日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

全ての戦争の原因は、経済にあるといわれている。いくつもの戦争が起ころうとしており、そしてついには第3次世界大戦に至るだろうが、全て経済戦争の範囲に入る。(10)

 

アーリア人

青木健  講談社 2009/5/8

 

 

 

インド・ヨーロッパ語族の発見

・インド・イラン人とヨーロッパ人が共通の視点を持っているとの学説は18世紀にウィリアム・ジョージによってとなえられたのを嚆矢とする。

 

・そして、サンスクリット語とヨーロッパ諸語の関係を類推した結果、最も古形を保っていると見られたサンスクリット語が、そのままインド・ヨーロッパ祖語に当たると推定されたのである。

 

サンスクリット語がインド・ヨーロッパ諸語の女王の王座を占めたおかげで、サンスクリット語は、インド・アーリア人の自称「アーリア人」がインド・ヨーロッパ語族全体を指すものと誤解され、ヨーロッパ人たちも嬉々として「アーリア人」を名乗るという珍現象が生まれたのである。

 

サンスクリット語の成立

アーリア人は、どのようにしてか不明だが先住民に対する文化的優位を確立し、彼らの言語がインド亜大陸における雅語となった。すなわち、ペルシア帝国の統治下にあったころのインド西北部で、文法学者パーニニが、その地方のインド系アーリア人の言語を文法的に固定するのである。これを「サンスクリット語」と称し、学術用語としては驚くべき持続力を示した。

 

政治的なアーリア人

ナチス・ドイツは、ヨーロッパ系を含むインド・ヨーロッパ語族全体を「アーリア人種」と名づけ、中でも、北欧からドイツに住む「北方人種」を、「旧来の道徳を脱し、文明を若返らせる野蛮人」にして、「苛烈な生存競争に勝ち残る金髪の野獣」と定義した。その根拠は、言語的というよりも多分に「金髪・碧眼・長身・細面」を良しとする形質的なものだった。

 

・もちろん、ゲルマン民族インド・ヨーロッパ語族の一派ではあるが、前2000年前後という比較的早い段階に北欧や北ドイツへ移動を開始し、しかもスウェーデンプロイセンの先住民である巨石文化人と混血して、現在のドイツ人の祖となった人々である。インド亜大陸イラン高原アーリア人から見れば、かなり遠い親戚に過ぎない。すでにこの時点で、本来の意味の「アーリア人」から少なからず逸脱しているのだが、アドルフ・ヒトラー総統は、さらに「優秀なるアーリア民族が世界を征服して支配種属を形成すべきだ」と説き、極端な人種イデオロギーを主張した。こうして、ナチス・ドイツ第三帝国は「アーリア人」と鉤十字(アーリア人の伝統的なシンボル)の旗印の下に他国を侵略し、「劣等種族」(と定義された人々)の大量虐殺を重ねたのである。

 

ナチス以降、「アーリア人」という概念は、本来の「インド・イラン人」とは何の関係のないところで、「白人優越主義」、「ゲルマン民族の東方拡大」、「ユダヤ人のホロコースト」、「スラブ人の奴隷化」、「第二次世界大戦」などと結びつけられ、不吉で血塗られた印象を植えつけた。

 

・こうして、文明を若返らせるというよりは徹底的に破壊しつくしたナチスのおかげで、ドイツ人は「善悪の彼岸に到達して超人に進化する」どころか、その声望は地に墜ち、ついでに本来の意味でのアーリア人まで巻き添えにした感がある。

 

・そして、ヨーロッパでは鉤十字の公的使用が禁止されたように20世紀後半には「アーリア人」という概念そのものが語ることさえはばかられるほどタブー化していったのである。

 

ナチス流の「野蛮にして高貴なるアーリア人」を否定することに急であるあまり、本来の「アーリア人=インド・イラン人」の存在まで歴史上から消去するには及ばないだろう。

 

ナチスとその「炬火」

・ドイツ人はヨーロッパのアーリア人種の中でも、特に北方人種を代表する自分たちこそが、アーリア人種内部で最も進化した「超越の種族」であると確信して、第二次世界大戦を引き起こしたのである。

 

・だが、当時のドイツ人にとっては「アーリア人種の神話」は生死を賭けるに値するアイデンティティーだったらしい。

 

 

 

「カナンの呪い」  寄生虫ユダヤ3000年の悪魔学

ユースタス・マリンズ  成甲書房  2015/6/20

 

 

 

史書が記述しない浅黒いハムによる白人セム虐殺の残酷史

日本の危機

・彼ら闇の権力に寄生された国家では、常に一部の特権階級だけが利益を享受するという構造になっている。その結果、現れてくるのが国家的な退廃ムードだ。

 

・今更書くまでもないことだが、こうした日本の現状は、もちろん、長い歴史を経てのものであるがー直接は小泉政権下における改革(アメリカの介入)に端を発している。

 

・もちろん、そんなことはこれまで本書をお読みいただいた読者には、もはや何の説明もいらないのではないかと思うが、アメリカー闇の権力―による日本国家への介入は、ますます強く、本格的になってきているのである。もしもこうした状況を打破するとしたら、それは真実を告げる情報をできるだけ広め、国民ひとりひとりが意識を高めていくしかない。

 

 

 

「UFOと地底人」 

  中丸薫  GAKKEN  2009/1/1

ついに明かされた異星人と空洞地球の真実

 

 

 

知られざる闇の権力と邪悪な宇宙人

闇の権力のルーツ=黒い貴族

・「闇の権力」とか「闇の世界政府」の始まりは、驚くなかれ、『旧約聖書』に端を発している。この書物に登場する「カナン」という人物とその末裔―すなわちカナン民族の絶滅を、なんと神が自ら命じるのだ。そのことの是非や背景は、ここでは問わない。だが、このいわば「神に呪われた」カナン人たちは、そんな厳しい状況の中でもしっかり生き抜いた。それどころか、いつしか闇の世界から世界を牛耳るようになっていくのである。

 

・彼らカナン人は、ここで、まず、大きく二つの流れに分かれた。ひとつは、「フェニキア」と改名して地中海に流れていった人々。そしてもう一つは、パレスチナイスラエルの民の支配を受けながら、ひそかに独自の伝統を堅持していった人々だ。

 

・やがて、彼らは、ローマ帝国のすぐ足下に自らの都市国家を再建した。それがベニスで、以後、彼らは、ここを拠点にローマの貴族社会に深く食い込んでいくのである。また、ジェノアはその姉妹都市にあたる。

彼らは、祖先が中近東出身のカナン族だったので、ヨーロッパ人よりも肌が浅黒いため、『黒い貴族』と呼ばれていたという。

 

 

 

『宇宙につながる第8のチャクラ』

ジュード・カリヴァン  徳間書店  2009/7/23

 

 

 

チャクラ

・これまで、私たちは、7つのチャクラが知られてきました。チャクラは肉体の中に生命エネルギー場を形成し、自我意識を作り出す装置(渦)ですが、7つのチャクラは実は全体の一部にすぎなかったのです。2012/2013年の意識のシフトが目前に迫り、私たちは、早急に第8のチャクラを目覚めさせ、ブレークダウン(破滅)をブレークスルー(躍進)に変えなければなりません!

 

・第8のチャクラが活性化すると私達誰もが、宇宙と共鳴し始めます。

・第8のチャクラは、私達を全なる意識=宇宙そのものへと導いてくれます。

第8のチャクラが開くことによって、私たちは、Re-memberリメンバ=再び仲間になるのです。

2012年意識のサイクルは最高点を迎えます。

私たちは、何者なのかー本来の姿に帰郷するときは「いま」です。

 

2012年、意識のサイクルは最高点を迎えます

・古代マヤ文明から現代の神秘家、今なお地球上に存在する古代の教えを受け継ぐ長老たちに至るまで、彼らは、こぞって今こそが転換の時である、と述べています。マヤ暦は2012年12月の冬至の日で終わっています。なぜなら古代マヤの人々には、無数に繰り返されてきた意識のサイクルがその日、最高点に到達し、統合された気づきが大きく転換すると分かっていたからです。

 

天使―生あるガイアと結びつく

・実践や経験に裏打ちされた意志があれば、私たちは、ガイアのあらゆるディーバや天使の領域と直接的に結び付くことができます。しかし、あなたがどこにいようとそれは可能です。田園地帯は、自然の驚くべき美しさを味わうのに最適な場所ですが、ディーバや天使の領域での交流は、そのような場所に限らず、いつでもどこでも行うことができるのです。

 

・ここ数年、天使領域との交流や指導力や影響力の傑出したウリエル、ガブリエル、ラファエル、ミカエルという4人の大天使について記された本が多く出版されています。大天使は、ある惑星に元素のひとつがどのように現れるかに関して、スピリチュアルな面で責任を負い、また、それを守護する義務を負っているのです。とりわけ、ミカエルは、人間の意識が転換期を迎えようとする現在、それを導き支えるスピリチュアル・ガイドであると見なされています。

 

 

 

『宇宙人がアセンションを語り始めました』

田村珠芳  徳間書店 2009/8/27 

 

 

 

地下へと通じる道

田村;地底人は5次元で生活しているんですか?

彼;そう、地底王国は宇宙とも交信しているよ。宇宙人もたくさん地底へ来ている。地球の地底はすでに宇宙と交流を持っているのさ。ほとんどの惑星の内部は空洞になっています。地球もそうです。そして、地下では、宇宙人が暮らしています。

原始時代に地球にやって来て、地球の表面で暮らすにはあまりにも文明が未発達で耐え切れず、地下に下りたのです。

また、アトランティスやムーの生き残りも地底で暮らしています。

地下での暮らしはとても平和的です。

伝説では、アガルタという地底王国があると言われていますが、その首都シャンバラはとても美しい都で、一種のユートピアです。地球には地底に通じる道がいくつかあります。

日本では13ヶ所、世界では23ヶ所あります。

 

通貨を発行する権利

・日本でも、通貨を発行しているのは政府ではなく、日本銀行です。財務省が発行できるようになれば、国民から搾取しなくてすみます。しかし、財務省に通貨を発行する権利を戻すのは、ロスチャイルドが許さないでしょう。

 

金融経済はオリオン文明の遺産

・マネーの時代が終われば。魂の時代となります。

 

プラズマの中でDNAが進化する

・太陽系はすでにプラズマの近くまで来ていますが、2012年には地球はほぼ完全にプラズマの中に入り、その状態が2000年続きます。

そして、プラズマの中ではDNAがほどけて12本すべてが働くようになります。

これまでの地球人とは違う存在になります。

そして、5次元に行き、また輪廻転生を繰り返しながら6次元を目指していくのです。5次元が最終ゴールではありません。神に近づくのが目的なら、7次元から12次元を目指すとも言われています。

 

私達のDNAを操作した宇宙人

・地球人のDNAはもともと12本あります。でも動いているのは2本だけ。あとの10本は動かないように改造されています。

 

・そして、一日も早く地球人が目覚め、DNAが12本活動するようになってほしいと宇宙人は願うようになります。

 

ワープの入口が金星にある

・「ロズウェル事件」1947年ニューメキシコ州ロズウェルに墜落した宇宙船と宇宙人は軍が回収したのですが、その後の情報は闇に葬られています。

宇宙人から得た情報を発表しようとしたケネディ大統領は暗殺されました。

 

・結局、ロズウェルに墜落した3人の宇宙人は遺伝子組み換えのロボットだったのですが、生き残ったロボットが交信して、女性1人、男性2人の宇宙人を地球に呼びました。身長170~180センチの金髪の美しい人たちです。

私は、プレアデス人ではないかと思っています。

 

・今も、その人たちは金星ゲートを通って地球に来ています。今、地球と通じているゲートは金星ゲートしかないそうです。だから、プレアデスやシリウスなど、どの星の宇宙人も金星ゲートを使って地球に来ています。ゲートを通ると目的地に瞬時に到達できます。

 

・宇宙では歪みがあって、歪み同士をくっつけると、瞬時に移動できます。いわゆるワープです。だから何万光年離れた星にも移動ができるのです。

 

・「ロズウェル事件」は、アメリカではとても有名で、事件を元にして製作された『ロズウェルー星の恋人たちー』というテレビドラマは大きな人気を集めました。

 

アセンションとは意識次元の上昇

・私達が、生きている地球は3次元の世界です。いつまでも3次元が続くのではなく、今の時点ですでに3.5次元から4.5次元まで上昇しています。そして、5次元まで到達するのがアセンションです。

 

宇宙人との対話

・2009年5月2日、ある人の紹介で宇宙人らしい人と会いました。宇宙人と言ってもSF漫画に出てくるような奇怪な格好をしているわけではありません。見た目は、私達と同じ人間です。プレアデス、金星、シリウスなど様々な星から来た宇宙人がすでに地球で活動しているのです。この日、私が会った人は、背の高いハンサムな男性でした。年齢は私と同じくらいです。

 

あまりにも当たり前の普通の人に見えたので、開口一番「宇宙人なんですか?」と質問してしまったほどです。

 

以下はその時の会話です。

 

田村;宇宙人なんですか?

彼;いや、日本人だよ。

田村;ではなぜ周りの人はあなたのことを宇宙人というのですか?

彼;過去の記憶を全て持っていて、前世も全部、記憶しているからだろう。広島に原爆が落ちた時、宇宙船に乗って地球まで見に来たら、巻き込まれた。宇宙船は見事に墜落だよ。そのまま地球で生きることにした。それに、地球人が原爆を持ったとなると放っておけない。日本人として生まれることに決めて、それからずっと日本人として生きている。

 

 

 

「闇の世界権力」レポート  知らないとやばい!

 中丸薫 徳間書店  2007/11/9

5次元世界への歩み  地底人がメッセージ

 

 

 

FRBはただの民間企業にすぎない

・闇の権力は、アメリカのドル発行の権利すら握っている。これまでもたびたび出てきたアメリ連邦準備制度理事会FRB)を掌握しているからだ。FRBは、よく“アメリ中央銀行”と紹介され、日本銀行と同じ公的な性格を持つ組織のように思われている。しかし、事実は全く違う。FRBは昔も今も単なる一民間企業にすぎない。

 

・彼らは、カネを勝手に作る権限を持っている。あまり刷りすぎるとインフレになるから簡単にはできないが、その気になれば、今すぐボタンを押して、1兆ドルを作れる連中である。私的な集団が公的な機関を装って自分たちの利益になるように紙幣を刷り、金利を設定し市場を操作している。このことを知らない人が意外に多い。

 

・このシステムは、ウィルソン政権下の1913年に成立した連邦準備法によって出来上がった。連邦準備法は、12月下旬のクリスマスを狙ってこっそり準備、可決されたことで知られている。

 

FRBというシステムは“闇の権力”に莫大な利益をもたらした。1918年、ロックフェラーは全米で流通しているカネの4分の1を所有することに成功した。今のカネにして25兆円ほどのカネである。この年、金持ちランキングのトップ10にランクされる人物だけで、国の7割のカネを所有している。

 

FRBを支配するロックフェラーなどの連中が最も警戒しているのは、ドルを刷れば刷るだけ儲かるシステムが崩壊すること、つまり基軸通貨としての地位が奪われることである。

 

地球内部にアセンションした文明が存在する!

・目に見えない世界のことは、目に見えるものに比べてなかなか広がっていきません。

 

・アダマさんによれば、地球の内部は、非常に波動の高い、愛と調和に満ちた世界があるという。いわゆる「シャンバラ」とか「シャングリラ」と呼ばれているものである。霊的に進化した半霊半物質の人々が、地上より進化したテクノロジーを持ち、争いや貧困や病気とは無縁の、地上人よりはるかに長い寿命を生きているという。地球の中心からは、太陽ほど明るくないが、天国の光を投影する穏やかで神々しい光が発せられ、人々は花や木々に満ちた環境の中で、野菜や果物、穀物など生命にあふれた食べ物を適量だけ採って生きているらしい。どうやら地底の世界は、私達が、イメージする天国そのものの場所のようだ。

 

・地底世界は、アトランティスやレムリアが崩壊する前に、霊的存在から警告を受け、移住した人々によってつくられた。

 

・しかし、闇の権力もすでに地底王国の存在に気づいており、今、地底人が地上に姿を現しても抹殺されるだけのようである。そのため、地底の人々は、地上の一人でも多くの人が霊的に目覚め、新しい文明を築くために力を貸せる日が来ることを待ち望んでいるという。

 

・地底世界は、地上の邪悪な波動をブロックするために、強力なバリアで覆われ、私達がそこに行くことはできない。しかし、世界はヒマラヤ、ピラミッド、カリフォルニアのシャスタ山など、地底の入口が7ヵ所あるとされる。

 

エーゲ海の真下の地下都市には、ポーソロゴス図書館という、宇宙のすべてを記録している図書館がある。その館長であるミコスという霊的存在は、アダマと同じようにすでに多くの地上人にコンタクトしてきている。

 

 

 

『天の叡智 日月神示』 

ミロクの道は悪魔を抱き参らせてこそ進む

 中矢伸一   徳間書店  2009/4/25

 

 

 

神、宇宙、霊界―全ては大歓喜である!

地上のあらゆるものは霊界と相応している

・また霊界というところが地上界と感覚的にかなり異なっており、地上人にとってはなかなか理解が出来ないことが多くあることは、触れた通りである。しかし、霊界には、どういう自然があって、どういう社会があるのか、といった具体論について言えば、それは、我々の住む地上界とほとんど同じものがあると考えてよい。つまり、町があれば、村もあり、都市もあり、山や川や野や海があり、家々があり、学校があり、工場があり、農園があり、地上界にあるものが、そのまま存在する、というより、霊界にあるものが本質であり、実物なのであって、地上界にあるものは、その“写し”であり、投影物に過ぎない。地上物質界のことを、よく世間では「うつし世」というが、それはこうした霊界と現界との関係を述べたものである。

 

このことは『地霊の巻』の第15帖に、次のように記されている。

「霊界には、山もあり、川もあり、海もあり、また、もろもろの社会があり霊界の生活がある。故に、そこには霊人の住宅があり、霊人はまた衣類をもつ。住宅は、その住む霊人の生命の高低によって変化する。霊人の家には、主人の部屋もあれば、客室もあり、寝室もあり、また食堂もあり、風呂場もあり、物置もあり、玄関もあり、庭園もある、といったふうに、現実世界とほとんど変わりはない。ということは、霊人の生活様式は、思想なりが、ことごとく同様であるということを意味する。また内分を同じくする霊人たちは相集まり、住宅は互いに並びたてられており、地上に於ける都会や村落とよく似ている。その中心点には、多くの場合、神殿や役所や学校など、あらゆる公共の建物が、ほどよく並んでいる。そして、これらの全てが霊界に存在するが故に地上世界にその写しがあるのである。霊界を主として霊界に従って地上に写しだされたのが、地上人の世界である」

 

自然界は霊界の複製(レプリカ)

・極端な表現を持って説明すると内分が天国的であれば、霊人は自らの周囲に輝かしい楽土を創出し、同様の想念波調を持つ天人、天使たちと交わった天国的な社会に身を置くことになる。反対に、内分が地獄的であれば、霊人は自らの周囲に臭気芬々たる穢土を創出し同様の想念波調を持つ地獄霊たちと交わり、地獄的な社会に身を置くことになるのである。

 

「死ぬ瞬間、人間は死ぬとどうなるか」

・肉体から離れて霊と呼ばれる存在になったとしても、最初は感覚的な面ではほとんど変化はない。自分の体に触った感触も見た目にも、何もかも変わらないのである。あまりに何もかも変わらないので、霊界の存在を生前に知らなかった人は、自分がまだ肉体を持って生きていないと勘違いしたり、死んだことをかたくなに認めなかったりする。

 

・死後の世界に入った最初の状態は、生存時とほとんど変化がない。先に霊人になっている親近者や知人と会い、共に生活をすることもある。夫婦の場合は、生存時と同様な夫婦愛を再び繰り返すことができるのである。霊界は、想念の世界であるから、時間はなく、空間はなく、想念のままになるのである。しかし、かくの如き、死後の最初の状態は、長くは続かない。何故ならば、想念の相違は、その住む世界を相違させ、その世界以外は想念の対象とはならないからである。

 

・地上人が死後、物質的に濃厚なる部分を脱ぎ捨てるが、その根本的なものは何一つとして、失わず、生活するのである。その状態よりも尚、一層そのままであって、何等の変化もないと思えるほどである。

 

・地上人が死の関門をくぐった最初の世界は、地上にあった時と、同様に意識があり、同様の感覚がある。これによって人の本体たる霊は生前同様に霊界でも見聞き、味わい、嗅ぎ、感じ、生活することが出来るのである。しかし、肉体を捨てて、霊体のみになり、霊界で活動するのであるから、物質の衣に過ぎないことが判明する。

 

・この段階では、肉体という最外部の衣を脱ぎ捨てた段階であって、まだ霊人となっておらず、肉体人でもない、という中間的な状態にある。この霊界と地上界との中間に位置する境界を、中間界という。

 

 

 

『UFO学入門』 伝説と真相  

  皆神龍太郎  楽工社 2008/3/1

 

 

 

クロード・ボリロンのケース

アダムスキー、マイヤーとともに「三大コンタクティ(宇宙人との接触者)」と呼ばれているのが、ラエルことクロード・ボリロンだ。

 

・ラエルを中心としたラエリアン・ムーブメント側の主張によれば、自動車レースを取材するジャーナリストだったクロード・ボリロンは、1973年2月13日、自宅近くの火山にハイキングに出かけて、そこでダビデの星と呼ばれる六芒星(ろくぼうせい)のマークがついた小さなバスほどの大きさのUFOと遭遇した。

 

・ラエルは、緑色のスーツを着た子供くらいの大きさの宇宙人と会話し、地球人に愛と平和を説くメッセンジャーに選ばれた。さらには、1975年10月7日、フランス人ジャーナリスト、クロード・ボリロンは宇宙人エロヒムの宇宙船で「不死の惑星」へと連れて行かれました。そこで、彼は「科学的に再生されて、今なお生き続けているモーゼ、ブッダ、イエスマホメット等の古代の預言者と面談することができました」ということだ。

 

・地球人はこの宇宙人たちの遺伝子工学技術によって作られた生物であり、宇宙人の科学は我々と比べて2万5000年も進んでいるのだそうだ。

 

・ラエルの説を信奉する団体、ラエリアン・ムーブメントの参加者は世界90カ国に約6万人おり、彼の本は25カ国語に訳されているという。

 

 

 

「UFOと地底人」 

ついに明かされた異星人と空洞地球の真実

  中丸 薫 GAKKEN    2009/1/1 

 

 

 

地底世界での生活

・光の地底都市は、全てあわせると2500以上もあり、それぞれの都市は「アガルタ・ネットワーク」と呼ばれる光のネットワークで統合されている。

 

・テロスの位置は、地表からおよそ1.6キロの地中。またあらゆる都市の中でももっとも優勢な都市は「シャンバラ」と呼ばれ、地球のまさに中央―空洞地球―に位置している。ちなみに、ここへは、北極と南極に存在する「穴」からアクセスが可能になっているという。昔から、極地には空洞地球の入口があるとされていたが、それはこの「シャンバラ」への入口のことだったようだ。

 

・空間を移動するときに使われるのが、UFOだ。このUFOは「シルバー・フリート(銀艦隊)」と呼ばれ空洞地球世界の都市、アガルタで製造されている。

 

身長4.6メートルの空洞地球人

闇の権力が独占するUFO情報

宇宙連合と銀河連邦はまったく違う組織

・「アシュター・コマンド(司令部)」とは、司令官アシュターと主サナンダ・クマラの霊的な導きの下に存在する「光の偉大な聖職者団(グレート・ブラザーフッドシスターフッド)の空挺部隊だった。

 

作家とテレパシー

・SF作家のアイザック・アシモフはニューヨークの私の家で話している時に、突然、こんなことを言い出した。「あなたみたいな神が信じられて永遠の生命が信じられるなんてうらやましいですね」

 

・「あら、でもディケンズさんは、夢の中で小人が出てきて、不思議な物語を話してくれたので、起きてすぐにそれを書き留めたらーそれがあの名作『クリスマス・キャロル』になったそうですよ」

 

そういうと彼は驚いたような顔をしてこういった。

「そうなんですか。でも僕の場合は夢じゃなくて、現実に出てくるんですよ」「え?」その言葉に私は、思わず耳を疑った。詳しく聞いてみると、アシモフがタイプライターの前に座ると、実際に5~6人の小人が出てくるのだ。そして周囲でいろいろなことを話してくれるというのだ。

 

「僕はそれをタイプライターに打っているだけ、書くだけなんです」

私は、「まさに、それこそが心の世界なんですよ」と言った。

アシモフさん、どうやってそれをあなたのお好きな科学で説明できるんですか。説明できないからこそ、それを心の世界というのですよ。現にあなたは、そうやって366冊ものSF小説を書いたわけでしょう?」

 

2012年に「時間」が消える!

・宇宙連合のクェンテインさんは、3万5000歳だといっているが、地底人の中にはもっと年齢を重ねている人もいる。

 

・たとえば、古代メキシコ文明に現れた神人、ケツァルコアトル・・・・その正体は、実はクェンテインさんだったというのである。彼は、当時の地球人を指導するために、そう言う姿で地上に現れたというのだ。

 

・ある惑星が進化、アセンションした状態になれば、もはや時間は存在しません。というのも、この高次の意識的視点から、あなたは、永遠を垣間見ることができ、全ての時間が調和していると同時に感じることができるからです。

 

宇宙もアセンションに動いている

・クェンテインさんの宇宙連合にしても、巨大母船が宇宙にあってそこと地球を行ったり来たりしているのだから。そういえば、アンドロメダに14歳のころから呼ばれているというアメリカ人に会ったときに、彼はこんなことを言っていた。

 

「そこでアンドロメダの人たちにも会ったけれど、やっぱり母船がすごかった。それはものすごく巨大な母船でした。見た目は、ちょうど6階建のビルのようなサイズなのですが、1フロアだけで、言葉に尽くせないくらいの広さがあるのです。なにしろそこには山があり、湖があったのですから」しかもそれが6階分ある。

 

・こうしたUFOに乗った宇宙人たちが続々とアセンションの時期に合わせて、地球を目指してやってきている。そう考えただけで、わくわくしてくるではないか。