UFOアガルタのシャンバラ 日本は津波による大きな被害をうけるだろう

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。

もし、これで交流を開始した場合、アメリカ・インディアンが、白色人種にアメリカを取られたようなかたちで、あっという間に地球が占領されるのは、当然のことでしょうから、宇宙技術のレベルを早く上げておかないといけません。(1)

 

『「未来産業学」とは何か』

未来文明の源流を創造する

大川隆法   幸福の科学出版   2013/11/18

 

 

 

<「宇宙人との交流」には宇宙技術の向上が必要>

・学問的には、スッと受け入れられないことかもしれませんが、「宇宙から、UFOやいろいろな乗り物で宇宙人が来ている」という説もあるわけです。そうであれば、それと同じくらいのレベルまで達しなければ、そうしたものと現実の交流ができるようにはならないでしょう。

 

・もし、これで交流を開始した場合、アメリカ・インディアンが、白色人種にアメリカを取られたようなかたちで、あっという間に地球が占領されるのは、当然のことでしょうから、宇宙技術のレベルを早く上げておかないといけません。

 数多くの報告があるように、もし、宇宙人との交流が始まった場合には、善意の人たちばかりとは限りませんので、そういうことも十分にありえます。

 

<次なる戦争の抑止力にもなる「宇宙からの防衛」>

・宇宙技術を持つべき別の意味としては、次の段階での戦争の抑止力になる問題でもあるからです。宇宙にまで出られる技術を持っていれば、例えば、「国を滅ぼす」といった脅しを受けたとしても、「防衛能力が完全にゼロにはならない」というメリットがあるのです。

 

・このように、「アメリカの都市が壊滅しても、海から反撃ができる」という抑止力が働いているわけですが、次の段階としては、「宇宙からの防衛」というものが照準に入ってきていて、「国を狙って攻撃しても、宇宙から反撃されるのであれば、どうにもならない」というところまで行っています。つまり、その技術を持っていないところは、手も足も出ないことになるのです。

 そのため、今、中国なども宇宙技術に力を入れており、アメリカと戦争などが起きた場合には、単なる地上兵器だけの戦いにはならないと思われます。

 

・この宇宙技術については、日本はアメリカに依存していて、「植民地状態だ」「奴隷状態だ」などと言われることもありますが、ある意味で、それを解いていくためにも、将来的に、「独自の航空技術や宇宙技術」を持ったほうがよいのではないでしょうか。

 

幸福の科学が説く「次元構造」を科学的に理論化する>

・この超弦理論が成立するためには、問題がもう1つあり、「宇宙が10次元以上まで存在しなければ成り立たない」という1つの条件があるのです。科学者たちは、「10次元なんて、勘弁してください」と、これを笑い飛ばしていたのです。

 しかし、当会から見ると、「10次元までなかったら、それが説明できない?それは、ちょうどよい理論ではないか」ということになります。

 幸福の科学では、10次元までの教えがはっきりと出てきているものの、「これを、科学的にどのように説明できるか」がよく分からないでいたのですが、「素粒子理論から、宇宙の創成・消滅の研究をしていくと、10次元までの存在が必要になってくる」という説が出てきたのです。これによって、当会の『太陽の法』に書かれていることと、融合できるような理論が出てきたのです。

 

・今の物理学等でも、「多次元があるらしい」ということぐらいまでは分かっているのですが、それをキチッと説明できないでいるという状況です。このあたりのことについても、宗教が探索した結果を、科学的に理論化できる人が出てくれば、面白いものが出てくるのではないでしょうか。

 

・おそらく、この次元構造の解明ができないと、次の「宇宙航行の原理」まで入れないのではないかと考えています。多次元宇宙の存在が分からなければ、たぶん、宇宙航行やワープの技術等は発明できないのではないかと思われますので、やhり、理論的に研究していく必要があるでしょう。

 

<「パラレルワールド」と「霊界」との関係を研究する>

・それから、「どうやら、宇宙のなかにも、『正の宇宙』と『負の宇宙』があるらしい」ということで、いわゆる「パラレルワールド」というものが言われています。「私たちが生きている世界と、ほとんど同じようではあるが、どこかが少し違うような宇宙、もう一つの世界があるらしい」と言われています。

 その「パラレル宇宙」や「裏側宇宙」と言われるものが、いわゆる「霊界」と言われているものと同じものなのか、まったく違うものなのかについては、まだ十分にメスが入り切っていませんので、答えを出せていないのです。

 

・このようなわけで、「いわゆるパラレルワールドとしての反宇宙、裏宇宙の属性が、霊界とのかかわりで、どのように説明できるか」ということについて、また、理論的に架橋することができないでいるので、この部分の研究にも、もう一段入っていきたいと思います。

 

<「霊界研究」を科学的に進めるための手法を編み出す>

・また、霊界研究をしたくて始めたと思われるものとして、アメリカに「ヘミシンク」というものを実験する研究所(モンロー研究所)があり、そこで人工的に体外離脱を起こす研究をした人がいます。

 

<「霊的に観える大宇宙の姿」を理論物理学的に解明する>

・さらに、最近の学説では、「われわれが見ているような宇宙が、非常に数多くあるらしい」ということまで出てき始めており、もはや理解できなくなりつつあるわけです。つまり、物理学としては限界が来ているのです。

 しかし、私は、ある意味で理解ができていますし、宇宙の外側から、銀河系宇宙を含む宇宙がシャボン玉のようにたくさん浮かんでいるのを観ることができるのです。

 ただ、これを理論物理学的に、どのように説明したらよいかが分からないのでいます。

 

・そのように、たくさんの宇宙があるのです。それを、どういうかたちでアプローチしていくかが大事であると思います。「宗教と科学を融合する」とすれば、宗教のほうで結論が出てくる場合があるので、「答えが出ているものに対して、その途中の方程式をどうやって導き出していくか」という研究が、まだまだありえるのではないでしょうか。

 

<「人間の代替ができるロボット」研究にはニーズがある>

・また、人口の減少などの問題もあり、今後、ロボット産業等にも活躍できる面があるでしょう。人間を差別化するのではなく、「いかにロボット的なもので、人間が嫌がるような仕事を背負ってもらえるようになるか。担ってもらえるようになるか」という研究には、まだまだニーズがあると思います。

 

・それから、遺伝子研究等をして、魂を否定しているリチャード・ドーキンスのような方は、「遺伝子さえあれば、いくらでも人間が複製できる。これが魂の正体なのだ」というようなことを言っています。いわゆる唯物論者です。

 ただ、その考えで行くと、「人間とは、遺伝子というものが入っている、タンパク質でできたロボット」ということになります。つまり、「遺伝子があれば、タンパク質でロボットができる」という考えであるわけです。

 

幸福の科学では、肉体のほかに、別途、「魂」という存在があると認識していますが、「遺伝子とタンパク質があれば、ロボットができる」というのであれば、ロボットについての考え方も大きく変革していくところがあるでしょう。

「『タンパク質でつくったロボット』なるものが、はたしてできるのかどうか」については、研究の余地があるのではないでしょうか。

 

<いざ、「未来科学」のフロンティアへ!>

<「理系の天才」を数多く輩出し、未知のテーマに取り組む>

・そのなかには、例えば、「多次元の解明」から、「宇宙航行の方法」、それからUFOなるものが存在するとしたら、その「UFOの推進原理」や「エネルギー源の解明」等があるでしょう。また、他の惑星に生命体があるとしたら、「地球外生命体の研究や、交流の仕方」等の研究もあるでしょう。

 

<「地球外からの危機」に備え、理系技術の向上は急務>

・もし、ハリウッド映画のように宇宙人の来襲が頻繁にあるような時代が、近未来に迫っているとすれば、人類の絶滅はもう“秒読み状態”に入っているわけです。

 

・そういう、はるかなる彼方から地球に来られる力があるとしたら、技術の文明差はそうとうあると考えられます。もし、「マシンガン 対 弓矢」ぐらいの違いがあるならば、もはや、簡単に占領される運命にあるでしょう。ただ、「今のところ、何がそれを食い止めているか」については、別途、研究の余地があると思います。

 また、そういうインスピレーションを受けている人間が、さまざまな映画をつくったり、小説を書いたりしている状況があるとするならば、ある意味では、昔の予言者のように、近未来を予言している可能性もあります。そうであるならば、いち早く、対策に取り組んでいかねばならなくなるわけです。

 

<宇宙人による「アブダクション」にどう備えるか>

・一部に報告があるように、アメリカでは、「アブダクション」(誘拐)というものが、2百万件はあったのではないかとも言われています。

 1947年のロズウェルでの「UFO墜落事件」以降、「アブダクションされて宇宙船のなかに入れられ、人体をいろいろ実験されたり、遺伝子操作をされたり、宇宙人とのハイブリッド(合いの子)をつくられたりしている」などという話があります。彼らは、心理学的な対象として、すぐカウンセラーにかかりますので、病院レベルで把握されている報告数は、少なくとも2百万件はあるのではないかと推定されています。

「文明の進んだアメリカ人を、夜中に2百万人もアブダクションしていろいろ調べたり、実験したり、あるいは、伝書鳩のように“タグ”を付けたかたちで地上に戻し、そのあと追跡をずっとしている」というような現象が現実にあり、それを、こちらが気づかない状況で行われているのであれば、「もはや、アメリカも手が出せない状態である」ということです。

 

・やはり、ここは頑張って、いち早く、宇宙人を理解できるレベルまで行かないといけないのではないでしょうか。

 それに比べると、日本人の誘拐例は少ないように思われます。日本語が理解できないのか、あるいは、相手にされていないのか、そのへんについてはよく分からないのですが、いずれ増えてくるのかもしれません。

 

<現時点での「未来産業学の見取り図」とは>

・また、そうした宇宙の解明が、「古代史の解明」にもつながっていくこともありえます。古代の歴史や「聖書」系の文献においても、宇宙とのかかわりを感じられるものがかなりありますので、こうしたものが、古代の秘密を明らかにする面もあるでしょう。

 私たちの研究のなかでも、「宇宙人リーディング」というものによって、「過去世で、地球人になる前の宇宙人としての人生があった」という探求がなされています。霊的にはこういうものが出てきていますが、もう少し科学的な意味で、そうした痕跡や“尻尾”の部分をつかまえないといけないと思いますので、「もっと科学的証拠を取り出すことができないか」ということを考えています。

 

・そういう意味で、未来産業学部について、単に、「あそこは、幽霊と宇宙人の研究をしている」と言われるだけでは残念ですので、現実的に諸問題を解決する実学についても科学として取り組みながら、出てくるニーズについても応えられるように研究する部分もしっかりと持ち、私たちが“発狂”しているわけではないことを示したいと思います。

 

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より、

 

<ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ>

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(英語:Happy Science University)は、宗教法人幸福の科学が設置した日本の私塾である。後述のように学校法人幸福の科学学園が設置を目指した4年制大学「幸福の科学大学」が不認可になったために私塾として開校した。大学卒業の学位(学士)の授与ができない無認可校であり、卒業してもいわゆる「大卒」とはならない。略称はHSU

 

概要

 

学校法人幸福の科学学園並びにその母体である「幸福の科学」は、大学教育への進出を目的とし、幸福の科学大学設立の認可を文部科学省直轄の大学設置・学校法人審議会に2014年4月申請した。

 

しかし文部科学省は、科学的根拠合理性が立証できていない大川隆法の霊言集は、学問の要件を満たしているとは認められないため、学校教育法第83条第1項に反していること、大学設置基準第19条第1項の「体系的に教育課程を編成する」、及び同条第2項の各要件を満たしているものとは認められないとし、大学設置が不可とされた、これに対し幸福の科学学園は異議申し立てを行ったが文部科学省より却下された。幸福の科学側は引き続き文科省に抗議を行うとともに幸福の科学大学を私塾として開設し、名称をハッピー・サイエンス・ユニバーシティとした。入学定員240名のところ260名の入学者を集めた。2015年4月9日に入学式を行い、開校した。

 

大学としての認可審査の過程で、学校法人幸福の科学学園幹部から文科省職員に対して脅迫めいた言動があったことを不正行為と判断し、2019年10月31日まで、大学としての設置は認可されないこととなっている。

 

 

大川 隆法(おおかわ りゅうほう、1956年(昭和31年)7月7日[2] - )は、日本の宗教家。幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

 

1986年に「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全世界に数多くの宗教施設を建立している。説法回数は2600回を超え、また著作は28言語に翻訳され、公称の発刊点数は日本国内で2200書を超える。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと幸福の科学学園創立者幸福実現党創立者兼総裁。ニュースター・プロダクション(株)会長。

 

 

 

『現代オカルトの根源』    霊性進化論の光と闇

 大田俊寛   筑摩書房   2013/7/10

 

 

 

<日本の新宗教

9次元霊エル・カンターレの降臨—―幸福の科学

高橋信次の霊体験>

スピリチュアリズムと神智学を結合させることによって、新たな宗教団体を作り上げたのは、「GLA」の開祖である高橋信次という人物であった。

 

・高橋が本格的に宗教の領域に足を踏み入れる切っ掛けとなったのは、68年7月、彼の義弟に「ワン・ツー・スリー」と名乗る霊が降りてきたことである。その霊は高橋に対し、生活上のさまざまな助言を与えるとともに、自分が高橋の指導霊であること、また高橋の守護霊として、「フォワイ・シン・ワォワイ・シンフォー」という霊が存在していることを教えた(後にこれらの霊は、モーゼとイエスの霊であることが明らかになる)。こうして高橋は、高級霊からの直接的な指導を受け始めた。また、彼の家族たちも霊の世界に目覚め、前世の記憶を回復していったのである。

 

<GLAの世界観>

・GLAの教義における基本的な考え方は、人間の心や魂が「光のエネルギー」から作られているということである。現代の人間は、物質的想念によって心が曇らされているため、自らの魂が光り輝くエネルギー体であること、それが輪廻を繰り返しながら永遠に存在し続けていることを感知しえない。しかし、仏教が教える「八正道」に従って心の働きを内省し、その曇りを取り除くとき、人は霊の世界の実在を認識しうるようになる。GLAはそれを「霊道を開く」と称した。霊道を開いた人間は、自らの過去世を見通し、高位の霊格たちと交信することが可能となるのである。

 

・高橋によれば人間の魂は、光の性質に応じて6つの位階に区別され、それらは上位のものから、如来界・菩薩界・神界・霊界・幽界・地獄界と名づけられた。現世とは「魂の修行場」であり、肉体の死後に魂は、生前に積み上げた「業」に応じて、各界に転生する。

 最上位の如来界は、もっと高い心の調和度を達成した者たちが住まう世界であり、釈迦やイエス、モーゼといった「アガシャー系グループ」と呼ばれる大指導霊たちが、その地位を占めている。彼らの心は大宇宙と一体化しており、物質と霊の世界全体が、彼らによって統括されている。

 

<アメリカの新宗教からの影響>

・それによれば、人類の数々の文明は、アガシャ、クライオ、アモンといった「主の教師たち」の導きによって創造された。彼らは数千年前から幾度も転生を繰り返し、宗教的・政治的指導者として叡智を授けてきたのである。

「主の教師たち」は、神の普遍意識を体現した存在であり、人は自己の魂の内奥を探求することにより、それらの霊と交信することができる。現在の人々の意識は、「黒色低級霊」が発する暗い波動によって破壊と迷走に引きつけられる傾向にあるが、その過ちを反省し、主の教師たちを中心とする「白色高級霊」の導きに従って、愛と調和に満ちた社会を建設しなければならない—―。

 以上が「叡智のアガシャ聖堂」の教義の概要であるが、そこでは、「マスターによる導き」という神智学の教えと、「高級霊との交信」というスピリチュアリズムの教えが折衷されていることが見て取れる。アメリカで乱立したニューエイジ系の新宗教においては、すでにそのような例が数多く存在しており、そしてGLAは、その教えの一つを日本に移入したと考えることができる。

 

<エル・ランティーを自称する高橋信次

高橋信次は76年、48歳の若さで死去したが、その晩年には自らを、人類や文明の創造者である「エル・ランティー」という高級霊の化身と位置づけるようになった。

 

・高橋によれば、エル・ランティーとは、3億6405年前にベーター星から地球に到来した「人類の祖」である。彼は、ミカエルを筆頭とする7人の大天使とともに地球に降り立ち、エデンの地に楽園を築いた。地球にはその後、第2の移民たちが宇宙船で飛来したが、そのなかから「神の子」としての道を踏み外す者たちが現れたため、彼らは楽園から追放されざるをえなかった。

 

・天使の一人ルシフェルは、追放された人間たちを救済するため、自ら肉体を纏って地上界に降り立った。しかし彼は、その使命を果たすことができず、逆にサタンという名の暗黒の帝王と化してしまった。サタンの働きに対抗するため、エル・ランティーは、アガシャー系イエス、カンターレ系=釈迦、モーゼ系=モーゼという3種の分霊を生み出し、彼らを通して人類に「神理」を伝説した。現在の世界は、エル・ランティーを中心とする高級霊と、サタンを中心とする低級霊の勢力に2分されている。

 長いあいだ高橋は、人間が神仏を自称することや、メシアや教祖として他人に信仰を強要することに批判的であったが、死の直前に至ってその考えを翻し、自身を「エル・ランティー」という特別な霊格の化身として位置づけたことになる。GLAにおけるカリスマ的な存在であった高橋が、唐突な宣言を残して死去したことは、その後の教団に大きな動揺をもたらした。

 

・GLAの主宰者の地位は、長女である高橋佳子によって継承されたが、彼女は間もなく自らが大天使ミカエルであることを宣言し、『真創世記』という3部作によって独自の宗教観を詳細に展開したため、会員たちの混乱にいっそうの拍車が掛けられた。その結果、幹部の多くが教団を離脱するとともに、天界に戻った高橋信次から正しい霊示を受けたと称する者が、何人も現れてきたのである。その一人が、幸福の科学創始者大川隆法である。

 

<立宗までの経歴>

大川隆法(出生名は中川隆)は、1956年、徳島県に生まれた。少年時の大川は、学業の成績は優秀であったが、取り立てて特長もない平凡な存在であったという。

 

・その後、誰かが自分に話しかけようとしているという気持ちが沸き上がり、自動書記によって、日蓮の弟子の日興から「イイシラセ。イイシラセ」というメッセージを受け取る。それを契機に、日蓮イエス・キリスト高橋信次の霊と交信することが可能となった。そして高橋の霊は、81年6月、大川に対して、人類のために「救世の法」を説くように促したとされる。やがて大川は、天上界のあらゆる霊と交信することができるようになり、それをもとに85年以降、父親の善川三朗とともに、『日蓮聖人の霊言』『キリストの霊言』『天照大神の霊言』等の霊言集を公刊していった。

 

エル・カンターレ崇拝の確立>

・初期の幸福の科学では、『高橋信次の新復活』『高橋信次のUFOと宇宙』『高橋信次の新ユートピア論』等、約20冊の高橋信次の霊言集が公刊されており、その教団は、GLAの分派としての性格を色濃く帯びていた。しかし、立宗から数年のあいだに教団が急成長するに従って、大川自身を中心とする体制にシフトすることが模索された。

 それを明示するために行われたのが、大川の「エル・カンターレ宣言」である。先に見たように「カンターレ」という霊格は、GLAの教義においては、人類の祖である「エル・ランティー」の分霊の一つとされていたが、幸福の科学はそれを、地球霊団の最高大霊と称した。そして大川は、91年に東京ドームで開催された「御生誕祭」において、自身をエル・カンターレの本体意識が降臨したものと位置づけたのである。

 

<「太陽の法」の宇宙論

・『太陽の法』によれば、今から約1000億年前、20次元の存在である「大宇宙の根本仏」は、3次元の宇宙空間を創造することを思い立ち、それを統括するための巨大霊として、13次元の宇宙霊を創造した。この霊のもとに、12次元の星雲意識霊、11次元の恒星意識霊、10次元の惑星意識霊が生み出された。そして約400億年前、13次元の宇宙霊の内部でビッグ・バンが起こり、3次元の宇宙空間が出現した。

 

<諸文明の変遷>

・4億年前に人類が創造されて以来、地球では無数の文明が誕生しては消滅していったが、『太陽の法』では特に、「ガーナ文明」「ミュートラス文明」「ラムディ文明」「ムー文明」「アトランティス文明」という5つの文明の歴史について詳述されている。

 

ムー大陸アトランティス大陸の沈没を逃れた人々は、世界各地に移り住み、現在につながる諸文明を築いていった。「アモン・ラー」や「クラリオ」に導かれたエジプト文明、「リエント・アール・クラウド」という王が統治したインカ文明等がその代表である。人類の文明は、その後も興隆と衰退を幾度も繰り返した。

 

<神智学との共通性>

・例えば、ブラヴァツキーやリードビーターによって確立された神智学の歴史観と、『太陽の法』に示された幸福の科学歴史観のあいだには、主なもののみ着目しても、次のよう類似点が存在する。

(1) 宇宙全体は一つの高度な意識体であり、そこから恒星や惑星の霊が派生していった。

(2) 地球における諸文明は、一定の周期に従って栄枯盛衰を繰り返している。それに伴い、レムリアやアトランティスといった大陸の隆起や沈没が生じた。

(3) 各文明は、高次元の霊的存在によって統括・指導されている。神智学においてそれは「白色同胞団の大師」と呼ばれ、幸福の科学では「9次元霊」と呼ばれる。

(4) 現在の地球の頂点に位置する霊格は、金星から到来した。神智学ではそれは「サナート・クマーラ」と呼ばれ、幸福の科学では「エル・カンターレ」と呼ばれる。

(5) かつて人間には「第3の眼」があり、超能力を行使することができたが、歴史の過程でそれを喪失してしまった。

(6) ルシファーの反逆によって、「光の霊」に対立する「闇の霊」が生まれた。人類の文明は、光の霊に導かれることによって繁栄を遂げる一方、闇の霊に支配されることによって破局を迎える。

 

<神霊政治学ユートピア建設>

ユートピア社会の建設を目指す幸福の科学の活動にとって、現時点におけるそのもっとも直接的な手段は、幸福実現党による政治への進出である。

 

<悪魔論の発展>

・87年に公刊された旧版の『太陽の法』によれば、地球における悪魔的存在の起源は、天使ルシフェルの反逆にあり、そしてルシフェルは、9次元霊の一人である「エル・ランティ」の配下にあった者とされる。

 

・94年に公刊された新版の『太陽の法』において、エル・ランティの存在は完全に抹消され、その代わりとして、古代シュメールの神である「エンリル」という霊格が登場している。エンリルは9次元霊の一人であるが、彼は世界の「裏側」を支配する神であり、その系統からは、さまざまな荒神や祟り神、ルシフェルのような悪魔、天狗や仙人といった邪術を操る者たちが生み出された。また、高橋信次に対しても、9次元霊エル・ランティの化身から、エンリルの系統に属する仙人や呪術者へと位置づけが変更されている。そして大川は、GLAの正体は「原始釈迦教団を偽装した仙人教団であった」と述べる。このように、かつて大川が多大な影響を受けた高橋信次やGLAは、霊界の「裏側」に住まう悪魔的存在に格下げされてしまったのである。

 

・近年の大川は、宇宙人に関する理論を積極的に展開しているが、そのなかではエンリルという神に対して、さらに特殊な性質が付与されている。それによればエンリルの正体は、宇宙から飛来した「爬虫類型の異星人」である。

 

かつて神々に対する反逆を起こし、地獄界を作り上げることになった堕天使ルシフェルも、レプタリアンの一人であった。悪魔を含むさまざまなレプタリアンたちは、我欲と闘争の原理に立脚し、世界に紛争の種を撒き散らしている。彼らは「裏宇宙」を住処としており、その領域の最内奥には、「アーリマン」と呼ばれる邪神の首領が君臨しているとされる。

 

・レプタリアンに関する大川の思弁は、一見したところきわめて奇異なものに映るが、オカルティズムの世界的状況を視野に入れれば、むしろありふれたものであることが理解される。デーヴィッド・アイクが1999年に『大いなる秘密』を公刊して以降、「爬虫類人陰謀論」は世界中で流行しており、大川の宇宙人論は明らかに、それを翻案することによって組み上げられているからである。

 

 

 

『奇跡の復活 高橋信次

佐藤正忠   経済界   1993/2

 

 

 

 <宗教家の名前は高橋信次

・今、私がここに紹介しようというのは、この日本で同じく道を説いていた宗教家が“復活”したことである。宗教家の名前は高橋信次。“復活”したのは若き実業家・光永仁義の肉体である。肉体としての高橋信次は、16年前に48歳で間違いなくこの世を去っている。

 ところが、その高橋信次は、詳しく言うと、1992年10月1日、光永仁義の体を借りて、生前となんら違わない声で私に語りかけるではないか。私が歴史の証人なのである。

 その時、私は思いあまって、「高橋先生、感激です」と語りかけると、高橋も、「僕もだよ、……うれしいよ」と言うのだった。私はもう、号泣したい衝動に駆られたのである。

 

・私は、俗にいう宗教家ではない。ペンを持ち、生々しい経済事件を人間というフィルターを通して報道している経済ジャーナリストである。現に、雑誌『経済界』の主幹として、日夜、経済事件を追っている。

 これまで、一流と言われる経営者をほとんど取材している。すると、この人たちには、魂の中に何かがあるのである。ソロバンをはじくだけで名を成した人は、一人もいないのである。何かがなければ、企業を発展させ、社会に貢献できるはずはないからである。

 

<自らの死期を予言した霊能者>

<亡き父と対話した衝撃>

・とくにその会合の特徴は、男にしても女にしても、もう泣きながら、インドとか中国の言葉で自分の過去を語っていくのである。中には号泣しながら「私はある時代に、インドのあるところで生まれた………」と語るのである。はじめはちんぷんかんぷんで意味がわからなかったが、次第に理解できるようになっていった。

 高橋信次はこれを“霊道が開ける”と表現していた。心がきれいになって霊道が開けてくると、自分の過去世を語りはじめるというのである。

   不思議な現象であった。主婦あり、経営者あり、勤め人あり………。いろいろな人たちが高橋信次のもとに集って、思いもよらぬ過去世を語っていた。私は興味もあって、土曜日の夕方になると、高橋を訪ねて行ったのである。

 

・すると高橋は、妹さんに、「これから佐藤さんのお父さんを呼び出すから、霊媒になってくれ」と言って、何か呪文のような言葉を唱えたのである。30歳なかばの妹さんは“イタコ“になった。2、3分すると、「正忠、正忠……」と言う声がしてきた。それは、苦しそうな彼女の口から出てきた。

「お前には随分苦労をかけたね。何もしてやれなくて申し訳ない……」

と言うのだった。

 間違いなく、それは亡き父の声であった。誰よりも私がそう思うのだから真実である。父は彼女を霊媒として、私に話しかけてきた。

 その間、7、8分であったろうか。私は亡き父と話ができたのである。今でもその時の光景が、心の中に鮮明に残っている。

 父の肉体は、20年前に完全にこの世から消えている。しかし、その霊と言うか魂は現実に生きていたのである。そして生前と同じ声で、息子である私に語りかけてきたのである。

 

<その声はまさに高橋信次だった>

<「君に会えて感激だよ………」>

・しかし、高橋信次という肉体は、この世になかった。私は神を、み仏を求めていく。どうやら命だけはとりとめ、苦しい闘病生活に入っていく。一日として、高橋信次は、私の魂を離れたことはなかった。

 かくて16年……。

 死んだはずの高橋信次が、見事に復活したのである。光永仁義という中小企業を経営する青年の肉体を借りて、高橋信次は息を吹き返したのである。その声は、高橋信次そのものだった。

「佐藤君!僕も君に会えて感激だよ。うれしいよ!」

と言った。私は、もう感激に震えていた。

 

・ずんぐりとして、スポーツ選手のような若者であった。素朴で、あのマラソンの瀬古選手を柔らかくしたような若者であった。

出身は山口県自民党安倍晋太郎幹事長と同じ町の出身である。そう言えば、社長室に安倍氏と二人で仲よく笑っているカラー写真が、でかでかと飾ってあった。

 

<この信仰体験があったからこそ>

・(高橋)今まで残された高橋信次の本を高橋信次と思い込んでいる。そうだろう。それを根本から引っ繰り返すとなると納得しないんだよ。高橋信次という形で君が本を出すとして、どういう形であろうと、まず今までの僕の本を読みあさってくれたまえ。君に対してアドバイスを語ったことが一杯書いてあるはずだ。ここだな、ここだなという形で僕の本を読みあさってくれないか。そして最後に、今の僕の語りを拾ってくれ。読みあさって、その中から抜粋して、な。

 いつだったか、この方(M)の体をお借りして僕が言っていることを、今の高橋信次からのメッセージとして伝えてくれないか、それを頼むよ。

  それから、君は周りからの人の批判を浴びるようになっている、なぜかね。君は自分なりにペンを持って使う時、ペンが武器になることに気づいたことがあるかね。文字にすると、書かれた相手の心には一生涯残る。言葉と同じで一度発してしまうと、その人の心に残ってしまう。何気なく言ったものが、周りの反応が大きく響いた時、君の罪となる。

 世の中が貧しくなると、人間は温かさを求める。物質的に豊かであっても心の貧しい時代ですから、いろいろな意味でシビアな時代になると、今までの君では世間では通らなくなるよ。

 先ほど、神、仏が言われたようにホメてホメて、ホメちぎることが、君に豊かさに戻ってくることだよ。

 

<この女性がいなかったら>

・先のレポートの中で、私は“よき師との出会いさえあれば……”と紹介している。

 その良き師というのが、Mなる女性である。

あえて、ここで私は実名をあげることを避けるのは、ご本人の希望からである。当年45歳、一介の家庭の主婦である。ご主人は電気屋である。清楚な、清潔感あふれる女性である。光永は、このMなる女性と山口県の下関で会っている。

  故人となった安倍晋太郎の住まいであった。総理を目前にしながら、ガンで倒れていった自民党の政治家安倍晋太郎の、下関の自宅であった。光永は安倍とは同郷である。安倍も、この若き青年実業家をかわいがっていた。

 

・しかし、高橋はMに乗り移って語りかけたのである。Mとの出会いの衝撃ももちろん、そのMが高橋信次になって語りかけてくれることに、光永は感激であった。

 その頃から、だんだん光永も、高橋信次の声が聞こえ、語りかけてくるという自覚を、感じはじめるのだった。

 

<人間は神、仏になってはいかん>

<死の瞬間、何が起こったのか>

(高橋)……今の君の質問については……自分では死の瞬間を意識する前に、自分の肉体から自分の魂がほんの一瞬離れたことに気づいた。まぎれもなく、肉体との別離である。その時には、しまった‼ と思ったんだ。肉体を仮の宿とし、心、魂を授け賜ったその肉体に対して、自分が本当に大切にしたんだろうか?肉体の別離の時に走馬燈のように自分の考えがめぐり、頭の中が一杯になり、思い出された。くだらないけど、そうなんだよ。

 

<今、幽界と神界の間に>

―― 今、そこはどういう場所ですか。

(高橋)幽界と神界の間くらいだろう。ただ、光に満ちた世界。姿は見えないが、思うだけで相手に伝わるんだ。ある時、違う所に行く。神、仏の世界に行ったりきたり。楽しいよ。それも修行、自分を磨かないとね。悟りのみだ、悟りのみ。本当に悟りなんだよ。

 

―― 亡くなる2年前、和歌山県白浜においての研修で講演され、自らエルランティと言われましたが………。

 

 (高橋)それを言わないでくれ。愚かな自分自身、本当に愚かだったよ。私は私なりに、自分をわかっているようでわからなかったんだよ。高橋信次という肉体を借りて宿らされた使命とは、神、仏の命により行なうことだった。自分が神、仏であるべきではなかった。高橋信次という肉体の中の人間が、愚かなことをさせてしまった。

 

<人生には何ひとつ無駄はない>

<ホンモノは何かと探し求めて>

・私は『信仰は力なり』という著書を書いている。これは多くの反響を呼び、ベストセラーになった。私自身の、これまでの信仰遍歴であり、体験としての信仰告白とも言うべき内容のものである。

 私は、嶽之下宮(たけのしたぐう)という社会的にはまったく無名な神社との出会いがあり、その約8年間の信仰体験を赤裸々に書いたのである。

 

・私の場合は、嶽之下宮という、名もなき神社との出会いであった。それぞれに、必ず縁のある神か、み仏がいる。その縁を得たら、後は、もう突っ込んで行けばいい。すると、そこに必ず道が開けてくる。

 

――先生の復活は、イエス・キリストと同じでしょうか。

(高橋)いや、それはイエスさまはイエスさまの方法でなされたこと。僕は高橋信次としてこちらの世界で悟り、己が悟ったつもりが間違っていた。そして光永君の体を借りて、このように伝えさせていただくことは、ただ感謝なんだ。イエスさまと同じ形とは違うかもしれない。

 

 だが僕は、高橋信次としての己の役目を、光永君の体を通し、光永君と心をひとつとし、僕は僕としてやっていくことだよ。決してイエスさまのような形ではない。僕は僕としてひとりずつ悟り、気づかせていただいたことを、僕は数多くの人々に伝えることだよ。

 

<宇宙の法則、真実はひとつだ>

―― 高橋先生、松下幸之助氏のことを、生前よくお聞きしましたね。小学校中退で、結核という病身であれだけの事業ができたんですが、先生は、松下氏の守護霊はルカとおっしゃった。過去世はルカである、と。

 

(高橋)そうだったね。そしてそういうことは、これから数多く君と話すことになると思う。だが、松下幸之助氏は、やはり大変な使命を持ち、この世に生を受け神の魂であられた。数多くの人に影響を与え日本国の経済界、いや世界の経済界に多大な貢献をされた。素晴らしいものをこの世に残され、こちらの世界に旅立たれた。

 

<●●インターネット情報から●●>

 

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から

 

神立の水

神立の水(かんだつのみず)は、新潟県南魚沼郡湯沢町神立の地中約1,400mの水源から採取されるナチュナルミネラルウォーターで、飲む温泉水である。

 

安倍晋三首相が愛飲

2015年1月には日刊ゲンダイがスクープとして、安倍晋三首相が政治資金で神立の水を購入していたと報じた。安倍の資金管理団体である「晋和会」の収支報告書の少額領収書には複数回にわたり「神立の水」として7,980円ずつに分けて事務所費として計上し、総額は31,920円に上るという。販売会社である光ジャパンは、慧光塾というコンサルタント会社の責任者であった光永仁義の長男光永正樹が代表者を務めるが、光永の経営指導は悪魔祓いやお告げ、心霊治療を行う新興宗教的な色彩が強い風変わりな会社だった。安倍は光永に「お告げ」を受けたり、長男の結婚式で媒酌人を務めるなど母親の安倍洋子とともに家族ぐるみの付き合いがあったという。また2007年9月の週刊文春によると、第1次安倍政権時代には、事務所スタッフが神立の水を別のミネラルウォーターで代用しようとしたところ、安倍は「だめだ!あの水じゃなくちゃ、絶対ダメなんだ!」と激昂したという。