2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『ライオンの隠れ家』 (ジョージ・ハント・ウィリアムソン)(求龍堂) (異星人だった歴史上の偉人たち)1999/9/1 <ジョージ・ハント・ウィリアムソンは、シリウス星人のコンタクティーとしても知られている。> ・この本の著者(1926~1986)は…
<国つ神と天つ神とのせめぎ合い> ・本章のはじめに述べたように、神の歴史は人間の歴史でもある。神の足跡をたどれば、人間の足跡が見えてくる。原初の神は動物神であったと論じたが、気をつけなくてはならないのは、神話の中でケダモノの姿をした神が現れ…
(2024/3/25) 『日本怪異妖怪事典 九州・沖縄』 朝里樹(監修)、闇の中のジェイ(著) 笠間書院 2023/9/30 <鬼八 (きはち)> ・走健(はせたける)(または「はしりたける」と読む)、鬼八法師、鬼八三千王とも呼ばれる。鬼八は熊本県阿蘇の豪士とも、…
(2024/3/23) 『バックパッカーズ読本』 全面改訂版 究極の個人旅行ガイド 旅行情報研究会 『格安航空券ガイド』編集部 双葉社 2024/1/17 ・必要なのは少しのお金とスマホと勇気! <短い日数でも旅はできるができれば1か月は欲しい旅の時間> <バックパッ…
『現代オカルトの根源』 霊性進化論の光と闇 大田俊寛 筑摩書房 2013/7/10 <日本の新宗教> <9次元霊エル・カンターレの降臨—―幸福の科学> <高橋信次の霊体験> ・スピリチュアリズムと神智学を結合させることによって、新たな宗教団体を作り上げたのは…
『真のエクソシスト』 大川隆法 幸福の科学出版 2019/4/23 <エクソシスト> ・私の説くエクソシスト論は、現代世界では、最先端のものである。キリスト教、イスラム教、仏教、神道等で、断片的に説かれているものを統合したものである。しっかりと学んでほ…
(2024/3/20) 『日本の常識は世界の非常識!』 高橋洋一 徳間書店 2023/6/2 <まえがき> ・岸田政権は経済オンチともいえる反アベノミクスの姿勢を示し、「国債でというのは、未来の世代に対する責任として採り得ない」などと「防衛増税」や「異次元の少子…
(2014/10/6) 『カルト・陰謀・秘密結社大辞典』 アーサー・ゴールドワグ 河出書房新社 2010/10/9 <エリア51、ステルス飛行物体、マジェスティック12、異星人による幽界、神の宣託> ・しかし、エリア51を本書に載せた理由はこの訴訟とは関係ない。今まで…
『シャンバラの秘宝』 Zファイル (玉井禮一郎)(たまいらぼ出版) 1998/6 <仏典「法華経」にも記述されている「地底世界(シャンバラ)と地底人」の実地踏査の簡潔な報告。> <ブラジルのロンカドール山脈の謎。ブラジルはUFO多発地帯。> ・「法華…
『天国の真実』 マシューが教えてくれる天国の生活 スザン・ワード ナチュラル・スピリット 2006/10/10 <ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会> <ニルヴァーナ評議会は、天国の統治体> ・(マシュー)最も尊敬される賢明な魂だけが評議員として検討される。…
(2024/3/17) 『増補 聖別された肉体』 オカルト人種論とナチズム 横山茂雄 創元社 2020/8/27 <鉤十字の城> <ランツの「神聖動物学」> ・『神聖動物学、もしくは、ソドムの猿と神々の電子についての学問』は、1905年に『オースタラ』の発刊に先立って上…
(2024/3/10) 『精霊の囁き』 山川紘矢、山川亜希子 PHP研究所 2017/12/28 ・私たちがこの仕事を始めた頃は、精神世界などに興味を持つ人はほとんどいませんでした。それが今では、チャネラー、ヒーラー、スピリチュアル・カウンセラー、スピリチュアル・ブ…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ (2024/3/8) ・現在アメリカの大統領選挙の動きが報道されています。日本人にはアメリカの政治の社会的な実情も理解できる人は多くないそうです。 「アメリカの特権階級でフリーメイソンまたはイルミナティの…
『古代の洞窟』 チベット少年僧の不思議な物語 T.ロブサン・ランパ 中央アート出版社 2008/7 <『第三の眼』> ・本書は、かつて世界的なベストセラーとなった『第三の眼』の著者、チューズディ・ロブサン・ランパの続いての著作である。『第三の眼』は1956…
『光速の壁を越えて』 今、地球人に最も伝えた[銀河の重大な真実] ケンタウルス座メトン星の【宇宙人エイコン】との超DEEPコンタクト エリザベス・クラーラー ヒカルランド 2016/4/30 ・【宇宙人エイコン】の子供を産み、メトン星で4か月の時を過ごしたエリ…
(2024/3/8) 『神になりたかった男』 回想の父・大川隆法 宏洋 幻冬舎 2023/9/28 <宗教への目覚め> ・しかし、隆法は、留年までしたにもかかわらず狙っていた司法試験に落ち、さらには上級国家公務員試験にも落ちてしまう。隆法は東大に助手として残ろう…
(2024/3/4) 『世界の性習俗』 杉岡幸徳 角川新書 2020/4/10 <まえがき> ・世界には、不可解な「性の風習」や「愛の形」が存在します。 ・世界の奇習を見つめることにより、私たちは何者なのかが見えてきます。 <世界の奇妙な愛とセックス> <妻を旅人…
(2024/3/4) 『何かが空を飛んでいる』 稲生平太郎 国書刊行会 2013/11/25 <ログフォゴあるいは「岩の書」――リチャード・シェイヴァーについてのノート> ・リチャード・シャープ・シェイヴァーは、1907年、合衆国ペンシルヴェールニア州はバーウィックと…