2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
・ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあ…
『トランス・ヒマラヤ密教入門』3巻 意識の変化 アリス・A・ベイリー (アルテ) 2008/9 <ディヴァチャン(天国)> ・ディヴァチャン。低位様相からの分離に後に魂が入る、二つの地上生活の合間の中間状態。 ・濃密な肉体とエーテル体から完全に分離した…
『暮らしのなかの妖怪たち』 岩井宏實 慶友社 2012/10 <覚(さとり)> ・山の中、ことに北国の山中にいる獣の姿をした妖怪に「覚(さとり)」がある。飛騨や美濃(岐阜県)の山中によく現れ、その姿は狒々(ヒヒ)に似ていて、よく人の心を見抜くという。…
河童の文化誌」 平成編 和田寛 岩田書院 2012/2 <平成8年(1996年)> <河童の同類とされている座敷童子(ざしきわらし)> ・ザシキワラシ(座敷童子)については柳田國男の『遠野物語』によって知られていたところである。 <アメリカのニューメキシコ州…
<謎の生きもの> <山の怪物> <中国の秘境に生息する謎の大脚怪(だいきゃっかい)> ・タクラマカン砂漠の南に連なる崑崙山脈の東部地域は、中国のなかでも秘境中の秘境として謎のベールに包まれたままだったが、1985年、ウルグ・ムスターグ登山が中国・…
『妖獣バニヤップの歴史』 オーストラリア先住民と白人侵略者のあいだで 藤川隆男 刀水書房 2016/8/17 <バニヤップ> ・民俗学的研究はふつう、対象とする民族や集団のさまざまな文化活動を記録しようとします。しかし、ドリーミングの意義が強調されると、…
・働かなくなると老け込むといわれます。働くことが通勤も含めて適度な運動になり、体に良いようです。人間は毎日、体を動かすようにできているようです。散歩よりも早歩きのウォーキングを習慣にしたいものです。また老齢化と共にボランティア活動や仕事な…
<人類は“シルバー・ツナミ(津波)”で滅亡するリスクがある> ・“シルバー・ツナミ”とはピーク時に24億人に膨れ上がる高齢者集団が津波のように押し寄せてくる、との比喩的な表現である。スピーチの続きだが、「世界で最初に“シルバー・ツナミ”に襲われるの…
『病気にならない人の「考え方」』 「治す」から「守る」へー“予防医療”という選択 折茂肇 池森賢二 ダイヤモンド社 2013/2/16 <「100歳までの健康長寿」の人々の知恵に学ぶ> ・最近の日本では100歳を超えて長生きする人の数が急速に増えていて1963年には…
<時代遅れ㉓ 明治維新の時代にドイツに学んだ法律レガシー> ・生産性を高める法則㉓ 法律が細かいルールを規定している成文法型だから、リスクを取りにくい。一方、ドイツでフランスなどの世界は成文法から判例法へ移行している。 <時代遅れ㉔ 一律で選択…
<薬で老化は治りません> ・国の医療費のことだけでなく、多剤投与は、患者さんにとっても害でしかありません。飲む薬の数が増えれば増えるほど、余計な副作用が出るからです。お年寄りの場合、転倒しやすくなりますし、認知症にもなりやすくなります。多剤…
『健康に生きる覚悟』 森村誠一 KADOKAWA/中経出版 2014/3/14 <本書は、引き渡すべき果実の集大成を試みた> ・夏は毎日荒川に通い、水遊びに耽った。上流からさまざまな漂流物が下流へ流れていく。河童少年たちが温泉と呼ぶ河川敷のお湯のように温まった水…
『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』 スチュアート・A・スワードロー 徳間書店 2010/6/18 <エイリアン集団紳士録> <アルデバラン ゲルマン人とバイキングを創作・管理> ・典型的なアーリアン型で金髪で青い目を持つ。薄い茶色か中ぐ…
『世界史と西洋占星術』 ニコラス・キャンピオン 柏書房 2012/8/1 <19世紀 神智学的啓蒙主義> ・アリス・ベイリーは、教会の日曜学校で教師をしていて、後に熱心な神智学者となった。彼女の関心の多くは、シュタイナーと共通するものである。彼女はまた、…
<山を降りたイエティ マンデ・ブルング> ・2007年6月、インド北東部メガヤラ州ガロ山地のジャングルで、相次いで村人が謎の獣人を目撃、マンデ・ブルングとは現地で「森の男」の意味だが、目撃者のひとりによれば茶褐色の毛が全身を覆い、まるでイエティそ…
江戸幻獣博物誌』 妖怪と未確認動物のはざまで 伊藤龍平 青弓社 2010/10 <「山人の国」の柳田國男> <柳田國男の山人論> ・昔々、越後の国の話。魚沼郡堀之内から十日町へと超える山道を、竹助という若者が大荷物を背負って歩いていた。 ・道も半ばを過ぎ…
『日本と中国の仙人』 松田智弘 岩田書院 2010/10 <『本朝神仙伝』にみえる日本の仙人たち> ・仙人と言えば、中国が本場であり、仙人の本質を説くためには中国の仙人を取り上げなければならない。本場中国の仙人と日本の仙人の概念は同じなのか、異なるの…
・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあ…
『宇宙からの大予言』 迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ 松原照子 現代書林 1987/1/10 <予言者誕生の物語> ・私は、いつもいろいろなことを見ようとして暮らしているわけではありません。ただ人に質問されると、テレビのスイッチを入れたように、目の前…
<万病を治す第一歩はファスティング> ・「胃に無理をかける」とは、早くいえば“食べ過ぎ”です。 だから、まず「食べなければいい」のです。つまり「胃を休ませる」。このファスティング(断食)で、ほとんどの胃病は治ります。なんとあっけないことでしょ…
『90歳を生きること』 生涯現役の人生学 竜門冬二 東洋経済新報社 2018/10/19 <90歳になっても、背筋をピンと保って生きている> <生涯行うべき一文字> ・長いしキザなので、いまは(色紙の文句)たった一文字。 「恕(じょ)」 これはほとんど講演のテー…
・真偽のほどは分からない歴史的事実の論争が多いそうです。歴史的認識にしても歴史的事実の正確な把握は難しいそうです。その意味において大新聞の報道や社説の影響力の大きさは、かなりのもののようです。私たち一般人は、仕事が忙しいので、メディアのジ…
『未来を透視する』(ジョー・マクモニーグル) FBI超能力捜査官 (ソフトバンク・クリエイティブ)2006/12/21 <気象変動> ・来るべき気象変動により、2008年からこの台風の発生回数は増えていくと私は、予想している。とくに2011年は過去に例を見ない…
『自衛隊秘密諜報機関』 青桐(あおぎり)の戦士と呼ばれて 阿尾博政 講談社 2009/6/5 <胸に刻まれた諜報任務の重み> ・数週間の教育が終わり、やがて、私が兄貴と呼ぶことになる内島洋班長のもとで仕事をすることになった。内島班は、内島班長、班員の根…
『逆説の軍事論』 平和を支える論理 元陸上幕僚長 冨澤暉 バジリコ 2015/6/19 <敵地攻撃の難しさ> ・敵地を攻撃するといっても、軍事的な観点から考えると、これは至難の業です。アメリカですら、目標情報が掴めないと嘆いている現状で、日本がどのように…
<自衛隊はなぜ「ダメな軍隊」になったのか> <地位協定の前提は「日本全土戦場化」> ――つまり、これは共産主義からの侵略があった場合、日本全土を戦場にするぞという意味なんです。 (飯柴)なるほど、そこが日本の出発点なんですね。だったら日本の陸自…
『矛盾だらけの日本の安全保障』 「専守防衛」で日本は守れない 冨澤暉・田原総一朗 海竜社 2016/8/7 <「二世帯住宅のたとえ」から見えてくる日本の安全保障の現状> ・(冨澤)弟の私(日本)は二階に住んでいて、一階には頼りになる兄貴(アメリカ)が住…
<平成の“土光臨調”をつくれ> ・今の行政制度、官僚制度ができて60年以上である。いや、戦前から続いている制度も多いので、100年以上になるかもしれない。 同じ制度を100年も使っていれば、絶対に矛盾や不合理が生じるはずである。 <先進国として恥ずかし…
<中福祉・中負担> ・社会保障制度についても、現在は高福祉・低負担でありますが、将来、中福祉・中負担への改革を提案したいと思っています。 自分の受けたサービスに見合う費用は受益者負担として応分に負担しなければならないと思うのです。方策として…
<二重国籍の政治家は論外だ> (百田)もう一つ、国会議員の「資格」ということで触れておきたいのは、民進党の代表になった連坊さんの二重国籍問題です。私はもう「政治家の二重国籍は絶対に駄目」だと考えています。 (青山)同感です。 ・(青山)敗戦後…