日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

破産法制が整っていないから企業の倒産はなかなか顕在化しないが、広州、香港、マカオでは数千社の倒産が起こっている(1)

 

 

『なぜ日本だけがこの理不尽な世界で勝者になれるのか』

高橋洋一   KADOKAWA  2017/4/28

 

 

 

<いまや世界経済のリスクとなった中国>

<自国の統計を信じない中国の政治家たち>

・経済学者の目から見ると、中国は不思議な国だ。経済学の基本でいえば、輸出は外需、輸入は内需の動きを示す。貿易統計の数字を見ると、近年の中国は輸出・輸入ともに減少しているのに、GDPは伸びている。この現象を論理的に説明できる術を筆者は持ち合わせていない。誰かに説明してもらいたいほどだ。

 もっとも、中国政府が発表しているデータを鵜呑みにすれば、いまも中国が経済成長を続けているというストーリーを簡単につくり出すことができる。

 

・中国のGDP統計に対して疑惑の目を向けているのは、筆者だけではない。以前から多くのエコノミストやジャーナリストが疑惑を指摘しているが、恐ろしいことに中国の政治家たちすら、国の統計を信頼していない。

 

・中国の国家統計局が公表する経済成長率は2012年から“小刻み”に低下しているが、これも経済の成長が止まったことをわかったうえで、対外的に「急激な失速」という印象を与えないように改竄されたデータである、と見たほうがよい。

 外需が芳しくない要因には、競争力の低下や需要の落ち込みが考えられる。これらは短期的には改善されにくいものだ。また、内需についても、共産党指導部が問題視している国内の過剰生産が「供給側の構造改革」によって解消されないかぎり、好転は難しい。貿易統計しか信頼できる判断材料がないとはいえ、中国経済が当分のあいだ、低迷する確率は高いと予測できる。

 

人民元は国際通貨になれるのか>

・経済が低迷するなかで、今後の動向を探るカギとなるのは、習近平体制がどこまでもちこたえられるか、ということだ。中国経済をめぐっては、アメリカの経済学者であるケネス・ロゴフがハードランディング論を唱えている。はたして習政権は自国の経済をどこに、どう着地させようとしているのか。

 先進国では、政治的な自由と経済的な自由はセットで動いている。一方、中国の政治体制は一党独裁であるため、政治的な自由の確保は絶望的だ。そのため中国では、経済的な自由を達成できない――というのが、筆者の考える基本的なロジックである。

 

<中国は先進国になる前に「中進国の罠」に突き当たる>

・中進国には2種類の相手との競争がある。1つは、背後から追い上げてくる途上国。賃金の安さで中進国よりも比較優位にある途上国は、輸出品ではコスト競争力を発揮する。もう1つは先進国だ。技術力や開発力では、中進国は先進国の後塵を拝するケースが多い。コスト競争力で途上国に敗れ、技術力では先進国に敵わなければ、中進国の経済成長は止まってしまう。これが「中進国の壁」といわれる現象である。

 

・それに対して中国は、工業化を国有企業が牽引し、いくつかの優良企業も現れつつはあるが、資本・投資の自由化はほぼ不可能である。

 

・このままでは、中国は中進国の壁を越えられなかったマレーシア、タイ、アルゼンチン、メキシコといった成長停滞国の二の舞になる確率が高い。

 

・国際通貨になるためには、発行国が経済大国であり、発達した健全な為替・金融資本市場を有し、対外取引の自由が保証されているといった要件を満たしていなければならない。これらは経済的な自由の典型だが、中国の場合、巨大な国内市場はあるものの、常習的な為替管理国であり、自由な対外取引にも難点がある。

 中国が経済的な自由を認めるのは、容易なことではない。なぜなら為替の自由化は資本取引の自由化と表裏一体であり、資本取引の自由化は国有企業の全面的な民営化につながるからだ。国有企業が民営化によって経済的な自由を獲得すれば、やがては政党選択という自由を国民は求めるようになる。すなわちそれは、現行の一党独裁体制が崩壊の危機にさらされることを意味する。

 

<中国は「理」がなくとも「利」で動く>

・中国としては、統計をどれだけ改竄しても実体経済の悪化は覆い隠せないという現実がある。実際に、中国からの資本流出には歯止めがかからなくなっている。その一部は、外貨準備高の減少というかたちでも現れている。

 

・いずれにせよ、中国国内の人件費は高騰し、もはや絶対的なコスト競争力が確保できない状況になっている。しかも、無格付けの社債が平気で発行される国である。破産法制が整っていないから企業の倒産はなかなか顕在化しないが、広州、香港、マカオでは数千社の倒産が起こっている。

 もはやビジネスの最適立地とはいえない、という理由から、中国以外の新興国に生産拠点を求める日本企業も少なくない。

 

・この状況を放置しておけば、人民元は国際通貨になるどころか、大暴落を引き起こす可能性すら出てくる。人民元の暴落は習政権にとって致命傷になるだろう。

 

・大風呂敷を畳むことができなければ、中国は「GDPが順調に伸びている」という架空のシナリオを描きつづけるしかなくなる。

 

<「戦争の巣」東アジアでどう生き残るか>

集団的自衛権行使で戦争リスクは下がる>

<民主主義国家同士のあいだでは戦争はほとんど起こらない>

・戦争は二国(多国)間で起こる。そして、仕掛ける国の都合で始まる。だからこそ、成熟した民主主義国家同士の「同盟関係」が重要になる。どんなに野蛮な国でも、複数国を相手に戦争を仕掛けることの無謀さを理解しているからだ。

 

・筆者は数字を示そう。集団的自衛権の行使によって日本の戦争リスクは最大40%下がる。また自主防衛(個別的自衛権の行使)と比較すれば、コストは75%程度少なくて済む。

 

・日米同盟のコストは1年で約1.7兆円、そこに防衛関係費を加えても約6.7兆円だが、現在と同等の防衛力を自前で賄おうとすれば、24~25.5兆円かかると試算されている。さらに筆者の指摘を加えるなら、自主防衛の道を選択すれば、いずれは抑止力としての核兵器保有まで視野に入れなければならなくなる。

 

・お花畑の真ん中で安全保障の論議をしていたら、いつ非合理な事態に巻き込まれてもおかしくはない。すでに日本の排他的経済水域EEZ)には北朝鮮から頻繁にミサイルが撃ち込まれているという「事実」を、日本人はきちんと認識すべきだ。

 

<日本のPKO議論はガラパゴス状態>

・ついでにいえば、駆けつけ警護も安保関連法も憲法違反だと主張する野党は、25年前の世界にとどまったままである。1周遅れどころか、3周遅れだ。

 

<「日本の借金1000兆円」の大嘘>

<政府資産の存在がバレて困るのは誰か>

バーナンキ氏の理論では、大恐慌は各国の金融政策という一点からシンプルに説明される。金本位制に執着した国は十分な金融緩和ができずデフレから抜け出せなかったが、金本位制を放棄した国では自由に金融緩和ができたので、デフレからすぐに脱出できた。それが「魔物」の正体だ。この慧眼に、筆者もなるほど、と膝を打った。そして、当時の日本とドイツの経済政策に思いが及んだ。

 

世界恐慌の渦中にあった1932年、ドイツでは失業率が30%を越え、失業者は600万人を数えた。これを3年間で160万人にまで減らし、世界恐慌前の経済状態に戻したのがアドルフ・ヒトラーの経済政策だった。アウトバーン(高速道路)の建設など、積極財政による雇用政策が功を奏したのである。

 

・一方、日本は世界恐慌とほぼ同時期に行われた金解禁によって通貨高となり、輸出が落ち込んで昭和恐慌を招いた。立憲民政党浜口雄幸首相が、金本位制復帰に伴って緊縮財政を採用したことで、日本は猛烈なデフレに見舞われた。1931年の経済状況を29年と比較すると、国民所得は2割減、物価は3割減となっている。32年の失業率は統計上では8%程度となっているが、この数字は信頼性に乏しい。かなりの失業者がいたことは、各種の経済データから複合的に推測できる。その昭和恐慌から日本経済を回復させたのが、「高橋財政」と呼ばれた高橋是清の経済政策だった。

 

・ドイツのヒトラーも、日本の高橋是清も、積極財政と金融緩和をいち早く行ない、早期のデフレ脱却を成し遂げた。だが、経済が回復してからの両者の人生は対照的だ。ヒトラーは独裁体制を構築して戦争へと突き進んだ。高橋是清は軍事費の緊縮へと動いたことで暗殺され(2・26事件)、軍部の台頭と暴走によって日本も戦争へと向かった。

 

・たとえば、国の借金が約1000兆円もある—―と心配している人は、いまだに少なくない。左派マスコミや財務省の御用学者だけでなく、どこのヒミつきでもないエコノミストのなかにも、この大嘘を疑わない人がいるのだから、彼らの言論に国民が騙されるのも仕方ないかもしれない。筆者にいわせれば「いまさら」だが、日本の財政はそれほど脆弱ではない。いわんや「このままでは財政破綻する」という主張には、失笑さえ覚える。

 

財政再建はすでに達成されている>

・そこで、あらためて計算すると、約500兆円の借金から400兆円が除外されるのだから、国の本当の借金は100兆円そこそこ、多く見積もっても150兆円程度でしかない、という実態にたどり着く、GDP比でいえば、せいぜい20%程度。日本の稼ぎは、借金の5倍もある。これで「財政破綻寸前」なら、アメリカやイギリスはとうの昔に破綻しているだろう。同じ計算方法で各国の純債務をGDP比で見れば、アメリカは65%、イギリスは60%である。先進国のなかで比較をすれば、日本の財政はむしろ「優良」といってもよいくらいだ。

 断言しよう。日本の財政再建は実質的に、すでに達成されているのである。

 

<「政府の借金は国民の資産」論の危うさ>

・政府がもっている、莫大な収益をあげるための強力な権利が徴税権だ。国民や企業から強制的に税金を徴収できる権利は、実質的な資産といえる。しかも、少なく見積もって毎年30兆円以上の税金を徴収できるのだから、割引率5%として資産価値は600兆円にもなる。それを加味すれば、日本の財政は資産超過といってもおかしくない。

<マイナス金利で得をするのは国民だ>

<「濡れ手に粟」だった日本の金融機関>

・「マイナス金利」という言葉を初めて耳にしたとき、その意味と効果をすぐに理解できた人は少なかったのではないか。というより、いまだに正しい理解が得られていない人が多くいるように感じる。

「マイナス」と聞けば、条件反射的にネガティブなイメージを抱きやすいものだ。日銀がマイナス金利を導入したのは2016年1月29日。直接に株価や為替が乱高下したこともって、エコノミストの論評のなかにも、マイナス金利を否定的に扱うものが数多く見られた。

 こちらも結論から述べよう。マイナス金利は日本の経済を活発にすると同時に、国民が得をする金融政策である。

 

<「オークンの法則」>

・オークンの法則は、GDPと失業率には密接な関係があり、経済成長しなければ失業者が増えるという理論である。成長しなければ人々の満足度も豊かさも高めることはできないという因果モデルは、経済学では動かしがたいテーゼだ。

 

・オークンの法則は、日本を含めた先進国で広く実証されているからこそ、「経済法則」の名に値するのである。

 

<経済成長をボウリングに譬えると………>

・オークンの法則は経済成長と失業の関係を如実に示すものだが、さらに踏み込んで開設すれば、失業率が下がることは自殺率や犯罪率の低下、また労働力人口に占める生活保護率などの低下にもつながる。

 

<年金制度の持続可能性は高まった>

<評価に値するマクロ経済スライドの発動>

<消費税の社会保障目的税化は悪手だ>

・少子高齢社会において、年金の財源確保は大きな問題だ。しかし、そのために消費税率を上げなければならないというロジックに合理性はない。

 

<歳入庁創設が年金問題解決の最適解>

・この問題は、じつは簡単に解決できる。「歳入庁」を創設して税金と社会保険料の徴収を一元化すればよいだけだ。現状の非合理なシステムを一つの機関に統合すれば、徴収効率は高まるし、行政のスリム化にもなる。納める側も手続きが1ヵ所で済む。デメリットは何もない。

 海外では、むしろそれが当たり前のシステムだ。

 

国税庁の税務調査権は、財務官僚の裏の権力だと筆者は思っている。「税務調査が入る」といえば、誰でもビビる。この権力を振りかざせば、政界、財界、学界など、あらゆる業界の人たちを黙らせられる。この既得権を手放したくないから、財務官僚は国税庁が切り離されて歳入庁に編入されることに全力で抵抗するのだ。

 歳入庁創設は年金問題の最適解である。その解を導く計算式をどう編み出していくかが、政府の進める「社会保障と税の一体改革」のカギになる。

 

<GPIFは見直しではなく廃止せよ>

・GPIFについては、組織の「見直し」よりも「廃止」が正しいと筆者は主張してきた。

 公的年金の現行制度はほぼ割賦方式で、一割程度が積立方式になる。割賦方式は「入(保険料+税)」と「出(年金給付)」が等しくなるように調整する。「入」は賃金に連動し、「出」は物価に連動する。このバランスがうまくとれていれば、年金制度が破綻することはない。マクロ経済スライドは、そのバランサーだと理解すればよい。

 ということは、年金財政にとって積立方式は1割程度しか寄与していないことになる。年金積立金は100兆円以上ある。そんなにもっている必要がほんとうにあるのか。年金運営の流動性を確保するなら、10兆円程度で十分だ。

 GPIFは積立金を運用する独立行政法人である。2015年度には株価下落で5兆円を越える損失を出したことが大きく報じられたが、累積利益は40兆円ある。しかし、年金制度の本質論としては、一般国民の公的年金である積立金をリスクのある市場で運用することの是非を問うべきだ。

 結論からいえば、国が行なう事業として市場運用ほど不適切なものはない。100兆円の積立金を運用して利益が出ても、1割の寄与では年金給付額が大きく増えるわけではない。年金財政に運用は不要である。

 この筆者の主張に顔色を変えて反対するのは、GPIFから運用委託を受けている民間の金融機関だろう。100兆円の資産を運用する信託報酬を0.01%としても、金融機関には100億円もの手数料が転がり込む。実際、金融機関の厚労省詣では霞が関でも有名だ。金融機関の関連団体が厚労省の退官者の再就職先になるケースもある。ここにも利権と天下りの癒着構造が存在している。

 

・年金財政の観点からいえば、インフレヘッジのためには市場運用を行なうのではなく、積立金の金額を非市場性の物価連動国債にすればよい。これなら不確実性も、リスクもない。さらに、有能なファンドマネジャーによる裁量も必要ない。業務は「今月はいくら分買います」と財務省に電話をするだけだから、運用担当者が1人いれば事足りる。したがって、GPIFという大きな組織もいらなくなる。これが「廃止論」の根拠である。

 

<しっかり保険として制度運営を行なえば、日本の年金制度が破綻することはない>

・厚労委で意見陳述したとき、筆者は官僚時代に考案した「社会保障個人勘定」を引き合いに出し、社会保障費の個人ベースの持分権を、個人勘定内で融通し合う制度の検討を提案した。これは「お好みメニュー方式」や「カフェテリア方式」とも呼ばれる。たとえば健康に自信がある人なら、健康保険の持ち分を年金の持ち分に移行するといったことを可能にする仕組みで、自分の社会保障を自分の考えで再構成するアイデアだ。

 これに関連して、「年金定期便」を制度化した経緯も述べた。読者のところにも届いているだろう。政府が行なうべき責務を、国民の1人ひとりがしっかり把握していれば、年金を補完する手立ても自分で決めることができる。そういう社会保障のあり方を想定して、年金の将来も個人ベースで伝える年金定期便は企画された。官僚時代の筆者は、この制度発足にも関わっていた。

 

<シェアリング・エコノミー(共有型経済)>

・世界中に向かって、日本はおおいに“カッコつければ”よいと筆者は思う。それが経済成長につながり、オリンピックやパラオリンピックでは選手が獲得する金メダルの量産にもつながる。成長を否定せず、成長をめざしつづけているから、日本は「理不尽な」世界でも、勝者になれるのだ。

 

 

 

『これが世界と日本経済の真実だ』

日本の「左巻き報道」に惑わされるな!

経済ニュースは嘘八百! 目からウロコの高橋節炸裂!

高橋洋一   悟空出版   2016/9/28

 

 

 

<中国はもう経済成長なんてしていない>

<中国が行き詰まっている理由>

・中国の経済成長は限界を迎えている。2016年の年初、株式が暴落し上海株式市場が取引中止に追い込まれたのは象徴的な出来事だった。「世界最大の市場」を持ち、「世界の工場」を謳っていた中国だが、近年の失速は顕著だ。

 

・貿易の数字も良くない。「世界の工場」の中心地帯である珠江デルタ地域での2016年の輸出の伸びは、わずか1%の成長と見込まれている。

 まさに苦境にある中国経済だが、「中国の夢」を唱える習近平国家主席は、理想こそ高いが、有効な経済政策を打ち出せてはいない。筆者の考えでは、中国はもはや経済成長しない。そう考える理由は、「1人当たりGDP1万ドル」の壁にぶち当たっているからだ。

 この「壁」は「中所得の罠」と呼ばれる現象だ。

 

開発経済学の研究から見ると、十分な工業化が達成される前に消費経済化のステージに入ると経済は停滞するというパターンがある。

つまり、今の状況では中国は発展できないと言える。その「壁」を超えるには、社会経済の構造改革が必要である。先進国の条件とも言える「資本・投資の自由化」だ。これまでの歴史を振り返っても、先進国の中で、資本・投資の自由化なしに経済が発展してきた国はないのだ。

 

しかし周知のとおり、社会主義体制の中国では経済は自由化されていない。中国では自由な資本移動を否定し、固定為替制と独立した金融政策を進めるという歴史上はじめての試みをしている。だが、自由化つまり国有企業改革をやらない限り、中国は「壁」を突破できないと考えるのが経済学の常識だ。現在の一党独裁体制の中国が、はたして完全な自由化に舵を切れるのだろうか。

それでも、中国のGDPは成長を続けているではないか、と思う人はいるかもしれない。しかし、中国が発表しているGDP(国内総生産)の成長率は、とても信用できるものではない。中国の発表する統計は、偽造されていると考えるべきだ。

 

<中国のGDPの大噓>

・ただ、その「悪い数値」を信じている経済の専門家は皆無だ。中国の成長率が誇張されていることは誰もが知っている。社会主義の中国では、国家が発表する統計は国有企業の「成績表」という意味がある。そして、その統計を作っているのは、「中国統計局」という国家の一部局である。言ってしまえば、自分で受けたテストの採点を自分でしているようなものなので、信頼性はどこにも担保されていない。

 さらに言うと、統計は短期的にではなく長期にわたって見る必要がある。

 

・中国のような経済大国の変化率が低いというのは、どういうことだろうか。

 石油価格の高騰など、近年の世界経済は大きく変動している。その世界経済の変動に、各国のGDPも影響を受けなければおかしい。実際、日本やアメリカ、イギリスなどのヨーロッパ各国をはじめ、世界中の資本主義国のGDPの成長率は上昇と降下を繰り返している。それなのに、その各国と貿易をしている中国のGDPの成長率がほとんど変わっていないのはどういう意味か……。それは発表されている数字が人為的なものだということだ。

 実は、中国がここ数年刻み続けているおよそ7%という数値には「根拠」がある。

 

・日本なら、成長率が7.1であろうと6.9であろうと統計上の誤差の範囲とされるが、中国ではその僅かな差が非常に大きなメッセージとなるのだ。

 

<本当のGDPは3分の1>

・中国の信用できない統計の中でも、農業生産と工業生産に関してはしっかりとデータを取っているようで、ある程度信頼できるとされてきた。なぜかといえば、計画経済を進めるために、1950年代からしっかり生産量のデータを取る必要があったからだ。しかし、その工業生産のデータも怪しくなってきた。

 

・つまり、産業別の成長率6%の伸びと工業製品別の生産量の伸びとが著しく乖離していることが分かる。工業製品の生産量が伸び悩んでいるのに、産業全体が成長するなどということはあり得ない。

このように数値を分析してみると、GDP成長率6.9%は相当に下駄を履かせた数値だと理解できるだろう。

 

・さらに気になるのが中国の失業率だ。GDPの統計と同じく発表する完全失業率のデータは何年も「国家目標」(4.5~4.7%)の範囲に収まっている。2008年のリーマン・ショック後も、2014年の景気後退の際ですらほとんど変動していないのだから、この数字も信用できない。調査対象も限定されており、無意味な統計なのだ。他にも客観的に信用できる公式統計はないが、現在の完全失業率は最低でも10%、およそ15%ではないかと見られる。

 

・ただし、中国のデタラメな統計の中でも信頼できるものがある。それは貿易統計だ。

 中国もWTO世界貿易機関)に加盟している。世界各国の中国向け輸出の統計もあるので、これをすべて足し算してみる。すると、その数字は一致するので、中国の輸入統計は正しいと言える。

 

・その中国の輸入統計は、およそマイナス15%だ!輸入統計がマイナス15%となると、GDPはマイナス2~3%になるのが普通だ。絶対に、GDP成長率がプラス5%や6%にはならないのだ。ここからも、中国の発表するGDPがデタラメということが分かるだろう。

 

・筆者の予測では、最悪を想定した場合、中国の実際のGDPは公式発表の数値の3分の1程度に過ぎないだろう。詳しくは次項で解説するが、中国の統計システムは、ソビエト社会主義共和国連邦から学んだものだ。

 そのソ連の公式統計では、1928年から1985年までの国民取得の平均成長率は年率8.2%とされていた。しかし、実際は3.3%でしかなかった。その事実は、ジャーナリストのセリューニンと経済学者のハーニンによって、1987年に発表された『滑稽な数字』という論文で指摘されている。

 ちょっと頭の体操であるが、もしこのソ連とまったく同じ手法を、中国統計局が15年間行っていたとすると、中国のGDPは半分ということになってしまうのだ。もっとも筆者はここまでひどくはないと思いたい。あくまでワーストケースを考えるという話だ。

 

ソ連のGDPは発表の半分だった>

・中国の統計システムはソ連譲りということについて、ここで少々説明しておこう。「左巻き」(左派)が理想としている社会システムでは、統計改竄しやすいという実例である。簡単に言えば、左巻きは、経済活動で公的部門のウエイトが大きくなるが、公的部門の経済パフォーマンスを良くしたがために、統計改竄に走りやすいのだ。

 

・その後、1960年代になると毛沢東は顧問団を追い返し、ソ連から伝えられた産業を中国独特のシステムに改革しようとする。大躍進政策文化大革命を経て、鄧小平の改革開放が行われた。しかしその間も、ソ連の統計システムだけは生き残っていた。

 

・そもそも、その統計システムはソ連で50年以上も使われていたものだったが、およそデタラメなものだった。ソ連でも正確な統計データを出そうとした職員がいたが、「人民の敵」として統計機関から追放されたり、弾圧を受けた。国の立てた経済計画は、どんなことがあっても達成したことにしなければいけない。

 つまり、国家の意思に基づいたご都合主義の統計でしかなかったのだ。そんなものを基に国家運営をしていれば、国家が崩壊するのは当たり前だった。だが、そんなソ連のデタラメな統計に、世界中の人々、経済学者までもが騙され続けていた。

 

・かつて政府税制調査会長を務めた故・加藤寛慶應義塾大学名誉教授のお話が思い出される。先生は元々ソ連経済の専門家だった。ソ連の発表する経済統計はいい加減だから、それを正しく推計しようとすること自体が骨折りなのだと言い、「社会主義経済のひどさを学び、日本はそうならないよう民間が主導する経済でなければならない」と語っておられた。

 

・はたしてその指摘は正しかった。ソ連の統計のデタラメさ加減が明らかになったのは崩壊した時だった。驚くべきことに、ソ連のGDPは発表されていたものの半分しかなかった。1928年から1985年までの国民所得の伸びは、ソ連の公式統計によると90倍となっているが、実際には6.5倍しかなかったのだ。

 中国は、そんな統計システムを引き継いでいるのだ。

 中国の統計がデタラメであると自ら宣言してしまった政治家がいる。現在の中国首相李国強その人である。

 

・「中国の経済統計、指標は、まったく信用できない。遼寧省のGDP成長率も信用できない。私が信用してチェックしているのは、わずか3つの統計数値だけ。その3つとは電力消費量、鉄道貨物輸送量、銀行融資額。この3つの統計を見て、遼寧省の経済成長の本当のスピードを測ることが可能になる。他の中国の経済統計、とりわけGDPなどは、ただの『参考用数値』に過ぎない」

 

<中国のハニートラップ>

・左巻きの人々が中国に都合のいい言動をしてしまう理由のひとつが「ハニートラップ」だ。実は筆者も「罠」を仕掛けられたことがある。

 1990年代のはじめ頃、筆者がかつて大蔵省の官僚だった時の話だ。中国の経済シンクタンクに招かれて訪中した。宿泊先は中国の国賓館である釣魚台だった。夜、外出先で宴席が設けられたのだが、とんでもない美女が接待役としてついてきた。2次会まで一緒にいれば危険だと思った私は、用事があるとか適当な理由をつけてその場から逃げ出した。

 このようなハニートラップに引っかかった役人や学者、そして政治家は数多いという。「親密な関係」を盗撮され、帰りの空港で写真やビデオを見せられれば、たいていの人間は中国の操り人形になってしまうというわけだ。

 

・そして、あの手この手で中国に籠絡された日本の官僚、学者や政治家が、中国の都合のいい見解を垂れ流す。中国とはそういう国なのである。もちろん、そんなハニートラップなどなくても、中国政府の「公式見解」を拡大、補強しようという困った左巻きの評論家や官僚も多いのだが……。

 それはさておき、これまで述べてきたとおり、中国経済は発展しないし、発表するGDPも大嘘だ。「中国崩壊」が政治体制の崩壊を意味するのか、経済の破綻を意味するのか論者はそれぞれだが、少なくとも中国経済は失速し、中国発の大不況が襲ってくる恐れは高まっている。左巻きの人たちは、拡大する中国と手を取り合わなければいけないと主張しているが、現実を直視すべき時が来ているのだ。

 

・筆者は近年、以上のような中国経済の真相を事あるごとに講演などで話してきた。『中国GDPの大嘘』(講談社)という本も上梓している。おかげさまで多くの人に納得してもらっており、論考に批判の声が来ることはほとんどない。

 

 

 

『日本はこの先どうなるか』

高橋洋一  幻冬舎   2016/8/10

 

 

 

<政治・経済では本当は何が起きているのか>

<英国のEU離脱、欧州への大量移民、崩壊寸前の中国経済、米国の過激な大統領候補、日本の戦争リスク………>

<データに基づかなければ、議論する意味はまったくない>

参院選の結果を受け、さらなる経済政策が実行される。

憲法改正は容易ではない。

・イギリスEU離脱の悪影響はボディブローのように効いてくる。

・イギリス経済は将来的には成長する可能性あり。

・経済は人の「気分」で動く。

エコノミストの予測が外れるのは経済学部が「文系」だから。

・輸出入統計から推計した中国のGDP成長率はマイナス3%。

国債暴落説の大ウソ。

財務省の税務調査権は実に恐ろしい。

・日本経済は必ず成長できる!

・戦争のリスクを甘く見てはいけない。

 

<データは嘘をつかない>

<トランプ大統領の誕生は日本にどう影響するか >

・最近のトランプ氏の発言を聞いていると、いよいよ「へりコプターマネー」を言い出すのではないかと考えている。

 へりコプターマネーのもともとの意味は、中央銀行が紙幣を刷ってへりコプターから人々にばらまくというものだ。ただし、実際にこれを行うことは難しく、「いつどこにへりコプターが来るのか教えてほしい」というジョークすらあるほどだ。

 現在のように中央銀行と政府が役割分担している世界では、中央銀行が新発国債を直接引き受けることで、財政赤字を直接賄うことをへりコプターマネーと言うことが多い。

 

バーナンキ氏のそれは名目金利ゼロに直面していた日本経済の再生アドバイスであったが、具体的な手法として、国民への給付金の支給、あるいは企業に対する減税を国債発行で賄い、同時に中央銀行がその国債を買い入れることを提案していた。

 中央銀行国債を買い入れると、紙幣が発行されるので、中央銀行と政府のそれぞれの行動を合わせてみれば、中央銀行の発行した紙幣が、給付金や減税を通じて国民や企業にばらまかれていることになる。その意味で、バーナンキ氏の日本経済に対する提案はへりコプターマネーというわけだ。

 

<もし朝鮮半島で有事が起きれば、韓国における在留邦人保護も大きな課題>

・体制の維持には、一定の経済力が必要だ。中国経済の景気後退の影響で、北朝鮮経済は深刻なダメージを被っていることが予想される。対中輸出依存度が25%程度の韓国でさえ、2015年の輸出額は対前年比6%程度も減少している。対中輸出依存度が70%以上と言われる北朝鮮は、中国経済の低迷の影響をモロに受けているに違いない。

 北朝鮮のGDPは謎に包まれているが、400億ドル程度(4兆4000億円程度)とされており、一人当たりGDPは2000ドルにも達しない最貧国である。人口は約2300万人で、そのうち5%、つまり約120万人が軍人である。

 これを日本に当てはめて考えると、自衛隊員を600万人も抱えている計算になる。その経済的な負担は、あまりにも大きい。

 

北朝鮮は、国連制裁をこれまで4回も受けている。1月の核実験、2月のミサイル発射を考慮して、もし追加の国連制裁を受けた場合、事実上は6回の制裁と考えていいだろう。これは、7回も国連制裁を受け、結果としてつぶされたイラク並みである。そうなると、朝鮮半島有事も充分に想定できるのだ。

 

<米軍が日本から撤退すれば、日本の核保有が現実味を帯びる>

<願うだけで平和が実現できるなら、世界はとっくに平和になっている>

集団的自衛権の行使容認は、アメリカとの同盟関係の強化をもたらし、日本の戦争リスクを下げることにつながるのである。

 集団的自衛権は、同盟関係と一体不可分のものだ。世界では、集団的自衛権なしの同盟関係はあり得ない。その意味で、もし集団的自衛権の行使を認めなかったら、日本はいずれは日米同盟を解消される恐れもある。

 

・安保関連法の成立を世界の視点で見れば、これまで同盟関係がありながら集団的自衛権の行使を認めなかった「非常識」を、世界の「常識」に則るようにした程度の意味である。そう考えれば、「安保関連法で日本が戦争をする国になる」などといった主張が単なる感情論にすぎないことがわかるだろう。実際、国際関係論の数量分析でも、同盟関係の強化が戦争のリスクを減らすことは実証されているのである。

 安全保障を議論するときはいつもそうだが、左派系が展開する議論はリアルではなく、非現実的かつ極端なものばかりだ。

 安保関連法案が国会で審議されている最中、衆議院憲法審査会において、3人の憲法学者が「安保関連法案は憲法違反」と指摘して話題になったことがある。聞けば、95%の憲法学者集団的自衛権の行使容認を違憲だと考えているという。

 

<中国のGDP成長率を推計すると、「-3%」程度である>

・中国政府のシンクタンクである中国社会科学院は、2015年のGDP成長率を「+6.9%」と発表しているが、これはおそらくウソだろう。

 もし、筆者のこの推計が正しければ、中国経済は強烈な減速局面に突入していることになる。

 

・要するに、貿易面から見れば、中国経済の失速はアメリカのそれと大差ないくらい、世界経済に与える影響が大きいものになるということだ。

 しかも、その影響は中国との貿易依存度が大きいアジアでより深刻になるはずだ。

 ちなみに、リーマンショック後の2009年、アメリカのGDPは3%程度減少し、輸入も15%程度減少した。貿易関係を通じた実体経済への影響については、現在の中国の経済減速は、リーマンショックのアメリカと酷似している状況だ。この意味では、中国ショックはリーマンショック級の事態に深刻化する可能性を秘めているのである。

 

<中国は「中所得国の罠」にはまり込んでいる>

・「中所得国の罠」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「中所得国の罠」とは、多くの途上国が経済発展により一人当たりのGDPが中程度の水準(1万ドルが目安とされる)に達した後、発展パターンや戦略を転換できず、成長率が低下、あるいは長期にわたって低迷することを言う。

 この「中所得国の罠」を突破することは、簡単ではない。アメリカは別格として、日本は1960年代に、香港は1970年代に、韓国は1980年代にその罠を突破したと言われている。一方で、アジアの中ではマレーシアやタイが罠にはまっていると指摘されている。中南米でもブラジルやチリ、メキシコが罠を突破できすにいるようで、いずれの国も、一人当たりGDPが1万ドルを突破した後、成長が伸び悩んでいる。

 

・これまでの先進国の例を見ると、この罠を突破するためには、社会経済の構造改革が必要である。社会経済の構造改革とは、先進国の条件とも言える「資本・投資の自由化」である。日本は、東京オリンピックの1964年に、OECD経済協力開発機構)に加盟することによって「資本取引の自由化に関する規約」に加入し、資本・投資の自由化に徐々に踏み出した。当時、それは「第二の黒船」と言われたが、外資の導入が経済を後押しし、それが奏功して、日本の1人当たりGDPは1970年代半ばに5000ドル、1980年代前半に1万ドルを突破した。

 

・では、中国ははたして「中所得の罠」を破れるだろうか。筆者は中国が一党独裁体制に固執し続けるかぎり、罠を突破することは無理だと考えている。

 ミルトン・フリードマン氏の名著『資本主義と自由』(1962年)には、政治的自由と経済的自由には密接な関係があり、競争的な資本主義がそれらを実現させると述べられている。経済的自由を保つには政治的自由が不可欠であり、結局のところ、一党独裁体制が最後の障害になるのだ。

 そう考えると、中国が「中所得国の罠」を突破することは難しいと言わざるを得ない。

 

<日本の財政は悪くない>

<「日本の借金は1000兆円」という財務省による洗脳>

・話を消費増税の延期に戻そう。そもそも消費税率を引き上げる目的は、「税収」を増やすためである。税収を上げたがっているのは誰かと言えば、それは財務省だ。景気が充分に回復していない状況での増税は経済成長を阻害することが明白であるにもかかわらず、なぜ財務省は消費税率を上げたがるのか?その理由については後述するが、増税の方便として使われているのは、いわゆる「日本の借金」である。1000兆円—―

 この数字を見て、おそらく読者の皆さんのほぼすべてが、「日本の借金」という言葉を頭に思い浮かべたに違いない。それほどまでに、「日本の借金1000兆円」というフレーズは巷間に定着してしまっている。

 

・当時から、旧大蔵省は「日本の国家財政は危機に瀕している」と対外的に説明していたが、バランスシートを作成した筆者には、すぐその主張がウソであることがわかった。負債と同時に、政府が莫大な資産を所有していることが判明したからだ。このとき、幹部からバランスシートの内容を口外しないように釘を刺されたことを覚えている。

 あまりに資産が多額であったからであり、それまで「国の借金はこんなにたくさんあります」と資産の存在を公表せずに負債だけで財政危機を煽ってきた説明が破綻してしまうからだ。

 

・しかも資産の大半が特殊法人などへの出資金・貸付金であったため(これは現在も大差ない)、仮に資産の売却や整理を求められると、特殊法人の民営化や整理が避けられなくなってしまう。これは、官僚にとっては{天下り先}を失うことを意味し、自分で自分の首を絞めることにつながる。筆者も当時は現役の大蔵官僚だったため、「口外するな」という命令に従わざるを得ず、情報を外部に漏らすことはしなかった。

 残念ながら、筆者が作成したバランスシートは、大蔵省だからか「お蔵入り」になってしまったが、1998年度から2002年度までは試案として、そして2003年度以降は正式版として外部にリリースされるようになった。

 

・何しろ日本の長期金利は、2016年2月9日に史上初のマイナス台に突入したほどの超低金利なのだ。にもかかわらず、国債暴落説はいまだに巷間でくすぶり続けている。

 国債暴落説の根拠とされているものはいろいろあるが、その一つは、日本の財政破綻だ。日本政府がいずれ国債金利負担に耐えられなくなるとの見通しから、損を回避したい人々の間で国債の売却が加速し、いっきに債券価格が下落して金利が暴落するというロジックである。しかし、前述のように日本は財政破綻状態ではないため、この話はそもそもの前提が間違っていることになる。

 

・金融や財政に馴染みが薄い一般の人が、財政破綻論や国債暴落説を語ったり信じたりすることは仕方がない面もあるが、専門家である学者の中にも財政破綻論や国債暴落説を語る人がいることには驚くばかりだ。

 たとえば、東京大学金融教育センター内に、かつてものすごい名称の研究会が存在した。その名も、「『財政破綻後の日本経済の姿』に関する研究会」だ。代表を務めるのは、井堀利宏(東京大学大学院経済学研究科教授)、貝塚啓明氏(東京大学名誉教授)、三輪芳朗氏(大阪学院大学教授・東京大学名誉教授)という日本の経済学界の重鎮たちだ。

 同研究会の活動内容はホームページに公開されている。2012年6月22日に第1回会合が開かれ、2014年10月3日までの2年余りの間に、計22回が開催されている。『発足とWebPage開設のお知らせ』に掲載されている文章を見ると、「われわれは日本の財政破綻は『想定外の事態』ではないと考える。参加メンバーには、破綻は遠い将来のことではないと考える者も少なくない」と書かれている。

 

 第1回会合では、三輪氏が「もはや『このままでは日本の財政は破綻する』などと言っている悠長な状況ではない?」という論点整理メモを出し、勇ましい議論を展開している。要するに、財政破綻は確実に起こるので、破綻後のことを考えようというわけだ。

 

財務省が消費税率を上げたがるのは「でかい顔」をしたいから>

<外債投資で儲けた20兆円を、政府は財政支出で国民に還元すべきだ>

・問題は財源だが、これはいとも簡単に捻出できる。「外為特会」を活用すればよいのである。

 

ポータルは世界中にあります。ナバホ国にもあります。チンル層の近くです。アーカンソー州やウェストバージニア州にもあります(5)

 

■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・アーディ・クラーク博士の本は、他に『「YOUは」宇宙人に遭っています』、『SKY PEOPLE』が翻訳出版されています。昔からの北米インディアンと異星人のコンタクト話は非常に豊富だといわれます。インディアンがコンタクトした異星人は2種類で、長身の人間タイプと小柄なグレイのような異星人のようです。その他には、さまざまな種類の異星人が報告されているそうです。レプティリアン爬虫類人)タイプの宇宙人の目撃報告もあるそうです。『スターピープルとの遭遇』は、「これまで出版されてきたこの分野の本で最高のもの」と専門家たちにも絶賛され、世界的なベストセラーとなっているといわれますが、どのくらいの量でしょうか。このようなコンタクティが、かなり異星に向かっているのかもしれません。アメリカ政府の情報を越えているものもあるのかもしれません。「ポータル」を通して、彼ら異星人は今も来ているようです。

 

・米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。ところが今では、「秘密協定」を結ぶ相手を間違ったのではないかといわれています。当時は、人間タイプの異星人は、米国政府に超テクノロジーを供与することを拒否したと語られています。リゲル人は、米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダーであり、この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ているそうです。ところが「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という奇妙な話もあるようです。シェイプシフターについての情報はあるようです。フットボール球場のような巨大な宇宙母船との遭遇も少なくないようです。インド神話でも、動物に変身できる神々や、宇宙を3歩で歩ける神々が出てきます。そのテクノロジーは想像を絶します。宇宙人の世界は、はるか彼方にあると思われていますが、「見えない霊界は地上1メートルのところにある」と語られています。神々や天使や堕天使は、目に見えませんが、異次元の「あなたのそばにいる」のかもしれません。スターピープルのテクノロジーは、現段階の人類の科学者には理解不能だそうです。インディアンの末裔には、神や天使のような異星人とのコンタクティが、少なくないのかもしれません。

 

amazonの「洋書」にUFOと入れますと10101件の書籍が分かります。「洋書」を読むとかなりのことが分かるといわれますが、私たち一般人は、時間もありませんので、当然詳しくはありません。これからも翻訳本で新しい情報が分かると期待されます。

 

・女性の学者がメキシコや中米の古代マヤ遺跡をめぐって、周辺の住民たちから、さまざまなコンタクティたちの話を約100人にインタビューしたものですが、マヤ人の宇宙人の伝承は、昔から大変豊富のようです。昔はマヤ人の部落全員が異星に移住したという伝説もあったようです。神人や異人、モンスター・タイプの宇宙人や小柄なグレイや小人、巨人の宇宙人は現代に生きる人の中に多くの体験談があります。中米ではキャトルミューテレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が今なお多いともいわれます。古代マヤ遺跡周辺には、未来からの宇宙人がコンタクトしてきているようです。このような現象は世界的にみられるといわれます。

 

・ちなみに、アーディ・S・クラークの他の本は『「YOUは」宇宙人に遭っています 』(スターマンとコンタクティの体験実録)(明窓出版 2013/10/1)があります。「北米インディアンたちが初めて明かした知られざる驚異のコンタクト体験実録」とのこと。「「これまで出されてきたこの分野の本の中で最高のもの」と本国で絶賛されたベストセラー・ノンフィクションをインディアンとも縁の深い日本で初公開!」と紹介されています。

 

・「毎年世界中で200万人が行方不明になっていると推定されている。そうした行方不明者の50パーセントは、犯罪の犠牲者か、家出など意図的な失踪と考えられている。残りの50パーセント、すなわち100万人は、その失踪に何の理由づけもできないため、当局は困惑している」と述べられています。アメリカでも犯罪に巻き込まれている行方不明者は、子供も含めて多いともいわれます。実際にアブダクション関係がどのくらいになるのか分かりませんが、現代の大きな謎、不思議のようです。過去も含めて合計するととんでもない大きな数字になるそうです。グアテマラ内戦(1960~1996)では、20万人ともいわれるグアテマラ先住民の虐殺があったといわれます。

 

・「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールだそうです。また「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」ともいわれます。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられます。世にも奇妙な話のようです。スター・ウォーズは陰険に陰惨に続いているのでしょうか?

現代の世界の警察は、どのように対応しているのでしょうか?

 

・「2012年問題」、「2012年のアセンション(次元上昇)」について、当時多くの精神世界の書籍が出版されました。私たち一般人にとって、「2012年に実際に何が起こったか」ということはあまり関心がなかったようです。

 

・ブラジルの夢見の予言者、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースによると、「日本経済が破綻する」、「2012年は、阪神大震災が起こる」と不気味な予言をしていたそうです。夢の中に神のような人物が現れ、ビジョンを見せてくれたそうです。場所などの説明もあるそうで、その災害の予言をジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースは、災害が起こると予言される地区の役所に手紙を書いて警告したそうです。彼の予言も当たらなくなりメディアからも無視されていると語られています。

 

東日本大震災で、私たち一般人は、大地震や大津波の恐さを痛感しましたので、「大都市に大地震や大津波が起こる」ことの可能性や確率の認識が、80%位の人々の常識になったようです。関係者も対策に余念がないようですが、私たちも個人的にできるだけ準備をしておきたいものです。

 

・「非常識と常識の違いは紙一重の差である」といわれますが、東日本大震災は、大震災の恐さを潜在意識に刻みつけたようです。ほとんどの人々にとって、この程度の大震災は初体験のことだったでしょう。仙台空港に大津波が押し寄せて来た時、「この世の終わりか」と思った震災現場に居合わせた人もいたと語られています。

 

日本民族の神話の原郷「高天原(たかまがはら)」も「都市型の超巨大宇宙船」だったという説もあり、「竹内文書」の「太古、異星人飛来説」的な解釈が注目されています。そうすれば、今は、「現在異星人飛来説」ということになるのでしょうか。現在は、UFOや異星人ブームも冷めていますが、今後のマスコミ関係者の活躍に期待したいところです。

 

・1952年6月15日に発見された、紀元7世紀の王・パカルの石棺の蓋に彫られたレリーフが「パレンケの宇宙飛行士」等と呼ばれています。まさにパカル王が小型宇宙船を操縦している図絵で、よくUFO関連の書籍に登場し有名です。

 

・マヤの異星人たちが、当時の世界中の異星人の地球の着陸地と結んでいたことが窺われ、異星人のネットワークがあったのでしょうか。当時の聖徳太子と神人の交流の記録もあり、その時代に、宇宙連合の諜報機関が動いていたのでしょうか。

 

・なお、南米の有名なケツァルコアトルは、金髪碧眼の白人の神様で、戦後米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックとの相似が窺われます。世界中に金髪碧眼の白人タイプの神々の伝承があり、金髪碧眼のノルディックが太古から地球にコンタクトしていたのでしょうか。

 

・日本には『童子』、『鬼』の伝説が非常に多いのですが、「聖徳太子は鬼の一族と関係があった」という説もあり、鬼を異星人と見る見解もあるそうです。

 

・マヤの民が急に消えた理由に、様々な説がありますが、「異星に向かった」という説は、有力でした。マヤ文明と宇宙人を結びつける遺跡は多いようです。

 

アンドロメダ星雲からも多くの種類の宇宙人が来ているようです。小人のグレイ・タイプや黒人タイプや様々な種類のようです。今もアンドロメダから来た巨大宇宙母船に往来しているアメリカ人もいるそうです。

 

・人類の滅亡とかのネガティブな未来予測よりも「250年後の素晴らしいニューヨークの世界」もパラレル・ワールドとしても考えられます。そして「遠い未来の東京」も「ヘルメスの登場」などのにより“明るい素晴らしい都市”になるという説もあるそうです。 タイム・トラベラーが語る「遠い未来の住みやすい東京」という報告でしょうか。昔からみると、人類も戦争の手段に訴えるよりも世界平和に尽力して、より賢くなっていくからでしょうか。

 

You Tubeやインターネットなどの米国のUFO・エイリアン関連のものを見てみますと、非常に豊富で、多くの熱心なマニアたちの存在が窺われます。

 

・「エルランティの光出版」のチャネラー達のその後に興味がありますが、その後の活動は知りません。

 

・田村珠芳さんの本は『ついに国家が消滅し、人工知能が世界政府を作ります』(2016/12/9)、『宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました』(2016/3/1)、『日本が分割統治される人類最終戦争が始まりました:99%の日本人が知らない』(2015/11/18)です。Amazonに「田村珠芳」といれますと24件の書籍がわかります。荒唐無稽で支離滅裂な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。予言的なことも当たっていないことが多く、興味本位に読めばよいともいわれます。「トンデモ本」も何か意味があるのでしょうか。インターネット情報によると、「(田村) 2016年には世界大戦が起きるようなタイムスケジュールを組んでいるみたいだから、2015年には世界大恐慌が訪れるでしょう。もちろん、米・日・中の三極同時クラッシュです。時期は2015年の節分以降と私はみています」という具合に荒唐無稽で衝撃的な文字と内容が踊っているといわれます。

 

・しかし、同じ著者の本が何冊も出版されているということは、編集者及び出版社の方で何らかの意図があり、ある程度売れているからでしょうか。世の中は理解の出来ない不思議なことも多いようです。「事実は小説よりも奇なり」なのかもしれません。

 

・田村珠芳さんは、異星人とのコンタクティやチャネラーなのでしょうか。グランドマスターとコンタクトがあったのでしょうか。日本でも不思議な世界の人々とコンタクトがあるという告白が時々あったりしたようです。神々や天使のような異星人とコンタクトしているという話は欧米では多いといわれます。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)という人々やサンジェルマン伯爵とコンタクトがあると主張している人々もいるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。したがって、エスパー(超能力者)にとっては、異次元世界の宇宙人とコンタクトしたり、チャネリングすることは容易のようです。幽霊をよく見たりする霊媒体質の人々も多いようです。欧米では前世を記憶している人々も多く、前世では異星人だったというのです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」ともいわれます。自称シリウス星人もいるようです。

 

・マスター(長老)クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所に瞬時に移動できるそうです。グランドマスターも様々な形態で地上の人間とコンタクトできるのかもしれません。いわゆる波動を下げれば可視になるといわれます。はたしてグランドマスターは地球で活動しているのでしょうか?!

 

・インターネット情報によると、「田村珠芳(たむらしゅほう)

幼少より神秘体験を重ねるも、霊気に満ちた鎌倉の母の実家で祀る「子の神」に見守られて育つ。後にこの神が木花咲耶姫と判明。己れの人生との深い関わりを悟る。OL生活、結婚、子育て、闘病、離婚などの体験を経て独立。精神世界での修行を続ける。米国催眠療法協会公認カウンセラー.中国易理文化研究会主幹.「コスモスの会」主宰。著書に『カード易占い・イーチン』(四海書房)、『運命を変える法則』(同)、『基本・四柱推命』(池田書店)、『宇宙人の伝言』(TO文庫)、『いよいよ「超霊的パワー」が世界を解放します』(徳間出版)、『宇宙連合からの啓示』(同)、『神仕組みの号砲が響き渡ります』(同)など多数」とのこと。

 

・南米を含め、米大陸のインディアンの伝説には、天空からの飛来した神(宇宙人)の話がとても多く、特定の学者の関心をあつめているようです。金髪碧眼の神、ケツアルコアトルは、中南米ばかりでなく、北米にも太古から現れ、ネイティブアメリカンとコンタクトがあるそうです。また小さな神々といわれる、小柄なグレイタイプの宇宙人もネイティブアメリカンとコンタクトしていたと語られています。キリストはアプ星人で、アプ星人は国際連合の設立に協力したそうです。アプ星人はまた南米にも飛来しているようです。

 

・神々やグレイタイプの異星人は、さまざまな生活様式ネイティブアメリカンに教えたようです。アナサジのネイティブアメリカンもマヤ人の集団失踪と同じく、異星人の空飛ぶ円盤で宇宙に移住したという説もあるそうです。ネイティブアメリカンと異星人との繋がりは、他の地球人よりも深かったのかもしれません。

 

・長身の金髪碧眼の白人種の宇宙人は南北アメリカのインディアン神話にはよく登場するようです。南米の神話のケツァルコアトルは現代にも現れているそうです。 金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人が、昔は白い神、ケツアルコアトルと呼ばれていたようです。金髪碧眼の宇宙人は、小柄なグレイの円盤に同乗するノルディックとして、世界中に知られています。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。

 

・ヨーロッパによく登場するウンモ星人も金髪碧眼です。「金髪碧眼の宇宙人は、ドイツのナチスが金髪碧眼のゲルマンの神々、アーリア人種として、崇拝しましたが、アルデバランの宇宙人だったようです。ナチスの人種問題も絡み現代でもタブーだ」といわれます。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったと述べられています。

 

・アメリカでは、特に一般人のUFOマニア・グループの活動は盛んで、コンタクティも多いそうです。個人の研究者やコンタクティによる書籍は昔から豊富ですが、日本に翻訳紹介されるのは少ないそうです。翻訳出版してもあまり売れないからでしょうか。アメリカのUFO関連の洋書を読むと、かなりのことが分かるといわれます。

 

英語圏の本は、公用語としての英語人口が確か、20億人とも言われ、ハリウッド映画と共に同時発売されると、当たれば容易にベストセラーになるようです。洋書を見ているだけで、大きく認識が違ってくるそうです。米国ではUFO本の売れ行きはどうなのでしょうか。ビジネスにならないと関係者は、熱が入らないようです。

 

中丸薫さんは、宇宙人「クェンティン」とコンタクトしていると本の中で述べています。なお、宇宙連盟宇宙艦隊連盟をまとめるために500Cの安全巡航速度、1000Cの緊急用速度で移動ができるそうです。光速Cは、(30万キロ/秒)の速度で、光速を遥かに超えているようです。昔の物理学では光速は、絶対超えることはできないといわれたものでした。

 

・金髪碧眼の白人は、オリオン星人かもしれません。南米や北米に太古飛来していたようです。彼らは神人として、伝承となり、記録に残されているそうです。アリゾナ州セドナは、ニューエイジやUFO関連の書籍にも出てよくでてくるパーワー・スポットで、日本のテレビでも放映されたようです。

 

・毎年400万人が訪れる米国有数の観光スポット、セドナには、多くの日本人観光客も立ち寄っているようです。現在はどうなのか知りませんが。

 

・なお、フェニックス市は、「フェニックス・ライト」といわれているUFOの編隊の現象と思われる怪光でも有名。セドナに住む日本人もおり、日本人の若い女性の旅行者も多いようです。米国人にこれだけ人気のある観光地はほかにもあるのでしょうが、よく話題になるそうです。特にニューヨークの芸術家が住みたい町の代表格ともいわれます。

 

・「カナダのコンタクティがセドナの地から異星人と共に異星に行った」とか、米国の著名なUFO研究家の「セドナ上空にエーテルのシティが、滞空している」とかの話もあるそうです。『セドナUFOコネクション』と言う本が出版されていますが、米国の多くのUFOマニアもセドナに住んでいるようです。UFO目撃多発地帯だそうです。

 

・ちなみにAmazonセドナと入力すると69件のセドナに関する本が分かります。アリゾナ州セドナも「エリア51」と同じく「UFOマニアの聖地」となっているそうです。

 

・遥かに進化した天使的な宇宙人は、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で地上に登場するようなのです。また「ゲイ(LGBT等)は宇宙人による『人格転換』だ」という説もあります。

 

・例の小柄なバイオロボットといわれるグレイも人間の幽体(肉体)をアブダクション(誘拐)して、生体実験やインプラントをして記憶を消して、人間を元の場所に戻すそうです。あっという間に人間を空飛ぶ円盤の中に引き込む超テクノロジーを持っているようなのです。グレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。このような超テクノロジーは現代の最先端の科学者でも想像を絶するようです。

 

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。エリア51白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。

 

・グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」。「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」等が存在するそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだといわれます。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来た。その後に、人間タイプのオレンジと呼ばれる宇宙人が来て、その後に“東洋人タイプの異星人”が飛来した」といわれます。

 

アブダクション(誘拐)やキャトルミューテーション(動物虐殺)で大騒ぎをした米国のマスコミも政府の国策に協力しているようです。核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いの宇宙人情報は情報公開法でも肝心のことは開示されないようなのです。最近ではクリントン大統領候補が、「自分が大統領になれば、政府の異星人情報を検討して公開したい」と述べています。

 

・グレイなどのおぞましい生体実験の報告もリークされたりしました。米国の陸軍特殊部隊とグレイが秘密基地内で戦闘を繰り広げたとか、色々な話が流れてきます。日本のマスコミなどに宇宙人情報をリークした米国海軍の元情報将校も、別の脱税事件の件で、警官隊と銃撃戦となり射殺されたそうです。

 

・宇宙人の「人格転換」であるのではないかといわれるゲイ(LGBT等)。「ゲイ(LGBT等)の結婚」も米国では大きな社会問題となりましたが、法律や裁判所では認める傾向にあるようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「異次元に宇宙人の多い国にゲイ(LGBT等)が多い」という説もあるようです。日本でもゲイ(LGBT等)が大きな社会問題になりつつあります。ゲイ(LGBT等)のトイレの問題も真剣に議論されているといわれます。「前世が異星人だったという記憶を持つ米国人」も多いそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「宇宙人は科学の進んだ国に転生してくる」という説もあるようです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人も近年知られ始めたそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。

 

・宇宙人が関わる話は闇の権力とかの荒唐無稽な話が多く、私たち一般人には、非日常的なことばかりで、全く理解できないという人々が多いようです。ちなみに、著者(田村珠芳)は、「何とかして宇宙人と言われている人に会いましたが、そこら辺にいる普通の人と全く変わらなかったので驚いた」と述べています。

 

・異星人も遥かに進化の速度が凄まじいようで、UFOを使って飛来するというよりも、『金星ゲート』を使って来るといわれます。「うつろ船の蛮女」は、ウンモ星人ではないのだろうかという説もあるそうです。プレアデスに行った日本人もいたと語られています。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。

 

・プレアデスは日本民族の原郷ともいわれ、昔からコンタクト話が多いようです。街中のコンタクティも少なくなく、ただ、マスコミ嫌いか何かで、世間に対して沈黙しているようです。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。

 

・宇宙人も美男美女タイプから、ごく普通の街中の「おっさん」タイプまでいろいろのようです。この世のものとは思えない美男美女という表現もあるようですし、天狗のように顔が真っ赤なタイプもいたそうです。また、普通人と識別できない「天狗」もいるといわれます。容貌では判断できないと述べられています。神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できないとも語られています。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

 

・30年前の「空飛ぶ円盤」の時代には、新聞社やマスコミもコンタクティと一緒に取材活動をしていたそうです。高次元の高等知性体、「闇の権力」と世界と日本の政治は関係があるのでしょうか。それなりの程度で関係あるらしいのですが、日本の知識人には理解できないところが不思議な点だそうです。まして私たち一般人には訳の分からない話でしょう。「米国ではフリーメーソンでないとビジネスがうまくいかない」ともいわれますし、「日本人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」ともいわれます。

 

・ヨーロッパの王侯貴族や米国の支配階層を統括するフリーメーソン。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうですが、「フリーメーソンの主神は堕天使ルシファー」という説は昔からです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

 

・「日本独特の社会構造を破壊することが、アメリカの長期的戦略でもあったのです」とありますが、日本の特殊性を巧妙に破壊して国際化をすすめ、アメリカ化して、日本合衆国を完成させる狙いがあるそうですが。あまりにも巧妙なので私たち一般人には理解不能のようです。

 

・「大衆をして3S(スポーツ、スクリーン、セックス)で政治を忘れさせよ」という謎のシオンの議定書もありますが、「私たちの政治意識の程度に応じて、その程度の政治しか持てない」そうです。

 

・異次元へ移動する“窓”“ゲート”のような“スターゲイト”のようなものはあるのでしょうか。宇宙船のポータルの地域は存在しているといわれます。

 

英語圏では、UFO関連の書籍は約2万冊、現在、出版されているそうですし、インターネットやパソコン機器の普及で、UFO研究家が出版物を出すことが大変容易になったようです。個人が対応できる量をはるかに超えているといえるでしょう。やはり米国がこの方面でもすすんでいるようです。

 

・また、米国人の現実合理性志向、マネー志向(お金が動くところに価値がある)の人生態度も、UFO出版物の増大に拍車をかけているのかもしれません。異星人関連の映画・テレビ番組もジャンルとしては、大きなものになりつつあるようです。UFO・異星人に関する商業主義もますます大きくなっています。

 

・UFOやグレイのような宇宙人という事実よりも、注目されているのは、人間自身がウォーク・イン(憑依)やワンダラー(転生)などによって、異星人としての記憶を持って地上に誕生するようになっているらしいのです。UFOよりも「人間自身が変性しつつある」ほうが大きな現象なのでしょうか。ウォーク・インやワンダラーの現象は、米国人に多く、その体験記などもビデオなどで販売・出版されているようです。

 

・ちなみにWendelle C. Stevensという元米空軍の中佐でもあったUFO研究家によると英国と言えば、南米やインドなどを徘徊している「Itibi-Ra」星人が有名だそうですし、出版物もあるそうです。インターネット革命がこのUFOやエイリアンの分野でも大きな影響を持ち、既存のメディアをはるかに凌駕しつつあるようです。「kindle版」も増えてきています。

 

・5次元(エーテル界)に夢のような世界が存在し、高等知性体がいるそうです。人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然知りません。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」と述べられています。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます

 

・「人間は記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世の記憶を持つ人は宇宙人なのでしょう。もっと詳しい物語をマスコミなどが取り上げるようにしてくれたら面白いでしょうに。「2012年のアセンション(次元上昇)の時代」を経てどのような結果となったのでしょうか。今後、どのような動きになるのか精神世界では多くの説があるようです。

 

・次元上昇ということは、「プレアデスの時代からシリウスの時代へ移行する」という説もあるそうです。「天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するネガティブなシリウス星人の地球支配が非常に巧妙なのでしょっちゅう戦争が起こる」という話もあるそうです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世の記憶を持つ宇宙人と一般人の区別ができない時代になってくるのでしょうか。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

 

・「2012年のアセンション」は、スピリチュアル界では注目の話題でした。世の中は広いので宇宙人と直接コンタクトしている人もいるのでしょう。

 

・一見、荒唐無稽な話に見えることでも、よくよく勉強すれば真理に近づくこともあるそうです。「はたして当たらずと言えども遠からず」の話でしょうか。百年前の学問の状況、現代の学問の状況、百年後の学問の状況を比較すると、進化した未来は誰も予測できないことがわかるでしょう。「百聞は一見にしかず」のようです。プラズマ・エネルギーやフリーエネルギーも有力説だそうです。フリーエネルギーも昔から話題になりましたが、詳しくは調べていませんが、どうなのでしょうか?!

 

・『ムー 2016年8月No.429』という雑誌には、「驚異の重力磁場フリーエネルギー」として「フリーエネルギー装置「マグラブ」完成」という記事が載っています。それによると「ケッシュ財団は、2015年10月16日、フリーエネルギー装置の普及版の製品化に成功し、製品の販売を開始した」とあります。もし事実とすれば、大変な出来事のようです

 

・「2012年に何かが起こる」という話や書籍の内容が当時は多かったそうです。20世紀に、唱えられた「世界終末予言」はめでたくも、すべて誤りとなりましたが、最近の予言者、超能力者、遠隔透視者の予言は、具体的で確度も高いそうで、無視できないそうです。

 

・「地震の予言」は、当たってもらいたくないものです。世の中は心配事が多くて、予言が多彩で不気味だと述べられています。 心霊学では「“あの世”の出来事が時期をおいて“この世”に起こる」そうですので、「神の予言」のように必ず当たるものもあるのでしょうか。神と悪魔の対立が、宇宙の根本的な動力となっているのでしょうか。

 

・プレアデス星人とオリオン星人は、相対立する原理・理念で動いているという説があるようです。 「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」そうです。

 

・安井(仮名)さんが30年前に向かった異星は、「とてつもなく進化した金髪碧眼の宇宙人の星」だったようです。この太陽系外惑星には、7時間で行けるようなのですが、この宇宙人の日本人のネットワークが昔からあるように窺われます。リラ星人系列というよりもシリウス星人系列の宇宙人の惑星でしょうか。天使のような宇宙人なのかもしれません。どの程度、進化しているのか分かりませんが。ちなみに、プレアデス星団の惑星にも6時間くらいで行けるようです。

 

・この「とてつもなく進化した金髪碧眼の宇宙人」は、太古から日本に関係してきたように思われます。40年前には、メディアにも多くのUFOマニアがいて盛んにUFO情報が報道されたようです。メディアで取り上げられないと私たち一般人には、なかなか伝わらないようです。安井(仮名)さんのほかにも、日本人がコンタクティとしていたのかもしれません。

 

岡山県は、「桃太郎伝説」の鬼の話とか、「宇宙人との繋がりが窺われる伝承」が多い地域のようです。安井さんはすでに亡くなったので、詳細な情報は分かりません。

 

・都市型の「超巨大宇宙母船」の存在に言及したコンタクティの日本人は安井さんが最初の人だったようです。インドの叙事詩マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」には、「超巨大宇宙母船」の伝承が豊富だそうです。太古の時代に「宇宙都市」を造るほど進化していた宇宙人たちですから、その後の進化は想像を絶するようです。

 

・チュェレイのような宇宙人も「人類の進化に干渉しない」という宇宙法に忠実なようです。エーテル界には「神々の都市」があるそうですが、都市型の超巨大宇宙母船がエーテル界に突入したのかもしれません。とてつもなく大きい葉巻型の宇宙母船が土星の輪の中で発見されたという天文学者の報告などがありますが、最先端の地球の科学者にとっては、想像もできない話のようです。

 

・日本にもコンタクティが多いようですが、「マスコミが嫌だ」とかの「沈黙のコンタクティ」が多数だそうです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれますので、異星人の秘密のネットワークがあるのかもしれません。米国では社会に異星人が昔から溶け込んでいるともいわれています。

 

・大昔から来ていたチュェレイの宇宙人は、正確にはわかりませんが、まあ例えば(八幡)大菩薩クラスの宇宙異次元の神仏なのかもしれません。が、彼らは、タイム・トラベラーであるのは間違いないそうです。彼らは、時空を超えており当然太古から日本の動きを観察していたということでしょうか。

 

・アプ星人の話は1962年当時の南米ペルーでのコンタクト話のようですが、南米は宇宙人とのコンタクト話の豊富な地域です。クラリオン星人も南米に異空間の秘密基地があるという話です。50年前は、日本でも宇宙人との多くのコンタクト話があったようです。

 

・CIAによると「小柄なバイオロボットのグレイの後に金髪碧眼のノルディックやオレンジという人間タイプの宇宙人が来て、その後に東洋系の人間タイプの宇宙人が来た」そうですが、その東洋系の中には、日本の神々もいたのではないのでしょうか。長身の金髪碧眼の白人種そのものの宇宙人が注目されておりますが、宇宙人の容姿は多種多様だそうです。黒人種のアンドロメダ星雲の宇宙人も報告されているようです。

 

・「異星人は、"宇宙連合"としてまとまって動いている」ようなのです。「国連創設の背景にアプ星人のバックアップがあった」ということですから、かなり人類社会にくいこんでいるようです。「イエス・キリストも地球を陽性化したアプ星人の一人だった」ということですから、かなり進化した異星人ということでしょう。国連と異星人との関わり合いはあったようなのです。キリストも大変進化したアプ星人の一人だったようです。アプ星人も“不死の惑星”のリラ星人のように。クローン技術により“不死”の技術を持っているのでしょう。

 

・キリストが戦後米国に来ていたとか、米軍に異星人が混じり込んでいたとかの話がかなりあり、遥かに進化している異星人が来ていたようです。キリストがはるかに進化した宇宙人だったと理解すれば、キリストの歴史的な物語は、大抵、解釈ができるそうです。

 

・現代においてよく話題になる爬虫類人レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしているそうです。またグレイも人間と変わらない種族もいるとマオリッツオ・カヴァーロというイタリア人のコンタクティが報告しているようです。爬虫類的異星人(レプティリアン)を創造した上位の異星人もいるそうです。「上には上の異星人がいる」ということだそうです。

 

・ペルーは日本と並んで有数の地震国だそうですが、遥かに進化した天使的な宇宙人は、時空を超越しているので未来の出来事がわかるようです。進化した異星人の惑星には太陽が二つある場合が多いようです。また南米やインドに出没したイチビ・ラ星人の故郷の惑星も太陽が2つあるそうです。

 

・世界中の多くのコンタクティの体験は、当然ながら相似してくるようです。天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人には、未来も過去も自由にわかるようです。彼らは、時空を超えているようです。

 

・「少し前から、つまり20世紀初頭から、地球が属している銀河は陽性のゾーンに入った。このゾーンは私たちの船や浮遊都市の航行には好都合なんだ」そうですが、『浮遊都市』つまり『都市型の超大型宇宙母船』でこの宇宙人種族、アプ星人は飛来しているようなのです。人間がコンタクトしている高位レベルの異星人なのかもしれません。

 

・現代では、土星の輪の中に2000キロの葉巻型宇宙船の存在が望遠鏡で確認されているそうですが、その大きさはインドの叙事詩マハーバーラタ』にでてくる宇宙母船のサイズです。数キロから100キロ、2000キロと都市型の宇宙母船は巨大になるようです。『マハーバーラタ』の異星人とも関連があるのかもしれません。

 

・人類に進化すること6千年のプレアデス星人、実験室で人類を創ったというリラ星人が3万年進化しているそうです。アプ星人は、数百万年から数十億年以上(?)進化しているようでシリウス星人系列の宇宙人種族のようです。このクラスの宇宙人が「都市型の超大型宇宙船」を運用しているようです。

 

・「イエス・キリストも地球を陽性化したアプ星人の一人だった」そうですが、遥かに進化した宇宙人種族は、天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人クラスの宇宙人種族のようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうです。

 

イエス・キリストも数百回地球に転生してきて社会生活を送ったようです。「第2次世界大戦後、米国にイエス・キリストが来ていた」という話もあり、彼らは「転生や憑依が自由」なので格別驚く話ではないのでしょう。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。

 

・この度の「東日本大震災」も大津波も宇宙人たちは、遠隔透視していたようなのです。米国の「FBI超能力捜査官」、「CIA未来透視部隊」等で知られるジョー・マグモニーグルが5年前に「日本の地震津波」を未来透視をしていたので、このブログ『UFOアガルタのシャンバラ 日本は津波による大きな被害をうけるだろう』で紹介しました。

 

・『マハーバーラタ』の世界は、実話に基いて作られたと噂のある映画『スター・ウォーズ』の世界のようです。ハリウッド映画の「宇宙人もの」はナンフィクションとフィクションの混じった映画なのかもしれません。

 

・アガルタのシャンバラのような「都市型の宇宙船」は、インドのサンスクリットの古文献に見られるようです。『マハーバーラタ』の戦いは、超近代科学兵器がからむ戦争であったようです。太古に異星人の核戦争があったようなのです。

 

・インドの「マハーバーラタ」の物語は、太古の超科学の時代の物語であり、神々は、進化した異星人たちだったようです。インドラ(帝釈天)と阿修羅が対立核戦争をしたようなのです。はるかに進化した宇宙船や兵器が使われたようです。「堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて、神と天使長ミカエルに反抗した“天の戦争”」が形を変えてスター・ウォーズになっているそうです。予想以上に残酷な宇宙人が大勢存在するようなので驚きます。

 

シリウス人は謎の多い、地球人には訳の分からない異星人種族のようです。 パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。「世界中でシリウス異星人が奇跡を演出している」そうです。眼に見えない神々や天使の超能力のようです。シリウス人は、遺伝子操作や“思念(?)”で人間を作ったといわれています。このこともはっきり分かりませんが、「思念」でモノを作れるともいわれています。一方では、リラ星人は、実験室でDNAから人間を作ったといわれています。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」のを見たと報告しています。

 

・ 人間がぞっとするような生物をネガティブなシリウス人が作ったので、神から嫌われたといわれています。そこで神は天変地異を起こして、それらの生物種を全滅させたともいわれます。「かって、天界で戦争があり、堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱した」といわれます。それで、フリーメーソンの主神は、堕天使ルシファーだそうです。ルシファーはシリウス異星人でしょうか。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。

 

シリウス人は、ウォークイン(人間に憑依)やワンダラーの形で人間に転生してきており、外見からは見分けがつかないといわれます。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。また「神々も市井の人となり普通の生活をしている」ともいわれ、認識できる人はいないようです。

 

シリウス人は、テレポート(瞬間遠隔移動)で地球に降りてきている見えない天使に相当するかもしれません。だが、普通の人間には認識できません。また、「限界のない宇宙人」ともいわれているそうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。「“透明人”とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置したのが爬虫類人」のようです。また「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理している」ともいわれます。

 

・「異人」は昔も今も正体不明の存在だったようです。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。ある意味では、異人は神だったのでしょうか。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」そうです。ネガティブなオリオン・グループは“闇の勢力”を形成しているのでしょうか。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われています。オリオン星人とシリウス星人の関係も複雑になるようです。

 

・河童の正体が、動物ではなく異星人(グレイ)であるという説が広く支持されだしたようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。河童はバイオロボットかゼータ・レチクル星人の系列なのかもしれません。また「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。ちなみに、キリストはアプ星人だったそうですが、シリウス星人系列のようです。

 

・「宇宙人がいるかどうか」を真面目に議論している学者も多くいるそうですが、現代の『地動説』『天動説』ということでしょうか。米国の公務員の守秘義務コンプライアンスの徹底で厳格に守られているようです。

 

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」ということですが、“異人”はオリオン星人だったようです。オリオン星人は太古から人類と関係が深かったようです。「影の世界政府」といわれても、私たち一般人は、当然詳しくはありませんし、訳の分からない奇説だそうです。

 

・人間の死後の世界の霊界の天国。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人が存在するといわれています。誰でも死後、天使的なシリウス星人に出会うことができるでしょう。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。

 

・天使的な宇宙人は、不可視の世界の住人で私たち一般人には訳が分かりません。が、高次元の高等知性体は、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のかたちで地球において人間の姿を装い密かに人間を観察しているそうです。

 

・ゲイ(LGBT等)は気持ち悪いという人が少なくないそうですが、ニューヨークやロスアンジェルス、オーストラリアなどの宇宙人が多い地域に多いそうです。いわゆる異次元の宇宙人による“人格転換”が原因だという説もあるそうです。

 

・両性の雌雄同体の宇宙人の話も昔から色々とあったそうです。同性愛者の結婚とかその他の同性愛者に関わる社会問題は、日本では大きな問題として表面化しておりませんが、いずれ米国のような動きが出てくるそうです。LGBTはマスター(大師)達がゲイであることが多いことも背景にあるのかもしれません。歴史上、様々な分野で尊敬されている著名なマスターたちは多くが同性愛者だともいわれます。マスター(長老)クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所にニルヴァーナ(涅槃・天国)から瞬時に移動できるそうです。

 

アンドロメダ星雲からも宇宙人がコンタクトしてきているそうです。もちろんアンドロメダの宇宙人も多種多様のようです。“闇の権力・勢力”の人々についてもマスコミに載らない限り、私たち一般人には訳の分からない話のことでしょう。グローバル化し複雑化した世の中ですので、訳が分からない話が多いのでしょうか。

 

 

 

 

******************************** ・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド 神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」 日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」 「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

ポータルは世界中にあります。ナバホ国にもあります。チンル層の近くです。アーカンソー州やウェストバージニア州にもあります(4)

 

 

『宇宙が残した最後の謎』

南山宏  廣済堂文庫  2001/11

 

 

 

<空中都市が建設されていた>

・『マハーバーラタ』の戦いは、人間界のクル族とパンダヴァ族の抗争に神界のデーバ(善神)族とアスラ(魔神)族がからむというのが基本的構図だが、実際にはヴェーダ神話ヒンズー教神話からなるインド神話の複雑な系譜を反映して、入り組んだものが多い。「サブハーバルヴァン」編では、おそらくまだ平和共存していた時代、魔神族の設計部長、マヤがパンダヴァ族の最長老王ユディスティラのために、“サブハー(空中宮殿)”を建設してやるくだりがある。マヤは、神々の設計技師、工芸神ヴィシュヴァカルマーと並んで、ヴィマーナ(宇宙船)の設計者ともされている。

 

・完成したサブハーは金銀その他の金属で造られ、8000人も収容でき、空を自由に移動できる美しい巨大な乗り物だった。喜んだ王が伝承学者の賢者ナラダに自慢すると、ナラダはインドラ、ヤーマ、ヴァルーナ、クヴェーラ、ブラフマーの各神もすでに、それぞれ素晴らしいサブハーを持っていると諌める。

 

・インドラのサブハーは、全長1200キロもあり、白銀に美しく輝く金属製で、永遠に宙に浮かび、自由に移動でき、内部には家々や草木があふれ、豊かな生活を送れるように何でもそろっていた。出入り口は、ヴィマーナがゆうゆう出入りできる広さがあり、防御用の武器弾薬も備えていた。

 

・ヤーマのものも同じような構造で、ヴァルーナのものは海中も移動でき、クヴェーラのものは最も美しかったが、大きさも構造も性能も全ての点で最高なのは、ブラフマーの“サブハー”だった。難攻不落のそれが宇宙を進んでいくときの近寄りがたい威容は、まさしく太陽や月も青ざめるほどだったという。

 

・カンジラル博士によると、サンスクリット語の“サブハー”は、“人間が組み立てたもの”という意味で、それが金属製で多数の人間を乗せて空中にいつまでも浮かんでいることができるとなれば、“宇宙ステーション”とか、“空中都市”としか考えられないという。

 

・実際、ヴァナバルヴァン編では、パンダヴァ族の英雄アルジュナが、神々から聖なる武器を受け取って、使い方の訓練を積むためにインドラのサブハーを訪れたとき、内部に神々用のヴィマーナが数千機も翼を休めていたり、発着しているのを見て驚くくだりがある。映画『スターウォーズ』の宇宙要塞そっくりの場面である。

 

・宇宙要塞や宇宙ステーションなら、その管理や保守や整備の要員が必要だ。前9世紀ごろの賢者カウティリャの著書『アルタ・シャストラ』には、それが専門的職業としてちゃんと載っている。同書は、本来、政治経済分野の論文だが、科学技術のいろいろな話題にも触れていて、技術専門職のリストに“サウブドカ(空中都市を飛ばす技術者”という項目があるのだ。空中で戦う訓練を受けた者も陸上戦士、海上戦士などと並べて解説されている。現代ならさしずめ空軍兵にあたるだろう。

 

<サブハー(空中宮殿)>

・“サブハー(空中宮殿)”ばかりでなく海中にも巨大な都市が造られていた。

 

<超大海中都市で起きた戦い>

・ヴァナバルヴァン編には、空中都市だけでなく、海中都市まで出てくる。先ほどの続きで、アルジュナがインドラのサブハーに滞在中、魔神族退治をインドラから頼まれる。彼らは3000万人もいて、海底に建設された難攻不落の要塞都市に住んでいた。

・インドラは、自分の空水両用ヴィマーナをアルジュナに貸し与え、有能な補佐神マタリをパイロットとしてつけてやった。

 

・熾烈な戦いとなったが、最後にアルジュナは海水を干上がらせてしまう神々の兵器を繰り出して勝利した。負けた魔神族が逃げ去ったあと、アルジュナは海底の要塞都市に入ってその美しさに魅了された。この都市の起源をたずねると、マタリは、こう教えてくれた。もともとは神々が私用に建設したのだが、魔神族がブラフマー神に頼み込んで、居住を許可された。ところが、彼らはいったん住み着くと居直って、神々を追い出してしまったというのだ。しかし、海中の隠れ家から敗走した魔神族は、その後もしぶとく生き残って、相変わらず神々と人間を悩ませ続けたという。

 

・話はさらに続いて、今度は、“ヒランヤブラ(黄金の都)”と呼ばれる巨大な宇宙ステーションが登場する。その昔、善神族と魔神族が平和だった頃、ブラフマー神が二人の魅力的な女魔神(デモネス)の願いで造ってやったという空中要塞で、家並みと樹木と海水にあふれて回転するその美しさは、目も奪われんばかりだった。

 だがこの空中都市も、魔神たちがいったん占拠すると、四方の出入り口をさまざまな武器で固めて神々を寄せ付けなくなったので、その態度に神々はすっかり困惑した。

 

・そこでふたたび、マタリはアルジュナをたきつけて、ヒランヤブラ(黄金の都)を破壊させようとする。アルジュナは、ヴィマーナ(宇宙船)で空中要塞に近づくと、魔神族は猛烈に抵抗し、激戦となるが、最後にアルジュナは神々からもらった究極の破壊兵器でヒランヤブラ(黄金の都)を木っ端微塵に吹き飛ばし、神々にその英雄ぶりを讃えられることになるのである。

 

<ミサイルが全てを焼き尽くす>

・魔神族の巣窟となった“空中都市”を神々が無慈悲に破滅させる話は、最古のヴェーダ聖典に早くも登場する。西暦前3000年よりももっと古い成立とも言われる『アジェル・ヴェーダ』には、魔神族がそれぞれ鉄と銀と金で造られた3つの空中都市を持っていて、神々は征服できず困っていたという話が記されている。とどのつまり、暴風神ルドラが、最後に火の熱、月の光、ヴィシュヌ神の勇気からできた武器で3都市を焼き尽くしたとある。

 

・『マハーバーラタ』では、3大空中都市を破壊したのがシヴァ神となって、話がもう少し詳しくなり、『マスチャ・プラーナ』ではさらにもっと詳しく、こんなふうに記述されているー。

 

・魔神族の建設技師マヤと二人の魔神が、ブラフマー神に願いをたて、シヴァ神の1本の矢にだけは勝てないという条件付で、難攻不落の美しい空中都市を造った。それは、3段からなり、最下段は鉄製で地上に置かれ、中間の段は、銀製で空中に、最上段は、黄金製で宇宙に浮かべられた。

 

・ところが、空中都市を自分たちのものにすると、魔神族はずうずうしく態度を変え、全世界を苦しめ始めた。神々は、魔神族をどうしても制圧できなかったのでシヴァ神に助けを求めた。

 そこで、シヴァ神は、小山ほどもある特製のヴィマーナ(宇宙船)を建造させ、ブラフマーがこれを操縦して出撃した。

 

・マヤたちは天と空と地の3都市を合体させて反撃し、海上近くで追いつ追われつの大激戦が繰り広げられた。その過程で、建設に協力した2人の魔神は容赦なく殺されるが、マヤだけはシヴァ神から海中に身を隠すように勧められる。以前の間柄とマヤの才能を惜しんでのことだったのだろう。

 

・マヤは、聞き入れて、そのとおりにした。そして、合体した大宇宙要塞めがけ、シヴァ神は強力無比な1本の矢、つまりミサイルを撃ち込み、空を黄金色に染めて完全に焼き尽くした。炎上した魔神族の大宇宙要塞は、すさまじい音とともに西の海へ落下していった・・・・・。

このように、太古の高度文明は、大宇宙都市をとうの昔に達成していたーサンスクリットの古文献に描かれている不思議な“サブハー”の神話は、そのかすかな遠い記憶の残響なのかもしれない。

 

 

 

『銀河間トラベラー「アプ星人」との170時間』

ヴラド・カペタノヴィッチ   徳間書店  2010/6/30

 

   

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

<兄弟愛から地球を訪れるアプ星人との出会い>

・二人とも、なで肩で背が高く均整のとれた体つき。着ているものといえば、体にぴったりと密着した、奇妙な色の極薄ニット・ウエア。なんだか、アザラシの濡れた肌のような風合いです。巨大なレンズ豆に似た堕円形の物体、マシン。

 

<長身のアプ星人には、全民族の特徴の融合が見られる>

・彼らは長身でした。ですが、背丈からどこの民族かを特定することはできません。唯一の特徴といえば、なで肩と大変均整のとれた体つきです。彼らは、地球上の全民族の特徴が融合されたようなルックスだといえました。

 

・顔の形はアラブ人に似ていましたし、目はモンゴル人です。鼻はスカンジナビア風で、顎はインド人のような印象を与えました。また、肌の色は明るいバラ色です。

 

<銀河系外にあるアプ星>

・「数十億年前に、アプ星人が原子を最小微粒子に分解して以来のことよ。この業績のおかげで、私たちは、最も崇高な力を手に入れることができたの。例えば、不死、プラスイオンの制御能力、その他にもたくさん・・・」

 

・重力除去能力で巨大な石も運んでしまう。アプ星人は太古より人類を見守って来た。イエス・キリストも地球を陽性化したアプ星人の一人だった!

 

・「宇宙現象のせいでアプ星人が地球に通いにくくなってから、地球時間で5億年という年月が流れた。少し前から、つまり20世紀初頭から、地球が属している銀河は陽性のゾーンに入った。

 

・このゾーンは私たちの船や浮遊都市の航行には好都合なんだ。もし僕たちが何の問題もなくここに来ることができていれば、地球生活の多くの問題は既に解決されていたんだよ」

 

国連創設の背景にアプ星人のバックアップがあった。ルーズベルト大統領にもアプ星人の働きかけがあった。エッセネ派の拠点クムランは、太古アプ星人の科学研究所だった!

 

<スクリーンに映されたペルーの未来の大惨事>

・引き続き、数多くの銀河誕生の発端となったアプ星の爆発以降、この地域で過去に発生した大災害の様子が次々と映し出されました。タイム・スクリーンによる過去の映写が終了すると、今度は、今後この地方が晒されることになる天変地異の投影が始まりました。

 

 

 

『宇宙と人間の謎』   

 (深野一幸)(成星出版)  1998/2

 

 

 

<異次元からの宇宙人がいる!?>

Q.: 異次元からの宇宙人が来ているというのは本当か?

A.: 容易に信じられないが、真実のようである。宇宙は多次元構造でできており、我々の住む物質世界は三次元世界である。地球に進化した宇宙人がやって来ているが、彼らは、三次元世界からのみやってきているのではない。四次元世界にも、肉体を持った人間の宇宙人が存在し、地球にやって来ているようである。

 

<4次元も物質世界>

・オスカー・マゴッチが行った星は4次元の「アルゴナ」という惑星である。ただし、地球の次元と4次元は同じ空間にあるが、波動が異なるため、お互いに見えない。マゴッチのいう4次元や5次元は幽界や霊界ではない。れっきとした物質世界である。3次元から4次元への移動は、UFOに乗りUFOの波動数を上げることにより行う。波動数を上げると3次元世界が徐々に消え、4次元の物質世界から3次元の物質世界への移動は、UFOの波動数を下げることにより行う。すると、4次元世界が徐々に消え、3次元世界が現れる。  

 

 

 

『宇宙と人間の謎』 

(深野一幸)(成星出版) 1998/2

 

 

 

<5次元以上にも生命体は存在するか?>

・5次元以上にも生命体は存在する。以下はマゴッチの伝える情報である。

 

<5次元の生命体>

・4次元の宇宙人(人間)が進化して、肉体に宿ることを卒業した霊的生命体、自分の意志で肉体を持った人間になることもできる。

 

・宇宙の階級では、第5階級で、密度でいえば第5密度の生命体。

 

・コズミック・トラベラー(宇宙の旅人)とも呼ばれ、6次元のガーディアン評議会の命令で、遅れた星の宇宙進化の促進などを行う。

 

<6次元の生命体>

・5次元の生命体が進化した霊的生命体。ガーディアン(守護神)とも呼ばれる。昔、肉体を持った人間であったが、霊的に進化して霊的な存在となった生命体で、人間世界を指導している。

 

・50人のガーディアンでガーディアン評議会を構成されている。

 

・宇宙の階級からいえば、第6階級で、密度でいえば、第6密度である。

 

<7次元の生命体 >

・6次元の生命体が進化した高級な霊的生命体。

 

・アセンディド・マスター(高級教師)とも呼ばれ、7人存在する。

 

・宇宙の階級からいえば、7等級という。密度で言えば、第7密度である。

 

<創造主(偉大な潜在界)>

・究極の次元には、金白色のとてつもなく大きな光で、全てを包含する存在がある。

 

・これは、宇宙を創造し、宇宙全体を統御しており、神、宇宙意識などとも呼ばれる。

 

 

 

『〔宇宙人と地球人〕の超真相!』

 地球に危機が迫っている!

(深野一幸) (徳間書店)   1997/10

 

 

 

<地球人と関係の深い宇宙人の情報>

<1、 琴座(リラ)星人>

・琴座は、地球が存在する銀河系宇宙における人間型生命体の発祥地という。琴座(リラ)星人は、人間型の肉体を持つ最初の所属で、地球人と関係のあるシリウス星人、オリオン星人、プレアデス星人、ベガ星人、ゼータ・レチクル星人などは、みな琴座星人の子孫という。

 

<2、 ベガ星人>

・琴座星人と対極的な種族が生まれて発達した。これが、ベガ星人で、琴座星人を陽性文明とするとベガ星人は、陰性文明という。両者の間に争いが絶えなかった。

 

<3、シリウス人>

・琴座のシリウス人には、もともと肉体を持たないシリウス人(第5密度以上)がいた。超能力の意識により物質領域や非物質領域など波動密度の異なる複数の領域を作り、シリウス人の長老たちと呼ばれた。

 

・琴座星人とベガ星人が争っていた時代、双方を代表するものたちが統合を目指してシリウスに入植した。そのうち、ベガ星人は、物質レベルの星に移住し、霊性を否定し、支配欲の強いネガティブなシリウス人となった。

 

・ネガティブなシリウス人の文明が発展していたとき、琴座からポジティブなシリウス人との間に紛争が起こった。そのためにシリウス人の長老たちが介入し、紛争の移転先を推した。その移転先がオリオンである。

シリウスには、シリウスの長老、ポジティブなシリウス人、ネガティブなシリウス人と多様な意識形態が存在している。

 

<地球文明に大きな影響を与えているシリウス

・地球から8.7光年の距離の大犬座にある星で、地球から二番目に近い恒星。ポジティブなシリウス人は、通常、地球人の目には見えないが、地球人の前に任意に物質化して姿を現すことができる。現れたり消えたりする存在であるため、古代人はシリウス人を神のように崇めた。

 古代エジプト王朝において、目に見えないシリウス人の意識が第三波動レベルの地球に、古代エジプトの神々(イシス、オシリス、アヌビスなど)に化身して出現した。

 

シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる。転生者は、シリウス人の魂を持って生まれてきた地球人として、ピタゴラスソクラテスヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても高度な技術を与えたのは、シリウス人だった。

 

<4、オリオン人>

シリウス人の長老の介入でネガティブ、ポジティブのシリウス人がオリオンへ移動して、それぞれに新しい文明を築いた。

 

・ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている。

黒服の男MIB(メン・イン・ブラック)として物質化して活動する。宇宙人やUFOの存在を暴こうとしている地球人を妨害することが多い。

 

・ネガティブなオリオン人が、地球人の肉体に宿って、ネガティブな活動を行なう。「影の世界政府」、巨大財閥の主要人物には、ネガティブなオリオン人の魂が転生している可能性が高い。オリオン人には、ネガティブとポジティブの両方が存在する。

 

<5、 ゼータ・レチクル星人>

・ゼータ・レチクル星人とグレイは同じような姿をした人間型生命体であるが、発祥はやはり琴座であるという。起源は、琴座のアペックスという星だという。

 

・ゼータ・レチクル星人は、個人主義がはびこり、核戦争を引き起こし、地下に避難を余儀なくされた。地底生活を送るうちに、自然分娩による出産が困難になり、クローン技術が開発された。クローン技術は、生殖によらずに同一の遺伝形質を持つ個体、すなわちコピーを作る技術である。

 

<新人種への変革>

・ 脳の構造を変え、感情表現を抑制し、自我意識を排し、集合意識を大事にする人種。

 

・ 地下生活のため、体を小さく作る。集光面積を広げるために目を大きくする。栄養を食物からではなく、特定の光波を吸収して、エネルギー源になるようにする。その結果、生殖器官と、消化器官がなく、頭が大きく、大きな目をして、皮膚から光のエネルギーを栄養として、摂取する、いわゆるグレイタイプのクローン人間の宇宙人が生まれた。

 

・なお、ゼータ・レチクル星人の平均身長は、107センチメートルである。核戦争の爆発によりこの星は、3次元から4次元へ次元移動を起こしたという。移動した新しい場所は、レチクル座のゼータ1とゼータ2の付近であった。そのため、新アペックス人をゼータ・レチクル星人という。

現在、ゼータ・レチクル星人は、第4密度の人間型生命体であるが、クローン化により進化が止まり、種族の存亡の危機に陥っている。

 

・そして、これを打開するには、遺伝子操作により、感情を取り戻すことであり、それには地球人の遺伝子が参考になると、高次の生命体に教えられた。そこでゼータ・レチクル星人は、現在地球に来て、一部の地球人を誘拐し、遺伝子実験を行なっている。誘拐された人間の多くは、恐怖を体験するが、一般的にゼータ・レチクル星人に悪意はないといえる。

 

<6、グレイ>

・ゼータ・レチクル星人のうち一部のネガティブな存在は、肌の色からグレイと呼ぶ、したがって、グレイは、見かけはゼータ・レチクル星人と変わらず、クローンで作られた宇宙人である。

 

・グレイは、UFO技術は持っているが、精神性の低い邪悪な宇宙人である。グレイは地球人の遺伝子が欲しいために、UFO技術の提供などを条件にアメリカ政府と密約を結んだ。そして、アメリカ政府に地下の秘密基地を作ってもらい、地球人を誘拐して殺し(!?)遺伝子実験を行なっているという。

 

<7、プレアデス星人>

・プレアデス人は、琴座から地球に来て地球の霊長類の遺伝子を組み込み地球に住みやすい体に改造した後、プレアデスに定住した。プレアデス人は、第4密度の肉体を持った宇宙人で、地球人と一番良く似た宇宙人だという。精神性が高く、高度な宇宙文明を発達させている。地球人と類似の遺伝子を持つため、プレアデスに移住後も地球人を見守り続けている。プレアデス人というと、セムヤーゼというプレアデス人とコンタクトしているスイスのビリー・マイヤーが知られている。

 

 

 

『異人その他』 

岡正雄) (岩波書店)   1994/11/16

 

 

 

<異人>

・異人もしくは外人は、未開人にとっては常に畏怖の対象であった。あるいは彼らは、異人は強力な呪物を有していると考えて畏怖したのであろう。あるいは悪霊であるとも考えたのであろう。

 

・自分の属する社会以外の者を異人視して様々な呼称を与え、畏怖と侮蔑との混合した心態を持って、これを表象し、これに接触することは、吾が国民間伝承に極めて豊富に見受けられる事実である。山人、山姥、山童、天狗、巨人、鬼、その他遊行祝言師に与えた呼称の民間伝承的表象は、今もなお我々の生活に実感的に結合し、社会生活や行事の構成と参加している。

 

 

 

『秘密結社』

綾部恒雄  講談社    2010/10/13

 

 

 

<異人と祭祀的秘密結社>

メラネシア又はポリネシアの社会生活の概念となるものはいわゆる秘密結社である。

 

・そのようなメラネシアポリネシアの秘密結社の考察は、その様相、変型、フォークロア化の点で、日本文化史に与える暗示はきわめて深いと述べている。

 

  1. 異人が幾度にか、季節を定めて訪来したこと。
  2. 異人は先住民より亡魂、又は死者そのものと考えられたこと。
  3. 異人は海の彼方から、来るものと信じられたこと。後には、山中の叢林より来るとも信じられるに至ったこと。
  4. 異人は畏敬されつつも平和的に歓待されたこと。
  5. 異人は食物の饗応、殊に初成物を受けたこと。
  6. 異人は海岸地に住まずして山中の叢林に住みしこと。
  7. 異人はdual organization の構成の原因となりしこと。
  8. 異人が土民の女と結婚する必要ありしこと。
  9. 異人とその女との間に出来た子供が特殊な社会的宗教的性質を有せしこと。
  10. 異人は入社式、男子集会所の起源をなしたこと。
  11. 異人はその異人たることを表徴する杖、及び「音」を有せしこと。
  12. 仮面が男女二つあること。女異人が山中に住むということ。
  13. 異人が訓戒、悪事摘発をなし、豊作をもたらし、又はもたらさしめんことを任務としたこと。
  14. 異人が季節殊に収穫季、冬至に関係したこと。 
  15. 異人は季節が来ると、その出現を期待されたこと。
  16. 異人若しくは神は常に村にとどまらないと信じられたこと。
  17. 異人の出現の際は女子、子供は閉居したこと。
  18. 異人のタブーが財産の起源となったこと。
  19. 異人がフォークロア化して遊行歌舞伎団となったこと。
  20. 遊行人は異装し、杖と音とを有し、饗応を強制し、或は掠奪を敢えてし得ること。
  21. 遊行人が神話、神の系譜を語り、或は之を演技で表現すること。多く季節と関係して。
  22. 遊行歌謡団から伊達者(man―woman)が発生したこと。
  23. 彼等は民間信仰に於いては、侮蔑されつつも亦高き階級に属すとされたこと。

 

・すでに触れたように、岡の考察はメラネシアの社会史を範例として行われたのであるが、これらの異人にまつわる表象、状況、発展について暗示された諸項目は、アフリカの祭祀的秘密結社の成立の事情を辿ることによっても、確認することができるのである。

 

 

                      

『異人・河童・日本人』 (日本文化を読む)

(住谷一彦・坪井洋文山口昌男、村武精一)

新曜社)  1987/11

 

 

 

<異人その他><日本民族の起源>

・アメリカ大陸の神話の中にスサノオ神話と同質のものが入っているらしい。もしそうだとすれば、スサノオ神話の歴史的な遡源は3万年近くまでさかのぼってしまうことになります。

 

ストレンジャー(異人)が主役を演じる。

 

・大人(おおびと)というようなストレンジャーがあり、山姥が暮れに市に出るとその市が終わる、という話がある。

 

・経済史の中で、経済的な事象の中に「市に山人、異人、山姥、鬼が出現し、何程か市行事の構成に散ずるといふ事。つまり交易の相手たる『異人』の問題が考へられる」と書いておられます。要するに、ひとつの社会の対象化するために、そういうふうな異人が出現することが、いかに重要だったかということが、このへんで、明らかにされていると思います。

 

 

 

アセンションの準備はできていますか』

(希望の太陽)中丸薫の光のワークショップ

中丸薫   ヒカルランド    2011/9/30

 

 

 

<5次元と霊界はどうちがうか>

・(中丸)霊界と言うのは4次元以降のあの世といわれるところですね。5次元というのは、この世の5次元。例えば、クエンティンさんかミコスさんは、半霊半物質の状態と言ってもいいんですね。呼べばテレパシーで行ってすぐ来るし、だからといってあの世の人ではないんですよ。だから5次元でも半霊半物質の世界。

 

<日本国内にも黒い目をした闇の権力の人が5000人ぐらい入っているということです>

<地底のアガルタ・ネットワークは2500万人ぐらい住んでいます>

アンドロメダの超科学文明についてお話ししましょう>

 

・(中丸)宇宙にいってきた人は、例えばアンドロメダの星に14歳ぐらいから何回か行ったとか、そのアンドロメダの母船にも案内されたというアメリカ人と会ったことはあります。

 

・6階建てぐらいの母船。母船と言ってもその1階だけを見ても気が遠くなるほどの広さと言っています。山あり、湖あり、川ありという大自然の風景と同時に、すごい楽園のようなきれいな花畑とか何か、ビルだとかいっぱいあった。

 

・そして、飛行船に乗っている女性たち5~6人に囲まれて、女性と思っていたんだけれども、「女性ですか」と聞きましたら、「いや、私たちは、両性」、女性であり男性でありと言う関係ですね、ですから、みんな2メートルぐらいで、ほとんどテレパシーでお話をし合っている。

 

・そういうことで、文明の進み方というのは、アンドロメダ星でいうと、地球と比べて科学文明は1万年ぐらい、アンドロメダのほうが進んでいるそうです。技術的な面ですね、精神文明は5万年ぐらい進んでいる。これが理想なんですね。

ポータルは世界中にあります。ナバホ国にもあります。チンル層の近くです。アーカンソー州やウェストバージニア州にもあります(3)

 

 

『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』

 田村珠芳   徳間書店    2011/10/31

 

 

 

<すでに複数の惑星に地球人が移住している>

・すでに多くの宇宙人が地球に来ています。長年、世界各地に居住しています。プレアデス、シリウス、ゼータ、オリオンなどの銀河連邦に加盟する星々から続々と集まっており、太陽系からも金星人が地球上に来ています。

 

エリア51NASAには、大勢の宇宙人が地球人と一緒に働いています。

 

・実に様々な種類の宇宙人がいますが、彼らを大別すると、「ウォークイン」と「ワンダラー」に分けることができます。

 

・ウォークインとは、宇宙人が人間の体に入り込むことを言います。宇宙人はもともと肉体を持っていないので魂(ソウル)が昇華し抜け殻となった肉体を借りることで、地球に降り立つという方法を使うことがあります。

 それに対してワンダラーは宇宙の旅人です。同じく肉体を持っていないので母体に入り込んでその星の住人として生まれ、多くのことを学び肉体の死を迎えるとまた別の惑星に飛び、別の星の住人として生まれ変わります。ワンダラーは外見上私たち地球人と変わりません。人間としての家庭を持ち仕事を持ち、普段は普通に生活しています。

 

・ちなみに、よく目撃される灰色の肌をした頭でっかちの小さい宇宙人、いわゆる「グレイ」といわれるタイプの宇宙人はサイボーグです。

 サイボーグというのは機械でできたロボットではなく、極めて人間に近い組成を持つ有機体で構成された「人造人間」です。

 宇宙人には肉体がないので、そのままでは人間や物体に触れることができません。そのような作業が必要な時に、グレイのようなサイボーグを使うのだそうです。

 

 

 

『宇宙人がアセンションを語り始めました』

田村珠芳  徳間書店   2009/8/27

 

 

 

<私達のDNAを操作した宇宙人>

・地球人のDNAはもともと12本あります。でも動いているのは2本だけ。あとの10本は動かないように改造されています。

 

・そして、一日も早く地球人が目覚め、DNAが12本活動するようになってほしいと宇宙人は願うようになります。

 

<ワープの入口が金星にある>

・「ロズウェル事件」1947年ニューメキシコ州ロズウェルに墜落した宇宙船と宇宙人は軍が回収したのですが、その後の情報は闇に葬られています。

宇宙人から得た情報を発表しようとしたケネディ大統領は暗殺されました。

 

・結局、ロズウェルに墜落した3人の宇宙人は遺伝子組み換えのロボットだったのですが、生き残ったロボットが交信して、女性1人、男性2人の宇宙人を地球に呼びました。身長170~180センチの金髪の美しい人たちです。

私は、プレアデス人ではないかと思っています。

 

・今も、その人たちは金星ゲートを通って地球に来ています。今、地球と通じているゲートは金星ゲートしかないそうです。だから、プレアデスやシリウスなど、どの星の宇宙人も金星ゲートを使って地球に来ています。ゲートを通ると目的地に瞬時に到達できます。

 

・宇宙では歪みがあって、歪み同士をくっつけると、瞬時に移動できます。いわゆるワープです。だから何万光年離れた星にも移動ができるのです。

 

・「ロズウェル事件」は、アメリカではとても有名で、事件を元にして製作された『ロズウェルー星の恋人たちー』というテレビドラマは大きな人気を集めました。

 

 

 

『完全ファイル UFO&プラズマ兵器』 

  飛鳥昭雄  徳間書店   2005/8/31

 

 

 

<地球内プラズマ領域>

<地球空洞論の歴史>

・興味深い事に、チベットラマ教では、地下王国「シャンバラ」の存在を認めており、仏陀は臨終の間際に、シャンバラは北の果てに存在すると言い残している。地球上では北の果てとは、北極であり、仏陀はプラズマ・ホールの存在と、そこから伸びるプラズマ・トンネルが亜空間と通じていることを知っていたのだろうか。仏陀はそこをシャンバラと呼び、チベット仏教ポタラ宮殿に直結する地下世界と判断する。

では、そこはどんな世界なのか。

地球内部には、プラズマの不可解な法則にある亜空間世界が広がっている。地球内部がいかに超高圧高温状態でも、亜空間にはまったく影響がない。

 

<帰還するイスラエル10支族>

・享和3年(1803年)2月22日、常陸国(現在の茨城県はらやどり浜沖合に異様な金属船が漂流しているのが、発見された。船頭が漕ぎだして浜辺に引き上げて、大勢の人々が近づいて直接手に触れたり、内部を覗き込んだりしている。その船はお椀を合わせたような円盤型で、四方にあるチャン(樹脂)で継ぎ目を固めた透明の窓から内部を見ると髪の長い美しい人間が座っており、内部には見慣れぬ装飾が施されていたという。内部の壁には不思議な文字が刻みこまれ、テーブルの上には何か食べ物らしいものも載っている。謎の人間は箱のようなものを絶えず持ち歩き群衆を近寄らせなかったという。

 

・このことは江戸時代の見聞集『兎園小説』の中の「うつろ船の蛮女」に詳細に記されてあり、『梅の塵』(天保年間)にも、微妙な違いはあるが、同様の記述が見られる。

 

・この怪事件を伝える瓦版も、最近、千葉県で発見され、当時は相当広く広まった事件だったことがうかがえる。

 

・瓦版によると円盤船が漂着したのは、茨城県鹿島郡京舎ヶ浜と記されているが、当時は地元でも場所の名が複数以上あるのは当たり前で今も大阪駅を梅田駅と呼ぶのと同じである。

 

 

 

『すでに宇宙人が話しかけています』

 田村珠芳   ハギジン出版   2009/1/7

あなたの世界観がひっくり返る一冊!!!

 

 

 

<五次元や高次元に住んでいる人たち>

・これからはもっと多くの人が何らかの形で次元上昇していくことでしょう。魂は永遠の命を持っています。肉体のように衰えることもなく、ますます光輝いて、次元上昇していくのです。宇宙の人たちも五次元や高次元に住んでいる人もいますし、もっと上の次元にいる人もいます。ただ、上の次元の人は、三次元に降りてくると波動を荒くしないといけないので、許されないのだといいます。五次元の人が三次元へ降りて来るのさえ、大変なことのようです。

しかし、今、地球は3.5次元から4.5次元位まで上昇しているので、あとわずかな年月で5次元へ行けるそうです。

地球から五次元へ上昇したら、地球に住んでいる地球人は、否応なく五次元へ上昇せざるを得ません。肉体を持って五次元へ上昇したいなら、肉体のメンテナンスと魂のクリーニングが不可欠な条件です。

 

・心を無にして天地と和合し肉体と魂の和合をはかり、大創造主に感謝し、生かされていることを喜び毎日楽しく生活すること、喜びの毎日は、より幸せな出来事を呼び寄せてくれます。

喜びの活動は宇宙へ届き、その日、その時がきたら宇宙船へ迎えられ、天空から水に覆われて、しばしの眠りにつく地球に別れを告げることになるでしょう。

そして私たちは、宇宙の別荘で30年間過ごすのです。その間に『宇宙の法則』を学び、地球人は宇宙人になるのです。

 

・「起こる出来事は、すべて必要だから起こっているのであり、無駄なものは一切ない」

 

<そば屋の女将が会ったハンサムな宇宙人>

・先日、広島に行きました。

そこに、宇宙船に乗ったことのある人が、または宇宙船を見たことのある人が、たくさん集まっていました。

そして、じつはねって、大勢の人が弘法山で宇宙船に乗せてもらったと言うんです。その時に、「わらべ」というおそば屋さんの女将が、「私、宇宙人に会ったよ。ハンサムだねぇ」って言うんです。

 

「えっ、ハンサムだったの?」って言ったら、「背は高いし、大柄なんだよ。凄いハンサム。髪は黒くて目も黒くて彫がちょっと深いのよ」って言うんですよ。

「へえ、その人はどこからきた宇宙人?」って聞いたら、

「プレアデスから来たって言ってたよ」「ええ?プレアデスの人ってそんなにハンサムなんだ」

 

・また近いうちに、そのおそば屋さんの十周年記念に行くんですけど、そこで行事があるらしいんです。

その時に、もしかしたら、プレアデスの人に男でも女でもいいいけど、会って宇宙船に乗せてもらえたらいいなあと、期待しているんですけどね。

 

 

 

『ようこそ宇宙ZINE』

宇宙人との接触、UFO搭乗が始まった!

田村珠芳ほか   ハギジン出版   2011/5/6

 

 

 

<TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)で日本壊滅>

・TPPが実現すれば、日本の農業、工業は壊滅します。林業、漁業もです。環太平洋の加盟国はアメリカやオーストラリアの餌食となるでしょう。

 

・日本独特の社会構造を破壊することが、アメリカの長期的戦略でもあったのです。

 

・2001年から成長のための日本経済パートナーシップの一環として「年次改革要望書」がまとめられ、その内容が2~3年たって、いつの間にか日本政府の政策になっているという状況が続いてきたのです。

 

アメリカにとって有利な改革、改正は決して日本の国益に合うものではないのです。

 

・アメリカがアジアを掌握しようとTPPを持ちだしてきたなら、日本は参加してはならない。二国間のFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)で十分なのです。先のばしにしてから、その間に日本の農業や、その他一次産業を守るための例外措置を設定していくようにすべきです。

アメリカは日本の中のエージェントを使って、TPPを早期実現しようとするでしょう。すでに日本のマスコミはTPPに賛成しています。

 

 

 

『これから宇宙人が救いにきます』 

(UFO搭乗、あなたはできる人?できない人?)

(田村珠芳)(ハギジン出版)  2008/4

 

 

 

<ところで、前述のロズウェルで見つかった宇宙人といわれている人たちは遺伝子組み換えのロボットだったんです。>

・生き残ったロボットが交信して呼んだのは、私達のと同じかちょっと背の高い、170センチから180センチある宇宙人なんですが、とてもハンサム、とても美しい人たちです。

 私の見たところ、プレアデスではないかなという気がします。プレアデスの人たちは、ちょっと大柄なんです。

 

・今、その人たちが金星ゲートを通って、地球にきています。今、地球に来るゲートは、金星ゲートしか開いていないんです。ですから、金星ゲートを通ってどの星の宇宙人もきます。

 プレアデスも、シリウスも、みんな金星のゲートを通ってきます。金星のゲートは宇宙連合の中にある銀河連邦の人たちが交代で見張っていて、ゲートが壊されないように見守っていますから、金星ゲートだけはいつでも安定して通ることができるんですね。ゲートを通るとなぜいいのかというと、目的地に瞬時に到達できるんです。

 

・要するに、この宇宙には歪みがあって、歪みと歪みをくっつけると、瞬時にある場所から別の場所へ行かれるから、何万光年も通ってこなくていいんです。

いわゆるワープというんですが、ワープすることで瞬時に移動ができるんですね。この地球にも、いくつか窓とよばれる出入り口があります。

その窓は、エジプトのピラミッドの上空にもあります。アメリカの五大湖オンタリオ湖の上空、日本ですと富士山の上空にもあります。

 

・そういう窓といわれている所は、安定していないので、今でも閉じたり開いたりしているんです。使おうと思ってきてみたら閉じていたというと、ほかへ回らなくちゃいけないんですね。

瞬時に動けるからどこだってよさそうなものですが、地球にはいくつも安定した窓があったんですが、かつて宇宙戦争が起こった時に、ほとんど全部閉められました。

 

 

 

『宇宙人がアセンションを語り始めました』

田村珠芳  徳間書店   2009/8/27

 

 

 

<地下へと通じる道>

田村;地底人は5次元で生活しているんですか?

 

彼;そう、地底王国は宇宙とも交信しているよ。宇宙人もたくさん地底へ来ている。地球の地底はすでに宇宙と交流を持っているのさ。ほとんどの惑星の内部は空洞になっています。地球もそうです。そして、地下では、宇宙人が暮らしています。

原始時代に地球にやって来て、地球の表面で暮らすにはあまりにも文明が未発達で耐え切れず、地下に下りたのです。

また、アトランティスやムーの生き残りも地底で暮らしています。

地下での暮らしはとても平和的です。

伝説では、アガルタという地底王国があると言われていますが、その首都シャンバラはとても美しい都で、一種のユートピアです。地球には地底に通じる道がいくつかあります。

日本では13ヶ所、世界では23ヶ所あります。

 

<通貨を発行する権利>

・日本でも、通貨を発行しているのは政府ではなく、日本銀行です。財務省が発行できるようになれば、国民から搾取しなくてすみます。しかし、財務省に通貨を発行する権利を戻すのは、ロスチャイルドが許さないでしょう。

 

<金融経済はオリオン文明の遺産>

・マネーの時代が終われば。魂の時代となります。

 

<プラズマの中でDNAが進化する>

・太陽系はすでにプラズマの近くまで来ていますが、2012年には地球はほぼ完全にプラズマの中に入り、その状態が2000年続きます。

そして、プラズマの中ではDNAがほどけて12本すべてが働くようになります。

これまでの地球人とは違う存在になります。

そして、5次元に行き、また輪廻転生を繰り返しながら6次元を目指していくのです。5次元が最終ゴールではありません。神に近づくのが目的なら、7次元から12次元を目指すとも言われています。

 

 

 

『宇宙人がアセンションを語り始めました』

田村珠芳  徳間書店   2009/8/27

 

 

 

アセンションとは意識次元の上昇>

・私達が、生きている地球は3次元の世界です。いつまでも3次元が続くのではなく、今の時点ですでに3.5次元から4.5次元まで上昇しています。そして、5次元まで到達するのがアセンションです。

 

<宇宙人との対話>

・2009年5月2日、ある人の紹介で宇宙人らしい人と会いました。宇宙人と言ってもSF漫画に出てくるような奇怪な格好をしているわけではありません。見た目は、私達と同じ人間です。プレアデス、金星、シリウスなど様々な星から来た宇宙人がすでに地球で活動しているのです。この日、私が会った人は、背の高いハンサムな男性でした。年齢は私と同じくらいです。

 

・あまりにも当たり前の普通の人に見えたので、開口一番「宇宙人なんですか?」と質問してしまったほどです。

 

以下はその時の会話です。

 

田村;宇宙人なんですか?

彼;いや、日本人だよ。

田村;ではなぜ周りの人はあなたのことを宇宙人というのですか?

彼;過去の記憶を全て持っていて、前世も全部、記憶しているからだろう。広島に原爆が落ちた時、宇宙船に乗って地球まで見に来たら、巻き込まれた。宇宙船は見事に墜落だよ。そのまま地球で生きることにした。それに、地球人が原爆を持ったとなると放っておけない。日本人として生まれることに決めて、それからずっと日本人として生きている。

 

 

 

『ようこそ宇宙ZINE』

宇宙人との接触、UFO搭乗が始まった!

田村珠芳ほか   ハギジン出版   2011/5/6

 

 

 

<シータ・宇宙(ユニヴァース)に繋がることが重要な時代になる>

・現代では人間の意識状態に応じて脳波が変化することがよく知られています。

 通常の活動状態ではβ(ベータ)波で、リラックスしている状態がα(アルファ)波、そこからさらにリラックスした状態がθ(シータ)波であり、このθ波の状態は夢現(ゆめうつつ)つまり、まどろみの状態で睡眠に入る境にあたります。

 睡眠に入るとδ(デルタ)波になります。観音の目はθ波の状態を表わしています。そしてこの脳波の状態をキープすることによって入れる世界がシータ・ユニヴァース(シータ宇宙)なのです。

 

・シータ・ユニヴァースとは階層がありますが、大まかには幽体離脱的に肉体を離れて、宇宙を眺めることができる階層、次に第6階層と呼んでいる宇宙の法則の階層、さらに第7階層である宇宙の創造主の階層があります。

 

<ワンダラーたちはミッションで動いている>

・古くアトランティス(ポセイディア)の時代にはワンダラーたちは、“神の掟の子たち”と呼ばれ対抗勢力である“ベリアルの息子たち”との争いが行われていました。

 これは映画『スターウォーズ』で表わされた遥か昔の宇宙に起こった同様の闘いであるオリオン大戦でも繰り広げられたことです。

 それを光と闇の戦いと呼ぶ人々もいますが、私はポジティブとネガティブの戦い(陰陽の戦い)と言った方が的確なような気がします。

 これは古代のエジプトではオシリスとセトの戦いとして、そのオリオン大戦が投影されていました。宇宙では何度も同じようなことを通して、魂の成長を促している。フラクタル構造をなしているからです。

 

・実際には魂には死ぬということがないために、この闇の勢力は現実点ではオリオン星系の一部に隔離されて魂の学びを行っています。

 

<日本人の医師をしている宇宙人の驚くような話>

・あと2年で世の中は、大きく変わるよ。資本主義は崩壊し、お金は崩壊し、利権も変わり、時代の流れが変わる。本物の時代がくるんだよ。

 

 

 

『いつも宇宙人があなたの間近にいます』

お金、権力、物欲よさらば!!   

田村珠芳  ハギジン出版  2010/2

 

 

 

<間近にいる宇宙人からこんな話を聞いた>

・たまたま、あるルートから地球に住む宇宙人の方とお会いして、フォトン・ベルトは本当にあるのか聞きましたら、「フォトンはないけれども、宇宙空間はプラズマで満ち溢れている。みんな宇宙空間は真空だといっているが、そうではなく、プラズマで満ち溢れている」といっていました。そして銀河の中心から出ているのはフォトンではなく、プラズマ・エネルギーだという。

 

・だから今、やがて来る新しい宇宙意識の時代に備えて、私たちが、少しずつ体験しているもの、体調の変化の延長は五次元の人間になるための訓練だと思ったら、今の頭の痛いのも治せたりして大丈夫のようです。

 あまり心配しないで、宇宙エネルギーをたくさん浴びたなりに対処していけば段々それに慣れて十分に順応できる体になっていくようです。

 

・心配しなくて大丈夫です。じきにそんなふうに慣れてくると思います。こうして体を慣らして五次元に入れるようになると、楽しくアセンションできるでしょう。

 それで先ほどの宇宙人に、フォトン・ベルトの中に入るとどうなるかを聞いたら、要するにフォトン・ベルトではなくて、プラズマ・ベルトですが、その中に入ると、もの凄いエネルギーを私たちは、浴びながらDNAが動き始めるそうです。

 

・DNAの螺旋階段状の分子、ヌクレオチドというそうですが、それは現在二本しか動いていないけれども、このDNAは全部で十二本あるから、その全部が動きはじめる。そうすると、今まであなた方が超能力だと思っていたことでも、超能力でも何でもないふつうの人間の能力になっていくから、もっともっと違う世界に入っていけるということをいっていました。

 

 

 

『2013:人類が神を見る日』 

(半田広宣) (徳間書店)  2008/2

 

 

 

<プレアデス的統制からオリオン的統制へ>

・―人間が意識進化を起こすためにはプレアデス的統制の成熟を待たねばならないーとオコツトは言った。これは言い換えれば、物質とは何かという命題を解かない限り、人間は決して精神の真の目的を獲得することはできないということを意味している。

 

・では現代物理学がゲージ原理を用いて展開している様々な素粒子の数学的概念を意識場の構造として解釈していくことが果たして可能なのだろうか。もし、それが可能ならば、プレアデス的統制はオコツトの言葉通りオリオン的統制として変態を起こし、新しい知の体系を私達にもたらしてくれることになるだろう。それによって私達の外なる世界と内なる世界が見事な調和を持った天使人類の空間領域、そう、あの伝説の楽園へと帰還していくことができるのだ。

 

<2013年、人類は5次元世界を発見する>

<悪―プレアデスが進化を失っている状態>

<西暦2013年・・・・・!>

・「マヤ人たちは、この260日の暦と365日の暦に基づきながら長期計算法と呼ばれる5200年周期全体を見渡せるカレンダー・システムを持ち込んできます。さらには2万6000年やフナグ・ク・インターバルと呼ばれる10万4000年の周期のカレンダーを持っていたのです。

 

・「これらすべての周期が時を同じくして、実は2012年の12月23日で終わってしまうのです」「2012年で終わる・・・」・・・2012年でーこの周期が終わる・・・。その時私の全身は凍りついたようになってしまった。オコツトからの情報とマヤ人たちが持っていた意識は完全にリンクしている。私は、この時そのことを確信した。オコツトは2013年から人間の意識が変換し人の意識次元に変移すると言っていた。人間が反転した空間の形を発見し、位置の変換を行うという例のないことのようだ。私は、強烈な興奮を感じながら質問を続けた。

 

 

 

『UFO革命』

 横尾忠則   晶文社  1979年3月

 

 

 

<母船で連れていかれた太陽系外惑星   安井清隆>

・(安井)普通の日本人よりもっと立派な日本語、まるでアナウンサーみたいな日本語で、声もそういう調子でした。

 

・ええ、高いんです。背が私の倍ぐらい、2メートル4、50ありました。

 

・「もっと遠い星で、太陽系の外の星なんです。まだ地球上では確認されていないので名前もありません」

 

・私のことは子どもの頃から全部観察してあり、記録されてあるらしいですね。

 

・宇宙人の名前はチュェレイさんといいます。チュェレイさんと一緒にいた女性は、背の高さは私と同じくらい、1メートル70センチはありました。髪の毛は少し長めで金髪なんです。

 

・母船はものすごく大きく、何メートルなんてものじゃなく、葉巻型になっていて長い方が50マイルぐらいだとチュェレイは言っていました。ということは、岡山県の幅ぐらいはあるでしょうね。とにかく想像を絶する巨大な母船なんですね。

 

・母船の中を小型円盤がピューピュー飛んでいて、全体が街のようになっているんです。

 

・どこから灯りが出ているのかさっぱりわからないんですが、とにかく昼間の太陽光線と同じなんです。

 

・彼らが、植えた草や木もあり、池のようなものもありましたよ。非常に気持ちがいい場所でしたよ。

 

・建物は地球のビルのように四角形のものや堕円形のものもあり、その中がコンパートメントのように仕切ってあるようですね。

 

・この母船は、巨大な宇宙空間を飛ぶと、ゼロに近い時間で飛ぶらしいですね。その原理は、私たち地球人の知識では全然見当がつかないですね。そして、この母船の中で、時時、地球の各国の人が招待されて色々な話をすることがありますが、その内容については、詳しいことは公表できないことになっているんです。ただ彼等は、原則として地球には干渉してはいけないことになっているらしいんです。

 

・飲み物は、地球のコーラに似たようなものを飲ませてくれました。けれど、特別変わった味ではありませんでしたね。そのほかにも甘い飲み物はあったんですが、私は、飲まなかったんです・・・・。食べ物は、肉をやわらかくしてトロトロしたものをスプーンで食べるんです。

 

・リスの肉らしいんです。それとトウモロコシのようなねぎ坊主に似た穀物をくだいて、粉々に作ったパンのようなものがありましたが、これは大変おいしかったですね。味付けの感じは、いわゆる西洋料理のような感じですね。

 

・チュェレイ星に行く時は、その母船でチュェレイ星の近くまで行くんです。

 

・降りたところの風景は、どちら側が北か南か全然分かりませんでしたが、とにかく、一方に海があり、その彼方にうっすらと山が見えていました。そして、海と反対側の方は、降りた所もそうでしたけれど、わりと荒れた土地、いわゆる荒蕪地といったらいいでしょうが、そんな感じの平野のような土地が続いていて、そのまん中に街というより都市といったらいいでしょうか、かなり大きな街が見えていました。

 

・草はね、少し違っています。ちょうど、芭蕉の葉っぱを少し厚くしたような、あるいはゴムの木の葉のように葉の肉が厚いんです。そういう草木が沢山あり、全部の木が闊葉樹ですね。それから動物もいるんですが、皆大きいですねえ。リスが羊ぐらいの大きさに見えました。ただ全部の動物を見たわけではありませんでしたけれど・・・。

 

・太陽はあります。ただ地球で見るよりははるかに大きいんですが、逆に太陽の熱は地球よりも強くないんです。そして、チュェレイ星は地球のようには自転していないらしいんです。

 

・都市というのは、かなり大きな街でした。岡山市の旧市内ぐらいは充分あったと思います。そして、もっと驚いたことがあるんです。最初に降りた所でざっと周囲の風景を見てから、もう一度円盤に乗ってチュェレイ星をグルッと一周してもとの場所に帰って来たんですがー海や山などの風景が同じだったのに気がついたのでチュェレイに聞いたら、「そうだ、最初に降りた場所だ」というのでわかったーさっきあった都市がなくなっているんです。おかしいなあと思って、風景は同じようだけれども、あそこに見えていた都市がないのはどうしてなのかと訊いたら、笑いながら、「あれは全部円盤でできていて、今はもう他の場所に飛び去ってしまったのだ」というんです。

 

 

ポータルは世界中にあります。ナバホ国にもあります。チンル層の近くです。アーカンソー州やウェストバージニア州にもあります(2)

 

 

『宇宙からの愛』 チャネリングによる宇宙との交信記録

杉村和子   エルランティの光出版 1992/9

 

 

 

<250年後のニューヨーク>

チャネリングによって出された意識によれば、地球ユートピア計画は、250年後のニューヨークを最後の舞台としております。

 

・250年後のあのニューヨークの空は、UFO、UFO、UFOで覆いつくされることでしょう。皆は争って宇宙からの来訪者を歓迎し、そして、地球と宇宙の者たちが手をとり、そこに大きな花が咲くことを期待しているのです。

 

・この地を中心に神の心に帰ろうとする動きが、地球だけではなく、たくさんの宇宙にある意識と共に最後の展開を繰り広げ、人類は更に新たな心の修業の段階へと移行していきます。

 

<苦しんでいる人が一番悪いのです。>

・いかに間違った生き方をしてきたか。肉の世界では、立派でも、どれほど神の心に反した生き方をしてきた自分であったかを見せられたのです。でも、そう簡単に気付かせていただいたわけではありません。四苦八苦と言うか、七転八倒と言うか、次々と襲いかかる苦しみに肉の私はどうしてよいか分からず、ただ「助けてほしい」一心で、田池先生を求めていたのです。

 

マヤ文明

・中米グアテマラの北部、ユカタン半島を覆うセルバと呼ばれる密林に眠るティカールの神殿、広い熱帯雨林の中にそそり立つ大建造物の群れ、また、グアテマラに端を発し、えんえんと蛇行してメキシコ湾に注ぐウスマシンタ流域に繁栄したマヤの諸都市、パレンケ、ピエドラス、ネグラス、ヤシュチラン、ボナパク、アルタル、デ・サクリフィシオス、セイバル等々・・・・。

 

・マヤは神聖な文字を持ち、点と横線で表わす点棒式の数字を持ち、二十進法を持っていた。そして、桁とゼロの概念を持ち、その天文学の発達はグレゴリウス暦ユリウス暦よりも正確な暦の値を出していたと言われている。

しかし、マヤの実体は、その文明の突然の消失とともに今も不明のまま謎に包まれています。

 

・平成2年よりUFOとか異星人からのメッセージを聞かせていただいているうちに、マヤ文明も宇宙からの来訪者が築きあげた文明らしいということに気付きました。

 

アンドロメダ星雲のラビル星という星から逃亡してきた一族がユカタン半島に不時着して、その地に築いたのがマヤ文明であるというのです。

 

<ラビル星から地球を目指すマヤの民の意識>

・ただ遺跡としてマヤの遺跡として、今はその無残な姿を残しておりますが、かってはユカタン半島を征服し、繁栄に繁栄を重ねた私達が、ございました。しかし、私たちの故郷はこの地域ではなく、アンドロメダ星雲、ラビル星でございます。マヤは滅んだのではありません。マヤの民は連れ去られたのです。

元の私たちの故郷へ・・・・。

 

 

 

『まもなく宇宙人が到着します』

フランス国立宇宙研究センターがUFO目撃情報を公表!

田村珠芳   ハギジン出版   2007/5

 

 

 

<アルシオネ>

・この天の川銀河団の中心には、アルシオネという星があります。太陽系と同じように、アルシオネを中心に惑星がグルグル回っているんです。じつは太陽系も、このアルシオネを中心にグルグルグルッと5万2千年周期で回っている、一周しているんです。ところが、アルシオネという星は、もう6次元の世界の星なんですね。

 そこに住んでいる人たちも、私達は3次元の世界でも、彼らは6次元の世界ですから、テレパシーですべてのことを読みとったりできる存在です。

 そこからはもの凄い光が放射されています。天の川銀河団の真ン中から、ドーナツ状に光が放射されているんですね。

 

<一部の地球支配者達による目隠しから自由になる>

・この広い宇宙に、人類はあなた方だけではありません。あなた方の遠い祖先は宇宙からやってきて、いくつかの巨大文明をつくりました。昔も今も、宇宙と地球は交流があり、この広い宇宙では、人間だけが生きているのではありません。

 しかし、長い間人類を支配してきた存在達(秘密結社イルミナティ)は、人間を他のすべての世界から孤立させ、つながりを断つことで、人間を地球にとじ込め、他の星の住人達と交流させないようにしました。

 

・人間の住める世界は地球だけだ。異星人は存在しない。UFOなんか存在するはずがない。目に見える物だけが真実で、それ以外は精神がおかしくなっているのだ、と。人は生まれて死んで、肉体が亡くなれば終わりなのだ、と。

 こうした認識を広げるために、宗教や科学が使われてきました。本当は、この広い宇宙にはたくさんの友人がいて、人間にあらゆる形で話しかけ、メッセージを送ってくれています。しかし、人間は信じようとしません。虫の知らせ、第六感、夢枕に立つ、気がすすまない、嫌な予感、胸騒ぎなどは宇宙からのメッセージなのです。友人達が心配して送ってくれた伝言なのです。

 あらゆる物は光の波動でできています。波動は目に見えるものと見えないものがあり、人間は見えるものだけを信じるように教育されてきたのです。

 

・もう、これ以上隠しとおすことができないときがきているのです。人間が本当は光の波動からできていることを知るときが近づいています。この宇宙には光の存在がたくさんいます。恒星に住んでいる存在達は光の存在です。地球は若い存在ですが、人間は、光の存在が人の形態をとったものです。宇宙からきた存在達が人間と変わらないのは、同じ形態をとっているからです。

 しかし、人間は光の存在になるためには、今までの教育、社会システムを変える必要があります。まず、宇宙のあらゆる存在達を信じることからはじまります。

 

<人は霊止(ひと)であり、光の存在なのだとわかれば、宗教はいらなくなります。>

・人間が信じ、愛し、尊敬するものは唯一、この宇宙を創り、万物を動かし、あらゆることを計画し、設計した宇宙の知性というべきものだけです。宇宙の友人達は意識のネットワークを創っており、お互いに助け合っています。人間が新しい出発をするために、手を貸そうとして注視しているのです。

 人間は一日も早く、今までの束縛から抜け出して、宇宙の友人達を公式に認めて、地球へ招待しなければなりません。人間は宇宙の存在達の仲間入りをするのです。

 

<我々の地球は5万2千年をかけて、天の川銀河団を一周しているということです。>

天の川銀河団にはアンドロメダも、シリウスも、琴座ベガという星もあります。これらの星の住人達、ヒューマノイド(地球人と同型人)は、5次元の世界に生きています。人間は3次元世界ですから、私たちよりも数段次元が高いんですね。

 彼らはテレパシーで会話できます。地球文明の比ではない高度な文明を持っています。彼らは食べ物も、5、6種類のテクノロジーで簡単に作り出すことができます。空を飛ぶにしても、日常的に時速4千キロで飛べる宇宙船を使っています。瞬時に移動する方法もあります。

 

<あなたも宇宙人に遭えますよ、まもなく!>

・その人X氏の講演を初めて聞いたのは、20年近く前のことです。

 

・友人が「おもしろい講演会がある」からと、誘ってくれたのです。

たしかに、その人X氏の講演は、興味のわく話でした。講演の内容は、日本には数十種類の神代文字があって、アイヌ文字、アイヌ異体文字は宇宙の文字だというのです。そして、神代文字の一覧表をくれました。

 

・私は講演を聞いた仲間たちとともに、また私自身のライフワークとして、神代文字の研究をつづけていました。

 日本古来の天照大神の一生を書いた物語であるホツマ伝や、はるか5万年から1万年前に、日本列島にいたアジア族の中のカタカムナ人の科学を、カタカムナ文字で記した81種の歌というカタカムナなど、独自に研究しているグループがたくさんありました。私もいろいろなグループで勉強させていただきました。

 

・1991年に占いの師匠から「もう教えることはない」といわれ、占い師として独立しました。1993年に「カード易占いイーチン」という本を出しました。

 人は、無意識の世界では全部わかっているのだと伝えたかったからです。

 意識している自分など小さな存在で、無意識の世界は宇宙のはてまでひろがっている。そして、世界中の人とつながっていると実感できたからです。

 

・すると、その人X氏から電話があって、紹介したい人がいるから出てきて欲しいというので、20年ぶりにお会いしました。

 その人X氏は、80歳くらいの品のいい老人をグランドマスターですと紹介してくれました。「これから地球がアセンション(次元上昇)していくため、指揮をとっているのです」というのです。

 ほかにも、リエゾンなる呼び名の、地球と銀河連邦との連絡員という人もいました。

 

・その人X氏は、ここで初めて自分のことをPICO(ピコ)と名のりました。シリウス星からきているといっていました。

 

<人類のルーツは宇宙にあります>

<人間は何のために生まれてきたのか?>

・人間は宇宙の彼方からやってきた。肉体をもたない魂だけが集まっている所から。魂は光となって集まり、一粒ずつ寄り集まって、大きな海のような状態になっている所から。

 人間は生まれると地球にくる前の計画や約束は、すべて忘れることになっています。今回、宇宙のさまざまな所から、地球の大転換を体験したくて光の魂達はやってきました。

 

・しかし、肉体を手に入れることに成功したのは、わずかな魂達でした。肉体を手に入れることのできなかった魂達は、この人達を助けたいと思い、そばで力になろうと待っているのです。

 光の魂達は、何か貢献できることはないかと、いつも探しているのです。地球は成人式を迎えるところでした。

 5万6千年の長い旅が終わり、新しい出発をしなければならない地球は、戦乱の時代に終止符を打って、次元上昇を迎えるところでした。

 

・地球人類は長い間の悪の支配(秘密結社イルミナティ)の中で、悪について最もよく知っており、宇宙のこの領域では、地球人以上に新しく、ひときわ強い悟りの波動レベルに達する適性をそなえた種族はいなかったのです。

 

・今、地球にいる人間は、この大転換期に貢献するために、この時期の地球へやってきており、身を挺して、その成果を全宇宙の利用に供するために、地球に生まれたのです。

 

<フリーエネルギー時代の到来>

・1940年代から、先進文明を築いているといわれるUFOが回収、研究され、新しいエネルギーや、その推進力について、重要な技術革新が生まれました。

 また百年以上前、クロチア生まれの天才的な物理学者、ニコラ・テスラも、異星人からの情報を得たといわれる、化石燃料を燃やす必要のないテクノロジーを開発しています。これを使えば、貧困と環境破壊は解決されていくでしょう。

 

発電所も送電線も不要で、どこでも使用できるようになります。

 これなら、家庭用の小型のフリーエネルギー装置だけあれば、燃料代が一切かかりません。装置代だけの問題になります。さらに新しい無公害のフリーエネルギーで、砂漠を緑化していき、都市間の輸送機関や交通システムも革命的に変わることでしょう。

 

・フリーエネルギーについては、すでにたくさんの文献が発表されています。またホームページなどでも情報発信されています。

 

・今世界各地で、個人発明家や企業家などが、フリーエネルギー装置を作りはじめているのです。

 アメリカ・ネバダ州ラスベガスの女性議員 シェリー・バークリーは、フリーエネルギーに関連する特許の機密解除を求めて立ち上がっています。封印されている特許は約3千件ほどあるといわれています。

 

・フリーエネルギーの研究をしている人が、日本にもたくさんいます。特許もすでに百数十件以上おりています。

 日本でかつてKモータースがフリーエネルギー装置を作りましたが、そこの社長がなぜか忽然といなくなってしまったと聞いています。 

 一方で、特許はおりていても、実用化されていないものもあります。Kモータースが発明したのは、空気中からフリーエネルギーをとり出す装置で、十何年も前の発明だと特許庁の人がいっていました。  

 

 

 

『奇蹟に出会える世界の聖地』

稲田美織    小学館  2014/7/2

 

 

 

ネイティブアメリカンの「聖なる地」へ>

<7世代先のことを考えて生きる>

ネイティブアメリカンの人々は、人類学によれば、紀元前2万3000年から紀元前1万2000年頃、アジア・アラスカ間のベーリング海峡にかかる陸の橋を渡り、東アジアに住むモンゴロイドの一部が、アメリカ大陸に出現したのだと伝えられている。ホピ族の伝説ではもっと古代からアメリカに出現したのだと伝えられている。

 

・自然に畏敬の念を持ち、祈りと生活が密着するネイティブアメリカンの人々は、日常すべてが聖なるものに直結しているので、彼らの言語には宗教という言葉すらなかった。そして“すべての終わりは始まりに戻る”というサイクルが永遠に続くという思想を持ち、彼らは、7世代先のことを考えて生きているのだという。土地も神様からの借り物で、空気同様所有するという概念はない。

 

<宇宙の中心「フォー・コーナーズ」>

・アメリカで唯一、4つの州が接する場所がある。アリゾナ・ユタ・コロラドニューメキシコ州が交わるその場所をフォー・コーナーズといい、ここはネイティブアメリカンの中でも伝統をそのまま引き継ぎ、未だに現代文明に飲みこまれることもなく、部族本来の生活を守り続けているホピ族の聖地である。ホピという名前は“平和の民”という意味だ。

 そして、このフォー・コーナーズの辺りが宇宙の中心と呼ばれていて、その地点から西海岸と東海岸に、またカナダから南米へと大きな十字がホピ族の移動の軌跡を表している。マヤ文明もホピと繋がっているという伝承がある。

 

コロラド州にはメサ・ヴェルデというアナサジ族の遺跡がある。(中略)西暦1300年頃、アナサジの人々は、このメサ・ヴェルデから忽然と姿を消した。考古学者による様々な説が上げられたが、ネイティブアメリカンの人々は、この移動を宗教儀式的な移動“マイグレーション”であると信じている。それは、一か所に安住すると精神が堕落するので、精神・物質的な浄化を行う儀式として、ある周期で大移動することなのだという。

 

<自然を所有することはできない>

・ホピ居留区から南に数時間車で走った所にセドナという赤い岩で囲まれた癒しの地がある。アメリカ人が住みたい町として常に上位にあがる、美しい町。観光案内で配られている町の地図を見ると、ボルテックス・スポットと数か所に記してあった。地球のエネルギー(気)がそこから吹き出ているのだという。

 

原子爆弾とホピ族の予言>

・実は彼らが神から与えられ、清く守ってきたその土地はウラン鉱石が眠る場所だったのだ。その発見以来、西洋人は自分たちで決めた法律で土地を奪い、ここから採掘されたウランによって原爆は作られ、ネイティブアメリカンの大切な聖地であったホワイトサンズで実験が行われ、その数週間後に日本に落されたのであるという。

 

・彼らの伝説によれば、創造主が作った第一の世界は、初めは動物とも話ができるほど調和の世界であったが、人々はいつしか傲慢になり、その結果、火(火山)によって滅ぼされた。第二の世界は、人々が神から遠ざかったことで、地球を回していた双子の聖霊が両極から離れてしまい、極が移動し、氷に閉じ込められて滅びた。

 

・第三の世界も、文化や文明が栄えたが、人々はまたしても利己主義になり神を忘れ、水(洪水)によって滅ぼされた。一部の敬けんな人々だけが葦の舟で救われて、地下の世界で生き延び、今私たちが生きている第四の世界に繋がった。しかし、今回も人間は物質主義にとらわれたので、創造主はまた浄化を行うのだという。

 

<2012年に区切りをつけたマヤの暦>

・マヤカレンダーによると、今回の時代の始まりが、紀元前3114年8月11日だったので、その終焉の日は2012年12月23日と言われていた。その翌年の2013年にはご存知の通り、伊勢神宮式年遷宮が行われた。私は、マヤカレンダーは人類滅亡を予告したのではなくて、2012年はひとつの区切りで、それにより2013年にかけて人々の意識が大きく変わったのではないかと思っている。

 

<大天使ガブリエルとムハンマド

・こうして旧約聖書は始まり、天と地とそのすべての万象が完成された。ユダヤ、キリスト、イスラム教は、この旧約聖書を根にしている。エルサレムに3つの聖地が集まっている理由は、それらが元はひとつだったからなのだと納得した。アブラハムは、ユダヤ、キリスト、イスラム教徒の先祖で、彼らは本来、大きな家族なのである。

 

・私たち日本人にとってイスラム教は馴染みが薄い。私自身、イスラム教の聖地を訪れた時に初めて、ムハンマドが大天使ガブリエルを通じて神から啓示を受け、それがコーランとなったと知った。キリスト教において、人類を導く霊的存在なのだと思っていた大天使がイスラム教にも関係していたことに大変驚いた記憶がある。しかもムハンマドが布教の際受けた迫害の最中、再び大天使ガブリエルに導かれ天界を巡礼し、第一天でアダムに、第二天でイエスヨハネ、第三天でヨセフ、第四天でエノク、第五天でアロン、第六天でモーセ、第七天でアブラハムと出会い、有徳の兄弟として迎えられた。

 

・天界巡礼にて、聖書の重要人物が全員登場したことからも、天界ではユダヤ教キリスト教イスラム教がひとつの大きなものであるということがよくわかる。それが地上に降りてくると、なぜ複雑になってしまうのだろうか。

 

 

 

『宇宙人飛来の謎』 

(アラン&サリー、ランス・バーグ) (二見書房)  1976

宇宙考古学の解く人類の誕生

 

 

 

<太古神“ヴィラコチャ”>

・伝説の語るところによれば、肌の白い髭をはやした男たちがチチカカ湖の岸辺から現れ、原住民を支配して、彼らに文明の祝福を与えたという。

この話は、アズテック族の間に伝わる“善なる神ケツアルコアトル”についての伝承を想起させる。この神も、恵み深い恩寵を原住民に施そうと、東方から大高原に登ってきたという。

 

<白い神ケツアルコアトル

・伝説の霧の中に隠れた、このヴィラコチャとケツアルコアトルとククルカンとは、三つの異なる文化と祖先たちのおぼろげな記憶の彼方では、同一人物とみなすことができるだろうか?

 

 

 

『あなたの前に宇宙人が現れます!』  

ついに来たその時 

大出現!UFO&地球外知的生命体の『超』機密解除

田村珠芳、グレゴリー・サリバン(ワンダラー)

  ヒカルランド 2011/7/30

 

 

 

<運命の糸に導かれてUFOの基地アダムズ山へ>

・アメリカ西北部、シアトルから約250キロ離れたアダムズ山に毎晩、UFOが見える別荘があります。

 

・そうした中で、ECETIを知りました。「エンライテンド・コンタクト・ウィズ・エクストラ・テレストリアル・インテリジェンス/地球外知的生命体との覚醒的コンタクト」の略称です。

 

・このECETIが所有する別荘が、アメリカのワシントン州にあり、毎晩UFOが見えるというのです。

 

・ECETIは素晴らしく感動的な所でした。アダムズ山の景観や周りの自然もとても美しく、スタッフに東京で育ったという人もいて、日本在住の私との不思議な縁を感じさせられました。

 

<アダムズ山の地下に、UFOの入口がある!>

・アダムズ山には地底都市の入口があります。UFOはこの付近から出入りします。別荘は山から約20キロの所にあります。

 

・これまで、UFOを目撃したという数多くの証言があります。飛行機や流れ星ではないと確信を持って宣言できる人が増えれば、世界は変わってきます。

 

・1940年代後半に「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という言葉が生まれました。1947年、アメリカ人のケネス・アーノルドが自家用飛行機で飛行中に、上空を飛行する奇妙な物体を目撃し、「円盤状の物体が水面上をスキップするように猛スピードで移動していた」と報告しました。アーノルド氏が飛行していたのも、アダムズ山が連なるワシントン州のカスケード山脈だ。

 

・アダムズ山は火山で、ネイティブ・アメリカンのヤキマ族の聖地です。ヤキマ族の神話では宇宙人とのつながりが強いエリアとして描かれています。許可を得ていない一般人は登山できず、車で近づくこともできません。ヤキマ族の神話には宇宙人が登場します。目が真っ青で金髪の宇宙人です。アダムズ山付近はヒーリング・スポットであり、多くのボルティックスがあります。

 

・骨折や病気をしたら山へ行き、三日ほどこもると、すっかり治っていることもあるそうです。ヤキマ族と宇宙人とは友好的な交流が続けられてきたからでしょう。ECETIの別荘が建っているエリアは、妖精、小人、オーブ、ビッグフット、自然霊など、まさに八百万(やおろず)の神が集まっている場所です。

 

<地球に来る小さな宇宙船と地球に近づかない大型のアシュター・コマンド(母船)>

・グレッグ;宇宙連合のアシュター・コマンド(母船)は地球から遠い所にあり、我々がコンタクトしているのは、小さい宇宙船です。母船は、あまり地球に近づかないのです。

 

 

 

『この地球を支配する闇権力のパラダイム

  騙されるな!光の叡智AtoZ

(中丸 薫) (徳間書店)   2006/9

 

 

 

<マゴッチの深宇宙の情報・宇宙連盟

アリゾナ州セドナの町一帯は、特殊なエネルギーの充満するパワー・スポットとして有名です。UFOの往来が多くて、全町民が至近距離で見ているので、これを疑う人は一人もいないと言うことです。

 

・その赤い土壌の下には、クリスタルからなるレムーリアの都市、星とつながる古代の出入り口があると信じられているそうですが、なんといってもその中心は、ベルロックでしょう。それは、巨大な「空飛ぶ円盤」の形をした丘状の岩石層で、このベルの形をした岩石の内部になにか仕掛けがあるらしく、マゴッチさんは、1987年の2月、この丘のメディスン・ホイールに近づくと突然足の下が抜け落ち、内部に引っ張り込まれました、そこには、宇宙人クェンティンさんが待っていて、ここで本を著すための集中講義をうけます。

 

・各部門はあらゆる点で完全な自立管理体制をとっているが、連邦の首都ザンシウスに代表を送っている。連邦諸世界は精神面で統一されており、遥か遠く離れたガーディアン評議会と言う上部機関に導かれている。これらの諸世界は、連邦宇宙艦隊によって結び付けられている。

 

・マゴッチさんの1985年2月24日のコンタクト場所は、メキシコシティから68キロ離れたテオティワカンの古代ピラミッドがあるところでした。メキシコの様々な歴史的出来事を描いたナショナル・パレスの大壁画の最初に描かれているのは、大昔のトルテック族時代のある光景で、先住民に囲まれて王座に座っている金髪の青い目をした白人が、伝統的な神座統治者ケツァルコアトル(この時代、クェンティンさんはこの人物として地球にいました)です。この地でマゴッチ(「深宇宙探訪記」(加速学園出版部))さんは、通りすがりのメキシコ人のほとんどが、クェンティンさんを眺めていくのに気がつきます。

 

<聖地にはパワーがある>

アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックスは灼熱の砂漠にありながら、大都会に成長して、膨大なエネルギーと水資源を浪費している。この大都市とホピ族居住地の中間点にセドナという小さな町がある。風光明媚な観光地区であり、多くの芸術家たちが、住むこの町の特長は、なんといっても周辺にあるヴォルテックスと呼ばれるエネルギーの渦であろう。5ヶ所ほどから発せられ、それぞれが異なる種類のエネルギーは、地中から上空に向かって発散され、あたかも大竜巻のような形をしている。これは赤外線の航空写真からも見ることができるが、人間の健康に非常に良く、霊的な成長も促すという。

 

・また、ベルロックと呼ばれる鐘の形をした丘(一種の巨大なピラミッド)の上空では、エネルギーを充填するために現れるUFOが頻繁に目撃されている。ベルロックに限らず、このようなパワー・スポットでは、UFOが目撃されることが多いのである。

 

 

 

セドナ・スピリチュアル・ガイド』

レバナ・シェル・ブドラ   クリアサイト・ジャパン  2011/11/1

 

 

 

セドナのヴォルテックス>

・人々がセドナで経験したことや、ヴォルテックスの性質や場所、特別なパワーが感じられる場所、宇宙への出入り口、時間の扉、崖に建つクリスタル寺院や地中のクリスタル都市、セドナで目撃されたUFOのことなどについてさまざまな話を聞くこともできるでしょう。

 

<精霊の土地>

・現在、セドナには、およそ1万8000人が住み、毎年400万人の観光客が訪れます。1995年に北アリゾナ大学が行った調査によるとセドナにやってくる旅行者の64パーセントがスピリチュアルな体験を求めているということです。

 

・ポジティブなパワー・スポットは、ハワイのカウアイ島とセドナで、どちらも赤い岩に覆われた土地となっています。強力なエネルギーが渦巻き、創造主が虹を生み出す場所になっているのだということです。

 

セドナは狭い地域の中に驚くほどたくさんのヴォルテックスが密集している点で特別な場所>

セドナでは多くの人が人生を変えるような経験をしています。

 

<ヴォルテックスはエネルギーの渦です>

・エアポートメサは、オリオン座と強い結びつきを持っています。このヴォルテックスは、また光のエネルギーが流れる天上のレイラインを通してエジプトのルクソール神殿カルナック神殿につながっています。

 

・月と冥王星からやって来るエネルギーはベルロックを通して地表を通るレイラインに入り地球全体に送られます。

 

・この15年の間にヴォルテックスを訪れたサイキックや霊媒占星術家の多くは、実にさまざまなビジョンを目にし、ヴォルテックスのもつさまざまな面を感じ取っています。異星人を見た人もいれば、さまざまな自然の神々や大地を守るカチーナの精霊を見たという人もいます。

 

セドナ郵便局>

セドナ郵便局の一帯は、エネルギーの状態が常に思わぬ変化を続けているため、「時空のゆがむ場所」と呼ばれます。

 

・郵便局の正面玄関の外にあるベンチに座ると、はっきりとエネルギーを感じ取ることができます。このヴォルテックスは、目の前の幹線道路を横切って延びており、人によっては陰のエネルギーを感じさせ、郵便局の前を通り過ぎる時に、奇妙な経験をしたと言う人もいます。

 

<コートハウスロックではアストラル界の寺院のエネルギーが、強く感じられる>

セドナとレムリア文明>

セドナに行った人の多くが、瞑想中に、地下に埋もれたクリスタルの都市やクリスタルの寺院を共通のビジョンとして見ています。

そうした地下のビジョンを見た人のなかには何の予備知識もないままセドナにやってきた旅行者も多く含まれています。このことからセドナはレムリアが海底から隆起した土地で、地下にはレムリア人の建設した巨大なクリスタルの都市が埋もれているのだと考える霊能師やエネルギーワーカーもいます。確かにセドナには海のエネルギーを感じます。地質学的に言っても、その一帯は、かって海の底でした。

 

<私自身も赤い岩山の上でクリスタルの寺院のビジョンを見たことがあります>

 

 

ポータルは世界中にあります。ナバホ国にもあります。チンル層の近くです。アーカンソー州やウェストバージニア州にもあります(1)

 

 

『スターピープルはあなたのそばにいる   上』

アーディ・クラーク博士のUFOと接近遭遇者たち

アーディ・S・クラーク  明窓出版   2017/9/15

 

 

 

<この本の遭遇体験者は全て北米インディアンもしくはアラスカ先住民族です>

<宇宙のハイウェイ旅行>

・「ええ。ここと同じような場所は世界中に存在するんです。ペルーにもあるので、いつかそこに行ってみたいなと思っています。それからメキシコとボリビアにもあります。アラスカにもです。他に5、6ヵ所ありますが、たいていは隠されています。宇宙のハイウェイの旅の経験者だけがそれらの存在を知っているんです。イラクにも存在します。私の部隊がその近くに配置された時、私は偶然にそれに出くわしました。そこで私はスタートラベラーに命を救われたんです」

 

・「2、3か月後にはもうイラクにいました。私の部隊が到着した時は、戦闘開始から2、3週間が経過していました。我々は即座に砂漠地帯の町に送られました。そこでサダム・フセインの所在が確認されたとの知らせが届いたからです。現場に到着すると、奇襲攻撃の態勢が整えられていました。私が身を守ろうとした際に、廃墟の建物の廊下でつまづいて転んでしまいました。その刹那、床から砂が渦を巻くように舞い上がって、目の前にトンネルが開いたんです。私がその通路に入っていくと、人間のような姿をした存在が出迎えてくれて、私を安全な方へ導いてくれることを身振りで伝えてきました。私は彼に従って、細長いトンネルを先へ進んでいきました。トンネルを抜けると、そこは球技場の12倍はあろうかと思えるほどの広い空間があり、その中央に宇宙船が停まっていました。そこの環境は素晴らしいものでした。砂漠はうだるような暑さでしたが、トンネルの中は涼しく快適で、空気も爽やかでした。ようするに、私はトンネルの中に入り、そこにいいた存在に付いてくるように言われ、安全な場所へと導かれたんです」

 

・「そのとき私は、イラクの片田舎の町で宇宙のハイウェイのポータルに自分が足を踏み入れていたことが分かっていました。でもそれは私にとって驚くことではありませんでした。ポータルはどこもわびしい所にあるからです」

「宇宙のハイウェイについてあなたがご存知のことを教えていただけますか?」

「本当のことです。それらは世界中に存在する神聖な場所なんです。そこはしばしば宇宙のハイウェイへの入り口として利用されてきましたが、幾世紀もの時を経て、そこに住む人たちが居場所を変えたり、あるいは滅ぼされたりする中で、人々の記憶から忘れ去られてしまったんです。それらは目に見えない“空の道路のネットワーク”のようなもので、銀河を越えて別の世界へとつながっているんです。マヤ民族はこれらのポータルの存在を知っていました。インカ民族もです。北米インディアンの部族の多くも知っていました。UFOはそこを通してここに来ています。ここから去っていく時も同様です。ハイウェイがなければ、あのような遠い距離をあれほどの短時間で移動するのは不可能です。

「あなたのお話はとても興味深いものですね。ずいぶん前に私が会ったハワイの男性が、マウイ島の滝の近くにポータルがあると言っていました。彼はそこを通して何度も旅をしてきたそうです。私は彼に案内してもらってその場所に行き、2、3日間キャンプをしてまで待っていたんですけど、ポータルが開くことは一度もありませんでした」

「先ほど言いましたように、しかるべき時にしかるべき場所にいなければいけないんです。ポータルは世界中にあります。ナバホ国にもあります。チンル層の近くです。アーカンソー州ウェストバージニア州にもあります。ネバダ州にあるエリア51の名で知られている場所の近くにも3ヵ所あり、ニューメキシコ州のダルシィにも1ヵ所あります。モンタナ州のリビングストンにも1つあると聞いています」

 

・「宇宙のハイウェイを移動する際は、時間の経過というものはありません。目的地を心に思えば、あっという間にそこに到着しています」

 

・「かつては、地球は彼らの母星だったんですが、彼らによれば、居住可能な星は何百もあるそうです。別の住み家を探して出かけて行った者たちは、宇宙のハイウェイの旅行者となり、私たちのもとにまた戻ってくるんです。彼らはいつも私たちに紛れて暮らしています。違いに気づく人は誰もいません」

 

・「では、人間たちを誘拐して、実験を施しているとされる存在についてはどうですか?彼らもまた私たちなんでしょうか?」

「広大な宇宙には数多くの種族が存在しているんです。クラーク博士。彼らもまた宇宙のハイウェイの旅人です。彼らを制御することはできません。地球を訪れている種族の中には異なった行動プランを持っている者たちもいるんです」

「つまり、宇宙には地球人以外にも、残酷な行為をしかねない種族が存在するということですね?」

「私がこれまで出会ったスタートラベラーたちによれば、その通りです」

 

<エイリアンと廃鉱銅山>

・「宇宙船の中でも女王クラスの母船でした。ほとんど空一面を覆い尽くしていたんです。たとえていうなら、地面にあおむけに寝転んで、空全体を視野に入れた時、上空にとてつもなく巨大な宇宙船が浮かんでいて、夜空の星を全てさえぎって、船体の外縁にだけわずかに背後の空が見えるといった感じです。それが私の目にした光景だったんです。信じられないものでした」

「どのくらいの間それは上空にとどまっていたんですか?」

「2、3分の間です。私が仰天したのは、滞空している宇宙船の底から幾つもの光の球が飛び出してきて、田園地帯全体に散らばっていったことでした」

「どのくらいの数の光の球をあなたは見たんですか?」

「12機、たぶんそれ以上かもしれませんが、私にはよく分かりません。とても興奮していたので、数えられませんでした」

「それでその後はどうなったんですか?」

「その母船はゆっくりと上昇して、機体をわずかに傾けた状態で、西の空に向かって、ほとんど瞬間的に飛び去っていき、視界から消えていくまで、上昇し続けていくのが見えました。すると、そよ風は完全に止んで、夜空にはまた星々がきらめいていました」

 

・「連中は2種類いました。片方は人並みの身長、つまり177センチから183センチくらいでした。もう片方はもっとずっと低くて、せいぜい122センチくらいでした。背の低いほうは昆虫のような目をした小さなエイリアンだったと私は思います」

 

<私は宇宙船内で未来の妻と出会った>

・「それが宇宙船だと気づいたのはいつ?」

「すぐにそうだと分かりました。ずっと目を離さずにいたからです。最初に星を眺めていて、それから光が現れて、でも次に覚えているのは宇宙船の中に自分がいたことで、そこに至る記憶はありません」

「宇宙船での最初の記憶を話してくれる?」

「広大な円形の領域にいました。アリーナのような場所です。均質のドーム型の天井に覆われていました。窓はありませんでした。室内には何もなかったんです。椅子すらもありませんでした。ただ非常に多くの子供たちがいただけです。全員が同年代のようでした。室内には奇妙な臭いが漂っていました。薬品のように感じたものです。病院の廊下で嗅いだ臭いに似ていました。部屋の中央に3人の少年が座っていました。彼らはみな右往左往していました。僕は彼らに歩み寄ったのを覚えています。しゃべっているのはその3人だけだったからです」

 

・「そこにいた子たちはみんなインディアンだったの?」私は尋ねました。

「いいえ。僕たちはまるで虹のようでした。中国人か日本人のような子たちもいたと記憶しています。彼らはどこか他のところから来ていたんでしょう。僕は中国人と日本人の写真を見たことがあったので、その外見については知っていたんです。でも韓国人であった可能性もあります。学校には韓国人の赤ちゃんを養子にしていた先生がいたんです。だからたぶん韓国人だったんでしょうね」

「他にはどんな子たちがいたの?」

赤毛の女の子、金髪の女の子、そして黒人の男子と女子です。ナバホ族やホピ族の子たちもいました。彼らの衣服や髪型から確かにそうだと分かりました。パウワウ(訳注 インディアンの舞踏集会)の集会でそれらを見たことがあったんです。彼らは僕らとは違っていました」

 

・「僕にズボンのことを尋ねてきた少年たちのことしか覚えていません。意識がはっきりしていたのは、僕を除けば彼らだけです。ほどなくして、あの奇妙な背の高い男たちがやってきて、僕たちを2人1組のペアにしました。僕が組まされたのは浅黒い肌の女の子で、波打った長い黒髪をしていて、僕の手を握っていましたが、まったくしゃべりませんでした」

 

・「僕らを連れて行った人たちは背が高くて、とても高くて、色白でした。これまで僕が見たことがないような長い指をしていました。かつて学校の音楽の先生が、指の長い生徒は上手なピアノ演奏者になると言っていたんですが、僕は彼らは世界中で一番ピアノが上手いんだろうと考えていたのを覚えています。彼らは白い制服に身を包んでいて、そこにはライトブルーの袖章が付いていました」

 

・「あなたの奥さんについて教えて。どこで彼女に会ったの?」

「彼女に会ったのは最初に宇宙船に乗せられた時です。彼女はグループから離れた場所に1人で立っていました。ラベンダーの花をあしらったドレスを着ていて、背中から腰帯を垂らしていました」

 

・「彼らが人間にテストを施している理由について、あなたに思い当たることはある?」

「進化の過程を見ているんです。彼らは惑星上のあらゆる生命体の進化の形態について正確に記録を取り続けてきています。動物や植物についてもです。彼らは、地球人類は大きくなってきてはいるが、良くなってきてはいないといいます。人類は良くなっていくべき存在であり、宇宙の他のいかなる場所においても、人間型の居住者たちは良くなっているといいます」

 

<彼は懐かしい友のように感じられた>

・「一部の科学者は、我々は孤独な存在ではなく、10億年ほど前にやってきた地球外の探索者たちが植え付けていった種である可能性を示唆している。その天空の種まき人たちは、定期的にここを訪れて、自分たちの苗床の成長具合を見ているのだと」

 

・「ある晩。病院から車で帰宅する途中で――僕は町の郊外に住んでいるんですが――どこからともなく目の前の道に鹿が現れたんです。僕はハンドルを切って避けようとしたものの、轢いてしまったようでした。僕は状況を確認するために車のドアを開けました。そして車体の前方に回り込んだまさにその時、鹿が急にすっと立ち上がったかと思うと、それは人間の姿へと変わったんです」

「ええと、私の耳が確かなら、あなたは鹿が人間に変容したと言ったのかしら?」

「その通りです。ばかげたことに聞こえるのは分かっていますが、神に誓って本当のことです。まさに僕の真正面に、細身で長身の男性が立っていて、頭からすっぽりと全身を包むつなぎ服を身に着けていました。彼は自分を怖がらないようにと私に伝えてきました。彼によると、地球を訪れた際は、しばしば鹿の姿を利用するそうです。人間よりも鹿の形態のほうが素早く移動できて、融通が利くのだといいます」

「つまり彼はシェイプシフターだったと言いたいのかしら?」

「はい。シェイプシフターの話は、子供の頃から聞かされていたので覚えていました。一度も見たことはありませんでしたが、部族の中には、あらゆる種類の生き物に姿を変えられると言われていた祈祷師の老人がいました。その人の奇跡的な離れ業の話についても覚えています。ただ、今回出会った訪問者が自分自身をシェイプシフターだとおもっているのかどうかは定かではありません。それはインディアンの中だけで通用する見方ですよね?」

「私にも分からないわ。彼自身は自分のことをどう思っていたのかしら?」

「たぶん普通だと思っていたんじゃないでしょうか。彼は何か別の形態に変容するのは便利なことだと考えているようでした。僕個人の見解では、彼らはどんな外観にでもなれる隠れ蓑のテクノロジーを使っているように思えます。同様のテクノロジーを空中でも使って、自在に見え隠れしながら、人間を誘拐しているんだと思います」

 

・「いいえ、僕たちがするような会話ではありません。彼は思考で会話ができました。テレパシーです」

 

・「実験のためのものはありません。彼によると、他の複数の惑星に入植させるために人間をここから連れ出しているそうですが、それは本人たちが承諾した場合に限るそうです。実際には多くの人が喜んで了承し、地球を去って新たな人生をスタートさせることに多大な興味と関心を示すといいます。厳格な心理テストを通過した非暴力的な人間であれば、入植のための援助を受けられるということです。彼によれば、地球と同様の環境をもつ惑星は数多くあるそうですが、我々の太陽系にはないそうです。まだ生命の生存に適した環境でなくとも、その可能性がある惑星については、彼らの科学者たちは、生きていくために適した状態へと環境を変えることができるといいます」

 

 

 

『SKY PEOPLE』

超古代マヤ人から連綿と続く宇宙人との繋がり

今なぜ緊急に接触を強めているのか

アーディ・S・クラーク  ヒカルランド  2015/12/25

 

 

 

<古代マヤ遺跡>

・7年にわたる調査、古代マヤ遺跡を89か所めぐって集めた、約100人におよぶインタビュー、マヤ人が古代から保持していた宇宙の謎が今、明らかに!

 

・僕は宇宙船に拉致され、自分の「そっくりさん」を紹介されました。よその星の僕のそっくりさんがいたのです。彼は僕とそっくりで、僕みたいに話し、僕と同じ知識を持っています。

 

・スカイピープルはタバコの灰のような色の皮膚をしていました。頭部のあごのところが尖っていました。腕と脚はガリガリで、大きな昆虫のようでした。

 

・スカイピープルは地球にやって来て、知識をもたらすのです。現在のマヤ人は宇宙からやって来たスカイピープルの子孫なのです。

 

・スカイピープルは16年周期で地球にやって来るんだ。もうすぐまたやって来る。2000年に帰っていったから、今度は2016年に戻ってくるだろう。

 

<星から来た人々ツホハニが暮らす町>

・カサ・ナ・ボロムで、私はたまたま1人のラカンドン族の男性とその息子に出会い、彼らの土地では、今も地球外生命が自由に歩きまわっていると聞かされた。彼らは地球外生命体をツホハニ(星から来た人々)と呼ぶ。

 

<メキシコは星から来た人々が暮らす町があった>

<「地球はいつか破壊されるでしょう」>

・夜が更けるにつれ、私はバラムに、自分の研究とオアハカ周辺を旅している理由を話した。バラムは、スカイゴッドがしばしば大晦日に彼の小さな村を訪れたことについて教えてくれた。「彼らは光の帯に乗ってやって来る」と言うので、さらに聞くと、「彼らは光に乗って空から降りてくる。帰るときも同じだ。幅の広い光の帯に乗ってやって来る」と繰り返した。

「彼らは何をしに村へやって来るのですか」

「ヒーラーから薬を手に入れるんだ。毎年そうする。わしの父親は彼らを「われわれをこの地へ導いた人々」と呼んでいた。そして、今は村人から薬について学ぶために戻って来ると言っている。大昔、地球へ来る前は、彼らはわしらの教師だった。彼らは人々に、宇宙について教えた。そして今は、放射能と汚染の危険性や気候破壊について警告し、薬を集めるためにやって来る。ジャングルへ入っていき、植物を集めることもある。地球が破壊されたときのために、植物を保存しているんだ。わしらは彼らをツホハニ、星から来た人々と呼んでいる」

 

・「彼らが教えてくれたんだ。マヤ語はツホハニの言葉で、彼らもこの言葉を話す。彼らは将来に備えなければならないと警告している」

 

・「ほとんどは人間とよく似ている。だが、人間より背が高くて、色の白い者もいる。わしらと同じ言葉を話すのだが、ヒーラーとしか話さないんだ」

 

・「わしは2種類の宇宙船と2つの種族を見た。1つは長いタンクのようで、ちょうどこのペンを大きくしたような形だ」彼はテーブルの上にボールペンを置いた。「とても大きかった。その中から、背が高く、色の白い男たちが出てきた。オートバイ乗りが着るような、白いスーツとヘルメットを身に着けていた。とても色が白かった。もう1つの宇宙船は円形だった。音は立てない。銀色だった。銀色のスーツを着た背の低い男たちが出てきた。わしらとよく似ていた」。そう言って、彼は胸に手を当てた。「彼らがわしらをここへ連れてきてくれたんだ」

「地球の破壊はいつ起きるのですか。それがこの星の最期なのでしょうか」

「その後5番目の世界が始まるだろう。4番目の世界は浄化され、生き残った人間にはもう一度チャンスが与えられる。ツホハニはここに住んで、この生存者が新しい世界を始めるのを助けるだろう。それが人間が地球との関係を正し、使命を果たす最後のチャンスだ」

 

<「僕は人体実験の実験台に選ばれたのです」>

・「いくつかタイプがあって、ほとんど人間と変わらないのもいました。僕たちと同じような姿です。僕より背が高くて、色が白いのもいました。あまり人間っぽくないものもいたけど、僕に関わる任務にはついていませんでした。彼らは頭が大きく、気味の悪い大きな目をしていました。感情が顔に出ないので、ロボットかと思ったこともあります。でも、皮膚があるんです。しわくちゃで、うろこのような奇怪な皮膚です。宇宙人が皮膚のあるロボットを作ったりするでしょうか」

「さあ、どうでしょう。背の高さはどれくらいでしたか」と私は尋ねた。

「僕の肩にも届かないくらいでした。でも、触れられると、体から力が抜けてしまうんです。とても強力です。一度反抗してみましたが、とても歯が立ちませんでした。彼らには人間の魂まで届くようなパワーがあって、人間は抵抗できなくなるのです。体からも心からも力が抜けてしまうのです。それ以後、僕は無駄な抵抗はあきらめて、その状況を受け入れました」

 

<なぜ自分とそっくりな「もう1人の自分」が存在するのだろう?>

・「なぜ自分が拉致されたのか、わかりましたか」

「わかりました。9歳か10歳のときのことです。僕の『そっくりさん』を紹介されたのです。あれは1963年で、まだ科学者がクローン作成実験を行うずっと前でした」

「自分のクローンに会って、どうしましたか」

「人間の生活について教えました。16歳のとき、僕は宇宙船に滞在し、僕のクローンが地球に戻りました。彼は僕になりすまして、2週間地球に滞在しましたが、誰も気づきませんでした」

「では、今後も彼と入れ替わることがあると思いますか」

「いいえ、彼は僕と同い年ですが、スペーストラベラーが暮らすよその星で生きるために存在しているのです。だから、僕にはよその世界で生きている、そっくりさんがいるということになります。彼は僕とそっくりで、僕みたいに話し、僕と同じ知識を持っています」

 

<空に浮かぶ円盤/そこはさまざまな人々が暮らす空中都市だった>

・この項には、ベリーズの小さな村に住む老人ラウル・マヌエルが登場する。彼は繰り返し空の上にある場所を訪れた話をしてくれた。そこでは地球から来た人々が、スカイピープルや銀河系のあちこあちからやって来た異星人たちとともに働いていたそうだ。

 

<突然姿を消した男性が訪れていたのは空中に浮かぶ異星人の町だった>

・「惑星ではないと思います。彼は、空に浮かぶ円盤と呼んでいます。何百人もの人々がそこに住んでいるけど、さまざまな星から来ているそうで、肌の色も人種も違う、いろんな人がいるそうです」

 

<「地球の上空に浮かぶ町に2週間滞在しました」>

・「最初に連れていかれたときのことを教えてください」

「それが、あまりよく覚えておらんのじゃ。まばゆい光に包まれて、空へ連れていかれたのは覚えておる。そのときはわし1人じゃった。ほんの数分後には、よその場所にいたんじゃ。奇妙な場所じゃった。どこを見ても金属ばかりでな。壁も金属で、何もかもくすんだ灰色で、触ると冷たかった。凍えるとはこういうことかと思ったのを覚えておる。わしは寒かった。とても寒かった。ハンモックもないし。どこで寝るのだろうと思った。彼らの案内で、わしは長い廊下を歩いた。1つのドアが開いて、入っていくと、そこは木や花が茂る、森のような場所じゃった。この村と同じくらい暑かった。湿った土と花のにおいがした。それから同じかっこうの2人の少年がいるところへ連れていかれ、3人で木を植えた。木はこの村で生えておる木じゃった。薬草も植えた」

 

・「2度3度と同じことが起こって初めて、これは現実で、わしは空の上にある場所へ行っているんだと認識した。3度目は、昼間に迎えに来た。それで、初めて昼の光の中で円盤を見たんじゃ。形はちょうどカウボーイハットかソンブレロのようで、銀色じゃった。地球の上空に浮かんでおった。はるか上空なので、地球はサッカーボールのように見えた。それはそれは高いところにいたんじゃ。そこへ行くたび、わしは彼らに植物のことを教えた」

 

・「他の少年たちは地球人でしたか」と私は尋ねた。

「マヤ族ではなかったな。1人はつり上がった目をしておった。1人はほとんど黒に近い、浅黒い肌じゃった。わしが気に入ったのは、とても小さな手をした少年でな。わしの手の半分ぐらいの大きさしかなかった。肌が抜けるように白く、髪の毛も白かった。目の色は光の当たり具合によって、緑にも黄色にも見えた。聞いたことのない言葉を話していたが、わしらはたがいの言いたいことがわかった。円盤の中では、いろんな言葉が飛び交っていたが、みなたがいの言いたいことは理解できたんじゃ。今でもそうじゃ。どうしてそんなことが可能なのかわからんがな。わしらは話す言葉も違えば、肌の色も違う。それでも、たがいに言いたいことはわかるんじゃ」

 

・「円盤は銀色の巨大なソンブレロのようでな、地球の上空に浮かんでおった。明かりはついていたが、植物の部屋以外はどこも緑がかった色じゃった。夜になって外を見ると、星に手が届きそうじゃった。宇宙というより、空に浮かんでいるような気がした。急いでどこかへ向かっているわけではなかった。円盤は丸い形をしていて、円周に沿って部屋があり、労働者が暮らしていた。そこより中心寄りの庭園の外側では、わしを連れてきた男たちが仕事をしていた。彼らは科学者だと思う。たぶん、彼らも植物学を勉強しておったのじゃろう。庭園は円盤の後方部に沿って作ってあり、リーダーたちの仕事場からはだいぶ離れておった。庭園の端に部屋が1つあり、たくさんのベッドが何段にも積み重ねて置いてあって、庭園で働く子供たちはそこで眠った」。

 

・「宇宙船はものすごく大きかった。3階建てになっておってな。1番上には町を運営する男たちがいた。真ん中には、食堂とくつろぐための部屋があり、一番下には庭園と休憩所があった」

 

<異星人たちの生活とは?/異星人の社会は共産主義だった!>

・「砂漠のようなところじゃ。地面は紫がかった灰色でな、木も生えとらんし、川もない。あるのは砂ぼこりと岩だけじゃ。風が吹くと砂ぼこりが舞い上がる。それで植物に興味を持ったんじゃろう。彼らは地下に住み、たまった地下水を利用して暮らしている。かつては地上に大規模な文明を築いていたが、地下へ移動せざるをえなくなったらしい。高度な知識を持っていたにもかかわらず、予期せぬ問題が降りかかったんじゃ。人工の照明では自然光のようにはいかず、精神的な問題に苦しむ人の割合が高かった。じゃが、今日ではもうその問題はなくなったようだ。彼らの星にも物語があるが、その多くは、昔地上で暮らしていたころの生活に関するものじゃ」

 

・「大災害が繰り返しあの星を襲ったと聞いた。じゃが、詳しい説明はなかった。わしが知る必要はないし、聞いたところで理解できんと思ったのじゃろう」

 

・「向うの世界へ行って目にしたことの中で、一番驚いたのは何ですか」

「彼らが住んでいた地下洞窟じゃな。あの星はものすごく大きい。地球の何倍もある。じゃが、荒れはてた世界なんじゃ。彼らは地下の巨大な洞窟へ移り住んだ。たとえようもないほど巨大な洞窟じゃ。それから、あの星には季節がない。気温は制御されておる。人々が暮らし、植物の世話をする場所は、いくつかの区画に分れておって、暑くて湿気の多いところもあれば、寒くて乾燥しているところもある。砂漠のような地域もある。熱帯地帯もあれば、寒冷地帯もあるが、雪は見たことがない」

 

・「彼らは共生しておる。私有財産というものがないんじゃ。すべてはコミュニティの所有物で、住民に分配される。わしらが結婚するように、夫婦になる。子供も生まれるが、最初の2、3年は保育所で育てられ、夫婦が交代で子供を自分の居住地区に連れて帰って夜を過ごす。コミュニティ全体で子供を育てるんじゃ。地球の父親や母親のような役割はない」

 

・「地球の男女にあるような、決まった役割のようなものはない。誰もが仕事を持ち、男も女もどんな仕事でもしようと思えばできる。誰もがあの星のいろんな問題の解決策を見つけようと、多くの時間を費やしておった。いつかは地上で暮らしたいと思っているようじゃが、とりあえず今は、地下での暮らしに満足しておった」

「身体的には、私たちとどう違いますか」

「目は人間より大きい。大きくて丸く、ほとんどは黒い目をしておる。青い目は見たことがない。茶色も少しおった。顔立ちは人間とよく似ておるが、目が大きくて、丸顔じゃ」

「私たちより体は小さいのですか」

「いや、大きさはさまざまじゃ」

 

・「彼らは楽しいことが好きでな。ゲームをしたり、地下の大きなプールで泳いだりしておった。男の子も女の子も一緒で、分け隔てはせん。子供たちは小さいといきからしっかり自立しておって、けんかもないし、怒りや嫉妬を表すところも見たことがない。酔っ払いもおらん。かみさんに暴力を振るう男も見たことがない。愛情をあからさまに表現しない。ハグやキスをしているところも見たことがない」

 

・「彼らは何を食べているのですか」

「宇宙じゅうから集めた野菜や果物じゃ。いろんな星から果樹を持って帰り、地下の庭園に植える。野菜もじゃ。食事はほとんど生のまま食べる。空腹そうな様子は見たことがないし、みな健康そうに見えた。人間のように老いることもない」

 

<スターマンはどんな硬い物体も通り抜けられる!>

ケツァルコアトルはトゥーラを離れるとき、山に向かって歩いていき、山の中に入っていった。すると、その背後で山が閉じたという伝説がある。先住民の世界には、スターマンが山など強固な物体の中へ入っていったという記録がたくさんある。ペルーには、壁を通り抜けて異次元へ入っていった神の話がいくつも残っている。

 ここでは、宇宙からスターマンがやって来て、古代神殿を訪れたと報告する目撃者が登場する。スターマンには、神殿の硬い壁を通り抜け、山の中で姿を消す能力があるという。

 

<太古からスターマンとマヤ人は友人だった!?>

・光を放つ球体(オーブ)や生き物が、突然どこからともなく現れたという話は、いまや目新しいものではない。旅の間にもこのような報告をたくさん受けた。こうした出来事のほとんどは、UFOの出現に呼応するように起こっている。

 光を放つオーブは、先住民にはとてもなじみ深いものだ。光を放つオーブがUFOに変化したという報告はたびたびされている。アメリカ先住民の遭遇体験において、光を放つオーブが宇宙人に姿を変えたという報告も珍しくはない。

 

<理由なき行方不明者の50パーセントはUFOに連れ去られていた!?>

・毎年報告されるメソアメリカにおける行方不明者の数は、極秘事項とされている。1980年以降、世界中で行方不明者の報告がされている子供は、毎年2万人以上に上る。毎年世界中で200万人が行方不明になっていると推定されている。そうした行方不明者の50パーセントは、犯罪の犠牲者か、家出など意図的な失踪と考えられている。残りの50パーセント、すなわち100万人は、その失踪に何の理由づけもできないため、当局は困惑している。異星人によるアブダクションは、こうした多数の失踪者の理由づけの1つになるかもしれない。しかし、異星人による人間のアブダクションは、世界中の政府からは表向きには作り話とみなされている。だが、アブダクションの話を持つ人々が次々と出現するにつれ、証拠となる話は増え続けている。

 

<牛を殺した犯人は宇宙人だった!?>

・ここ数年、動物の虐殺事件が、中央アメリカ南アメリカで劇的に増えた。この地域のさまざまなコミュニティの羊飼いたちが、羊の群れが攻撃されたと報告している。襲撃者は報告によってまちまちだ。大部分のひとは、野犬など自然界に存在する天敵の仕業だと信じている。

 

・UFOとの遭遇と時を同じくして、動物のミューティレーションを目撃したと言う人もいる。

 

 

 

『2012年 人類に終末は来るのか?』

マヤ「人類滅亡予言」の真相

大川隆法   幸福の科学出版  2011/8

 

 

 

<私を指導していた神はリエント・アール・クラウド

・(ケツァルコアトル);私が地上に降りていたときは、リエント・アール・クラウドさんが、ご指導されていたと思いますね。

 だから、私がケツァルコアトルだった当時の神は、はっきり言えば、リエント・アール・クラウドですね。

 

ケツァルコアトルから見た「2012年問題」>

<2012年に向けて悲劇性は高まっていく>

・(ケツァルコアトル)いやーあるいは、1999年が過ぎて2001年のアメリカでのテロ事件から2003年のイラク戦争、2008年の金融危機、そして、あちこちで大地震津波がありました。

 また、今も、日本の大地震津波原発事故、アメリカのハリケーン、中国の旱魃や洪水、それからアイスランドやチリの火山噴火など、いろいろなものが同時多発的にあちこちで起き始めています。このような終末的様相は、2012年に向けて、あと1年半、かなり高まっていくと思いますね。

 

<終末的様相は「救世主の活動の活発化」と対をなす>

・自分達の力を超えた危機が現れたときに初めて、人は、人智を超えたものの救いを求めるようになる。神は人々が繁栄し、慢心し、堕落していくときに、そういう危機をお与えになることがある。しかし、今は、活動のフィールドが世界規模になっていこうとしているので、やはり、世界規模の危機に対応することを求められる存在が出てくるということです。

 

大川総裁が日本で数多く説法し、本を出していることが、外国の人達の目には留まっていて、それが海外で翻訳され、出版され、伝道活動が進んでいる。

 

<2012年は「四度目の滅び」に当たる?>

・たぶん、今回の「2012年」は、まあ、私の記憶が正確かどうか知りませんが、「四度目の滅び」に当たるのではないかと思うんですよね。そして、四度目の滅びのあと、五度目の文明が生まれてくることになるわけです。

 だから、マヤの人たちは、過去の文明が、自分達の文明を含めて四度起きたことまでは認識していたのではないかと思いますね。

 

リエント・アール・クラウド王>

・地球神(エル・カンターレ)の分身の一人。人々に心の世界の神秘を語った。現在、宇宙人の地球への移住に関して全権を握っている。

 

ケツァルコアトル(ククルカン)>

・古くは、紀元前より、マヤやアステカなどのメソアメリカ文明で信じられていた平和の神。

 

・「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことである。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。

 また、外国人霊の霊言の場合には霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語る事も可能である。

 

 

 

『「シャンバラの秘宝」Zファイル』

 (玉井禮一郎)(たまいらぼ出版)1998/6

 

 

 

<ブラジルからの地下都市シャンバラ>

・「ブラジルの地底世界(シャンバラ)-法華経、聖書に示される未知の存在―マヤ、インカ文明、アトランティスムー大陸―金星、宇宙人―地底世界(シャンバラ)の大師(メストレ)と王(サナート・クメラという650万年前に金星から天下ってきたという地球の真の王という。これらが実は深い因縁を持っている)。

「『トランス・ヒマラヤ密教入門』(たま出版)という本の中に、シャンバラの起源が1850万年前に遡りシャンバラのための最初の植民地が南アメリカの中央にあるイベス寺院であったということ」。

「古代マヤやヒマラヤやゴビ砂漠など世界各地に現存するシャンバラは、すべてイベス寺院から派生したものであるということ」。

「私が訪ねたブラジルの中央部には、そのイベス寺院の跡があること」

「その最初のシャンバラの住人たちは、金星から移住してきた人たちであること」。

「私(玉井)は、すでに法華経の『地涌品(じゆうぼん)』が地下世界と地底人の存在を暗示し、それが真実であることを知りえたことが、今回のブラジル探検行の最大の収穫であったことは述べた」。

 

・「同著者は、地下大空洞の世界は、幾多の迷路をたどって、地殻の表面を通じているといい、また火星、金星にも同様な地下世界があることを述べて、さらにいう、『地下世界には巨大な山があり、岩があり、処女林があり砂漠があり、寺があって驚くべき面積を占める幾多の都会があり、そこに隠される神秘は、幾百万の住民によって守られる。住民は、深遠な知識の持ち主で堅固な信仰を持つ』

 

・「地下住民一般は、聖都の第一郊外までしか行くことができない。少数者のみ恐ろしいヤコブの梯子をのぼって聖都に行き、そこで高等秘伝を受けた上で、中央伽藍(がらん)にはいる。伽藍は、魔法的建築の丸屋根で太陽のスペクトルのような色彩の光を絶えず吐き出し、かつ吸い取っている。伽藍の中央権威マキシマム(サナート・クメラ=上行菩薩)が厳格に君臨したまうときには、光と音を発する虹のようにして現われたまう。この地下首都がシャンバラである」。

 

 

 

『古代マヤ文明が日本を進化させた』 

時空を超えた宇宙人のシナリオ

高橋徹  徳間書店  1995/4

 

 

 

<「高度な文明を持つ銀河の航行者」マヤ人>

・マヤ人は宇宙における一種のエンジニア=工学的な技師であり、生命有機体「地球」と、そこに住む人類がDNAプログラムによって定められた進化の道筋を健全かつ順調に歩んでいけるようにサポートする使命を担っていたのだ。そして、必要に応じて、地球のあちこちを訪れた。また空間移動(テレポーテーション)やタイムトラベルといったSFのような技術も身につけていたに違いない。

 

・筆者自身、この見解を受け入れることでマヤに関する様々な謎が解けてきた。特に、マヤ人の手腕は、宇宙における「次元調整」、なかでも各次元における時間や周期の問題と深くかかわっている。

 

・マヤの神官たち・・・・・エジプトのピラミッド建設にも深くかかわりを持つ賢者および技術者集団。本書では、彼らのことをマヤ人と呼ぶ。

すでに述べたように、マヤはもともと中米のジャングルに住んでいた現地人ではなく、彼らに数多くの知恵を与え、一部はそこで地元民と同化しようとした人々のこと全般を指すのだと筆者は考える。

 

<ホピ族とマヤの「赤い都市伝説」>

・アメリカ・インディアンのホピ族は、南方の赤い都市にまつわる神話物語をも伝えている。この物語は、南の熱い地方からホピ族が移動するさまを描いたものだ。移動の途中で、彼らは、四つの段階構造を持つ神殿都市「パラトクワピ」を建てた。この建物の目的は知識の体系を獲得し、統合することだった。

 

・建設作業が終了すれば、都市を放棄し、知識に対する記念碑としてその都市を残すという命令が下されていた。しかし、この命令を忘れた住民は、次第に退廃へと向かっていく。そうした時に、部族間の競争状態が彼らを目覚めさせる。彼らは、自分たちの使命を思い出し、ついにパラトクワピという南方の神秘の赤い都市を放棄するのだ。

 

・この神話は何を物語るものだろうか?この「赤い都市」を建設し、そしてそこを去っていくという彼らの行動がマヤにも当てはまること、すなわちマヤ文明は滅亡したのではなく、ただそこに知識の体系を残し、去っていっただけだという見解を筆者は支持する。建物や都市に対するこだわりのなさも注目に値する。

 

聖徳太子とマヤ歴が日本を動かしてきた>

聖徳太子とマヤの神官のあいだには交流があった>

・パレンケのパカル王は、私達の言葉で言えば、一種の「魔術師」であり、同類の人々との宴会を楽しんでいたという。そのパレンケ宮殿の宴会には、中国、ジャワ、インドの魔術師、さらにはケルト地方の代表的な魔術師、マーリンも参席したという。

 

・これはアグエイアス博士のフイクションともナンフイクションとも受け取れる物語の中での話だが、そもそもパレンケ自体が、その石棺の蓋の図により、「宇宙人説」が頻繁に登場するくらいなので、それに比べれば、これははるかに穏便な見解であろう。

 

現代っ子に化け物の世界の幸福感を教え込んだ妖怪漫画本水木しげるは、お化けの世界がおもしろくて幸せに感じるようになる敏感な能力のことを「妖怪感度」と呼んだ。(3)

 

■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。お化けや妖怪も、見た人もいれば、信じない人もおり、幻想や幻覚で片づける心理学者もいるようです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくると語られています。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。昔からある狐憑きや、河童憑き等の「憑依現象」も根強い「迷信」と片づけられないようです。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。ところが、UFOを信じる隊員は、自衛隊内でも「精神異常だ」、「UFOを信じる非科学的な人」というような極論もあると指摘されています。現代のまともな科学者は、UFOやエイリアンの存在を認めていませんし研究もしていません。そもそも米軍もUFOやエイリアンの存在を否定しています。アバブ・トップシークレットの状態は、今後数世紀は続くのかもしれません。それほど影の世界政府や影の支配者の力が強いといわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。「いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」と語られています。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。

 

・中国にも太古からの異星人・異人の伝承は非常に豊富にあるといわれます。太古から2種類の異星人の争いが、地上にも波及していたと語られています。フィクションの小説『封神演義』(ほうしんえんぎ)でも「はるか昔、世界は仙界と人界に分かれ、仙界はさらに、人間出身の仙人・道士達からなる崑崙山の仙道「闡教(せんきょう)」と、それ以外の動物・植物・森羅万象に由来する「截教(せっきょう)」に二分されていた」というストーリーです。2種類の対立する異星人の争い、スター・ウォーズは、「異類混血」が原因ともいわれます。人間タイプの異星人と、異類の動物タイプ・昆虫タイプの異星人は、水と油でよく「核戦争」をしたという説もあります。惑星や都市を吹き飛ばす核戦争が頻繁に起こり、地下生活を余儀なくされたグレイという宇宙人は肉体が退化したという説もあります。グレイは核戦争を繰り返した人類の未来の姿だという奇説もあったようです。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。現代でも邪悪なオリオン・グループと宇宙連合が対立しているともいわれます。「リゲル人は、こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている」と語られています。地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船であるそうです。グレイも「人間化」のために種々の実験をしているようなのです。

 

・グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールです。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。「

 

・タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしているそうです。「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持つ」と語られています。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたと述べられます。「最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」と述べられます。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。

 

・「北欧神話でもアース神族ヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をする」と語られています。

つまり北欧神話ラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています。2派の宇宙人が昔から争い戦争をして、最後には『最終戦争』で2派が壊滅するというシナリオです。

 

・「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン爬虫類人)の争い、戦争」といわれます。「こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人レプティリアン)として、物質肉体化して出現した」といわれます。

「アストラル次元で爬虫類人が創造されると。その使命を果たすための活動拠点を物質次元に築く必要が生じた。そのために爬虫類人たちは、さまざまな物質界に進出し、自らが支配的な種となることのできる場所を求めていた」そうです。「物質肉体化して出現した。このため、今日の爬虫類人も、物質次元で生き延びるためには「アーリア型」の人間からエネルギーを摂取する必要がある」といわれます。またクラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。

 

・「どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」と語られています。レプタリアンは「マスターレイス(支配種族)」と形容されることも多く、ニューメキシコ州ダルシーの地下基地に関する話にもしばしば登場します。レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕であるという説もあります。

 

・「リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展した」そうです。「欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張している」と語られています。「世界や日本も金星人やアヌンナキ一派に、異次元から支配されている」という与太話もあるそうです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配していると語られています。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会える」という与太話もあるそうです。イルミナティが地球の未来のシナリオを知っているのかもしれません。

 

・当ブログでは、UMA(未確認動物)については、ほとんど言及していません。UMA(未確認動物)まで手を広げると、肝心のテーマがぼやけますし、膨大な量になるからです。Amazonに「UMA」といれると、1095件、「洋書」ですと、6109件もあります。UMA(未確認動物)は地球上では大きなジャンルのようです。例えば、河童もUMA(未確認動物)といわれており、そのように分類されている本が多いようです。近年では、「カッパ=グレイのような宇宙人説」が少数説としてでてきています。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」と説明しています。河童はグレイのようなバイオロボットのようです。河童はUMA(未確認動物)として動物の要素が強く表現される場合が多いようです。しかし、人間的な要素もあり、人間との交流が伝説になっていることもあります。沖縄のキジムナーも動物の要素と人間的な要素が混在しているといわれます。

 

・昔は、マスコミでも「空飛ぶ円盤」や「雪男」が話題になった「昭和時代」だったようです。現代では北米ではビッグフットとして動画にも撮られているそうです。そして結局「2011年にロシアのケメロヴォ州で開かれた雪男に関する国際会議では、ケメロヴォ州に95%の確率で実在するとの結論が出された」ということだそうです。「ビッグフットが空飛ぶ円盤から降ろされているところを目撃した話もある」といわれます。エイリアンの遺伝子実験で、「ビッグフット」が作られたのかもしれないという、エイリアン・アニマル説があります。

 

・ヴォイニッチ写本も不思議な本ですが、現代でも謎が解けていないようです。ちなみに、「エノク語」は天使の言語といわれていますが、よく分かりません。現代では、様々な異星人とのコンタクトがあるようですが、「異星人の言語」については、アバブ・トップシークレットのようです。プレアデス語とか、ゼータ・レティキュラ星の言語とかいろいろと種類があるようですが、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。オーパーツは、製作当時の知識・技術レベルでは不可能なほど高度の人工的産物一般のことですが、異星の起源のものもあるといわれます。

 

・宇宙人の話については、「言語」の話が大変重要です。「テレパシーで話す」「小型の高性能翻訳機がある」「天使語がある」「太古は太陽語という唯一の言語があったが、その後想像を絶する具合に言葉が多様化した」「宇宙人の文字も非常に多くの種類がある」「宇宙人の種類の数だけ、地球には言語がある」・・・・・とか、言語学者にも理解できないことが多いようです。異星人は言語の問題は解決しているともいわれます。

 

・「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」というのは、完全に2ヶ国語ができるということでしょう。たとえば、日本人でいえば、ニューヨーク育ちとか、ロスアンジェルス育ち、とか、駐在員の子女には「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」が、多いようです。学校で英語を学んでも、かなり上達ができますが、やはり「生まれつき」の環境で自然に覚えるのが一番良いようです。

 

・「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」が、注目されたのは、スパイの言語教育だからだそうです。「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」であるとCIAとかの諜報員になりやすいのでしょう。昔の冷戦時代は、米国のCIA関係者は、自分の子女を米国語とロシア語の「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」にしようと幼児教育をしたようです。勿論、ロシアも負けてはいませんで「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」を養成したということです。「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」でなければ、現代のスパイは勤まらないということだそうです。アメリカ海軍にロシア系が多いとか、色々なヨーロッパからの移民にまつわる話があるそうです。

 

・また、移民の国、米国では、バイリンガルが普通です。地上を徘徊した「メン・イン・ブラック」のMIB(黒装束の男たち)も英語と宇宙語の「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」だったのでしょうか。言葉の教育も「宇宙人」は、進んでいるのでしょう。もちろん、日本語と異星語の「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」もいたことは、種々の日本人のコンタクティの体験記からも分かります。 宇宙人の超能力からすれば、もっと多くの言語を使えるのかもしれません。 人間タイプの宇宙人で、「ネイティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」であるのならば、街中でも誰も宇宙人とは気づかないでしょう。あの小柄な宇宙人のグレイの言語はどのようなものなのでしょうか!?

 

オーパーツ(古代宇宙文明の遺物)もよく本に載っています。が、現代の宇宙文明の証拠をもたらす米国の「エリア51」などのエイリアンの文明、超科学のテクノロジーの取得も国家組織機関が総力をあげて取り組む課題なのでしょう。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は米国の一人勝ちでしょうか。

 

・「異文明のことは知らせない」「民には知らせない」というのが高等知性体側・当局からの方策なのでしょうか。国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いの異星人情報は、固く守られているようです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。そして「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。その結果、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・世界中にある“異類婚姻譚”は、不思議な現象です。異類異形の宇宙人との異類混血があったようです。インド神話でもみられるように進化した宇宙人、神々はさまざまな動物に異界で変身できるようです。化身をイルージョンとして当時の人々は見たのかもしれません。4次元以上の世界は、人間にとって全てイルージョンの世界です。死後の幽界や霊界に似ているアストラル界やエーテル界も、生きている人間は夢の中でしか入れないようです。変性意識の状態のようです。現代でも動物タイプの異星人は、7割は存在するといわれています。異類婚姻譚と宇宙人を結びつける説は、まだ少数説のようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。「宇宙人学」や「UFO学」を研究する学者が増えれば状況も変わってくるものと思われるそうです。アメリカ空軍士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。

 

・グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」という異類異形の宇宙人と人間の交雑種や遺伝子操作による交雑種も多いそうです。これらのオリオン星人のグループは、米国の秘密基地で生体実験を行っているともいわれています。昔は全国に伝説のある河童との異類混血もあったそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」といわれ、識別はできないそうです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。ケンタウルス座アルファ星(アルファ・ケンタウリ)からは、人間タイプの金星人の末裔がきているといわれます。インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。動物タイプが3割も存在しているようです。ケンタウルス座にも、様々な宇宙人が棲息しているようです。

 

UMAというのは「謎の未確認動物」ということで、その方面に関してもいろいろと書籍があります。しかし、このブログでは、特にUMAについてはほとんど取り上げませんでした。北米ではビッグフットが注目を集めています。河童はUMA(未確認動物)ともいわれていますが、人間との関わり合いから、グレイに似たゼータ・レチクル星人の系列のバイオロボットだったのかもしれません。また、宇宙人に関わるモンスター・タイプの生物については、シリウス星人のネガティブ・グループがモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたという神話があるそうです。そこで神が大洪水などの天変地異を起こして、モンスター・タイプの生物を全滅させたということです。

 

・しかし、現代でも外宇宙や低層4次元には奇妙な「人頭の生物や動物」がいるとも言われています。異次元には、様々な生物が時空を超えて存在しているのかもしれません。「馬頭観音」とか「イアルガ星人」とかいわれる馬頭の宇宙人もおり、“異類婚姻譚”が残っているそうです。リゲル人も人間化しており、理解不能な人間タイプの異星人になっているのかもしれません。

 

・また動物タイプの宇宙人も全体の3割ほどいるともいわれております。が、ハリウッド映画『未知との遭遇』で最初に登場したグレイの容姿は、世界中の人々には大変ショックでした。その後、米軍筋からのリークでは「グレイはバイオロボットである」という説がでてきました。金髪碧眼のノルディックのような人間タイプの遥かに進化した異星人がグレイ・タイプのバイオロボットを創ったというのです。

 

・しかし、ノルディックはプレアデス星人といわれています。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。宇宙人がゲイの原因を作っているのかもしれません。昔の神々は龍神とか牛神とか様々な異類異形の神々が多かったようです。が、神々が姿を変えたのか、神々が「国津神」とか「天津神」とかに分かれていたように、進化の程度に応じて2クラスに分かれていたのかもしれません。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるといわれます。

 

・昔から「異類婚姻譚」の伝承も多いようです。アニメ映画でもよく知られている『美女と野獣』は、フランスの異類婚姻譚だそうです。フランスにも異類婚姻譚は多いそうです。昔は異類異形の宇宙人が地球にも来ていたようですが、地球を去っていったようです。「天女」の伝承も多いようです。異類混血がスター・ウォーズの原因となったという説もあるそうです。異類混血の場合は、“殺処理”をしたケースも多いそうです。つまり、昔は奇形の赤ん坊が生まれた時は、殺したと言われます。実際のところ、フィクションとナンフィクションの混じったと思われる荒唐無稽な話も多いようです。イルージョンの与太話の真偽の確認は誰でも無理な話でしょう。異類異形の宇宙人が来てイルージョンを使い、人間の女と交わったのかもしれません。

 

・金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人も、プレアデス星人といわれています。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。が、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのために、詳しくは分かりません。サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人のエロヒムが「実験室で人間を創った」とクロード・ボリロン・ラエルというフランスのコンタクティが報告しています。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。

 

・「人間を実験室で創った」といいますが、人間の魂や精神体をどのようにして創ったのでしょうか。サタンは、人類に進化すること3万年ともいわれています。またプレアデス星人は6000年、人類に進化しているそうです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。ホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは驚きです。現代でもクローン技術を使って新たな生物を創ることは、神の摂理に反することでキリスト教会などから猛烈な抵抗を受けるそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようですが、神々に近い種族のようです。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、遺伝子操作による不死のテクノロジーを持つのでしょうか。

 

・人間の感覚やその時代の常識が通用しない世界の話が、異星人の話です。30年前には、日本で宇宙人とコンタクトして異星に行った日本人が本を書いたこともあったようです。当時、宇宙連合のメンバーが日本にも来ていたそうです。宇宙連合のメンバーは世界中で、一般人として潜入しているという話もあるそうです。彼等にしか分からない神人や異人のネットワークでもあるのでしょうか。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

 

・「シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていた」そうで、「思念で人間を創ったシリウス星人」とフランス人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルで有名な「実験室で人間を創ったリラ星人」は、宇宙を2分する種族だそうです。神とシリウス星人のポジティブ・グループが、どのように最初の人間を創ったのか分かりませんが、天使のようなシリウス星人とサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人が対立・抗争をしてスター・ウォーズになったともいわれているそうです。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。「シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

 

・「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。どうも天使のようなシリウス星人とリラ星人(悪魔)は相性が悪かったようです。現代では異類混血でもしているのでしょうか。シリウス星人にもポジティブ・グループとネガティブ・グループがいるそうで、宇宙が複雑怪奇になるそうです。昔は「火星霊人」と「金星蛇人」との対立からスター・ウォーズになったともいわれています。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。

 

・ちなみにサタン(悪魔)や堕天使ルシファーという言葉は、現代風に言うと「遺伝子科学者の一団の名称だ」そうです。マッド・サイエンティストと言う言葉もありますが、異星人の科学者の集団同士が対立しているようです。ある宇宙人の科学者集団が遺伝子操作をして、さまざまなモンスター・タイプの生物を創ったそうです。現代でもダルシーの秘密基地ではおぞましい生体実験が行われているという話もあったようです。一般的には昔から「悪魔」という言葉は、善玉に対する悪玉で、全て悪いことの意味に使われております。言葉の意味が時代とともに変化しているようです。

 

・昔から手足の多い観音様の仏像などを地上でも多く見かけますが、宇宙連盟の宇宙母船の中では手足の多いバイオロボットが活躍しているという話もあるそうです。まるでハリウッド映画『スター・ウォーズ』の世界のようです。人類にとって一番重要な異星人の超科学や異星人情報がアバブ・トップシークレットにされ、封印されているそうです。「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象だ」そうです。また「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれています。「異星人にとって、テレポーテーションのテクノロジーはそれほど難しくない技術だ」という具合に、超先進的な世界で、超テクノロジーの世界が異星人や神々の世界のようです。

 

ナチスアルデバランの異星人とコンタクトがあったそうです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。ヒトラーナチスが崇拝した金髪碧眼のアーリア人種、ゲルマンの神々は、戦後米国に小柄なグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックと似ているそうです。金髪碧眼といえば、ユダヤ人の血も入っているといわれたヒトラーと容貌がかけ離れています。ヒトラーが金髪碧眼だったとしたら、うまくナチスを運営できなかったことでしょう。ヒトラーは「ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)のメンバーだった」という説もあるそうです。そして「異星人情報を公開しようとして暗殺されたケネディ大統領は、ナチスに関わる異星人グループが背景にいた」という奇説もあるようです。

 

・アガルタの地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていたヒトラー霊媒で、事実上、異次元のレプティリアン爬虫類人)の繰り人形であったのでしょうか。ヒトラーはまた「霊界から来た男」ともいわれていました。異次元の「超人」たちに人格転換を受けたのかもしれません。「『超人』たちを非常に恐れていた」と側近が述べていたようです。

 

・反ユダヤ・反マルクス主義とゲルマン支配種の復権が、トゥーレ協会の教義の中心となったそうですが、表の協会と裏の秘密結社が存在したようです。ユダヤ人は多くの謎の中心的な話になりますが、「神の選民」ともいわれ、リラ星人の末裔、エロヒム系列の異星人の末裔なのかもしれません。ユダヤ人と日本人のつながりは、古代史の話題によくなりますが、日本にはリラ(琴座)星人も太古から飛来して、人間の創造に当たったそうです。

 

・68光年のかなたから火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人と、ナチスが崇拝した金髪碧眼のアーリアの超人たち、そして戦後の米国に現れた小人族のグレイと共に飛来した金髪碧眼のノルディックは、同じ種族なのでしょうか。厳密に言えば、プレアデス星人の金髪碧眼のノルディックとアルデバランの金髪碧眼の宇宙人は、微妙に違うそうです。

 

・現代のコンタクティたちは、テレパシーで情報を得ると言われますが、ヒトラー霊媒であったといわれているそうです。“彼らとの通信方法”とはテレパシーだったと思われます。ヒトラーの生誕地は多くの霊媒がいることで有名だったようです。

 

・68光年の彼方から火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人とは、地球に最初に文明を打ち立てた異星人種族のようです。「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、と。神々の現在の住まいは、シャンバラにある」ともいわれます。フリーメーソンと金星人の繋がりが窺われます。

 

・ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は、「不可解なドイツ語」のようであり、そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは、信じていたそうです。

 

・70年前は、プレアデス星人とかリラ星人という言葉がなくて、“金星人”と“火星人”という言葉が使われていましたが、探査衛星などが火星や金星に近づきだしますと、“異次元の金星”とか“異次元の火星”という表現になりました。コンタクティによると異次元の裏金星や異次元の裏火星に都市があり壮大な文明が存在するそうです。超太古には「金星蛇人と火星霊人」の対立戦争があったそうです。

 

・そして、“金星人”と自称する宇宙人の話は多くの書籍になりました。しかし、“火星人”については彼らの秘密主義のためか、まとまった情報は出てこないようです。サナンダというキリストの転生体のマスター(大師)と葉巻型宇宙船で会見した日本人がいるそうです。またそのコンタクティ・グループが存在するそうです。「知る人ぞ知る」ということでしょうか。

 

・アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだそうです。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうです。

 

・膨大な犠牲者をだした第二次世界大戦震源地ドイツでは、金髪碧眼のアーリアの超人たち、金髪碧眼のアルデバラン星人、現代でいえば宇宙人の金髪碧眼のノルディックが、陰で異次元からヒトラーナチスを操っていたのでしょうか。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。

 

・「ドイツ語は悪魔の言葉」なのでしょうか。サンスクリット語梵語)が神の言語とかともいわれています。異星人のモダンな言語がいくつかリークされているようです。米軍の秘密基地エリア51でもゼータ・レチクル星人の言語が使われているのでしょうか。「宇宙連盟」か「宇宙連合」に入れば、神々ともコンタクトできると思いますが、「地球はレベルが低すぎて加入できない」といわれていました。しかしながら、近年では米国やイスラエルシリウス星人と「通商協定」を結んだそうで、ロシアや世界の国々でも、いろいろとコンタクトがあるようですが、すべて国家機密なのでしょうか。エリア51白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。

 

・戦後米国に飛来した小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)なのでしょうか。金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人ともいわれています。プレアデス星人は人類に6000年ほど進化しているといわれますが、宇宙連盟により、プレアデス星人よりも、はるかに進化している異星人種族とコンタクトがあるようです。高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いているようです。

 

・日本でも超太古、紀伊半島から異次元の地下世界へ“天の浮船”が往来しており、世界の中心地だったという“竹内文書”の説く説話もあり、金髪碧眼ばかりでなく黒目黒髪のマスター・レイス(支配人種)も存在していたのでしょうか。現代ではアルデバラン系列にも“東洋人タイプ”の異星人が宇宙連盟として存在しているのかもしれません。「日本民族の原郷となった惑星からも異星人がきている」とプレアデス星人のコンタクティ、スイスのビリー・マイヤーが述べています。

 

・「小柄なグレイの後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジが来て、その後に東洋人タイプの異星人が来た」そうですが、宇宙人情報については、米国では核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため、リークもないそうです。金髪碧眼のノルディックは位が高い異星人だそうで、バイオロボットのグレイを部下として使役しているそうです。東洋人タイプには、日本に関係する神々が混じっていたのでしょうか。また最後の方にきた“東洋人タイプ”は、位がより高い異星人だったのかもしれません。太古から現代まで日本人と「異星人つながり」はあったようですが、日本的な対応が限界のようです。

 

・日本ではキールの『モスマンの黙示』は、1984年3月に国書刊行会によって翻訳出版されています。キールの本はその他に『宇宙からの福音』(ボーダーランド文庫)、『不思議現象ファイル』(ボーダーランド文庫)、『4次元から来た怪獣』(大陸書房)などがあります。モスマンの出現は米国の当地では、大騒ぎになったようです。マオリッツオ・カヴァーロによると単なる有翼のUMA(未確認動物)ではなさそうです。なおウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)ではモスマンの鋼鉄像(ポイント・プレザントにある)も見られます。

 

・河童もUMAであるという説もあるそうですが、ゼータ・レチクル星人の一種であるグレイのようにいくつもの種類があるようです。そして人間と交流できた河童もいたようです。マオリッツオ・カヴァーロによると「河童は現在も海底基地にいる」そうです。小柄なグレイはバイオロボットであるという説もありますが、種族が数種類あるようで、ゼータ・レチクル星人のように異星人と分類できるものもあるようです。

 

・また長身のグレイはオリオン星人のリゲルと呼ばれ、人類に5万年進化しているともいわれています。アメリカ合衆国と秘密協定を結んだ異星人種族は、中世のファンタジー物語の「魔法使いのお婆さん」のように鼻が大きく曲がっているようなグレイの長身タイプといわれております。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

 

・下記の生体実験をしている異星人グループのようです。アメリカ政府は秘密協定を結ぶ相手を間違ったともいわれているそうです。はるかに進化しているけれども「反人類」、「反キリスト」的な動きをしているようです。『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』にでてくる「獣の数字666」に関係するのかもしれません。

 

アメリカ合衆国のダルシィ秘密基地の異星人については以下のような書籍情報があります。「なお、ダルシィ地下基地に居住する異星人は1種族ではなく、次の4種族で構成されている。

① 標準的グレイ族=身長1メートル20センチ前後。レティクル座ゼータ星出身。

② 長身グレイ族=身長2メートル10センチ前後。オリオン座リゲル系出身。

③ ドラコ族=レプティリアン爬虫類人)で身長2メートル前後。肌の色は白くて有翼。オリオン座ドラコ星系出身。基地全体を統括する支配階級。

④ レプトイド族=身長2メートル前後。恐竜から進化した地球の先住民らしい。最下層の労働階級で、掃除や炊事、運搬など日常的な雑用を担当」とのことですが、ドラコ族のように「有翼の異星人」もいるようです。

 

・クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロもドラコやレプティリアンを見たといっております。長身のグレイ族の「オリオン座のリゲル人」が宇宙の過激派のようです。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといわれます。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」そうです。

ガストン・ブートゥールは「古来、人間が戦争を起こす理由はただ一つしかない」と言って、その理由を「若者が増えすぎることにある」と指摘されています。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるという説もあります。

 

 

******************************** ・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド 神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」 日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」 「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

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