UFOアガルタのシャンバラ 日本は津波による大きな被害をうけるだろう

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。

それをわざわざ「驚くべき話」に仕立て上げ、UFOが来たらこの世の終わりだというくらい「大変だ!」みたいに作っていたのが映画やテレビ番組です。(1)

 

 

スピリチュアリズム

苫米地英人    にんげん出版  2007/8/15

 

 

 

<催眠現象のメカニズム>

・実は福来助教授の錯覚は、催眠術師のよく起こす間違いと同じです。催眠術師が催眠をかけたときは、術者本人も深い変性意識状態に入っているという事実があまり知られていません。つまり、変性意識状態は被験者が眠っている状態になるだけではなく、術者も変性意識状態に入ってしまうという事実です。ところが、そのことを知らずに催眠術をかける人がいるから問題なんです。かけている自分が変性意識状態に入っていることがわかっていない。それはおそらく催眠学校の教師たちでもわかっていない可能性があります。

 

福来友吉は「透視・念写事件」から3年ほどして、東京大学助教授の地位を追われます。1910年当時の東京帝国大学の社会的地位は現在の東大よりはるかに高かったはずです。普通ならそこで「心を入れかえて」となるものを、彼はどんどんその幻覚の方向に走っていきエスカレートしていくわけです。(福来友吉はその後、高野山密教修行をしたりしながら心霊現象を追いかけ、「神通力」の存在証明に没頭したまま亡くなりました。)

 

・これは、今のスピリチュアル・ブームが孕んでいる危険性のひとつだと思います。江原氏を含め、仕掛けている当人たちも本当に幻覚を見ているわけで、それを現実だと思い込んでいるからです。「江原氏のドキュメンタリーを見ていると、明らかにこの人は幻覚を見ていると思います。しかも自分では現実だと思っているふしがあります。この江原さんの思い込みって何なんでしょうか?」と、あるマスコミ人から訊かれたのですが、それは福来氏の場合と同じメカニズムなんです。

 スピリチュアリストがシッテング—―依頼者と対面して「あなたのおじさんはこんな人でしたか」「おばさんは……」といった具合にどんどん当てていくこと(スピリチュアリストはそれを「霊界からのメッセージを伝える」と言いますが)――をするときは、相手に「瞬間催眠」を仕掛けているわけです。催眠に導くにはそれなりの技術が要ります。

 

ユリ・ゲラーの超能力ブーム>

・さて、福来助教授の「透視・念写実験」が本物かニセ物かをめぐって世間を騒がせた時代から、次にスピリチュアリズムが勃興してくるのは1970年代です。『ムー』やか『トワイライトゾーン』といったUFOや宇宙ものの雑誌が売れ出したのも1970年代の後半で、超心理学がパラサイコロジーと言われて流行った時代です。ユリ・ゲラーブームも同じ頃からですし、あるいは矢追純一のUFOものが民放テレビのスペシャル番組で取り上げられ始めたのもその頃です。

 ユリ・ゲラーが巻き起こした超能力ブームは、当時の若者に多大な影響を及ぼしました。ユリ・ゲラーという人について先に種明かしをしておきますと、彼はマジシャンで確信犯です。中国に行けば「特異功能師」と呼ばれるもっと凄い手品師がいます。元々ユリ・ゲラー自身には悪意はないと思います。彼はアメリカ中を巡業していたマジシャンで、バラエティ番組に出演してギャラがもらえばいいということでパフォーマンスをやっていました。日本のテレビマンたちも視聴率が獲れればいいというつもりで呼んだだけです。それがもの凄く大当たりして、当時の若者たちは、ユリ・ゲラーの「超能力」を事実であるかのように受け入れてしまいました。あの当時の小学生でユリ・ゲラーを知らない人は、いないでしょう。

 

・でも今はそれでは済まされません。後で話しますが、テレビで言ったことは真実で正しいことなんだと思い込む世代が育ってしまったわけですから、テレビはよほど気をつけて人選をし、番組を作らなければなりません。

 

・70年代後半から巻き起こった超能力・UFOブームが日本のスピリチュアリズムの素地を作ったと言ってもいいでしょう。1910年代の福来助教授らが起こしたような活字上だけで展開するスピリチュアリズムとは違って、ユリ・ゲラーのようにテレビという媒体を通して目の前で展開されるわけですから、信じてしまいます。そして一気に「超常現象」がごく身近に、しかも真実のように受け止められるようになってしまったわけです。映像の魔力です。

 

<空飛ぶ円盤!>

・もうひとつ、スピリチュアリズムの形成に関わって忘れてならないのは、「空飛ぶ円盤」つまりUFO(未確認飛行物体)ブームです。UFOについては諸説ありますが、見聞違いが圧倒的です。それ以外には米軍が実は秘密の戦闘機、たとえばステルス戦闘機の模型を作っていたなどと言われています。アメリカのテレビドキュメンタリーにはUFOを肯定するような番組も中にはありますが、UFO現象の9割が見聞違いであり、残りの1割が実は米軍の軍事戦略をカモフラージュするためのものだったという説明をしています。それは十分ありうる話だと思います。

 

・でも、UFOの話は単純で、宇宙人がいるかいないかの、どちらかしかないわけですが、宇宙物理学者のカール・セーガンが『科学と悪霊を語る』でいみじくも言っているように、いてもいなくても何の不思議もない。万が一いたとすれば「あー凄い! 宇宙人はここまでやってきたんだ」で終わりです。地球人がいるのですから宇宙人がいたっておかしくありません。いないのであれば、それが幻覚か米軍なのかは別の話として、どっちにしても驚く話ではありません。それをわざわざ「驚くべき話」に仕立て上げ、UFOが来たらこの世の終わりだというくらい「大変だ!」みたいに作っていたのが映画やテレビ番組です。

 

<UFO教と宇宙霊>

・現代のカルト教団の中にはUFOを信仰の対象にしている団体が複数あって、UFO教とでも言うべき、ちょっと普通の感覚からすると信じがたい教義を持つ団体が存在します。「いくらなんでもそれはスピリチュアリズムとは違うだろう?」と思う人がいるかも知れませんが、実はUFO教も本質的なところでスピリチュアリズムと同根です。つまり、霊には「レベルが高い霊」と「低い霊」があるわけで宇宙霊はレベルが高い霊になります。スピリチュアリズムは「魂が生まれ変わる」「生まれ変わる度にレベルが上がっていく」という考え方ですから、だんだん上昇していって、最後はどこまで上がるのかというと宇宙まで飛翔するわけです。

 

・だから、ニューエイジ・ムーブメント出身のチャネラーたちの地球人へのメッセージには、最後に必ず「宇宙霊」が出てくるわけです。その意味では、宇宙からのメッセージを受け取っていない江原さんはまだステージが低いのかもしれなくて、彼があと10年ほど修行して次にテレビに出てきた時には、「宇宙人」と言い始めるかもしれません。

 基本的にスピリチュアリズムが成り立つためには「荒唐無稽な話がある」ことを信じる心理的要因が要るわけで、それは「UFOがいる!」と言うことと変わりはないわけです。

 

<壮大なスケールの神話――大本教出口王仁三郎

・ところで、近代日本のスピリチュアリスト(霊能者)としてよく名前のあげられる人物のひとりが、1921年に『霊界物語』(全81巻)を著した出口王仁三郎(1871-1948年)です。出口が口述した「永遠にわたる人類の指導書」としての『霊界物語』は「天地創造に始まる地上霊界の歴史」を壮大なスケールで描いたものと言われています。数多ある日本の新宗教の中でも、出口が教祖となった大本教も(開祖は別の人です)は、言わば日本の新宗教の根本になっているとも言え、大本教の影響を受けている新宗教はたくさんあると思います。つまり、お釈迦さんとかイエス・キリストのように壮大なストーリーを描ける人は少ないのですが、それに匹敵するのが出口王仁三郎の『霊界物語』です。あれだけ壮大なものを自分のオリジナルで紡ぎ出せる人はそう多くはいないでしょう。

 

・現代では、作家の平井和正が『幻魔大戦』でそれに挑戦したんですが、『霊界物語』ほどの宗教的な影響はありませんでした。彼の『幻魔大戦』に登場する「地球樹の女神」は、彼が入信したGLA教団という新宗教の女性教祖をモチーフにしたものだと言われています。ただ平井和正は、良くも悪くも出版社の編集者に鍛えられて仕事をしてきた人で、読者を気遣って書いているからか、元々抑制の効いた人なのかわかりませんが、『幻魔大戦』のストーリーには整合性があるわけです。

 

・一方、アメリカの新宗教団体のサイエントロジー創始者でSF作家のロン・ハバードは、創始者ではあってもその語り部に過ぎないということになっています。ですから、彼の肉体の死と無関係に壮大なストーリーが広がっているわけです。だから創始者ロン・ハバードが死んでも教団は続いています。そのストーリーは以下のようなものです。7500万年くらい前に宇宙人が太陽系にやってきて、そこで宇宙船が難破する。核爆発が起き、宇宙人全員が死んでしまう。その霊が地球人の遺伝子に貼りついて、それをお祓いする前の状態が「プリクリアー」、お祓いした後が「クリアー」。サイエントロジーは東洋宗教をかなり取り入れていて、東洋宗教で言うところの「悟り」の概念が彼らの言う「クリアー」状態です。

 つまり、サイエントロジーは、言わば仏教教義を取り入れたアメリカニューエイジのSF版のようなものです。

 

<免疫のない若者に浸透するスピリチュアル>

・ここで私が言う「オカルト」と「スピリチュアル」に違いはほとんどありません。厳密に言うとオカルトは宗教性を持たない非科学的なことを指します。たとえば、UFOやスプーン曲げ、ステラー波などのいわゆる「超常現象」をオカルトと言います。ところが、オカルトをスピリチュアルという一見ソフトな言葉で言い換えているのが、現在の風潮です。ソフトな言葉に聞こえても、スピリチュアルとは、「心霊主義」であり、「霊媒主義」です。

 

・今、巷には「霊感」や「スピリチュアル・ヒーリング」と銘打った本があふれ、テレビのゴールデンタイムにスピリチュアル番組が垂れ流されています。

 今の日本はちょうどオウム事件が起きた直前くらいの状況と、非常によく似ているように思います。あるマスコミの取材に、「これから先の10年以内にオウム事件級の巨大なカルト事件が起きる可能性がある」と私は言ったくらいで、今のようなカルト状況を放置すれば間違いなく起きると思っています。

 

・『サイキック・マフィア—―われわれ霊能者はいかにしてイカサマを行ない、大金を稼ぎ、客をレイプしていたか』(M・ラマー・キーン著)という有名な本には、アメリカのスピリチュアリストたちの情報ネットワーク世界が暴かれています。厳しい審査を経たスピリチュアリストたちの情報ネットワーク世界が暴かれています。厳しい審査を経たスピリチュアリストでも、なかなかネットワークの仲間に入れてもらえなくて、そのコアの幹部、つまり幹事くらいになって初めて明かされる秘密があると言います。その地域ごとにクライアントの情報を書き記したカードがあって、そこに自分たちのネットワークに一度でもコンタクトした人の全記録が記載されており、それを電話網で交換するというわけです。それがアメリカにはあるのですから、スピリチュアリズムの本家のイギリスでも、もしかしたら江原氏をはじめ「お客さん」で行った外国人には明かされていないネットワークが存在する可能性があります。

 

サイババグループしかり、アメリカのスピリチュアリスト・ネットワークしかりで、江原氏も、イギリスの大物霊媒師として彼が崇拝しているドリス・コリンズに会うため、彼女のエージェントに「日本円にして15万円くらい支払ったと記憶しています」と本で書いていますが(『スピリチュアルな人生に目覚めるために』より)、その間に日本で家族の写真だとか彼の経歴などを入手されていて、彼自身がはめられている可能性もありうるわけです。江原さんがイギリスでシッティングを受け、交霊現象を目の当たりにして「この人素晴らしい!」となるストーリーは、青山圭秀氏と同じ構図です。

 

・江原さんがブレイクして有名になったのは『幸運を引き寄せるスピリチュアルブック』が売れた2001年以降でしょう。そして彼は2003年にテレビ番組に出演し始めました。私の結論を先に言えば、江原さんは元々典型的な「自分探し君」なんです。普通はイギリスではなくてだいたいインドに行きます。自分探しの人は日本の桐山靖雄氏の阿含宗オウム真理教幸福の科学、そしてごく普通の天理教のようなものも含めて、最低4つや5つの新宗教の門を叩いています。挙句の果てにインドへ行って、ドラッグを盛られてパスポートを盗られ、行方不明になってしまう人が多いのですが、たまたま運良く帰って来れた人はヨーガ教師になったりしています。その意味でイギリスに行ったというのは非常に珍しいのです。しかし、イギリスに6年間ずっと行っていたのではなく、9回の旅行の多くは長くはない滞在で、「何回目かの渡英ではアパートを借りての長期滞在も経験しました」ということですから、イギリスに行って勉強したと言うより観光客で行って、交霊を見て「凄い」と騙されて帰ってきたのかもしれません。おそらく変性意識に入りやすい人なのでしょう。

 

・もしかしたら彼は、英国スピリチュアリスト協会だけではなくて日本のありとあらゆる新宗教団体で幻覚を見せられている可能性があります。日本では20人もの霊能力者を訪ね歩いたという江原さんは、「私の人生の意味を解き明かせる霊能者など皆無でした」と書いています。いずれにせよ、まず彼は宗教渡り鳥、つまり「自分探し君」から始まっているわけです。

 

 

 

『とてつもない未来を引き寄せる「予見力」』

苫米地英人     徳間書店  2009/10/20

 

 

 

<未来を決める力は自分たちにある>

<ドクター苫米地の国政を正す4つの提言>

・ここまで私は国政について4つの提示をしました。おさらいをすると、

国会議員の45歳定年制

世襲制の禁止

・議院内閣制の廃止

・企業・団体からの政治献金の禁止です。

これらの近未来につながっていく手段も、すでに現在の中に存在しています。

 

・制度としての「45歳定年制」と「世襲禁止」はすぐには実現できないかもしれませんが、次の国政選挙で「45歳以上の人に投票しない」「世襲議員には投票しない」と日本国民全員が行動を起こせば、おのずと国会は「45歳以下で世襲ではない議員」だけになります。

「議院内閣制の廃止」と「企業・団体の政治献金の禁止」については、その政策を支持する国会議員を選べばいいだけの話です。

 

<20歳以上に認められた選挙権の力を過小評価してはいけません>

・これらの4つの提言は、現状の立法の範囲内でできます。もうひとつ、思い切ったことをするなら、直接民主主義の実現です。これはインターネット投票を利用します。現状でも選挙にインターネット投票することにより、投票率を上げようという考え方がありますが、私が提案するのは、選挙ではなく、国会そのものをインターネットによる国民の直接選挙でなくしてしまうということです。現在の国会議員は今まで通り、法律や予算策定を行いますが、投票そのものは、国民がインターネットで直接各法案に対して行うというものです。

つまり、国会議員は法律や予算策定のプロになり、法案の選択そのものは国民の直接採択を仰ぐというものです。これこそ真の民主主義ではないでしょうか。21世紀の技術では、直接民主主義が実現できるということです。

 

<予見力によって見える未来>

<人間の寿命は200年に・・・・>

・人間の肉体の現界寿命は、首から下の体で130年といわれています。それゆえ、人類の進化の第一段階として人間の寿命は130歳まで引き延ばされます。

そして、次の段階には脳が深く関わってきます。先ほど、あえて「首から下の体」と注釈をつけたのは、「首から上」つまり「脳」の器官としての寿命は、さらに長く200年あるからなのです。したがって、進化の第二段階として、人類は現界寿命を200年延ばす努力をするはずです。

さらに70年を生き延びるために、人類は体を捨てることにためらいを感じないでしょう。つまり、脳を200年生かすために人類は脳以外の肉体を捨てるのです。これが第二段階で起こる大きな出来事です。

 

・人類が肉体を捨てるという未来の萌芽は、すでに現在の中から見つけることができます。そのひとつがロボット技術です。二足歩行で歩けたり、卵のような壊れやすいものを適度な強度に保つことができたり、顔に不快や怒り、喜び などさまざまな感情を表現する表情を持つことができる機能を搭載したロボットやアンドロイド技術は自らの器官を機会によって代替する未来の人類の姿を想像させてくれました。

 

・人類が肉体を捨てる未来へとつながる、もう一つの萌芽はクローン技術です。

 

・ロボット技術やクローン技術を濫用することが生命倫理学上、正しいかどうかという議論は今後さらに活発になるでしょう。人類の医学はすでに「どこまで治療できるか」という時代を卒業して「どこまで治していいのか」を考える段階に入っているのです。

ともかく、人間は脳を生かすことを最優先して、肉体を捨てて、そして、200年の寿命を得ることになるのです。体をロボットにするか、クローンにするかは個人の選択になると思います。そう遠くない未来には体の一部がロボット、体の一部がクローンという人間が地球上に溢れるのです。

 

 

 

『日本の盲点 スコトーマ』

苫米地英人      ヒカルランド   2011/7/30

 

 

 

<ニセモノ民主主義にご用心(政治と世論)>

<日本の政治は「二権分立」である>

<日本の統治システムが「三権分立」であるという迷信>

・報道は世論を誘導するに決まっています。

 

政党政治選挙制度外国人参政権というのは、すべて民主主義を運営していく上での個々のパーツの問題です。

 

・「日本の民主主義の根本的な間違いとは何か」。それは「日本は三権分立ではない」ということです。

 

・実はその日本の三権分立は、すでに半世紀ほど前から機能しなくなっている、と言ったら驚かれるでしょうか。

 

・現在の日本の政治システムは三権分立ならぬ「二権分立」です。ついでに言うと、公式に言われている「立法・行政・司法」の三権分立というのは、世界のどこにも存在しません。あえて言えば、日本の教科書の中だけに存在するシステムです。

 

・歴史的経緯を冷静に考えれば、現在の日本が二権分立になっているのは当然のことです。

 

日本国憲法下でも立法と行政が一体であるのは、実は誰もが気づいていることです。「議院内閣制」により、国会議員が内閣=行政を担っているからです。結果として、現在の日本は「立法・行政」「司法」の二権分立になってしまっているわけです。

 

 <議員内閣制は日本のガンである。ただちに立法と行政を分離せよ>

国務大臣は官僚から選べばいい。それでまったく問題は起こらない>

<官僚の1割を議員秘書に異動させ、立法のサポートに当たらせよ>

・現在、中央官庁には約30万人の事務方の国家公務員がいます。その1割ということは、3万人。国会議員は衆参両議院合わせて722人ですから、議員一人当たりおよそ40人の政策秘書をつけられることになります。

 

・また、参議院を廃止して議員の数を減らせば、さらに議員一人当たりのスタッフを増やせるでしょう。

 

<予算の3分の2は、国会で審議されていない>

特別会計は「財政の無法地帯」である。

 

特別会計の総額は、約176兆円にものぼります。一方、国会で審議・可決される予算は92兆円ほど。つまり、国会で審議されない、国民に内容を開示しない不透明なお金が予算の約2倍あるということになります。

 

年金問題社会保障の問題ではない。役人による投資の失敗であり、横領事件だ>

 <日本のジャーナリズムは死んでいる>

・いまや新聞の仕事は、通信社から配信されたニュースをそのまま流すことである。

 

・ジャーナリストが取材をしなくなるということは、国家に都合のいい「大本営発表」がまかり通るということに他ならないのです。

 

・独自取材ができない大新聞は、スポーツ新聞に完敗している。

 

 

 

「地球一切を救うヴイジョン」

白峰   徳間書店     2008/11/30

 

 

 

<メーソン最大の秘伝は出口王仁三郎「大本」にあった!>

五木寛之さんの『風の王国』という小説にも、ちょっと近いことが書いてありますね。サンカの頭領の通称が大本というんです。そして世界政府の頭領の名前も日本語に翻訳すると大本になっちゃう。

 

<地球は5万年遅れている>

中丸薫さんが、こんなことをいっていました。

「この間、面白い人に会いましたよ。アメリカで14歳のころからアンドロメダ星にずいぶん行ってきている人です。すごく大きい母船みたいなものが地球上にあって、そこへ行ったり来たりしている。アンドロメダの母船に連れていかれて見た世界は、その1階のフロアだけでも、もう想像を絶する広さだそうですよ。中に湖あり、山ありみたいな感じでね。アンドロメダの人々は、2メートルぐらいの背があって大きいそうです。

そのアメリカ人が言うには、地球というのは精神的なレベルにおいて、アンドロメダよりも5万年も遅れている世界なんだそうです。科学的には1万年遅れている」

 

<本来宇宙は、半霊半物質が基本>

鳥インフルエンザを超える超生物兵器と中国分割案>

・中国の砂漠化は、アフリカの4倍のスピードで進んでいます。国土の26パーセント、約3割は完全に砂漠です。それから、砂漠に準ずる、すなわち野菜をつくれない農地が18パーセントだから、全部で44パーセント。この進行率がアフリカの4倍のスピード。アフリカでは7年かけて、砂漠になるものが、中国ではたった2年で同じになっちゃう。

 

・2020年には中国の4割が砂漠になると予想されています。そうすると、中国は国として機能しなくなる。だから、その前に中国を全部ブロックに分けて、環境立国として再生させる方法がある。

 上海万博の後に、中国を5ブロックに分けて、アメリカみたいに連邦制にするというのが影の政府のプランです。

1、 ヨーロッパ・メーソンで3ブロック。

2、 そして完全な自由主義競争の3ブロック。これはアメリカとインド、ロシアも絡んでいます。

3、 あと、純粋な中国の3ブロック。

 

<神様の最高表現とはスピード化!>

・神様の最高表現に波長を合わせる為には、<スピード化する>ということが、大事な要点になるのです。高次元の番組は実現のスピードが速いのです。

 

・日常生活の中で、どんな仕事をするときも<スピード化>を心掛ける事が本心開発に大きく役立つのです。

1、限界を破ろうとする時に、本心は輝き出て来くるのです。

2、スピード化すればするほど高次元波動の番組に波長が合い、それが現実化して来るのです。

3、真剣な心に高級神霊が感応して来るのです。

4、能率的に・効率的にというのは神様の知恵・産物であって、神様の知恵に波長が合うのです。

5、全力を出した時に、神様の力が流れ入って来るのです。

6、働きが増大すれば、与える量が多くなるのです。即ち借りが減り、貸しが増えるのです。換言すれば、業想念の心が消え、本心の心が輝き出てくるのです。

 

 

 

『面白いほどよくわかる  日本の神さま』

古事記を彩る神々の物語を楽しむ

田中治郎  山折哲雄    日本文芸社  2007/11

 

 

 

<『神世七代の第一神   国之常立神(クニノトコタチノカミ)』>

<大地を永遠に屹立させる神>

<宇宙の根源神として>

・『古事記』では別天神の次に六番目としての登場した神となっているが、『日本書紀』ではクニノトコタチノカミ(国之常立神)こそが最初に現れた神と記されている。

日本書紀』の「一書」(第四)では、クニノトコタチノカミとは別に「高天原においでになる神の名を天御中主命」とあるから、クニノトコタチノカミは高天原ではない虚空に存在し、大地形成を指導していたというニュアンスが感じられる。

 

・アメノミナカヌシは、「高天原に成りし神」(『古事記』)だから、高天原成立後その地に誕生した神であり、もしかするとクニノトコタチノカミはそれ以前から存在する始原神なのかもしれない。

「国」、すなわち大地は私たちの存在基盤だから、クニノトコタチノカミはアメノミナカヌシにも劣らない根源的な神さまである。

 

鎌倉時代以来、神道を理論化し、一つの体系的な信仰形態を樹立しようとする動きが生じたが、その中の吉田神道伊勢神道では、クニノトコタチノカミを宇宙の根源神としている。

 

 

 

『地球を守る「宇宙連合」とは何か』

宇宙の正義と新時代へのシグナル

大川隆法  幸福の科学出版   2011/7

 

 

 

<今、明かされる「日本神道の秘密」>

天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、国常立神(くにとこたちのかみ)、天照大神(あまてらすおおみかみ)の「正体」とは>

・実は日本神道の中心神には「天御中主系」と「国常立系」とがあるんです。『古事記』の系統はだいたい天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を中心神として考えていますね。そして、『日本書紀』系統は、国常立神(くにとこたちのかみ)を日本神というか、この日本の教えをつくった始原の神、最初の神として見ているのです。『古事記』と『日本書紀』は、書いている人が同じ時代の人であり、そんなに変わらない時期に成立した正史というか、国の歴史書です。つまり「最初の神ではないか」と思われている神が二人、正史に現れているわけです。

 

・そして、片方の天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を中心にしたところでは国常立神(くにとこたちのかみ)の評価が低めになっています。一方、国常立神(くにとこたちのかみ)系では天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)のことをそれほど偉い人のように思っていないところがありますね。

 

 

 

姫神の本』  聖なるヒメと巫女の霊力

  学研マーケティング   2007/8

 

 

 

中山みき  天理教教祖>

<世界創造神の憑依により「陽気ぐらし」の理想を説く>

・天保9年(1838)、中山みきは長男・秀司の足の痛みを治すために、修験者の中野市兵衛を招いた。だが、加持台役が不在だったため、みずから加持台となって御幣を手にし、寄加持をしているうちに、神憑りとなった。「我は天の将軍である。元の神・実の神である。この屋敷(中山家)に因縁あり。このたび世界一列をたすけるために天降った。みきを神の社に貰い受けたい」

ふだんのみきとはまったく異なる、神々しい威厳に満ちた声であったという。

 

・また、みきに入り込んだ神は、世界の創造神で人類を守護しているとされ、親神(天理王命(てんりおうのみこと))と称される。

 

・以後、みきは家財などを貧窮者にどんどんほどこしたため、中山家は世間的には没落の一途をたどり、資産はほとんど底をついた、みきは狐に憑かれておかしくなったとみられていたほどである。しかし61歳の時に、「帯屋許し」と呼ばれる、お産に関する呪術的な安産の助けを行ったのを手はじめに、安産と病気治しの生き神として評判になった。

 

・慶応3年(1867)、側近らによって、神祇管領の吉田家から布教の免許を受けたが、明治維新後は正式に認可されるまで、明治政府により邪教として扱われ、前後18回も検挙されるなど、弾圧をこうむった。みきは高齢であったにもかかわらず、警察で虐待や拷問を受けたが、彼らを非難することは一度もなかったという。

 

・晩年は、親神の啓示とされる『みかぐらうた』『おふでさき』などを著し、人間世界の創造を説いた神話『こふき』(泥海古記)をまとめ、中山家の土地の一点を、親神が鎮まる「ぢば」(世界人類の発祥の地とされる)と定め、そこに人類救済のシンボルである「かんろだい」の建設を計画した。

 

出口なお  大本教開祖>

<世界の立替え立直しを啓示した膨大な「お筆先」を残す>

出口なおが、明治25年(1892)旧正月5日、京都府綾部の自宅で突然、激しい帰神状態となって発した神示(「初発の筆先」)のはじめである。艮の金神国常立尊)がなおに神憑り、世界の「立替え立直し」と、理想世界の実現を啓示した宣言というべきものであり、これによって大本教がはじまった。

 

 この年の元旦の夜から前兆はあった。霊夢が毎夜続いていた。初発の神示が降りてからは、昼夜を分かたず帰神状態となり、13日間、食事をとることもできなかった。

 

明治26年、綾部で原因不明の火事が相次いだ。おりもおり、なおは神憑って、「今のうちに改心いたさねば、どこに飛び火がいたそうも知れんぞよ」と大声で叫んでいた。そのため、放火の疑いをかけられ、警察署に留置されて、40日も座敷牢に閉じ込められてしまったのである。

 

大本教が国家に弾圧されたのは、なおの昇天後である>

・すると艮の金神は、「なおよ、筆で書かすから、筆をとれ」と伝えた。なおは困惑した。文字を書けなかったからだ。しかし艮の金神は、「お前が書くのではない。神が書かすのである」と言う。なおはなにかを書きたい衝動にかられた。そして、座敷牢の床に落ちていた古釘を手にすると、その柱に文字を書きつけていたのである。

 

・そのうちに放火犯が逮捕され、疑いが晴れたなおは、出牢後、堰を切ったようにお筆先をはじめるのである。以後、神の言葉が原則として文字によって伝達されることになり、半紙で5万枚以上といわれる膨大なお筆先は、後年、娘婿の出口王仁三郎によってまとめられ、『大本神論』として発表された。