/多次元からの地球来訪者は数多く存在しているようで、友好的な種族もあれば、悪意に満ちた野望を抱いている種族もあるだろう。レプティリアンもそしてそのシリウスからやって来た一団もそうだった。ほかにもオリオン座からやって来た黒い大きな瞳を持つ「グレイ」種族、地球から40光年まで離れたところにあるレチクル座のゼータ連星からやって来た別のグレイ種族アンドロメダ星雲からやって来た一団、牡牛座の昴、プレアデス星団から来た一団。

 

・一見すると別の種族も存在しており、なかでも最も邪悪なのはドラコニアン、レプティリアンだそうだ。スチュアートによると、彼らは、両性具有者で、それゆえに自分たちは優れた存在であり、他のものよりも「神に近い」と信じるようにプログラムされているのだ

 

<共通の神話>

ミネソタ州の丘陵地域などでは、身長が2メートル半から3メートル半もある巨人の骨が見つかっている。ネバ他州ラブロック近くの洞からは赤毛の巨人のミイラが多数見つかっていて、なかには身長2メートル以上のものも何体かあった。デラウェア・インディアンには、かってミシシッピ川以東には巨人族がいくつもの巨大都市をつくっていたという話が伝わっているし、同様の巨人の話は、世界中いたるところに古代の伝説・伝承として残っている

 

・古代のネフィリムと「現代の」世界をコントロールしている家系は同じ遺伝子(コンピュータープログラム)を持った種族なのだから、大半の言い伝えでは、巨人たちは他の人々に対して、友好的ではなく、むしろ敵意すら抱いていた。また、奇妙な飛行装置と結びつけて語られることも多く、これは現代のUFO談話にもでてくる「空飛ぶ円盤」に非常によく似ている。

 

 

 

『レムリアの真実』

(シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ)

(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ)(太陽出版)2007/5/18

 

 

 

アガルタ・ネットワーク

・レムリアの時代、現在カリフォルニア州となっている地域はレムリアの土地の一部でした。レムリア人たちは彼らの土地が滅亡する運命にあると悟ったとき、彼らの文化と記録を保存するため、シャスタ山の真下に都市を建設させてほしい、とシャンバラ・ザ・レッサーという当時のアガルタ・ネットワークの中枢部に願い出ました。シャンバラ・ザ・レッサーは、優に4万年以上前にこの惑星の地上からいなくなったハイパーボーリア文明の人たちが住んでいたところです。ハイパーボーリア人は、当時、アガルタ・ネットワークの責任者でした。現在、アガルタ・ネットワークは地下にある120の光の都市で構成されていて、そのほとんどをハイパーボーリア人が占めています。このネットワークのうちの4つの都市にはレムリア人が、2つの都市にはアトランティス人が住んでいます。

 

・シャスタ山があまりにも荘厳なため、シャスタ山には「大いなるスピリット」が創造したとしか考えられないものが存在する、とアメリカ先住民は信じています。目に見えない小さな人たち、約1.2メートルの背丈しかない人たちが、山の守護者として山の斜面に住んでいるとも信じています。この驚くべき小さな人々は「シャスタ山の小人」として、よく噂されてきました。彼らも物理的な存在ですが、普段は私達には見えない波動を持っています。時折、山の周辺で目撃されることがあります。

 

  

 

『私はアセンションした惑星から来た』 

(金星人オムネク・オネクのメッセージ)

(オムネク・オネク) (徳間書店)2008/3/1

 

 

 

金星人、火星人、土星人、木星人の特徴

・現在、アーリア人という呼び名で多くの人々が知っている白色人種は、金星から来ました。私たちはしばしば背の高い“天使のような存在”として、あなた方の世界のUFOコンタクティたちに語られています。私たちの身長は通常2メートル15センチから2メートル40センチほどで、長いブロンドの髪と、青また緑色の瞳をしていることでよく知られています。

 

黄色人種は火星から来ました。彼らは、細身で背が低く、髪は金色または濃い茶色をしていて、肌はオリーブ色から黄色がかった感じの人たちです。目は大きく、つりあがっていて、瞳の色は灰色から濃い茶色の間で人それぞれです。火星人は秘密主義の傾向があり、SFのイラストに描かれるような、幾重にも重なった精巧な未来都市を築いていることで知られています(火星人の生命波動も地球人の物理的な密度のものではありません)。火星人は東洋や太古のスペイン民族の歴史と関係しています。

 

・地球を訪れた赤色人種は土星系の人たちでした。彼らは、最初は水星で進化を遂げていました。ところが水星の軌道が変わり、太陽により近くなってしまったために生存環境が厳しいものになり、彼らは、土星へ移住したのです。土星人の髪は赤色から茶色で、肌は赤らんでいて、瞳は黄色から緑色をしていることで知られています。体格は背が高く、がっしりとしていて、太陽系内では、筋骨たくましい人たちとして知られています。アトランティス人やネイティブアメリカンはそれぞれ土星人を祖先にもつ民族のひとつです。中でもエジプト人とアステカ族は、とりわけ土星人の影響を強く受けています。

 

・黒色人種は木星系で進化を遂げた人たちです。彼らは、背が高く、堂々たる風貌をしていて、顔のサイズは大きく、角張った顎をしています。髪の色はつややかな深い黒で、瞳は茶色から青紫です。木星人はその声の美しさと、隠し事をしない開放的な性格でも知られています。彼らの子孫はアフリカやその他の地域に分布しています。

 

 

 

『ウォーク・イン』

(ジュエレ・ウイルキンス)(ボイス)1997/11/1

 

 

 

・ウォーク・イン。前の魂が立ち去ったあと、その肉体に入ってきた別の魂のことです。そして、全く違った個性を持つ体に、人生の途中から住み着いた存在と云うこともできます。

 

・ しかし、ウォーク・インは狐憑きでもなければ、悪魔が取り憑いたわけでもありません。これは人々が思うほど異常なことではないのです。ウォーク・インたちは、太古の昔からこの地球にやってきています。今、地球とそこに住む人々は、新しい千年期に向かう転換のために、魂の目覚めを迫られています。私達ウォーク・インは、その目覚めを助けるための存在であり、私達自身、そのことを認識し始めたところです。

 

・ 無限の叡智が人生の最初の住人、つまりウォーク・アウト(出て行くもの)をうまく演じられない役者を選び出します。選ばれて、役者は、魂の目的に達するまで、人生を送ると、舞台を降りて、魂の故郷へ帰り、そこで、神なる源から再生するための新しいエネルギーを吹き込まれるのです。その後を継ぐウォーク・インは、成長した体をまとうことで、赤子から子供時代を経て大人になるまでの成長過程を省略することになります。これは、とても「効率の良い」誕生の仕方です。

 

・ 人間の進化の過程においてはある情報が広範な人々の意識に向けて開かれ、インスピレーションや思いつきといった形で世界に広まっていくが、これもチャネリングの一つである。たとえば、人間が変わっていく可能性を反映しているポピュラーな文化の一つに「スタートレック」がある。このテレビ・ドラマのシリーズに「ザ・トランスフィギュレーション(変容)」と題されたものがあった。これは人間の形をした生き物が光に「変容」するというものだ。映画「未知との遭遇」は宇宙に存在するのは人間だけではなく、他にも生命を持った星があることを思い出させてくれる。

 

・ 映画「コクーン」では、「光の生命体」がいともたやすく人間の形を装い、地球上で生活を送る様子を描いて見せた。映画「ET」は、私達の「家に帰りたい」という熱い思いを代弁しており、また、私達は、みな本当の故郷である神の心の中へと帰っていくのだという認識を呼び起こしてくれる。

 

・ ウォーク・インについては、私の好きなパラマハンサ・ヨギナンダの訳した著書の中にはっきりとその実存性が証明されています。これは、インドで昔、本当に起こったことです。ある若者が死に会葬者の列が死者を火葬壇に運びました。そして、まさに火がつけられようとしたそのとき、一人の老人が駆け寄ってきました。そこで、「待て!火をつけるな!わしが、その体を使うんじゃ!」と叫んだかと思うと老人はその場にへなへなと崩れ落ち、生気を失ってしまいました。と同時に若者はむっつりと起き上がり、火葬壇から飛び降りたかと思うと森の中に走って行ってしまいました。

 

<金色に輝く世界>

・ 私は金色に輝く世界からやって来た。そこでは、愛と平和と喜びは、感情的に体験されるものではなく、ただ「そういう」状態なのだ。そこは、物質を持たないが、かわりにすべてに無限の可能性を持つ金色の光の世界である。そこでの移動は、意識の中で作られた光の乗物によって行なわれる。私達は、光の生命体であり、それぞれのユニークな輝きを見分けておたがいを認識する。そして、地球の人々もまた光の生命体なのだ。

 

・ 私のいた世界では、「人々」は放浪の民であり、特定の星や場所をもたず、そのときどきの課題に従って世界まるごと、次元から次元を、そして星から星を移動し、それぞれの次元にあわせて自分達の思考を壊したり、作り出したりしている。地球の人々もまたそうしているのだが。

 

・ 地球にウォーク・インするために、私はいくつもの次元の門を潜り抜けて来た。自分の起源は知っているが、みんなと同じように人間であり、密度の高い三次元空間に支配され、集団意識によって歪められた事実に支配されている。

 

・ ここ20年、ウォーク・インはコンスタントに地球にやってきており、この傾向はまだ続く。最近は、ウォーク・インが増えているように感じられるが、それは多くの人々がウォーク・インだと目覚め始めたことと、この人たちがもっと大っぴらに体験を話するようになったことが影響している。

 

・ 本書は、一言で言ってしまえば、ウォーク・インという体験をした女性の半世紀である。

 

・ ここ5年の間に私は、ウォーク・インに関する情報を蓄積してきた。そこには私自身の得た洞察やウォーク・インした人々との個人カウンセリングから得た知識、あるいはカウンシルから得た情報、また別のウォーク・インと交換した情報などが含まれている。

 

ウォーク・インに関して、まだその情報はあまり印刷物になっていない。例外は、1970年代の終わりから80年代初期に書かれたルース・モントゴメリーのパイオニア的な仕事(自動書記によるチャネリング記録)である。

 

・ ウォーク・インとは、「現象」というよりも生命のもう一つの自然な姿である。

 

 

 

『アカシャの秘密』 

(ゲリー・ボーネル)(ボイス)1996/7/1

 

 

 

ハイヤー・セルフ>

ハイヤー・セルフまたは、ヤムラーテーは、オーバーソウルの一側面です。それは人間にとってのメンタル体のようなもので、人間の身体は、メンタル体、感情体、物理的肉体の三つの存在から構成されていますが、メンタル体は、私達人間の一側面です。つまり、ハイヤー・セルフはオーバーソウルのメンタル体、パーソナリティの部分とも言えるでしょう。ここから「分離」、または「原罪」が始まるのです。

 

・ さて、ハイヤー・セルフは、オーバーソウルの一側面を表しているに過ぎないのですが、やはりその内側、それぞれ12の男性と女性の両極化された役割が存在していて、ヤムナーテーと呼ばれています。

 

・ このヤムナーテーは天使的な存在として集合意識の中の役割を果たしています。ヤムナーテーと5次元、6次元で対応している天使的実在と同じ能力と知恵を備えています。

 

ハイヤー・セルフの天使的存在と5次元、6次元で対応している天使的実在とは、物理的意識宇宙、および人間の意識の経験の外側に存在するのです。

 

・ 天使的実在の主な関心は、人間意識完成に至るプロセスの一部を担うことに向けられています。その目的に対して、援助するために、存在しているのです。そして、人間意識が超意識のレベルに再誕生するのを目撃します。それは、三位一体のソウルレベルで起こりますか、この再誕生を目撃することこそ、天使的実在に対する「報奨」となるのです。

 

・ 天使的実在は、さらに人間意識が物理的意識、宇宙の中で意識の階層構造を形成し始める瞬間を援助します。高次のスピチュアルな次元で、人間の意識を啓蒙しているのです。

 

<センター・ステージ>

・物理的存在としての人間の実践は、創造から大いに分離した場所にたどりついてしまいます。でも実際たとえて言うなら、私達は、家の中でも最高の場所を手に入れているのです。それはステージの中央、メビウスの輪の中心です。

 

・ ステージの片側では、原初のキリストの魂エロヒーム(エロヒム・キリスト意識)が投影され、降下してきています。もう片側では、アーナーイエィとアーナーイースによって生み出された。非人間レベルの意識が物理的肉体を獲得しつつ上昇しているのです。「いまだ現れていない想念」の領域に住まう生命体たちが投影されて上昇していきます。

 

・ この領域は、パナウ、パン、ゲーヘンアーもしくは地獄と呼ばれています。上昇する下位次元の存在にもエロヒームが男性や女性の人間存在まで降下してくる。あらゆる側面と同様の数多くの意識のレベルがあります。

 

<パンの次元>

・パンの次元には、さまざまな存在があります。彼らは妖精、ブラウニー、ノーム(小人)、レプリコーン、トロールなどとして現れます。パンの次元は、物理的意識の宇宙の一つの側面と云うよりも並行宇宙のようなものと言えるでしょう。覚醒し、悟っているパンの住人は、人間意識との関係の中での自分達の位置をよく現しています。彼らは、人間意識の体験を非常に直近から観察し、自分たちが人類へと次元上昇したとき、どのように運命を完遂していくのかを予測しています。

 

 

 

『人類アカシャ全史』

 (ゲリー・ボーネル+古川益三) (ボイス)2002/2

 

 

 

・800万年前の<ノア(ノアの後の文明はレムリアです)>の文明は<ロゴス>によってガイドされていました。そして、この地球上で最も古い意識生命体である<エル>がずっとヘルプしてきました。

<エル>は、まだこの地球上に存在しています。<エル>が入って最初の肉体は、何千年も生きられるようにデザインされていました。地球上の最初の魂が始めて、生命体に投影された存在たちを<エル>と言います。<エル>と<ロゴス>とでは、根本的な違いがありました。

 

・<ロゴス>は、肉体を発達させ、ネット・ワークを開かれたものとしました。そして、色々な魂が肉体の中に入っていけるように引き寄せる役割をしました。

たとえば、私がオリジナルの魂だったと仮定します。そして、その私が、プレアデスからやって来て、ずっと遠くのシステムに行こうとしていたとします。私は、ライト・ボディを持っていて、そして想念が動くのと同じスピードで動いています。

パッと下を見ると、素晴らしい光の球体が見えたとします。その光の球に、一つだけ素晴らしい光のポイントがあって、私は、それに引き寄せられています。そして、この入口に入る直前に私は、この世界に住むんだと決断して、その球体の中に入っていきます。それから、私は、<ロゴス>が投影した生命体の中に自分を入れます。

それが、この球体でのオリジナルの生命体になります。そして、これはこの地球上に輪廻転生するために降りてきた最初の生命体ということがいえるのです。それが、<エル>と呼ばれている存在です。

 

ホワイト・ブラザーフッド

ヒトラーは、ホワイト・ブラザーフッドの儀式を受けたメンバーです。ホワイト・ブラザーフッドは、神秘家たちが構成する組織です。ゾロアスター教よりも前に、すでに存在していました。ホワイト・ブラザーフッドは、何千年も前から存在しています。そこに招かれる人は、あるレベル以上の神秘的な理解のある人々に限られていました。ヒトラーは、そういうオカルトを学んだ人です。

 

 

 

アトランティスの叡智』

(思考の現実化、意識の物質化)

(ゲリー・ボーネル)(徳間書店) 2004/9/30

 

 

 

・ 菩薩とは、別に「光の兄弟・ブラザー・オブ・ライト」と呼ばれる存在がいます。彼らは、「叡智の道」を守っていこうと決め、その目的に自らを捧げてきました。「叡智の道」は、「創造」とは何か、全生命という壮大な構造の中で、私達人間がどのような位置にいるのかを教えてくれます。創造の中で、私達の魂の役割を最初に理解していたのは、レムリアの人々でした。2万6千年前、彼らの文明がほとんど崩壊することになった一連の自然災害が起きたとき、アトランティスの人々とその叡智を分かち合ったのです。それはちょうど人類が1万3千年周期のユニティの時代に入るときでした。

 

アトランティスの人々は、この「叡智の道」を使って完璧に自然と調和する文明を作り上げました。レムリアの人々は、現に我々が行なっているように、地球の資源を利用していましたが、アトランティスでは、地球のエーテル体の質料から言葉による指令を下すことで、物質を生み出していました。アトランティス人が体験したユニティは、彼らの能力を拡大しましたが、レムリア人は、相変わらず必要なものを手に入れるのに、肉体を使わなければならないという考えにとらわれていました。

 

 <(ホワイト・ブラザーフッドアトランティス)>

・ 数世紀にわたりブラザー・オブ・ライト(ホワイト・ブラザーフッドとも呼ばれています)のメンバーは、アトランティス人の直系の人たちに限られていました。「叡智の道」の教えを守っていくにはアトランティスの血統が重要だと信じられていました。血統自身の構造の中にユニティの直接体験が保持されているからです。

 

・ ある意味、これが王制と神官の階級の始まりといえます。神官階級はたとえば、最後のシフトの直後にエジプトで花開き、世界中へと広がっていきました。ブラザー・オブ・ライトはその都度、名前を変えながら継続していきました。そして文明が変化するときに、中心的な役割を果たしてきたのです。グループの機能は変わりません。集合意識が再び受け入れられるようになるまでに「叡智の道」の大いなる教えを守ることです。

 

ギリシャローマ神話に出てくるエピソードは、シフト後、これらの意識を保ったままのアトランティス人と霊的に目覚めていない人々との間に、起こった出来事を下敷きにしているものも多いのです。このオリジナルのアトランティスの長老達はまだ何人か私たちと共に見守り続けてくれています。

 

 

 

『光の記憶』

アカシック・レコードで解き明かす人類の封印された記憶と近未来)(ゲリー・ボーネル+高橋克彦)(ボイス)1999/12/1

 

 

 

<ホワイト・ブラザーフッドの定義と役割>

・[ホワイト・ブラザーフッド、白き同胞団、白色同胞団、あるいはグレ-ト・ホワイト・ブラザー]

 

神道というのは、実はホワイト・ブラザーフッドから分かれて、きているんです。ホワイト・ブラザーフッドは」悪いことは何もしていない。ずっと長い間、人類に恩恵を与え続けてきて、確かにヒトラーはそういうことをしたけれど、別に情報を間違って使っただけで、薔薇十字団、フリーメーソンテンプル騎士団、全部そこから出てきたということ。悪い子達がいたかも知れないけれどこういう組織そのものは決して悪いものではありません。

人類の意識というのもスピリットを持っています。神のスピリットがありますね。ホワイト・ブラザーフッドは、スピリットに関する智慧をずっと守り続けているグループなんです。すべての知恵を集め、そして保存しようとするのが、目的のグループ。

 

・さて、地球上に生死を繰り返していない、もう輪廻の輪から離れている存在のグループがあります。彼らは、地球と人間と神々のスピリットの智慧を守るという使命を渡されている。そのグループと言うのが、ホワイト・ブラザーフッドなんです。

 

・ これらの存在たちというのは、もう輪廻の輪から離れているんですけれど、まだ人類意識なんですね。人間の意識の守護神なんです。だから、この存在たちが、神道、仏教、キリスト教にも、イスラム教にも霊感を与えて、それぞれ、一つ一つがこの全体のピースを持っているんです。最後に世界的な一つの理解が得られるまで。一つのグループが他のグループを支配しないようにわざとばらばらにしたのです。

 

・ 日本ではホワイト・ブラザーフッドは秘密結社の一部という認識しかありませんが。本来の形というのは、「菩薩」とよばれるような人たちの存在、そのために、「菩薩」は、自分たちがそういう存在だということを明らかにしないんです。だから、秘密のまんま。

 

・ 信じないから。たとえば、「時」という概念は、知性が生み出したものにしかすぎないということを理解するのも大変なのに、この人は、テレポーテーションができるとかそういうことは到底人は、信じられない。

 

ノストラダムスもホワイト・ブラザーフッドのメンバーだった。聖ジャーメンも、J・L・ベーコン、シェイクスピアレオナルド・ダ・ヴィンチとかレンブラントとか、アインシュタインもホワイト・ブラザーフッドだった。このメンバーのグループが地球と人間と神々のスピリットを保存している。

 

ヒトラーの目指したテンプルシティーとは?>

・現在のリビアの砂漠の中にあります。砂漠の中には、三つのテンプルシティーがありました。それがソドムとゴモラ、そしてもう一つがアンロット(アムロット)と呼ばれていたところです。アンロットには、古代の文献が残されていたのですが、風化し粉のようになっていて今は読めません。ヒトラーは、この三番目のテンプルシティーの重要性が分かっていました。ソドムとゴモラは、ヘブライの長老達の手によって、自ら崩壊させられたことも知っていたのです。

ソドムとゴモラは、エイリアンの前哨基地でした。文明がヘブライよりもずっと進んでいたために優秀な若者たちがソドムやゴモラに流れていったので、ヘブライの長老達は、その二つの都市を破壊したのです。そして、自分達の神、エホバにその仕事をなすりつけました。

 

地球に影響を与えたエルスとメルクという存在

・レムリアの文明に参加した存在エルス。金星から平行宇宙で来たメルクの存在。

エルスとは、レムリア文明に参加した存在で、高度の高い地球に住んでいた。黄金の巨人とも呼ばれていました。肉体の大きさからそう名付けられたのではなく、肉体から輝きだす光のせいで、つけられた名前です。エルスは、地球上に現れた最も古い存在で、現在もまだ、生存しています。英語ではエルダーというのは、「最も年老いる」「長老」の意味ですが、これはエルの音と関係します。

メルクという存在が始めて金星の並行宇宙から来たときにも、既にエルスは地球に来ていました。メルクは、地球を訪れた初めての異次元旅行者(ビジター)でした。南アメリカおよびメキシコシティには金星からの存在が地球を訪れたことが記されている文献が残されています。特に、メキシコシティには、文献でもメルクの足跡が残っています。

エルスがいつ地球に来たのか、あるいはどこから来たのかは、アカシックには書かれていません。彼らは、人類のアカシャの外側にいる存在ですが、地球人類との交流があるために、その部分についての情報を引き出すことができます。純粋なエルスは、未だ生存していますが、人類との相互交流はほとんどなく、チベットの最も高い地方、ペルーのアンデス地方に住んでいます。

地球のエーテル体には、5つの「叡智の学校」というのがありますが、エルスはその学校とつながっている物理的な地球に住んでいるのです。チベット、北京、イスラエルシナイ山アンデスなのです。

エルスは、炭素をベースにした肉体は、もう持っていません。ただ、肉体の一部に炭素を持っていて、真珠貝が真珠をかけらから作り出すように、たった一つの炭素の分子から炭素ベースの肉体を創り出すことはできます。

 

・エイリアンは、オクトラス(アルクトゥルス)、アーサーメイジャー(大熊座)、ベガ、オリオン、プレアデス、アンドロメダカシオペアから飛来しています。そしてその異星人たちは、アカシック・レコードに記されています。

 

・ プレアデスとオリオンの存在は、この地球上で重要な役割をしてきました。ここ1万3千年間は、オリオンの人々は、二元性の世界を好み、プレアデスの人々は、合一の世界を好む傾向がでます。

 

・ 現在、地球に興味のある存在たちが肉体を持って地球上に来ています。プレアデス人やオリオン人が地球上に生きていますが、彼らは目立ちません。地球人として、転生しているわけではないのです。

 

・ エイリアンの人類への具体的な干渉は、神話・伝説として残っています。エイリアンの遺伝子操作の痕跡は残っています。3万9千年以上前になると半人半獣じゃないけれども、人間と動物のミックスされたもの、動物と人間のハーフみたいな存在がいたんですよ。エイリアンたちが、一種の干渉をしてきたわけです。大体2千年から3千年くらいの幅で、エイリアンたちが人類に働きかけて、色々な操作をしたりして、地球を離れてしまうということがあります。出たり入ったりするんですけど、「遺伝子操作」と改変が加えられた部分というのは、考古学者たちが、何が起きたか分からない「ミッシング・リンク」と呼ばれているところなんです。