2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
『チャイナ・リスク爆発前夜』 黄文雄 海竜社 2011/8/16 <中国のカタストロフィーがやってくる日> ・中国は国が大きく、人口も多い。だからこそ政治経済的にも社会文化的にも矛盾がうずまく。20世紀に入ってから、ロシア帝国とオスマン・トルコ帝国、すべ…
『アメリカの本気を見誤り、中国を「地獄」へ導く習近平の狂気』 石平 ビジネス社 2018/10/2 <われわれとしては今後、中国情勢と習政権の動向から目を離せない> ・そして8月から9月にかけ、日本円で約21兆円規模といわれるネット金融のP2Pの破綻が相次ぎ…
・清家新一氏のようなUFOの円盤機関を作ろうとした学者もいたようです。しかし、あまりに時代に先行しすぎて、学界からは無視された存在だったようです。「エリア51」向きの科学者だったといわれます。著作もあり、当時の大平総理大臣から研究費をもらった話…
『魂は知っている』 すべてが思い通りになる人生の法則 高坂美紀 幻冬舎 2008/11 <マイケル、ラファエル、イエス様> ・「マイケル、ラファエル、イエス、アリエル、ウリエル、ガブリエル、司祭」これは、「私についてくださっているのは誰ですか」と、チャ…
『私は宇宙人を知っている』 松村潔 ベストセラーズ 1991年 パソコンネットで飛び交うUFO秘密情報 <古代リラ人は日本人の祖先> ・私は、この古代リラ人の中心的な人物は、トス(のちの、ヘルメス)だったという考えを持っている。年々考えるたびに、ヘルメ…
『怪奇事件の謎』 小池壮彦 学研 2014/7/8 <首相公邸の怪談> <“足だけの幽霊”> ・首相公邸に幽霊が出るという噂について、政府が「承知していない」という答弁書を決定したことを報じた新聞記事(東京新聞・13年5月24日付)があります。 ・旧首相公邸だ…
『赤の書』 C・Gユング 創元社 2014/8/21 <赤い男> ・私は自分がある城の一番高い塔の上に立っているのに気づく。それは空気からわかる――私は時間的にはるか昔に戻っている。畑と森とが交互に現れる寂しげな起伏のある土地へと、遠くに私の視線は漂う。…
『世界の陰謀と戦争の謎』 高野聖 学習研究社 2010/3/31 「人類の歴史は戦争の歴史」である。闇の奥で陰謀と不思議と怪奇が蠢く 世界の戦争ミステリーの謎を暴く‼ <ナポレオンの怪異な噂> <「戦争の天才」は、実は“縁起かつぎ”だった ⁉> <政治と軍事に…
・4次元の肉体を持った人間の特徴とは、不思議な話です。見えない4次元に存在するという非常に細かい粒子(エーテル)的な肉体を持つ宇宙人をイメージすることは難しいようです。私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。 ・異星人という神々や天…
『岡山に出現したUFO』 (秋田めぐみ) (岡山若者新書) 1987年 <岡山の安井さんのチュェレイ星への異星旅行> ・ 円盤は都市という程度の規模なんですか? ・ さっきあった都市がなくなっているのです。あそこに見えていた都市がないのはどうしてなのかと…
『ついに、愛の宇宙方程式が解けました』 神様に溺愛される人の法則 保江邦夫 徳間書店 2015/11/5 ・僕は常に空間を友として人生を歩んできた。その事実にようやく気づくことができたのが、2015年の5月。そのこと自体が、まさに長年僕の追い求めてきた「愛の…
図解雑学 『日本の妖怪』 編集者 小松和彦 ナツメ社 2009/7/17 <妖怪> ・妖怪は、人間がそこにいる限りいつの時代・どこの国にも存在している。人知を超えた出来事に感じる畏れや、世の中の変動に伴う不安、共同体の裏側に潜む心の闇などが、妖怪を作り出…
『現代の民話』 あなたも語り手、わたしも語り手 松谷みよ子 中公新書 2000/8/1 <神かくし> <まさしくあったることとして> ・現代の民話を集めていると、何とも不思議な話に出合う。それも、そのときのその場に居合わせたという人の話には実感があって、…
・「人は皆、記憶喪失の異星人だ」ともいわれます。ですからコンタクティやチャネラーの素質は、誰にでもあるといえるのかもしれません。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。「あの世」から見ると「この世」は…
『「宇宙人と地球」の超真相!』 工学博士 深野一幸 (徳間書店) 1997/10 <オスカー・マゴッチの「深宇宙探訪記」の分析(宇宙の霊的存在)> ・「宇宙の霊的存在」 肉体を持たない様々な意識体(霊的生命体)を、マゴッチの情報で分類してみると。 1、ガ…
<「あの世」で出会った「この世」の女性> ・UFOや宇宙人との遭遇はなかったが、木村さんは再度、神秘体験をすることになる。 7年ほど前、リンゴも順調に実るようになっていたころの話だ。 ある日、木村さんは体がだるくなって横になったところ、そのま…
『地球に生まれたあなたが今すぐしなくてはならないこと』 木村秋則 KKロングセラーズ 2014/3/28 <わたしたちの想像を超えた世界が存在する?> ・17歳の時に、わたしは「龍」を見ています。この時、周りの時間も空間も止まったような体験をしました。 時間…
『深宇宙探訪記』 (オスカー・マゴッチ)(加速学園) (発売 星雲社)1992/11 <葉巻型の宇宙船は世界各地で目撃談が多い大型の宇宙船> ・中型船内宇宙研究室(連盟登録番号 SLA8701) 宇宙研究用の移動研究室。12の異なる世界を展示。多種族の…
『Asahi Shimbun Weekly AERA 2018、10.22』 『キリストは青森に眠る?』 東北に不思議な「歴史遺産」が多いわけ 古くから人々の心を捉えてきた河童や源義経の伝説。 青森にキリストの墓、秋田にピラミッド、福島にUFOの聖地―—。 東北には不思議な伝説が…
・amazonに「アベノミクス」といれますと1352件の書籍がわかります。最近ものでは『反面教師アベノミクスに学ぶ』(岩佐代一)、『アベノミクスによろしく』(明石順平)、『アベノミクス崩壊』(牧野富夫)、『日本経済崖っぷち 妄念の中の虚像、アベノミク…
<築土構木の思想は投資の思想> ・(三橋)しかもやり方は簡単なんだから。日銀が通貨発行し、政府がそれを借りて使いなさい、というだけでしょう。しかもですよ、環境的にやることが見つからないという国もあるんですよ。でもいまの日本は、もちろん東北の…
『「新富裕層」が日本を滅ぼす』 金持が普通に納税すれば、消費税はいらない! 武田知弘 著 森永卓郎 監修 中央公論新社 2014/2/7 <必要なのは経済成長や消費増税ではなく、経済循環を正しくすることなのだ> ・世界の10%以上の資産を持っているのに、たっ…
<財政再建はすでに達成されている> ・そこで、あらためて計算すると、約500兆円の借金から400兆円が除外されるのだから、国の本当の借金は100兆円そこそこ、多く見積もっても150兆円程度でしかない、という実態にたどり着く、GDP比でいえば、せいぜい20…
『私たちは中国が世界で一番幸せな国だと思っていた』 わが青春の現代史 石平 × 矢板明夫 ビジネス社 2018/6/4 <真実を伝えることが中国への恩返し> ・(矢板)「いまの中国は、世界2位の経済大国になった。しかし、一部の特権階級を除き、ほとんどの中国…
『「中国の時代」は終わった』 宮崎正弘 海竜社 2014/5 <世界を驚かせた中国の高度経済成長は“呼吸困難”に陥った!> ◎ジョージソロスは「2年以内に中国は終わる」と予想した。 ◎クルーグマン(ノーベル経済学賞)は「中国の停滞は30年続くだろう」と予測す…
『新・生産性立国論』 デービッド・アトキンソン 東洋経済新報社 2018/2/23 人口減少で「経済の常識」が根本から変わった <人口減少はすべてを変える> ・人口が減少しても、ロボットやAIを活用したり、移民を受け入れたりすれば、何とかなると主張する人…
・ネット情報によると、「一方、国外に目を転じれば、法律でクオータ制を定めている国は75ヶ国もある 。クオータ制quota systemとは男性と女性がある一定の割合で存在するよう定める制度(割当制)のことだ」とのこと。このようなクォータ制の採用もわが国で…
『闘う政治』 手綱を握って馬に乗れ 長妻昭 講談社 2008/9/18 <民間企業の常識と、永田町や霞が関の常識が余りにもかけ離れている> ・35歳、生まれてはじめて献金をいただいたとき、驚き、そして感動した。政治家は信用できない職業―。政治家を目指す中で…
<政策目標は「上場企業の時価総額」> ・では、どのように東京の生産性を上げていくべきでしょうか。東京の生産性は、首都に集中している大企業、上場企業などの影響が大きいことは言うまでもありません。まずはこのあたりの生産性をどれだけ上げることがで…
<高齢者雇用が地方創生の鍵> ・2020年には約8割の高齢者が介護不要で自立できるといわれている。つまり元気なアクティブ・シニア層が増えるということだ。このアクティブ・シニア対策が喫緊の課題となっている。少子高齢社会の中でますます生産労働人口が…