『Voice style + THE YEAR OF 2012』
そのとき地球の行方は?
人類の未来は
VOICE 2008/7/25
<中丸 薫―ジャーナリストとして世界を舞台に活躍>
<2012年の準備のために「太陽の会」を設立>
<フォトン・ベルト説の有無にかかわらず光のエネルギーを浴びることに変わりはない>
・私がアセンション(=5次元への次元上昇)についてのことを考え始めたのは、10数年前くらいだったと思います。宇宙や、さまざまな存在たちとテレパシーを通じて、コミュニケーションが取れるようになってきてからです。
・フォトン・ベルトと地球の接触が2012年の12月22日に起こると予測されます。フォトン・ベルトとは、素粒子の一つである「光子」が巨大なベルトとなり、強力な光エネルギーの塊になるものですが、この強いエネルギーは、生命体を原子レベルで変化させ、進化させるといわれています。
・このフォトン・ベルトの地球への突入、その影響を受けた太陽が引き起こす黒点活動や、太陽フレアの活動が激しくなることで、地球上における気候の変化などをはじめ、自然災害などが起こることも予想されます。
・この宇宙スケールの壮大なイベントで、心が浄化された人たちだけが、本来の意味での精神世界へ移行していくことができるのです。アセンションによって、人間は半霊半物質の存在となり、様々な存在たちとコミュニケーションが取れるようになってくるでしょう。
<アセンションする5次元において人間は半霊半物質の存在になる>
・今から60年以上も前の昭和19年から数年にわたって、岡本天明という方が自動書記で記した『日月神示』には、アセンションの様相が克明に描かれています。日月神示では、5次元への移行についての表現を「半霊半物質の世界への移行」としてますが、これほど的確に、次の次元における私たちの存在を言い表している言葉は、他には見つかりません。全ての次元が同時に存在するという、多次元的宇宙のことを意味しています。
・私がテレパシーでコンタクトしている、地球の地底世界に住む、ポーソロゴス図書館館長のミコスさんも同じことを言っています。
「2012年には、地球全体が半霊半物質の世界になります。そうなれば、地球の浄化が終わって、やさしい世界が訪れます」
太陽を心に抱いて
世界平和の道は日本とユダヤ協調から。迎賓館にダビデ紋がある。
<アイザック・アシモフは小人と共同執筆>
・ところが潜在意識のほうは91%。こちらはまさに『知恵の宝庫』である。すぐれた作品を残している作家や芸術家、偉大な業績を残した科学者などはみな、そのようなひらめきをこの潜在意識の中から引き出している。
私が出会ってきた作家や芸術家の中にも、そのような人たちがたくさんいた。
・たとえば、アイザック・アシモフ。『ミクロの決死圏』『黒後家蜘蛛の会』『神々自身』ほか、367編ものSFミステリーを著したアシモフは、現代アメリカを代表する作家である。該博な知識を駆使して、軽妙な科学エッセイや壮大なスケールで未来世界をのぞかせてくれるSFものに定評がある。邦訳されたものだけでもすでに百冊を超え、日本にもたくさんのファンがいる。
・「ここにタイプライターがあるでしょ。ここに私が座る。するとそちら側に小人たちが座るんです。3~4人くらい。あるときは、もっとたくさんやって来ます。そうして、いろんなことを話し始めます。私はそれを聞きながら、タイプライターを打つだけなんです」
彼はそのときの様子を再現するかのように、身振り手振りを交えながら、けんめいになって私に説明した。「あなたは、そうやって367編もの本を書いたのですね」
「そのとおりです」
「そのことを、どうやったら科学的に説明できますか。それこそ心の世界というのではないですか」
彼は唖然としていた。それは彼にとって当り前になっていて、ことさら自分の口から他人に話す必要もなかったことのようなのだ。しかし、そんな彼にもどうして書けない時が過去に一度だけあったという。
それは、ある日突然、出版社の人がやって来て、「このようなストーリーの本を書いてほしい」と細かく注文をつけ、さらに強引に契約書を交わし、前金まで置いて帰っていったときのことだ。
彼としては興味も湧かず、書きたいという気持ちも一向に起きなかった。するとその夜は小人たちも現れてくれなかった。
出版社からの題材を断り、小切手を返すことにした。すると、それを彼がもともと選んでいた題材の本のための前金にしてほしいという話になったという。
・「宇宙やロボット、あるいはコンピューターのことを書くと、ジャーナリストたちは、私のことをよほどの大家だと思ってインタビューにやって来ますが、それは勘違いなのです」
アシモフの小説やエッセイは、緻密な計算に基づいた数字や科学を題材にしたものが多い。しかし本人に言わせると、小人が語ったことを、そのまま文章化しただけだというのだ。
『開戦前夜』
2012年以降、世界をリードするのは日本
<地球維新に向けて>
・地底の図書館の図書館長をしているミコスという人がいます。その人たちは、宇宙のことも知っているし、地球のこともよく分かっているので、「日本のエネルギー・スポットはそこですか」と尋ねたら、「分杭峠(長野県)」と、もう一つは富士山から60キロぐらい南に行った瑞牆(ずいがき)山だ」ということでした。瑞牆(ずいがき)山は、 ゴザギザしていて、普通の人は登れないようなところです。
・分杭(ぶんくい)峠(長野県)で、いろんな場所を見せてもらいましたが、たしかにすごいエネルギーです。ひとつの磁場としては、世界でも最もエネルギーのある所ですから、2012年を過ぎ、日本が世界のリーダーになるという時に、そこに世界平和センターみたいなものをつくって、世界の要人たちも呼んで、心身ともに、精神的にも意識改革をする場所を作らなければ、と思ったのです。そうしなければ、世の中よくならないです。そういう研修会の会場として使う。日本の一般大衆も、どんどん来るようになると思います。
<新生人類になれる人、なれない人>
・クエンティンさんがいるのが5次元の世界で、2012年以降、私たちが入っていく世界です。5次元にいるクエンティンさんが半霊半物質の存在です。つまり、今の私たちがいる3次元の世界にも、現れることができる人たちが半霊半物質です。
・クエンティンさんは、ちゃんと肉体を持った姿として現れようと思えばできるのです。クエンティンさんは、ちゃんと肉体をもった姿として現れようと思えばできるのです。この3次元の世界で肉体を持った目には「すごいエネルギーが要る」と言っていましたけど。
・私がクエンティンさんに会ったときは、金髪に青い目をした白人でした。これが自分の本体だと、彼は言っていました。カナダの先住民族が住んでいる地域の静かな湖のほとりでお会いしました。
・さて、2012年以後の新生人類が、どういうふうになっていくか、細胞レベルで変わる、ということまでははっきりしている、とクエンティンさんは言っています。では、何がどう変わるのか、私たちの遺伝子は2本ですが、クエンティンさんの遺伝子は16本だそうです。「分子構造がまったく違うから、それ以上ちょっと説明できない」と彼は言います。
・宇宙に連れていかれたバズ・アンドリュースさんは、遺伝子を変えてもらった人です。いま月の裏側に住んでいるそうですが、アンドリュースさんは、遺伝子を変えますか、変えませんか」ということを聞かれたと言っています。彼は、宇宙人の女性を好きになったのです。遺伝子を変えてもらって、その宇宙人の女性と結婚して、いま幸せに暮らしているみたいです。
『見えない世界の摩訶不思議』
生きることの素晴らしさを伝えたい
中丸薫 (あ・うん) 2008/1/1
<地底図書館のミコスさんが語る「アセンション」>
・地球の地底世界には120以上の都市があり、全ての人口を合わせると、2500万人以上になるといいます。 彼らの多くが、すでにアセンションを経験し、2012年のフォトンベルト突入時のアセンションについても情報を得ているというのです。
・ギリシャのエーゲ海の下にはカタリアという地底都市が存在し、その市内にあるポーソロゴス図書館館長のミコスさんとも私はコンタクトする機会がありました。
・ポーソロゴス図書館には、すべての人の過去がデータベースとして保存され、いつでも「過去世」をビデオのような映像システムで閲覧できるそうです。ミコスさんによると、実は、全ての知識や記憶は人間の中にあり、自分の「精神の周波数」を必要なレベルまで上げれば、その記憶にアクセスできるといいます。「宇宙創造神」の波動の周波数に合わせることができれば、宇宙からも、地底からも、5次元からもメッセージを自在に感じ取ることができるようになるようです。
・ミコスさんは、「2012年には、地球全体が半霊・半物質の世界になります。そうなれば、地球の浄化が終わって、やさしい世界になり、やがて地球の地表の人たちも合流できるようになるかもしれません」と言いました。
<地底都市のアダマさんのメッセージ>
・宇宙連合の政府の人々は、ほぼ「半霊半物質」の存在となっているようで、これはマゴッチさんの『わが深宇宙探訪記』にも書かれています。地底都市の人々の多くは、地上の私たちと同じように「3次元」で生活しているのですが、地底の安定した、しかも科学が高度に発達した環境の中で、魂が高次に進化して「アセンション=次元上昇」を経験し、「半霊半物質」の存在になっているということです。
・さらに高次の魂である、「アセンディド・マスター」となることを目指している高い魂を持つ人々なのです。
この半霊・半物質の状態が「5次元」と呼ばれる状態のようで、3次元の私たちにも自由にコンタクトしてメッセージを送ることや「霊的存在」として私たちに接することもできる存在となっているようです。
『ぶっ壊します!泥棒国家日本と闇の権力構造』
中丸薫・ベンジャミン・フルフォード 徳間書店 2005/9/22
<日本はまさに泥棒国家>
・最近、石井紘基(こうき)という殺された民主党の議員のことを調べています。
・彼は、「平成の坂本竜馬」になろうとしたんです。官僚のつくっている闇の組織を解体しようとして、結局、自分の家の前で柳刃包丁で殺された。
・また例えば、大手新聞の一面を見ると、国家予算82兆円、国債発行額を減らしたと出ている。でも実際の予算は208兆円で、ほとんど国会を通らないで予算を組んでいるということを暴いたのです。民主主義主導で31の特別会計で国民にわからない形で国民の金をとっている。そこでどんどん借金を作って、国民の金をほとんど使ってしまった。もう少しで全部使い尽くすのです。
・今、国内の預貯金は1400兆円、政府の借金は建前800兆円、本当は1250兆円ぐらいあって、毎年80兆円ずつ増えているのです。2006年には60万人が引退して税金を払わなくなり、年金をもらう次の年は70万人引退する。それが続くわけです。だから、2~3年で国家が破産します。
・でも、まだ遅くない。日本経済の6~7割は政府が持っている。石井紘基(こうき)がやろうとしたのは、その官製事業を売り払って借金を払うことです。あるいは、解体して民間セクターに戻す。
・今は赤字の上に赤字を重ねて全く採算の合わない、どうしようもない組織になっているのです。
<すべての秘密をいっせいに発表しよう>
・私が今の日本の政治家にいつも言っていることは、みんなで一緒にすべての秘密を国民に発表しようじゃないか、真実委員会か何か設けて、今までやったことを全部公にすれば、それを後で脅迫材料に使えなくなる。今までは、そういう制度だったが、あしたからは違う仕組み、汚くない形で政治をやれるような仕組みをつくろうじゃないか。
・今も法律の抜け穴をくぐって、政治家に現金が流れたりするのですが、政治にお金が要るのであれば、それはちゃんとした透明なルートにする。そうすれば、気に食わない人だけで、後で不正献金を暴かれるとか、そういうことができなくなるのです。
『闇の権力と闘う男』
ベンジャミン・フルフォードという生き方
ベンジャミン・フルフォード VOICE 2009/7/24
<精神世界の”2012問題”>
<2012年に人類は滅亡する>
・ここ数年、「精神世界」「スピリチュアル」と呼ばれる世界で盛んに議論されているのが、このトピックスである。”世界が終わる”その終わり方や原因などについては諸説がある。
1、2012年12月21日にマヤ暦のカレンダーが終わるときに世界が終わる。
2、銀河系にあるフォトン・ベルトと呼ばれる光のエネルギーの帯に、2012年12月22日に地球が入ることで、強力な電磁波の影響により人類は滅亡する。
3、太陽系にある惑星ニビルが太陽に急接近することにより、激しい太陽嵐が起きることで、地球の磁場を破壊し、人体に影響を及ぼすことで、人類が滅亡。
4、2012年に地球は5次元へ移行し、アセンション(次元上昇)する。今の3次元の世界は終了する。
など、さまざまな説があるが、それらにはひとつの共通点がある。それは、この人類の終わりに「多くの人々は死ぬが、少数の選ばれた人だけは生き残る」というものである。
また、大きなカタストロフィや危機か、アセンションなどを無事に通過して、生き残った人々は、楽園のような暮らしや光の世界(理想の世界)が待っている、とする考え方も共通している。さらに、この2012年のタイミングには、人間のDNAの構造が変化し、人類は進化するという説などもある。
・私は、これらのどの説も疑わしいと思う。なぜならば、これらのスピリチュアルな世界の終末論の情報ソースをたどっていくと、情報の出所の大元はアメリカ当局、つまりイルミナティに到達することが多いのだ。
<陰謀論に対する陰謀>
・陰謀論を語る人の中に、世界の闇や裏の真実を語りながらも、それらの陰謀を引き起こしているのが”爬虫類人”などと説く人がいる。例えば、爬虫類人説を説くのは、関連書籍もあるデイビィッド・アイクやイルミナティのメンバーだったというアリゾナ・ワイルダーなどだ。けれども、この爬虫類人という単語が出た時点で、それまでほぼ真実を伝えていたはずの内容も、一気にオカルト話になり、全く信じてもらえなくなってしまう。
・いずれにしても、この爬虫類人という言葉の意味について、私がある筋から得た情報によると、「そこにいた人間が、まるで爬虫類人のように見える行為をしていた」ということであった。つまり、サディスティックな暴力や殺人行為、または集団によるホモ行為や、乱交パーティなどの行為をしていた者たちを譬えるときに使用する言葉のようである。
『惑星X(ニビル)が戻ってくる』
大変動サバイバルガイド
マーシャル・マスターズ/ジャニス・マニング/ヤツコ・ファン・デル・ウォルプ 徳間書店 2009/10/31
<惑星Xの軌道を構築する>
・惑星Xは、くじら座内で発見され、近日点を小惑星帯内に持つ楕円軌道上をやってくるのだ。3661年周期で軌道を回り、2012年12月21日に黄道面を通過することになる。これは多くの文化において重要な日付だが、マヤの歴史と天文学において特に大きな意味を持っている。
この日は、5100年ににも及ぶマヤ最長の暦の最終日となるのだ。
・くじら座内の現在の位置からすると、2012年12月21日に黄道面を通過する軌道に合う近日点の位置は、おとめ座とてんびん座内にあることになる。
<惑星Xが引き起こすパニック>
・この地球温暖化から目を逸らすことがこれほどうまくいっている理由は、都合の悪いことは切り捨てるということで説明がつきそうだ。惑星Xと我々の太陽の距離が近づいていることが地球温暖化の根本原因なのだ。
<2012年惑星Xが襲来するときに備えて>
・惑星Xとは、我々太陽系に存在する大きいながらも未知の物体を指す一般用語である。古代シュメール人にはニビルの名で知られたこの物体は、地球の何倍もの大きさで、およそ3600年という長い周期の軌道で動いている。この星が太陽系に再接近するのは、2012年と予測されるが、2012年という期日は、古代マヤ人が予測した大変革が起こる周期と一致している。
・楕円軌道を進む、この惑星は、これより数年のうちに我々の太陽系の中心部に向かい、太陽を刺激することになる。そうなった場合、地球がかって経験したことのないような苦難が迫り来る。運命が太陽のパーフェクトストームの照準を我々めがけて合わせた瞬間である。
デイビィッド・オーバァソン Gakken 2009/9/1
<1935年版の1ドル札は、フリーメイソンによって考案された>
・1935年版の1ドル札にかかわった最も有力な人々は、いずれもフリーメイソンだった。たとえば、合衆国大統領フランクリン・D・ルーズベルト、農務長官ヘンリー・A・ウェルス、財務長官ヘンリー・モーヘンソー。この3人はいずれもメイソンだった。
・フリーメイソンはシンボルというものに深い関心を寄せている。だからこそ、1ドル札には幅広い秘密のシンボリズムが入念に盛り込まれているのかもしれない。そのようなメイソンリー的シンボリズム、たとえば輝く眼(切頭ピラミッドの上にある)であり、五芒(ぼう)星なのだ。
『天使と悪魔がよくわかる本』
吉永進一/造事務所 PHP 2006/9/2
<近代の戦場に降臨した白衣の騎士団、モンスの天使>
<20世紀最大の天使遭遇事件ー敵も味方も彼らを見た!>
<1914年、ベルギーのモンスで発生した怪事件>
・当時は第一次世界大戦の真っ只中、モンスでもイギリス=フランス連合軍と、ドイツ軍の間で激戦が展開されていた。このとき、人数、装備とも圧倒的優勢にあったドイツ軍が、突如戦闘を中断、退却したのだ。
・後日、前線から寄せられた報告が、その理由を明らかにした。それによれば、甲冑を身に着け、馬にまたがった何百、何千もの兵士(20世紀という時代にあっては明らかに時代遅れな格好だ)が両軍の間に割って入り、連合軍に味方して、ドイツ軍に弓矢を浴びせかけたため、ドイツ軍は恐怖して敗走したのだという。
1、2名の証言なら単なる幻覚とされるのだが、連合軍の兵士、従軍看護婦、捕虜となったドイツ軍兵士など、証言者は多く、しかも多岐にわたった。
・が、多くの証言は、「輝く白い服を着ていた」という点で一致しており、彼らは「白衣の戦友」とも呼ばれている。
『うれしうれしで超えよう2012年の銀河パーティ』
イルミナティ代表者との対話、プレアデス・アルシオネ星での1万年の転生体験、竹内文書、シリウスからやってきたスメラミコト、日月神示、神一厘の秘策、宇宙連合、アガルタ・シャンバラ・ネットワーク
<2012年も認識ーイルミナティ大幹部ザガミ氏と中丸氏との対話>
<2012年12月22日に現代文明は滅亡すると私は予言します。>
・ザガミ;私がずっと言い続けていることは、現在UFOと呼ばれているものは実際のところ常に存在していたわけです。古くからの言い伝えでは、天使や悪魔のジーニーだとも言われてきましたが、その正体は明らかにされていません。例えば、こうした古くからの言い伝えに関連付けることもできるかもしれませんが、私のような人間にとっては、こうした物体はずっと存在しているのです。
・こうしたエンティティ(存在)は、いつも私たちと共にあったというべきでしょう。私たちにできるのはそうした存在を再発見することです。この瞬間にもそれらの存在は生きていることを認識することです。2012年には、こうしたエネルギーの偉大なる集結が起こります。この偉大なエネルギーは私たちを取り巻いています。銀河連合の指導的働きかけなのです。私たちがすべきなのは人類をこうした偉大なる現実性へと導くことです。
・2012年から7年たった2019年に重大な局面を迎えます。2012年ではなく、2019年に2万5900年の時を経て神の王国が現れるのです。そして、神のご加護のもと400年間、幸福な状態が続くのですが、私たちはそれを望んでやみません。
「異星文明と秘密結社の謎」
人類文明発祥の真相と結社の起源を探る
<人類文明は異星人によってもたらされた>
<古代の神々は宇宙から到来した>
<ミカエル(ミトラ)とは、シリウスからの使者である>
<チャネラーの語る異星人と宇宙文明の情報>
・始めに、我々の太陽系が属する銀河系において、ヒューマノイド(人間型生命体)が初めて誕生したのが”琴座(リラ)”であるという。琴座とはギリシア神話における楽人オルフェウスの竪琴であり、この亀の甲羅に7本の弦を張った琴は、もともとヘルメス神が音楽の神アポロンに贈ったものだった。
そして、その琴座のアペックスという惑星で文明が始まり、次に琴座の恒星ベガ、レティクル座の恒星ゼータ、鷲座の恒星アルタイル、牛飼い座の恒星アルクトゥルス、大犬座の恒星シリウス、オリオン座、牡牛座のプレアデス星団と続いて、現在の地球文明へ至るという。
<異星文明の叡智は秘密結社が伝承した>
<ナチスは秘密結社によって誕生した?>
・ちなみにアーリア人の”アーリア”とは、サンスクリット語で「浄化された」という意味で、ここでいうアーリア人とは、非ユダヤ系の白人、それも北欧ゲルマン系のコーカソイドを指しており、いわゆる典型的な選民思想であった。
<トゥーレ協会に影響を与えた神智学>
・神智学とは、もともとヨーロッパにあった神秘主義的思想であり、「人間が本来もっている神聖な霊智(=神智)によって、神の存在を知り、神の知恵(宇宙の法則)を得ることができる」という教えを、ブラバツキー夫人が「生命の進化や宇宙発生論の神聖科学」として体系化したものである。
・ブラバツキーの哲学には、七つの基本種族による宇宙進化論というのがあり、我々現代の人間は、地球上に存在する5番目の種族で、この先、7番目まで進化した後に地球を去って宇宙へと旅立っていくとしている。
<ヒムラーとSS内部の秘密結社>
・ヒムラーに率いられたSSは、ウェベルスバルク城の地下室で一種のチャネリングといえる魔術を行い、秘儀、秘教の源である異星文明を築いた宇宙人とコンタクトを試みていた。そして、一説には、「アルデバラン」という星の異星人とのコンタクトに成功し、その異星文明のテクノロジーを教授され、UFO開発に進歩をもたらしたといわれている。
この「アルデバラン」は、地球から約60光年の距離にある赤い一等星で、なぜか、チャネラーが頻繁にコンタクトするプレアデス星と同じ牡牛座にある。不思議な符号はさらに続き、実はヒトラーの誕生星座(18890年4月20日)も牡牛座だったのである。そうやら牡牛座は、人類に縁深い星座のようである。
・異星人との会見ではないが、宇宙人の意識、もしくは宇宙存在の意識と交信するとされる「チャネリング」というものがある。
<金星人とコンタクトしたアダムスキー>
・アダムスキーは、円盤の中でマスター(長老)と呼ばれる人物と面会し、”至上の叡智”に基づいた地球の救済を論された。また、7千8百万年にわたる地球の歴史やテレパシーの伝達方法など教授されたといわれている。
「闇の世界超政府の極秘戦略」
クラブ・オブ・アイルズ(島のクラブ)
日本の金融崩壊を謀る英国寡頭権力の正体
<英国情報部の正体は、ベネツィア寡頭権力の諜報部>
・「アイルズ(島の複数)」とは「ブリティッシュ・アイルズ(英国諸島)」の略であろう。クラブ・オブ・ジ・アイルズとは英国王室を核とする秘密世界政府である、といわれる。しかし、これでは正直なところ何もわからない。
・「英国情報部の正体は、ベネツィア寡頭権力の諜報部」
・J・コールマン博士によれば「3百人委員会」の沿革は
1、英国東インド会社と、その「3百人評議会」に始まり、
2、同社が解散して、インド大陸全体が大英帝国の領土に組み込まれた後、1840年代に英国の寡頭権力を中核に全世界的な秘密結社として再編成され、
3、1897年に、今日のごとき組織も実体として設立された。
・コールマン博士は「3百人委員会」の武力装置の中枢にMI6(英国軍事諜報部第6課)があり、このMI6は英国女王エリザベス1世の時代に遡る、と述べている。
・ベネツィアの金融寡頭権力によるヨーロッパ政治経済宗教への介入(干渉)という決定的に重大な要素が意図的にか、もしくは無意識的にか明治以降現在までの日本の西洋史の知識から隠蔽されている。
そのために、西洋史の意味が日本人に飲み込めていない。
・英国諜報部の正体は、実はベネツィア寡頭権力の諜報部であったらしいのだ。
・この秘密組織の実体について、これを「ベネツィア=オランダ=英国寡頭権力}と定義している。(アンタッチャブルな支配階級からの究極の秘密結社「3百人委員会」)
・米国ではベネツィアの「黒い貴族」をはじめとする数多くの重要な秘密結社の名前も知られていなかった。
・300年前に英国王室に取り憑いたベネツィアの寡頭権力とは?
・ベネツィアの「黒い貴族」に乗っ取られた英国の闇の世界権力とは何か?