2018-12-18から1日間の記事一覧
<●●インターネット情報から●●> ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より 山男(やまおとこ)は、日本各地の山中に伝わる大男の妖怪。中世以降の怪談集、随筆、近代の民俗資料などに記述がある。山人(やまびと)、大人(おおひと)などの呼称もある…
『日本怪異妖怪大事典』 小松和彦 東京堂出版 2013/7/12 <ひひ【狒々】> 類;いひひ、さるがみ【猿神】、さるのふったち【猿の経立】、ひいひいざる【ヒイヒイ猿】 ・年老いた大猿の妖怪。娘を生贄に要求したのを通りがかった者が犬の助けを得て退治すると…
『大江戸怪奇事件ファイル』 並木伸一郎 経済界 2009/12 <彼らが住む異界> ・江戸という時代、この世と隣り合わせに存在する“異界=異次元”の扉が、あちこちに現出していたようだ。 そして“魔”や“怪”“妖”なるものたちが、その扉を開けて姿を現わし、UFO…
『中国の鬼神』 著 實吉達郎 、画 不二本蒼生 新紀元社 2005/10 <玃猿(かくえん)> <人間に子を生ませる妖猿> ・その中で玃猿(かくえん)は、人を、ことに女性をかどわかして行っては犯す、淫なるものとされている。『抱朴子』の著者・葛洪は、み猴が…