2020-05-28から1日間の記事一覧
・東日本大震災は「1000年に一度の『天災』ではなく100年に一度の『人災』であった」のでしょうか。「県庁の役人たちは何をしていたのだろうか?」という評判が巷では囁かれていたそうです。事前の対策も欠陥があり、被害を拡大したようでした。失政…
・グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていましたが、ヨーロッパでよく登場したウンモ星人なのではないでしょうか。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住ん…
・コンタクティの話から、宇宙人の地球におけるネットワークがあるそうです。このネットワークは、私達一般人には認識できないといわれます。闇の権力のように高等知性体のネットワークは、現代の知識人にとってタブーのようです。イタリアのコンタクティ、…
『哀史 三陸大津波』 歴史の教訓に学ぶ 山下文男 河出書房新社 2011/6/17 <繰り返される『大量死』の恐怖 「東日本大津波」を体験して> ・すぐる3月11日(2011年)の東日本大津波は、死者2万人以上という過去の三陸津波史の中でも最大級の巨大津波であっ…
『永遠なれ、日本』 中曽根康弘、石原慎太郎 PHP 2001/8/2 <中国が分裂するのは時代の必然―石原> ・時間が神様と言うのは、まさにその通りだと思います。 ・ただ、中国は現在、世界で唯一残っている帝国です。帝国というのは強力な軍隊、経済力を背景に…
<人身御供とヒヒ> ・遠い昔のことです。小本海岸の波鼓が舞のあたりに巨大な松の古木があって、その枝に強そうなヒヒ(マントヒヒの異称)が腰掛けていました。そこは浜通りとして人びとの往来するところでした。 ところが、よく人隠しがあって、突然、人…
『1冊で1000冊』 読めるスーパー・ブックガイド 宮崎哲弥 新潮社 2006/11/15 <アドルフの我執――人間ヒトラーの日常を分析する> ・オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督の『ヒトラー~最後の12日間~』 が話題になっている。その焦点は、まずヒトラーの人間的…
『水木しげるの日本妖怪めぐり』 水木しげる JTB 2001/8 <目に見えないものと目にみえるもの> ・世の中には目に見えないものと目に見えるものがおり、よく気をつけてみると感じられる。 感じられるというのは見えないからで…まぁ、妖怪とは感じでつかま…
<闇夜が育む妖怪たち> ・水木を運んだのは、日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を打ち破った老船「信濃丸」で、彼ら以降、ラバウルに着いた船は一隻もない。すべて撃沈されたため、水木らは永遠に新兵扱いのまま、攻撃の最前線へと送られた。まさに、「死…
<小正月> ・直樹が直七に出会ったのは、1月14日の夕方ということになっている。14日の日没から15日までを小正月と呼ぶが、五百羅漢での邂逅はまさしく小正月を迎えようとしているときだった。小正月は元旦の大正月に対する言葉で、いまでも各地で粟穂、稗…
<プレアデス人の宇宙科学> <中心都市の宇宙空港> ・映像パネルに宇宙図が現れた。その中に、ひときわ美しく、金色に輝く星が見えた。星々の流れがシャワーのように後に流れはじめると、金色の星が少しづつ大きくなった。ゴルフボールから野球のボールの…
『正論』2020年6月号 <『四重苦抱える中華帝国の末路 評論家 石平』> ・中国武漢発の新型コロナウイルスは今、地球上で猛威を振るって人類全体に多大な苦難をもたらしている。この原稿を書いている4月15日現在、欧米諸国や日本での感染の拡大がいつになっ…