日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

「1万2000年前に大西洋に沈んだ古代レムリア大陸から人々が移住してきた」、「山の地下には地底都市テロスが存在する」、「日本の富士山と地底回廊でつながっている」など多くのふしぎな話が伝わる。

 

(2022/3/24)

 

 

 

 

『世界197ヵ国のふしぎな聖地&パワースポット』

地球の歩き方BOOKS   地球の歩き方編集室 

学研プラス  2021/8/26

 

 

 

アメリカ合衆国

雄大な自然と先住民の叡知が混ざり合う

【民族】ヨーロッパ系72.4%、アフリカ系12.6%、アジア系4.8%、先住民族0.9%、ネイティブハワイアンなど太平洋の先住民族0.2%ほか

 

【宗教】プロテスタント46.5%、カトリック20.8%、ユダヤ教19%、モルモン教1.6%、イスラム教0.9%、エホバの証人0.8%ほか

 

【特徴】キリスト教徒が多く占めるものの、その歴史はさほど長くはない。教会は各地にあるがアメリカのパワースポットは大自然に醍醐味がある。脈々と受け継がれてきた先住民の土着の宗教や信仰は、アメリカ各地で現在も見られる。自然が作りだす雄大な景色と、それを畏怖し、パワーを受け取り、向き合い続けてきた先住民文化もある

 

グランド・キャニオン

ホピ族の祖先の霊が棲まう絶景の渓谷

景勝地グランド・キャニオンは446㎞にわたる巨大な地表の割れ目からなる渓谷で、コロラド川の浸食により、500万年以上かけて造られたといわれる。この地に1000年以上前から暮らす先住民ホピ族には、宇宙にまつわる神話も多く残る。3000年前に描かれたという壁画、グレートギャラリーを残したのは現在のホピの先祖ではないかともいわれている。また、渓谷の地下のどこかに未知の高度文明の痕跡が残されているという都市伝説も。

 

キラウェア火山

女神ペレが創りだす溶岩流の大地

・1983年から噴火活動を続ける火山。爆発的な噴火がなく、溶岩流もゆっくり流れることから、近くでの観光も可能。伝説ではここに火山の女神ペレが棲むという。

 

クレーター・レイク

手つかずの自然が残る先住民の聖地

アメリカで最深の湖は、透明度が高く息をのむような青が広がる。7000年前にあったマザマ火山の急激な隆起・陥没でできた湖だが、先住民クラマス族には、天空の神スケルと冥界の神ラオの戦いにより火山が崩れて湖ができたという神話が残る。

 

メディスン・ホイール

先史時代まで遡る謎の構造物

・中央から28本の石の幅が延びる直径24mの車線のような構造物メディスン・ホイ-ル。全米で約150あるといわれ、最古のものは5500年前にまで遡る。ここは先住民からは精霊の国とされているが、誰が何のために造ったのかは謎のままだ。

 

テント・ロック

砂岩のテントがニョキニョキと

・何百年もかけて火成岩が浸食されてできたという巨岩群はまるで砂漠に生えているかのような奇観。1~30mと大きさもさまざま。4000年前から先住民が住んでおり、現在もコチティ族がここを神聖な地として儀式や祭儀を行っている。

 

デビルズ・タワー

熊の爪痕が残るという伝説の岩

・地下のマグマが冷え固まり、長年浸食されたことによってできた岩頸(がんけい)がデビルズ・タワー。この地はシャイアン族やクロー族などいくつもの先住民族の聖地でもある。

 

セドナアリゾナ州

レッドロックの聖地で地球から噴き出すエネルギーの渦を体感

【基本情報】アリゾナ州にある世界屈指のパワースポット。赤い砂岩の岩山に囲まれ「レッドロックカントリー」とも呼ばれる。1970~80年代初頭からヒッピーやニューエイジの人たちが多く移り住むようになった。

 

・多くのヒーラーやセラピストが暮らす。ネイティブアメリカンの聖地。

 

ボルテックスの波動を求めて

・古代よりネイティブアメリカンの聖地とされており、先祖や大地のエネルギーが噴き出す場所として聖なる儀式が行われていたという。やがてエネルギーが噴き出す場所は「ボルテックス(渦)」と呼ばれるようになった。カテドラルロック、ベルロック、エアポートメサ、ポイントンキャニオンの4大ボルテックスが有名で、ここからの波動は目覚めや癒やしの体験をもたらすという。またボルテックスの波動には、男性的、女性的、電気的、プラスマイナスなどがあり、自分に合ったボルテックスを探してみたい。

 

ベル型をした特徴的なベルロックはUFO出没スポットとしても有名

 

シャスタ山

「生命の源」である聖なる泉が湧き出す精霊が創った山

セドナと並ぶ米2大パワースポット ネイティブアメリカンの聖地

【基本情報】標高4321.8m。カリフォルニア州北部カスケード山脈で2番目に高い山で、山頂は氷河と万年雪に覆われている。600年おきに噴火を繰り返しており最後の噴火は1786年。ミネラルウォーター「クリスタルガイザー」の採水地。

 

数々の伝説が残る聖なる山

ネイティブアメリカンの聖地であり、「大いなる精霊により世界で最初に創られた山」だという。山の中腹で泉が湧く「パンサーメドウズ」は「生命の源」。今でも山開きの儀式が行われている。また、「1万2000年前に大西洋に沈んだ古代レムリア大陸から人々が移住してきた」、「山の地下には地底都市テロスが存在する」、「日本の富士山と地底回廊でつながっている」など多くのふしぎな話が伝わる。

 

・山頂付近ではUFOの目撃情報も。

 

チチカカ湖

ペルー&ボリビア

【基本情報】アンデス山脈、標高3810mの所にある淡水湖。面積は8372㎢でペルー(60%)とボリビア(40%)にまたがる。3000年以上存続している湖で、世界に20ヵ所しかない古代湖のひとつ。また舟が航行可能な湖としては世界最高地点に位置する。

 

太陽神降臨の島と黄金の円盤伝説

・湖に浮かぶ最大の島が「太陽の島」。13世紀、インカの創造主ヴィラコチャの子である太陽神インティが降臨し、インカ帝国の初代皇帝マンコ・カパックとその妃ママ・オクリョを創り出したという。インカ帝国の首都クスコには太陽神の神託を受ける「黄金の円盤」があったとされるが、現在も行方不明。スペインが攻め込んできたときにチチカカ湖に隠されたという伝説が残る。

 

チチカカ湖の謎の巨石ヘユ・マルカはスターゲイト(星間移動装置)⁉

チチカカ湖のペルー側の湖畔、標高4000mの所にある「ヘユ・マルカ」。巨岩の一部にくり抜かれた扉のような部分をもつ遺跡だが、この扉の中央部には丸く凹んだ部分がある。この地に伝わる伝説によれば、王にして神官であったアラム・ルルは「黄金の円盤」を持っており、この凹みに円盤をはめ込むことで「神の世界に通じる扉」を開いたという。アメリカのFBI文書にこのエリアのエイリアンに関する記述があり、ヘユ・マルカはスターゲイト(星間移動装置)だったのでないかという噂が囁かれている。

 

ペーニャ・デ・ベルナル メキシコ

UFO目撃情報多数 ⁉ 「魔法の村」で未知との遭遇

【基本情報】メキシコ中部の州都ケレタロから30㎞離れた所にある高さ350mの一枚岩。先住民族オトミ・チチメカの聖地で、岩の麓にある町では年に一度、水をたたえる祭りが開催され、世界無形遺産にも登録されている。

 

宇宙の磁力がここに結集

・世界で3番目に大きいというこの一枚岩は、メソアメリカの聖地として崇められてきた。宇宙の磁力を集める山として知られ、春分の日秋分の日にはさまざまな光と影が現れると伝えられている。スピルバーグ監督の映画『未知との遭遇』はこの場所がモデルとされ、UFOも頻繁に目撃されるという。ペーニャ・デ・ベルナルの麓にある町、サン・セバスチャン・ベルナルは、メキシコ観光局が「魔法の村」として認定している。

 

UFO目撃もしばしばあるメキシコ屈指のパワースポット

 

UMA 人知れず存在する謎の生命体

・UMAとは「Unidentified Mysterious Animal」という和製英語。「謎の未確認動物」という意味をもつ。科学の発展が著しく、もはや未知の秘境は残されていないといわれる現代においてもなお、生物学的存在の証拠を確認できていないUMAは、生きるパワースポットともいえるのかもしれない。

 

イエティ

ヒマラヤ山脈に生息しているといわれる、類人猿のような姿をした「雪男」。巨大な足で時に二足歩行をするとされ、その足跡がさまざまな国の調査隊により発見されている。イエティのなかでも、大きな「ズーティ」小さな「ミィティ」に区分される。

 

ビッグフット

・おもにアメリカ合衆国で発見されるという巨大な、筋骨たくましい獣人。先住民からはサスカッチと呼ばれる。名は体を表すとおり巨大な足をもち、イエティ同様巨大な足跡がいくつも発見されており、二足歩行もするという。FBIが研究対象に挙げている。

 

ネッシー

スコットランドネス湖に棲息しているという巨大恐竜。7世紀の書物にすでにその存在が記されていた。恐竜プレシオサウルスの生き残りとされ、無数の目撃例がある。2003年にはプレシオサウルスの化石発見。2005年には10mを超える「ネッシーの牙」の発見、2014年には衛星写真に未確認の巨大物体が補足されるなど、謎は今も深い。

 

チュパカブラ

プエルトリコを中心に、南北アメリカ大陸に広く出現した「吸血怪獣」。とがった牙、もしくは細長い舌のような器官で家畜の体に穴を開け、生き血を吸い取るのだという。

 

河童、ツチノコ

・どちらも日本固有のUMA。前者は緑色の体に皿、水かきをもち川をすみかにして人間や馬にいたずらをすることで知られるが、岩手県遠野市の河童は赤く、類似した妖怪のアイヌの「ミントゥチ」との関連性が指摘されるツチノコは一時懸賞金がかけられたほど希少な、胴体の太い蛇の一種。人間の髪の焼けた匂いを好むという。

 

日本国

日出ずる国に八百万(やおよろず)の神が棲む

【民族】おもに日本人。ほかに日系ブラジル人、中国系、朝鮮系、アイヌなど

 

【宗教】神道70.4%、仏教69.8%、キリスト教1.5%ほか

 

【特徴】八百万の神という言葉のとおり、1万年以上前の縄文時代からの、自然崇拝に基づいたアニミズム的な考えがいまだに残っている世界でも珍しい国。それらをもとにした神道は日本固有のもので、全国約8万5000以上の神社が登録される。また、神道と関わりの深い日本の皇室は2000年以上続く「世界最古の王朝」とされる。6世紀に仏教が伝来し、現在は神仏習合が主流。正月には神社に参拝し、普段は仏壇を拝むなど、宗教というよりは習慣として根づいている。

 

高野山

平安時代開創の日本仏教の天空の聖地

・816年、嵯峨天皇から空海弘法大師)に下賜された和歌山の修禅の地。一山内地といわれ、いたるところに寺がある。二大聖地とされるのが、空海が整備した「壇上伽藍」と「奥之院」。壇上伽藍には、日本初の多宝塔「根本大塔」や秘仏薬師如来を本尊とする「金堂」などがある。奥之院は弘法大師御廟などがあり、弘法大師信仰の中心地だ。総本山は歴代の高野山真言宗管長が務める「金剛峯寺」。現在414世を数える。

 

高野山全体がお寺。現在117寺が存在する。空飛ぶ三鈷(さんこ)と犬に導かれた地という伝説が残る。霊廟「奥之院」で空海は生き続けているとされ、毎日食事と衣服が運ばれる。

 

・唐での2年間の留学から戻った空海は、伽藍建立の地について導きを給うため三鈷を投げたという。その三鈷は空を飛行していった。三鈷を探し、大和の宇智群に行ったところ黒と白の2匹の犬を連れた猟師に出会う。その犬に導かれ、山中に入ると、山の主を名のる女性に出会いさらに山深くに進む。そこで見つかった三鈷のあった場所に壇上伽藍を建立したという。

 

弥山(みせん)

七不思議が残るといういにしえのからの信仰の場

・広島の厳島神社がある宮島中央部にある弥山。806年に空海が開山した真言密教修験道場。ただ、古墳時代末の須恵器や瑪瑙(めのう)などから、古くから山岳信仰の祭祀場だったようだ。山頂には御山神社がり、1200年燃え続けている護摩の霊火など、七不思議伝説が残っている。

 

大湯環状列石

縄文時代ストーンサークル

・約4000年前、縄文時代後期に造られた秋田の日本最大のストーンサークル。万座と野中堂ふたつのサークルからなり、95%に淡緑色の石英閃緑ひん岩が使われている。死者を祀った場所もあるが、謎が多く、何に使われていたのかも未解明だ。

 

三輪山

山そのものが御神体となっている

・『古事記』や『日本書紀』に登場するほど古くから崇められてきた山。大物主神(おおものぬしのみこと)という国造りに関わった神を祀る山。麓には大神神社(おおみわじんじゃ)があるが、古神道の考え方から本殿はなく、三輪山自体が御神体として信仰の対象になっている。

 

斎場御嶽(せいふぁーうたき)

琉球神話の神の棲む沖縄最高の聖地

・御嶽は琉球神道の祭祀施設。琉球神話の神で、王国の始祖とされるアマミキヨが創ったとされる沖縄最高の聖地。安須森御嶽(あすむぅいうたき)や藪薩御嶽(たぶさつううたき)などと並び、国始めの七御嶽のひとつ琉球最高神女、聞得大君(きこえおおぎみ)の就任儀式もここで執り行われたという。

 

日本に人類誕生の地が ⁉“隠れ宮”の伝説の祭

阿蘇山に近い熊本県山都町に、日本最古ではないかといわれる“隠れ宮”「幣立(へいたて)神宮」がある。1万5000年前からあったとされ、神武天皇の孫が宇宙から降臨した神々を祀ったのが始まりで、人類はこの地から世界に散らばったという伝説もある。その神事として5年に一度、8月23日に大祭「五色神祭」が現在も行われている。赤・白・黄・黒・青色人種の祖神が集まり、御霊の和合をはかる儀式を行うというもの。次回は2025年。

 

 

 

『2012年にパワーをもらう生き方』 

セドナUFOコネクション

リチャード・ダネリー  徳間書店  2009/9/17

 

 

 

軍は関係しているのか?

・私の友人は、もう一人の男と一緒に、UFOを目撃できることを期待してドライ・クリークにいた(ポイント・キャニオン、フェィ・キャニオンとともに、シークレット・キャニオンもまたドライ・クリーク地区にある)。突然、白昼堂々キャピトル・ビュートの上空に空飛ぶ円盤が現れ、シークレット・マウンテンの方角へ北上していった。この目撃談がことのほか驚異的なのは、その空飛ぶ円盤の後に、隊列を組んだ戦闘機が4機飛んでいたということなのだ。

 

・ウルフダンサーは、カリフォルニア州のシャスタ山の付近で数ヶ月間、UFOを撮影しようとビデオカメラを持って歩き回ったばかりで、実際にいくつかを撮影した。私の友人によれば、ウルフダンサーは、事実、シャスタ山付近を飛ぶ何機もの宇宙船の映像ばかりでなく、山の頂上付近に入口のように見えるものが口を開き、UFOがその中に入っていくところの映像も持っていたのである!明らかにウルフダンサーは、ちょうどいい時にちょうどいい場所にいるのが得意であるらしかった。ウルフダンサーと私の友人が空飛ぶ円盤と戦闘機を目撃した数日後、ウルフダンサーのキャンプに二人の男性が訪ねてきた。二人は、軍関係者が民間人を装っているように見える。彼らは、ウルフダンサーに「あなたのしていることは知っている。やめた方が身のためだ」と言った。その後数日後、ウルフダンサーは姿を消し、それ以来消息を絶っている。

 私の友人は、ウルフダンサーが拉致されたのではないかと考えている。

 

アリゾナ州セドナ

・現在、セドナは人気の観光スポットであり、同時に「石を投げればヒーラーに当たる」と言われるくらいで、数多くのヒーラー、セラピスト、霊能者が住んでいる町である。マドンナをはじめとして、バケーションハウスをここセドナに持つセレブリティーも多いと聞く。

  

導く者=アルクトゥルス星人との接触

本書を書くインスピレーションとなったのはアルクトゥルス星人である

・1992年の夏、私は、セドナのドライ・クリーク周辺でよくキャンプをするようになった。私のガイドが近くにいるときに感じるのとよく似たエネルギーを、よくその辺りで感じたのだ。何日もそこで過ごすうちに、その辺りをしばしば訪れている数人の人たちが、アルクトゥルス星人の一団が乗った高次元の光の船(宇宙船)がその谷の上空に浮かんでおり、彼らのことを知りたい人なら誰でも、テレパシーによる交信ができるような態勢を整えている、と主張するのを聞いたときも私は、少しも驚かなかった。

  

指揮官アシュタール

・クウェッツアルによれば、アシュタールは本名をアルスィークと言い「最も高等なギゼー知性体」と呼ぶ者の従兄弟にあたりギゼーの知性体はしばしばセミヤーゼのグループと対立しているのだという。

クウェッツアルはまた、アシュタールの一派がアドルフ・ヒトラーの後ろ盾だったという、かなり奇抜な主張を唱える。アシュタールが常に愛についてキリストの教えについて話そうとしている事実に照らして考えると、これは相当大胆な主張である。実はアシュタールは、かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいる、と言っているのである。さらにクウェッツアルはファティマの奇跡を起こしたのもアシュタールの一派であるという。もしそれが本当ならアシュタールがヒトラーの後援者であったという主張とまったく相容れない。

 

ビリー・マイヤーと接触のあるプレアデス星人、「セミヤーゼの一派」がアシュタール及び「高度に進化した者」と対立していることは確実と思われる。

 

 

 

 

 

(2015/7/1)

 


『ヒーリング』  癒しの伝説と神秘の技法

草野巧     新紀元社    2009/8

 

 

 

<聖なるセドナのヴォルテックス>

ニューエイジ時代最大のパワー・スポット>

セドナアメリカ合衆国アリゾナ州の州都フェニックス市から車で約2時間ほど北上したところにある。人口1万人ほどの小さな町である。

 アリゾナ州ではグランドキャニオンと肩を並べるほどの観光地であり、1年間に400万人もの観光客を集める町でもある。

 ユタの一部やアリゾナ州はしばしばレッドロックカントリーと呼ばれる。そのあたり一帯は、数千年前に海底だったのが地殻変動によって押し上げられた場所であり、あちこちに赤い地肌をむき出しにした岩山が数多く見られるからだ。

 

・いまではセドナの町にはニューエイジ的な様々なショップが点在し、さらに同様の協会やセミナーも数多く組織されている。また、最近ではセドナにやって来る観光客のかなりの部分が、セドナから発する特別なパワーによる自己啓発や、霊的なヒーリングを目的としてこの地にやって来るという調査結果も出ているという。セドナはしばしばニューエイジ時代のメッカ、アメリカ最大のパワー・スポットなどといわれるが、まったくそれにふさわしい町といっていいのだ。

 

<ネイティブ・インディアンの聖地だったセドナ

・実は、セドナあたりはもともとはネイティブ・インディアンの土地であり、そのころから聖地として崇拝されていたといわれているのだ。

 たとえば、1875年までこの地に居住していたヤバパイ族には、すべてのインディアンの祖となったとされるカマラプクウィアという女性に関する次のような神話があった。

 ずっと昔、ヤバパイ族の祖先たちは冥界から生えてきた最初のトウモロコシに乗って地上に出現した。彼らは地上に現れると大きな洞穴を見つけて住処とし、決して外には出ずに生活した。この住処というのが、アリゾナ州にある、700年前の先住民洞穴住居跡として有名なモンテズマ・ウェルだったという。

 

<スピリチュアルな部分に働くセドナのパワー>

・このようなスピリチュアルな変化は肉体面にも変化を及ぼすようだ。というのは、セドナにやってきた旅行者やこの地に住むようになった人々は、内面のパワーが増幅することで、集中力が高まり、睡眠時間、食料、飲料などの必要量が驚くほど少なくてすむというのだ。 

 だが、セドナのパワーは相当に強力なので、この地を訪れるにはある注意が必要だといわれている。

 

・としても、セドナが相当に強烈なパワー・スポットだということは確からしく思える。実際、スピリチュアルな意味で敏感な人々はセドナにあるいくつものパワー・スポットで、そのパワーの存在を色鮮やかなオーラとしてはっきりと見ることができたと報告している。また、ヒーリングとは関係がないが、パワー・スポットに特徴的なUFOの目撃談もセドナにはけっこう多いのである。

 

陰陽の性質を持つヴォルテックスのパワー

・<ヴォルテックス>という言葉はもともとは<渦巻き>という意味で、セドナのパワー・スポットでは地球エネルギーが渦巻き状に発しているからだという。

 このヴォルテックスがセドナ周辺には複数あるというのが通説である。

 

・ヴォルテックスの数については諸説あり、セドナ全体が一つの巨大なヴォルテックスだというものもあれば、セドナ周辺には全部で二十数個のヴォルテックスあるというものもある。

 とはいえ、ヴォルテックスの専門家だけでなく、地元の人々にまで最も一般的に認められているのは、セドナ近辺には4つの大きなヴォルテックスがあるという考えだ。

 

セドナの四大ヴォルテックス> 

・その1つベル・ロックはその名のとおり、ベル(教会の鐘)に似た形をした赤色の岩山で、セドナで最も強力なヴォルテックスを発する場所だといわれている。ヤバパイ族の伝説では鷲の怪物の住処とされており、鷲のような明晰さを与えてくれる場所と信じられていたという。

 

・エアポート・メサもベル・ロック同様に男性的エネルギーを有するヴォルテックスを発する場所として知られている。

 

・まるで天を突き刺すように建築された教会のようだというのでこの名で呼ばれるようになったカセドラル・ロックは、女性的エネルギーを持つヴォルテックスを発する場所として有名である。

 

・ヤバパイ族の人々から最も神聖とされていたボイントン・キャニオンも四大ヴォルテックスの一つで、ここからは陰陽のミックスした電磁気的エネルギーが発しているといわれている。インディアンにとって現在でも神聖な場所だけに、セドナで最も神秘的な体験ができる場所といわれている。ここは一種のトワイライトゾ-ン、つまり昼と夜の中間地帯で、この世とあの世の境の場所だと考える人々も多い。このキャニオンは40㎞四方に及ぶ広大な場所だが、その入り口近くにカチーナ・ウーマンという岩があり、ここから発するヴォルテックスだけでも十分な効果があるといわれている。

 

 

 

『奇蹟に出会える世界の聖地』

稲田美織    小学館  2014/7/2

 

 

 

 

ネイティブアメリカンの「聖なる地」へ>

<7世代先のことを考えて生きる>

ネイティブアメリカンの人々は、人類学によれば、紀元前2万3000年から紀元前1万2000年頃、アジア・アラスカ間のベーリング海峡にかかる陸の橋を渡り、東アジアに住むモンゴロイドの一部が、アメリカ大陸に出現したのだと伝えられている。ホピ族の伝説ではもっと古代からアメリカに出現したのだと伝えられている。

 

・自然に畏敬の念を持ち、祈りと生活が密着するネイティブアメリカンの人々は、日常すべてが聖なるものに直結しているので、彼らの言語には宗教という言葉すらなかった。そして“すべての終わりは始まりに戻る”というサイクルが永遠に続くという思想を持ち、彼らは、7世代先のことを考えて生きているのだという。土地も神様からの借り物で、空気同様所有するという概念はない。

 

<宇宙の中心「フォー・コーナーズ」>

アメリカで唯一、4つの州が接する場所がある。アリゾナ・ユタ・コロラドニューメキシコ州が交わるその場所をフォー・コーナーズといい、ここはネイティブアメリカンの中でも伝統をそのまま引き継ぎ、未だに現代文明に飲みこまれることもなく、部族本来の生活を守り続けているホピ族の聖地である。ホピという名前は“平和の民”という意味だ。

 

・そして、このフォー・コーナーズの辺りが宇宙の中心と呼ばれていて、その地点から西海岸と東海岸に、またカナダから南米へと大きな十字がホピ族の移動の軌跡を表している。マヤ文明もホピと繋がっているという伝承がある。

 

コロラド州にはメサ・ヴェルデというアナサジ族の遺跡がある。(中略)西暦1300年頃、アナサジの人々は、このメサ・ヴェルデから忽然と姿を消した。考古学者による様々な説が上げられたが、ネイティブアメリカンの人々は、この移動を宗教儀式的な移動“マイグレーション”であると信じている。それは、一か所に安住すると精神が堕落するので、精神・物質的な浄化を行う儀式として、ある周期で大移動することなのだという。

 

<自然を所有することはできない>

・ホピ居留区から南に数時間車で走った所にセドナという赤い岩で囲まれた癒しの地がある。アメリカ人が住みたい町として常に上位にあがる、美しい町。観光案内で配られている町の地図を見ると、ボルテックス・スポットと数か所に記してあった。地球のエネルギー(気)がそこから吹き出ているのだという。

 

原子爆弾とホピ族の予言>

・実は彼らが神から与えられ、清く守ってきたその土地はウラン鉱石が眠る場所だったのだ。その発見以来、西洋人は自分たちで決めた法律で土地を奪い、ここから採掘されたウランによって原爆は作られ、ネイティブアメリカンの大切な聖地であったホワイトサンズで実験が行われ、その数週間後に日本に落されたのであるという。

 

・彼らの伝説によれば、創造主が作った第一の世界は、初めは動物とも話ができるほど調和の世界であったが、人々はいつしか傲慢になり、その結果、火(火山)によって滅ぼされた。第二の世界は、人々が神から遠ざかったことで、地球を回していた双子の聖霊が両極から離れてしまい、極が移動し、氷に閉じ込められて滅びた。

 

・第三の世界も、文化や文明が栄えたが、人々はまたしても利己主義になり神を忘れ、水(洪水)によって滅ぼされた。一部の敬けんな人々だけが葦の舟で救われて、地下の世界で生き延び、今私たちが生きている第四の世界に繋がった。しかし、今回も人間は物質主義にとらわれたので、創造主はまた浄化を行うのだという。

 

<2012年に区切りをつけたマヤの暦>

・マヤカレンダーによると、今回の時代の始まりが、紀元前3114年8月11日だったので、その終焉の日は2012年12月23日と言われていた。その翌年の2013年にはご存知の通り、伊勢神宮式年遷宮が行われた。私は、マヤカレンダーは人類滅亡を予告したのではなくて、2012年はひとつの区切りで、それにより2013年にかけて人々の意識が大きく変わったのではないかと思っている。

 

<大天使ガブリエルとムハンマド

・こうして旧約聖書は始まり、天と地とそのすべての万象が完成された。ユダヤ、キリスト、イスラム教は、この旧約聖書を根にしている。エルサレムに3つの聖地が集まっている理由は、それらが元はひとつだったからなのだと納得した。アブラハムは、ユダヤ、キリスト、イスラム教徒の先祖で、彼らは本来、大きな家族なのである。

 

・私たち日本人にとってイスラム教は馴染みが薄い。私自身、イスラム教の聖地を訪れた時に初めて、ムハンマドが大天使ガブリエルを通じて神から啓示を受け、それがコーランとなったと知った。キリスト教において、人類を導く霊的存在なのだと思っていた大天使がイスラム教にも関係していたことに大変驚いた記憶がある。しかもムハンマドが布教の際受けた迫害の最中、再び大天使ガブリエルに導かれ天界を巡礼し、第一天でアダムに、第二天でイエスヨハネ、第三天でヨセフ、第四天でエノク、第五天でアロン、第六天でモーセ、第七天でアブラハムと出会い、有徳の兄弟として迎えられた。

 

・天界巡礼にて、聖書の重要人物が全員登場したことからも、天界ではユダヤ教キリスト教イスラム教がひとつの大きなものであるということがよくわかる。それが地上に降りてくると、なぜ複雑になってしまうのだろうか。

 

 

 

 

『宇宙人飛来の謎』 宇宙考古学の解く人類の誕生

(アラン&サリー、ランス・バーグ) (二見書房)  1976

 

 

 

<太古神“ヴィラコチャ”>

・伝説の語るところによれば、肌の白い髭をはやした男たちがチチカカ湖の岸辺から現れ、原住民を支配して、彼らに文明の祝福を与えたという。

この話は、アズテック族の間に伝わる“善なる神ケツアルコアトル”についての伝承を想起させる。この神も、恵み深い恩寵を原住民に施そうと、東方から大高原に登ってきたという。

 

<白い神ケツアルコアトル

・伝説の霧の中に隠れた、このヴィラコチャとケツアルコアトルとククルカンとは、三つの異なる文化と祖先たちのおぼろげな記憶の彼方では、同一人物とみなすことができるだろうか?

 

 

 

『あなたの前に宇宙人が現れます!』  ついに来たその時

大出現!UFO&地球外知的生命体の『超』機密解除

田村珠芳、グレゴリー・サリバン(ワンダラー)  ヒカルランド 2011/7/30

 

 

 

<運命の糸に導かれてUFOの基地アダムズ山へ>

アメリカ西北部、シアトルから約250キロ離れたアダムズ山に毎晩、UFOが見える別荘があります。

 

・そうした中で、ECETIを知りました。「エンライテンド・コンタクト・ウィズ・エクストラ・テレストリアル・インテリジェンス/地球外知的生命体との覚醒的コンタクト」の略称です。

 

・このECETIが所有する別荘が、アメリカのワシントン州にあり、毎晩UFOが見えるというのです。

 

・ECETIは素晴らしく感動的な所でした。アダムズ山の景観や周りの自然もとても美しく、スタッフに東京で育ったという人もいて、日本在住の私との不思議な縁を感じさせられました。

 

<アダムズ山の地下に、UFOの入口がある!>

・アダムズ山には地底都市の入口があります。UFOはこの付近から出入りします。別荘は山から約20キロの所にあります。

 

・これまで、UFOを目撃したという数多くの証言があります。飛行機や流れ星ではないと確信を持って宣言できる人が増えれば、世界は変わってきます。

 

・1940年代後半に「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という言葉が生まれました。1947年、アメリカ人のケネス・アーノルドが自家用飛行機で飛行中に、上空を飛行する奇妙な物体を目撃し、「円盤状の物体が水面上をスキップするように猛スピードで移動していた」と報告しました。アーノルド氏が飛行していたのも、アダムズ山が連なるワシントン州のカスケード山脈だ。

 

・アダムズ山は火山で、ネイティブ・アメリカンのヤキマ族の聖地です。ヤキマ族の神話では宇宙人とのつながりが強いエリアとして描かれています。許可を得ていない一般人は登山できず、車で近づくこともできません。ヤキマ族の神話には宇宙人が登場します。目が真っ青で金髪の宇宙人です。アダムズ山付近はヒーリング・スポットであり、多くのボルティックスがあります。

 

・骨折や病気をしたら山へ行き、三日ほどこもると、すっかり治っていることもあるそうです。ヤキマ族と宇宙人とは友好的な交流が続けられてきたからでしょう。ECETIの別荘が建っているエリアは、妖精、小人、オーブ、ビッグフット、自然霊など、まさに八百万(やおろず)の神が集まっている場所です。

 

<地球に来る小さな宇宙船と地球に近づかない大型のアシュター・コマンド(母船)>

・グレッグ;宇宙連合のアシュター・コマンド(母船)は地球から遠い所にあり、我々がコンタクトしているのは、小さい宇宙船です。母船は、あまり地球に近づかないのです。

 

 

 

『この地球を支配する闇権力のパラダイム』 

 騙されるな!光の叡智AtoZ

(中丸 薫) (徳間書店)   2006/9

 

 

  

<マゴッチの深宇宙の情報・宇宙連盟>

アリゾナ州セドナの町一帯は、特殊なエネルギーの充満するパワー・スポットとして有名です。UFOの往来が多くて、全町民が至近距離で見ているので、これを疑う人は一人もいないと言うことです。

 

・その赤い土壌の下には、クリスタルからなるレムーリアの都市、星とつながる古代の出入り口があると信じられているそうですが、なんといってもその中心は、ベルロックでしょう。それは、巨大な「空飛ぶ円盤」の形をした丘状の岩石層で、このベルの形をした岩石の内部になにか仕掛けがあるらしく、マゴッチさんは、1987年の2月、この丘のメディスン・ホイールに近づくと突然足の下が抜け落ち、内部に引っ張り込まれました、そこには、宇宙人クェンティンさんが待っていて、ここで本を著すための集中講義をうけます。

 

・各部門はあらゆる点で完全な自立管理体制をとっているが、連邦の首都ザンシウスに代表を送っている。連邦諸世界は精神面で統一されており、遥か遠く離れたガーディアン評議会と言う上部機関に導かれている。これらの諸世界は、連邦宇宙艦隊によって結び付けられている。

 

・マゴッチさんの1985年2月24日のコンタクト場所は、メキシコシティから68キロ離れたテオティワカンの古代ピラミッドがあるところでした。メキシコの様々な歴史的出来事を描いたナショナル・パレスの大壁画の最初に描かれているのは、大昔のトルテック族時代のある光景で、先住民に囲まれて王座に座っている金髪の青い目をした白人が、伝統的な神座統治者ケツァルコアトル(この時代、クェンティンさんはこの人物として地球にいました)です。この地でマゴッチ(「深宇宙探訪記」(加速学園出版部))さんは、通りすがりのメキシコ人のほとんどが、クェンティンさんを眺めていくのに気がつきます。

 

<聖地にはパワーがある>

アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックスは灼熱の砂漠にありながら、大都会に成長して、膨大なエネルギーと水資源を浪費している。この大都市とホピ族居住地の中間点にセドナという小さな町がある。風光明媚な観光地区であり、多くの芸術家たちが、住むこの町の特長は、なんといっても周辺にあるヴォルテックスと呼ばれるエネルギーの渦であろう。5ヶ所ほどから発せられ、それぞれが異なる種類のエネルギーは、地中から上空に向かって発散され、あたかも大竜巻のような形をしている。これは赤外線の航空写真からも見ることができるが、人間の健康に非常に良く、霊的な成長も促すという。

 

・また、ベルロックと呼ばれる鐘の形をした丘(一種の巨大なピラミッド)の上空では、エネルギーを充填するために現れるUFOが頻繁に目撃されている。ベルロックに限らず、このようなパワー・スポットでは、UFOが目撃されることが多いのである。

 

 

 

セドナ・スピリチュアル・ガイド』

レバナ・シェル・ブドラ   クリアサイト・ジャパン   2011/11/1

 

 

 

セドナのヴォルテックス>

・人々がセドナで経験したことや、ヴォルテックスの性質や場所、特別なパワーが感じられる場所、宇宙への出入り口、時間の扉、崖に建つクリスタル寺院や地中のクリスタル都市、セドナで目撃されたUFOのことなどについてさまざまな話を聞くこともできるでしょう。

 

<精霊の土地>

・現在、セドナには、およそ1万8000人が住み、毎年400万人の観光客が訪れます。1995年に北アリゾナ大学が行った調査によるとセドナにやってくる旅行者の64パーセントがスピリチュアルな体験を求めているということです。

 

・ポジティブなパワー・スポットは、ハワイのカウアイ島とセドナで、どちらも赤い岩に覆われた土地となっています。強力なエネルギーが渦巻き、創造主が虹を生み出す場所になっているのだということです。

 

セドナは狭い地域の中に驚くほどたくさんのヴォルテックスが密集している点で特別な場所>

セドナでは多くの人が人生を変えるような経験をしています。

 

<ヴォルテックスはエネルギーの渦です>

・エアポートメサは、オリオン座と強い結びつきを持っています。このヴォルテックスは、また光のエネルギーが流れる天上のレイラインを通してエジプトのルクソール神殿カルナック神殿につながっています。

 

・月と冥王星からやって来るエネルギーはベルロックを通して地表を通るレイラインに入り地球全体に送られます。

 

・この15年の間にヴォルテックスを訪れたサイキックや霊媒占星術家の多くは、実にさまざまなビジョンを目にし、ヴォルテックスのもつさまざまな面を感じ取っています。異星人を見た人もいれば、さまざまな自然の神々や大地を守るカチーナの精霊を見たという人もいます。

 

セドナ郵便局>

セドナ郵便局の一帯は、エネルギーの状態が常に思わぬ変化を続けているため、「時空のゆがむ場所」と呼ばれます。

 

・郵便局の正面玄関の外にあるベンチに座ると、はっきりとエネルギーを感じ取ることができます。このヴォルテックスは、目の前の幹線道路を横切って延びており、人によっては陰のエネルギーを感じさせ、郵便局の前を通り過ぎる時に、奇妙な経験をしたと言う人もいます。

 

<コートハウスロックではアストラル界の寺院のエネルギーが、強く感じられる>

セドナとレムリア文明>

セドナに行った人の多くが、瞑想中に、地下に埋もれたクリスタルの都市やクリスタルの寺院を共通のビジョンとして見ています。

そうした地下のビジョンを見た人のなかには何の予備知識もないままセドナにやってきた旅行者も多く含まれています。このことからセドナはレムリアが海底から隆起した土地で、地下にはレムリア人の建設した巨大なクリスタルの都市が埋もれているのだと考える霊能師やエネルギーワーカーもいます。確かにセドナには海のエネルギーを感じます。地質学的に言っても、その一帯は、かって海の底でした。

 

<私自身も赤い岩山の上でクリスタルの寺院のビジョンを見たことがあります>

 

 


『深宇宙探訪記』  

(オスカー・マゴッチ)(加速学園) (発売 星雲社)1992/11

 

 

 

 <葉巻型の宇宙船は世界各地で目撃談が多い大型宇宙船>

・宇宙型船内宇宙研究室(連盟登録番号 SLA8701)

 宇宙研究用の移動研究室。12の異なる世界を展示。多種族の乗組員と科学者が搭乗。総搭乗員数3000『人』

 全長2400m。直径約400m(厚さ約188mの単独航行可能モジュール18基で構成)

 

 宇宙研究室の外観>

・各モジュールは、居住者の便宜を考え、それぞれの貫通路に沿って観測窓が、一つずつ付いている(実際には大型の展望用球体で、拡大機能および夜間赤外線利用暗視機能がある。)

 

 <種々のUFO>

・『帝国同盟』の三角形をした地球外の戦闘機。『悪魔機』として知られている。

 

・7機の円盤を収容できる中型円盤型母船。直径100m。高さ40m。

 

・偵察型の円盤(直径25m。高さ10m)

 

・幽霊船(およそ、長さ40m、幅10m)  本船が生きている存在で、固体の固い金属構造物ではない。準バイオニック船である。

 

・ダイヤモンド型エーテル船(高さ12m、幅12m)

 

 <深宇宙探訪記に書かれてある中型船内宇宙研究室は、葉巻型UFOか>

宇宙研究用の移動研究室は、搭乗員が3000人で、全長2400メートル、直径400メートルで長さ122メートルの単独航行可能なモジュール18基で構成されているようです。そして、バミューダ三角海域の次元間移行ゾーンを利用しています。これが、有名な葉巻型のUFOのように思われますが、大きさから考えると世界中で見られているのとは違うかもしれません。

 

・オスカー・マゴッチの本によると「シリウスは連盟の送信センターである。暗黒の勢力とその地球の光明派の召使達はシリウスから来た善玉になりすましている。暗黒の勢力は、自分達の基地は、オリオン大星雲にあると、私達に思い込ませようとしている。

 

しかし、彼らはそこからやって来たにすぎない。オリオン座は、光の主たちの故郷であり、銀河系委員会の故郷であるのだ。そしてアルクトゥルスを中継基地に使っている。暗黒の勢力と彼らが支配する悪の帝国の本拠地は、大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。宇宙連合の宇宙人は、友好的な善意の宇宙人であるが、惑星連合や地底連合の宇宙人は、邪悪な宇宙人である」

 

 アメリカ政府と宇宙人の契約>

・1947年7月2日ニューメキシコ州ロズウェルでUFO墜落事件が起きた。だが、米軍は、気球の墜落だと発表し、事実を偽装した。奇妙なことに1949年1月30日同じロズゥエルで、UFO墜落事件がおき、その際、偶然にも地球外生命体が1名生存しており、ロスアラモス研究所に送られた。その地球外生命体は、「イーバ」と名づけられ、1952年6月18日まで生きた。その間の調査では、イーバは自らの母星が、地球から55光年離れたところにあると告げたという。

 

・ 彼の身体的外観は、現在多くの人に知られるところとなった「グレイ」に似ており、爬虫類と昆虫の特徴を持っていた。そして、1954年1月、アメリカは、後に「ラージ・ノーズ・グレイ」と呼ばれるようになる地球外生命体と初コンタクトを行なう。この地球外生命体の出自は、オリオン座のペテルギウスを巡る一つの惑星だった。これは、500光年離れた赤色巨星を巡る惑星からやってきた事になる。

 

・1954年2月。ラージ・ノーズ・グレイの代理として、イーバそっくりの「クリル」と名づけられた地球外生命体が再度地球人とのコンタクトのため送り込まれ、この時、アイゼンハワー大統領が統括していたアメリカ政府は、この「クリル」を全権大使とした「オリオン座領域から来訪した」地球外生命体と何らかの契約を結んだと言われている。「それから50年、国家最高機密は、厳重に守られている」。

 

 <ハリウッド映画で有名なグレイは、人類に比べ科学力で優に5万年を先んじている>

・ Tシャツのプリントになるほど、スター化した地球外生命体の「グレイ」のルーツは、琴座である。約50年前、かって琴座領域にあったアペックスと呼ばれる惑星で核戦争が起き、生き残ったアペックスの人々は地下生活を余儀なくされた。核戦争を引き起こした2つの勢力は、ポジティブ派が、主として、レチクル座の2重星(ゼータ)付近を拠点としているが、ネガティブ派のほうは、その多くがオリオン座のペテルギウス領域や大犬座のシリウス領域に移住した。

 

・ネガティブ派の中で特にオリオンに拠点を置く者たちは、リゲリアンという種族だが、地球でグレイと呼ばれる存在は、このリゲリアンを指している。リゲリアンという呼称そのものは、ケンタウルス座のα星であるリギル・ケンタウルスにも隠れたつながりがあるが、彼らのルーツには、判然としない部分がある。現在、地球には、惑星アペックスに出自を持つ地球外生命体が、時空を超え、過去、現在、未来の次元から同時に訪れている。

 

 <ウォーク・インとワンダラー(スターピープル、スターシード、スターライト)>

・地球人に生まれ変わったワンダラーや、人生の途中で地球外の魂と劇的なソウル・チェンジ(魂の変換)を起こしたウォーク・インなどを地球外生命体(ET)の魂を持つという意味で、ETソウルと呼んでいる。ウォーク・インやワンダラーは、白色同胞団でも活躍している。白色同胞団(ホワイト・ブラザーズ・フッド)のルーツは、プレアデスと同じ牡牛座のアルデバランという説と、火星でアルデバランの人々と共存していたさそり座のアンタレスからの人々だという説がある。

 

・また、チャネリングは、日常ではない、別次元の意識やいわゆる地球外生命体と意識のレベルで交信することを言います。シリウス経由のチャネリングによりますと、地球に介入した2種類の生命体があると語ります。約2600万年前、地球に2種類の非人間的生命体が入植した。それらは、射手座星系からやって来た爬虫類的存在とオリオンのベラトリックス星系からの恐竜的存在だったという。

 

・ここで言う爬虫類と恐竜は生物学的に分類されるそれらの意味とは異なる)そして、地球ではこの2種類の生命体が入り込んだ後に、人間の祖となる哺乳類的生命体が現れる。

 

 

 

『深宇宙探訪記』

(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版)1992/11

 

 

 

<グランド・マスター達の下に位置する評議会を構成するガーディアン達>

・ありとあらゆる系に存在し、人類の長老である彼らガーディアン達は、二度とあのような宇宙規模の破壊行為が生じるのを防ぐことと、暗黙の勢力から守ることに献身するようになった。グランド・マスター達の下に位置する評議会を構成する彼らガーディアン達は、多宇宙の構造の『外側』に、つまり時空を超越した完全に非物質的な次元の最上階域に存在し機能している。

 

・彼らは霊的存在であり、時としてその在住場所に光の存在として出現することがある。私達の故郷がどのような宇宙界であろうとも、彼らは、この世のものでない在住場所から私達人間世界が適切に機能し進化するよう導いてくれている。

 

・このように数十万年前の昔に私達の多宇宙の遠い所でさまざまな人間世界系の諸問題を管理するために大連盟が誕生した。第11部門もそうして誕生し、その中核であるサイキアン諸世界が大連盟の中心部門となった。その統治惑星をザンシウスという、連盟の33部門を構成しているのは総計5千の主な世界センター惑星だが、それに加えて手付かずで未開発の惑星がその数の百倍はある。

 

・一部門として参加しているのが銀河系連合で、その代表はアシュター司令部だが、もしかしたら連盟加盟につながるかも知れないので、惑星地球の進化に関心を払っている。

 

 

 

 

(2019/8/1)

 


 

『旅がなければ死んでいた』

坂田ミギー ベストセラーズ  2019/7/1

 

 

 

旅マニア/エッセイスト/クリエイティブディレクター

・年間旅行日数100日以上の旅マニア。20代でうつ病を患い、プチひきこもりになるも、回復期にインドを旅したらどうでもよくなり寛解。がんばったら幸せになれると信じて日々を生きるも、過労と失恋で「このままじゃ死ぬ」と気づき、命からがら世界一周へ。旅を機に立ち上げたブログ「世界を旅するラブレター」は、世界一周ブログランキング上位常連の人気ブログに。

 

旅に出る前、わたしは社畜だった

・朝から深夜まで働き、寝て起きてシャワーを浴びたら、また仕事。

 裁量労働制という名の、残業代の出ない定額働かせ放題システム。定額で使い放題なのは、データ通信量だけにしていただきたい。

 とはいえ、がんばっていればチャンスはもらえるし、貧乏性なうえ使う暇がないので、勝手に多少の貯金はできた。

 

・そうして数年が経ち、増える一方の仕事に埋もれていた、ある日、

 オフィスに3日連続お泊り中だった。自分の異変に気がつく。うれしくも悲しくもないのに、涙が止まらない。視界が滲んで、エクセルが読めない、使えない。エクセルのせいかと思ったが、フォトショップでも、ワードでも、結果は同じだった。それから、さらに数日後。

 変なものを食べたわけでもないのに、吐き気がした。

 トイレで吐いてびっくり。便器が真っ赤。

 

・このままじゃ精神も肉体もやられて、最悪死ぬ可能性もある。20代の数年をうつ病に費やしていた自分は、このまま沼にハマるとどうなるかわかっていた。

 

出発早々プチトラブルに見舞われつつも、旅の初夜に手紙を放つ。(中国・北京)

・中国の北京空港に降り立ち、荷物をかついでホテルの迎えを探す。

 出口で掲げられたネームカードをひとつずつ確認していくも、自分の名前が書かれたものは見つからない。あれ? おかしいな……ちゃんと予約したときに送迎もお願いしたのに。そう思ってホテルに電話を入れるも、英語が通じないまま切られてしまう。そうだ、ここは中国だ。

 大学では第二外国語で中国語を選択した。普通は2年間で終える過程を、落第してわざわざ3年間も学ぶくらい、中国語には慣れ親しんでいた。3年間も中国語を読み書きしていたのに「あなたのホテルから迎えが来ていません」の一言すら出てこない。あの3年間は一体何だったのだろうか。

 迎えに来てもらうのは諦め、タクシーに乗ってホテルへ向かう。

 到着後、フロントで再度「なぜ迎えに来なかったのか」と言うも、やはり英語が通じない。

 おたがいの言い分が伝わらないままワーワー言い合っていると、横から端整な顔立ちをしたカピバラのような好青年が現れて「どうしたのですか?」とニッコリ。事情を話すとカピバラさんは通訳をかってでてくれ、ようやくスタッフとの意思疎通ができた。

 どうやらホテルで問題が起きたらしく、迎えにいけるスタッフがいなくなってしまったらしい。

 しかし、そんなことを言われても、こちらはタクシー代を払うハメになったので「そうですか」とは引き下がれない。

 タクシー代を宿泊料から減額してほしいと話すと、値引きはできないが、このホテルで一番いい部屋にアップグレードするから勘弁してくれと言われる。

 

UFOの飛来するスピリチュアルな街で起きたハプニング・ライフ。(ブラジル、アルトパライソ)

・わたしはスピリチュアル派でもなければ、オカルト好きででもないのだが、おもしろそうなものがあると、ついつい手を出してしまう性癖がある。

 ブラジルには、UFOが頻繁にやって来ることで(一部のマニアのあいだでは)有名なアルトパライソという街がある

 UFOなんぞ信じてはいない。見たことがないからだ。もしUFOを見ることができれば、それは価値観が変わりそうなくらいに、衝撃の出来事であることは間違いない。これは自分の価値観をぶち壊して再構築する旅なので、ぜひUFOを拝見せねば。

 UFOが飛来する街なら、もしかしたら宇宙人に会えちゃうかも。宇宙人はわたし好みの犬顔の男性の姿をしているかもしれないし、アメーバ状でローションのようなヌルヌル生命体かもしれない。

 運命の相手は、宇宙人。なんともいいストーリーではないか。それならば、いままで地球人とうまくいかなかったことも納得できる。

 UFOと宇宙人を目当てに、さっそくバスを乗り継いで、その街へと向かった。

 

アルトパライソは、ヘンテコな空気が流れる街だ。街のあちこちにUFOのオブジェが置かれているし、壁にはたくさんのUFOの絵が描かれているし、UFOの御用達らしい公園(通称UFO公園)もあるし、UFO型の宿泊施設まである

 アルトパライソは、南米におけるヒッピーと宇宙人のたまり場のような場所なのだと、全身タトゥーだらけのゲストハウスのオーナーは笑う。

 この街のUFO以外の娯楽といえば、滝である。

 

・映画館やゲームセンターのようなものはないが、滝だけはたくさんある。滝はどれもが美しい自然のなかにあり、観光案内所には滝マップが置かれていた。というより、滝以外に推せる場所やアクティビティがほとんどないので、観光案内所は滝案内所と化しているのだ。

 街のあちこちで行われている謎のイベントに精力的にでかけてみると、宇宙に声を届ける会(発声練習)だったり、宇宙を感じる会(瞑想)だったりした。

 

シャーマンパワーは本物なのか ⁉ 幻覚剤アヤワスカ・トリップ、(ペルー。サンフランシスコ村)

・わたしは目に見えるもの以外は信じてこなかったし、科学的に実証されていないものを疑って生きてきた。

 たとえば、霊感だとか、UFOだとか、超常現象だとか、神さまだとか。

 それは自分に実感がないせいだろう。霊感はないし、UFOは見られなかったし、超常現象なんて体験したこともないし、もし神さまがいるとするなら、この世はけっこう残酷な仕上がりだ。

 

・それでも、占い師やスピリチュアル・カウンセラーみたいな人が、本当に霊的なチカラがあるのかといえば、それはちょっと「?」と思ってしまう、へそ曲がりな人間、それがわたしだ。

 

・そんな自分の偏屈な部分をタコ殴りにしてみたいと、やってきたのがペルーのサンフランシスコ村だ。この村には数人のシャーマンが住んでおり、彼らは幻覚剤アヤワスカを使って、その人に必要なビジョンを見せるセレモニー(儀式)をしてくれるのだという。

 アヤワスカは、ホフマン博士が生み出した有名な幻覚剤LSDを遥かにしのぐ効果があるらしく、なんとその差100倍とのウワサだ。

 LSDの100倍もぶっ飛ぶといわれる強烈な効果のせいか、アヤワスカを違法とする國もあるのだが、ペルーでは合法。

 それもそのはず、アマゾン上流域のシャーマンは、古くからこのアヤワスカを使ったセレモニーを通じて、さまざまな精霊たちと交わり、そこで得られたビジョンを用いて村の行事を決めたり、争いごとを解決したり、病気の治療をしてきたのだ。

 

・サンフランシスコ村は、小さな空港のあるプカルパから、バイクタクシーで20分弱。そしてヤリナコチャの湖畔から、エンジン付きのボートで1時間半ほどであり、アクセスはそんなに悪くない。

 偶然リマから同じ飛行機でプカルパまでやってきた、スラリとしたイギリス人の美女タニアも、これからサンフランシスコ村で2週間ほど滞在して、セレモニーを受ける予定だという。

 以前イギリスでサンフランシスコ村から招待されたシャーマンの女性・リサのセレモニーに参加したところ、人生が変わるくらいにすばらしい経験ができたらしい。

 

・シャーマンと一括りに言っても、その質はさまざまだ。

 数年前にはセレモニーでオーストラリア人が死亡し、その死体が遺棄された事件があった。アヤワスカで酩酊状態の女性をレイプする極悪シャーマンだっている。

 少々マニアックなジャングルなので、最新のシャーマン情報を得るのも一苦労。これもなにかの縁だろうと思い、わたしもタニアと同じシャーマンのところでお世話になることにした。

 夜になり、命の気配がそこかしこにある紺色のアマゾンを、ボートが音を立ててすべっていく。

 アヤワスカセレモニーを希望する者は、そのセレモニー主のシャーマンと、同じ敷地に滞在するのが一般的だ。わたしたちの滞在する施設は、どんな感じだろうか。

 

・荷物を置いて、タニアとダイニングのある小屋へ行くと、そこではすでに10名の男女がキャンドルを囲んで談笑していた。全員がアヤワスカセレモニーのために世界各国から集まり、きょうからここに滞在するのだという。

 ちょうど自己紹介をしていたところだったらしく、われわれも仲間に入る、アメリカから来た男性3人組のほか、フィンランド、スペイン、オーストラリア、フランス、イギリス、チリ、ぺルー、そして日本と、グローバルな顔ぶれだ。

 アヤワスカの経験者は4人。リピートしたくなるようなすてきな体験なのだろうかと、期待におっぱいがふくらむ。

 リサのセレモニーを受けるために、ほぼ全員が2週間以上滞在する予定らしい。さながらアヤワスカ合宿だ。

 

・食事をとり、セレモニーに使うアヤワスカづくりをお手伝い。

 アヤワスカとは、アマゾンに自生しているツル植物の名前なのだが、実はアヤワスカ単体だけでは、十分な幻覚効果は得られない。アヤワスカをハンマーで叩いてほぐしたものに、緑の葉チャクルーナを加えて長時間煮込んだものが、幻覚剤アヤワスカと呼ばれている。

 昔の人はどうしてこの茶色のツルと、緑の葉をあわせて煮詰めると、幻覚剤ができるとわかったのだろうか。そんなことを考えながら、ボコボコとアヤワスカを叩き続けた。

 

・サンフランシスコ村のあるプカルパ周辺だけでなく、東に位置する街イキトスなどでも、観光客向けにアヤワスカ・セレモニーが行われている。イキトスでは一晩で何万円もする、ラグジュアリーな宿泊施設がいくつもあり、各国のセレブも数多く訪れていると聞く。シャーマニズムが、観光資源として使われるようになってきているのだ。

 

・開始時間は、明日の夜8時。リラックスすることがたいせつなので、締め付けのない服を着ること。濃い色の服は避け、できれば白い服が望ましいこと、嘔吐したくなったら我慢せずに、そばに置かれたバケツに出すことなどが告げられる。

 

・・それから参加者はひとりずつリサのもとへ行き、彼女から注がれたアヤワスカを1杯ずつ飲んでいく、

 自分の番になって、いざコップに入ったアヤワスカを見ると………量が多い。180ccはあるのではなかろうか。ドロドロで嗅いだことのない臭気をはっしている。

 気合いを入れて、一気飲みした。カカオを粘土の高い液状にして、仕上げに泥をぶち込んだような、なんとも表現しにくい味と臭い。絶妙なマズさだ。

 

・リサとそのとなりにいた男性のシャーマンが、ふぅと一息ついて、歌をうたいはじめた。シャーマンによって受け継がれている歌、イカロだ。

 

・目を閉じるとビジョンが見えやすいと聞いていたので、まぶたをかぶせると緑色のフラッシュがまたたく、ハッキリとしたモチーフが見えたり、劇的な変化が起こったりするのではないかと観察しているうちに……そのまま眠ってしまった。

 

・翌朝、わたしが起きたのを見つけると、近くにいたみんながハグをしにやってくる。

「どうだった、どんな体験だった」と次々と聞かれる。みんな自分の体験を話したくて、そしてほかの参加者の体験を聞きたがっていた。彼らの話を聞くと、ほとんどかなり深いところまでビジョン・トリップをしてきたようだ。

「ミギーはどうだったの」と聞かれるが、特に話せるようなことは起きなかったので、それを素直に伝える。

 

・前夜のセレモニーでビジョンが見えなかったのは、わたしとスウェーデンから来た学校教師のスーだけだった。

 

・もっとアヤワスカシャーマニズムを体験したかったが、いまの自分にはビジョンよりも送られたモアイのほうがたいせつだ、きっと、いまはそういうタイミングだったのだろう。リサに礼を告げ、スピリチュアルな仲間たちに見送られ、後ろ髪を引かれながら、施設をあとにした。

 

「当たり前」

・学校や仕事を休んだり、辞めたりして、長旅に出ることも、いまは世捨て人だ、人生の落後者だと揶揄されるけど、そんなの超ナンセンスだし、こういう「当たり前」も、率先して時代錯誤としていきたい。

 こういう社会の「当たり前」を変えていくには、長い時間がかかるけれど、自分の「当たり前」は、案外どうにか変えることができる。

 

サプライズ好きはインドに行こう。いいサプライズだけではないけれど。(インド、カソール)

・「インドに行けば人生観が変わる」とか、「インドに行った人間は二種類に分かれる。大好きになるか、大嫌いになるかだ」などといったフレーズは、バックパッカーのあいだで、耳にタコができるほど繰り返されてきた。

 かくいうわたしの初インドは、大学の卒業旅行。タイとミャンマーを旅したのち、ひとりでインドへと流れ着いた。同級生たちが欧米でオシャレな旅行を満喫している裏で、わたしはインドで牛のウンコを踏んでいた。

 

・初のインド旅は、ひどい結果に終わった。到着3日目で高熱を出し、下痢と嘔吐が止まれなくなる、いわゆる「インドの洗礼」を思いっきり受けたのだ。

 ニューデリーの安宿街パハールガンジにある、ドミトリーのボロいベッドの上で、唸りながら毎日をすごす以外になす術はなかった。ドミトリーは5階にあり、安宿なので、もちろんエレベーターはない。バックパッカーの溜まり場的な街だというのに、このとき宿泊客はほかに誰もいなかった。この当時スマホはなく、スタッフはまったく掃除に来ないので、誰にも助けを求められない。

 

・買い置きしていた水と食料が尽きたとき、階段を下りることもできなかった瀕死のわたしは、窓の外から聞こえるインドの喧騒を聴きながら涙し「このまま他界するかもしれない」と本気で思ったものだ。

 数日後、真っ白な顔で死期を待っている宿泊客の存在に、ようやく気づいた宿の従業員が、水だのバナナだのを買ってきてくれ、一命はとりとめた。

 それから1週間経っても下痢が治らないので、いったんインドを離れようと安い航空券で香港に飛び、中華粥を食べて、静かなベッドで療養に専念。

 香港では、物乞いが大名行列のように自分に連なってくることもないし、客引きや詐欺師にマンツーマンでマークされることもない。もちろん牛のウンコも落ちていないしで、安心して歩けた。

 

・2度目のインドは最高だった。

 停電した街を歩いていたら牛のウンコで滑って転ぶし、リキシャー(人力車)から華麗に飛び降りたら、また牛のウンコを踏んだ。まだ下痢は治っていなかったが、薬局で下痢止めを買って飲んだら、強烈な効き目で便秘になった。

 なにもかもが過剰で、過激で、理解ができなくて、すっかりおもしろくなってしまったのだ。

 それからというもの、就職してからも頻繁にインドに通うようになった。

 インドは毎回、予想もできないようなサプライズをくれるダライ・ラマ猊下にお会いできたり、他殺体を見つけたり、落とし穴にハマったり、同時にふたりの旅行者から告白される謎のモテ期を迎えたり、死体が焼かれているのを見たり、適当な占い師が転職しろと言うので、それを真に受けて職を変えたりした。

 

・そして今回も例外なく、驚きの経験をさせていただいたのだ。

 警察による強制の持ち物検査、そして家宅捜索である

 インド警察の腐敗ぶりは枚挙に遑がないレベルで有名なのだが、北インドの街、カソールの警察は、そのなかでも群を抜いて味わい深い酷さであった。

 

・重ねて驚くことに、彼らはこの2日後にも、また宿にガサ入れにやってきた。下着以外は汚れのない聖人君子(わたし)からは、なにも取れないと学習したらしく、完全にスルーされたものの、他の旅行者たちは懲りずに再度ネタを調達していたので、また荷物と部屋を隅から隅までひっくり返されては、いろんなものを没収されていた。

 ケルサンも買い戻したばかりのハシンを持っていかれたうえに、逮捕しない代わりの賄賂として、懐中電灯を取られていた。キミらも学習しなさいよ……。

 落ち込む友人たちをなぐさめるべく、夕飯を食べにいこうと歩いていると、サンダルがズルッとすべった。

 イヤな予感がしながら足元をみると、牛のウンコだった。

 インドでは足元に注意しながら歩かないといけない。わたしにも学習が必要である。

 

 

 

『奇界紀行』

佐藤健寿  角川学芸出版   2015/12/25

 

 

 

<ARGENTINA    南米山奥の異星人に愛された村>

・これまで、世界中のUFOスポットと呼ばれる場所を随分と旅してきたが、2008年5月に訪れた南米アルゼンチンの田舎町、カピージャ・デル・モンテは、私の中でも一風変わったUFOの村として、強く記憶に残っている。カピージャ・デル・モンテはアルゼンチン中部、コルドバ州の北部に位置するごく小さな農村である。古くからインディヘナ(先住民)の聖地として存在し、16世紀、スペインの宣教師達が訪れて山の上で怪光現象を目撃し、そこに教会を建てたことから、いつしか「山の教会(カピージャ・デル・モンテ)」という名で呼ばれるようになった。

 現在では南米きってのUFO目撃スポット、あるいはパワースポットとして知られ、南米や欧州のUFO研究家や好事家が集う。村には占いの館はもちろん、UFO研究所や謎の瞑想用ピラミッド、そしてキルリアン写真館といった不可思議な建物が並び、さしずめ、村全体が不思議愛好家によるコミュニティのような、独特の雰囲気を放っている。

 

ブエノスアイレスから6時間、バスを乗り継いでようやくその村を訪れた私は、いつものごとく適当にバス停側のホテルにチェックインし、早速町に出て、まず英語を喋れる人を探すことにした。特にガイドもつけない飛び込み取材の場合、まずは言葉の通じる人を探すことが第一となる。

 

・シシリアは、いかにも話し好き、世話好きのおばちゃん、といった様子で、私が答える間も無く、矢継ぎ早に質問をはじめた。英語は流暢で、顔つきも村の人々とは少し違う。外国人だろうか。しかし、この村のあるコルドバ州は、戦後、ドイツを始めとした多くの移民が移住していることから、顔だけはナショナリティが掴みづらいのは事実だった。

 

・村に来る前、私はこの村について色々調べてはいた。多くは海外のウェブサイトや文献だが、まず決まって言われていたのは、ここがUFOの村だということ。しかし、たとえ一部でそうした認識があるとはいえ、例えば昔訪れたアメリカのロズウェルのように、町全体がUFOだけで回っている場所ではない。この村ではUFOのトピックがどのくらい日常的なものであるのか、私はまだ量りかねていた。レストランで知り合ったごく普通の中年女性に、いきなりUFOの話を切り出すのは、普通ならばあり得ない。日本ならば確実に不審者である。

 しかし、シシリアのリアクションは、私の予想を覆すものだった。

「ああ、そうなの。それならウリトルコ山に登るといいわよ」。シシリアはまるで村一番の釣りスポットを教えるように、私に平然とそう言った。やはりここは、UFOの村だったのだ。するとシシリアは、レストランの中を見回し、ちょっと待ってね、と言って、別のテーブルに座るある男性に話しかけた。彼もまた、見た目はごく普通の中年男性である。シシリアは彼に何かを話して、私に紹介してくれた。

 名前はマリオ。数年前、ブエノスアイレスから引っ越し、今はこの村に暮らしているという。そして彼はそのとき、「たまたま持っていた」という自前のUFO写真アルバムをバッグから取り出すと、私に見せてくれた。アルバムの中には、不思議な発行物体を写した写真が幾枚も収められていた。

 ここはエリア51のUFOマニアが集うUFOカフェではない。無作為に入った南米の田舎のレストランで、UFO写真アルバムを持ち歩く中年男性に出会う確率とは、一体どんなものなのだろう。いずれにせよその村は、私の期待を遥かに上回り、UFOが日常のトピックであることは、どうやら間違いないようだった。

 

・それから数日の滞在の間、シシリアとマリオのかげで、私はずいぶんと充実した取材を行うことが出来た。その日はすぐにウリトルコ山に登ってUFOスポットを撮影し、翌日にはマリオの自宅を訪れ、村の外れにある美しいエルカホンという湖を訪れて、満天の星を眺めながら、夜通しUFOウオッチングした。結局滞在中、残念ながらUFOこそ見られなかったが、私はもうそんな事はすっかり忘れて、この不思議で、温かい村の人々を好きになっていた。

 

・彼女もはじめ、この村の不思議な雰囲気に随分と驚かされたそうだが、異星人も異邦人も分け隔てなく受け入れる村の空気がいつしかすっかり気に入ってしまい、気づけば10年もここに暮らしているという。そしてシシリアの話では—―実はマリオもそうだったのだが――彼女のように、ふいなきっかけでこのUFO村を訪れ、いつしか住人となってしまう人は驚くほど多いということだった。実際、村の人口は20年前まで3千人に満たなかったのが、今は1万人にまで増えているそうである

 

・私は今まで、こんな旅ばかりしてきたが、実はパワースポットだとか、スピリチュアル・スポットといった言葉は信じていない。そうした言葉の多くは、どこかの旅行会社が作り出す、マーケティング用語みたいなものだと思っているからだ。それに私自身、いつもこんな取材ばかりしてきて、行く先でエネルギーやらに感化されていたら身がもたないのである。しかし南米で一番異星人に愛されるその山奥の小さな村は、確かに、異邦人さえ包み込む、不思議な優しさで満たされていた気がする。

 私はいつか、またあの村を訪れたいと思う。UFOを見るためではない。あの村の人々に、もう一度会いに行くためだ。

 

<GREECE  人類最古のコンピューター アンティキティラの機械>

・2009年7月、私はあの神話の国、ギリシアへと降り立った。真夏のアテネは日本の猛暑など話にならぬほどの、文字通りの炎天下。暑い暑いとは聞いていたが、想像を絶する暑さである。そんな炎暑を避けるように、私は遺跡観光もほどほどに、アテネ中央に位置する国立考古学博物館を目指した。

 

・しかし私が見たかったのは、古代神殿に刻まれた神々の姿でも、エーゲ海から発見された女神の彫像でもなかった。目的はただひとつ、今から1世紀前、海の底から引きあげられたあの「オーパーツ」を見るためだった。

 オーパーツとは、Out Of Place ARTifactS(その場に存在しえない人工物)を省略した、主にオカルト界隈で用いられる専門用語である。有名なところでは、水晶のドクロやコロンビアの黄金飛行機模型、あるいはイタリアのピリ・レイズの地図(16世紀に南極の地図を描いていたと言われる)などがある。世界がオカルトに沸いた70~80年代、これらの物体は人類史を覆す謎の考古物として喧伝されたが、その後の懐疑的検証によって、ほとんどが後世の捏造であったことが明らかになっている。

 しかしここアテネ博物館には、世界で唯一とも言われる、「本物のオーパーツ」が存在する。それはいかにもオカルトめいた逸話や神秘的な道具ではなく、むしろ極めて正確で論理的な構造で人類史を覆す、「世界最古のコンピューター」なのである。

 

・そしていよいよ小部屋に辿り着くと、その「機械」はとうとう目の前に現れた。異様な雰囲気を放つ幅2mあまりのガラスケース。中には腐食した3片の小さな歯車が収められている。これこそが、アンティキティラの機械だった。

 私は今まで幾度となくこの機械についての写真を見てきたが、実物を見てまず驚いたのは、その「小ささ」であった。高さは約13cm、幅約15cmと、ちょうど大人の手のひらを広げた程度の大きさだろうか。そこには古代に刻まれた2百を超えるという小さな歯が確かに見て取れる。

 

海底に眠っていたコンピューター

・しかし、その海底で彼らが目にしたのは、途方もないものだった。手つかずの豊富な海綿の森に埋まれるようにして、古代ローマの沈没船を発見したのである。

 この世紀の発見は、ただちにギリシア全土へと広まった。ギリシア政府は発見者のシミ島漁師らと協力して、国をあげての全面的発掘作業に乗り出した。

 

それは大きな青銅の歯車を中心とした、まるで現代の時計。しかし試しに少しばかり錆をけずり落とすと、館長は思わず息を呑んだ。そこには現代のものではない、コイネー(古代ギリシア文字)がびっしりと刻まれていたからだ。

 その後、この前代未聞の「古代機械」はギリシア考古学会の専門家によって慎重な調査が続けられた。そして放射性炭素測定の結果、この謎の機械が作られたのは、少なくとも今から約二千百年前(紀元前1世紀頃)であるという事が明らかになる。しかしこの解明は、むしろ巨大な謎を生んだ。この不思議な機械を、一体、誰が、どこで、何の目的で作ったのか、ということである。

 

<デレク・デ・ソーラ・プライスの奮闘>

・館長による発見から現在に至るまでの1世紀は、この謎の機械の正体をめぐる科学者と工学者の戦いが続けられた。最初にこの難題に取り組んだのは、米国イェール大学のデレク・デ・ソーラ・プライス。プライスは元々物理学の権威であり、科学史の専門家でもあった。プライスの研究はおよそ30年続けられ、1983年、この世を去るまでに導きだした結論は、「太陽や月の運行を予測するきわめて精度の高い、天文計算機器」というものだった。

 

<アンティキティラ・プロジェクト>

・かくして2003年、ギリシア政府支援のもと、世界中のエキスパートがこの機械の前に集結した。1世紀にわたる鍵を解き明かすべく、米国のヒューレット・パッカード社、世界最高水準のX線技術を持つX-Tec社、さらにギリシア考古学会の権威など錚々たるメンバーが名を連ね、「アンティキティラ島の機械研究プロジェクト」を発足したのだ。

 

・そして2005年、チームが現代最高の知恵と技術を総動員して導きだした答えは、「この機械が太陽や月、惑星の運行を揺らぎも含めてシミュレートし、太陽暦大陰暦、日食の日時やオリンピックの日時までも予測する、現代のものに全く劣らぬ超高度な天文観測機器である」という驚くべき結論だったのである。

 

・つまりはじめに館長が想像したとおり、「現代の時計」に勝るとも劣らない、極めて精密な機構をもつ「古代のコンピューター」だった事が明らかにされたのだ。しかし内部にはいまだ目的不明のギアも残され、プロジェクトの研究は現在に至るまで続いている。

 

誰が機械を作り上げたのか

・これはアルキメデス説を裏付ける決定打のようにも思える。しかし、結論を急ぐべきではない。まず注意すべきは、キケロは“(アルキメデスが)方法を考えだした”と述べるに留めていることである。またもし、当時すでに有名人であったアルキメデスが、この機械を完成させていたとすれば、それは何らかのはっきりした形で、歴史の記述として残されていたとしてもおかしくはない。つまりこれらの条件を総合すると、こう仮説することはできる。元となる数式はアルキメデスによって考案されたが、仮にそれを模型化するだけの技術はなかった。

 

・とはいえ、もしこれで仮に発明者の推測が出来たとしても、まだ最後の大きな問題が残されている。それはこの機械と同じもの――あるいは類するものさえも—―が、その後、どこからも発見されていないという事実である。高度な数学や天文学、工学の知識を持ち、さらに1500年以上後に現れる地動説さえも含んだこの機械を作り上げた知識が、一体、なぜこつ然と途絶えてしまったのか。この原因については、今もまだ明確な解答は存在しない。

 

・今から2千年前、ローマの船が嵐で難破し、そして百年前、漁師達が同じ場所で偶然に嵐に巻き込まれるというこの奇跡的な2つの偶然がなければ、この機械は今も世界にその存在を知られる事もなく、我々は誤った歴史を記していたかもしれない。

 科学者にしてSF作家の、巨匠アーサー・C・クラークもこの「アンティキティラの機械」についてこう語っている。「もしもギリシア人があの知識を進歩させていたら、産業革命は千年早く起きていただろう。そして今頃私たちは、月のあたりで足踏みしたりせずに、近くの星へと到達していただろう

 アンティキティラの機械――それはまだ我々の知らぬ、超古代に失われた叡智のうちの、ほんお氷山の一角にすぎないのかもしれない。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ウェッブサイト ミステリーニュースステーションATLAS)から引用

 

あまりに出すぎて住民スルー!?南米で一番UFOが現れる町カピージャ・デル・モンテ

 

アメリカのニューメキシコ州ロズウェルなど、UFO事件で有名になったりUFO目撃例が多い町は、UFOを観光の目玉としていることもある。

 

日本でも石川県羽咋市や、千葉県銚子市などがUFOを観光に用いている。銚子市では本アトラスの監修を行っている山口敏太郎氏がプロデュースしてのUFO召喚イベントが毎年開催されている。

そんなUFOを目玉にした観光地で一番UFO目撃率が高い!?とされているのがアルゼンチンのコルドバ州に存在するカピージャ・デル・モンテだ。何しろ「あまりに日常的にUFOが現れるので、町の住人はUFOに慣れてしまっている」ほどだとか

この町のUFO目撃例に関する歴史は古く、16世紀にこの地にやって来たキリスト教宣教師らも謎の怪光現象を目撃していたという。

中南米ではUFOがよく観測される場所としてポポカテペトル山が有名だが、この町の外れにもウリトルコ山という山があり、古くから山を中心に先住民の聖地となっていたそうだ。やはり先住民たちもUFOを目撃し、崇めていたのだろうか。

 

現在ではUFO博物館や占い系の店が多く並ぶ、スピリチュアルな町となっているそうだ。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部2018/6/10)

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)

オーパーツ

(概要)

オーパーツは、考古学上その成立や製造法などが不明とされたり、当時の文明の加工技術や知見では製造が困難あるいは不可能と考えられたりする、主に出土品を指す用語である。ただし、正式な考古学用語ではなく、そういった出土品の存在を強調して考古学上の通説に疑義を唱える意図で主に使われる。

 

こう呼ばれる物品は、なぜ存在し、どのようにして作ったのかが未だに解明されていないと主張される。現代科学の水準を超えるような未知の超古代文明の存在や、古代宇宙飛行士説の根拠とされることがしばしばある。

 

 

 

『「NASA公認」「火星の巨大UFO証拠写真」 』

(伊達巌) (徳間書店)2005/6/10

 

 

 

ピリ・レイスの古地図

 古代人が空を飛んでいた、もう一つの証拠が「ピリ・レイスの古地図」である。

・1929年、トルコのイスタンブール、トプカプ旧宮殿博物館で「1513年」「艦長ピリ・レイス」と書かれた1枚の古地図が発見された。その付記には「余は20枚の古地図と4人のポルトガル人の航海案内書、コロンブスの書いた1枚の地図から出発し、この地図を作った」と書かれていた。これがピリ・レイスの地図である。

この地図が人々を驚かせた最大の理由は、当時まだ正確には分かっていないはずの南アメリカの海岸線、さらに氷に閉ざされいまだに分かっていない南極大陸の海岸線が実に細かく書かれていたことだった。

 

・いつ誰がどのようにしてこの地図を作製したのか。こうした疑問についてアメリカ海軍の海図専門家アーリントン・マレリー大佐等による研究によると、この地図は、エジプトの首都カイロの上空約8000kmの上空から地上を球面三角法で表示したものとピッタリ一致するというのだ。

 

・ピリ・レイスは、この地図を描くに当たり、アレキサンダー大王の時代(紀元前4世紀)に存在していたと伝えられる「マッパ・ムンデス」という世界地図を参考にしたとしているが、南極大陸が氷に閉ざされたのは、紀元前4000年頃といわれている。そんな時代に、一体誰がどのようにして高度8000kmもの上空から地球を眺め、地図を描いたというのだろうか。

 

 

 

『UFOとアセンション

直前に迫った2012年の地球激変とホピ族の終末大予言

中丸薫    Gakken   2010/2/10

 

 

 

UFO体験

もちろん、セドナアリゾナ州)に着いたらすぐに、ホピ族が住む居留地へ直行した。ところがその途中―砂漠の中で自動車を走らせている私に、ある神秘体験が起こる。

 ふと気がつくと、頭の上のほうから、なにやらテレパシーらしきものが感じられたことだ。

 

・なにしろ、頭の中に直接、言葉が響いているのだ。あまりにも不思議な感覚に驚いて、ふと窓から空を見あげると、なんとUFOが滞空しているではないか!

 そして私の頭の中に、「アシュター・コマンド・・・・」という言葉が聞こえてきた。

 

<出会いの連鎖>

・ちなみにアシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスター・フッド)」の空挺部隊のことである。彼らは、2012年のアセンションに向けて、地球上にさまざまなメッセージをテレパシーで送っている。

 

クエンティンさんとのコンタクト

・念のために書いておくと、彼(クエンティン)は決して私の妄想や空想の人物などではない、たとえば、私以外にも、オスカー・マゴッチというカナダのトロント在住の人物が著したUFO搭乗と異星人とのコンタクト記録『オスカー・マゴッチの宇宙船操縦記』にも登場している。

 

・なお彼の書の中ではクエンティンさんは、自らを「コズミック・トラベラー=宇宙の旅人」と称し、ある重大な使命を果たすためにいくつかの領域や多次元宇宙を自由に移動する存在:と説明している。

 

<地底世界>

・高僧アダマによれば、地底には人類が知らないもうひとつの「世界」があるという。

 テロスは、そんな地底世界の都市のひとつで、現在、150万人以上の人々が永遠の平和と繁栄のもとに暮らしている。これはかっては失われた大陸レムリアのコロニーのひとつであり、12人のアセンディッド・マスターからなるカウンシル(評議会)と、そのひとりである高僧アダマによって結成されている。

 

・光の地底都市は、なんと2500以上もあり、それぞれの都市は、「アガルタ・ネットワーク」と呼ばれる光のネットワークで統合されている。テロスの位置は、地表から1.6キロもの地中だ。

 さらに地底世界で最も優勢な都市は「シャンバラ」と呼ばれ、地球のまさに中央―「空洞地球」-に位置している。ちなみにここへは、北極と南極に存在する「穴」からアクセスが可能になっている。極地にあるとされる有名な空洞地球への入口は、実はこの「シャンバラ」への入口なのである。

 

・この「地球製」UFOは「シルバー・フリート(銀艦隊)」と呼ばれ、空洞地球世界の都市アガルタで製造されている。空洞地球にはこのUFOを格納する倉庫があり、地上との行き来もまったく自由にできるようになっているのだ。

 

<ミリアムのUFO体験>

・路上に出ると彼女は、そこに身長1メートルほどの小さい異星人らしきものがいることに気付いた。なぜか恐怖はまったく感じなかったという。彼女は、ごく自然にその異星人に手を引かれ、導かれた。そして、気がつくとUFOに乗せられていたのだ。

  UFOの中には、さっきの異星人らしき人物とはまったく違って、身長が2メートルはあろうかという大きな異星人がいた。ただ、こちらの異星人は、金髪で青い目をしていた。

 ちなみにこの長身で金髪碧眼という北欧のヨーロッパ人のような外観は、アンドロメダ星雲の人々の特徴でもある。

 私が、「じゃきっと、アンドロメダの人でしょう?」というと、ミリアムは、「そうかもしれませんね」と言っていた。

 そのとき、「アンドロメダ星人」は、なぜか彼女にホピ族について語りかけてきた。

 

 

 

エリア51

世界でもっとも有名な秘密基地の真実

アニー・ジェイコブセン   太田出版   2012/4/5

 

 

 

秘密都市

本書はノンフィクションである。ここに書かれているのはすべて実話であり、本書に登場するのもすべて実在の人物だ。本書を書くにあたってインタヴューした74人はいずれもエリア51に関する希少な情報――すべて自らの体験に基づいた情報――を持っており、そのうち32人は実際にこの秘密基地内に住み、そこで働いた経験を持つ人々である。

 

エリア51の謎

・にもかかわらず、連邦職員のなかのごく一部のエリート集団と、国家機密を守ることができるという証明を受けた者以外に、この秘密基地が存在することを100パーセント確信している人間はほとんどいなかった。が、それも1989年の11月までのこととなる。眼鏡をかけたおだやかな口調のフロリダ出身の30歳の男性、ロバート(ボブ)・スコゥット・ラザーが、ラスヴェガスで報道レポーターのジョージ・ナップとともに、<アイウィットネス・ニュース>に登場し、エリア51の存在を世界じゅうの人々に明らかにしたのだ。

 

・長年にわたってエリア51で働いてきた何万もの人々のなかで、これほどまでにおおっぴらに沈黙の誓いを破ったのは、ラザーただひとりだ。科学者にしろ、警備員にしろ、エンジニアにしろ、エンジンの清掃係にしろ、エリア51で働くというのは大いに名誉のあることだった。秘密を守るという誓いは神聖なものであると同時に、それを破れば投獄されるという暗黙の了解があった。その暗黙の了解が人々に誓約を厳守させてきた。それがボブ・ラザーの登場で、そんなエリア51の40年近い秘密の歴史が劇的に終わりを告げたわけである。

 

・ラザーによれば、初めてエリア51にやってきたその日は、未舗装のでこぼこ道を20分から30分、車に揺られ、グルーム湖のはずれの山の斜面をくり抜いて建てられた、謎めいた格納庫群に連れていかれたという。その辺境の施設――「S―4」と呼ばれていた――でもセキュリティ検査を受けた。が、それはほんの少しまえにエリア51の拠点基地で受けたのとは比べものにならないほど厳重なものだった。さらに、自宅の電話の傍聴を許可する書類と憲法で保障された権利を放棄することに承諾する書類に署名させられ、そのあとなんと空飛ぶ円盤を見せられた。その円盤の反重力推進システムを逆行分析するのが彼の仕事ということだった。ラザーによれば、S-4には全部で9機の円盤があったそうだ。空飛ぶ円盤が地球外の惑星からやってきたことを説明するマニュアルを渡され、エイリアンのようなものが描かれた絵も見せられ、その絵を見たときに確信したという。これこそ宇宙からやってきた円盤のパイロットにちがいない、と。

 

その冬はS-4で働いた。働くのはたいてい夜で、働いた日数は合計すると10日ぐらいだったという。仕事自体は集中力を要するものだったが、いかにも散発的だった。週に一晩しか働かないこともあった。当然欲求不満になった。もっと仕事がしたかった。自分がどんなことに従事しているか人に話すことはできなかった。妻のトレーシーや、親友のジーン・ハフにさえ、1989年3月初めの夜のこと、ラザーは銃を持ったふたりの警備員に付き添われ、S-4の廊下を歩いていた。前方を見ているようにと言われたのだが、好奇心からふと横に眼をやると、23センチ四方の小さな窓を通して、ある無標示の部屋の内部がほんの一瞬垣間見えたという。大きな頭をした小柄なエイリアンが白衣を着たふたりの男にはさまれて立っているのが見えたのだそうだ。少なくともそんな気がしたらしい。が、もう一度よく見ようとしたところで、警備員のひとりに押され、前方の床を見ているように言われた。

 

・この出来事がラザーには大きな転機となる。彼のなかで何かが変わった。もうこれ以上、空飛ぶ円盤やエイリアンかもしれないもの(「エイリアン以外にも可能性はいくらでもあったが」)の秘密を抱えたまま、その重みに耐えることはできなかった。悲劇的な主人公ファウストのように、ラザーもまた誰も知らない秘密の情報を手に入れたいとずっと切望してきた。その結果、現にS-4でそれを手にしたのだ。が、ファウストとは違って彼には約束を守りとおすことができなかった。守秘するという誓約を破ってでも、自分が知ったことを妻や友人に教えずにはいられなかった。グルーム湖における円盤のテスト飛行のスケジュールを知っていた彼は、ついにトレーシーとジーン・ハフ、それにもうひとりの友人ジョン・リア――熱心なUFO研究家で、ビジネスジェットを発明したビル・リアの息子――を誘う。一緒に空飛ぶ円盤を見にいかないか、と。

 

・「ボブ・ラザーが“S-4”について話すのを聞いて、好奇心を掻き立てられたね」リトル・トーキョーで彼が営む<フクイ葬儀社>の葬儀場で忙しく働きながら、早川はボブ・ラザーの話を聞くと、テレビ局に知り合いはいなかったので、UFOの特集記事で有名な<ムー>という雑誌を出版している日本の出版社に連絡を取った。「<ムー>の編集者からはすぐに連絡があって、大変興味を覚えたと言われた。日本のテレビ局、日本テレビも興味を示しているということだった」数週間のうちに、日本テレビは8人からなる取材班をロサンゼルスに送り込む。早川は事前にボブ・ラザーのインタヴューの段取りをつけており、その会場となるラスヴェガスに取材班を案内する。1990年2月のことだ。

 

・早川が日本にいる<ムー>の編集長に撮影フィルムを見せると、編集長は大変興奮し、日本テレビはラザーのエリア51での体験を特集した2時間番組を放送することを決め、その出演料としてラザーに5000ドルを少し超える額の報酬を支払った。その契約には、ラザーが早川弼生と一緒に東京へ来て、15分のインタヴューに答えるという取り決めも含まれていた。が、番組が放送される数日前になって、ラザーから日本テレビのディレクターに電話がかかる。連邦政府の「手先」に国外に出ることを妨げられているというのだ。その結果、番組はラザーが電話で質問に答えるという形式に内容変更された。「その番組は日本のゴールデンアワーに放送された」と早川は言う。その結果、3000万の日本人がその番組を見た。「その番組が日本とエリア51を引き合わせたんだよ」

 

 

 

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店 2010/6/10

 

 

 

 リゲル  米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー

・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。

 

・こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。

 

・彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。

 

・軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている。

 

 シリウスA   イスラエル政府と契約の宇宙の商人

・背の高い細身のシリウスA人は、青と白の長いローブを着ている。両腕を横にまっすぐ広げると、身体全体でアンク(エジプト十字架)の形になる。これが彼らのシンボルである。宇宙の商人であり、技術と情報を売買して、排他的な取り引きルートと特別な優遇を得ている。彼ら自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。彼らは、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている。

 

 シリウスB  老子孔子、釈迦に叡智を与えた銀河の「哲学者」

・ジャングルか湿地のような惑星の洞窟状空洞や地下で隠遁生活を送っていることが多い。寿命は極めて長い。大半は、家族形態とは無縁である。

 

 くじら座タウ グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ

・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。

 

・地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。

 

・最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。

 

<ビーガン   シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ>

・このグレイ種は、シリウスA人の遺伝子から作られている。シリウス人の船の標準的な乗組員である。主人のために労役、実験、雑用を行う。ゼータ・レティクリ1と2のグレイは、前向きにビーガンの指揮に従い、人間の誘拐や鉱物のサンプル収集などの特定の任務を行う。

 

 <ゼータ・レティクリ1  地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ>

・このグレイのエイリアンは、リゲル人が地球の人間を監視するために作った。人間とリゲル人の混合物である。人間の胎児と同じように四本の指と割れたひづめを持つ。ホルモン液と遺伝子実験のために人間を誘拐することで有名である。

 

・遺伝子的・ホルモン的な欠乏症のため、彼らは、急激に死滅している。他者を誘拐することで、自らの種を救う交配種の原型を作ろうとしている。

 

 <ゼータ・レティクリ2  遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕>

・このグレイは、遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバーである。完全にマインド・コントロールされており、中央情報(コンピュータ)に接続されている。集団精神で一体となって動く。彼らは、無心になってゼータ・レティクリ1を手伝う。誘拐現場でよく目撃されるが、子供のように純真に行動する。

 

 <アンタレス  トルコ人ギリシャ人、スペイン人のDNAに>

・極めて知識が高く攻撃的である。

 

・彼らの社会の最深部まで入り込むことができた者は、ほとんどいない。

 

・女がいるところが観測されたことはなく、彼らは、同性愛者で、生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ただ、実は、ある母系集団が彼らの背後で権力を握っているとも考えられている。

 

 

 

『世界不思議大全』  増補版

泉保也   Gakken   2012/8

 

 

 

<「ダルシィ文書」と異星人地下基地の秘密>

異星人とアメリカ政府が結んだ密約とは?

<明らかになった異星人地下基地>

・1970年代半ばから、アメリカ、ニューメキシコ州アルバカーキに近いマンザノ山地一帯でキャトルミューテレーション(家畜虐殺)事件が続発し、加えてUFO目撃報告も相次いだ。

 

・電波の発信源がアルバカーキ北方235キロ、コロラド州境に近いダルシィ付近、ジカリア・アパッチ族居留地内のアーチュレッタ・メサであることを突きとめたのだ。

 

博士の行動と報告書がもたらした意外な反応

・ベネウィッツが受けた衝撃と驚愕は大きく、異星人地下基地が国家の安全保障の重大な脅威になりかねないという深刻な憂慮も抱いた。彼の自宅近くにはカートランド空軍基地があり、アメリカでトップの規模といわれるマンザノ核兵器貯蔵庫エリアが設けられていたからだ。

 

「ダルシィ文書」が物語る地下基地の実態

・彼らの証言はベネウィッツの真相暴露を裏づけるものであり、内部告発者が公開した書類、図版、写真、ビデオなどを「ダルシィ文書」と総称する。

 

・基地の広さは幅約3キロ、長さ約8キロ、秘密の出入り口が100か所以上あり、3000台以上の監視カメラが設置されている。

 

・基地全体は巨大な円筒形状をなし、基地の最深部は天然の洞窟網につながっている。内部構造は7層からなる。

 

  • 地下1階=保安部、通信部のほか、駐車場兼メンテナンス階。車両は厳重なセンサーチェックを受け、専用トンネルを通行して一般道路に乗り降りする。

 

  • 地下2階=地球人用居住区のほか、地中列車、連絡シャトル、トンネル掘削機の格納ガレージとUFOのメンテナンス階。

 

  • 地下3階=管理部、研究部、メインコンピューター室があり、基地全体を統御している。

 

  • 地下4階=地球人と異星人間のテレパシー、オーラなどの研究、マインドコントロール、心体分離実験、地球人と異星人の心身交換実験などが行われている。

 

  • 地下5階=グレイ族とレプトイド(恐竜人)族の専用居住区、ベネウィッツは居住者を2000人以上と推定したが、カステロは5000人以上と証言している。

 

  • 地下6階=遺伝子工学の実験室が並ぶ。魚、鳥、ネズミなどの異種生物の形質合成、人間の多肢化、グレイ族のクローン化、地球人とグレイ族のハイブリッド化など、戦慄を覚えずにはいられないおぞましい生体実験が行われている。また、さまざまな成長段階のハイブリッド種の胎児の保存槽、培養中の異星人ベイビーを入れた容器も多数並んでおり、“悪夢の広間”と別称されている。

 

  • 地下7階=拉致された地球人やハイブリッド種が何千体も冷凍状態で保存されているほか、地球人を監禁する檻もある。

 

・なお、ダルシィ地下基地に居住する異星人は1種族ではなく、次の4種族で構成されている。

 

①  標準的グレイ族=身長1メートル20センチ前後。レティクル座ゼータ星出身。

 

②  長身グレイ族=身長2メートル10センチ前後。オリオン座リゲル系出身。

 

③  ドラコ族=レプティリアン爬虫類人)で身長2メートル前後。肌の色は白くて有翼。オリオン座ドラコ星系出身。基地全体を統括する支配階級。

 

④  レプトイド族=身長2メートル前後。恐竜から進化した地球の先住民らしい。最下層の労働階級で、掃除や炊事、運搬など日常的な雑用を担当。

 

ちなみに、実験対象として拉致された民間人以外の地球人(軍人、科学者、技術者、保安要員など)はドラコ族に次ぐ第2の地位にあるという。

 

全米各地には200以上もの秘密地下基地がある

・周知のように、アメリカにはコロラド州シャイアンマウンテンにあるNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のように半公然的な地下基地はあるが、ダルシィ基地をはじめとする200余か所の地下基地・施設はトップシークレット扱いだ。

 

アメリカ政府が結んだ異星人との密約>

・この予備的なコンタクトから約1か月後の1954年2月20日深夜、カリフォルニア州エドワーズ空軍基地において、異星人と連邦政府は「グリーダ協定」と呼ばれる密約を交わした。

 

一、異星人はアメリカに関わるいっさいに感知しない。

一、同時にアメリカ政府も、異星人たちの行動に干渉しない。

一、異星人は、アメリカ政府以外のいかなる国とも協定を結ばない。

一、アメリカ政府は異星人の存在を秘密にする。

一、異星人がテクノロジーを提供し、技術革新の支援をする。

 

 ところが、予備折衝では右の5か条で同意していたが、協定締結の段階で異星人側から新たな項目を付け加えたいと申し入れがあった。

 

・人間を密かに誘拐し、医学的な検査や遺伝子工学の実験を行いたい。誘拐した人間は体験のすべての記憶を消したうえで無事にもとの場所へ戻す、というものだ。

 非人道的な生体実験であり、当然のことながら、アイゼンハワー大統領以下の連邦政府側は躊躇した。だが、両者の文明差は5万年ほどもあり、戦うわけにはいかない。連邦政府は無条件降伏したも同然の状況で、異星人の要求をのまざるをえなかった。かくて、“悪魔の密約”と称される秘密協定が正式に締結されたのである。

 

・当初の地下基地は2か所。そのひとつがダルシィの地下であり、もうひとつがエリア51から南へ6キロのところにある。「S-4」というエリア内の地下だった。その後も地下基地・施設の建設は続行されて200か所以上を数え、現在もなお新設されつづけている、というのである。

 

・異星人との密約、地下秘密基地――荒唐無稽というか、きわめて現実離れした話だ。トンデモ説と笑殺されてもおかしくない。が、それを裏づけるような証拠や証言が多数存在するという事実を無視するわけにはいくまい。

 

 

 

『竜であり蛇である我々が神々』 

(闇の権力を操る爬虫類人の地球支配/管理)

(デーヴィッド・アイク) (徳間書店)  2007/8

 

 

 

ダルシー戦争

・フイル・シュナイダーは、新世界秩序のアジェンダのために131もの地下軍事基地が平均して地下1.5キロの所に建設されているのを知っていると言った。彼が関わった中に、ネバタ州のエリア51ニューメキシコ州のダルシーもある。

 

・ダルシーは、人口が約1000人の小さな町で、標高2100メートルあたりには、ヒカリヤ・アパッチ族居留地がある。ダルシーやその周辺では、UFOを見たUFOが着陸した、「エイリアン」に誘拐された、人間や動物がばらばらにされた、レプティリアン爬虫類人)を、見たといった報告が絶えず聞かれる。

 

・ダルシー基地では1979年にレプティリアンとグレイが人間の軍隊や民間人と戦った「ダルシー戦争」があったとされる場所でもある。両陣営とも多数死者が出たが、フイル・シュナイダーもこの衝突に参加していたのだそうだ。彼はレーザー兵器で撃たれたといっており、すでに公にされているとのこと、彼の胸には異様な傷跡が残っている。

 

 

 

X51.ORG THE ODYSSEY』

佐藤健寿)(夏目書房)2007/4/1

 

 

 

<AREA51>

・グルームレイク、ドリームランド、パラダイスランチ、コンテナ、飼育場、ウォータータウン、月のダークサイドーこれらはすべて通称「AREA51」の名で知られる特殊な軍事施設の別名である。「UFOの聖地」とまで呼ばれるその謎の地帯は、米政府が地球外生命体を隠匿する秘密基地と噂され、これまで、長い間、ゴシップ界で注目を集め続けてきた。エリア51は米ネバダ州ラスベガスから北90マイルほど離れたエミグラントバレー付近内の広大な半砂漠化した地帯に位置し、公式には米空軍の試験飛行場、ネリス空軍基地として使用されている。

  ・世界中のUFO研究家たちは、エリア51を米政府が異星人と契約を結び、そしてそのテクノロジーを隠匿するために作り上げた超機密施設であると確信しているのだ。

 

 レイチェル

ブラックメールボックスから15分程、車を走らせると道路の脇にレッカー移動されるUFOのオブジェクトが現れる。これが、エリア51の宿場町レイチェルである。

・旅行者が訪れるのは、エリア51の公式観測所にバーと宿屋を経営するリトル・エイリインのみであろう。

・エイリインの中心では、その日もクラーク氏を中心に職業不明な中年の男性が真昼間から集い、ランチを食べながら真顔で米政府の陰謀論について活発な議論を交わしていたのである。

 

最近でもエリア51の警戒体制はやはり相当なもので。私が訪れる少し前にも、米国人の小学校教員が同地に侵入して莫大な罰金を払ったばかりだと言う。侵入といっても車をUターンさせようとして立ち入り禁止を1メートルほどオーバーしただけだったのである。罰金は約70万円程度が課されたと言うことだった。また外国人の場合、問題なく再入国禁止になると言うことだった。

 

 

 

『都市伝説の真相』  背筋の凍る噂75!

 世界博学倶楽部   PHP  2010/6/22

 

 

 

 フリーメーソン[オペラ『魔笛』に刻まれた秘密の暗号]

・世界最大の秘密結社フリーメーソン

 

・組合の規律は厳しく、フリーメーソンに所属できるのは世界のエリートだけだ。

 

<世界の真の支配者は、フリーメーソンである・・・。>

・噂は噂を呼び、歴史に名だたる事件や事故の陰に見え隠れする結社を、いつしか世間はそう考えるようになった。

 そして、それは当時から今に至るまで肯定も否定もされていない。将来的な彼らの活動は、銀河におよぶという。

 

エリア51[宇宙人が働く謎のアメリカ軍基地]>

・UFOや宇宙人が存在するかどうか、その真相を知る手がかりとなりうる場所が、アメリカの「エリア51」である。

 

・異星人による地球侵略をテーマにした映画『インデペンデンス・デイ』のなかで、UFO研究施設として登場した「エリア51」は、アメリカ、ネバダ州の砂漠地帯にある空軍基地として実在する。

 

その名も「グレーム・レイク空軍基地」。ただし公式には存在が認められていないため、地図には記載がない。基地へ至る道は、不用意に近づくと逮捕され、罰金まで科せられるというほど、厳重な警備体制が敷かれているという。

 

・また「元職員の話」として、基地内でのUFO研究にまつわる噂が出回っているためだ。

一説によると「エリア51」の目的は、回収したUFOの技術を応用して人類にも操縦可能なシュミュレーターを作ることだといわれている。

 

・しかも、三千人あまりの宇宙人が基地内部で働いており、実際に宇宙人との会話を記録したテープも存在するらしい。アメリカ政府は、UFOが墜落したといわれる1947年の通称「ロズウェル事件」以降、UFOに非常に高い関心を抱いているといわれ、その件に関する様々な真実の公表を拒んできた。

 

 

 

『UFOが飛来する国 ミャンマー』 心優しき人々との出会い

(小寺ゴン太、なしなし・ひらつか)

 (文芸社ビジュアルアート)2007/3/1

 

 

 

 UFOが飛来する国 ミャンマー

・今から60年前、この国を舞台に日本軍とイギリス軍との間で壮絶な殺し合いが行われ、何十万もの尊い命が失われたことを知らない。

ミャンマーはアジアで最も貧しい国の一つ。

 

 <カロー>

 UFOが飛来する国・ミャンマー  [ゴン]

・「カローは、空気が澄んでいてとても静かな町ですよ。イギリスの避暑地だったので、洋風のモダンな建物が建っています。ここは、竹でできた仏様が有名です

 

・ここからなら、朝霧に覆われたカローの町が一望できる、桃源郷に来たような気分だ。

 「おや、あそこに変なものが飛んでいるぞ。UFOじゃないか」と、突然J氏が叫んだ。

 「どこどこ、何もみえないぞ」

 「ほら、あそこ。向かいの山の頂上だよ」

 「ええ。どこ、どこ」

 「すごいスピードで、折れ曲がって飛んで行った。あれは絶対にUFOだ」

 彼は山原を指差し、口からアワを飛ばし力説した。残念ながら私には未確認飛行物体を発見することはできなかった。

しかし、そんなものが飛び交っていても何らおかしくないカローであった。

 

 

 

『タリズマン』 (秘められた知識の系譜)

グラハム・ハンコック、ロバート・ボーヴァル)(竹書房)2005/6/1

 

 

 

アドセンティン

 アドセンティンの城は4つの門を持ち、その上にはヘルメス・トリスメギストスが霊を込めた像がある。これを太陽の都の門や道路と比べて欲しい。城の屋根には灯台が設けられ、街全体を7惑星の色で照らす。これを太陽の都市で日夜燃え続ける7惑星のランプと比べてみてほしい・・・・」

 『ピカトリクス』は、ヘルメス・トリスメギストスがアドセンティンに太陽を祀る神殿を建てたとも述べている。

 

 

 

『プレアデス・ミッション』 

ランドルフ・ウィンターズ) (たま出版)1997/12/1

 

 

 

パラレルワールド(平行世界)に住む

・プレアデス星人の祖先である古代リラ人の兵士たちがアザエルに率いられ、住むべき星を求めてさまよったとき、ちょっとした間違いが生じた。彼らの艦隊が一秒分、通常の時間の枠の外に出てしまい、地球の時間の刻みとは別次元のプレアデスに着陸してしまったのだ。そのため、地球の夜空に見える星プレアデスへといざ私たちが向かい、行き着いたところで、プレアデスには何も住んでいない。代わりに、青い太陽が空高く輝いている不毛の地があるばかりのはずだ。プレアデス星人は、私たちのいる世界よりも1秒ずれた、地球の時間の枠外に生きているのだ。だから彼らが地球にやって来るときには、少しばかり彼ら独自の機器類を使って時間のずれを調節し、ビームシップが私たちの目にきちんと見えるように細工しなければならない。さまないと、私たちは彼らの存在を認知することが全く不可能になってしまうからだ。

 

 

 

フェローシップ』 

 (ブラッド・スタイガー)  (たま出版)1996/2/1

 

 

 

雲の向こうの地・・・・マゴーニャとは!?

 「天上の人々」

 天空からの存在が地上に舞い降りたという出来事を記す一例に、西暦840年のヨーロッパで、農民や小百姓、商人たちが「天から来た人々」と交易することを禁じられていたという事実がある。フランスのリヨンの大司教アルゴバードはあきらかに狼狽していた。なぜなら、彼の教区民達は、皆「雲の向こうから来た船団」の存在を信じていたからである。天から現れたとされるその船には、普通と変わらない、人間とよく似た容貌の種族が乗っており、船を動かしていた。その種族は、「雲の向こうの地・・・・マゴーニャ」から来たと言われていた。

 

 

 

『未知の事典』 

コリン・ウィルソン)  (平河出版社)1991/11/1

 

 

 

「平行世界」(パラレル・ワールド)

・ 「平行地球」が存在するかもしれないという証拠がかなりある。たとえば、UFOや人間出現現象などの現象を説明するために「平行地球説」が持ち出されてきたし、特異な現実らしさか、真に迫った夢、これまでにも全く知らなかった情報を教えてくれる夢なども、当人の心が何らかの、平行世界に入り込んだ結果なのかもしれない。夢の場合、証拠はよくてもせいぜい主観的なものでしかないのだが。

 

(人間出現現象)

 世界各国の神話、伝説、民話には不気味な「出現」の話が、よりどりみどり、たくさん含まれている。9世紀には、リヨンの大司教アゴバールが、マゴニアという国から「雲の船」

に乗ってきた人たちがいるという農民の信仰について書いている。アゴバールは、そのマゴニア人たちに誘拐されたと主張する4人の人たちとかかわりあいになったが、4人の話を信ぜず、当然のことだが、マゴニアというのは、異教の象徴だと結論した。

 

< 「UFO」

 接触したと称する人たち(コンタクティーチャネラー)の多くは、宇宙人の宇宙人の声を頭の中で聞いたといっており、ジョージ・ハント・ウィリアムソンの『獅子の秘密の場所』には、宇宙人が自動書記でウィリアムソンに接触し、自分たちは1800万年前に地球に到来し、2万4000年前に大ピラミッドを建て、その地下室に宇宙船が隠されているとウィリアムソンに伝えたという」。

・「UFO目撃談は跡を絶たず、しかもその大半は自己宣伝をする必要のない普通の人たちの話なので、UFO現象は、純然たる妄想ではないという声が高まりつつある」

・「1969年英国空軍中将サー・ヴィクター・ゴダードはロンドンで講演し、UFOが平行世界から飛来している可能性があると述べた」。

 

 

 

『魔女と魔術の事典』

 (ローズマリ・エレン・グィリー) (原書房)1996/10/1

 

 

 

雲の上の国マゴニア

・「雲の上の国マゴニア」の話は中世欧州の伝承である。

 「テンペスタリー」

 「中世の伝承では、テンペスタリーは、魔女でマゴニアと呼ばれる空にある土地に住む神話上の住民のために、嵐を起こすことを専門にしていた。巨大な嵐の雲が、大地の上にさかまくと、それはマゴニア人の船だといわれていた。テンペスタリーは、風をたたきつけるように吹かせ、稲妻と雷を作り出して、マゴニア人の手助けをした。悪意をもって積荷を船外に投げ捨て、マゴニア人たちは、下界の作物を激しく打つように雹を送った。それから彼らは、その船を着地させ、さらにテンペスタリーの助けを借り、打ち付けられた作物を盗むという次第である。しばしば彼らは、テンペスタリーに報酬を払わず、空に物凄い速さで戻り、そして魔女たちは、その後を追いかける。その模様を下界の農夫たちは、嵐の空にできる、まばらな雲として見た」。

 

 

 

『聖シャンバラ』

 (三浦関造)(竜王文庫)1963

 

 

 

アンタレス

 ・「宇宙のホワイトロッジは、プレアデス星座のアンタレス星にある。

 地球の大ホワイト・ロッジは、チベットから下って行く地下の4次元にある聖所のシャンバラにあり、地球の聖所は、その他にサハラ砂漠のアトラス山中、カナダの荒地、マヤ人がミクトリンと言っていたユカタンミクトリンとは、<真っ暗な家>という字義)、カリフォルニアのシャスタ山の地下、もう一ヶ所は、ドイツのハルヅ山中である。しかし中央聖所は、地下のシャンバラにある」ということだそうです。

 

 

 

歴史読本』 (日本史における宇宙人の饗宴)

(川島昭江)  (新人物往来社

 

 

 

徳川家康

・1609年の慶長14年、駿河国静岡県)にいた徳川家康のもとにグレイのような異人が現れたという記録が、江戸後期の儒学者、奏鼎の随筆集「一宵話」にあるようだ。

この随筆の章のタイトルが「肉人」ではなく、「異人」となっている。指のない人間に似た小さな生物「肉人」は、フリークスともとれなくもないが、アメリカに保存されているという宇宙人そのものであるように思われる。

 

徳川家康もグレイ(小柄な宇宙人)のコンタクトを受けたという記録がある。徳川家康もコンタクティーだったということになる。

・1609年の慶長14年、駿河国静岡県)にいた徳川家康のもとにグレイのような異人が現れたという記録が、江戸後期の儒学者、奏鼎の随筆集「一宵話」にあるようだ。

 

・神祖、駿河にいませし御時、御庭に、形は小児のごとくにして、肉人ともいうべく、手はありながら、指はなく、指なき手をもて、上をさして立たるものあり。

 

・神祖とは、徳川家康のことである。あまたの戦火をくぐりぬけて来た家康の家臣たちが、刀を抜くことも忘れて奇怪な「肉人」の出現に驚いていると、家康は、「御城遠き小山の方へおいやれ」と命じた。

 

・この随筆の章のタイトルが「肉人」ではなく、「異人」となっている。指のない人間に似た小さな生物「肉人」は、フリークスともとれなくもないが、アメリカに保存されているという宇宙人そのものであるように思われる。

儒教学者奏は、ある書物に載っていた記述に目をとめ、それを地球上には存在しない生物と直感し、「異人」として書き留めたのではないだろうか。

 

 

 

『神々の帰還』

(エーリッヒ・フォン・デニケン)(廣済堂出版)1999/5/1

 

 

 

 信じられない年代の数字

ジャイナ教の伝承の多くは、現代科学の観点から見ても、実に革命的である。時間の概念カーラは、アルベルト・アイン・シュタインの理論体系さながらの役割を演じる。

 時間の最小単位はサマヤ(時間点)で、これは一個の原子が自分の長さだけゆっくり移動するのにかかる時間で、無数のサマヤが集まって、初めてーアヴァリラになる。167万7216アヴァリラで、ようやく計量可能なームフルタになる。これは48分に相当する。三十ムフルタで一アホラトラになる。これはちょうど我々の一昼夜24時間に相当する!

 

 カルパという空飛ぶ宮殿

ジャイナ教宗教哲学者たちは、さまざまな世界の住人たちが見せるさまざまな特徴までも描く、天界にも(カルパ)という名前がつけられている。そこには素晴らしい空飛ぶ宮殿がある。これは可動式の建造物で、「都市全体が空飛ぶ宮殿」になっていることが多いらしい。天界の諸都市は、階層構造になっていて、各階の中央部からはヴィマーナ(空飛ぶ乗物)が四方八方に発進できる。

 

  スターウォーズ勃発

 地球を周回する大城砦

 古代インドの大叙事詩マハーバーラタ」の一部「ヴァナパルヴァン」では、神々の住まいは、宇宙城砦と呼ばれ、地球のはるか上空を周回した。また、「サバ・パルヴァ」にも同様の記載がある。これらの巨大な宇宙城砦は<ヴァイハヤス><ガカナチャラ><ケチャ>と言った名を持っている。いずれも連絡船ヴィマーナが巨大な門から悠々と着陸できるほどの規模だった。

 古代インドの伝承文学の「マハーバーラタ」の「ドローナ・パルヴァ」には、地球を周回する素晴らしい三つの大城砦都市のことが出ている。これらの宇宙城砦は地球上ばかりか、神々の間にも騒ぎを引き起こし、これがきっかけとなってスター・ウォ-ズが勃発した。

 

 古代の超科学

・とりわけジャイナ教では、複雑極まりのないカルマの教えが微細に渡って述べられている。ジャイナ教は、ヒンズー教や仏教と並んでインドが生み出した三大宗教の一つだ。

 

ジャイナ教は仏教よりも数百年早くインドに起こり、5世紀までにはインド亜大陸全土に広まった。しかし、ジャイナ教徒たちによると、この宗教が創設されたのは何千年も昔のことだという。

 

ジャイナ教の経典は、聖書と同じやり方でまとめられ、シヴェターンバラ(白衣派経典)という名称で一括して呼ばれている。

 

 

 

『シャンバラの秘宝』 Zファイル

  (玉井禮一郎)(たまいらぼ出版)1996/6/1

 

 

 

 実験室への訪問から「奇妙な実験室」の町への訪問

・「そこには、卵型で直径4メートルほどの銀色の物体が、脚というか着陸軸もないのに空中に止まっていた。まるで、地面から50メートルのところに卵が浮いているようなものであった

 「彼の言葉を借りると、『実験室』という名前の、前述された部屋で、『彼女』は、メタモルフォーゼ(変身)を受けた。」

 

・「その町では、人間が自然な動きで歩き回り、会話はあまりなく、背丈と肌の色の異なる二つの種族が見受けられた。男も女も全員同じチュニカ服を着て細部が異なる程度であった」。

 そこは、子供、青年、老人などの姿は見えず、皆あまり年齢の差がないようにも見られた。地上人の感覚から見ると、大体30から35歳くらいの年齢層に見えた」。

 

・「家やその他の建築物は、三種類あることが見受けられた。それは、ピラミッド形、円筒形、半球形であった

 

ロシアの伝説もシャンバラを偲ばせるものが多い

・ロシアには、シャンバラを偲ばせる幾多の伝説がある。その一つは、「白河(ベロフォダイ)」の伝説である。

 「義人にしか見えない聖都がある。そこに行くには、不屈不撓の精神堅固な信仰がなくてはならぬ。そこに行くには、先ず夜間ロポン湖畔に一人佇み、地上一切のことを思わず、静かに息の音も立てず、湖面を見ていなければならぬ。すると、銀鈴の音がして、鏡に写ったように、湖の中に大都会が見えてくる」

 

・「電磁力の科学的研究がもっと進歩したならば、シャンバラと世界の霊王サナート・クメラ(上行菩薩の存在が認識されるであろう。なぜかとなれば、この不可思議な存在は、超電磁力的な存在だからである。崇高なる思想、強い正義意志に立ち上がるとき、我らはシャンバラ超電磁力の感化を受けている」。

 

 法華経のハイライトは、『見宝塔品(けんとうぽん)』の中で、いきなり、地中から巨大なUFOの母船のごときのものが出現し、空中に停止し、その中で宇宙人の大師(メストレ)ともいうべき多宝如来と地表人の大師(メストレ)である釈迦牟尼仏が並んで座って説教を始める場面が一つ」。

 「もう一つは、地面が震え裂けて、地表人よりはるかに進化した地底人『地涌(じゆう)の菩薩』たちが大挙出現して、末法時代の始まり(現時点)における再出現を誓うくだりである」。

 経文には「この菩薩たち」について、「大地の下方空中に住す」とある

 

 著者の参考文献

 「アガルタ」(R・E・ディクホフ)、「驚くべき地下の洞窟」(アントニン・ホラク)、「この世のものではない」(ピータ・コロジーモ)、

「来るべき民族」(ブルワー・リットン)、「空洞な地球」(エリック・ノーマン)、「獣と人間と神」(オッセンドウスキー)、

「シャンバラ」(ニコライ・レーリッヒ)、「シャングリラは存在するか」(エンリケ・ジョゼ・ド・ソウゲ)、

 「巫女(ベスタル)とともに生きたわが生涯」(アルマンド)、「シャンバラへの道」(タシ・ラマ3世)、「古代南アメリカの神秘都市」(ハロルド・ウィルキンス)

  

ブラジルからの地下都市シャンバラ

・「ブラジルの地底世界(シャンバラ)-法華経、聖書に示される未知の存在―マヤ、インカ文明、アトランティスムー大陸―金星、宇宙人―地底世界(シャンバラ)の大師(メストレ)と王(サナート・クメラという650万年前に金星から天下ってきたという地球の真の王という。これらが実は深い因縁を持っている)。

 「『トランス・ヒマラヤ密教入門』(たま出版)という本の中に、シャンバラの起源が1850万年前に遡りシャンバラのための最初の植民地が南アメリカの中央にあるイベス寺院であったということ」。

 古代マヤやヒマラヤやゴビ砂漠など世界各地に現存するシャンバラは、すべてイベス寺院から派生したものであるということ」。

 「私が訪ねたブラジルの中央部には、そのイベス寺院の跡があること」

 「その最初のシャンバラの住人たちは、金星から移住してきた人たちであること」。

 私(玉井)は、すでに法華経の『地涌品(じゆうぼん)』が地下世界と地底人の存在を暗示し、それが真実であることを知りえたことが、今回のブラジル探検行の最大の収穫であったことは述べた」。

 

 ・「同著者は、地下大空洞の世界は、幾多の迷路をたどって、地殻の表面を通じているといい、また火星、金星にも同様な地下世界があることを述べて、さらにいう、『地下世界には巨大な山があり、岩があり、処女林があり砂漠があり、寺があって驚くべき面積を占める幾多の都会があり、そこに隠される神秘は、幾百万の住民によって守られる。住民は、深遠な知識の持ち主で堅固な信仰を持つ』

 

・「地下住民一般は、聖都の第一郊外までしか行くことができない。少数者のみ恐ろしいヤコブの梯子をのぼって聖都に行き、そこで高等秘伝を受けた上で、中央伽藍(がらん)にはいる。伽藍は、魔法的建築の丸屋根で太陽のスペクトルのような色彩の光を絶えず吐き出し、かつ吸い取っている。伽藍の中央権威マキシマム(サナート・クメラ=上行菩薩)が厳格に君臨したまうときには、光と音を発する虹のようにして現われたまう。この地下首都がシャンバラである」。

 

 巨大な宇宙船の地球来訪(宝塔品)とおびただしい数の地底人(従地涌出品)の出現の二つ

 法華経」の予言のハイライトは、巨大な宇宙船の地球来訪(宝塔品)とおびただしい数の地底人(従地涌出品)の出現の二つですが、それが今世紀末から来世紀初頭にかけて、われわれの肉眼で見える形で実現するということで聖書などの諸預言も一致しております。

 「世界の宗教のルーツは地底王国(シャンバラ)に」

 「私は過去40年間という時間の大半を法華経の探求に費やしてきた」

 「地底世界に通じる入口には、世界に数箇所、数十箇所もあるといわれているが、その最大のものは、チベットポタラ宮殿の地下と、ブラジルのロンカドール山脈にあるといわれる」

 「地球空洞論」の著者 レイモンド・バーナードによると、

 地球の地殻は、張り巡らされたトンネルによって蜂の巣状態であり、各トンネルは地球内部の大空洞に通じている。地表でのトンネルの入口が集中しているのが南米で、特にブラジルに多い。西方のブラジルと東方のチベットは、地下世界と地上を結ぶ二つの極と考えられる」

 「今、波動という考え方がはやっているが、我々の身体も波動の一種の結晶とみることもできそうであり、テレポーテーション(瞬間移動)も我々の個体を維持せしめているバイブレーションを変化させれば、自由にできるとも言われている」。

 ハリソン・フォード主演の映画『インディ・ジョーンズ』のモデルとも言われているイギリスの探検家P・H・フォーセット大佐は、19世紀の初頭、ボリビア・ペルー・ブラジル三国間の国境画定のためにブラジルの中央部の秘境マット・グロッソに入った」。

 「その企画書によれば、ブラジルのロンカドール山地一帯は、来るべき3千年紀(2001年から3000年における地球上の重要な霊的センターになるという。現に、その地域は、地球上でもっとも多くUFOが目撃されている。ちなみに、UFO実在を国家として、最初に公式に認めているのは、ブラジルである

 ロンカドール地域に関する最初の本格的な記録文書「地球外生命体」-何者たちなのか?そして何をしているのか?」(マルコス・ダンタス)(アマゾンーアクグアイア領域に関する最初の記録文献

 

 

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

(2022/3/24)

・宮島付近には太古に、プレアデス人の宇宙基地があったと指摘されています。パワースポットは世界中に多くありますが、太古に宇宙人とつながっていた場所が多いといわれます。現代でも広島県にはプレアデス人とのコンタクト話があります。東北においてもプレアデス人とのコンタクト話があり、異星人のノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。プレアデス人は人類に6千年ほど進化しており、世界中にコンタクト話があるといいます。プレアデス人からエイリアン・エンジニアリングを導入すれば、人類も6千年進化できるのですが。

現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。

アメリカ先住民たちの伝説の中にはシャスタ山の山頂にすむビッグフットやサスクワッチと呼ばれている獣人の存在の話があります。ビッグフットがエイリアン・アニマルで、エイリアンのペットだとする説もあるようです。UFOからUMAの一部が降ろされているというのです。アブダクション(誘拐)の現場にもビッグフットがいたこともあったと報告されています。ところで、飛騨美濃の人の心を読む妖怪「覚(さとり)」は獣人だったといわれます。1970年代前半、旧比婆郡西城町を中心に目撃された、身長約1・6メートル、逆三角形の頭でゴリラのような体つきとされる「幻のヒバゴン」の話もありました。

 

 セドナは、世界的に知られているパワースポットのようです。『オスカーマゴッチの宇宙船操縦記』でも、著者はセドナから異次元世界に入って宇宙人とコンタクトしたそうです。セドナでは非常に多くのUFO目撃談があり、動画にも鮮やかに記録されているといわれます。

また米国の著名なUFO研究家が「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空している」と述べています。

 

目に見えない宇宙人、天使や大天使とのコンタクト話やチャネリング話も多いと言われます。グレイや人間タイプの宇宙人も進化して、より高次元の世界、アストラル界層に棲んでいるといわれます。アストラル界やエーテル界、人間の死後世界の精霊界や霊界に存在している進化した宇宙人、天使や大天使、堕天使や悪魔、神々が「この世」に対してどのような影響を与えているのかは、理解不能です。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。オリオン星人も多種多様のようですが、私たち一般人は、その実態は分かりません。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界のようです。すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在しているそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操る4次元のシリウス星人の植民星が地球だそうです。

 

エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。

「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」と主張しています。それがエササニ人のバシャールだそうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。エササニ人は、私たち一般人には、理解不能な進化した宇宙人の特徴をほとんどすべて持っているのかも知れません。

 ちなみに、amazonに「バシャール」といれますと500件の書籍が分かります。「ダリル・アンカ」の本はかなりの量のようです。

ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。ルシファーがバイオ・ロボットのグレイを創造し、異類混血や遺伝子操作等をして、「人間化」した存在「エササニ人」も増えているようです。全宇宙のスター・ウォーズと地球上のハルマゲドン(最終戦争)が連動するといわれます。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。

 

『BASHAR①』 バシャールペーパーバック①  ワクワクが人生の道標となる。 ダリル・アンカ  バシャール  ヴォイス 2002/11/1 Channel:Darryl Anka   Entity:Bashar   によりますと、

 「<アリゾナ州セドナにおけるUFOの活動について教えてください。> ・(バシャール)非常に忙しい忙しい場所です。

 

たくさんのチャネラーが今年の夏の直接的なコンタクトがあるというメッセージを受けているんですが、これはアストラルレベルでのコンタクトでしょうか、肉体レベルのコンタクトでしょうか。>

・(バシャール)両方あります。そのセドナという場所は、非常にマグネチックな場所です。アメリカの中には今いろいろなエネルギーポイントが、いろいろな方法、やりかたで存在しています。 私達の意識、私達の宇宙船が来るのに、ハイスピードで来れる、そういうエネルギーポイントの場所というものがあります。そこでは、いろいろな活動が行われています。 そこに惹かれてくる人達というのは、私達が惹かれてくるのと同じエネルギーに惹かれて来ています。古いやり方から新しいやり方に変わって行く爆発的な広がり、拡大です」といわれます。

 

 

『あなたもバシャールと交信できる』

 坂本政道   ハート出版  2010/12/10

によりますと、

 

バシャールとは、どういう存在?

 惑星エササニの生命体

 ・バシャールはエササニという星に住んでいる地球外生命体です。エササニとは、Place of living light (生きている光の池)という意味です。彼らの世界は、喜びと無条件の愛に満ち溢れる世界とのことです。  そこには彼らは、数億(人)位いて、その総称をバシャールと呼んでいます。ちょうど我々を地球人と呼ぶようなものです。住んでいるのは、恒星ではなく惑星です

 

方向としては地球から見てオリオン座の方向です。もちろん、太陽系外の惑星です。地球から500光年ほどのところにあるShar(シャー)という星の周りを回る第3惑星のことです。

 

 残念ながら地球からは見えないと言われています。暗すぎて見えないというよりも、我々とは、微妙に次元、あるいは、「密度」が違うためのようです。

 

地球は、そして人類は「第3密度」であるのに対して、バシャールとエササニ星の宇宙人は「第4密度」です。

 

・その惑星から数百人?が宇宙船にのって地球にやってきています。現在、彼らは地球の上空にいて、アメリカ人のダリル・アンカという人を通して、チャネリングをしています。

 

<グレイの子孫>

バシャール自体はどういう生命体なのかというと、実はグレイと呼ばれる宇宙人と地球人の間に生まれた混血だということです。では、グレイとはどういう存在なのでしょうか。ご存じの方も多いと思いますが、グレイはアーモンド型の黒い目をしたちっちゃい宇宙人で、悪いイメージがあります。ネガティブなタイプだといわれています。

 

・ちなみに宇宙人はポジティブなタイプとネガティブなタイプ、それにニュートラルなタイプがいるとのことです。ポジティブなタイプの霊は、プレアデスに住む生命体(プレアデス星人とかプレアデス人)ですアークトゥルスシリウスの生命体、こと座の生命体の一部もポジティブです。ネガティブなタイプには、こと座やオリオン、シリウスの生命体の一部がいます。

 

バシャールによればグレイというのは、本当は宇宙人じゃなくて、「パラレルワールドの地球に住む人類」です。パラレルワールドでは、この世界と併存する世界のことです。

 

 ・そして、時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました。それがバシャールだということです。

 

ですので、バシャールの先祖というのは、グレイと我々人類ということになります。

 

 地球のまわりに集まる地球外生命体たち

 バシャールたちは、今アメリカのセドナという場所の上空にいます。ただし、何度も言いますが、宇宙船自体も第4密度ですので、セドナに行って上空を見上げても通常は見えません

 ・このように、いろんな宇宙船がいろんなところにいるわけですが、ほとんどがポジティブ側の宇宙人たちです。ネガティブ側もいますが、比率としては10対1くらいだそうです。

 

・ポジティブ側は連合を組んでいるようで、ル-ルがあるようです。そのルールというのは、2012年までは地球人類に直接的には干渉しないというものです。

 

 

 

(2015/7/1)

 

 

 

アリゾナ州セドナは、ニューエイジやUFO関連の書籍にも出てよくでてくるパーワー・スポットで、日本のテレビでも放映されたようです。毎年400万人が訪れる米国有数の観光スポット、セドナには、多くの日本人観光客も立ち寄っているようです。現在はどうなのでしょうか。

 なお、フェニックス市は、「フェニックス・ライト」といわれているUFOの編隊の現象と思われる怪光でも有名です。UFO目撃多発地帯がこの地域一帯に広がっているようです。

  セドナに住む日本人もおり、日本人の若い女性の旅行者も多いようです。米国人にこれだけ人気のある観光地はほかにもあるのでしょうが、詳しくは知りません。特にニューヨークの芸術家が住みたい町ともいわれます。

  「カナダのコンタクティがセドナの地から異星人と共に異星に行った」とか、米国の著名なUFO研究家の「セドナ上空にエーテルのシティが、滞空している」とかの話もあるそうです。『セドナUFOコネクション』と言う本が出版されていますが、米国の多くのUFOマニアもセドナに住んでいるようです。UFO目撃多発地帯だそうです。

  ちなみにAmazonセドナと入力すると76件のセドナに関する本が分かります。アリゾナ州セドナも「エリア51」と同じく「UFOマニアの聖地」となっているそうです。

 

・南米を含め、米大陸のインディアンの伝説には、天空からの飛来した神(宇宙人)の話がとても多く、特定の学者の関心をあつめているようです。金髪碧眼の神、ケツアルコアトルは、中南米ばかりでなく、北米にも太古から現れ、ネイティブアメリカンとコンタクトがあるそうです。また小さな神々といわれる、小柄なグレイタイプの宇宙人もネイティブアメリカンとコンタクトしていたようです。アメリカ・インディアンと地下都市から来たエイリアンとの繋がりがあったようです。キリストはアプ星人で、アプ星人は国際連合の設立に協力したそうです。アプ星人はまた南米にも飛来しているようです。

 

・神々は、さまざまな生活様式ネイティブアメリカンに教えたようです。アナサジのネイティブアメリカンもマヤ人の集団失踪と同じく、異星人の大型の空飛ぶ円盤で宇宙に移住したという説もあるそうです。ネイティブアメリカンと異星人との繋がりは、他の地球人よりも深かったのかもしれません。

  長身の金髪碧眼の宇宙人は南北アメリカのインディアン神話にはよく登場するようです。南米の神話のケツァルコアトルは現代にも現れているそうです。金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人が、昔は白い神、ケツアルコアトルと呼ばれていたようです。金髪碧眼の宇宙人は、小柄なグレイの円盤に同乗するノルディックとして、世界中に知られています。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。また金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったそうです。

 

・ヨーロッパによく登場するウンモ星人も金髪碧眼です。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。「金髪碧眼の宇宙人は、ドイツのナチスが金髪碧眼のゲルマンの神々、アーリア人種として、崇拝しましたが、アルデバランの宇宙人だったようです。ナチスの人種問題も絡み現代でもタブーだ」そうです。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”はどのような国だったのでしょうか。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。

  アメリカでは、特に一般人のUFOマニア・グループの活動は盛んで、コンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)も多いそうです。個人の研究者やコンタクティによる書籍は昔から豊富ですが、日本に翻訳紹介されるのは少ないそうです。翻訳出版してもあまり売れないからでしょうか。アメリカのUFO関連の洋書を読むと、かなりのことが分かるように思われます。Amazonの「洋書」に「UFO」といれますと7720件の洋書が分かりますが、個人でとても把握できる量ではありません。

 

英語圏の本は、公用語としての英語人口が確か、二十億人とも言われ、映画と共に同時発売されると、当たれば容易に世界的なベストセラーになるようです。洋書を見ているだけで、大きく認識が違ってくるそうです。米国ではUFO本の売れ行きはどうなのでしょうか。ビジネスにならないと関係者は、熱が入らないようです。本は商業ベースにのらないと続きません。昔から「文学では食えない」といわれますが、電子書籍の時代になって、採算にのるような作家は激減しているそうです。

  中丸薫さんは、宇宙人「クェンティン」とコンタクトしていると本の中で述べています。なお、宇宙連盟の宇宙艦隊は連盟をまとめるために500Cの安全巡航速度、1000Cの緊急用速度で移動ができるそうです。光速Cは、(30万キロ/秒)の速度で、光速を遥かに超えているようです。昔の物理学では光速は、絶対超えることはできないといわれたものでした。エイリアンの宇宙科学は、現代の科学者では理解不能のものがほとんどのようです。しかし、「エイリアン・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」がアメリカでは密かにそして盛んに研究されているようです。アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているようです。

 

・金髪碧眼の白人は、オリオン星人かもしれません。南米や北米に太古飛来していたようです。彼らは神人(または人神)として、伝承となり、記録に残されているそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしいのです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。「不思議なゲイの現象は、異次元の宇宙人の人格転換である」ともいわれます。

  マゴッチによると人間タイプの異星人の多くは地球社会に溶け込んでいるそうです。「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」ようです。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。異星人の遺伝子を持つエイリアンの末裔が人間のようです。異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしているともいわれます。人は皆、記憶喪失の異星人だそうです。

 

・現代風にいうと高次元の宇宙人は、マスターとかグランド・マスターとかガーディアンとよばれ、現代のコンタクティによって様々な書籍で報告されていいます。ニルヴァーナ(天国・涅槃)評議会もあるそうです。グランド・マスターは瞬時に全宇宙を移動できるそうです。彼らの影響力は私たち一般人には、理解ができないようです。現代でもマスター(大師)と交信している人間が存在するようなので不思議です。「アセンディド・マスター(高級教師)がガーディアンより、さらに進化した霊的存在の生命体。7人存在し、7色の虹のように輝いているそうです。ガーディアン(守護神)―昔、人間であったが、霊的に進化し、霊的存在となった。人間世界の指導をしているようです。

 

・かって「人類のレベルが低すぎるので宇宙連合に参画できない」と言われていました。公式に異星人とのコンタクトが報告されたことはありませんが、2012年のアセンションの時代からいろいろな異星人の動きが出ているのかもしれません。日本でもプレアデス星人とのコンタクトが報告されているそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だそうです。

  「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承がありますが、「異人」はオリオン星人だったようです。

  「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)たちが、エリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。

 

・米国では60年前から異星人が米軍や社会に紛れ込んでいると言われています。また、ウンモ星人やクラリオン星人が欧州で土着化し、同化しているそうです。多くの異人のネットワークも存在するようです。昔からかなり人間社会に食い込んでいるそうなのです。ハリウッド映画でもそのような宇宙人の物語が多いようです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)もハリウッド映画になり、「宇宙警察」のイメージを世界中の人々に与えました。MIB、メン・イン・ブラックの超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。

 

・ヨーロッパでは現代でも人種・民族問題で非常に多くの殺戮があったためか、民族問題や異星人の末裔などについてはタブーとされています。「昔のドイツの領主はほとんどが異人であった」という話もあるようです。が、民族問題にかかわることはタブーとなり歴史からその事実さえも意図的に抹消されているようなのです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理しているともいわれています。

  遥かに進化した異星人が地球人の背後霊や守護霊となり、人間を観察しているのかもしれません。厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、今後ともUFOや異星人はタブーとされ、情報が一般公開されない状態が続くようです。

  光の勢力と闇の勢力はアカシック・レコードの管理を巡って争っているそうです。その理由は上位の異星人が下位の異星人の転生を管理しているからのようです。今でもグランド・マスターやマスターのコンタクティがいるのでしょうか。地獄に落された楕天使たちが必死で天国に戻りたいと暗躍しているそうです。

 

 

 

 (2019/8/1)

 

 

 

中南米はUFO目撃事例や異星人とのコンタクティが多い地域であるとされています。特にブラジルは政府がUFO異星人の存在を認めている唯一の国だといわれます。イエス・キリストはアプ 星人で非常に多くの転生をしているそうです。アプ星人は現代では南米にも飛来しているようです。UFOを観光の売り物にしている場所は、少なくないようです。幻覚剤アヤワスカを使って、グラハム・ハンコックが『異次元の刻印』という本を書いているといわれます。南米のシャーマンたちが異次元の世界とつながる時に長年使用してきている植物をハンコック自ら摂取した時の体験について割いてある章があるそうです。

 

・とにかくブラジルは海外の旅行者にとって、危険な地帯であると認識されています。路上強盗が非常に多く、銃撃事件で警察官も多く死んでいるといわれます。また警察官も容疑者をどんどん射殺するそうです。銃器が広範に普及しているようです。普通の観光客は、中南米を危険地帯とみなすことでしょうか。2016年のリオデジャネイロのオリンピック・パラリンピックのときも、犯罪地帯には行きたくないという観光客が多かったといわれます。

  本書にある「ギリシャ、ガヴドス島」は、ヌーディストビーチでしょうか。「全裸主義者」とか、世界の人々も多種多様のようです。「アメリカ、ポートランド」の「ネイキッド・バイク・ライド」は、その名の通り、全裸で自転車に乗って、街をパレードするそうですが、アメリカ的だといわれます。「石油依存のエネルギー社会から脱しよう」というのが、このイベントの大義名分とのこと。

 

・インタ―ネット情報によると「サンパウロ新聞」2018/1/30

警察官による殺人 900件超え01年以来最多に=サンパウロ州

 「サンパウロ州公共保安局(SSP)が24日に公表したデータによると、同州内で2017年に記録された警察官による殺人の件数は927件だったエスタード紙が25日付で伝えた。この数値は、同局によりこの統計が01年に開始されて以来最も多くなっている。

 警察官による殺人は、17年に同州内で記録された暴力的な死亡5件のうち1件の割合となっている。殺人事件全体は減少しており、01年以降で最も低いレベルに達しているという。

 SSPでは、01年の殺人件数の水準が維持された場合、殺人被害者の数はさらに13万人多かったと推定している。また、犯罪者が警察に抵抗した事件数は増加している一方で、警察官による致死率は一定しているという。

 ブラジル公共保安フォーラムの理事であるサミラ・ブエノ氏は、これらのデータについて「驚くべき」ものだと語っている。同氏は「警察官により行われた殺人の件数がこれほど多い事を説明するためのいかなる法的な正当性も見出す事は困難である」と述べ、高い致死率について、警察官による力の拡大適用や、処刑が含まれている可能性に言及している。

 警察官による殺人の大部分は、軍警察によるものとなっている。10年、11年および13年には減少していたが、14年以降、2年連続で年間の殺害件数は800件を超え、17年には、過去16年間で2度目となる900件以上が記録されたという」とのこと。

 

若い女性の一人旅、世界旅行は危険といわれます。特に危険地帯が世界中で激増しているともいわれます。日本は世界一安全な国ともいわれますが、2019/7/18の「京都アニメーション放火事件」のような突発的な事件も起こっています。『警察白書』を詳しく分析する時間は、私たち一般人は、ありませんが、「振り込め詐欺にしても被害者が高齢者で被害額も多額ですが、犯人グループを一網打尽にできない警察捜査の劣化が窺える」そうです。何年間も続いているようで、被害額も巨額なのですが、なぜ警察が一網打尽にできないのか私たち一般人は、理解できません。日本の劣化が数字に出ているといわれます。東京オリンピックパラリンピックには、海外から多くの観光客が来ますので、是非、振り込め詐欺グループのような犯罪組織を壊滅してもらいたいものです。「日本は世界一安全な国で、先進国だ」とも言えなくなってきているそうです。「日本は先進国だそうですが、世界比較で見てみると、好ましくないランクのもの少なくない」といわれます。イメージと現実の格差が大きくなっていると指摘されています。「日本はスゴイ」ばかりを強調するのもいかがなものかといわれます。

 

・ブラジルにおける犯罪の惨状も凄いものですし、海外旅行の危険性は、団体旅行以外は、特に個人旅行はリスクが多いといわれます。若い女性の一人旅では、犯罪や事件や事故、トラブルが頻繁に起きているので、十分に注意する必要があるといわれます。先進国以外では、男性旅行者でも旅のリスクは非常に高いといわれます。

 

・韓国の情勢を見てもさまざまな社会問題があるといわれます。韓国については膨大な情報がメディアにあふれていると指摘されています。

 

<●●インターネット情報から●●>

(MSNマネー 2019/7/30から)

韓国 若者の体感失業率は25%、漢江大橋が自殺スポットに

日本による韓国への輸出管理強化を受け、ソウル市内では連日のように日本製品不買運動デモが行なわれている。訪日韓国人も減少し、高校生同士の国際交流事業など、日韓の溝は深まるばかりだ。韓国国内の経済に関しても、文在寅大統領がさまざまな政策を打ち出すものの、成果は得られていない。

 元在韓国特命全権大使で外交経済評論家の武藤正敏氏は「韓国経済は失速の真っただ中だ」と指摘する。

「昨年12月から今年6月まで、7か月連続で対前年比マイナス成長となっています。輸出は減少し、内需不振でサービス業の伸びも鈍化しており、八方塞がり。企業の破産申請数(2018年)も過去最多です」

 しかし、政権の発表を真に受ける国民の多くはその現実を知らずにいるという。

 文大統領は今年2月、「全年齢層の暮らしを向上する『包容国家』を実現する」と誓ったが、若い世代を中心として庶民生活は上向かない。

 3月の韓国の失業率は4.3%で他国と比べてやや高い程度だが、青年期(15~29歳)の失業率は9.7%と非常に深刻だ。就職活動中やアルバイト生活中の人を失業者とみなして算出する「体感失業率」は25.1%(3月)と過去最高を記録した。

 この状況でも、文大統領はインタビューで、「15~29歳の青年失業率は大幅に低下した」と話している。

 社会不安も拡大の一途だ。2017年10月、文大統領は警察庁主催の祭典で、「外国人観光客が2年連続で韓国を世界で最も治安のよい国に選定した」と演説した。

 しかし韓国の刑法犯の認知件数(2017年度)は日本の2倍超の182万件。人口比の犯罪発生率は5倍である。元朝日新聞ソウル特派員の前川惠司氏はこう語る。

 いざ大学に入っても、大卒の3人に1人が就職できない超就職氷河期です。鬱屈とした気分から犯罪に走る者も多いのでしょう。自殺率もOECD加盟国でワーストレベル。漢江大橋が投身自殺スポットになっている

週刊ポスト2019年8月9日号

 

・南米はUFOや異星人とのコンタクトについては豊富な話があったようです。特にブラジル政府は、UFOの存在を認めている唯一の政府だともいわれました。イギリスやインド、南米にコンタクトを持つ「イチビラ」星人の話もありました。「UFO CONTACT FROM PLANET ITIBI-RA」というのは太陽が2つ持つ惑星からの異星人です。たいてい、進化している異星人の惑星は太陽を2つ持っているようです。ペルーのアンデス山脈で遭遇した不思議な宇宙人「アプ星人」との交流記も翻訳出版されています。アプ星人は現代では南米にも飛来しているようです。UFOがよく観察されるという場所は世界中にあるといわれ、最初はマニアの間で有名になり、エリア51セドナのように観光地化するといわれます。アルゼンチンのカピージャ・デル・モンテに飛来するのはグレイタイプの異星人の宇宙船のようです。

キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。またオーパーツも世界中にありますが、異星人の存在が窺われるものもあるといわれます。

クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「ブラジルにはクラリオン星人の(異次元の)地下基地がある」という説もあります。

  太古から異星人が飛来していたという事実よりも、現代では、チャネラーなどの報告から、人間に憑依(ウォーク・イン)したり、転生(ワンダラー)をしてくる、目に見えない高次元の異星人(天使)の存在が、注目されるようになったようです。

 

話題の「You Tube 」で 「APOLLO 20  legacy  part 1  the CITY」を見ると月面の廃墟のエイリアンの都市が見れるようですし、「APOLLO 20」でも、巨大宇宙船の遺物のようなものが見ることができるようです。

 

・エイリアンの超科学や超テクノロジーばかりでなく、人文科学方面の知識はとてつもなく進化しているのですが、「人類の進化に干渉できない」という宇宙法のようなものにより、人類は利用できないようです。

  しかし、米軍はゼータ星に異星留学生を送ったり、「エリア51」で超テクノロジーを研究して、現代のレザー兵器のような先端兵器に応用していると語られています。今までの経緯から米軍のエイリアンに関する情報公開(ディスクロージャ)は、今後も全く期待できないといわれます。

  金髪碧眼のノルディックやオレンジといわれる宇宙人も『厳秘(アバブ・トップシークレット)』のために60年以上もたっても米軍は情報公開しないようです。

  金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人ともいわれていますが、コンタクティによると「ナチスだ」という話もあり、ヒトラーのドイツのナチスが崇拝した金髪碧眼のアーリア人種、ゲルマンの神々とのつながりが窺われるそうです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」とも伝えられています。

 

ボルテックス(渦巻き現象)で有名なパワースポットのアリゾナ州セドナでは、UFO目撃情報が非常に多かったそうです。「エリア51」とともに「UFOマニアの聖地」ともいわれているそうです。

  アメリカの著名なUFO研究家によりますと、セドナ上空にエーテルのシティが滞空しているそうです。エーテルのシティでは神々や魔女達が何をしているのでしょうか。

  エーテルのシティは誰も現実に見えないし、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のかたちで地上に登場する遥かに進化した天使的な異星人は、私たち一般人には分からないことでしょう。

  「ボブ・ラザーの登場で、そんなエリア51の40年近い秘密の歴史が劇的に終わりを告げた」ということで、ボブ・ラザーの件は日本の書籍でも広く取り上げられています。エリア51が有名になり過ぎたので「エリア52」とか別の秘密基地に移転したという話もあるそうです。「1万2140平方キロという敷地面積を持つこの施設の広さはコネチカット州とほぼ同じで、ロードアイランド州の約4倍、デラウェア州の2倍以上もある」エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。「エイリアン・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって、空飛ぶ円盤が完成しているともいわれています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

 

イスラエル政府と契約の宇宙の商人」は、シリウス星人ですが、この種族とコンタクトができれば、非物質的な種族とつながりができることでしょう。各国とも、宇宙連合とさまざまなコンタクトがあるのかもしれません。

  天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人については、ニルヴァーナ(涅槃・天国)にいる元地球人からの米国のチャネラーによって、情報が得られています。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれ、厄介な話です。

  ゲイ(LGBT等)の現象とかさまざまな不思議な地球上の現象も宇宙人が関与しているといわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。異次元に存在する異星人による「人間の魂の交換」によって、ゲイの現象が実現するようです。「不思議なゲイ(LGBT等)の現象は、宇宙人の人格転換である」というのも私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。ゲイは、異次元に異星人が多く存在すると言われる地域に多いそうです。が、ゲイは世界的な不思議な現象のようです。ゲイの問題は日本でも社会問題化しつつあります。

 

・ロシアやイスラエルなど他の国々も異星人とコンタクトしているようですが、国家的な危機感からか、エイリアンの超テクノロジーを喉から手が出るほど欲しい国が多いのでしょう。ロシアには昔から奇怪な宇宙人の話も多いそうです。「エイリアン・エンジニアリング」の研究はアメリカの一人勝ちになるのでしょうか。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。「エイリアン・エンジニアリング」は、ロシアも研究しているのでしょうか。

 日本に関係する異星人、神々とのコンタクトもあるようなのですが、マスコミも公開して、国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを獲得するようにしなければならないでしょうか。ちなみに日本にも、昔から異星人が飛来している話が多いのですから。日本でも知る人ぞ知る話のようです。

  宇宙人の情報は、サブ・カルチャーではなくメイジャーなものにしていかなければならないでしょう。「何も知らせない」ような、いつまでも『厳秘』扱いにしておいてはいけないようです。アバブ・トップシークレットについては、異星人も関与しているようです。

 

・ダルシィの秘密基地やアメリカ政府と異星人の密約については過去において、色々と書籍で報告されてきたようです。「(標準的グレイ族)=身長1メートル20センチ前後。レティクル座ゼータ星出身。(長身グレイ族)=身長2メートル10センチ前後。オリオン座リゲル系出身。(ドラコ族)=レプティリアン爬虫類人)で身長2メートル前後。肌の色は白くて有翼。オリオン座ドラコ星系出身。基地全体を統括する支配階級。(レプトイド族)=身長2メートル前後。恐竜から進化した地球の先住民らしい」といわれます。以上の異星人については、詳しい情報は分かりません。

ドラコ族は、「昔の烏天狗」だったのかもしれません。天狗もいろいろと種類がありますが、いわゆる昔の宇宙人だったようです。

  オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。人類に5万年ほど進化していますが、異類異形ということで、ひたすら情報は厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのようでした。これらの異類異形の異星人は、日本の過去の歴史におきましては、神としての眷属の龍神、鬼、羽のある烏天狗式神など、ヒューマノイドではない異星人のようです。また、人間タイプのほうが遥かに進化した宇宙人(神)のようです。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」ともいわれています。

 

クラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると異星人も異類混血がすすんでいる種族もあり、「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。人類に5万年も進化している異類異形の異星人が、人間やさまざまな生物を遺伝子操作などで、創れるそうです。また人間の魂の入れ替えもできるようです。ゲイ(LGBT等)はカリフォルニアなどのように異次元に宇宙人の多い地域に増えており、宇宙人による人格転換の現象という説もあるそうです。ゲイの話題が頻繁に報道される時代になったようです。

  また、米国に現れたメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は、オリオン星人ともいわれています。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったそうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだといわれます。

 

太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。神々も2種類あり、「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争」があったともいわれます。牛神は、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)のようです。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だといわれます。さまざまな異星人種族が人類を創造したという説もあるようです。「クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのです」と語られています。

 

スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)」を低層4次元に追いやったそうです。高次元の火星霊人のレベルにはなかなかコンタクトできないようです。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)クラスでしょうか。多肢の仏像も見かけますが、多肢のロボットが宇宙母船の中で活動しているそうです。人間をロボット化したり、ロボットを人間化したりできるのでしょうか。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。

  堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が今も続いているのかもしれません。堕天使ルシファーとかサタン(悪魔)と言う名前は「遺伝子科学者の集団の名前」だそうですが、「ある種の遺伝子生体実験」に反対で超太古から争っているそうです。宇宙母船に乗っているのは異星人の科学者が多いようです。

 

・米軍が金髪碧眼のノルディックやグレイなどの異星人情報を『厳秘』にするのも当然でしょうか。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、太古から異星人の末裔が社会に溶け込んでいたようです。とくにオリオン星人はいろいろな種類があり階級意識も強くて、スター・ウォーズの原因となっている種族のようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。

  長身のグレイ族のリゲル人と言うのは、「異星人の過激派」といわれるのかもしれません。オリオンの邪体霊といわれ、「反人類」、「反キリスト」的な活動をしているようです。「遠野郷の民家の子女にして、『異人』にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」という件もオリオン星人の犯行のようです。またプレアデス星人にも悪玉がいるという説もあるようです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールといわれます。

 

・しかし、広報活動の一環として、諜報機関が映画などで、プロパガンダとして意識的にリークする手法もあるようです。あることを『公然の秘密』にすることによって、他の真の実態を隠す手法でしょうか。遺伝子実験とか人体実験とかのおぞましい話もどこまでがナンフィクションなのか分からないのでしょう。「事実は小説よりも奇なり」といわれます。

  アメリカ・インディアンも昔からエイリアンと交流があったそうです。それゆえに、インディアンが、異星に行って進化した可能性も十分考えられるそうです。異星人にはネイティブアメリカンの末裔も多くいるのかもしれません。アメリカ・インディアンがいつごろ発生したのかも分かりません。インディアンも異星人と太古から交流があったといわれます。

 

・『ダルシー戦争』での米軍特殊部隊とエイリアンとの交戦の話とか、「米国はエイリアンと戦争状態だ」とかの噂話が頻繁に流れてくるそうです。荒唐無稽な与太話でアバブ・トップシークレットですので、私たち一般人は、訳がわかりません。アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。現在。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているともいわれます。

  UFO墜落事件のロズウェルを舞台にした、さまざまなテレビ映画があるそうですが、ハリウッド映画に見られる異星人も地球に溶け込んでいるタイプも多くあるようです。映画『Xファイル』のような「謎の組織」が気になります。異星人の同化が進んでいるそうです。

 

・とにかく、アメリカ政府はエイリアンの情報を核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』扱いにしています。国家組織・科学者陣の総力をあげてエイリアンの超科学を入手し、異星に留学生を送っていると思われる米国の優位性は、向こう数世紀にわたって続くものと思われるそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」で圧倒的な強みを持つようです。つまり「アメリカは衰えず、ますます発展する」という説のようです。

  デーヴィッド・アイクの本は、『トンデモ本』だという人たちも多いのですが、異次元の話が入ると混乱するのでしょうか。しかし、その内容の量には圧倒されるようです。チャネリングからの情報は膨大で、amazonに「デーヴィッド・アイク」と入力すると30冊の翻訳書が分かります。爬虫類的異星人(レプティリアン)について膨大な情報を提供した人物として知られています。宇宙人に関する本は荒唐無稽な内容も多いようですが、それがある種のトンデモ本のテクニックなのかもしれません。

 

ちなみに「金髪碧眼のノルディックは神だ」という説によると、グレイ(小柄な異星人)よりはるかに位の高い金髪碧眼のノルディックが『地球の主神』で、米国をしいては世界を間接に支配しているという仮説になるそうです。また堕天使のルシファーではないのかという説もあるようです。また進化の程度がそれほどでもないプレアデス星人にしかすぎないという説もあるそうです。神々の世界も厳格な階級制度があるのでしょうか。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。したがって神様ではないといわれます。

  グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。「米国政府がリゲル人に騙された」ことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させたという驚くべき話のようです。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。

  金髪碧眼の宇宙人の話は多いようです。金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)が知られています。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったともいわれます。日本人が日本でコンタクトした異星人も金髪碧眼の種族が多いそうです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうですが、異星人は「白人種の宇宙人」ばかりでないことに留意しなければいけないそうです。

 

エリア51にはUFOマニアが多く観察しているようですが、著者も逮捕されないように通り過ぎてきたそうです。出版物を調査するだけでもかなりの収穫が得られるようです。今後の、マスコミ関係者の動きに期待したいものです。最近では「エリア51」の噂もマスコミに対する露出度は、低下しているようです。「エリア51」は、あまりに有名になったので「別の秘密基地に『引っ越した』」という話もあるようです!?ニューヨーク位の大きさの「エリア51」はあまりにも広大。

  70年代の日本テレビの矢追ディレクター(UFOディレクターともいわれた)の{UFO特番(特別番組)}のような番組もなくなり、面白い番組がないようですが、当時でも「インチキ」まがいの扱いを一部では受けていたようですが?

  「とある米軍基地に行けば『神』に会える」とか「イルミナティなどの秘密結社、フリーメーソンに入れば『神』に会える」という噂話もあるそうですが、あいかわらず「キワモノ」扱いのようです。世界の真の支配者は、フリーメーソンである・・・。」そうなのですが、『80対20の法則』の論理によれば、「私たち一般人の8割は、真実を全く知らない」ということでしょうか。

 

ミャンマーなどアジア各地にもUFOが太古から飛来していたようです。アジア各地の太古からの宇宙人とUFOの伝説はあるといわれます。ミャンマーは大型サイクロンで深刻な被害を受けたりするのですが、太平洋戦争中のビルマでの日本軍の戦争の記憶も現代日本では風化しつつあるようです。太古から宇宙人がアジアにも来ていて、各国で神々と異人の伝説になっているそうですが、宇宙人や宇宙人をイメージした遺跡も多いようです。現代にもUFOは飛来しているのでしょうか?また、宇宙人が人類を創造したそうなのですから、宇宙人が来るのも当然なのでしょうか?「神々が地球に飛来した宇宙人だった」という説が多数説になりつつあるようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。

  ヘルメス文書も太古の情報を伝える貴重な文献のようだが、まるでファンタジーのような世界です。異星の都市、異世界の都市なのでしょうか。近年では神々の都市に行ったというイタリアのコンタクティ、マオリッツオ・カヴアーロがいます。

 

・「マゴニアへのパスポート」(ジャック・バレィ)によると次のことが分かるといわれます。

Passport to Magonia: From Folklore to Flying Saucers

Jacques Vallee  Daily Grail Pub (2014/11/23)

「雲の船で」マゴニアという国から来た異人の伝承がある。著者は、エルフ(妖精)などの分析をし、マゴニアは、パラレルワールド(平行世界)と関係があるかもしれないと推論している。エルフ(妖精)やエーテル界の住民たちの特徴は、グレイなどの現代の宇宙人のテレポート現象に相似しているように思われる。

 

 彼ら(異星人)は、次のような特徴を持っているといわれた。

 (1) 彼らは、人間と天使の仲介者の役割を持っている。

 (2) 物理的に、彼らは、大変希薄な流動的な肉体を持っており、雲のようにとたとえられる。彼らは、たそがれ時に見ることができる。彼らは、思うがままに出現したり消失する。

 (3) 高度に知性的である。

 (4) 望むものを何でも運ぶパワーがある。

 (5) 彼らは、地球の内部の空洞に住んでいる。

 (6) 彼らの文明の跡は、高山にある。

 (7) 彼らは、旅行を好む。

 (8) 住居にも空気の中を泳いで、テレポートして出現する。

 (9) 色々な種族に別れ、子供を持っている。

 (10) 彼らは人間の目には見えない。

 (11) 彼らはほとんど話さない。

 (12) 彼らの言語は、ローカル語と似ている。

 (13) 不死を信じている。

 (14) 宗教を持っていない。

 (15) 多くの書籍を持っている。

 (16) 魔術を通して自在に人間の前に現れる。

 

・小柄な異星人グレイのイメージが映画などで一般的に認識されたので、昔からの伝承の妖精なども異星人と関係があると考えられるようになったと思われます。グレイは、肉体のまま異次元移動ができるようです。が、依然として、これらの荒唐無稽な話には、理解ができないし、関心がないという人も多いようです。米国の世論調査でも異星人の存在を信じる人が過半数を超える情勢のようです。

  中世ヨーロッパでは異星人と農民たちとのトラブルもいくらか報告されているようです。宇宙人は、パラレルワールド(平行世界)の目に見えないアストラル界やエーテル界に住むと仮定すれば、かなり理解がすすむと考えます。金星人は、金星の異次元に住んでいるので、目には見えないといわれます。

  遠野地方に伝わる異人伝承など、太古から異人との交流の伝説が日本では残っているといわれます。また昔から異星人(異人)は、ヨーロッパ各地を俳徊していたらしいのです。

 

パラレルワールドの思想は、現代物理学のテーマでもあるらしいのですが、普通の人には異次元の観念がないので、“不思議な現象”を説明ができないのでしょうか。マゴニアという国から“雲の船”で乗ってきた人たちの伝承も、後世にいろいろな話に変形されており、正確なことはわからないようですし、フランスの民衆の中に溶け込んでしまっているのかもしれません?マゴニアの伝承は、中世のフランスの異星人飛来の伝説のようです。マゴニアという国から「雲の船」に乗ってきた人たちとは、当時の異星人の伝承のようです。中世欧州には、地球に降り立った異星人との接触(コンタクト)の逸話が少なくないといわれます。

  シャンバラは、異次元のエーテル界に存在すると思われます。映画「スター・ウォーズ」に出てくる宇宙都市や惑星都市は、全くのフイックションなのでしょうか?グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)の大師達が住むシャンバラは、宇宙にある都市なのでしょうか。映画「スター・ウォーズ」では、様々な宇宙都市、惑星都市が出てきますが、グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)の大師達が住むシャンバラを予想させる都市は出てこないようです。シャンバラは、宇宙の上位次元(エーテル界)にある都市らしいのです。

 

・「聖シャンバラ」(三浦関造)(竜王文庫)1963

 この本には、シャンバラが「エーテル界に滞空する都市型の超巨大宇宙船」であるという説明はありませんが、4次元にあると説明しています。著者の三浦氏もシャンバラの大通路にアストラル体幽体離脱(体外離脱)によって、行っていたそうです。彼ら(異星人)は異次元を瞬間移動できるテクノロジーを持っているようです。

 

・時の権力者に異人、異星人が接触することは歴史上よくあるようです?昔から宇宙連合が何らかの形でコンタクトしていたようなのです。

「都市全体が空飛ぶ宮殿」となっているとは、宇宙船の母船の究極的な姿なのでしょうか。シャンバラも「都市型の超大型宇宙船」であるという説もあり、最も進んだ異星人の宇宙船の母船は、そのような形態をとり、アストラル界やエーテル界に滞空しているのでしょうか。「アストラル界やエーテル界にも都市がある」という説との相関が注目されます。ジャイナ教の図絵にも大型円盤の描写があるようです。神々の乗物の巨大な母船(大城砦都市)は、古代インドの大叙事詩によく登場しますし、宇宙船ヴィマーナもまた、有名のようです。

デニケンによるとジャイナ教と異星人とのつながりが指摘されているようです。宇宙空間に巨大宇宙船を飛ばすほど文明が進んでも戦争はつきないようですし、「映画スターウォーズは、実話を映画化したもの」とも噂されたようです。ブラジルには、UFOに乗って奇妙な体験をした話が多いといわれます。UFO実在を国家として、最初に公式に認めているのは、ブラジル政府だからだそうです。

  核兵器などのトップ・シークレット(国家安全保障上の最高機密)を数段上回る『厳秘』により、向こう数十年間、“異星人情報”は、秘匿されるようです。すでに、「地球は、シリウス星人の植民星である」という説もあるくらいですから。昔から南米や北米のインディアンたちは金髪碧眼のノルディックや小柄な宇宙人グレイを目撃したり交流したりしていたようです。神として。

  今の時代は、「異星人情報」に関して最終的で決定的な結論や説明がでてくる時代ではないでしょうか?現に、「米国は、異星に留学生を追ったと」いう情報ももれてきている時代ですし、”YOU TUBE”では、ALIENの動画も見れる時代となっています。ロシアでも宇宙人とのコンタクト話が豊富なようです。

 

日本民族の神話の原郷「高天原(たかまがはら)」も「都市型の超巨大宇宙船」だったという説もあり、「竹内文書」の「太古異星人飛来説」的な解釈が注目されているそうです。そうすれば、今は、「現代異星人飛来説」ということになるのでしょうか。現在は、UFOや異星人ブームも冷めていますが、今後のマスコミ関係者の活躍に期待したいところです。

  異次元の高等知性体とのコンタクティも増えているそうです。昔の探検家は、シャンバラ(地下都市)の入口を求めて洞窟探検を繰り返したという笑えない話もあるようです。異次元の概念がなかった時代ですから、暗い洞窟から妖精や異人が出現したと信じられたようです。

   仏典「法華経」にも記述されている「地底世界(シャンバラ)と地底人」の実地踏査の簡潔な報告もあるようです。ブラジルのロンカドール山脈の謎として、ブラジルはUFO多発地帯といわれます。

ブラジルもUFO、異星人事件の多発地帯でしたが、現在の報道レベルは、落ちているようです。現代ではブラジルの社会に異星人ネットワークが浸透しているのかもしれません。薔薇十字団は、フリーメーソンと関係しているといわれますが、現代でも異人のネットワークが機能しているのかもしれません。

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」「フリーメーソンとは、“現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い”教団となるのだろうか」

国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

シリウス星人の故郷である天体イジュニュは、もっと高い周波数で共振する6次元の天体であり、地球の宇宙と同時に存在するパラレル・ユニバースに存在するのだろうか」

 

グーグルのブロガー(多言語翻訳)にも書いています→UFOパラレル・ワールド