2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
・「個人的にインターネットを利用する時間が増えれば増えるほど、個人的にポジティブな状態になる」という「インターネット教」がかってありましたが、現代は、パソコンやスマートフォン、携帯電話なしの生活は考えられないほどの様相です。ゲームや娯楽に…
<年金問題の本質> ・2回目に「不安をあおるな」という趣旨の言葉を受けたのは、「消えた年金」問題の国会審議だ。 ・政治に情報を上げない官僚、それをチェックできずに放置する政治。日本は統治機構に欠陥があり、官僚をコントロールできす、責任者が不…
<女性に「甘い」日本経済> ・ただ、断っておきますが、私は日本の生産性が高くないことの「犯人」が女性たちだなどと言っているわけではありません。かといって、女性たちがやっている仕事が正しく評価されない、もっと給料を上げるべきだと言っているわけ…
<人類は“シルバー・ツナミ(津波)”で滅亡するリスクがある> ・“シルバー・ツナミ”とはピーク時に24億人に膨れ上がる高齢者集団が津波のように押し寄せてくる、との比喩的な表現である。スピーチの続きだが、「世界で最初に“シルバー・ツナミ”に襲われるの…
<ダチョウの平和> ・人口減少のスピードは凄まじい。2015年の国勢調査で約1億2700万人を数えた総人口は、わずか40年後には9000万人を下回り、100年も経たずして5000万人ほどに減少する。われわれは、極めて“特異な時代”を生きているのである。 ・皆さんは…
『未来の地図帳』 人口減少日本で各地に起きること 河合雅司 講談社 2019/6/19 <少子化を傍観した平成> ・新時代を迎えるにあたって平成を振り返ってみると、私は「少子化を傍観した時代」であったと捉えている。平成の歩みは、イコール出生数激減の歩みだ…
・著者(スティ-ブン・エモット)は「わたしは化石燃料が尽きてしまうことは心配していません」と述べていますが、「石油は200年で枯渇する」という説もあると指摘されています。世界の自動車業界も「電気自動車」に方向を変えているそうです。「エネルギー…
・台湾の経済も中国との貿易拡大で大きく影響を受けたといわれます。それと似ていますが、日本経済も「失われた20年」からのデフレ脱却は難しいようです。「円高誘導政策」か「円安誘導政策」か、経済学者でも議論の多い分野のようです。百家争鳴の状態のよ…
『未来を透視する』 ジョー・マクモニーグル ソフトバンク・クリエイティブ 2006年12月26日 <日本の自然災害> <2010年、長野で大きな地震が起きる> ・透視結果を見てもうろたえず、注意程度にとらえてほしい。ただし、最悪の事態に備えておいて、何も起…
『私は宇宙人と出会った』 秋山眞人 ごま書房 1997年4月30日 <宇宙人の未来予測(世界編)> (中国) ・中国はこれからの地球の変化の大きなポイントになっていく。とくに内乱が起こる可能性が強く、それが引き金となって第3次世界大戦へと進むかもしれな…
<ウィルス> ・人口が増え、居住地域が広がったことで、人間は以前よりも多くの生物と密に接触するようになった。そのせいで、新たな病気にかかる危険性も高まってしまった。病原体となる細菌やウィルスなどに、新たに広大な生息域を与えたとも言える。 ・2…
<「褐色雲」> ・発展途上国で薪や炭を燃やすことにより発生するブラックカーボンと、先進国で自動車や船や飛行機や工場により発生するブラックカーボンが合わさって、「褐色雲」と呼ばれる大気汚染物質が生まれています。 ・この褐色雲は、呼吸器系の疾患…
『「丸」2009年8月号』 「神になった零戦搭乗員」 (鎮安堂・飛虎将軍廟) 台湾で祀られる杉浦少尉 <鎮安堂・飛虎将軍廟> ・台湾の台南市の郊外にある「鎮安堂・飛虎将軍廟」には、戦死した零戦パイロットが神として祀られている。そのパイロットは台…
<お笑い番組が氾濫する日本のテレビを批判する> ・(黄)日本のテレビに対していいたいことはたくさんありますが、一つには、ほとんどがお笑い番組なのはどういうわけだということです。適度な笑いは健康にいいわけですが、これだけお笑い番組が多いという…
<移民の受け入れよりも女性の活用で――浜田> ・日本は「失われた20年」といわれるほど長い間、デフレに苦しんできました。この原因は、明らかに、日銀の誤った金融政策にありました。日銀はインフレを恐れるあまり金融緩和を怠ってきました。さらには、「デ…
<戦うことは人間の本能> <世界からすべての戦争をなくしてしまうことは難しい> ・残念ながら、人間は生まれながらにして戦わずにはいられない本能を有している。ここで、再びロシアの文豪トルストイの『戦争と平和』をモチーフに、戦うということは人間…
<広がる「外部」との交流> ・スマートフォン(スマホ)と呼ばれる高機能携帯端末のような第二世代の携帯技術の登場で、個人の力はますます強くなります。特に、こうした技術が発展途上の国々に導入されたときの影響力は図り知れません。 ・2030年までには…
『シフト 2035年、米国最高情報機関が予測する驚愕の未来』 マシュー・バロウズ ダイヤモンド社 2015/11/20 <迫りくるメガトレンドと、急速に変化する国際環境> ・日本では少子高齢化が急速に進んでいる。それは、高齢化が進んでも経済の活力が失われるわ…
(習主席の「貧困」体験) ・「私は前世紀の1960年代末、まだ十何歳で、北京から陝西省延安市近郊にある梁家河という寒村に派遣され、そこで7年間、農民をやった。貧困に喘ぐ村民たちとともに穴倉で生活し、土坑の上で寝た。何ヵ月も、一切れの肉さえ食べら…
『2060デジタル資本主義』 岩田一政 日本経済研究センター編 日本経済新聞出版社 2019/12/5 <改革シナリオで日本は復活可能だ> ・デジタル資本主義の詳細な未来図を描きながら、生産性向上に向けたデジタル化対応を加速する改革シナリオを提示する画期的日…
・当然、核兵器も発展途上国に拡散することも考えられます。欧米の軍人は「核兵器を使えば相互に人類が滅亡する」という合理的な判断をして、核兵器を使えない兵器と考えているようですが、発展途上国の軍人はそうは考えないそうです。「核の恫喝を受けない…
『世界の神話伝説(総解説)』 (自由国民社)2002/7 <不合朝73代―大異変の時代> ・上古代には、見られなかったことであるが、ミュータント(突然変異体)的な天皇も出現する。十九代天皇がそうだ。「身丈(みのたけ)三尺足らず、皇后七尺五寸、大力(の…
『未来を透視する』 ジョー・マクモニーグル ソフトバンククリエィティブ 2006/12/26 <遠い未来の日本> <千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える> ・千年先のはるか遠い未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。今日の日本か…
<体(たい)> ・人間を構成する三重構造「霊・魂・体」のうち、魂の乗り物となる部分。神智学では「物質体+エーテル体」「アストラル体」「低位メンタル体」の三界層を想定している。 <天界> ・天の世界のこと。一般的には天国と同義であるが、細かい描…
<長寿命の社会がやって来る………「神世になれば人民の寿命も長くなるぞよ。」> ・神世になれば人民の寿命も長くなるぞよ。世界中勇んで暮すやうに成るぞよ。 ・また、王仁三郎も「人の寿命はみろくの世になれば、5百歳。4百歳。3百歳。2百歳。120歳が最低と…
『みろくの世』 出口王仁三郎の世界 上田正昭 天声社 2005/8 <「みろくの世」への誘ない> <『『霊界物語』の世界』> ・「千年に一人出るか出ぬかという人物だ」。吉川英治がかつてそう評した「巨人」出口王仁三郎。その王仁三郎の世界へ誘なう。 ・王仁…
・チェンジリングとは、「取り替え子」という意味です。ヨーロッパの民話で、妖精が人間の子供をさらった後に置いていく妖精の子供。転じて嬰児交換の意味でも用いられます。「取り替え子」の例は、昔から多くあり、異星人の直接的な末裔の存在は、特定のネ…
『ペンタゴンの陰謀』 (新兵器開発に隠された驚愕の事実) (フイリップ・J・コーソー著) (二見書房) 1998/2 <ペンタゴン(米国防総省)とエイリアンとの交渉> ・ロズエル事件のファイルより開発可能なテクノロジーのリスト「暗視装置、光ファイバー、…
『あなたはいまスターシードとして目覚める』 限りない愛を受ける存在 シリウスの超叡智3 パトリシア・コーり 徳間書店 2011/9/30 <四つのマスター種族とは> ・地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあります。テクノロジー…
『シークレット・ドクトリンを読む』 (ヘレナ・P・ブラヴァツキー)(出帆新社) 2001/5 <第4根幹人類と第5根幹人類の文明と崩壊> <彼ら(レムリア人)は、途方もなく巨大な都市を建築した> ・次第に、人類は、第4根幹人類が真に出現する前に、彫像…