2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『戦慄のUFO&宇宙人ミステリー99』 悪魔の協定か?ダルシー人体実験 エリア51のエイリアン 地球内部の異星人基地 フリーメイソンとNASAの陰謀 監修 南山宏 双葉社 2010/7/14 <地下の秘密実験場 戦慄のラザー証言 アメリカ合衆国1980年代~> ・米政…
『暮らしのなかの妖怪たち』 岩井宏實 慶友社 2012/10 <覚(さとり)> ・山の中、ことに北国の山中にいる獣の姿をした妖怪に「覚(さとり)」がある。飛騨や美濃(岐阜県)の山中によく現れ、その姿は狒々(ヒヒ)に似ていて、よく人の心を見抜くという。…
『未確認動物UMA大全』 並木伸一郎 学研 2012/2 <ビッグフット> <膨大な目撃例を誇る未確認動物界のチャンピオン> ・ビッグフットおよびサスカッチの目撃例はそれこそ膨大で、2006年現在で約2400件にも達する。 この直立2足歩行する謎の獣人に関する…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ ・政府のホームページを見ますと多用な成長戦略の具体化が見られます。「女性が輝く日本!」ということで、女性管理職登用を促進することをうたった法律も可決されました。政府にはベスト&ブライテストが集結…
『 COURRiER April 2016』 『「無条件に月13万円をお渡しします」人生を変える社会実験が始まった』(ベーシックインカム 貧困対策の“切り札”をめぐる欧州各国の議論沸騰) 何もしなくても最低限の生活費が保障されるとしたら、あなたは働くだとうか?究極の…
『日本の論点 2016~2017』 大前研一 プレジデント社 2015/11/13 <「事実」と「論理」の積み重ねから結論を導き出せ!> <「言わぬが花」の美徳は世界では通用しない> ・これからも欧米との付き合いは続くし、中国やインドなどの新興大国も西洋思想に馴化…
『世界が日本経済をうらやむ日』 浜田宏一 安達誠司 幻冬舎 2015/1/31 ◎「インフレ目標」が最も重要 ◎銀行貸し出しが増えないのに、なぜ景気が回復したのか ◎小泉内閣の構造改革に欠けていたもの ◎非正規雇用が激増した理由 ◎現在の株価はバブルではない ◎世…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ ・2017年5月22日、6人の日本人がスパイ容疑で逮捕・拘束されているというニュースが流れています。家族の方々も心配のことでしょう。何があったのでしょうか。 中国の公安当局も担当者が多すぎて、自国民を取…
『中国の崩壊が始まった!』 日下公人 石平 ワック 2008年6月28日 <独裁政権の常として、中国共産党政権はいずれ対外的冒険主義の道に走ってしまうのではないか、という危惧> ・石;しかし、中国国内で内乱が起きるとしても、その内乱を抑えるために、いっ…
『常識ではあり得ない中国の裏側』 中国人だからよくわかる 陳破空 ビジネス社 2016/12/22 <中国共産党こそ歴史上最大の“穀潰し”―—なぜ、中国は2006年まで食糧援助を受けていたのか?> ・「一番大きな問題は飯を食うこと」「共産党は13億人を養ってきた!…
・首都直下地震津波や南海トラフ巨大地震津波が発生する確率は、東日本大震災を機会に、地震研究所や危機管理機関の警告も「発生確率が非常に高い」という深刻なものに変っております。ひとつでも大地震が起これば、200兆円の損害、2つで400兆円以上の損害…
・日本の核シェルターはほとんどありませんが、周辺諸国が核兵器や「貧者の核兵器」といわれる細菌兵器、化学兵器を対米決戦に向けて、整備に余念がないそうです。核シェルターも米ソの核戦争の危機、第3次世界大戦の危機以来、特に主要国では整備されており…
『円高は日本の大チャンス』 「つくって売る」から「買って儲ける」へ 堀川直人 PHP 2010/12 <いまの政治家は「使命を忘れたカナリア」> ・歌を忘れたカナリアに、歌を思い出させるというか、「稼ぐ」ことや、「国を豊かにする」という本来の使命を忘れ…
『悪魔の情報戦略』 隠された「真実」を看破する戦略的視点 浜田和幸 ビジネス社 2004/4/1 <中国有人飛行成功の裏に隠された情報戦略> ・国民の平均年収が8万円でありながら、3000億円近い経費を投入した今回の打ち上げに対しては、内外から批判的な見方も…
『いまアメリカで起きている本当のこと』 日本のメディアが伝えない世界の新潮流 日高義樹 PHP 2011/3/19 <核戦争の危機が高まっている> ・冷戦時代は、二つの超大国が核兵器を保有していたため、抑止力によって核戦争が起きなかった。だが、北朝鮮とイ…
『「核の戦国時代」が始まる』 日本が真の独立国になる好機 日高義樹 PHP 2016/7/13 <イスラエルの核兵器保有> ・イスラエルはすでに核兵器を保有しているが、これまではこの核兵器を使ってテヘランやモスクワを攻撃するといった基本戦略を明らかにはし…
<●●インターネット情報から●●> 「三井マリ子著『月刊自治研』2004年1月号」 「衆院選が終わった。 「女性は社会のほぼ半分を占めるのだから、社会のしくみを決める場でもほぼ半分を占めるようにしよう」という私にとって至極当たり前の目標は、今回も一顧…
『稼ぐ力』 仕事がなくなる時代の新しい働き方 大前研一 小学館 2013/9/5 <韓国やドイツに学ぶグローバル化の“起爆剤”> ・まず韓国では、1997年のアジア通貨危機の際、IMF(国際通貨基金)の管理下に置かれた屈辱から、国策でグローバル化を推進したの…
『デービッド・アトキン 新・所得倍増論』 潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋 デービッド・アトキン 東洋経済新報社 2016/12/22 <日本は先進国でもっとも生産性が低く、もっとも貧困率が高い> ・皆さんが学校でこんなに熱心に勉強して、塾にも…
・私たち一般人には、難しい外交の話は分かりませんが、今回は外務省の職業外交官「チャイナ・スクール」の面々の見解・予測、経験を重要視するべき時だといわれます。「チャイナ・スクール」の面々は、はたして何を知っているのでしょうか。 ・機能しない経…
・とにかく人口問題の深刻さは、日本の甘い有識者の想像を絶するもののようです。テレビなどで街角で中国の市民が溢れ出てくるようなシーンがありますが、人口問題は中国最大のタブーなのではないのでしょうか。13億人のマーケットと考えている日本のビジネ…
『中国はもう終わっている』 黄文雄、石平 徳間書店 2013/9/30 <地方政府の崩壊が秒読み> ・地方政府の税収は、その大半を中央政府に吸い上げられるシステムになっています。そこで、2006年あたりから、地方政府は土地の使用権を転売することで自主財源を…
『エコノミスト 2016.2.2』 特集:丸わかり 激震!中国 ◇失速する経済、資源暴落 ◇世界に広がる負の連鎖 『崩壊防ぐのに必死の習政権 経済成長は鈍化する (遠藤誉)』 <共産党支配の限界> ・習近平主席は共産党の一党支配を維持するのに懸命だ。さまざま…
『天国の真実』 マシューブック1 マシューが教えてくれる天国の生活 スザン・ワード ナチュラル・スピリット 2006/10/10 <パートナーシップ> (スザン)同性愛のパートナーは、両者が望めばニルヴァーナ(涅槃・天国)でもそのつながりを継続できるの? …
『遠野物語拾遺 retold』 柳田國男 × 京極夏彦 角川学芸出版 2014/6/10 (171) この鍛冶屋の権蔵は川狩り巧者であった。夏になると本職の鍛冶仕事にはまるで身が入らなくなる。魚釣りに夢中になってしまうのである。 ある時。 権蔵は山の方の川に岩魚釣りに…
『職場のLGBT読本』 柳澤正和、村木直紀、後藤純一 実務教育出版 2015/7/22 <LGBTを知っていますか?> ・LGBTは、Lesbian(レズビアン)、 Gay(ゲイ)、Bisexual (バイセクシュアル)、transgender(トランスジェンダー)の頭文字をとった、…
『晋三よ!国滅ぼしたもうことなかれ』 ~傘張り浪人人生決起する~ 亀井静香 メディア・パル 2014/11/29 <小学校3年生のときに迎えた敗戦のショック> ・吉田茂や岸信介は小さな抵抗はしたかもしれないが、大きな流れでいえば従米路線を進め、それが自民党…
『堂々たる政治』 与謝野馨 新潮社 2008/4 <官房長官として30日> ・「与謝野さんは事務所費の件、大丈夫ですか」 「うちは事務所費に関しては税理士を入れ、ちゃんと過去の分も監査しているし、いまは1ヶ月に1回、税理士の人が来て、全部点検していますよ…
『選挙の裏側ってこんなに面白いんだ!スぺシャル』 三浦博史 前田和男 ビジネス社 2007/6 <大手広告代理店が選挙を仕切る?><去勢された日本の大手広告代理店> ・ちょっと選挙をかじったことがある人は「実は、選挙は大手広告代理店の電通が仕切ってい…
『日本の論点 2015~16』 大前研一 プレジデント社 2014/11/14 <さて、今の日本にとって最大の論点は何だろうか。> ・種切れのアベノミクス、冷え込んだ中国や韓国との関係、集団的自衛権と日本の安全保障、歯止めのかからない少子高齢化、グローバルな人…