2019-01-20から1日間の記事一覧
・堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反抗したという太古の物語は、現代では「天使と悪魔」、「キリスト教会とイルミナティ」の争いとかの流れになっているようです。宇宙人の情念や知能指数は人間の感覚の何万倍なのでしょうか。とてつもなく…
『宇宙人がくれた21世紀の聖書』 接触者(コンタクティ)ビリー・マイヤは何を観たか 大高良哉 徳間書店 1989/3 <マイヤを訪ねて日本人のルーツ太陽系を知る> ・我々は1987年4月、スイスにマイヤを訪ねた。マイヤの本を読み、マイヤやスイスのFIGU・SSSC活…
『ユダヤ陰謀説の正体』 松浦寛 ちくま新書 1999/11/1 <UFOとホロコースト> <UFOを操っているのはだれか> ・ホロコーストとUFOとはいかにも奇妙な取り合わせのように思われるが、ユダヤ人に関する偏見には、他のどの民族に関する偏見にもまして…
『深宇宙探訪記』 (オスカー・マゴッチ) (加速学園出版) 1991/8 <都市の大きさはあるクリスタル宇宙船> ・そうこうするに、白く輝くものが頭上に出現し、急速にその輝きを増していく。間もなく、明るく輝くオーロラがずっと強烈にきらきら輝く光に消さ…
『秘密結社』 綾部恒雄 講談社 2010/10/13 <「死と再生」のモチーフ> ・中国の「天地会」の秘儀は、志願者の地下の世界(死の世界)を通り、「柳の都市」と呼ばれる神の聖なる都市(復活)へ至る魂の旅を象徴している。日本の修験道の場合も、たとえば羽黒…
『世界の陰謀論を読み解く』 ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティ 辻隆太郎 講談社現代新書 2012/2/17 <世界は陰謀に満ちている> ・陰謀論は歴史のなかで絶えることなく語られつづけてきた。18~19世紀のヨーロッパでは、およそあらゆる社会変革がフリー…