日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

全ての戦争の原因は、経済にあるといわれている。いくつもの戦争が起ころうとしており、そしてついには第3次世界大戦に至るだろうが、全て経済戦争の範囲に入る。(4)

 

 

『地球一切を救うヴイジョン』

白峰   徳間書店     2008/11/30

 

 

 

フリーメーソンを操るイルミナティ。さらに奥の院のサンヘドリン

・「サンヘドリン」というのは、もともとは、ユダヤ人の最高評議会を指す言葉ですが、いわゆる闇の権力のトップに君臨している存在がサンヘドリンというコードネームで呼ばれています。これはメーソンの人でも分からないんです。サンヘドリンは別格なんですね。

 

いわゆる「300人委員会」の上位で、「ゴールデン・ドーン」(黄金の夜明け団)と呼ばれる霊能者や宇宙とつながっているチャネラー、魔女軍団がいます。男性も入っています。彼らの正体は宇宙存在のエイリアンで、おおむね8人は西洋人であとの5人は世界から選ばれる。極東からは定員が3人とか数が決まってます。

 

・来日したことのあるアリゾナワイルダーさんは、彼女は、宇宙存在を実際に見ているし、グレイ(巨大な頭部の異星人)にも会ったし、巨人族とも会っているといいます。

 

・そうしたメンバーたちが世界を動かすにあたっては、神々から啓示を受けて自動書記をするような儀式があるんです。もうこれ以上は公開できません。あちらの世界に多少顔のきく私にも守秘義務があるからです。

 

・悪者扱いされているフリーメーソンですが、正直申しまして、彼らにはたいした力がない。実際にメーソンを動かしているのは、もっとも古い系統のイルミナティです。

 

イルミナティは、もともと貴族とか王族とか、それから天孫降臨の伝説として完全に守っている人たちです。でもこの人たちを動かしているのは、さらにサンヘドリンと言って、太陽から来た太陽族と言われる人たちです。太陽族は13人います。この人たちが宗門会をつくって、一部は、途中で爬虫類人とかも入りましたけれども、ここが命令を出すわけです。それが歴史と共にズレてきてしまった。

 

・ロックフェラーやロスチャイルドは、私に言わせたら、彼らは、フリーメーソンのトップであったけれども、イルミナティのトップじゃない。元来はイルミナティの下で働いていた金庫番たちです。

 イルミナティは、天文学とか、古代の錬金術とか、神智学とか、そういった宇宙の、アトランティスの古代の英知を全部結集したものです。これは表に出すことができなくて、地底世界のシャンバラとか宇宙存在とか全部つながっている。

 

・地球上の宇宙問題は、フリーメーソンは担当しておらず、全部イルミナティなんです。イルミナティの場合は、銀河系、太陽系まで全部文化を共有できる人たち、その中で、とりあえず地球は太陽系に属しているから太陽系の運行を管理する代表者のことをオリンポスの一族と言って、その代表がサンヘドリンだと。

 

サンヘドリンは何を信仰したか。それは太陽信仰なのです。つまり、アマテラスなのです。

  

 

 

『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』 

 (太田龍)(成甲書房)2007/9/15

 

 

 

人類のジョノサイドがいよいよ始まる

・「悪疫の腺ペストによる症状は、旧約聖書の神(GOD)によって加えられた罰の中のあるものと、全く同一でないとしても、きわめてよく似ていた」として、ブラムレイは、『サムエル記』を引用している。

これはイスラエル軍とペリシテ軍の戦闘の場面である。イスラエル軍は敗北し、ペリシテ人イスラエル人から神の箱を奪い取った。すると、

 「主の御手は、シュドトの人々の上に重くのしかかり、災害をもたらした。主はシュドトとその周辺の人々を打って、腫れものを生じさせた」

箱が移されて来ると、主の御手がその町(ガド)に甚だしい恐慌を引き起こした。町の住民は、小さい者から大きい者までも打たれ、腫れものが彼らの間に広がった

実際、町(エクロレ)全体が死の恐怖に包まれ、神の御手はそこに重くのしかかっていた。死を免れた人びとも腫れものを打たれ、町の叫び声は天にまで達した

 

・「神の箱」とは「契約の箱」とも呼ばれるユダヤ教旧約聖書で最も重要なものの一つとされるが、BC6世紀、バビロニア軍がエルサレムを陥落させる直前に行方不明になったという、あの箱のこと。

 

・腫れものを生じさせるこの時の悪疫はごく局部的な現象であったが、14-18世紀のヨーロッパ人を襲った悪疫は人類史上、最大規模のものであろう。もしもこれがブラムレイのういう監視人的異星人の仕業であるとすれば、彼らには、それだけの作戦を演出しなければならない理由があったはずだ。つまり、ローマやカトリック教会とその支配が及ぶ中西欧南欧一帯の住民、その文化と文明が、彼らにとって大きな脅威となって来た。ゆえにこれをしかるべく“料理”しなければならない、ということなのか。

 

 

 

『図解UFO』 

(桜井慎太郎)(新紀元社)2008/4/11

 

 

 

世界中にある異星人の民間伝承

・誰が何といおうと、UFO現象こそ究極の超常現象であり、UFO研究は、超常現象研究の王道である。

・我々は、何者なのか、どこから来てどこへ行くのか?もしかしたら、UFO研究こそ、この究極の問題を解決する糸口になるかもしれないのである。

 

マゴニアとラピュータ

天空の世界マゴニア

・マゴニアとは、中世フランスの民間伝承において、空中にあると信じられた架空の領域である。マゴニアと地上とは、空中を飛行する船により連絡されると信じられていた。9世紀のリヨンの記録には、「空中を飛ぶ船から落下した人物が捕らえられた」という記述が残っている。この時、男3人、女1人が捕らえられた。民衆はこの4人を石打の刑にして殺そうとしていたが、現場に駆け付けた当時のリヨン大司教アゴバールは、彼らが通常の人間であるとして、その解放を命じたという。

マゴニアの名が一般に広まぅたのはUFO事件と古来の伝承との内容の共通性に注目したジャック・バレーが『マゴニアへのパスポート』を著したことによる。

 

飛行体ラピュータ

同じく空中に漂う国としては、「ガリバー旅行記」に登場するラピュータがある。ラピュータは、ガリバーが3回目の航海で訪れた国で、その領土は、地上にあるバルニバービと呼ばれる領土と、直径7837ヤード(約7166メートル)の真円の飛行体ラピュータとで構成されている。

 

飛行体ラピュタの特徴

・直径7837ヤード(約7166m)」の真円の飛行体。

・底面は平板で磨き上げられた石板でできている。

・石板の厚さは200ヤード(約183メートルでその上は土壌。上部は中心から周囲に向かって傾斜している。)

・底部には巨大な磁石があり磁力で飛行する。

 

ガリヴァー衛星

・火星は2つの衛星ファボスとダイモスを持っている。この2つの衛星が実際に発見されたのは1877年のことであるが、1726年に刊行された「ガリヴァー旅行記」のラピュタ編において、ジョナサン・スウィフトは火星に2つの衛星があると書いていたため、ガリヴァー衛星と呼ばれることもある。

 

ラエル事件

フランス人のクローボ・ボリロンことラエルは、自らのコンタクト・ストーリーを公開し、周囲に多くの信奉者を集めている。

 

・この異星人達は自らをエロヒムと呼ぶようにいい、人類を含む地球の生物すべては2万5000年前、自分たちが地球を訪れた際に作り出した人造生物だと明かした。そして、「旧約聖書」は、そのことを詳しく記したものだという。また、イエス仏陀などの預言者は、いずれも人類を正しい方向に導くためにエロヒムが送った使者であった。

 

・このラエリアン・ムーブメントは現在、日本を含め世界の20カ国に支部を持ち数万人の信者を集めている。

 

エリア51事件

エリア51は、自称物理学者のロバート・ラザーはネヴァダ州グルームレイクにあるアメリカ軍の基地でUFOの開発が行われていると主張した。ネリス空軍基地近くにあり、ニューヨークのマンハッタン島と同じくらいの広さを持つ。

 

・この秘密基地で、密かにUFOの開発が行われているとの情報は、既に1980年に見られる。

 

・ラザーによれば、この施設には9機のUFOが格納されており、600人以上の異星人が人間と共同作業を行っているという。

 

レチクル座ゼータ星

ヒル夫妻事件(1961年)の際、夫人が描いた宇宙図から夫妻を誘拐したUFOの搭乗員はレチクル座ゼータ星から来たと信じられるようになった。

 

・また、エリア51で密かに開発中のUFOも、この星から来た異星人のテクノロジーを利用したものとされる。

 

 

 

『世界同時バランスシート不況

  金融資本主義に未来はあるか

リチャード・クー & 村山昇作  徳間書店 2009/8/1

 

 

 

今回の世界同時不況の本質はバランスシート不況

バランスシート不況というのは、借金でファイナンスされたバブルが崩壊し、借金に見合う資産がなくなった民間が一斉に利益の最大化から債務の最小化にシフトすることで起きる不況である。

この不況は、借金でファイナンスされたバブルが崩壊したときにのみ起こる特殊な不況である。「特殊な」という意味は、大きなバブルはまれにしか発生しないのでバランスシート不況もめったに起こらないということである。

この不況ではバブルに乗って借金までして投資に走った人々が、バブルの崩壊によって資産価格が暴落すると、負債だけ残り、債務超過という状況となる、資産より負債がはるかに大きくなるからだ。そのような状況に置かれた企業や個人はどのような行動をとるかというと、当然のことながら毀損したバランスシートを修復するため必死に債務を減らすようになる。

 

・これはもちろん個々の個人や企業にとっては正しい選択である。しかし、個人や企業が一斉に自己防衛に走り、みんなが同時に借金返済に走ると、それまで投資や消費に回っていたお金が借金返済にあてられるため、お金の借り手がセロ金利になってもいなくなってしまう。同時に債務超過に陥っている借り手に新たにお金を貸す金融機関も激減する。

 

・人々の貯金や借金返済のお金が借りて使われなくなり、経済の所得循環から、もれてしまうのである。お金が回らないから内需はどんどん減少し、実体経済は悪化の一途をたどるのである。

 

土地よりも住宅の価値を見直すときにきた

・クー;ヨーロッパに比べて日本人はこんなに忙しく働いているのに、何か豊かな生活という実感がないのかといったら、その大きな原因は住宅にあると思います。日本の住宅建設に注ぎ込まれたお金とそれが建設された住宅ストックの現在の価値をみると、これまでに668兆円も入れたのに、いまの価値は222兆円しかない。これは住宅の価値で土地は入っていません。

 

アメリカの場合、実際に住宅に注ぎ込んだお金とそれで建設された住宅ストックの現在の価値を比較してみると、アメリカでは後者が前者より25%高くなっています。もしも日本がアメリカと同じようなものを同じように作って、その評価がアメリカと同じように上がっていたら、現在の価値との差額が650兆円あるということになる。650兆円ですよ。いかに我々はムダなことをしてきたかということです。

 

・日本の場合は15年から20年で住宅の上モノの価値がなくなる。

 

・日本を除く全世界が住宅を半永久的にもつ資本財扱いしているのに、日本だけは(耐久)消費財扱いしてしまった結果が先ほどの650兆円の差につながったのです。それでも、日本は90年代までは土地の値段が上がっていたから、みんな何となくリッチになったような気分でよかったのですが、それ以降は、土地の値段は下がる、上モノの値段は下がるで、人々はものすごくプアになっているわけです。

 

・だから家の上モノの価値が下がらずに、どんどん上がっていく仕組みに変えないといけません。しかも家の価値を高めるためにお金をかける。家をリフォームすることは消費でもあるけれど、投資でもあるという社会に変えていく。

 

経営者は「100年に一度の津波」を免罪符にするな

日本には、まだニューフロンティアがたくさん残されている

 

 

 

『地球一切を救うヴイジョン』

白峰   徳間書店     2008/11/30

 

 

 

フリーメーソンを操るイルミナティ。さらに奥の院のサンヘドリン

・「サンヘドリン」というのは、もともとは、ユダヤ人の最高評議会を指す言葉ですが、いわゆる闇の権力のトップに君臨している存在がサンヘドリンというコードネームで呼ばれています。これはメーソンの人でも分からないんです。サンヘドリンは別格なんですね。

 

いわゆる「300人委員会」の上位で、「ゴールデン・ドーン」(黄金の夜明け団)と呼ばれる霊能者や宇宙とつながっているチャネラー、魔女軍団がいます。男性も入っています。彼らの正体は宇宙存在のエイリアンで、おおむね8人は西洋人であとの5人は世界から選ばれる。極東からは定員が3人とか数が決まってます。

 

・来日したことのあるアリゾナワイルダーさんは、彼女は、宇宙存在を実際に見ているし、グレイ(巨大な頭部の異星人)にも会ったし、巨人族とも会っているといいます。

 

・そうしたメンバーたちが世界を動かすにあたっては、神々から啓示を受けて自動書記をするような儀式があるんです。もうこれ以上は公開できません。あちらの世界に多少顔のきく私にも守秘義務があるからです。

 

・悪者扱いされているフリーメーソンですが、正直申しまして、彼らにはたいした力がない。実際にメーソンを動かしているのは、もっとも古い系統のイルミナティです。

 

イルミナティは、もともと貴族とか王族とか、それから天孫降臨の伝説として完全に守っている人たちです。でもこの人たちを動かしているのは、さらにサンヘドリンと言って、太陽から来た太陽族と言われる人たちです。太陽族は13人います。この人たちが宗門会をつくって、一部は、途中で爬虫類人とかも入りましたけれども、ここが命令を出すわけです。それが歴史と共にズレてきてしまった。

 

・ロックフェラーやロスチャイルドは、私に言わせたら、彼らは、フリーメーソンのトップであったけれども、イルミナティのトップじゃない。元来はイルミナティの下で働いていた金庫番たちです。

 イルミナティは、天文学とか、古代の錬金術とか、神智学とか、そういった宇宙の、アトランティスの古代の英知を全部結集したものです。これは表に出すことができなくて、地底世界のシャンバラとか宇宙存在とか全部つながっている。

 

・地球上の宇宙問題は、フリーメーソンは担当しておらず、全部イルミナティなんです。イルミナティの場合は、銀河系、太陽系まで全部文化を共有できる人たち、その中で、とりあえず地球は太陽系に属しているから太陽系の運行を管理する代表者のことをオリンポスの一族と言って、その代表がサンヘドリンだと。

 

・サンヘドリンは何を信仰したか。それは太陽信仰なのです。つまり、アマテラスなのです。

 

 

 

『京都のご利益徹底ガイド』

丘眞奈美  PHP    2007/5/2 

 

 

 

鞍馬寺―牛若丸が修行した天狗の山

鞍馬山は古来より天狗が棲む聖地で、牛若丸の修行場として知られる。

 

・ご本尊は護法魔王尊・毘沙門天千手観世音菩薩の三位一体の尊天である。

 

・魔王尊は650万年前に人類救済のために金星から鞍馬山に天降られたという。魔王尊はチベットの伝説「地下都市シャンバラの救世主サナート・クラマ」と同一視されることもある。

 

・ここは日本八天狗の一人、大天狗・僧正坊が住んでいたという。「天狗の内裏」に描かれる全国の天狗が集まる鞍馬山の天狗の国は、修験道の拠点だったことを物語る。

 

・牛若丸に兵法を教えたのは鬼一(きいち)法眼という一条戻橋に住む陰陽師集団の頭目だったと言われている。『六韜(りくとう)』という兵法書を保持していたが、牛若丸がそれを手に入れ、『虎の巻』だけを残して焼却したという。浄瑠璃『鬼一法眼三略巻』には法眼が彼に兵法を教える場面がある。法眼は鞍馬山僧兵八人に刀法を教え『京八流』の祖となる。その末裔が宮本武蔵と対決した吉岡一門である。境内には鬼一法眼社がある。

 

 

 

『異星人を迎えよう』 彼らが実験室で人間を創造した

ラエル  日本ラエリアン・ムーブメント 1986/6/9

 

 

 

「不死の惑星」に旅したフランス人クロード・ボリロン・ラエル

悪魔は存在しない、私は、それに出会った

・年代学的には、「サタン」が最も古いのです。

エロヒムが自分たちの惑星の実験室内で、最初の完全な合成生物を創造したとき、彼らの世界の一部の人たちは、彼らの文明にとってこれは危険なことだと考え、この遺伝子操作に反対しました。科学者たちがいつかは怪物を創り、それが実験室から逃げ出して殺人を犯すのではないかと考えたのです。不幸にもそれが現実となり、遺伝子操作の禁止運動が勝利を収めて、エロヒムの惑星政府は、科学者たちにその実験を止めさせ、彼らの創った生物のすべてを破壊するように命じたのでした。

 

・この遺伝子操作に反対する運動を率先した団体は、エロヒムのひとりである「サタン」という人物に率いられていたのです。そして、科学者たちには、他の惑星(地球)での実験の遂行が許されました。

 

・サタンとは、エロヒムの中の一人ではあるのですが、エロヒムの姿を持った新しい生命の創造には反対する、彼らの惑星の一政治団体の指導者であることがハッキリと分かります。他の多くのエロヒムは、サタンと異なり、非暴力的な生命の創造は可能だと考えていました。

 

・ここでルシファーが登場します。その名は語源的には「光を運ぶ人」を意味します。ルシファーは地球上に生命、したがって、人間を創造したエロヒムの中の一人です。

 

・ルシファーは、最初の合成人間の反応を研究する、ある一つの遺伝子工学実験場において、一つの科学者グループの長として彼は、新しく創られた創造物の素晴らしい能力を見て、惑星政府の指令から逸脱することを決心しました。

そして、その創造物に対し、自分たちは「神」ではなく、血と肉を持った人間であり、触れることのできる物質でできた(空飛ぶ)円盤に乗って、天空より飛来したのだということを、明かす決心をしたのでした。

 

・このようにしてルシファーは、人間たちからは悪しか生じないと考えるサタンと対立し、エロヒムの惑星を統治する不死会議の議長であるヤーウェの命令に背くことになったのです。

 

・ノアは、ルシファーたちの助けを借りて宇宙船を造り、その宇宙船で地球を周回する軌道に脱出することにより、いくらかの人間と動物の種とが破壊から救われ、大異変の後に再生されるために、その遺伝子コードを残すことになったのです。

 

・この時エロヒムは、自分たちもまた、他の世界の惑星からやって来た知的生命体によって、彼らが地球人を創造したのと同じように、実験室で創造されたものであることに気づきました。そして、二度と再び、人類を破滅させないことを決意し、ルシファーのグループが「方舟」の中に保存した生命を、再び移植するのを助けたのでした。

 

 

 

『「天国」と「地獄」がよくわかる本』

クリエイティブ・スイート編著  PHP 2013/3/15

 

 

 

<天界に用意されている神の都市国家

天上のエルサレム(新しいエルサレム

広さは東京都のおよそ2倍にもなる、天上の都市

 

世界が終末を迎えた後に地上に現れる神の都市

・これはエデンの園のように、澄んだ川が流れて緑豊かな草花が咲き乱れるという、すばらしい自然を描いた天国とは大きくかけ離れた概念である。

 聖ヨハネが伝える天上のエルサレムは、都会的な天国であり、碧玉で築かれた城壁で囲まれている。12の門がある大きく高い城壁の内側にある都の大きさは、長さも幅も、高さも1万2000スタディオンであるとした。1スタディオンは、だいたい180メートルなので、だいたい4000平方キロメートルの広さがある。つまり、東京都の約2倍近くの都というわけだ。城壁を支える土台石もまた12種類存在し、それぞれが宝石で飾られている。城壁の内側の都には、輝く塔や宝石が散りばめられた邸宅などがあり、人々はそこで神と共に暮らすことができる。

 

城壁に囲まれた都市型天国にはせる信者の思い

・このような天国が生まれたのは、人間の想像力が決め手だ。「ヨハネの黙示録」にある「新しいエルサレムが天から下ってくるのを見た」という一文が、人々の心に火をつけたのだ。それはいったいどのような都なのだろう、と聖職者や評論家たちの間で議論されるようになった。そうして、天国とは光あふれる場所というイメージから、この天上のエルサレムも宝石などで輝いていると結びつけたのだろう。

 

・これは天上のエルサレムの設計者であり建設者である神が、イスラエルの12部族の復興を望んでいるということを暗示している。イスラエルの民にとって、都とはエルサレムだけであり、そこに永住できることこそが彼らの望みだったのだ。そうした考えから生まれた天国こそが、天上のエルサレムなのである。長い年月を経るうちに、天国とは清らかな大自然をイメージさせるエデンの園のような楽園のなかに、こうした天の都があると考えられるようになった。

 

 

 

『日本が闇の権力に支配される日は近い』

日本大不況もアジア経済危機もテポドン騒動も、みな“彼ら”のシナリオ通り!

中丸 薫  文芸社  1998/11/1

 

 

 

化学兵器生物兵器核兵器以上に陰惨な結末を人類に残す可能性があるという

化学兵器生物兵器の特徴>

1、 生産コストが安い

2、 製法が比較的簡単である

3、 原料がたやすく入手できる

4、 大量生産が可能である

5、 相手国に多大な損害を与える

これらの条件は発展途上国にとって特に都合が良い。これに対してハイテク兵器の一つである核兵器は、高度な技術を必要とする上、原料のウランにせよプルトニウムにせよ、非常に量が限られていて高価である。

 

・兵器の中で最強のものは核兵器であるが、大国が核兵器を独占する一方で、小国はなかなか持てないという現状がある。小国であっても近国との戦闘となれば、強力な兵器がほしいのは当然で、その点、科学兵器も生物兵器も比較的ローテク兵器なので、小国でもすぐに製造することができる。

  

生物兵器になり得る毒素、細菌、ウィルスを保有している国は、まずそれらを生物兵器のために使っている疑いがあると言ってよい。敵にその兵器に対する防御方法がないものは、それを作る側にも防御方法がない場合が多いので、作製する方にとっても非常に危険がつきまとう。つまり、兵器としての長所は使う側にとって短所ともなるのである。その長所(=短所になる危険)をまとめておくと、

 

1、 何をつかったかの検出が困難

2、 潜伏期間の長い場合でも、伝染力が強ければ、検出されたときにはすでに伝染病が蔓延しており、防御対策が遅すぎてしまう

3、 潜伏期間が短い場合、どの菌を使ったかを敵が検出したときには、すでに敵兵や敵側の市民は死んでいる

4、 安定性に富み、互いの風雨、猛暑、酷寒にさらされても、殺傷力を保持できる

5、 体内への侵入ルートが多いカビ(マイコトキシン)は、通常、穀物に生じる

 

 

 

『この国を変える力』

「日本の時代」がはじまる。

日本人よ!目覚めなさい。

もうじき世界は大転換します。日本が世界の頂点に立つ日のために、恐れずに意識をシフトしてください。

中丸薫   PHP研究所     2008/1/26

 

 

 

国際金融寡頭権力を解剖する

・国際金融寡頭勢力とは、どういう連中なのか。私たちは、すぐユダヤ人と短絡的に理解してしまいますが、ユダヤ人と一口に言ってもさまざまです。アブラハムの子孫として宇宙創造神の『聖書』の神を信じているユダヤ人のグループと、そうではないルシファー信仰者がいます。

 

・ルシファーは地上に下りたときにサタン、悪魔になって地下の帝国に厳然と存在しています。そのルシファーを信じているサタニックな悪魔信仰グループ、それが世界をここまでメチャクチャにしている国際金融寡頭権力なのです。

それは別にユダヤ人だけとは限りません。彼らは国際金融グループの一群を構成しています。多国籍企業のかたちを取ることもあり、国籍はいろいろです。

 

日本が世界のリーダーになる

・2012年以降、日本が世界のリーダーシップをとっていくというのが私の持論です。

2012年という根拠は後で述べますが、なんとか、今後の5年間を持ち堪えられれば、その後は日本が世界の先頭に立つ。いまがそのチャンスです。日本人がここで意識改革できれば、欧米は全部衰退していきます。これまで悪魔的な集団が政治家として牛耳っていたわけですが、彼らの支配する国、欧米はこれから衰退していきます。

日本がこの5年間のうちに真の意識改革を果たしたときに、2012年以降は日本が世界を精神的にリードしていく、そんな国になると思います。

 

・ですから日米同盟にしがみつくという選択は、この美しい生命力に溢れた日本を危険に晒す道にほかなりません。それがアメリカの意図なのです。わざと戦争を起こしていくのがアメリカという国です。日本はその尻拭いをさせられていく、お金も、むしり取られていくだろうし、現にずいぶんむしり取られました。それだけではありません。戦争に加担させられるかもしれない。私たちは、その危険を知らなければいけません。

 

闇の権力は民主主義大革命を半永久的に行う。これが大きな使命感になっているのです。一見、言葉は正論のようですが、要は自分たちエリートが全世界を支配し、特に民族国家として存続しているところは全部つぶしたいということです。>

米国の共和党は安全保障、民主党はビジネスというイメージ

 

 

 

『超陰謀』

テロ、戦争、世界の警察、金融支配

デーヴィッド・アイク  徳間書店 2003/1/1

 

 

 

フリーメーソンに古代から伝わる秘教的知識

・秘教的知識は、よいも悪いもなく、まさに隠された知識というだけだ。秘教的知識はただ人生と意識の本質に関する知識だ。

 

・この秘教的知識、ここで述べられている主題は、創世期と同じくらい古く、そして記録された「歴史」と呼んでいるもので記述された絶望的に短い期間でさえ、それは紀元前数千年、古代シュメール、バビロン、エジプト、ギリシャ、その他の世界中の文明にまで遡れる。この基礎的中核的知識の類型と不正に操作された見解が、全ての宗教の基礎的な形を創った。彼らは、ただ、名前を変えたにすぎない。それだけだ。

 

・たとえば、現在のキリスト教の主題や主張や儀式は、キリスト教の教義よりずっと先行する文明に起源がある。キリスト教以前の世界では、処女より生まれた神の息子たちが人々の 罪が許されるために死んだ、という話はそこら中にたくさんあった。

 

キリスト教創立者、聖パウロは初めタルスのサウロと呼ばれていた。彼は小アジアで育ち、そこで彼はディオニソスと呼ばれる「神」を崇拝していた。ディオニソスパウロがのちに「イエス」と呼んだ人物とほとんど同じだった。ディオニソスは世界を救うために死んだ神の息子と言われていた。「聖」パウロは、ディオニソスの名前を「イエス」と置き換えた。そして、同じ属性と神話を与えた。

 

・この秘教的知識の高度なものは、秘密結社の新入会儀式を通じて選ばれた少数の者に、バビロン、エジプト、ギリシャ、その他の公認の歴史でも記録されていない文明よりずっと以前から、確かにあったと思われる秘教学校で伝えられた。世紀が進み、キリスト教が公の立場からこの知識を取り上げたことによって、それらの秘教学校の仕事はフリーメーソンマルタ騎士団などの手に移った。

この両者は、我々が今日見るような巨大な秘密結社のネットワークに進化しローマ法王バチカンを監視支配している。

 

・現代のフリーメーソンのネットワークは、紳士クラブを装っているが、真相は古代の知識を有するいわくつきの集団なのだ。十字軍の時代、多くの「騎士団」組織が姿を現したが、その中で最も有名なのは、テンプル(神殿)騎士団だ。彼らは、白地に赤い十字の象徴の服を着ていた。

 

テンプル騎士団キリスト教組織だと主張していた。しかし、実はそれは古代エジプトあるいはそれ以前に起源を持つ秘密の知識と信仰を隠すための単なる煙幕だった。彼らは、ローマ教皇やフランス王に追放されたが、のちにフリーメーソンとして公に再出現するまでは地下組織のネットワークで活動を続けた。

 

フリーメーソンは、名前が違うだけでテンプル騎士団と同じ組織であり、世界のグローバルエリートによる人類操作の主要な道具だ。イングランドの国旗が白地に赤い十字なのは、偶然の一致ではない。

 

クリストファー・コロンブスは、インドを発見しようとしたのではなく、西インド諸島を目指していた。彼はどこに行くのかを正確に知っていた。彼自身がメンバーだった秘密結社のネットワークから、地図をもらっていたのだ。

 

・公式の発見よりもかなり以前に、アメリカは知られていた。歴史は単に湧き出してくる事実や、それに続くすべての質問を抑圧するために書かれてきただけだ。秘儀参入儀式で知識を与えられた者たちは、「イルミネイテッド、光輝ある者たち」といわれ、これが陰謀の主要な勢力、イルミナティの名前を生んだ。