2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
『金正日は日本人だった』 佐藤守(元自衛隊空将) 講談社 2009/10/28 <日本を愛す将軍様> ・そして<かちかちのサンマをほおばりながら、「百年の宿敵」であるはずの日本の庶民料理が、とにもかくにも平壌のど真ん中で食べられるのは、なんとも不思議な感…
(2023/10/30) 『タイムデザインの法則』 保江邦夫 ビオ・マガジン 2021/7/27 <時間をデザインする「タイムライダー」になれ!> ・物理学者である僕の結論は、運がいい人とそうじゃない人の一番の差は、神様から与えられた「自由意志」を行使しているかど…
『無防備列島』 志方俊之 海竜社 2006/6/23 <生物テロの被害を局限する備えを構築せよ> <人類の新たな敵、SARSウィルス、天然痘ウィルス・・・・> ・我が国は地下鉄サリン事件のオウム集団に対して、破壊活動防止法を適用し、これを徹底的に壊滅させ…
(2023/10/28) 『インテリジェンス大国への道』 国家や企業を脅かすスパイ活動 丸谷元人 扶桑社 2023/7/1 ・「スパイ天国・日本」などと自嘲している時代は終わった。このままでは日本は、大東亜戦争での敗北と、バブル崩壊による金融敗戦に続く三度目の敗…
(2023/10/27) 『ユタ』 遥かなる神々の島 琉球弧シャーマンの世界 葉月まこ 南方新社 2014/3/11 ユタとは、神々や精霊と交信し、「自然と共存して生きる道を伝える者。また、神々に祈り続ける古の血を脈々と受け継いでいる者。そして、神の声を聞き、人々…
(2023/10/26) 『江戸怪奇標本箱』 藤巻一保 花輪和一 柏書房 2008/2/1 <霊界の乗り物の怪> <過去を容れておける壺> ・壺公(ここう)という仙人がいる。葛洪(かつこう)の『神仙伝』に登場する古代の仙人で、壺のなかの仙界、壺中天(こちゅうてん)…
『「超常現象」を本気で科学する』 石川幹人 新潮社 2014/5/16 <幽霊体験の背後には通常、「霊魂説」が控えています> ・本書は「幽霊はいる」とか「超能力は存在する」などと超常現象を肯定するためのものでもなければ、その逆でもありません。そうではな…
(2023/10/25) 『イラストで見るゴーストの歴史』 アダム・オールサッチ・ボードマン マール社 2023/6/23 <はじめに> ・だが、人々はなぜ幽霊を信じるのだろう?ある人は文化や伝統の影響だという。幽霊は神話や伝説にも登場しているのだ。また、信仰には…
『異星人を迎えよう』 “彼らが実験室で人間を創造した” クロード・ボリオン“ラエル” AOM 1986年 <エロヒムの惑星政府> ・それは、1973年12月に私ラエルがテレパシーに導かれ、オーヴェルニュの火山の火口へ行き、そこで私たちよりもはるかに進んだ…
(2023/10/24) 『日本語で生きる幸福』 平川祐弘 河出書房新社 2014/12/2 ・現在、文化の中心国はアメリカであり、英語が世界の支配語として君臨している。一方、日本は文化の周辺国であり、日本語は言語的にマイノリティーである。日本人が世界と対峙する…
(2023/10/22) 『最初の神 アメノミナカヌシ』 海人族・天武の北極星信仰とは 戸矢学 河出書房新社 2023/8/11 <「祭り」のない神> ・本居宣長は『古事記伝』冒頭部分で、まずは天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)について考証しているが、そうしなけ…
『シリウス・コネクション』 人類文明の隠された起源 マリー・ホープ 荒俣宏(翻訳) 徳間書店 1998/3 ・ぜひ読むべき本だ。マリー・ホープは、いわば先駆者であり、その仕事は謎に満ちた人類の過去に通ずる扉を次々に開け放つ。 グラハム・ハンコック『神々…
(2023/10/18) 『天皇の金塊とヒロシマ原爆』 高橋五郎 学研プラス 2008/10/1 <金の百合> ・第2次世界大戦末期、なぜ日本にだけ、原爆が投下されたのか?しかも、なぜそれが「ナチス製」だったのか?じつは、そうでなければならない「理由」があったとい…
『UFO革命』 横尾忠則 晶文社 1979年3月 <母船で連れていかれた太陽系外惑星 安井清隆> ・これらの円盤は空中を遊泳することが目的の円盤ではなくて、一般の家庭など、生活をする場としての円盤なんですね。ですから、四角型の円盤も多くあり、それら…
(2023/10/10) 『幸せの芽がどんどん育つ魔法のガーデニング』 ウィリアム・レーネン 徳間書店 2009/12/22 ・ネガティブなエネルギー(不安、恐怖、嫌悪)を掴み取り、ポジティブなエネルギー(自信、自由、満足)を引き寄せて、幸せの目を大きく成長させる…
(2023/10/6) 『120歳時代の生き方』 超技術と思いの力で目覚める健康革命 高橋呑舟 西村光久 徳間書店 2018/8/25 <神というのは宇宙の情報センター> ・神とか、創造主というと、宗教がかったように聞こえるかもしれませんが、私は神というのは宇宙の情報…
『原発大震災の超ヤバイ話』 知らない方が幸せかもしれない 阿部芳裕 ヒカルランド 2011/7/12 <私が勧めるベスト・シナリオー政府は貨幣を自らの手で発行せよ!> ・最後に、まったく検討されていませんが、ベストのシナリオとして私がお勧めするのが、政府…
『遠野のザシキワラシとオシラサマ』 (佐々木喜善) (宝文館出版) 1988/4 <奥州のザシキワラシの話> <子供の時の記憶> ・私達は、幼少の時分、よく祖父母から炉辺話に、ザシキワラシの事を聞かせられたものである。そのザシキワラシとはどんなものか…
(2023/10/5) 『戦争のリアル』 日本の「戦争力」を徹底分析 小川和久 SB新書 2022/10/6 <危機意識が乏しい日本人こそ知るべき日本の「戦争力」> ・ロシアのウクライナ侵攻により、軍事に無関心だといわれる日本人も、これまでになく国防意識が高まってい…
『未来を透視する』(ジョー・マクモニーグル) FBI超能力捜査官 (ソフトバンク・クリエイティブ)2006/12/21 <気象変動> ・来るべき気象変動により、2008年からこの台風の発生回数は増えていくと私は、予想している。とくに2011年は過去に例を見ない…
(2023/10/1) 『リスク大国日本』 国防/感染症/災害 濱口和久 グッドブックス 2022/4/18 <トータルディフェンスを支える4つの防衛> ・欧米諸国の多くが、「軍事防衛」「経済防衛」「心理防衛」「民間防衛」の4つが完備されてはじめて国の総合的防衛が達成…