日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

また肉体をもたない生命体の存在を把握したり、交信したりできるようになります。彼らは死者や、人間ではない生命体、あるいは、自分のガイドと呼ばれる存在です。(3)

 

『2012年人類大転換』 

宇宙生命体との交信  「臨死体験」を超える体験

 (坂本政道)(ハート出版) 2007/8/29

 

 

 

<フォーカスレベル>

ヘミシンクを聴くと人の意識は変性意識と呼ばれる状態へと導かれる。

 

・フォーカス10とは、意識は明らかに肉体が眠った状態。空間的、肉体的な束縛から少しだけ自由になる。自分が肉体から少しだけずれていることを体験する場合もある。

 

・フォーカス12とは、意識、知覚が広がった状態。空間的な束縛からは完全に自由になり、物質的、空間的な知覚である通常の五感を超える知覚が働くようになる。つまり俗に言う第六感が働くようになる。またガイドとの交信がしやすい状態である。ここでガイドとは、我々が、人間学校での学びをスムーズに行って卒業できるように手助けする存在のことである。

 

フォーカス15は、時間的な束縛から自由になった状態。時間を超えて過去、未来へ行くことが可能となる。自分の過去世を知ることができる。

 

・フォーカス21は、この物質的な時空世界の縁。あの世との境界。向こうの世界への架け橋である。日本人には、三途の川のあるところで、こちら側と向こう側の両方の岸辺を含む領域とでも言おうか。

 

・フォーカス23から27が、死者のとる意識状態に相当する。別の言い方をすれば、フォーカス23から27が、死者が住んでいる世界、領域。つまり死後世界である。

 

・フォーカス23の意識状態をとっている死者は、大きく2つのグループに分かれる。あるいはフォーカス23は、2つの領域に分けられる。ひとつは、幽霊状態であり、もうひとつは孤独地獄である。前者は物質世界のすぐそばの領域にいつまでもい続ける状態である。後者は、自分の思いの生み出す世界に独りい続ける状態である。

いずれも自分が死んだことに気付いている場合と、そうでない場合とがあり、ほとんどは意識がもうろうとしていて、同じことを繰り返していたり、ひとつの思いや考えの中に没頭している。

 

・フォーカス24から26までは、信念体系領域と呼ばれ、何らかの同じ信念を持つ人たちが集まり、その共通の信念がひとつの世界を生みだしている。一つの例は、同じ宗教の同じ宗派の人たちが集まって、その理想とする世界(天国や極楽)を生みだし、その中に住んでいる。あるいは戦いに明け暮れる武者たちが集まっている世界。

 

・フォーカス27は、輪廻の中継点と呼ばれるよう域である。ここまで来て人は初めて次の生へ移ることができる。ここにはそのための様々な「場」がある。たとえば、「受け入れの場」、「癒しと再生の場」、「学習の場」などである。

 

・フォーカス27は「向こうのモンロー研究所」があり、そこには地上のモンロー研究所にある結晶(巨大な水晶)と同じ物が置いてある。

 

 

 

『バシャール × 坂本政道』 人類・その起源と未来

ダリル・アンカ  坂本政道   VOICE  2009/5/25

 

 

 

 

<次元門を移動する存在たち>

バシャール:また、ときに別の文明は、この地球にありながらも、この現実的な次元以外の別の次元に存在することがある、ということも理解する必要があります。

たとえば、この地球上に人間によって文明がつくられる前にあった文明には、いわゆる「エレメンタル」と呼ばれている存在によって作られた別の種類の文明です。

それらの存在は、ときおり別次元からみなさんの次元にぽっと現れ出てくることがあります。みなさんは、それをたとえ、小人や妖精などの形で認識するかもしれません。ただ、それらの存在が人間の目にそのように見えるのは人間の意識が解釈を加えているからそのような姿に見えているにすぎない場合があります。

 

 古代文明の神とシリウス、オリオン座、プレアデス>

 <宇宙では少ない人間型>

・アヌンナキ、琴座星系、オリオン座星系、プレアデス、グレイ、そしてハイブリッド人類が似通っているのは、実際に遺伝子的につながっているからです。たとえば、この銀河系で意識を持っている存在ということで、考えたとき、たぶん、4分の1は人類またはヒューマノイド、そして4分の3はそうではないと考えることができるでしょう。

そして、この銀河系に存在する生命体の形すべて、つまり知的なあるいは意識のある文明を持つものも、そうでないものも含めてすべてについて考えたときには、約1パーセントの10分の1、つまり、約0.1パーセントだけが、人類またはヒューマノイドです。

 

 <古代核戦争はあったか>

バシャール:核兵器の使用はアトランティスよりももっと以前にありました。いわゆる今のアジア地域に存在していた古代文明のもうひとつの支流においてです。

レムリア文明の古代の支流のいくつかが、アトランティスを作りましたが、レムリアの他の植民地は別の方向へ移動し、インドやアジアで古代文明をつくりました。そのひとつにシャンバラという高度に発達した古代文明があります。そのアジアに広がっていた古代文明のいくつかが核兵器を発達させたのです。

 

 

 

アセンションの鍵』

  坂本政道  ハート出版  2009/12/3

 

 

 

 <バシャールとは>

・バシャールは、エササニという我々には知られていない、太陽系外の惑星に住む生命体です。実際には地球時間で300年後の未来から我々にコンタクトしてきています。

 

アメリカのダリル・アンカという人をチャネラー(霊的交流者)として、「ワクワクして生きる」をメイン・コンセプトにメッセージを伝えています。

 

・実は、バシャールは集合意識です。第4密度の肉体を持っているので個体はありますが、それぞれの意識はつながっていて、集合意識を形成しています。その中の何人かは、宇宙船で地球上空(米国のセドナ/2008年11月時点)に待機しています。

 

・それまでは、エジプトの大ピラミッド上空にいたそうです。そこに複数のバシャールがいます。彼らの宇宙船は実際のところバイオ・コンピュータであり、かつまた、彼らの集合意識でもあるということです。

 

・バシャールはグレイと呼ばれる宇宙人に似た姿をしているとのことです。

 

 

 

『地球のハートチャクラにつながる』

パワースポットをめぐるヘミシンクの旅

 坂本政道      アメーバブックス新社    2010/7/22

 

 

 

<オリオン大戦>

・遥かな過去に宇宙で映画「スターウォーズ」さながらの大戦争があった。

 

・「スターウォーズ」はジョージ・ルーカスがそのときの情報を何らかの手段で得て、映画化したものと思われる。

 

・アヌンナキと呼ばれる生命体たちがこの宇宙へやってきて銀河系内のこの近傍の領域へやってくると、地球から見ること座(リラ)にある星とオリオン座のリゲルに定着し、そこに人類型の生命体を創った。その後、リゲルからオリオンの三ツ星のひとつであるミンタカにも定着した。それらにあるいくつもの惑星で人類型の生命体の文明が発展していった。

 

・こういった生命体の中には物質界の魅力に誘われて、その中に没入していくものたちも多くいた。彼らは、元々第4密度の生命体であったが、物質界に没入する間に振動数が下がり、第3密度(今の我々の世界の密度)になった生命体の文明もあった。つまり怒りやエゴ、物欲、権力欲といったネガティヴな意識にどんどん興味が移っていった文明が多くあった。そして、こと座やオリオン座に始まった文明はポジティヴなままのものとネガティヴなものとに分かれていった。

                   

・この段階で、こと座にいたポジティヴな生命体たちの一部はそこを離れてプレアデス星団へと移っていった。そこで彼らは、さらに発展し、プレアデス人となった。彼らは、主として非物質界に留まった。その理由は物質界の魔力を知っていたからだ。ネガティヴな文明は他の文明を征服、支配する野望を持つようになっていた。そのため、惑星間での征服戦争が起こった。戦争は何十万年も続き、その間にいくつもの文明や惑星が破壊された。

  リゲルとミンタカのポジティヴな文明の生命体たちは戦争から逃れるため、別の移住先を探した。そこで見つかったのが地球だった。

 

・彼らは、密かに地球へ移り、そこに自然に進化していた類人猿に遺伝子操作を施し、人類を創造した。そして、人類として輪廻することを選んだ。その利点は自分たちがどこから来たか忘れてしまうことにある。そうすれば、オリオンなどのネガティヴ・グループの探査から逃れることができるからだ。地球上ではそういう状態が数十万年続いた。これがムーの文明である。

 

 

 

クラリオンからの伝言 超次元スターピープルの叡智』

マオリッツオ・カヴァーロ   浅川嘉富 

 徳間書店 2009/4/27

 

 

 

スターピープルの叡智が告げたこと

クラリオン星人たちは、現在、ノアの方舟作戦を実行中である

▷地球のあらゆる生命の種がクラリオン星人のアーカイブ(保管庫)に保存されている

▷CERNの大型加速器実験は、次元の扉を開けるために稼働していた

アセンションは本当に起こる

アセンションとはDNAのビッグチェンジのことである

アセンションでは、生きたまま次元が変わる

アセンションで、無になる人、他の惑星に行く人、宇宙船に乗る人とに分かれる

木星アセンションしきれなかった人が行く惑星になる

▷地球は純化の作業のため一時的に誰もいなくなる

 

地球の内部は空洞であり、いまも2つの文明世界が共存している

2つの文明世界とは、アガルタとシャンバーラである

▷惑星は、自然の摂理によって、すべて空洞である

▷地球の内部は「マナシックの太陽」によって輝いている

▷地球内部はマグマを潤滑剤にして、逆回りの二重構造になっている

▷空洞地球の人々もUFOを持っている

空洞地球に行く出入り口は世界に100カ所ある。日本にもある!

 

そこは異空間、異時間! 吸い上げられるようにしてUFOの内部へ………

(カヴァーロ):その段階になると、何かすごく自分自身が軽くなったような感じがしました。実際、足元を見たら、地面に着いていなかった。それを見た瞬間には、ものすごく仰天しました。絶対起こるはずがないと思っていたようなことが、現実に起こっているのですから………。

 しかも、その物体の中に自分の体がだんだん吸い込まれていきました。気がついたら、自分が透明な物体の中にいる………。それを何と表現すればいいのかわからないんですが、自分の周りにクリスタルとかガラスの殻のようなものがあるという感じでした。目の前に光が見えたんですが、それが薄い水色からコバルトブルーに色の変化をしながらついたり消えたりしていました。

 

【補足説明】

どうやら(カヴァーロ)氏は円盤に引き上げられる直前に肉体の波動を上げられた、つまり、アセンションさせられたようである。彼の著書には、彼が宇宙船に乗り込むときに同行するダーラと呼ばれるクラリオン星人の女性が、いつも手の中に小型の機械装置らしきものを持っていたと記されている。おそらく彼女がその装置を使って波動を高めていたものと思われる。インタビューの合間にそのことをお聞きしたら、自分が「次元の扉」を超えるときには、細胞の周波数を原子レベルで75%ぐらい上げるよう、クラリオン星人が操作するんだ、と述べていたので間違いないようである。

 

ブラジル、アマゾンの地下にある彼らの秘密基地で目撃したもの…………

(カヴァーロ):彼らの建築物というのは生きているんです。ですから、生物学的に生きているものから成っており、この光を発する発行体というものは、すべての物質の中に含まれている。

 

地球人と明らかに異なるクラリオン星人の身体的特徴と生理的機能

(カヴァーロ):そのとき、人間の形をした生物が口を動かさないで、テレパシーで私に語りかけてきました。背がとても高くて、2メートル20~30センチぐらいあったと思います。飛行服のようなものを着ていて、そでのところにベルトがついていて、太いベルトをして、胸に変なシンボルマークがありました。古代インカ人のような感じでしたね。目はオリエンタル、東洋人の目の感じでした。

 

・(浅川):ということは、クラリオン星人というのは耳が長いと思っていいんでしょうか。

(カヴァーロ):すべてがそうであるとは言えません。地球にもさまざまな人種がいるように、クラリオン星人にもいろいろ種類がありますから。ただ、全体的に耳の長い傾向があると言えます。そして、彼らには爪がありません。

 

・(カヴァーロ):例えば、彼らは体毛もなければ髭もない。だから髭をそる必要もない。髭はないんですが、髪の毛は長い。おでこのところにメタリックなものをつけているのが好きなわけです。

 女性の髪型の話もしておきましょう。半分をまとめて、半分は垂らしている。とても奇妙な髪型で、その写真もありますよ。まとめているほうはトランスミッターの役割を……、つまり、髪型は、美しさだけの問題ではなくて、テクノロジー的な意味合いも持っているということです。

 

・(カヴァーロ):食べます。しかし、我々のように食べ物を胃袋で消化してから吸収するというプロセスを経ず、食べ物というか、取り入れたものはすぐにエネルギーとして昇華/消化されるのです。それは植物が光合成をするような感じで、ダイレクトにつくり出してしまう。ですから、器官が違うんです。そして、彼らは実は排せつをしないのです。彼らは、固体の物質をそのまますぐにエネルギーとして変えていく力があるわけです。

 

クラリオン星人は3000歳まで生きられる!

(カヴァーロ):寿命は1500年とか2000年。200歳や300歳は未だ子供のようなもので、3000年ぐらいがマックスのようです。

 

・我々より5憶年も前から文明がありました。つまり、我々地球の生命の原型が生まれようとしていた頃にはすでに、彼らは高い文明を持っていたわけです。

<この惑星の超ひみつ――ピラミッド、地下基地、地上のスターピープル

ピラミッドの地下に、もう一つ逆向きのピラミッドが埋まっている!

CERNの大型加速器実験は、次元の扉を開けるため ⁉

(カヴァーロ):クラリオン星人とウンモ星人は銀河連邦の同じメンバーです。16万の星が加盟している………。

 

ウォークインとワンダラー、宇宙人が地球にやって来る方法は?

(浅川):その中で、よく言われているのはワンダラーとウォークインですね……。

 ワンダラーは、地球へ生まれてくるときに人間として肉体を持って生まれてきます。要するに、宇宙から直接地上に降り立つのではなく、まず地球圏内の霊的世界へ行き、我々普通の人間が転生するみたいな形で、赤ちゃんとしてお母さんの体の中に入って生まれてくる。ただこの場合には、自分が宇宙から特別な使命を持ってやって来た事を忘れてしまうことである。

 

・もう一つは、ウォークインのケースです。彼らは霊的世界を経由せずに直接地球にやって来て地球で生活している人間と入れ替わってしまう。一種の憑依ですが、前もって両者が約束し、納得しあってのことなので、一般的な憑依現象とは異なります。この場合は記憶が継続されますから、自分の使命を全うしやすい。

(カヴァーロ):クラリオン星人も同じようなことができますよ

(浅川):もう一つは、チャマたちみたいに星からそのまま宇宙船で来ちゃう。その3つがあると思うんです。

 

・(カヴァーロ):例えば、地球上で非常に重要な役割を果たすために、大臣や首相に憑依するか、あとは子供として生まれて、大きくなって大臣になるといった方法があるわけです。

 

人類は水棲爬虫類からつくられた――クラリオン星人が語ったスターピープルと地球人類のただならぬ関係

人類が生まれようとしていたとき、木星は2番目の太陽として輝いていた

人類は羽の生えた蛇(ケツアルコアトル)をDNA操作してつくられていた!

(カヴァーロ):人間は猿ではなくて、宇宙人というか知的生命体が、そのDNAを当時いた恐竜類に植えつけ、それで生まれたのが羽の生えた蛇、ケツアルコアトルなんです。これはアステカの神話にもあります。

 

地球内部は回転する二重構造――空洞地球の超新説が明らかにされる

すべての惑星の内部は空洞――大変動を察知して地下に潜った人類の祖先たちのその後

(カヴァーロ):地下には、シャンバーラとアガルタという国があります。シャンバーラは「神の地」と言われていて、アガルタのほうは、悪魔チックな、地獄のようなところ、ネガティブなマイナスの極です。

 この2つをごちゃごちゃにする人がいるので、それは気をつけなきゃいけない。2つは、違うものです。

 ヒトラーは、自分たちゲルマン民族は宇宙人というか、星から来た人たちの特別な子孫であると思っていた。ヒトラーは、地球の中に空洞の世界があり、空洞の中の土地を知っていました。

 

・2つの違う世界があるのではなくて、世界は1つなんですが、精神レベルの違う世界が2つあるということです。その1つが南極近くにある。それがジャンバーラと呼ばれるもので、このシャンバーラというのは聖なる場所、聖なる土地という意味です。

 一方アガルタのほうに住んでいる民族は、シャンバーラに比べて文明的にもちょっとおくれています。

 

地殻変動のときに一緒に入った同じ人種なんですが、文明の発達ぐあいが違うんです。北極圏に住んでいるアガルタ民族というのは、我々の2000年前ぐらいの、農業を中心にしたプリミティブな生活をしています。

 

・実際、私達がいる世界でも、日本のように非常にテクノロジーが発達している所もあれば、テクノロジーとは一切関係のないようなところもまだある。ですが、同じようなことが地球内部でも起きているわけです。

 

(浅川):6500万年前のカタストロフィーのときに、一緒に入っていながらそれだけ差がでたということですね。

 

8000万年前に地球に来た河童は、グレイの一種で、海底基地にまだいる ⁉

(浅川):日本には、昔からいると言われている未確認生物で、河童というのがいるんですが、その河童は指が4本だと言われています。

 

(カヴァーロ):河童ですね。知っています。水かきがありますよね。グレイの一種ですね。河童は8000万年前に地球上に来ました。さっき言っていた太平洋のマリアナ海溝の海底の基地に、彼らはまだいますよ。彼らは人造人間ですけれども、特に水の中で生きるのが好きですね。もちろん地上でも生きられるんですけれども、1週間から10日ぐらいが限度で、特に光とか皮膚の問題があって、水の中に戻る必要がある。カバみたいですね。すごく高い知能を持っています。

 

【補足説明】

・グレイに関する質問の最初の部分で、我々がよく目にする小型のグレイはサイボーグだと強調している一方で、後半、5種類のグレイすべてがサイボーグでもあるとも語っている。この説明には少々矛盾を感じるが拙著にも書いたように、そもそもグレイと呼ばれる種は、彼らが住むゼータ・レチクル星で核戦争が勃発し、地下に住むことを余儀なくされた結果、地下生活に適するように、自らが持つ遺伝子工学のテクノロジーを駆使して大々的に遺伝子操作をし、体型のみならず内臓器官までつくり変えたようである。そういう意味で、5種類のグレイすべてが遺伝子操作を受けたサイボーグだとも言えるわけだが、始めから人造人間としてつくられた小型種のグレイのサイボーグとは、意味が異なるのではないかと思われる。

 

クラリオン星人の霊界あるいは生と死の観念とは?

(浅川):死んで霊界にいる人は、どの次元にいるんですか。また、肉体を持っていない人は、どうなるのでしょうか?

 

(カヴァーロ):霊の世界というのはありません。死んだ人たちは死んだ時点で別の次元に行き、また何かの形で生まれ変わります。ですから、死んだ人たちがどこかにとどまっているということはないのです。

 

私たちの持っているコンセプトでは、人が死ぬと、パラレルディメンション、すなわち並行している次元に移ります。そこにしばらくいるんですが、そこでまた生まれ変わります。そのタイミングはだれかが決めるのではなく、自分自身がそう思ったら、生まれ変わるのです。

 

・この生と死の問題はすごく大切なので、ちょっと話をします。

 生と死の観念は非常に間違って伝えられています。世界にはたくさんの宗教があり、宗教によってゆがめられた観念を植えつけられてきました。どの宗教も基本的には物質的な世界と精神的な世界があります。ほとんどの宗教は、人は死ぬと、天国と呼ばれている場所に行くと言っています。これは正しくもあり、正しくもないことなんです。死んで、パラレルディメンション、並行して存在する次元に行くとします。これを天国と呼ぶのであれば、より高い次元に行くという意味でアセンションということになります。

 キリスト教では、人は死ぬと、天国または地獄に行くと言われていますが、これは大きな間違いです。さっき言ったように、人は死ぬと、パラレルディメンションに行きます。そこに望むだけいて、我々が望むときに肉体化して生まれ変わるわけです。キリスト教は非常に間違った教えをしているということです。

 

・私たちは今、3次元にいます。将来私たちがアセンションして向かうのが5次元です。パラレルワールドは4次元です。

 

【補足説明】

・死後の世界を語る箇所で、カヴァーロ氏は霊界は存在しないと述べているが、彼が否定している霊界というのはキリスト教などで教えている「天国と地獄」、そしてイエスが再臨するまで待機していると言われる「黄昏の世界」のことで、私が著書や講演で述べている霊的世界のことではない。

 実は、カヴァーロ氏が語っているパラレルワールドこそが私の言う霊界そのものであるが、そうした霊的世界の存在について彼は明確に認めているだけでなく、著書の中で、輪廻転生やロバート・モンローや坂本政道氏が言うところのフォーカス23から26までのいわゆる信念体系の世界の存在についても語っている。

生命の法則を理解した人は、死んだ後に地上界では想像もできないほどの高い次元に昇って生きつづけますが、それ以外の人は上の次元にまだ行く準備ができていないので、何度も生まれ変わり、そのたびに別の人間になって学ぶのです

「それは生きている間の思いや信念によって造られた幻想の世界(4次元的世界の中でも低い世界)で、その代表的な例が宗教的な信念によって造られた世界(信念体系)です。そして、たくさんの人が死後、それぞれの信念に合致したこうした幻想の世界に進んでしまい、その世界に引きこもってしまうのです」

こうした人々を救い出すために、頻繁に霊的世界の高い次元に住む天使と呼ばれる存在が幻想の世界に降りてくるのです

 

導かれた驚異的な結論

闇の勢力の目的は、世界を不安に陥れること!

(渡邊):俗に言われている闇の勢力あるいは世界支配の陰謀というようなものについて、お考えをお聞かせください。

 

(カヴァーロ):鳥インフルエンザは、どこで発生したんでしたか、中国でしたよね。

 それも自分たちにとって邪魔な存在は消そうというもくろみの一つなんです。彼らはそういうことをいろいろとやっています

 ヨーロッパは経済統合して、今や一つの国みたいになりましたよね。EUはアメリカにとっては非常に脅威で、その存在によってアメリカは勢力を削がれる形になった。なので、それらをまた元どおりドイツ、イタリア、フランスと細かく分散されようとしている。

 

(渡邊):ということは、今度行われるG-20なんかでは、サルコジとブッシュがお互いに自己主張して、そういうことの戦いが始まるということでしょう。

(渡邊):闇の勢力というのは、やっぱりフリーメーソンだとかイルミナティというふうなものだと思っていいでしょうか。

 

(カヴァーロ):そうですね。彼らの関与は確実にあると思います。

(渡邊):ということは、今のおかしくなり出してきた金融情勢というのは、彼らの戦略の一つだということですね。

 

・(浅川):クラリオン星人はお酒を飲むんですか。アルコールがあるんですか。

 

(カヴァーロ):アルコールはありません。彼らは私たちと同じような食べ物は特に食べる必要はないのですが、飲み物はあります。すごく香りがよくて味もよい。濃いものもあり、薄いものもあるのですけれども、でもやっぱりフルーツとか植物性のものです。

 

(渡邊):彼らの一番の楽しみは?

(カヴァーロ):彼らは自分の人生すべて、生きていること自体を楽しんでいます。

 

神がドラゴンの姿形をしていること――がいつの時代でも一番の秘密!

(カヴァーロ):テンプル騎士団は真実なるものを見つけてしまった。

 その真実の一つは、神はドラゴンの姿形をしているということですキリスト教カトリック)の世界で一番偉い法王たちにとって、そういった真実が知られることは、自分たちの権威がなくなってしまうので、都合が悪かった。だからそれを隠すために、テンプル騎士団は抹殺されてしまいました。

 

スタッフ:テンプル騎士団が発見したのは、神と呼んでいた人たちはドラゴンだったということですね。だから、日本の史料も、それが書いてあるから抹殺されているんですテンプル騎士団が抹殺されたのと同じ理由で、日本に太古から残っている史料もみな抹殺されてしまったんです。やっぱりエロヒムも、最初のオリジナルのイメージというものはドラゴンか蛇です。

 

スタッフ:大本神諭とか日月神示と関係するウシトラノコンジンという神様はドラゴンなんですよ。「人間の前にあらわれるときの神の姿は、竜である」とちゃんと書かれているのです。それをごまかすために、猿から人間が生まれたとか………。

 

空洞地球に行く出入口は、世界中に100個ぐらいある!

世界を動かす12人の霊能者たち

(渡邊):アメリカに闇の勢力で18人委員会というのがあって、それは階級がある組織なんです。そのトップが世界に君臨しているわけですが、17番目に位置するのが霊能者の集団なんです、彼らが受けたいろんなメッセージを大統領に伝えている。

 

(カヴァーロ):霊能者は12人です。その12人が今世界を動かしています。

 

先代旧事本紀(さきのみよのふることのもとつかみ)』巻第十四 『神皇本紀(かんすめらぎのもとつかみ) 上巻の上』

神武天皇 (初代、在位BC660年1月1日~)

(現代文による神武天皇の容姿の要約)

・背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは、両手を伸ばして一抱えした長さに15センチほど足した長さ、頭には9センチほどの角が2本あり、それはまるで雪のような色をしています。背中には龍のような背ビレがあり、その長さは1メートル20センチ、尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳のときに皇太子の位に就かれました。

 

綏靖(すいぜい)天皇   (2代、在位BC581年~)

・身長は3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られるときにはそれが逆立ちました。その武術は人に勝るので軽々しくものを言えませんでした。

 

孝霊(こうれい)天皇 (7代、 在位BC290年~)

・生まれながらの御容姿は、ほかの方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。耳は逆立ち、その耳の後ろに白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から気を放っておられます。俊敏で、どんな遠いところにも行かれます。

 

崇神(すじん)天皇  (10代、在位BC97年~)

・背の高さは1メートル90センチ、額に10センチほどの青い角が1本あります。下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻にまで届きました。

 

垂仁(すいにん)天皇  (11代、在位BC29年~)

・背の高さは約1メートル80センチ、髪は右曲がりに頭を9周するように生え、頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました。両脇の下には金と緑の羽を持ち、肘にも同じような羽が根ざしておられました。

 

神功(じんぐう)天皇  (14代天皇の皇后、在位AD192年~)

・ご容姿は非常にたおやかで美しく、その目には2つの瞳をお持ちでした。乳には9つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。

 

応神(おうじん)天皇 (15代、在位AD270年~)

・背の高さは2メートル90センチ、肘には弓を射るときの「鞆(とも)」という丸い当て皮のような形がありました。顔の真ん中の角は天にむかってまるで弓に矢を番えたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬の尻尾ほどで、とても強く根ざしていたので最後まで抜け落ちることはありませんでした。

 

仁徳(にんとく)天皇  (16代、在位AD313年~】

・ご壮年のころで、背の高さは1メートル90センチほど、目には青と黄色の光があり、耳は眉毛の上ぐらいの位置から口の下にまで垂れさがり、足の指は長く、まるで手の指のようでした。

 

帰国後、マオリッツオ・(カヴァーロ)氏とのメールによる一問一答

(浅川):2つの太陽のうち木星が惑星となったあと、地球に人類が誕生し始めた年代はおよそ1億8000万年前ということで間違いないですか?

 

(カヴァーロ):異星人による介入行為がなされる以前に、地球には「原始的」な生命体がすでに存在していました。異星人は、人類の始祖を創造するため、数種類の既存生命体に処置を試み、最終的には「羽の生えた黄金の蛇」が選ばれました。というのも、「羽の生えた黄金の蛇」は、異星人による人類創造プロセスが根付くような特性を備えていたからです。ということで、この質問に対する答えはイエス! およそ1億8000万年前には、地球土着の生命体がすでに存在していたのです。

 

(カヴァーロ):人類の起源種となった4大種族は、次の星からやって来ました。ケンタウルス座アルファ星、オリオン座、プロキオンプレアデス星団。そのほか数多くの種族が人類創造に協力し、すでに述べたとおり、クラリオン星人もそのうちの一つとして数えられます。

 

  

また肉体をもたない生命体の存在を把握したり、交信したりできるようになります。彼らは死者や、人間ではない生命体、あるいは、自分のガイドと呼ばれる存在です。(2)

 

『あの世はある!』  ヘミシングで知る死後の存続

坂本政道    ハート出版  2014/4/2

 

 

 

・私が本書で言いたかったことは次の項目である。

  1. あの世はある。
  2. 人は肉体の死後も生き続ける。
  3. あの世を訪れ、死んだ人と会ったり、交信したりできる。
  4. それを可能とする方法がある。それはヘミシンクである。
  5. ヘミシンクを学んだ多くの人がこれまでに死後世界を訪れ、死んだ人に会い、会話をしている。
  6. ヘミシンクを使えば、自分には多くの過去世があることもわかる。ガイドという自分を導く存在がいることもわかる。
  7. ただし、こういった体験を客観的に証明することは現段階では難しい。
  8. 愛する人を亡くしてからヘミシンクを学び、亡くなった人に会い、幸せにしていることを知ると、悲しみが癒され解放される。体験が証明できなくても、体験した本人にはそれだけの真実性があり、インパクトがある。
  9. 本書に書かれたことがらを信じるも信じないも読者の自由である。信じたとしても、本当に知り、納得するには自ら体験するしかない。
  10. 死後世界の存在や過去世がガイドの存在を確信できるようになると、死の恐怖はなくなる。そうなると、より素直に、より快活に、より気軽に生きられるようになる。これまでとは違う新しい価値観をもつことができる。

 

・その方法とはヘミシンクと呼ばれるもので、アメリカのモンロー研究所によって開発された音響技術である。

 これまでに米国や日本で多くの人がヘミシンクを学んできている。そして死後世界を訪れ、死者に会い、会話をするという体験をしている。

 

・元々そういう能力はまったくなかったのだが、2001年にモンロー研究所を訪れて、ヘミシンクを体験する宿泊プログラムに初めて参加し、それ以降かなりの頻度でヘミシンクを体験することで、次第にそういったことができるようになった。それにつれて死の恐怖も軽減し、今ではまったくない。

 本書では、ヘミシンクを使って死後世界を訪れた体験について、私の体験を中心にその他の多くの人の体験を紹介した。

 

・本書の目的は、ヘミシンクを使って死後世界を訪れ、死んだ人に会ったという体験を多く紹介することで、そういう可能性があることを知ってもらうことにある。それを証明することではない。

 

<人は死後も生きている>

<恋人を突然の事故で亡くした香さん>

・そんな香さんはヘミシンクに興味を持つようになった。その経緯はこうである。

 以前から臨死体験に興味がありキューブラー・ロス立花隆さんの本を読んでいました。姉が死んで死後の世界をもっと知りたくてアマゾンで検索すると木内鶴彦さんの臨死体験の本が目につきました。そのそばに『死後体験』の坂本さんの本も目にとまって一緒に買いました。

 木内さんは立花さんの臨死体験の本にも出ている人でした。木内さんが臨死体験で宇宙に行った時「そこには膨大な意識があった」みたいなことを書いていて、そのときは「意識?」とよくわからなかったのですが、新鮮でした。何かを感じました。

 そして坂本さんの本を読むと、また「意識」のことが書いてあり、木内さんの言う宇宙の「膨大な意識」と自分の意識との関係など、よく似ていたので、これは本物かなと思い、ヘミシンクに興味をもちました。これをすれば姉達に本当に会えるかもしれないと希望をもちました。

 それでヘミシンクのCD(ゲートウェイ・エクスペリエンス)を聞き始めったのが、姉が死んで半年後の、2010年11月26日(父の命日)でした。

 

・2012年6月に福岡で開かれたヘミシンクの1日コースで、ゲートウェイでもライフラインでも会えなかった家族や彼についに会うことができたのだ。

 

・坂本さんからも「面影を思い出す」ことも呼び水になると言われたので、まず父の雰囲気を思い出しながらフォーカス21(この世とあの世の境界)へ行きました。そしたら、光をバックに父がタキシード姿で迎えに来てくれている気がしました。私は父がタキシードなのでウェディングドレスを着ています。

姉も亡くなった時の柔らかな薄ピンクの綺麗な着物を着て、髪にかすみ草の花飾りをしていました。ああ、どんなにか懐かしかったことでしょう。私は父に手をひかれて、光の向こうで待ってくれている人のところへ案内されました。会えたのです!もう、この物質界ではいつのまにか29年もの歳月が流れています。でも、私の中の時間は止まっています。ずっと、ずっと、思い続けている人です。彼もタキシードを着ていたのだと思います。

 

<夫を肝硬変で亡くした中本さん>

・今では、ヘミシンクなしでも夫と交信できるようになりました。おかげでいつでも夫に会えるし、そばで見守ってくれていると実感を持てるようになりました。けれども、やはり現実に生身の体がそばにいないのは寂しいし、つらい。ですから、死別の苦しみを乗り越えたとか、立ち直れたとは思っていません。それでもなんとか生きていけるのは、いつも夫がそばにいてくれると感じられるから。もし、ヘミシンクに出会わなかったら、もっと苦しみ続けていたかもしれません。死後の世界を教えてくれたヘミシンクに、心から感謝しています。

 

<夫をがんで亡くした安田さん >

ヘミシンクによって、「今の人生は自分で選んだのだ」ということも分りました。

「エクスプロレーション27」という5泊6日のセミナーで、今の人生を計画している場面を見たんです。私はフォーカス27(あの世の中に溢れる世界)の計画センターで、自分の人生の4つの異なる計画の書かれた紙を見ていました。4枚のうち3枚の人生は簡単そうで、4枚目の人生は

乗り越えたらとても楽しい人生が待っていると。その4枚目の紙だけ、赤いバラが描かれていました。私がそれを選ぶと、そばにいたガイドが「うん、うん」とうなずくのが見えました。

 

ヘミシンクを始めた50歳から、私の人生は本当に変わったと思います。仕事など大変なことがあっても、「受けて立つ」のではなく、「楽しくやろう」と思えるようになりました。自分を大切にしていると、生きていること自体が本当に幸せだと思えます。自分が満たされていると、周りにいる人たちに喜びをもって接することができるようになってきている自分を感じます。

 夫のことは今でも愛していますが、フォーカス27以上の世界で楽しんでいることが分かっているので、執着心はありません。私は今、何とも言えない幸福感で満たされています。

 

<あの世体験を可能にしたヘミシンク

ヘミシンクを開発したロバート・モンロー>

・彼は自らの体験を3冊の本に書き残している。それらは順に、『ロバート・モンロー「体外への旅」』(ハート出版)、『魂の対外旅行』、『究極の旅』(以上、日本教文社)である。

 初めは体外離脱と言う現象そのものに対する興味に力点が置かれていたが、次第にそれを通して得られる体験、知識についての記述に重点が置かれるようになる。体験は死後世界の探索に留まらず、時間や空間を超えて広範囲に及ぶ。彼が得た知見を私なりにまとめてみるとこうなる。

 

  1. 人は肉体を超える存在である。人は肉体の死を超えて生き続ける。
  2. 死後世界は実在する。死後世界はいくつもの世界に分かれている。その中にフォーカス27とモンローが呼ぶようになる光あふれる領域がある。人は次の生へと移るまでの間、そこで癒され、休息をとり、計画を立て、次の生へと向かう。
  3. 我々はみな、はるかな過去から数限りない生を体験してきている。そういった多数存在する自分の集合(トータルセルフ)がある。モンローはそれをI/There(IT、アイゼア、向こうの自分)と呼んだ。そこにアクセスすることでさまざまな情報を得ることができる。ITには代表格のような存在が10名ほどいて、自分を導いている。
  4. 地球生命体は学習の場であり、そこから卒業することができる。
  5. 生命系は地球以外にも物質、非物質を問わず無数にある。そういう生命系に住む生命体との交流は可能である。彼らの中には人類よりもはるかに進歩したものも多数いる。

 

ヘミシンクの開発>

・当時、心身状態と脳波の間にある程度の相関が見られることがすでにわかっていた。脳波とは脳における電気信号の変化を測定したものである。

 脳波の変化の速さに応じて、脳の状態はベータ波、アルファ波、シータ波、デルタ波の4つに区分される。変化の速さは1秒間に何回変わるかという回数(正確には周波数)で表される。その回数をヘルツという。ベータ波は13ヘルツ以上、アルファ波は7から13ヘルツ、シータ波は4から7ヘルツ、デルタ波は4ヘルツ以下である。

 ここで、心身状態と脳波の相関だが、しっかりと目覚めた覚醒状態にはベータ波が優勢になる。リラックスするとアルファ波が、浅い睡眠や瞑想時にはシータ波が、熟眠時にはデルタ波が優勢になる。

 体外離脱に代表されるような通常とは異なる意識状態は変性意識と呼ばれている。こういった意識状態は深くリラックスした状態で起こる。脳波で言うとシータ波からデルタ波に対応している。

 モンローは体外離脱やそれに類する状態に人を導くために、音を使って脳波をそれに対応する状態へ導けないかと考えた。

 

<体外離脱しなくていい>

・実際、ヘミシンクを聴いて体験する状態は、いわゆる体外離脱ではない。肉体の中に意識がある段階で、意識の一部が肉体から離れた状態、あるいは別次元を体験するのだ。これは体外離脱よりも簡単に行なえる。

 もちろん、ヘミシンクを聴いて通常の体外離脱(意識のかなりの部分が肉体から離れた状態にある)を体験することもある。

 

<フォーカス・レベル>

・モンローは自分のしていた体験を一般の人にも体験してもらうために、さまざまな意識状態を区別し、それぞれに名前を付けることをした。その際、特定の宗教やスピリチュアルな教えで使われている名前を避けるために、単純に番号で呼ぶことにした。それがフォーカス・レベルと呼ばれた番号である。 番号は、10、12、15、231というふうに飛び飛びの値をとる。それぞれ次の状態に対応している。

フォーカス10:肉体は眠るが、意識は明らかな状態

フォーカス12:知覚の広がった状態

フォーカス15:時間の束縛から自由になった状態

フォーカス21:この世とあの世を結ぶ架け橋、境界領域

 

 

 

屋久島でヘミング』  2012年のメッセンジャー

坂本政道    アメーバブックス新社  2009/12/23

 

 

 

 <オリオン大戦>

・遥かな過去に宇宙で映画「スター・ウォーズ」さながらの大戦争があった。「スター・ウォーズ」はジョージ・ルーカスがそのときの情報を何らかの手段で得て、映画化したものと思われる。

 

・人類の起源のところでお話ししたが、アヌンナキと呼ばれる生命体たちが、この宇宙にやってきて、銀河系内のこの近傍の領域へやってくると、地球から見てこと座(リラ)にある星とオリオン座のリゲルに定着し、そこに人類型の生命体を創った。その後、リゲルからオリオンの三つ星のひとつであるミンタカにも定着した。それらにあるいくつもの惑星で人類型の生命体の文明が発展していった。

 

・こういった生命体の中には物質界の魅力に誘われて、その中に没入していくものたちも多くいた。彼らは、元々第4密度の生命体であったが、物質界に没入する間に振動数が下がり、第3密度(今の我々の世界の密度)になった生命体の文明もあった。

 

・そして、こと座やオリオン座に始まった文明はポジティブなままのものとネガティブなものに分かれていった。

 

・この段階で、こと座にいたポジティブな生命体たちの一部はそこを離れプレアデス星座へと移っていった。そこで彼らは、さらに発展し、プレアデス人となった。彼らは、主として非物質界に留まった。

 

・ネガティブな文明は他の文明を征服、支配する野望を持つようになっていった。そのため、惑星間での征服競争が起こった。戦争は何十万年も続き。その間にいくつもの文明や惑星が破壊された。リゲルとミンタカのポジティブな文明の生命体たちは戦争から逃れるため、別の移住先を探した。そこで見つかったのが地球だった。

 

・彼らは、密かに地球に移り、そこに自然に進化していた類人猿に遺伝子操作を施し、人類を創造した。そして、人類として輪廻することを選んだ。その利点は、自分たちがどこから来たかを忘れてしまうことにある。そうすれば、オリオンなどのネガティブ・グループの探索から逃れることができるからだ。地球上ではそういう状態が数十万年続いた。これがムーの文明である。

 

 

 

『分裂する未来』 ダークサイドとの抗争

坂本政道   ハート出版    平成21年3月24日

 

 

 

<ネガティブな存在たちにはオリオン・グループがいること>

<ネガティブサイドからの情報?>

・「オリオンではどういう戦争があったんですか?」

「あなた方が想像しているような形での戦いではない。ポジティブ側は愛情をネガティブ側に降り注ぐ。ネガティブ側はネガティブなエネルギーを降り注ぎ誘惑する。第3密度では、地球上のような戦いだ。宇宙船での戦い」

 

 

<グレイは未来から来ているのか。>

グレイ;UFOによるアブダクション(誘拐)の張本人といわれている生命体。

グレイは未来のネガティブな地球から来ている。

 

・今後、経済における激動はあるが、人間意識の変化という意味では、2012年にはゆっくりとした変化が待っている。2012年にすべてが終わるというのではない。数十年かけて、ポジティブな地球とネガティブな地球に分かれていく。あなたがどちらの地球を体験するかは、あなたの思考・感情・行動パターンによって決まる。

 

<今後の世界。2009年>

・経済危機が続く。天候パターンの変化もいくつかある。ある地域では夏が普通以上に暑く、別の地域では冬が普通以上に寒い。たとえば、今冬(2009年1月~3月)のヨーロッパは寒い。日本の夏は暑い。オバマ大統領のブームは失望となる。多くの人が失望する。ロシアと中国で経済危機が社会問題化する。民衆の暴動が起こる。食糧は問題ない。ドルは不安定。円は1ドル68円まで上がる。

 日経平均は夏に6800円まで下げるが、その後上げる。年末には8000円台を回復。

 2009年から2010年にかけて新エネルギーが見つかる。マス(著者のこと)はその発見者の可能性のひとり。

 

2009年以降、UFOの目撃がどんどん増える。(2009年にアメリカで天変地異があるということを言う人がいるが、それはネガティブ側のシナリオ)

 

2010年;経済危機は続く。南米と中国で地震

2012年;14万4千人が目覚める。大きな変化はない。

2012年―2015年;さらに多くの人が目覚める。

2015年;初めてのクリアなETとのコンタクトが始まる。

 

 

 

『分裂する未来』  ダークサイドとの抗争

坂本政道   ハート出版   2009/3/14

 

 

 

<バシャールとの出会い>

・バシャールは実は集合意識の総称である。彼らはエササニという我々人類には知られていない太陽系外の惑星にいる。地球上の時間で言うと3000年後の未来から我々にコンタクトしてきている。

 バシャールをチャネルするダリル・アンカは、実はバシャールの過去世である。バシャールは人間という存在を理解するためにダリルという形で人間に生まれたのだという。

 

・2012年について、バシャールは次のように言う。

1.2012年における人類の意識の変化はゆっくりとしたもので、20年、30年かけて変わっていく

2.ポジティブな地球とネガティブな地球に次第に分かれていく(ただし、他にもいくつものバージョンの地球がある)

3.どの地球に行くか(体験するか)は自分の波動(振動)が決めている

 

・バシャールによれば宇宙はパラレル・ワールドになっていて、すべての可能性が並存する。2012年に関しても、あらゆるシナリオがすべて存在する。その中のどれを自分が体験するかは、自分がどのシナリオに共鳴するかで決まる。

 ポジティブに考えポジティブに行動する人は、ポジティブな地球へと移っていく。逆にネガティブに考えネガティブに行動する人は、ネガティブな地球へ移っていく。

 

<今後の世界>

2012年~2015年:さらに多くの人が目覚める。

2015年:初めてクリアなETとのコンタクトが起こる。

2015~2020:ETの存在に人々が気づく。ポジティブな地球とネガティブな地球に分かれ始める。

2020年:戦争がなくなる。

2025年:ETの存在は、人々があたりまえに知っているようになる。フリーエネルギーが大規模に使えるようになる。ETの宇宙船を人類が使えるようになる。

2025~2030年:新しい経済システムが現れる。お金は要らなくなる。

2030年:人口は現在の半分になる。災害のためではなく、自然減。

2040年:UFOの技術を使った浮遊が可能になる。

 

<ラー文書>

・ネガティブな存在たちには主としてオリオン・グループがいること、ネガティブな存在たちは「自己への奉仕」に生き、それに対してポジティブな存在たちは「他者への奉仕」に生きる。共に愛に生きていることに変わりがない。自己愛か、他人に対する愛かの違いだ。

 地球人類は、ポジティブな生命体たちによる惑星連合によって外界からの隔離期間にあるが、ときどきオリオン・グループの宇宙船が着陸したり、あるいはオリオン・グループからテレパシーにより特定の個人に情報が伝達されたりする。

 オリオン・グループの目的は地球征服である。特定の個人や集団にエリート意識を植え付け、その他を隷属させるのである。

 

<プリズム・オブ・リラ>

・この本によると「ラー文書」と同時に、オリオン人には、ネガティブなグループがあり、オリオン帝国による支配を追及している。彼らはポジティブな人々との間で熾烈な戦いを展開してきた。

 これに対してプレアデス人はポジティブ志向である。

この本には、銀河系宇宙一族(人間型生命体)がいかに誕生したかが事細かに述べられている。

 

<人類の起源>

・人類には3つの起源がある。3つの違う星系から地球へやってきて人類として輪廻している。次の3つである。

1) プレアデス星団

2) オリオン座3つ星

3) シリウス(別宇宙からシリウスを経由してこの宇宙へ来た)

この中のシリウス系は急進派で、急激な変化を望んでいる。それに対して、プレアデスとオリオンはゆっくりした変化を望んでいる。

 

・2008年の11月にバシャールと会い、さらに詳しい情報を得た。バシャールによれば、この3つの異なる領域に起源を持つ生命体が人類として輪廻したり、あるいは人類の文明に影響を与えるようになったのはごく最近(10万年から数万年前)のことで、実はそれ以前にも人類には長い歴史がある。

 アヌンナキという別宇宙の生命体が、この宇宙へ入ってきて、こと座(リラ)の星や、オリオン座リゲルに定着し、そこからさらにあちこちの星で文明を発展させた。その流れで、リゲルやオリオン座のミンタカ(3つ星のひとつ)から地球へやってきたものたちが最初に人類を創造したとのことである。

 その後に、前記の3つの起源を持つ生命体たちが地球へやってきた。さらに、これ以外にも他の起源を持つ生命体たちも人類に影響を及ぼしてきているという。

 

<オリオン大戦>

<オリオン系の星々の住人の間で長期にわたり起こったとされる戦争>

・「何十億年の前のことだ。アヌンナキと呼ばれる生命体たちがこの宇宙へやってきた。彼らはこの物質宇宙のすぐ隣の、若干異なる次元にいる生命体だ。

彼らは実験をするために、この宇宙の銀河系のこの近傍の領域へやってきた。そして、適当な場所を探した末、こと座(リラ)のある星とオリオン座のリゲルに定着し、そこに人類型(ヒューマノイド)の生命体を創った。

その後、リゲルからオリオンの三ツ星のひとつであるミンタカにも定着した。それらにあるいくつもの惑星で人類型の生命体の文明が発展していった。

 

・こういった生命体の中には物質界の魅力に誘われて、その中に没入していくものたちも多くいた。彼らは元々第4密度の生命体であったが、物質界に没入する間に振動数が下がり、第3密度になった生命体の文明もあった。つまり、怒りやエゴ、物欲、権力欲といったネガティブな意識にどんどんと興味が移っていった文明が多くあった。

つまり、こと座やオリオン座に始まった文明はポジティブなままのものとネガティブなものとに分かれていった。

 

・この段階で、こと座にいたポジティブな生命体たちの一部はそこを離れプレアデス星団へと移っていった。そこで彼らはさらに発展し、プレアデス人となった。彼らは主として非物質界に留まった。その理由は物質界の魔力を知っていたからだ。

こと座やオリオン座の文明はアヌンナキの高度な文明からさまざまなハイテクを受け継いでいて、ほとんどの文明がまだそれを忘れないでいたので、宇宙空間の航行技術を持っていた。

ネガティブな文明は他の文明を征服、支配する野望を持つようになっていった。そのため、惑星間での征服戦争が起こった。戦争は何十万年も続き、その間にいくつもの文明や惑星が破壊された。

 

・リゲルとミンタカのポジティブな文明の生命体たちは戦争から逃れるため、別の移住先を探した。そこで見つかったのが地球だった。

彼らは密かに地球へ移り、そこに自然に進化していた類人猿に遺伝子操作を施し、人類を創造した。そして人類として輪廻することを選んだ。

その利点は、自分たちがどこから来たか忘れてしまうことにある。そうすれば、オリオンなどのネガティブ・グループの探索から逃れることができるからだ。地球上ではそういう状態が数十万年続いた。これがムー文明である。

 

・地球上ではムーが自然災害で滅び、その後、地球上のあちこちにあったムーの植民地で別々の文明が栄えることになる。そのひとつがアトランティスである。

オリオンのネガティブなグループも地球の存在に気がつき、支配する格好の場としてやってくることになった。またシリウスからこれまではまったく知られていなかった新しい文明も地球へやってくるようになった。シリウスはこの宇宙への入り口となっているので、そこを経由してさまざまな文明が地球へやってくるのだ。ポジティブな生命体がほとんどであったが、中にはネガティブなグループもいた。

アトランティスも最終的にネガティブなエネルギーとポジティブなエネルギーに分かれ、ネガティブなエネルギーのために滅ぶことになった」

 

・オリオンのネガティブ・グループには第4密度から第5密度の存在がいる。第5密度の存在のうちの何人かが地球へやってきている。そのひとりがルシファーと呼ばれる存在だと思われる。

 

・歴史上何人もの人がネガティブサイドの影響を受けて世界征服を企てている。ヒットラージンギスカンフン族アッティラがその例だ。

そういう人がどういう形で彼らの影響を受けているのか、我々には把握できない面がある。彼らは彼らでバリアを張り、隠れているからだ。

あなたはそのひとりに宇宙船で会った。それで我々としても彼らの居場所のひとつがわかったという経緯がある」

 

・「違いは自分が自分の現実を創造しているということを知っているかどうかだ。自分に自由意志があり、未来を選択できるということ。ネガティブでも、それがわかれば第4密度に行ける」

 

・バシャールとの交信により、次の知見を得た。

(1) 地球外生命体(俗に言う宇宙人)にはポジティブな存在とネガティブな存在がいる。

 

(2) 宇宙はパラレル・ワールドになっていて、自分がその中のどれを体験するかは、自分の波動(振動数)が決める。我々は日ごろ何を考え、何に共感し、どう行動しているかでその中のひとつを選択して体験している。

 

(3) 今、地球にもポジティブな人ばかり住んでいるポジティブな地球と、ネガティブな人ばかり住んでいるネガティブな地球と、その間のすべての段階の地球が存在する。ほとんどの人は、ポジティブな人とネガティブな人が混在する地球を今体験している。

 

(4) 2012年を超えた未来にもいろいろな地球がある。ただ、2020年、2030年と進むに連れて大半の人はポジティブな地球か、ネガティブな地球かのいずれかを体験するようになる。つまり、数十年かけて徐々に分裂していくのである。2012年に突然すべてが変わるというのではない。

 

(5) これまでの経済、政治、社会システムは今後再構築に向かい、数十年かけて新たなシステムに置き換わっていく。そこに至るまで世界は混乱した状態を通る。その先にあるのは、あなたがポジティブな地球を体験するなら、喜びに溢れた世界であり、必要なと

きに必要なものが必要なだけ手に入る世界である。

 

(6) ネガティブな人がポジティブな未来を考えられるとき、そこへ行き着くには天変地異が起こる必要があると考える傾向がある。ネガティブな宇宙人の中にも、こういう未来を思い描く宇宙人がいる。そのため、未来の地球のひとつに、2010年に隕石が衝突し、人類が絶滅するという地球もある。そういう天変地異を通して、地球から卒業しようと考えている。そういう考えに共鳴する人はそういう地球を体験するかもしれない。

 

(7) ポジティブな考え方は、喜びをベースにした発想であり、他者への奉仕という方向性を持つ。それに対してネガティブな考え方は、恐れをベースにした発想であり、自己への奉仕という方向性を持つ。

 

(8) 今後ポジティブな地球を体験したければ、ポジティブに考えるようになる必要がある。その秘訣はバシャール流に言えばワクワクすることを行うのである。ワクワク感は本当の自分へと導く道標であり、それに従っていけば、上の意識へと自然に導かれていく。

 

 

 

『あなたもバシャールと交信できる』

 坂本政道   ハート出版     2010/12/10

 

 

<バシャールとは、どういう存在?>

 <惑星エササニの生命体>

・バシャールはエササニという星に住んでいる地球外生命体です。エササニとは、Place of living light (生きている光の池)という意味です。彼らの世界は、喜びと無条件の愛に満ち溢れる世界とのことです。

  そこには彼らは、数億(人)位いて、その総称をバシャールと呼んでいます。ちょうど我々を地球人と呼ぶようなものです。住んでいるのは、恒星ではなく惑星です。

  

・方向としては地球から見てオリオン座の方向です。もちろん、太陽系外の惑星です。地球から500光年ほどのところにあるShar(シャー)という星の周りを回る第3惑星のことです。

 

・残念ながら地球からは見えないと言われています。暗すぎて見えないというよりも、我々とは、微妙に次元、あるいは、「密度」が違うためのようです。

 

・地球は、そして人類は「第3密度」であるのに対して、バシャールとエササニ星の宇宙人は「第4密度」です。

 

・その惑星から数百人?が宇宙船にのって地球にやってきています。現在、彼らは地球の上空にいて、アメリカ人のダリル・アンカという人を通して、チャネリングをしています。

 

 <グレイの子孫>

・バシャール自体はどういう生命体なのかというと、実はグレイと呼ばれる宇宙人と地球人の間に生まれた混血だということです。では、グレイとはどういう存在なのでしょうか。ご存じの方も多いと思いますが、グレイはアーモンド型の黒い目をしたちっちゃい宇宙人で、悪いイメージがあります。ネガティブなタイプだといわれています。

 

・ちなみに宇宙人はポジティブなタイプとネガティブなタイプ、それにニュートラルなタイプがいるとのことです。ポジティブなタイプの霊は、プレアデスに住む生命体(プレアデス星人とかプレアデス人)です。アークトゥルスシリウスの生命体、こと座の生命体の一部もポジティブです。ネガティブなタイプには、こと座やオリオン、シリウスの生命体の一部がいます。

 

・バシャールによればグレイというのは、本当は宇宙人じゃなくて、「パラレルワールドの地球に住む人類」です。パラレルワールドでは、この世界と併存する世界のことです。

 

・そして、時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました。それがバシャールだということです。

 

・ですので、バシャールの先祖というのは、グレイと我々人類ということになります。

 

 <地球のまわりに集まる地球外生命体たち>

・バシャールたちは、今アメリカのセドナという場所の上空にいます。ただし、何度も言いますが、宇宙船自体も第4密度ですので、セドナに行って上空を見上げても通常は見えません。

 

・このように、いろんな宇宙船がいろんなところにいるわけですが、ほとんどがポジティブ側の宇宙人たちです。ネガティブ側もいますが、比率としては10対1くらいだそうです。

 

・ポジティブ側は連合を組んでいるようで、ル-ルがあるようです。そのルールというのは、2012年までは地球人類に直接的には干渉しないというものです。

 

  

また肉体をもたない生命体の存在を把握したり、交信したりできるようになります。彼らは死者や、人間ではない生命体、あるいは、自分のガイドと呼ばれる存在です。(1)

 

 

 

『マンガ  死後世界ガイド』

人は死んで生まれ変わる

坂本政道   徳間書店   2007/3/1

 

 

 

死の恐怖は解決できる!

死はだれにもみなやってきます。>

・でも、ひとつ言えることは、いずれあなたも一人で死に向き合わなければならないときが来るということです。

 遅いか、早いかの違いだけです。

 

死の恐怖

人はだれも死を恐れます。

でも、普段はそれほど死を怖いとは思いません。

・人間はうまくできたもので、「太陽と死は直視できない」のです。死が何か遠くのことと感じられるのです。

 

死の本当の怖さ

・ところが人は死を免れえないと悟ったとき、普段はベールで隠されていたその本当の恐ろしさと、じかに向き合うのです。その恐怖に心底おののきます。

 

死はなぜ怖いか

・死が恐ろしい理由のひとつに、先延ばしがきかないということがあります。時間が解決してくれないのです。

 

私は子供の頃から自分は死んだらどうなるのか、とても興味がありました。

・死がとても怖かったからです。

・そこは「希望」の2文字が消える絶望の世界でした。

 

死は100%必ずやってきます。>

・ところが、死は突然に、こっちの都合におかまいなしに、やってきます。

・人は死を免れることはありません。ですから、死の問題は実は全人類に共通する問題なのです。

 

死の問題の解決

死の恐怖は解決できる

・死の恐怖は次の3つのことを「自分の体験をとおして知る」と、解決できます。

  • 人は肉体の死後も生き続ける
  • 人は死後どこへ行くのか
  • 自分はひとりじゃない(ガイドの存在)

 

自分の体験で知る

・ここで、「自分の体験をとおして知る」という言葉を使いましたが、人の話を聞いて知るのではなく、自分の直接体験をとおして知るのです。

 

・「人の話を聞いて知った段階」と、「自分の直接体験をとおして知った段階」には、雲泥の差があります。

 

・人の話を聞いて知ることは必要なことですが、それだけでは不十分なのです。自ら体験をとおして知ることが肝心です。

 

直接体験で知るための方法

変性意識とヘミシンク

  • 人は肉体の死後も生き続ける
  • 人は死後どこへ行くのか
  • 自分はひとりじゃない(ガイドの存在)

この3つのことは、「変性意識」という特殊な意識状態になることで、直接体験することができます。

 

・変性意識とは、体外離脱に代表される非日常的な現象が起こる意識状態です。座禅で得られる深い瞑想状態もこのひとつです

 

・変死意識に達するには、さまざまな方法があります。実際、世界各地の宗教は古来からそのための修行法を探究・確立してきたと言えます。たとえば、瞑想、座禅、読経、詠唱、ヨガのような特殊な体位や呼吸法、薬物摂取(水銀やコカインなど)、難行苦行などです。

 

変性意識に至るひとつの方法として、ロバート・モンローはヘミシンクという方法を開発しました

 

体外離脱とは、自分が肉体の外にいることを明らかに体験する現象です。>

・それでも体外離脱を頻繁に体験しましたので、モンローは、それを自ら調べざるをえなくなったのです。

 その研究はその後、ほかの人にもモンローと同じような体験をしてもらう方法の研究へと発展します。モンローはもともと音響技術に精通していましたので、音を駆使することにしました。そして精神科医や医者、物理学者、技術者らと協力して、「ヘミシンク」という技術が開発されました。

 

脳波…脳の一番外側の部分(大脳新皮質)での微弱な電気信号の変化
・変化の速さによって脳波の名前がついています。目が覚めているときは、脳が活発に活動しているので、速く変化しています。これをベータ波と呼びます。(
1秒間に13回以上の変動

 

・目を閉じリラックスしていると、脳の活動は少しゆっくりになります。脳波もゆっくり変化します。これをアルファ波と呼びます。(1秒間に8回から13回の変動

 

・さらにリラックスし、眠りに入ると脳波はいっそうゆっくりした変化になります。これをシータ波と呼びます。(1秒間に4回から8回の変動

 

・深い眠りにあるとき、脳はほとんど活動していませんので、脳波は少ししか変化しません。これをデルタ波と呼びます。(1秒間に4回以下の変動

 

ヘミシンク(Hemi-Sync)

ヘミシンクというのは、「脳半球同調」の略です。ヘミシンクには、左右の脳半球を同調させる働きがあります。

 

ヘミシンクの基本的な仕組みは、右の耳と左の耳に微妙に異なる周波数の音を、ステレオ・ヘッドフォンで聴かせるというものです。

 

・たとえば、右耳に100ヘルツ、左耳に102ヘルツの音を聴かせると、脳の中の脳幹という部分で、その差に当たる2ヘルツの信号が生じます。

 それが、左右両脳に同時に伝えられる結果、左右両脳が同調して活動し、2ヘルツの脳波が生じます。これはぐっすり眠っているときに現れる脳波であるデルタ波に相当します。

 

左右両脳が同調して働くことによって、通常では得られない、特異な意識状態を達成することができるのです。>

・実際のヘミシンクではいくつもの周波数のペアが同時に使われます。その組み合わせ方によって、深いリラクゼーションや瞑想状態、さらには、意識の拡大した状態など、いわゆる変性意識状態へ導くことができます。

 

フォーカス・レベル

・覚醒状態はフォーカス1です。意識はしっかりとこの物質世界を知覚しています。変性意識状態に入っていくと、意識は次第に物質世界から離れます。フォーカス番号が大きくなるほど、意識は物質世界から離れていきます。

 典型的な変性意識状態には、次の番号がつけられました。10、12、15、21、23~27

これよりも大きいレベルもありますが、この本では省きます

 

フォーカス10  「体は眠っているが、意識はハッキリしている」状態です。>

・フォーカス10では、意識は明らかに目覚めていますので、この肉体ではない「自分」が、肉体から若干自由になってくるのが、いろいろな形で把握できます。

 たとえば体の一部に振動を感じたり、一部がズルッとずれるのを感じられます。これは肉体ではない「自分」が、肉体から若干ずれていく兆候なのです。

 

・ここでは、肉体ではない「自分」のことを「非物質の自分」とか、「意識」と呼ぶことにしましょう。

 

五感を超える知覚能力の芽生え

・フォーカス10では、肉体が眠ることで、肉体からのさまざまな信号、つまり、五感からの信号が小さくなります。

 

・肉体が起きていると、五感からの信号が強烈すぎて、「意識」の持つ知覚能力からの信号が把握できないのです。これは、直感的に把握する能力や、遠くのことを見たり知ったり聞いたりする能力などです。

 

フォーカス12 知覚の拡大した状態です。フォーカス12では、「意識」は完全に空間的な束縛から自由になります。>

・フォーカス10で「意識」は肉体の束縛から若干自由になります。フォーカス12では、「意識」は肉体から完全に自由になります。その結果、「意識」は空間的に大きく広がることも、肉体から離れていくことも可能です。遠くの様子が明らかに見えたり、家族の様子がわかったりします。

 

・その結果、直観力が冴え、問題に対する答えがひらめいたりします。また、肉体をもたない生命体の存在を把握したり、交信したりできるようになります。

 彼らは死者や、人間ではない生命体、あるいは、自分のガイドと呼ばれる存在です。

 

フォーカス15   時間の束縛から自由になった状態です。無時間の状態と呼ばれます。

・フォーカス15では、過去に行って自分の過去世を見たり再体験したりできます。また未来に行って、未来のひとつの可能性を見ることができます。

 

フォーカス21 物質界と非物質界の境界です。>

・フォーカス21では、この世の縁、あるいは、この世とあの世の境界領域が把握されます。物質界と非物質界の境界です。臨死状態の人が三途の川を見たり、亡くなった肉親と再会するのがこのレベルです。ちょうど三途の川にかかる橋のようなところで、フォーカス21のことを英語でもブリッジ(架け橋)と呼んでいます。フォーカス21からさらに先へ行くと、そこはもうあの世、死後世界です。

 

・実は、モンロー研究所では、あの世という表現は使いません。「別のエネルギー系」とか、「向こう(There)」という表現をします。それに対して、この世は、「こちら(Here)」と言います。

 

・フォーカス21は深いデルタ睡眠の状態に相当します。ただし、意識は完全に覚醒しています。

 

フォーカス23~27 死者のとる意識状態です。>

・フォーカス23から27までは、死んだ人がとる意識の状態です。この状態では、死者の住む世界、つまり、一般的な言葉で言えば、あの世、死後世界が把握できます。物質的な世界(この世)からは、完全に離れた世界です。死後世界はひとつではなく、実は多くの世界、領域に分かれます。

 

ヘミシンクを体験するには

ヘミシンクを実際に聴いて変性意識を体験するには、いくつかの方法があります。

A  モンロー研究所主催のプログラムに参加する

B 日本人対象モンロー研プログラムに参加する

C アクアヴィジョン・アカデミーのプログラムに参加する

D ヘミシンクCDを購入する

 

人は肉体の死後も生き続ける

ヘミシンクを聴いてフォーカス10やフォーカス12という変性意識状態になると、➀肉体ではない「自分」が肉体とは別個に存在することに気づく  ②肉体から離れた位置から視点でまわりの様子が把握されるということが頻繁に体験されます。

 

・ときには、③肉体から「自分」が抜け出るという体験をすることもあります。

 

・さらに、④肉体ではない「自分」のほうが、自分の本質であって、肉体は入れ物だという認識に至ります。

 

人は死後も生き続ける

  • 自分は肉体ではない、肉体とは独立に存在する
  • 非物質の自分が主であり、肉体は従 ということから、

「人は死んでも無にはならない、肉体の死後も存続する」ということがわかります。

 

・肉体はなくなりますが、自分は存続するのです。こう知るだけで、真っ暗な死後に対して、一条の光が差し込みます。

 

死後も生き続ける自分とは

・では、肉体とは独立に存在する自分、肉体の死後も生き続ける自分とは、なんなのでしょうか?

 

・それは、今、あなたが自分だと感じている、この自分そのままです。考えたり、感じたりでき、まわりの様子を把握することもできるのです。ただ肉体だけがないのですが、その代わりに、エネルギー体と呼ばれる物質ではない「体」があります。

 

・エネルギー体は、物質ではありません。肉体とほとんど同じ形をしていますが、自分が無意識に心に思い描く姿になります。

 

人は死後どこへ行くのか

・ですから、どこへ行くのかはっきりしないと、恐怖はなくなりません。そのためには、人は死後どういうところへ行くのか、つまり死後世界はどういうところなのか、自分で直接、知る必要があります。

 

ヘミシンクはそれを可能とします。ヘミシンクを聴いて変性意識に入っていくと、フォーカス23から27という意識状態で死後世界を体験できます。

 こういう意識状態にいる死者の様子やその住む世界を垣間見ることができます。その世界にいる人(死者)やほかの生命体に会い、交信することも可能です。

 

・死後世界はひとつではありません。数限りない世界に分けることができます。それは、フォーカス・レベルで表すと、

➀フォーカス23、②フォーカス24~26.③フォーカス27です。

 

死後世界を体験するためのヘミシンク

ヘミシンクを聴いて死後世界を体験するためには、いくつかの方法があります。

➀モンロー研究所のライフラインとエクスプロレーション27

②アクアヴィジョン・アカデミーの「死後体験」セミナー

 

死後世界での法則 死後世界は物質界ではなく、非物質の世界です。

・物質界に物理法則があるように、非物質界にも法則や原理があります。

➀想いが形になる原理  ②類は友を呼ぶ原理 です。

 

➀想いが形になる原理

・心で強く思ったことが具現化する傾向があります。

 

・夢の世界は非物質界です。死後世界へと通じています。これと同じように、死後世界、つまり非物質界では、心で強く念じたり、無意識に思ったことが、そのまま形を現す傾向があります。想いが強ければ強いほど、形に現れやすいのです。

 

・恐怖心は強い感情ですので、恐怖に基づくものは出てきやすいのです。無意識のうちに想っていることは、その人にとって半ば習慣化したものですから、案外、深く強く想っています。そのため、無意識の想いが形になる傾向があります。たとえば、服装や顔かたち、年齢などは、その人が無意識にこうだと思っているままが出ます。

 

②類は友を呼ぶ原理> 

・略して「類友原理」と呼びます。同じような想いや欲望、感情、信念、価値観を抱く人たちが、互いに引き付け合って集まるという原理です。

 

・心の想いの生み出す振動に、共鳴する人たちが集まるのです。これは何も死後世界だけの法則ではなく、この世でも、同じことが言えます。同じような考え、信念、価値観をもった人たちは集まる傾向があります。ただ、死後世界では、そのほかの要因がないので、顕著に見えるのです。

 

フォーカス23 死後世界の中でフォーカス・レベル的に一番低い領域はフォーカス23です。>

・ここにいる死者たちは大きく分けてふたつの状態にいます。

➀幽霊状態

②孤地獄(自分の想いの生み出す世界にひとりでいる状態

 

➀幽霊状態

 これは、フォーカス23の中でも物質界にごく近い領域です。そのため、その姿がまれに生きている人に見えることがあります。それが幽霊です。この状態の死者は、この世の何かに対する強い執着心があり、死後もその執着する対象のものや人のそばに、い続けます。自縛霊とか地縛霊と呼ばれるものです。

 

・自分の家に対して強い執着があると、そこに住み続ける。

・病院とか、事故現場などに、い続ける。

・ある場所に対する執着心や憎しみ、恨みといったひとつの思いの中で、堂々巡りをしています。

・彼らにとって、時間の概念はあいまいなものです。

 

②孤地獄(自分の想いの生み出す世界にひとりでいる状態

・死後世界では、「想いが形になる原理」によって、自分の想っていることが自分のまわりに実現される傾向があります。

 

・フォーカス23のこの階層は、真っ暗闇の中に、ところどころ薄白い光の塊が浮かんでいます。その中に入ると、中にひとつの世界が広がっています。それぞれはひとりの人の想いが生み出した世界です。

 

・「➀幽霊状態と②孤地獄の中間」のような状態の人も実は大勢います。

 

フォーカス24~26  信念体系領域です。>

・ある特定の信念や価値観に囚われている人たちが集まって、ひとつの世界を形作っているところです。信念に応じた世界が数限りなくあります。「類は友を呼ぶ」原理が、一番よく現れている階層です。同じような想いをもつ人たちがこの原理に従って、1カ所に集まってくるので、信念体系領域とも呼ばれています。

 

・大勢の人が同じ共通の想いや信念をもつと、それが生み出すものは強固で簡単には崩れません。

 

・ある宗派の人たちの想いが作った世界があって、彼らはそこが天国だと信じて疑わないのです。このような「疑似天国」はいくつもあります。

 

・ひとつの想念に取り憑かれてしまった人たちが集団になっています。

 

・フォーカス24~26には、ありとあらゆる信念に基づいた世界がありますが、ある意味で地獄的な世界だと言えます。

 

フォーカス27 次の生への転生準備の場所です。>

人はここに来てはじめて次の生へ転生することができます。>

・そのための準備をする場所がフォーカス27です。

 

・次の生としては次のような選択肢があります。

➀人間の生をまた生きてみる

②フォーカス27でヘルパーとしてしばらく手助けする

③ほかの天体の生命系へ行き、そこでの生を体験する

  • トータルセルフとのつながりを回復し、そこへ帰還する

これ以外にも選択肢はありますが、ほとんどの人は➀を選び、人間界へ舞い戻ってきます。

 

さまざまな場

・フォーカス27へは死後まっすぐにやってくる場合と、ほかのフォーカス・レベルを経由してやってくる場合があります。

 

・死者を受け入れる受け入れの場。肉体の死の際に受けたショックやトラウマを癒すための癒しの場。前世を振り返り、次の人生における成長と発展につながる生き方を、ガイドやカウンセラーと相談して決める計画の場。さまざまな教育の機会を得られる教育の場、などです。

 

フォーカス27 受け入れの場 死者をあたたかく受け入れる場所

・ここに到着した人は、かなり動揺しています。いったい、ここはどこなのだろうかと、びくびくしながら、ここへ来ています。

 

ここへ到着した人の信仰や趣味、嗜好、好みに応じて、その人が安心できるようなさまざまな建物や景色が用意されます。>

・ヘルパーの役目は、優しく話しかけることで、ここへ到着したばかりの人の気持ちをほぐし、リラックスさせることにあります。そして、次の「癒しの場」へと導いていきます。

 

フォーカス27 癒しの場 リハビリ・センターとも呼ばれています。>

・肉体の死の際に受けたショックやトラウマを癒すための場です。

 

・死の過程で受けた精神的・エネルギー体的ダメージを癒すために、さまざまな施設や場所があります。

 

ここには、いろいろな人のために考えうる限りの施設、風景、場所が用意されています。ここで十分癒されると、次の場へ進みます。

 

フォーカス27 計画の場 >

・次の人生について、ガイドやカウンセラーと相談して決める「計画の場」です。

 

・次の生の選択肢はいくつかあります。自分の霊的成長のために何が最善かという基準から、カウンセラーと相談して決めます。人間を生きてみるというのは、選択肢のひとつに過ぎません。それ以外に、別の惑星で別の生命体を生きるというのもあります。それでも、ほとんどの人は、人間をもう一度やることを選ぶようです。

 

人間をやると決めると、次はカウンセラーと一緒に、次の人生をどうするのか考え、計画します。そこでは、前の人生について、回顧することが可能です。そして、何が課題か、進歩していくために何が必要か、教えてもらいます。

 

自分の人生は自分で作っているというのは本当です

 

フォーカス27 教育の場 ★過去世データが蓄積されている場

・ここではさまざまなことを学ぶ機会が得られます。次の生を選択する前にここに来ます。たとえば、ほかの惑星へ行って、そこの生命系の様子を見たりできます。また、自分の過去世を知ることもできます。実はここにはあらゆる人の過去の人生のデータが蓄えられた場があるのです。そこはまるで、巨大な資料館、図書館のようです。

 

フォーカス27 その他の場 ★次の生を受けるまでの場
【生まれる順番を待つ場】

人間に生まれるまで、順番を待つ人の列は長いのです人に生まれる機会というのは、かなり限られているようです。

【意識を収縮させる場】

・次の人間に生まれる前に、広がっていた意識を収縮させ、昏睡状態にする必要があります。そのため、ここでの記憶や過去世の記憶へアクセスできなくなります。

【次の人生へ送り出す場】

機械的に順番に送り出していくための場があります。それぞれの生まれるべき場所、時間へと一直線で向かっていきます。

 

フォーカス27 その他の場 ★発明の場

・今まで説明してきた人間の流れとは別に、この世の人間の必要、希望の声を聞き、新しいもの、発明、アイデア、芸術作品、文学作品、製品、出版物などを生み出すための場があります。生み出されたものは、意識のネットに置かれますので、だれでもアクセスできます。そのことに、一番興味、関心をもっていた人が得ます。

 

人は死後、どの世界へ行くのか

・以上見てきたように、私たちには死後、さまざまな世界が待っています。その中のどこへ行くかは、実は私たちの心が決めるのです

 

・例を挙げると、ある特定の宗教を信じていると、それを信じる人が集まるところへ引き寄せられます。

 

・人はさまざまなことに価値を見出しますが、それはほとんど自分の欲を満たすことです。みなそれにふさわしいフォーカス24から26内の世界へ、「類は友を呼ぶ」原理に従って、吸い寄せられていきます。

 

・フォーカス23から26までの世界は、誤った信念の世界です。フォーカス27まで来てはじめて、私たちを本当に心配し、温かく迎えてくれる人たちに会うことができるのです。彼らはガイドやヘルパーたちです。

 

・フォーカス23から26までの世界は、誤った信念の世界です。フォーカス27まで来てはじめて、私たちを本当に心配し、温かく迎えてくれる人たちに会うことができるのです。彼らはガイドやヘルパーたちです。

 ですから、死の恐怖を解消するための2番目のポイント、「“人は死後どこへ行くのか”を知る、は」、「死後、フォーカス27まで来られるようになるか」と、言い換えることができます。

 

自分はひとりじゃない  (ガイドの存在)

ガイドとは

ガイドというのは、日本語で言うと守護霊のようなものです。

 

・ガイドは、自分をはるかに超える存在で、自分が精神的に成長できるように導いてくれます。ときには援助の手を差し伸べてくれます。

 

私たち一人ひとりには、必ずガイドが複数います。>

・ただ、あなたのガイドは、確実に裏で活躍しています。

 

たとえば、本屋で偶然手にした本が、その後のあなたの人生を大きく変えてしまった、なんてことはありませんか?

・必ずあなたのガイドの導きがあったのです。

 

ガイドはあなたの霊的進歩において、今何が一番欠けているのか、必要なのか、わかっています。>

・もちろん、それにどう反応するかは、あなたしだいです。

 

ガイドとの交信を阻むもの

  • 先入観と偏見  ●自信のなさ  ●恐怖心

 こうした想いが心の奥深くにある場合、一歩一歩、取り除いていくことが必要です。そのためには、次のことをしましょう。

➀ガイドがいると仮定して、1日を生きてみる

  • 質問を投げかけ、ガイドからの答えを持つ
  • ガイドとの会話のふりをする
  • 夢に注意を払う
  • ヘミシンクを聴き、フォーカス12で交信を試みる

⑥瞑想する時間をもつ

 

何ごとも練習が必要ですので、ガイドの存在を信じ、これらを根気よく続けましょう。まず、信じることが第一歩です。それが「知る」ことへと道を開きます。

 

ガイドとの交信

・ガイドとの交信というと、何かすごく特別なことをするように思うかもしれませんが、情報をもらうということなら、実は、みな普段からやっていることなのです。それに気づき、意図的にできるようになることが大切です。

 

ひらめき

・頭の中にぱっとひらめく形でガイドからの情報が来ます。アイデアの塊として、心に浮かびます。

 

シンボル・イメージ・映像

・ガイドからの情報がシンボルやイメージで来る場合もあります。テレビから見るように映像で見えることもあります。まれに、そこに言葉による解説が入ります。

 

他人の会話・手にした本

・電車の中でなにげなく聞いていた他人の会話に中に、自分へのメッセージがあるということがあります。特に、何かを問いかけておくと、答えがこういう形で来ることもあります。

 

本屋で目についた本に、メッセージがあったということもあります。本屋である本が輝いていたので、買ったら、大きな感銘を受けたという人もいます。

 

自問自答で始めるガイドとの会話>

ガイドの姿

・ガイドは非物質界の存在ですから、物質界に姿を現すことはありません。その姿を見ることができるのは、私たちが非物質界を知覚することができる場合です。

 

・ガイドというと、何となく宗教的に偉い人とか、光り輝く存在をイメージしますが、必ずしもそういうイメージで現れるとは限りません。

 

ガイドは先祖ではない

・ガイドや守護霊は、自分の祖先ではけっしてありません。なぜなら、自分の祖先はまだ輪廻の途上にあるからです。

 

ガイドは守ってくれるか

・ガイドがいても、けがもすれば、事故にも遭うし、さまざまなことが起きます。ガイドは、そういう出来事を全部防いでくれるわけではないのです。

 

・ガイドというのは、親のようなものです。

 

ガイドの存在はあくまでも補助的なものであり、経験を通して本人が学ぶことが重要なのです。ガイドは私たちに学びのための気づきの機会を与えてくれるのです。

 

死の恐怖は解決できます。>

・死の恐怖は次の3つのことを「自分の体験をとおして知る」と、解決できます。

➀人は肉体の死後も生き続ける

  • 死後、フォーカス27まで来られるようになる

③自分はひとりじゃない(ガイドの存在

 

そのためのひとつの方法として、ロバート・モンローの開発したヘミシンクは、合理的で安全な方法です。

 

 

夢幻能におけるシテは、神や鬼、精霊など異界の者を演じる。そして我々と同じこの世の住人であるワキが、異界の住人と出会って異界に足を踏み入れ、やがて戻ってくるというのがストーリーの基本。(16)

 

・リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。リラ星人の遺伝子やプレアデス星人、シリウス星人、オリオン星人等の多くの宇宙人の遺伝子などが、人類のDNAに含まれているともいわれています。また「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。「異人」は、世界的にも広く存在したようなのです。「中世のドイツの領主はほとんどが異人か異人の末裔だった」ともいわれています。ドイツの異人はアルデバランの宇宙人の系列だったようです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、金髪碧眼のゲルマンの神々だったようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。

 

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承があるように“異人”はオリオン星人の系列だったようです。天狗や鬼もオリオン星人の異類異形の宇宙人だったのかもしれません。「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」とイタリアのクラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロは述べています。河童もグレイの一種で、ゼータ・レチクル星人の系列だったのかもしれません。

「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」が、ダルシー基地やエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。翼のある「烏天狗」は、オリオン座の有翼のドラコ族のバイオロボットなのかもしれません。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「世界中の不思議なゲイの現象は、宇宙人の人格転換である」という説もあるそうです。また「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。大規模なスター・ウォーズ、オリオン大戦とはどのようなものだったのでしょうか。

 

・「異界」の伝承も、農民たちの「作り話」ではなく、異次元の宇宙人の現象のようです。「人間の死後の世界と似た、アストラル界やエーテル界に進化した宇宙人が棲んでいる」ともいわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成しています」とのこと。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」といわれます。

「虚空に光り輝く都市規模の超大型宇宙母船」を見たというカナダのコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)がおれば、「都市型の超大型宇宙母船シャンバラ」に行ったという英国人のコンタクティもいるそうです。「都市型の超大型宇宙船」がエーテル界に突入したものが、「地底世界にある都市」ということでしょうか?

「移動する都市」があるカシオペア座方面にある異星に、日本で、出会ったという異星人の案内で行ったという日本人コンタクティの話もあったそうです。この人は、シリウス星人系列の原日本人の異星へでも行ったのでしょうか。

 

・「地底世界」といいますと多くの人々に誤解をあたえていますが、エーテル界やアストラル界の『異次元の世界』のことでしょう。人間の死後の世界、『幽界』や『霊界』の状況は、昔から様々なチャネラー(霊的交流者)によって明らかにされてきます。アストラル界やエーテル界の状況は幽界や霊界と当然、非常に似ています。

神智学ではエーテル界やアストラル界には『都市』があるといわれています。また、月と地球の間の異次元にはニルヴァーナ(涅槃・天国)があるといわれています。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の存在が米国のチャネラー(霊的交流者)によって報告されています。

プレアデス星人は7千年、リラ星人は3万年、シリウス星人ははっきり分かりませんが数十万年以上、人類より進化しているそうです。「都市型の超大型宇宙母船」はシリウス星人のものらしいのです。シリウス星人は『神』に近い一つの異星人の種族ともいえるでしょうか?そのシリウス星人が人間の姿を装い地表に表出してきたりして。UFOやアガルタやシャンバラということは、歴史的にも昔から言及されてきたことだそうです。

シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なためにしょっちゅう戦争が起こる」という話もあり、シリウス星人と対立する種族がスター・ウォーズを起こしているそうなのです。「悪魔と天使の争い」は、小説や映画のように過去、現在、未来と続くと語られています。

 

・寅吉という少年が、翁の姿をした天狗に誘われて、異界で修業した話は、江戸時代の平田篤胤の『仙境異聞』に記録され、後世に伝えられました。神隠しに遭った人間がこの世に戻ってきた珍しい話です。当時の人々は、天狗の存在は知っていましたが、その詳細は誰にも分からなかったようです。寅吉は江戸時代のコンタクティ(宇宙人から伝達接触されたという人)といえるでしょう。現代のコンタクティもその後の話がフォローされていない場合が多いようです。フランスのクロード・ボリロン・ラエルのように、リラ星人に不死の惑星に連れていってもらって、ラエリアン・ムーブメントの運動を起こしたりしています。新興宗教のカルトのようにコンタクティもカルトを作り、様々な運動をするようになります。多くの宗教活動のようにカルトにはトラブルがつきもののようです。

 

・200年前の寅吉の言葉と、平田篤胤の知識で、どの程度異界が正確に描写できているのかわかりません。しかし、『仙境異聞』は、インターネットで検索すると見ることができます。

200年前の言葉は解釈には難しいようです。例えば次のようです。

 

  問ふて云はく、「唐土に居る仙人といふ物は、此方へも来ること有りや。そちは見たること無きか」

 

 寅吉云はく、「 我が師など、唐へも何処の国々へも行くこと有れば、唐土の仙人の、此の国へ来ることも有るべし。何処の国か知らねども、師に伴はれて、大空を翔(かけ)りし時、いさゝか下の空を、頭に手巾か何か、たゝみて載せたる様にしたる老人の、鶴に駕(の)りて、歌を吟じて通れるを見たり。其の歌は符字のごとき物なり。これ仙人なりしとぞ。此の外には見たることなし」

「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。鞍馬山は牛若丸(後の源義経)と天狗の話で有名ですが、天狗は異類異形のオリオン星人だったようです。「寅吉が訪れたのは、常陸国加波山と吾国山に挟まれた難台丈という行場である。翁は、岩間山の神仙で杉山僧正といい、13の眷属をたばねる天狗の首領だった。この眷属は、人の形をした者はただ一人で、ほかは獣のような姿だ」ということで、羽のある烏天狗はオリオン星人のドラコ人だったようです。

「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」という伝承の“異人”はオリオン星人だったようです。「神仙界はどこにでもある山間の村落のような趣である。だが、ひとつ大きな違いがある。この異界には女性がいないのだ。詳細を伝えることはできないが、寅吉によればそれには深淵な意味が隠されているという」ということですが、さらわれた者たちはどこにいったのでしょうか。“異界”も多種多様に存在するようです。

 

・宇宙人は異類異形の動物タイプが3割程いるといわれます。宇宙母船には多肢のバイオロボットも存在するそうです。人間タイプの「山人」もオリオン星人だったようです。オリオン星人がアストラル界やエーテル界という“異界”とこの世を往還していたようです。天狗達の現象は、現代の宇宙人現象と似ています。天狗は一部が人間化しているのでしょうか。人間も死後には肉体を離れて幽体や霊体となり、幽界や霊界で天使のような異星人、シリウス星人と出会うそうです。見えない幽界や霊界は、異星人が棲むアストラル界やエーテル界と似ているそうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」ともいわれます。

「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。

「“透明人”とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人」がとてつもなく進化して、アヌンナキとして神の領域に近づいているそうです。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理している」ともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

 

・昔はザシキワラシ(座敷童)を見た人もたくさんいたようです。東北地方の民話、伝説にザシキワラシの話がありますが、家の中にいる子供の神様で、ザシキワラシのいる家では、家族が繁栄すると言われております。通常は、ザシキワラシがいるように感じる、と言うことでしょう。勿論、見えませんが、存在しているように感じると言うものです。幽霊のようで気味の悪いと思う人もいます。民俗学者柳田国男が、「遠野物語」で取り上げて、全国的に有名になりました。「異人」とか、オシラサマとか、東北地方の遠野に残る、明治時代の超常現象の民話は、その後の日本の民俗学に大きな影響を与えました。現代の、UFO学や霊学(超常現象を研究する学問)からみると、超常現象が民話や伝説に残されており、UFOらしき物体も表現されております。宇宙人の異次元の現象は、典型的には幽霊現象として、現在でもテレビなどに取り上げられているようです。

ザシキワラシ(座敷童子)は異次元にいる「子どもの神様」のようです。宇宙人の異次元現象といえるようです。ときたま、人間の目にも見えることがあったようです。現代でも話題になるザシキワラシは、東北地方の不思議な伝承です。「子どもの神様」は世界中に伝説があるようです。河童や鬼や天狗のように、日本中に「ザシキワラシ(座敷童子)」の伝説はあるのでしょうか。東北地方にザシキワラシの伝承はなぜ集中するのでしょうか。ザシキワラシは「子どもの神様」で進化した宇宙人のようです。神様が子どもの形態をとる理由は分かりません。神様ですから、身長や形態も自由自在に化身操作ができるのかもしれません。日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島津軽半島十和田湖周辺から秋田県の一帯に広まったといわれます。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。ザシキワラシもシリウス星人が演出する異次元現象だったのかもしれません。また東北地方を徘徊した「異人」はオリオン星人だったようです。オリオン星人も超能力が凄まじく、異次元のザシキワラシの背景に存在しているのかもしれません。

 

・ザシキワラシはウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)にも記載されているくらい、よく知られた存在のようです。「岩手県下閉伊郡岩泉町の人びとが、ひそかに語り継いでいた”座敷わらしばなし”」がこれだけ多くありますので、東北地方ではどれだけあったのでしょうか。この本(『座敷わらしを見た人びと』)にも70話くらい載っています。子どもの神様は、その超能力が凄まじいようで、人間に与える印象も強烈のようです。異人の神隠しや人さらいの伝承の背景にザシキワラシがいたのかもしれません。

ザシキワラシは異次元、アストラル界を出入りしているようです。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然眼に見えない世界です。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。つまり異次元移動ができる宇宙人、ザシキワラシがそのような能力を持っているようです。

 

・「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人は3万年ほど人類に進化しているそうです。プレアデス星人は、人類に6千年進化しており、恒星間飛行技術を持っています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「オリオンの邪体霊」といわれるように『闇の勢力』も存在するようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。あまりに進化している宇宙人は、天使のような宇宙人で「幽霊」のように人間には感じられます。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」そうです。

ちなみに、高橋貞子さんの書籍には『河童を見た人びと』、『山神を見た人びと』、『昔なむしー岩泉の昔ばなし』等があります。

ザシキワラシ(座敷童子)は、現代でも時々、話題になる「子供の神様」のようです。「子供の神様」の伝説は、世界中にあるようです。ザシキワラシ(座敷童子)は“アストラル界の住人”なのかもしれません。あの世からこの世に現れるとき、人間の目に映るのかもしれません。見えるものと見えないものがいるので奇妙です。ザシキワラシ(座敷童子)は、異次元の宇宙人現象ともいえます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。ザシキワラシ(座敷童子)は農民たちの幻覚や共同幻想、妄想ではなさそうです。ザシキワラシ(座敷童子)と家の盛衰が結びつくようで、不思議な伝承のようです。赤い顔のザシキワラシ(座敷童子)は、赤い顔の「異人」を連想させます。

 

・ザシキワラシ(座敷童子)をテレビ局が旅館に泊まりこんで追跡した番組も昔はあったそうです。ですからザシキワラシ(座敷童子)の存在を疑う人は少ないようです。「柳田國男の著書『妖怪談義』によれば、1910年(明治43年)7月頃、陸中上閉伊郡土淵村(現・岩手県遠野市)の小学校に座敷童子が現れ、1年生の児童にだけ見え、年長の生徒や大人たちの目には見えなかったという」とのこと。

「昭和・平成以降も営業し続けている、岩手県金田一温泉「緑風荘」、盛岡市神町の「菅原別館」「わらべ」などの旅館は、座敷童子のいる宿として知られ、宿泊客が座敷童子を見た、足音を聞いた、体を触られた、といった話がある」そうです。

「緑風荘」は、2009年10月4日に起きた火事で、ザシキワラシ(座敷童子)を祀る中庭の亀麿神社以外が全焼しました。それで、営業停止状態となっているそうですが、再建中だそうです。インターネット情報に詳しく載っているようです。読売オンラインによれば、「全焼の宿6年ぶり営業再開」とのこと。

「幽霊」の伝説も世界中にあります。幽界や霊界から、幽霊が出て来たと考えられます。これも異次元の宇宙人現象ともいえましょうか。「異星人は物質化、非物質化ができた」そうですが、この現象が私たち一般人は、理解できません。幽霊は、その地の関係した人物に似ていますが、別の「幽体」と考えることができるようです。例えば、「親の幽霊」といいますと、親に似ていますが、詳細は、どことなく違うといった印象を与えるそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球ともいわれます。高次元のシリウス星人が関係する異次元現象なのかもしれません。「霊界」は、遥か彼方にあるのではなく「地上1メートルのところ」にあるそうです。道教における家神は子どものように背が低いとされ同じように小柄であるということから日本の座敷童子道教の家神と同じと言えるかもしれません。

 

・世界中の神々は、国ごとにさまざまな特徴があるようです。しかし、その神々も相似性や共通性があり、同一の異星人(神々)が世界中で、さまざまな名前で呼ばれているようです。たとえば、仏教の観音、菩薩、如来の区別は私たち一般人は、学者でもないので詳しくないのですが、宇宙人に対応すると、プレアデス星人、リラ星人、シリウス星人と対応するのかもしれません。中国や台湾の道教も豊富な歴史のある精神世界のようです。また道教が日常生活に生きている面もあるようです。子供の神様は世界中にいるようですが、異星人が小人から巨人タイプまでいるように身長は大小変化があるようです。

インドの神々も多くの種類があるようですが、神と天使、堕天使、悪魔、アシュラ(阿修羅)、インドラ(帝釈天)と大きく異星人の種族ごとに分けれるようです。道教の家神も子供の神様のような日本のザシキワラシと似ているようです。

遠野物語』のザシキワラシは、映画や本にもなり有名です。現代でもザシキワラシの出る旅館があり、目撃者が多くいるようです。普通は異次元に存在するザシキワラシが、ふとしたことで人間の目に見えることがあるようです。幻覚かもしれませんが、見ている人は少なくないようです。子供の姿をとった神様の伝説は、世界中にあるようです。子供の神様には、誰でも心和むものがあるのでしょうか。ザシキワラシ(座敷童・座敷わらし)は、おかっぱ頭、童(5~10歳)で髪、顔が赤く(白いとも)、蔵・奥座敷の主で、時にはいたずらもするが、いなくなると家が没落すると伝えられます。

 

・「実は道教では鬼は霊の総称で、神の位をもっていない霊はすべて『鬼』です。先祖霊も鬼なのです。日本では鬼は邪を代表するもの、悪い存在とされていますが、道教では鬼は官職のない霊全般を指します」とのことですが、天界にも厳格な官僚制度があるようなのです。オリオン星人が非常に階級意識の強い種族だそうですが、何か関係があるのかもしれません。米国に登場した金髪碧眼のノルディックは位が高く、小柄なバイオ・ロボットのグレイを部下として使役しているともいわれます。「官職のない鬼(霊)」が問題を起こしているのかもしれません。神々にも厳格なランクがあるようです。

ザシキワラシ(座敷童子)は今日でも目撃者のいる現代的なテーマでもあるようです。子供の幽霊・精霊(下は3歳程度、上は15歳程度)が異次元からでてくるのでしょうか。

オーブの写真は、デジタル写真の普及で最近、注目されだしたようです。東北の旅館の「座敷童子」の出る部屋でもオーブ現象が多く見られたそうです。異次元の心霊現象と関係があるのかもしれません。「座敷童子」が出現するということで有名だった東北の旅館は近年、火事で焼失し、再建話がでているそうです。

 

・「極大の究極が極小になる」「極小の究極が極大になる」というリラ星人の超物理学が関係しているのかもしれません。『オーブ謎の超知性体 それは高次元からのメッセンジャーなのか』(ミホール・レドウィズ / クラウス・ハイネマン  五次元文庫 徳間書店)も参考となります。

河童やグレイと共に飛来した宇宙連合の神人や異人、遥かに進化した宇宙人たちは、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のような何らかの形で人間社会に浸透しているそうです。人間を造った遥かに進化した異人の有様は、私たち一般人には識別不能のようです。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。

コンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)の話から、宇宙人の地球におけるネットワークがあるそうです。闇の権力のように高等知性体のネットワークは、現代の知識人にとってタブーのようです。

イタリアのコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると「河童はグレイの一種で、現在も異次元の海底基地に存在している」そうです。河童とともに飛来した異人のネットワークは昔からあるのでしょうか。

 

バイオロボットといわれるグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックは、エンジェルともプレアデス星人ともアルデバランからきた宇宙人とも言われています。米国が宇宙連合とコンタクトしてから60年、宇宙でははるかに進化して、「プレアデスからシリウス星人の世に変わる」とも言われているそうです。2012年はアセンション(次元上昇)の時代。アセンディド・マスター(高級教師)が人間の姿を装い地上にでも出てきていたのでしょうか。実は、グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。

天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人はパラレル・ワールド(並行宇宙)に棲んでいるそうです。歴史のシナリオを描くというシリウス星人は、どのようなシナリオを描いているのでしょうか。彼らが、人間に憑依しても誰も識別できないそうです。

英国は幽霊話でも有名な国のようです。幽霊が英国民の生活に浸透しているともいえます。ハリー・ポッターシリーズの映画では、世界中にオカルトの国、英国の印象を世界中に与えたようです。英国の歴史から、英国の森羅万象が、異次元の宇宙人現象を表しているのかもしれません。オーブは日本のザシキワラシや欧米の心霊写真にもよく写ります。異次元の天使や宇宙人や幽霊の写真に写る現象が「オーブ」ともいわれます。「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」と言われ、日本の伝説には「神隠し」の現象があります。天狗や仙人、異人、宇宙人や神人と仕業なのかもしれません。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」という「異人」は、オリオン星人だったようです。

 

・平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。地球はあまりにレベルが低すぎて、「宇宙連合」に参画できないと従来から言われてきたそうです。宇宙人や守護天使が目に見えない人間の精神体やアストラル体に憑依するともいわれます。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるといわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。このアストラル界からザシキワラシが出てくるようなのです。寝ている人間などが一種の幻覚症状になるのかもしれません。

ヨーロッパの昔の「妖精」については多くの研究書があるようです。amazonに「妖精」と入れますと2512件の書籍が分かります。妖精=宇宙人、異星人という説も増えてきているようです。普通は異次元におり目にみえない妖精ですが、時として人間の目にも見えることがある幽霊のような存在のようです。妖精の「神隠し」や、「異類混血」、「取り換え子」など、さまざまな豊富な伝承があるようです。日本のザシキワラシに似た妖精もいるようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。異類と人間の関わりは太古からあったようです。現代では、グレイのメディアにおける露出が非常に大きくなりましたので、「妖精=宇宙人」という説も普遍化してきているようです。

 

・小柄なリラ星人がクロード・ボリロン・ラエルによって、世界中に知られました。10センチ以内の非常に小さい異類も存在するようです。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたと報告して世界を驚かせました。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。

東北地方のザシキワラシがでるという旅館の室内を撮影するとオーブがたくさん写真に写ったそうです。その旅館は多くの宿泊客を集めましたが、近年、火事で焼失したそうですが、再建されました。

天使とのコンタクトやチャネリングは欧米のキリスト教文化圏の人々には多い現象のようです。天使や守護霊はかならずどんな個人にもついているそうですが、気付かない人々がほとんどのようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、「死後の霊界」で天使的なシリウス星人に誰でも出会うそうです。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。

パトリシア・コーリによると「想像もつかないでしょうが、私たちシリウス星人はあなた方のすぐそばにいるのです。私たちは、パラレル・リアルティ(並行現実)に存在していますが、そこであなた方地球人と同じような経験をしています」ということだそうです。

 

・天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人は、正体不明です。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物であるともいわれます。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が異常に進化したそうです。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いといわれます。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理しているともいわれます。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしているといわれます。ケンタウルス座アルファ星(アルファ・ケンタウリ)からは、人間タイプの金星人の末裔がきているといわれます。

 

・南米を含め、米大陸のインディアンの伝説には、天空からの飛来した神(宇宙人)の話がとても多く、特定の学者の関心をあつめているようです。金髪碧眼の神、ケツアルコアトルは、中南米ばかりでなく、北米にも太古から現れ、ネイティブアメリカンとコンタクトがあるそうです。また小さな神々といわれる、小柄なグレイタイプの宇宙人もネイティブアメリカンとコンタクトしていたようです。キリストはアプ星人で、アプ星人は国際連合の設立に協力したそうです。アプ星人はまた南米にも飛来しているようです。

神々は、さまざまな生活様式ネイティブアメリカンに教えたようです。アナサジのネイティブアメリカンもマヤ人の集団失踪と同じく、異星人の空飛ぶ円盤で宇宙に移住したという説もあるそうです。ネイティブアメリカンと異星人との繋がりは、他の地球人よりも深かったのかもしれません。

長身の金髪碧眼の宇宙人は南北アメリカのインディアン神話にはよく登場するようです。南米の神話のケツァルコアトルは現代にも現れているそうです。金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人が、昔は白い神、ケツアルコアトルと呼ばれていたようです。金髪碧眼の宇宙人は、小柄なグレイの円盤に同乗するノルディックとして、世界中に知られています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。

 

・ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。昔からうまく社会に同化しているようなのです。「金髪碧眼の宇宙人は、ドイツのナチスが金髪碧眼のゲルマンの神々、アーリア人種として、崇拝しましたが、アルデバランの宇宙人だったようです。ナチスの人種問題も絡み現代でもタブーだ」そうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれ驚きです。

アメリカでは、特に一般人のUFOマニア・グループの活動は盛んで、コンタクティも多いそうです。個人の研究者やコンタクティによる書籍は昔から豊富ですが、日本に翻訳紹介されるのは少ないそうです。翻訳出版してもあまり売れないからでしょうか。アメリカのUFO関連の洋書を読むと、かなりのことが分かるように思われます。ちなみにamazonの「洋書」に「UFO」といれますと8543冊の本がわかります。

 

英語圏の本は、公用語としての英語人口が確か、20億人とも言われ、映画と共に同時発売されると、当たれば容易にベストセラーになるようです。洋書を見ているだけで、大きく認識が違ってくるそうです。米国ではUFO本の売れ行きはどうなのでしょうか。ビジネスにならないと関係者は、熱が入らないようです。

中丸薫さんは、宇宙人「クェンティン」とコンタクトしていたと本の中で述べています。なお、宇宙連盟の宇宙艦隊は連盟をまとめるために500Cの安全巡航速度、1000Cの緊急用速度で移動ができるそうです。光速Cは、(30万キロ/秒)の速度で、光速を遥かに超えているようです。昔の物理学では光速は、絶対超えることはできないといわれたものでした。「エイリアン・エンジニアリング」は米国の一人勝ちでしょうか。エリア51白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。

金髪碧眼の白人は、オリオン星人かもしれません。南米や北米に太古飛来していたようです。彼らは神人として、伝承となり、記録に残されているそうです。アリゾナ州セドナは、ニューエイジやUFO関連の書籍にも出てよくでてくるパワー・スポットで、日本のテレビでも放映されたそうです。

毎年400万人が訪れる米国有数の観光スポット、セドナには、多くの日本人観光客も立ち寄っているようです。現在はどうなのか知りませんが。なお、フェニックス市は、「フェニックス・ライト」といわれているUFOの編隊の現象と思われる怪光でも有名です。

 

セドナに住む日本人もおり、日本人の若い女性の旅行者も多かったようです。米国人にこれだけ人気のある観光地はほかにもあるのでしょうが、詳しくは知りません。特にニューヨークの芸術家が住みたい町ともいわれます。

「カナダのコンタクティがセドナの地から異星人と共に異星に行った」とか、米国の著名なUFO研究家の「セドナ上空にエーテルのシティが、滞空している」とかの話もあるそうです。『セドナUFOコネクション』と言う本が出版されていますが、米国の多くのUFOマニアもセドナに住んでいるようです。UFO目撃多発地帯だそうです。

ちなみにamazonセドナと入力すると78件のセドナに関する本が分かります。アリゾナ州セドナも「エリア51」と同じく「UFOマニアの聖地」となっているそうです。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から“エリア51”まで45分で移動できる」そうです。グレイタイプは、ハリウッド映画で世界中にしられるようになりました。人間タイプの異星人の情報は厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのようです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトがあるようです。イルミナティの空飛ぶ円盤はタイム・トラベルができ、「米軍の将軍が同乗していた」ともいわれます。

ケルト世界の妖精の伝承は多種多様ですが、現代風に考えてみると中型の空飛ぶ円盤に乗った小柄なグレイを連想させます。異次元の妖精と異人の組み合わせが混同して伝説になっているのかもしれません。異次元の宇宙人現象のようです。小柄なグレイ(妖精)は目立ちますが、普通の服を着ている人間タイプの異星人は識別できないようです。

 

・グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」などが存在するそうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。これらの背後にいるのが長身のグレイ・タイプのリゲル人で、米政府と協定を結んだオリオン連盟のリーダーだともいわれます。「リゲル人は、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である」そうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるともいわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「大本教出口王仁三郎は自分はオリオン星から来たと語っている」そうです。

「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」、「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」ともいわれます。リゲルも人間化して、地球社会に溶け込んでいる可能性があるそうです。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」ともいわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。ゲイ(LGBT等)の原因は異次元の宇宙人の「人格転換」であるともいわれます。そしてリゲル人もテクノロジーが想像を絶するほど進化しているようです。とてつもなく進化しているリゲル人が、様々な意味で「宇宙人の過激派」のようです。時空を超えている堕天使の部下で神に対抗しているのかもしれません。

 

・ヨーロッパにもケルトのように、異類異形のオリオン星人が太古から飛来していたようです。そこで日本とケルトの伝承に似たようなものがあるようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。オリオン星人の人間社会の浸透は、様々な形態があり巧妙のようで私たち一般人は、分かりません。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝説の「異人」は、オリオン星人だともいわれています。

神隠しはケルト妖精譚の中でももっとも普遍的なテーマのひとつといえるだろう」ということで、日本の「神隠し」と似た伝説が多いようです。やはりオリオン星人が、異類混血をすすめていたのかもしれません。例えば、座敷わらしと似た妖精がいますが、詳細は違うようです。ネガティブなオリオン・グループは“闇の勢力”を形成しているのでしょうか。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」ともいわれます。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」そうです。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いともいわれます。また「ネガティブなシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。

 

・「ザシキワラシ(座敷童)を見た人もいる」と語られています。東北地方の民話、伝説にザシキワラシの話がありますが、家の中にいる子供の神様で、ザシキワラシのいる家では、家族が繁栄すると言われております。

 通常は、ザシキワラシがいるように感じる、と言うことでしょう。勿論、見えませんが、存在しているように感じると言うものです。幽霊のようで気味の悪いと思う人もいます。民俗学者柳田国男が、「遠野物語」で取り上げて、全国的に有名になりました。「異人」とか、オシラサマとか、東北地方の遠野に残る、明治時代の超常現象の民話は、その後の日本の民俗学に大きな影響を与えました。現代の、UFO学や霊学(超常現象を研究する学問)からみると、超常現象が民話や伝説に残されており、UFOらしき物体も表現されております。

 

 異次元の現象は、典型的には幽霊現象として、現在でもテレビなどに取り上げられているようです。

 

・“シリウス人の謎”といわれているものもいくつもあるといわれます。

 

1、 地球は“シリウス異星人の殖民星”であるといわれている。

2、 世界中でシリウス異星人が“奇跡”を演出しているそうだ。

3、 シリウス人は、“思念”か遺伝子操作で人間を作った(?)といわれている程念力が強い。念力でモノを創造できる。(一方では、リラ星人は、実験室でDNAから人間を作ったといわれている)。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だともいわれている。

 4、 人間がぞっとするような生物をネガティブなシリウス人が作ったので、神から嫌われたといわれている。

 5、 かつて、天界で戦争があり、天使団の3分の1が神に反乱したといわれている。それで、フリーメーソンの主神は、堕天使ルシファーといわれている。ルシファーはシリウス異星人だろうか?(シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラ がルシファーであるともいわれます。)

 6、 シリウス人は、ウォークイン(人間に憑依)やワンダラーの形で人間に転生してきており、外見からは誰も見分けがつかない。

 7、 シリウス人は、テレポート(瞬間遠隔移動)で地球に降りてきている天使に相当しよう。だが、人間には見えない。(インドでは「宇宙を3歩で歩く神々」といわれているのかもしれない?)

 8、“限界のない人々”といわれている?

 

これらの説は、確かな証拠もなく、仮説として扱われているといわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。「シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」と語られています。シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が「龍神」として進化したようです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」といわれます。

 

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」

国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

シリウス星人の故郷である天体イジュニュは、もっと高い周波数で共振する6次元の天体であり、地球の宇宙と同時に存在するパラレル・ユニバースに存在するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

 

夢幻能におけるシテは、神や鬼、精霊など異界の者を演じる。そして我々と同じこの世の住人であるワキが、異界の住人と出会って異界に足を踏み入れ、やがて戻ってくるというのがストーリーの基本。(15)

 

・「爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させた」そうです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が急速に進化したようです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」といわれます。「日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島津軽半島十和田湖周辺から秋田県の一部に展開した」といわれます。青森県新郷村(しんごうむら)戸来(へらい)という村にキリストの墓があるというオカルト説が昔から言われております。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。アプ星人は現代において南米に飛来しているともいわれます。

時の権力者に異人、異星人が接触(コンタクト)することは歴史上よくあるようです。徳川家康もグレイ(小柄な宇宙人)のコンタクトを受けたという記録があります。徳川家康も異人とのコンタクティだったのかもしれません。昔から「宇宙連合」や様々な宇宙人種族が日本人とコンタクトしていたようなのです。

ザシキワラシ(座敷童子)は、「子供の神さま」のようです。が、そのインパクトの凄まじいことは、現代においても人々の関心を引いていることに現れているようです。神様が子供の姿を装いでてくるのかもしれませんが、神様の全知全能ぶりは、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・米国に登場したメン・イン・ブラックはオリオン星人だそうですが、「オリオン星人は階級意識の強い宇宙人種族」のようです。グレイのようなバイオロボットを召使・部下に使っているのかもしれません。メン・イン・ブラックは、「この世のものとは思われない美男子」ではなく容貌魁偉か人間とは少し違った容貌だったそうで、UFO研究者を脅す悪者のイメージでした。しかし、ハリウッド映画の「MIB・メン・イン・ブラック」では、宇宙警察のイメージでした。

オリオン星人のトップは、いわゆる神々なのかもしれません。神々といっても魔神なのかもしれません。魔神の存在が「人間が障害者の子どもを持つ原因だ」という説もあるそうです。「河童=宇宙人」説が出始めてきておりますが、「異人=宇宙人」説はまだのようです。そもそもアバブ・トップシークレットのためか、「宇宙人やUFOの存在を主張する学者」はまだ少ないようです。

米国のように国家の総力を挙げて異星人文明や超テクノロジーを入手すべきでしょうか。日本でもプレアデス星人とのコンタクト話があるようですが、国家の総力を挙げて「プレアデス星人の文明や恒星間飛行技術の「超テクノロジー」を入手すべきだと思いますが。宇宙連合とコンタクトすれば神々ともコンタクトできるらしいのですが、アバブ・トップシークレットのためその存在も否定されているようです。ちなみにハリウッド映画「猿の惑星」のような顔が猿の宇宙人(神)も存在するそうで、インド神話でも猿の神様(ケンタウルス座α星人)の神話があるようです。昔は猿の神様(ケンタウルス座α星人)との異類混血が恐怖であり、人身御供とされたのでしょうか。

 

・私たち一般人は、学者ではないので日本におけるさまざまな「神」についても詳しくは知りません。「ウィキペディア(フリー百科事典)によると

山王信仰(さんのうしんこう)とは、比叡山麓の日吉大社滋賀県大津市)より生じた神道の信仰である。日吉神社日枝神社(ひよしじんじゃ、ひえじんじゃ)あるいは山王神社などという社名の神社は山王信仰に基づいて日吉大社より勧請を受けた神社で、大山咋神大物主神(または大国主神)を祭神とし、日本全国に約3,800社ある。神仏習合期には山王(さんのう。山王権現、日吉山王など)と称され、今日でも山王さんの愛称で親しまれている。猿を神使とする」とのこと。

「異人」の正体が解らないのは、ウォークイン(異星人の憑依、人格転換された人間)やワンダラー(転生)のような人が分からないのと同じではないでしょうか。フリーメーソンのようにその実体は不明で手法は巧妙なようです。フリーメイソンリーは発祥がシリウス星人とも関係があったといわれ、現在では表向きは秘密結社ではなく、一般に公開されていますが、その根本的なところは秘密のままだそうです。

 

・「神隠し」と「マヨイガ」は、異次元の現象でしょうか!?この小説では、別の結論になっていますが、遠野物語民俗学者柳田国男の代表作であり、この遠野地方は、その方面ではよく知られている地域です。東北地方でのUFO目撃の多さから見れば、「異人」=宇宙人という説も、全く可能性がないとは言えないでしょう。日本における伝承は、例えば、浦島太郎伝説にしても、UFO(亀と表現される)に乗って異星に行ったと解釈する人も出てきております。天女伝説もそうでしょう。UFOが亀や鳥や馬や象などに表現されている例も多いのです。UFOが小説にも取り上げられることも多くあります。高橋克彦氏の『総門谷』(講談社)でも、早池峰山のUFOが取り上げてあります。

音楽に関する天使についてはよく知られていないようです。天上の音楽、霊界の音楽、異星の音楽について音楽ファンは、どこまで知っているのでしょうか。誰も知らないようです。死後、霊界に入ると霊界の音楽が聞こえてくると語られています。

霊界では、非常に音楽が重要な地位を占めており、音楽の神様、天使たちも活躍しているそうですが、これらの情報は少ないと思われます。芸術家は、霊界に行っても芸術家として活躍するそうです。天界、霊界、異星の音楽は、人智をはるかに超えて素晴らしいといわれます。天界の状況は、言葉では表現できないほど素晴らしいものであるといわれております。同様に、音楽、芸術も人智をはるかに超えていると述べられています。

 

・欧米のフリーメーソンは日本人には理解不能のものだと述べられています。聖白色同胞団が、フリーメーソンや薔薇十字団の上位に存在しているようです。フリーメーソンは神に近い存在に到達しているのでしょうか。それとも悪魔(サタン)の殿堂でしょうか。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、と語られています。

聖白色同胞団(グレイト・ホワイト・ロッジ)と宇宙聖白色同胞団。神に近い存在の影響力は、どのようなものなのでしょうか。「1973年、フランス人のクロード・ボリロン「ラエル」が、初めて小柄なリラ星人のエロヒムと遭遇した年である。日本でも団体の支部が作られ、「クローン人間」で世界を騒がせている」といわれます。

 

・ 「神も霊魂も存在しない!遠い昔、人間は他の惑星から来た人々“エロヒム”によって実験室で科学的に創造された。ヘブライ語で書かれた聖書の原典では、この“エロヒム”という言葉は、『天空より飛来した人々』の意味で、複数形で使われている。しかし、後の聖書では唯一“神”(God)と誤訳されてしまった。1946年からわれわれはアガポリプスの時代にいる・アガポリプスとは、ギリシャ語で『真実の啓示』という意味である」と述べられています。

ホワイト・ブラザーフッドの本拠地はアンタレスにあるといわれます。異星人の寿命は、人間をはるかに超えて長寿だそうです。リラ星人のように不死の惑星もあるらしいのです。遺伝子操作による不死のテクノロジーがあるようです。ヨーロッパの昔から伝承のある「赤人」の正体とは、遥かに進化した宇宙人(神)なのでしょうか?

亡くなった水木しげるさんと荒俣氏は交流があり、その本も出ています。水木しげるさんは「画とストーリーが上手に書けたので漫画家として大成した」といわれています。amazonの「すべてのカテゴリー」に「水木しげる」といれますと2217件、「荒俣宏」といれますと713件が分かります。最近では『月と幻想科学』(立東舎文庫)等があります。共著も10冊位あるようです。

妖怪の話は、真偽のほどは分かりませんが、豊富な伝承があったようです、どこまでが実話で、どこまでが「作り話」なのか判断ができません。荒唐無稽な異次元世界の現象であったのかもしれません。

 

・40年前には、日本で宇宙人とコンタクトして異星に行った日本人が本を書いたこともあったようです。当時、宇宙連合のメンバーが日本にも来ていたそうです。宇宙連合のメンバーは世界中で、一般人として潜入しているという話もあるようです.「シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていた」そうで、「思念で人間を創った(?)シリウス星人」とフランス人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルで有名な「実験室で人間を創ったリラ星人」は、宇宙を2分する種族だそうです。低層4次元にはまだモンスター・タイプの生物が存在するともいわれます。アヌンナキという別宇宙の生命体が、この宇宙へ入ってきて、こと座(リラ)の星や、 オリオン座リゲルに定着し、そこからさらに宇宙に拡大したようです。「人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だ」ともいわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。シリウスA人はイスラエル政府と契約の「宇宙の商人」ともいわれます。日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島津軽半島十和田湖周辺から秋田県の一帯に展開したそうです。

地下王国{アガルタ}の実在は自明の理なのでしょうか。今日ではアストラル界やエーテル界に異星人の都市が存在するといわれます。またパラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界でしょうか。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となるといわれます。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信しているそうです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。

 

・「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるそうです。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成しています。地球で人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくありません。

ナチスが追い求めた「超科学」とは、オリオンかアルデバランの「超科学」だったのでしょうか。現代、米国に飛来しているといわれている金髪碧眼の人間タイプの異星人(ノルデック)とナチスの超人幻想と何か関係があるのでしょうか。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”はどのような国だったのでしょうか。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。ナチス・ドイツを狂わしたものは、何であったのでしょうか。米国政府とエイリアンの密約とか、超科学の入手とかのリーク話も色々あるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。

 

稲生物怪録(いのうもののけろく)絵巻は、「実話」を絵巻物にしたといわれていますが、異次元から魔王の山本(さんもと)五郎左衛門が登場したり、超常現象を体験した平太郎の側に冠装束をした人の半身が現れたりしています。これこそ「産土神」と云われている者でしょうか。フィクションなのかナンフィクションの話を絵巻物にしたのか謎です。日本に“魔王”が出てきたり、“産土神”が描かれるなど、まさしく稲生物怪録(いのうもののけろく)絵巻は、「世にも不思議な物語」で、驚きです。魔神の真野悪五郎の正体も分かりません。この神変変異もどこまで事実を正確に伝えているか分からないけれども、ある種の事実なら、大変貴重な記録でしょう。

しっぽのある人も、昔の研究者の対象だったようです。現代では世界的にも外科手術をして、タブーとされているのかもしれません。

 

・「山の神」や「天狗」、「異人」は、全国に伝承があるようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説からは、東北地方の異人は、オリオン星人だったのかもしれません。「天狗」も全国に伝説があり、オリオン星人系列のようです。羽のはえた天狗はオリオン星人のドラコ人だったのかもしれません。オリオン星人はモンスタータイプばかりでもなく異類混血などで人間化しているようです。天狗の高い鼻も異類混血などで低くなったのかもしれません。赤い顔の遺伝子は現代人にも残っているようです。またオリオン星人はいろいろと種類があり、白人種の支配人種が生まれた星座ともいわれております。オリオン星人は階級意識が非常に強く、羽の生えた天狗やバイオ・ロボットのグレイは最下層だそうです。

 

・オリオン星人というのは、プレアデス星人に較べて、その正体がよくわかりません。コンタクティの話は非常に少ないようです。オリオン星人のなかのリゲル人は、グレイの人間タイプで身長も高く、高度な文明を持っているともいわれます。リゲル人が龍神の末裔で、天使長ミカエルの系列なのかもしれません。米国はリゲル人と秘密協定を結んでいるともいわれております。昔は「金星蛇人と火星霊人と対立・戦争」と言われていましたが、人間化しており、金星のマスター(大師)が神に近い系列の種族で、コンタクティも多いらしいのです。オリオン星人もいろいろと種類が多いようです。猿の神様(ケンタウルス座α星人)も知られていますが、昔インドにも猿顔の異星人が現れたようです。遥かに進化した異星人は人間の精神体に憑依するともいわれます。信じられないくらい同時に多数に憑依可能なようです。それで「神」といわれる所以なのかもしれません。宇宙人の中には動物タイプは3割いるといわれます。

「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争」は、神と天使長ミカエルと堕天使ルシファーの「天の戦争」、スター・ウォーズだったようです。堕天使ルシファーに従ったのは天使団の3分の1だったともいわれているようです。現代でも宇宙連合は2種類あるようです。その昔、インドで阿修羅と帝釈天が戦争をしたとき、阿修羅が崇拝したのが金星の大師だったそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間化しており、知性的な顔をしている」そうです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。

 

・その昔、「オリオン大戦」というスター・ウォーズがあったことでも知られているようです。また、戦後米国に現れたメン・イン・ブラックは、オリオン星人であったともいわれています。テレポート(瞬間移動)や幽体離脱が自由にできるようなのです。テレポート(瞬間移動)の技術は、人間には奇跡ですが、異星人にとっては「それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。異人はアストラル界や異界を出入りしていたようなのです。そこに人間を引き込んだのかもしれません。昔の「人さらい」や「神隠し」は謎の多い不思議な現象だったようです。「何とか苦労して宇宙人といわれる人に会ったが、そこらへんにいるオッサンと変わりなかったので驚いた」という話もあるそうです。

遠い昔の「人身御供」の伝承も種々あったようです。「ツチグモ」についても昔からいろいろと伝承があるようですが、北海道のコロポックルよりも小さい「グレイ・タイプ」の種族がアメリカのコンタクティの話にあるそうです。

またオリオン星人は階級意識が非常に強く、「邪体霊」ともいわれ、宇宙の悪役のように描かれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているともいわれ、プレアデス星人が6千年人類に進化しているともいわれています。シリウス星人のネガティブ・グループがオリオン星人と関係があるのかもしれません。米国の「エイリアン・エンジニアリング」の対象が、オリオン星人の超テクノロジーのようです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。

 

・オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるともいわれます。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといわれます。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」といわれます。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトがあるそうです。

「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承があります。が、「人さらい」や「神隠し」は異人や天狗の仕業だったのかもしれません。異界に棲んでいた天狗もテレポート(瞬間移動)や幽体離脱が自由にできたようなのです。人身御供の伝説もあったようです。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。社会に同化した異人は、誰にも分からないそうです。「異人」はオリオン星人だったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。

 

・オリオン星人が「異類混血」をすすめていた可能性があります。秘密主義がその背景にあったそうです。人間に最も近いプレアデス星人は、人間に好ましいイメージがありましたが、「ナチスユダヤ人虐殺の黒幕だった」という奇説もあるようです、プレアデス星人の中にはネガティブ・グループが存在するのかもしれません。またプレアデス星人は宇宙連合を通じて、ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会とコンタクトがあるようです。ヒトラーナチスは金髪碧眼のアルデバランの宇宙人とコンタクトがあったようです。ゲルマンの神々の「超人」たちは、幽霊のような形態で人とコンタクトしていたようです。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれます。米国政府をも騙すぐらいですから恐ろしい話です。

世界的不況で困難に直面している産業界が渇望している宇宙連合の超テクノロジーは「エリア51」などで、米国は国家機関の総力をあげて取り組んでいるそうです。『ペンタゴンの陰謀』という本によれば、エイリアンの超テクノロジーが現在までかなり新兵器などに応用されたということです。リバース・エンジニアリング(逆工学)で、エイリアンの超テクノロジーのおかげで、米国の科学者のノーベル賞受賞者が増えているともいわれております。「エイリアン・エンジニアリング」に関しては、日本もNASAに資金を出しており、何らかの情報があるのかもしれません。NASAも人間タイプの異星人には驚いているそうです。

 

・エイリアンの超テクノロジー(「エイリアン・エンジニアリング」)の導入は、国家プロジェクトとして、取りかからねば、超テクノロジーのコストという面で、遥かに遅れることになるのでしょうか。この方面では米国の1人勝ちだそうです。どうもこの面についても日本人的な対応が限界のようです。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったそうです。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。が、エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。

 

・『平成維新』として、江戸時代の「鎖国」から「開国」のように、プレアデス星人の宇宙連合との「開国」を主張する者も少数説となりましょうか。「地球は遥かに遅れていて宇宙連合に参加できない」とかっては、いわれていたそうですが「開国」の声は小さいようです。アメリカの「エイリアン・エンジニアリング」は、今後どのように展開するのでしょうか。昔は、「宇宙人は人類の進化に関与できない」という宇宙法があったともいわれていたそうです。

日本にも「沈黙のコンタクティ(接触者)」が多いそうです。日本も太古からプレアデス星人と関係が深いそうで、コンタクトは当然のことなのでしょう。『プレアデス星訪問記』のようにプレアデス星人と東北の住人とのコンタクト話もあったようです。ほかにもコンタクト話はあるそうで、「エイリアン・エンジニアリング」も進めたらいいと思いますが。30年前にオリオンに行ってしまった日本人がいるそうで驚きです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。

東北の田舎や山間部には、昔は『異人』が俳徊していたといわれます。それでコンタクト・ストーリーは豊富なようですし、その後、異人たちもさまざまな方法や形態で社会に浸透しているのかもしれません。amazonに「上平剛史」と入力しますと、3冊の本がわかります。『プレアデス星訪問記』、『宇宙太子との遭遇』、『北の大地に宇宙太子が降りてきた』という本です。胡散臭いという人々もいるようです。が、リンゴの自然農法で知られる青森の木村秋則さんも宇宙人体験をしていますし、東北地方はUFO目撃多発地帯のようです。

 

・『河童・天狗・神かくし』(松谷みよ子)(立風書房)では、神隠しは、異次元の異人か山の神の犯行と窺われます。どうやら異次元移動ができるようなのです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。神隠し事件は迷宮入りの事件となったものも多いそうです。当時の警察や役人たちは、どのように対応していたのでしょうか。amazonに「荒俣宏」といれますと、671件の書籍が分かります。多作な作家なので私たち一般人は、把握できない量です。

陰陽師」のブームのようなものがあって、映画にもなったり、私たち一般人も関心が高いもののようです。とくに安倍晴明は、陰陽師の代表として多くの書籍で取り上げられています。amazonに「安倍晴明」と打ち込みますと446件の書籍がわかります。安倍晴明の母親が伝説上では「葛の葉」というキツネの名前で、葛の葉狐、信太妻、信田妻ともいわれます。この「信田妻」というのは異類異形の異星人、それもオリオン星人ではなかったのかと思われます。宇宙人の子どもですと、超能力を持てるようなのです。オリオン星人は昔から地球に密接に繋がりがあるようなのです。

安倍晴明や「陰陽師」の伝承には、とても不思議な物語が多いようで、「人間ばなれしたもの」が窺われます。「式神」にしても図絵では、河童のようなイメージですし、ある意味で宇宙人グレイのような小柄なバイオロボットだったのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれますが、太古から異人や神人が人間社会に関わり合いがあったようです。特にオリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。星の系列では、オリオン星人(牛神)とシリウス星人(龍神)の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われています。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったともいわれています。どうもスサノオ命が牛神の系列のようです。

牛頭天王蘇民将来の伝説も異星人の関わり合いを連想させます。牛頭天王スサノオ命ともいわれます。またスサノオ命は、ヤハウェ系列の神ではなかったのかという説もあるようです。私たち一般人は、学者ではありませんので、日本神話のスーパースター、アマテラスとスサノオ命については詳しくは知りません。が、スサノオ命はシリウス星人系列か、またはオリオン星人系列の神に思われます。スサノオ命は“天津神”だったのだが、“国津神”になったともいわれていますが、その両者の区別もはっきりとわかりません。両者の血もいろいろと異類混血するようなのです。

 

・「また隼鷂(はやたか)という宝船を提供し旅の手助けをしてくれた」ということですが、星神の空飛ぶ円盤であったのかもしれません。このように牛頭天王の星神の物語にも「空飛ぶ円盤」の存在が窺われるようです。「星神」ですから、インドのマハーバーラタ叙事詩のように「宇宙船」の話や「争い・戦争」の神話がよくでてくるようです。蘇民将来牛頭天王巨旦大王の話も、どこかのスター・ウォーズの小話の一つではなかったのでしょうか。「夜叉国」もどこかの異星の異次元にあったのでしょうか。太古から小さなスター・ウォーズが頻繁にあったことが窺われます。現代でも「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。神々(宇宙人)はキリストのように慈愛と善の神というよりも、常に対立し争っている神々(宇宙人)のイメージのようです。

異世界の体験者は、古今東西絶えないそうです。シャンバラは、都市型の超巨大宇宙船だったともいわれます。おそらく、人類に数十万年も進化しているシリウス星人のものなのでしょうか。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だともいわれます。アヌンナキという別宇宙の生命体が、この宇宙へ入ってきて、こと座(リラ)の星や、 オリオン座リゲルに定着し、そこからさらに宇宙に広がったそうです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトがあるようです。

 

・『カシオペアのプサイ Ψ』C・I・ドフォントネー)(国書刊行会)という本は真偽を疑うよりも読み進めたほうが面白いようです。

 160年以上も前に出版された驚くべき本だそうです。そういえば、日本人の秋山さんも、カシオペア座の方面にある惑星に行ってきたと20年以上も前に発表して多くの本に取り上げられたことがあるようです。『私は宇宙人と出会ったー新しい「進化の時代」への扉が開かれた』(秋山真人、ゴマブックス、1997/4)

 

・2種類の異星人とは、グレイタイプのリラ星人と人間タイプのシリウス星人、神人のことでしょうか。フィクションにしては、1854年に出版された『カシオペア座のプサイΨ』という本は不思議です。160年前の本に「宇宙船」や異星人が登場します。カシオペア座のプサイΨ では、2種類の宇宙人が共生しているようです。フィクションの濃密な文学作品とはいえないような面白い本のようです。異星の壮大な都市とはどのようなものでしょうか。アバール(宇宙船)は、異次元瞬間移動をしたりして、カシオペア座には、短時間で到達するようです。カシオペア座のプサイからの地球へのコンタクトは今も続いているのかもしれません。UFOは、光速をはるかに超えて、異次元瞬間移動ができるようですが、現代の科学者は理解不能だそうです。

純然たる人間タイプの他に3割ほどの動物タイプとか多種多様な高等知性体が存在するといわれています。雌雄同体の宇宙人もいるようだし、3メートル位の巨人タイプも進化の程度が高いと言われているようです。3メートル以上のとてつもない巨人も超太古には存在していたといわれます。巨人族のコンピュータが最も速いそうです。

 

・宇宙人は、実際は高齢でも若く見え、プレアデス異星人の場合、20歳に見えても200歳以上とのことです。不老不死のリラ星人にいたるまで、異常に長寿でありますし、「転生」なども自由に操作できる高次元の異星人、天使も存在するようです。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、日本民族とも関係があったようです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきそうです。遺伝子操作による「不死のテクノロジー」を持っているようです。ちなみに、ヨーロッパのケルトの伝説には、「女人の国」へ行ったという伝説がありますが、これは、「雌雄同体の異星人の惑星」へ行ったということではないでしょうか?

 

・透明な星とは、ハリウッド映画『スーパーマン』の母星の都市のイメージのようです。異星人も進化するにつれて、高次元の存在となり、人間の視覚では認識できないようになるようです。高次元に行くにつれて、神に近づくのでしょうか。神人の次は「光の子達」が登場するようです。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信できる」ようです。

ナチスが、宇宙船・UFOを造った」とかの戦後の与太話・情報もありました。が、アルデバランの異星人・「超人」たちの超科学は、人類に数十万年進化しているようで、理解不能のようです。プレアデス星人は6千年、グレイは3万年人類に先行し進化していると言われています。その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」ともいわれます。「エイリアン・エンジニアリング」は米国の一人勝ちでしょうか。地球製の「空飛ぶ円盤」も具体化しているという情報もあるようです。

 

・反重力の飛行機関は、造るのは非常に難しいでしょうが、「米政府は異星人との密約でUFO(空飛ぶ円盤)を造っている」と言う情報が真しやかに流されています。映画『インデペンデンス・ディ』の中でも「エリア51」と呼ばれる秘密基地で、UFO(空飛ぶ円盤)が造られているストーリィでした。墜落したUFOを分析してUFO(空飛ぶ円盤)を製造できれば、劇的に人類を変えることができるでしょうが、現在は、どのような状況なのでしょうか。予想以上にエイリアンの超テクノロジーは、研究されているようです。当然、米軍は異星に向かっているとおもわれます。グレイの異星に留学生を送ったという話もあったようです。

プレアデス星座には約6時間でいけるそうですが、カシオペア座でもそんなにかからないようです。異次元移動は、瞬間的であり、アバール(エーテル航行機)の性能は、光速を超えるといわれています。150年前の物語にUFO(宇宙船)の記述があることは、驚きですね。すべてがフィクションとはいえないようです。ナンフィクションは人間の理解の程度に応じて、正確に表現することは難しいそうです。

イスラエル政府と通商協定を締結した宇宙の商人」は、シリウス星人ですが、この種族とコンタクトができれば、非物質的な種族とつながりができることでしょう。宇宙連合とコンタクトできれば神々の種族ともコンタクトできるようです。

 

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人については、ニルヴァーナ(涅槃・天国)にいる元地球人からの米国のチャネラー(霊的交流者)によって、情報が得られています。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」ともいわれます。アストラル・プロジェクションで、人間の精神体に憑依した遥かに進化した宇宙人(神)は、アストラル界やエーテル界に自由自在に戻れるのかもしれません。マスター(長老)クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所にニルヴァーナ(涅槃・天国)から瞬時に移動できるそうです。

ゲイ(LGBT等)の現象とかさまざまな不思議な地球上の現象も宇宙人が関与しているといわれています。ゲイは医学的や精神医学的な原因が科学的に解明されていないようです。ゲイの現象は異次元の宇宙人の人格転換だという説もあるそうです。リゲル人が「肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている」そうで、驚きです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・ロシアやイスラエルなど他の国々も異星人とコンタクトしているようですが、国家的な危機感からか、エイリアンの超テクノロジーを喉から手が出るほど欲しい国が多いのでしょう。ロシアには昔から奇怪な宇宙人の現象の話も多いそうです。イスラエル政府と契約した宇宙の商人の実態は不明です。シリウスA人はイスラエル政府と契約の宇宙の商人ともいわれます。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあるようです。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」ともいわれます。

日本に関係する異星人、神々とのコンタクトもあるようなのですが、国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを獲得するようにしなければならないでしょうか。ちなみに日本にも、昔から異星人が飛来している話が多いのですから、しっかりと手をうつべきでしょう。すでにしっかりとネットワークができているのかもしれませんが。

宇宙人の情報は、メイジャーなものにしていかなければならないでしょう。「何も知らせるな」というような、いつまでも『厳秘』扱いにしておいてはいけないようです。国家機関の総力をあげて「エイリアン・エンジニアリング」を研究すべきだそうです。

 

・『私は宇宙人と出会った』(秋山眞人、ごま書房)の著者の秋山氏は30年ごろ前にはテレビなどにも出演して「異星に行った人」として紹介されていたそうです。アマゾンに「秋山眞人」と入力すると67件の書籍が反応してきます。カシオペア座方面の異星人は、かなり進化した宇宙人のようで、異次元に進化しているようです。一般的に宇宙人の報告によると、2つの太陽を持つ惑星から進化した異星人は飛来してきているようです。

異星人情報は、米国では厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、なかなかメディアでもまともな扱いをうけないそうです。日本でもプレアデス星人とのコンタクティ(宇宙人から伝達接触されたという人)がおりコンタクトがあるそうですが、公になりません。異星人は昔から諜報機関と馴染みがあるそうです。

プレアデス語でも学者が勉強して、人類に6000年進化している超科学を導入すればよいと思いますが、そのあたりは、アバブ・トップシークレットでかつタブーとなっているようです。タブーには触れないことが安全であるという日本的な状況が続くようです。恒星間飛行技術を入手できるのはいつのことでしょうか。「誰にも知らせるな」ということでしょうか。

「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」そうです。地球製の「空飛ぶ円盤」も具体化しているという情報もあるようです。

 

・一方、米軍では秘密基地エリア51などで異星人とともに「エイリアン・エンジニアリング」の研究が進められているという話もあり、ハリウッド映画にもなっています。また米軍は空飛ぶ円盤で異星に向かっているものと思われます。昔から天使的な宇宙人が米軍内に混じっていたという話は多いそうです。

「神々は憑依などで市井の人となり普通の生活をしているので誰も認識できない」という話もありますが、どうなのでしょうか。

カシオペア座方面のはるかに進化した異星人、タイム・トラベラーの未来予測ですと、深刻な人口問題と社会問題を持つ中国は、国内が乱れると、対外核戦争に打って出る可能性が高いという事でしょうか。深刻な人口問題と社会問題を持つ中国は、国内が乱れると、さまざまな面で国際間のトラブルを起こし自滅していくという「中国崩壊論」がさかんです。すでにサイバー戦争では米中戦争が始まっているそうです。大量の餓死者が出ているということにでもなれば中国共産党でもみっともないからなのでしょうか。米国の学者も2016年に中国は昏睡状態に陥ると予測しているようです。「制御不可能な国という中国固有の歴史的条件がある」といわれます。中国は人類の難題となっていくそうです。

「山人」の実在性や正体については、柳田國男も晩年にはあまり強調しなくなったようです。「山人」や「異人」の正体は伝承だけでは分かりませんし、詳細な伝説はないようです。山姥も2メートル40センチとか、当時の人々の背丈と比較して、とても大きく、宇宙人との繋がりが窺えるようです。山人を宇宙人と結びつける説は学界にはないようです。

 

夢幻能におけるシテは、神や鬼、精霊など異界の者を演じる。そして我々と同じこの世の住人であるワキが、異界の住人と出会って異界に足を踏み入れ、やがて戻ってくるというのがストーリーの基本。(14)

 

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると、

(反宇宙的二元論)グノーシス主義には様々なバリエーションがあるものの、一般的に認められるのは、「反宇宙的二元論」と呼ばれる世界観である。反宇宙的二元論の「反宇宙的」とは、否定的な秩序が存在するこの世界を受け入れない、認めないという思想あるいは実存の立場である。言い換えれば、現在われわれが生きているこの世界を悪の宇宙、あるいは狂った世界と見て、原初には真の至高神が創造した善の宇宙があったと捉える。

  グノーシスの神話では、原初の世界は、至高神の創造した充溢(プレーローマ)の世界である。しかし至高神の神性(アイオーン)のひとつであるソフィア(知恵)は、その持てる力を発揮しようとして、ヤルダバオートあるいはデミウルゴスと呼ばれる狂った神を作るヤルダバオトは自らの出自を忘却しており、自らのほかに神はないという認識を有している。グノーシスの神話ではこのヤルダバオトの作り出した世界こそが、我々の生きているこの世界であると捉えられる。

(反宇宙論グノーシス主義は、地上の生の悲惨さは、この宇宙が「悪の宇宙」であるが故と考えた。現象的に率直に、真摯に、迷妄や希望的観測を排して世界を眺めるとき、この宇宙はまさに「善の宇宙」などではなく「悪の宇宙」に他ならないと考えた。これがグノーシス主義の「反宇宙」論である」。

  「東日本大震災を予言していた人々」は少なくないのですが、特に宇宙人やタイム・トラベラーによる予言は的確だったといわれます。宇宙人は一般的にタイム・トラベラーですので、彼らの未来予測を防ぐように行動すると事件は起こらないという「タイム・トラベルのパラドクス」という不思議な話になるようです。

 

・「人類の進化には介入しない」という宇宙人の法則は、一切の事象に適用されるようなのでしょうか。「この人は食品会社の事務員さんで」ということで、松原照子さんは普通の人なのですが、そのような人に「不思議な人々」、「ホワイト・ブラザーフッドの面々、霊人」が憑依したという世にも奇妙な注目すべき物語です。普通の人が想像で書ける内容のものではないといわれます。

  チャネラーがブログなどで体験記を書く機会も多いかと思いますが、私自身は、ブログをネットで広範囲にかつ詳細に探索していないので発見できません。松原照子さんは『幸福への近道』(主婦と生活社)を出版していますが、今後の予測が注目されます。

  昔は米国では潜在意識のアルファ波の活用が喧伝されましたが、シータ波の活用は「シータ・コマンド」という本もあるように、現代米国では「脳波としてのシータ波」が科学的に支持されているようです。

  宇宙人にはエスパー(超能力者)やタイム・トラベラーが多いので、CIAなどの諜報機関が昔から活用しているようです。エスパー(超能力者)の活用は、日本の情報機関も調査員として利用すべき時代でしょうか。

  「UFOを目撃したと証言(報告)すると、地上勤務に回されるので、口を固く閉ざしている日本の航空自衛隊や航空会社のパイロットの処遇を考えると、数十年の宇宙科学の遅れを感じる」人が多いそうです。日本はUFO後進国といわれます。

 

・現代は「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という時代だそうですが、与太話で終わりになるのでしょうか。「神々は市井の人となり、普通の生活をしている!?」ようなので、超能力を示さなければ、誰も識別ができないと指摘されています。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。

  アイザック・アシモフという米国のSF作家がいますが、彼も部屋の中に数人の小人が出てきて、彼らの話をまとめたのが、アシモフの作品だったそうです!?異次元の霊人とコンタクトしないと作家としての名作も作れないようです。アストラル界の住人とのコンタクティなのでしょうか。あの世から実体としてコンタクトしてくるようなのです。

  昔からディケンズのように作家に霊人がついて小説を書くこともあるといわれます。あの世の霊人がつかないと作家としても大成しないともいわれるそうですが!?

  大震災も6年経ちましたが、松原照子さんは「東日本大震災を予言・的中させた」一人として、話題だったそうです。「その予言をブログ『幸福への近道』に公開したところ的中。話題騒然となってアクセス数は急増し、1日平均約30万件にも達して一時はパンク状態に陥ったという」と語られています。

  ブラヴァツキー夫人やクート・フーミ大師などのアデプト(大師)などのコンタクティだそうですが、彼らにビジョンを見せてもらえ予言するそうです。そのメカニズムは、神のような人物からビジョンを見せてもらい予言の手紙を書くというブラジルの夢見のコンタクティ、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースを思わせます。

 

東日本大震災を予言・的中させた松原照子さんは、『宇宙からの大予言』を1986年12月に出版していますが、「幸福への近道」の出版までは、25年間の空白期間があり、その間も「不思議な世界の人々」とコンタクトがあったようです。

 『幸せを導く未来の暦』も出版されています。より詳細な「不思議な世界の人々」とのコンタクト内容を知りたいものです。「信じるか信じないかはあなた次第です」という言葉がありますが、コンタクティの世界は私たち一般人にとっては、世にも不思議な物語ばかりのようです。

  「CIA超能力透視部隊」のように、現代の諜報機関は、エスパー(超能力者)に実質的に率いられる面もあるそうです。宇宙人情報を把握するCIAなどの諜報機関は、宇宙人とコンタクトしています。一般的に宇宙人はエスパー(超能力者)であり、タイム・トラベラーである事が多いといわれます。宇宙人、異人、神人、タイム・トラベラー、超人などのエスパー(超能力者)が裏世界では実質的に諜報機関を率いているといわれているそうです。「アメリカの諜報機関は、タイム・トラベラーによって率いられている」という与太話もあるといわれます。

 

・「未来透視」というと一番関心が集まるのは、「未来の災害の可能性」についてだといわれます。松原照子さんは、「不思議な世界の人々」「ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の超人(アデプト)」のコンタクティだそうです。その昔、遥かに進化した宇宙人が日本で、日本人にコンタクトをして、カシオペア座の方面にある惑星に案内したという話もあるといわれます。

  松原照子さんは、25年前には、その予言能力がマスコミにも認められて『宇宙からの大予言』という本を出版したようです。「東日本大震災を予言・的中した人」として、ブログが、非常に注目されたといわれます。不思議な世界の人達とのコンタクティとして、非常に特異な体験の持ち主のようです。不思議な世界の人達とのコンタクト内容を、その後の25年間の経緯を知りたいものです。

  松原照子さんのようなエスパー(超能力者)に関心を示す大学の関係者もおり、彼らの研究・調査内容なども知りたいと思います。ブラヴァツキー夫人などのホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)のコンタクティは、日本にはほとんどいないと思いますが。

  「東日本大震災を予言」したブログで一躍、有名になった松原照子さんは、不思議な世界の人々と以前からコンタクトがあるといわれます。まったく世にも奇妙な話のようです。このような不思議な現象も「アリ」ということなのでしょうか。 その後の展開はどのようになったのでしょうか。異次元世界とのコンタクティの話は貴重です。

 

・遥かに進化した宇宙人はウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形態で地上に登場するそうです。また背後霊や守護霊も遥かに進化した異星人が人間に憑依したものかもしれません。それに、もっと進化したホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の連中が、松原照子さんの自宅に現れるそうですが?

  「アストラル視力」といって、エスパー(超能力者)の松原照子さんにしか見えないのかもしれませんが。 インド神話に「宇宙を3歩で歩く神々」がいるといわれます。エーテル界のパラレル・ワールドの「神々の都市」から「宇宙を3歩で歩いて」、人間の姿を装い、松原照子さんの眼前に現れるのでしょうか。

  「日本はヘルメスが統治する国」だそうですので、「神の中の神、地球の主神ゼウス」もいるのでしょうか。ゼウスが地球を統括しているという与太話もあるようです。この辺の知識は私たち一般人には、訳の分からない話ばかりのようです。 どのように影響力を行使しているのでしょうか。

  サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人や天使的宇宙人シリウス星人がこの辺の事情(神々の世界)に一番詳しいようです。現代の世界に「闇の政府」がどのように影響力を行使しているのか私たち一般人には理解不能のようです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」といわれます。

  夢見の予言者として有名なブラジルのジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースは、「2011年が日本経済の破綻」、「2012年に、阪神大震災がおこる」と予言していたそうで、不気味でした。地震大国ですから「天災は忘れたころにやって来る」ようです。大震災以後の余震で日本全国のどこかが予想以上に激しく揺れているのですから、これからも予想以外のどこかが激しく揺れることでしょうか。

 

・「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。つまり神々や大天使、天使からの「この世」への距離は大変に近いようです。しかし、私達からは、ほとんど認識ができません。大天使が大組織や都市等を統括しているといわれます。「日本はヘルメスが統治する国だ」といわれます。これについても、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。 政治力の強い方々(神様)の存在もいるといわれます。不思議な話です。現代人は大天使や天使の知識も乏しいといわれます。大天使や天使も、キリスト教の思想ではなく、世界の宗教で認識されています。スピリチュアリズムが浸透して、天使に関する書籍も、現代において、急増してきたといわれます。アセンションの時代に天使や大天使とのコンタクティやチャネラーや書籍も増えていると語られています。高等知性体(宇宙人)の描くシナリオ通りに歴史は動いてゆくといわれます。大天使が世界の歴史に関与していたという認識は誰にもないといわれます。

 

また「堕天使」についての知識も私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。堕天使の影響も現代においては強くなっているのかもしれません。神さまなのか悪魔なのか、理論的にも混乱しています。「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン爬虫類人)の争い、戦争」といわれます。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。ロスチャイルドはニムロデの子孫と言われており、今世界を支配しようとしているものは、古代のサタン崇拝者ニムロデの子孫たちであるといわれます。ニムロデは、フリーメイソンにおいて、ルシファー(サタン)と同一と考えられているといわれます。ニムロドとは、666という数字の主である悪魔王サタンのことです。ニムロドは有名な「バベルの塔」を建設して、神に反逆したと言われます。ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。現在、サナート・クマラは公式的には金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星を援助しているといわれます。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラ がルシファーであるといわれます。

  準マスター(大師)などを感知できるネットワーク組織は、あるのでしょうか。「知る人ぞ知る」話のようです。イルミナティなどの秘密結社、フリーメーソンとの関わりあいとは、あるのでしょうか。「マスター(大師)クラスは、ほとんど地球には降りてこない」といわれているのですが、「マスター・クラスが人間の姿を装い地球に来ている」「戦後、米国にキリストが来ていた」とかの摩訶不思議な話もあったといわれます。

 

・ミカエルなどの天使は、欧米では昔から多くの逸話になっているといわれます。新約聖書旧約聖書の神は、種類が違うという説もありますが、旧約聖書に登場するケルビム(智天使)とセラフィム熾天使)とのチャネラーやコンタクティもいるといわれます。

  「天使が人間の姿を装い、地上を徘徊している」そうですが、「異星人が地球に住んでいる」と同じく、霊体が神々か天使で、肉体が人間の形態をとると誰も識別ができず、マスコミも分からないのでしょう。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。

  日本民族の神話の原郷 高天原は、プレアデス星座にあるとか、エーテル界にある都市型の超巨大な宇宙母船だとか、さまざまな説がありますが、日本に関係する神々が当然、いまでもコンタクトしているらしいといわれます。

  天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、「世界中で奇蹟を演出している」ともいわれていますが、ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会の存在が米国のチャネラーにより報告されているようです。

  天使的な宇宙人の地表への表出は増えてきているそうですが。シリウス星人は善神や天使ばかりでなく、ネガティブなシリウス星人と悪魔のようなオリオンの邪体霊のためか、「シリウス星人の地球支配が非常に巧妙なために地表では戦争や争いがしょっちゅう起こる」ともいわれています。

 

・サン・ジェルマン伯爵のような「神人」は、歴史上に記録された地上に表出したシリウス星人かもしれません。世界中に神人や異人の話や噂がかなりあったようです。現在でもシリウス星人に憑依された人間が、米国などに多くいるという話もあるそうです。一般人と区別ができないので、容易にわからないそうですが。

 「そこらへんにいるオッサン」のような人が「神人」だそうですのでマスコミが捉えるのは難しいのでしょう。

  「地球があまりに遅れているので『宇宙連合』に参加できない」とよくいわれていましたが、プレアデス星人の替わりに、シリウス星人の関与が早まることが望まれています。

  シリウス星人系列にも、オリオン星人系列のようなネガティブなシリウス星人系がいて「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙でしょっちゅう戦争が起きた」ともいわれたそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。

  天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の影響が強まるということは、霊界にいる高等知性体がプレアデス星人の役割をはたすということでしょうか。

  第2次世界大戦後、小柄なバイオ・ロボットのグレイとともにアメリカに現れた金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人ともいわれていますが、プレアデス星人も宇宙連合を通じてシリウス星人とつながっているようです。

 

・日本の超太古の歴史については、偽書ともいわれている『竹内文書』があります。当時、異星人が日本に飛来していたことが窺われます。天の磐船ともいわれる、宇宙船が大挙して、飛来していたようです。古事記日本書紀の歴史においても、宇宙人とおもわれる人物が登場しています。例えば、武内宿禰は、280歳とも360歳とも言われており、人間の寿命を超えた長寿から、「異星人」であったことが窺われます。武内宿禰のような長寿な異星人のような人間は、歴史的にもいろいろと見られるようです。現代では、地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。つまり寿命から見ても、人間と宇宙人を区別できなくなっているようです。

  「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。高次元の宇宙人の末裔が様々な形態で人間社会に影響を与えているようです。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という明治時代の伝承がありますが、この異人はオリオン星人だった可能性があるようです。アテルイ蝦夷の系列というよりも「異人の末裔」の可能性があるとも考えられます。

  amazon(アマゾン)に「織田信長」と打ち込みますと3164件がヒットします。それほど日本では「織田信長」は人気のある歴史上の人物です。「ゲーム」にもよく登場しています。「第六天魔王 織田信長」と言う本も数冊出版されています。織田信長の研究者も多いようで、詳しい人はたくさんいるようです。私たち一般人は、「織田信長」については詳しくはありませんが、自ら第六天魔王と自称したとは驚きです。

 

・歴史上の人物と「異人らしきもの」たちとの関わり合いは、世界中にいくらかあるそうです。中世のドイツの領主は異人がほとんどだったという話もあるようです。ナポレオンと「赤い人」との話もあります。日本でも昔から果心居士のような正体不明の者が権力者の側近にいたと言われております。その背景に「異人」との結びつきがあったのでしょうか。凄まじいばかりの幻術を使う果心居士に織田信長さえも震撼したと言われます。ウィキペディア(フリー百科事典)によると「果心居士(かしんこじ、生没年不詳)とは、室町時代末期に登場した幻術師。七宝行者とも呼ばれる。織田信長豊臣秀吉明智光秀松永久秀らの前で幻術を披露したと記録されているが、実在を疑問視する向きもある」とのこと。

  司馬遼太郎も『果心居士の幻術』(1961年)と言う本を出しています。小松左京吉川英治も果心居士の本を出しておりゲームにもなっているようです。実在したかどうかは分からないようですが、もし実在したとすれば、オリオン星人系列の異人だったのかもしれません。米国に戦後、現れハリウッド映画にもなった『メン・イン・ブラック』はオリオン星人で、その超能力も凄まじいものがあったそうです。当然、テレポーテーションもできたようです。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったともいわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

 

・時の権力者に異人、異星人が接触(コンタクト)することは歴史上よくあるようです。徳川家康もグレイ(小柄な宇宙人)のコンタクトを受けたという記録があります。徳川家康も「異人」とのコンタクティーだったのかもしれません。ちなみにamazon(アマゾン)の本のカテゴリーに「徳川家康」と打てば、4045件、すべてのカテゴリーとして見れば8883件が反応する歴史上の人気のあるスーパースターのようです。「異人」とのコンタクトが窺われます。

  ナポレオンと「赤い人」の話も奇妙な伝承です。地球内部のアガルタ王国から送られた「世界の王」の使者に関しても多くの人が言及しているそうです。「赤い服を着た人」とも伝えられております。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。テレポーテーションができる「異人」がナポレオンとコンタクトしていたのかもしれません。

  ナポレオンの前に異星人がテレポートしてきたのでしょうか。ヨーロッパの謎に包まれた異人と異星人、フリーメーソンは、ヨーロッパ中世から色々な伝承を残しているそうです。フリーメーソンと謎の異人たちは、諸説ありますが、正体は、“地球を定期的に訪れている異星人”つまり現代風に言えば、UFOにまつわる“メン・イン・ブラック(MIB)”といえるのでしょうか。

  昔から“幻術”を使う果心居士のような正体不明の者が権力者の側近に居たようです。その背景に異星人との結びつきがあったのでしょうか。幻術を使う果心居士(凄まじいばかりの果心の幻術に織田信長さえも震撼したという)も実在を疑われています。時の権力者に異人、異星人が接触することは歴史上よくあるようなのです。

 

・『世界のUFO現象FILE』という本は絵図や写真がページごとにある見やすい内容です。オーパーツは、それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指します。「サラマンカの宇宙飛行士」という「聖堂の外壁に見える謎のレリーフ」は、中世に宇宙飛行士かタイムトラベラーが現れたのでしょうか。

  日本でも縄文時代の遮光器土偶という土偶がありますが、宇宙服のようなイメージであり、太古に宇宙服を着用した異星人が現れたという説(古代宇宙飛行士説)があります。また、東北地方で広く信仰されたアラハバキ神ではないかという(偽書の『東日流外三郡誌』による)説もあるようです。

  中世ヨーロッパではUFOのようなものがよく観察されたようです。ロンドンの空飛ぶ人間は、現代風にいうと「フライング・ヒューマノイド」というそうですが、日本でも「天狗が空を飛ぶ」というふうに言われ、目撃した不思議な伝承もあるようです。奇妙奇天烈な話のようです。

  中世のヨーロッパはペスト菌が猛威をふるい黒死病が14世紀末まで3回の大流行と多くの小流行を繰り返したようです。全世界でおよそ8500万人、当時のヨーロッパ人口の3分の1から3分の2、約2000万人から3000万人が死亡したと推定されております。「中世ヨーロッパの黒死病の流行は異星人の細菌兵器だった」という珍説・奇説があるそうです。UFOが霧状のものを振り撒いていった後に黒死病が蔓延したというのです。中世ヨーロッパでは魔女裁判等があり、おぞましい暗黒時代でしたが、異星人が細菌兵器で干渉したのかもしれません。

 

徳川家康と「肉人」の話もよくしられています。昔から時の権力者にエイリアンがコンタクトしたのかもしれません。アブダクション(誘拐)が盛んだった時代の米国では「小柄なグレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」ともいわれていました。グレイには異次元移動の能力があるようなのです。徳川家康も異星人や「異人」や「神人」とコンタクトしていたのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれ、異人の人間社会への浸透はかなりのものであったことが窺われます。ちなみに、オリオン星人は人類に5万年進化しているともいわれます。

  「虚船の蛮女」はウンモ星人系列だったのかもしれません。近年、金髪碧眼のウンモ星人がヨーロッパの社会に浸透しているといわれています。文字も似ているそうです。米軍の情報関係者のリークによると「最初にグレイが来た。その後に金髪碧眼のノルディックと呼ばれる人間タイプの異星人が来た。そして赤毛のオレンジと呼ばれる人間タイプの異星人が来て、その後に東洋人タイプが来た」ということだそうです。東洋人タイプには日本の神々が混じっていたのかもしれません。「虚船の蛮女」は赤毛だったともいわれていますが、いわゆる人間タイプの「オレンジ」と呼ばれる異星人系列の異人だったのかもしれません。

 

・東北地方には現代でもUFO目撃多発地帯がいくつかあるようです。昔の遺跡の付近に出るというのは、UFOが時空を超えているからでしょうか。東北地方の昔の「人さらい」は異人のオリオン星人の仕業(アブダクション(誘拐))だったのかもしれません。「異人」も社会に同化していったようです。当時の警察が「異人」をどの程度、把握していたのかは不明です。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。

  聖徳太子は、テレポーテーションできる神人か異星人と交流していたのでしょうか。日本も昔から神々や神人・異人との交流話は全国にあるようです。聖徳太子の祖母が「かぐや姫」であったという話もあり、現代では「かぐや姫」は、プレアデス星人の末裔であり、宇宙船で帰ったという説もあります。聖徳太子と異人とのつながりはあったのでしょうか。聖徳太子はまた「鬼の一族」であったともいわれています。・日本の歴史に係る“鬼”や“童子”“異人”の伝承と関係づけて聖徳太子の背景を解く研究家もいるようです。

  日本を裏から操ってきた“鬼”との関係や「聖徳太子が鬼の一族と関係があった」とか「キリストが宇宙人だった」という説をからめると面白い推理ができそうですね。聖徳太子は有名人の割に謎の多い歴史上の人物のようです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。アプ星人が太古から日本に来ていたのかもしれません。

 

・『14万4000』という数字は、よく精神界の本に出てきますが、一説では『古代リラ星人の員数』の数字であるといえます。フランスのリラ星人のコンタクティ(接触者)、クロード・ボリロン・ラエルによれば、リラ星人は『不死の惑星』におり、功績があれば、クローン・テクノロジーで不死の特権を持つそうです。古代の聖人が不死の惑星で生きているそうですが。リラ星人である「不死の異星人」が時々、地球に観察に来ている可能性もあるようです。「不死の存在」は世界中の神話にあるのでしょうか。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。シャンバラには、パスカルなどの不死になった地球の偉人がいるともいわれます。

  聖徳太子も神人との交わりが伝承にあり、歴史家により、その正体も諸説あるようで、謎の多い人物だそうです。聖徳太子と鬼や童子の一族との関係があるとか、かぐや姫との家系の話もあるそうで、多くの人々の関心を集めているようです。「聖徳太子は存在しなかった」という珍説・奇説もあったそうです。日本人の誰でもがお札でイメージのわく聖徳太子ですが、歴史的には謎の多い人物だそうです。

  「すなわち『観音様』です。中性的な人なのです」ということですが、雌雄同体の異星人もいるそうです。ウィキペディアによると「『ヒジュラー』とは、インド、パキスタンバングラデシュなど南アジアにおける、男性でも女性でもない第三の性である。ヒジュラ、ヒジュダとも呼ばれ、ヒンディー語ウルドゥー語で『半陰陽、両性具有者』を意味する」そうです。インドのヒジュラ―についても詳しくは分かりません。

  ちなみにゲイはアメリカやオーストラリアに多く、宇宙人の多い地域に多いそうですが、「ゲイは、宇宙人に人格転換されたものたち」という説もあるそうです。ゲイ(LGBT等)は世界的なメイジャーな問題になっているようです。日本でも不思議なゲイ(LGBT等)が増えているようです。

 

・日本には昔から豊富な神人、異人、異星人の伝説や伝承があります。彼らは、一種のタイム・トラベラーであったのかもしれません。異星人は一般的にタイム・トラベラーだそうです。タイム・トラベラーからの情報は貴重のようです。

  日本の山の民サンカやヨーロッパのジプシーなどは、アガルタの住民の末裔という奇説もあるそうです。フリーメーソンと異星人のつながりは、昔から世界中で伝承にあるようです。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると神に会える」「とある米軍基地に行くと神に会える」という与太話もあるそうです。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」ともいわれます。イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」ともいわれます。

  役小角の正体は不明であり、その事実も検証はできないが、何らかの宇宙人との関係が窺われるようです。現代風に考えると、歴史の記録に残るヒューマノイドの宇宙人と関係するウォークインのシリウス人(の末裔)だったかもしれないと考えられましょうか。

  奇書“竹内文書”に登場する地下都市「磐城ノ国」とはシャンバラだったのでしょうか。地下都市「磐城ノ国」の話は、紀伊半島にある異空間から、UFOや宇宙船に乗って異次元宇宙の地下都市に行ったと言うことなのでしょうか。「竹内文書」の超太古、日本は地球の中心地だったという説は、スケールの大きい仮説のようです。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。

  『悪魔の黙示(アポカリプス)666大予言事典』(ついに解明された恐怖の人類未来史)(学研)、『謎の地底王国アガルタ』(アレック・マクレラン/高橋良典監訳)を出版するなど、活躍中の高橋良典氏の『驚異の地底王国シャンバラ』(銀河連邦の宇宙都市へようこそ)が、1982年11月に出版されました。これもまた、アガルタ・シャンバラ・ファンの待望の書でしょう。

 

・「仙洞(シャンバラ)」の伝承は、世界中に存在するようです。シャンバラの説話は、世界各地の伝承ばかりでなく、現代においても体験談があるようなのです。また、異次元の地下都市の伝承は世界各地にあるようです。

  神代文字は、アヒル文字、モリツネ文字、タネコ文字、ホツマ文字と色々あるようですが、一見すると単純でモダンな感じのする文字で、太古、何種類もの異星人が飛来していたようです。欧米では「天使文字」といわれるものもあるそうです。

  茨城県の海岸に江戸時代に現れた“うつろ船の蛮女”もウンモ星人のようで、スペインのウンモ星人に関する書籍も数冊日本で出版されています。ウンモ星人は、戦後米国に飛来した金髪碧眼のノルディックと似ており北欧系の白人タイプのようですが、黒目黒髪のスペイン人タイプもいるのでしょうか。

  宇宙人は進化の程度がそれぞれ違い、プレアデス星人は人類に6千年、リラ星人は2万年進化しているといわれています。が、一部のプレアデス星人もシリウス星人にコンタクトして天国に出入りしているそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

  宇宙連合のつながりから、より上位次元の異星人とコンタクトしようとする動きがあるからでしょう。どの異星人も神々にコンタクトしたいようです。「神々に近づきたい」とする行動動機が、異星人の最大の行動要因だそうです。人類はあまりにも文明レベルが低いために、宇宙連合に参加できないと言われているそうです。

 

・ウンモ星人に関する書籍は日本でも以下のように出版されています。「宇宙人ユミットからの手紙 (5次元文庫)」、「アメリカが盗んだ宇宙人ユミットのプラズマ科学 (超知ライブラリー サイエンス)」、「宇宙人ユミットからの手紙(1)(2)(3)」、「宇宙人ユミットの謎―今世紀最大のX‐ファイル 」

  惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)の話があります。ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。

  「主の神エルランティ」を崇拝する日本における宗教団体、教祖、信者については、「知るものぞ知る」ということで、少なくないといわれます。キリスト以上に強力な神なので、私たち一般人もエルランティについて知らねばならないのでしょうか。「日本はヘルメスが統治する国」という説もありますが、太陽神のアポロ系の皇祖、天照大御神(あまてらすおおみかみ)との関係も不明です。

  「神の中の神、ゼウス」と「エルランティ」の関係が分かりませんが?!ゼウスは、魔神の系列だといわれます。神々のランクは世界的に、相似してくるようなので、菩薩とか如来とかそれぞれのランクンがあり、西洋の神々も照応しているようなのです。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているといわれます。神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されると指摘されています。神は古代宇宙飛行士、すなわち地球を管理するカストディアンの種族といわれます。

 

 

(2016/8/24)

 

・神人・異人の存在が認知されることは、歴史上少なくないといわれますが、フィクションなのかナンフィクションなのか不明で、それが問題です。しかし、この世の人々と関わる宇宙人・異星人の存在は、当時の人々には認識できなかったと思われます。果心居士も多くの小説家の関心を引いたようです。

歴史上の人物と異人らしきものたちとの関わり合いは、世界中にいくらかあるそうです。中世のドイツの領主は異人がほとんどだったという話もあるようです。ナポレオンと「赤い人」との話もあります。日本でも昔から果心居士のような正体不明の者が権力者の側近にいたと言われております。その背景に異人との結びつきがあったのでしょうか。凄まじいばかりの幻術を使う果心居士に織田信長さえも震撼したと言われます。ウィキペディア(フリー百科事典)によると「果心居士(かしんこじ、生没年不詳)とは、室町時代末期に登場した幻術師。七宝行者とも呼ばれる。織田信長豊臣秀吉明智光秀松永久秀らの前で幻術を披露したと記録されているが、実在を疑問視する向きもある」とのこと。

 

司馬遼太郎も『果心居士の幻術』(1961年)と言う本を出しています。小松左京吉川英治も果心居士の本を出しておりゲームにもなっているようです。実在したかどうかは分からないようですが、もし実在したとすれば、オリオン星人・シリウス星人系列の異人だったのかもしれません。米国に戦後、現れハリウッド映画にもなった『メン・イン・ブラック』はオリオン星人で、その超能力も凄まじいものがあったそうです。当然、テレポーテーションもできたようです。源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウス北極星、北斗七星の戦いということになってくると語られています。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」と述べられています。「平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏セム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争い」といわれます。

 

夢幻能におけるシテは、神や鬼、精霊など異界の者を演じる。そして我々と同じこの世の住人であるワキが、異界の住人と出会って異界に足を踏み入れ、やがて戻ってくるというのがストーリーの基本。(13)

 

『あなたもバシャールと交信できる』

  坂本政道   ハート出版      2010/12/10

 

 

 

 <バシャールとは、どういう存在?>

 <惑星エササニの生命体>

 ・バシャールはエササニという星に住んでいる地球外生命体です。エササニとは、Place of living light (生きている光の池)という意味です。彼らの世界は、喜びと無条件の愛に満ち溢れる世界とのことです。

 

そこには彼らは、数億(人)位いて、その総称をバシャールと呼んでいます。ちょうど我々を地球人と呼ぶようなものです。住んでいるのは、恒星ではなく惑星です。

 

・方向としては地球から見てオリオン座の方向です。もちろん、太陽系外の惑星です。地球から500光年ほどのところにあるShar(シャー)という星の周りを回る第3惑星のことです。

 

・残念ながら地球からは見えないと言われています。暗すぎて見えないというよりも、我々とは、微妙に次元、あるいは、「密度」が違うためのようです。

 

・地球は、そして人類は「第3密度」であるのに対して、バシャールとエササニ星の宇宙人は「第4密度」です。

 

・その惑星から数百人?が宇宙船にのって地球にやってきています。現在、彼らは地球の上空にいて、アメリカ人のダリル・アンカという人を通して、チャネリングをしています。

 

 <グレイの子孫>

 ・バシャール自体はどういう生命体なのかというと、実はグレイと呼ばれる宇宙人と地球人の間に生まれた混血だということです。では、グレイとはどういう存在なのでしょうか。ご存じの方も多いと思いますが、グレイはアーモンド型の黒い目をしたちっちゃい宇宙人で、悪いイメージがあります。ネガティブなタイプだといわれています。

 

 ・ちなみに宇宙人はポジティブなタイプとネガティブなタイプ、それにニュートラルなタイプがいるとのことです。ポジティブなタイプの霊は、プレアデスに住む生命体(プレアデス星人とかプレアデス人)です。アークトゥルスシリウスの生命体、こと座の生命体の一部もポジティブです。ネガティブなタイプには、こと座やオリオン、シリウスの生命体の一部がいます。

 

・バシャールによればグレイというのは、本当は宇宙人じゃなくて、「パラレルワールドの地球に住む人類」です。パラレルワールドでは、この世界と併存する世界のことです。

 

 ・そして、時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました。それがバシャールだということです。

 

 ・ですので、バシャールの先祖というのは、グレイと我々人類ということになります。

 

 地球のまわりに集まる地球外生命体たち

 バシャールたちは、今アメリカのセドナという場所の上空にいます。ただし、何度も言いますが、宇宙船自体も第4密度ですので、セドナに行って上空を見上げても通常は見えません

 

 ・このように、いろんな宇宙船がいろんなところにいるわけですが、ほとんどがポジティブ側の宇宙人たちです。ネガティブ側もいますが、比率としては10対1くらいだそうです。

 

 ・ポジティブ側は連合を組んでいるようで、ル-ルがあるようです。そのルールというのは、2012年までは地球人類に直接的には干渉しないというものです。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると

 

「座敷童子ざしきわらし)は、主に岩手県に伝えられる精霊的な存在。座敷または蔵に住む神と言われ、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承がある。柳田國男の『遠野物語』や『石神問答』などでも知られ、『遠野物語』の17話・18話および『遠野物語拾遺』87話に「ザシキワラシ」または「座敷ワラシ」の表記で話が掲載されており、17話には「この神の宿りたまふ家は富貴自在なりといふことなり」「ザシキワラシは座敷童衆なり」と記述がある。近年では、座敷わらしに会える宿として岩手県の「緑風荘」「菅原別館」「わらべ」などがテレビ番組や雑誌に取り上げられることでも知られている」とのこと。

 

<●●インターネット情報から●●>

 

<「読売オンライン」より>

今も座敷わらしは?…全焼の宿6年ぶり営業再開 (2016/5/16)

「座敷わらしの宿」として知られ、2009年10月に火災で全焼した岩手県二戸市金田一温泉の旅館「緑風荘」が再建され、6年7か月ぶりに営業を再開した。

 

 住み着く家は富み栄え、去ると没落するといわれる子供姿の精霊「座敷わらし」。主人の五日市洋しょうさん(49)は「『火災で居なくなったのでは』とよく聞かれるが、今も見守ってくれている」と話している。

 

 緑風荘の座敷わらしの名前は「亀麿かめまろ」。約670年前の南北朝時代後醍醐天皇に仕えた公卿が敵に追われ、この地に落ち延びる道中、病に倒れた6歳の息子・亀麿が「末代まで家を守り続ける」と言い残して亡くなり、公卿の子孫である五日市家の屋敷に座敷わらしとして現れるようになったと伝えられている。

 

 緑風荘は元々、地元の大地主だった五日市家の屋敷。築300年以上の建物を使い、1950年に創業した。開業前も含め、大正時代の首相・原敬言語学者金田一京助、作家の遠藤周作、漫画家の水木しげるらが宿泊。座敷わらしが、現れるとされる「槐えんじゅの間」は、3年先まで予約が埋まる人気だったが、2009年の火災で跡形もなく焼け落ちた。

 

 

 

『〔宇宙人と地球人〕の超真相!』  地球に危機が迫っている!

 (深野一幸) (徳間書店) 1997/10

 

 

 

 <地球人と関係の深い宇宙人の情報>

 <1、 琴座(リラ)星人>

  琴座は、地球が存在する銀河系宇宙における人間型生命体の発祥地という。琴座(リラ)星人は、人間型の肉体を持つ最初の所属で、地球人と関係のあるシリウス星人、オリオン星人、プレアデス星人、ベガ星人、ゼータ・レチクル星人などは、みな琴座星人の子孫という。

 

 <2、 ベガ星人>

・琴座星人と対極的な種族が生まれて発達した。これが、ベガ星人で、琴座星人を陽性文明とするとベガ星人は、陰性文明という。両者の間に争いが絶えなかった。

 

 <3、シリウス人>

・琴座のシリウス人には、もともと肉体を持たないシリウス人(第5密度以上)がいた。超能力の意識により物質領域や非物質領域など波動密度の異なる複数の領域を作り、シリウス人の長老たちと呼ばれた。

 

 琴座星人とベガ星人が争っていた時代、双方を代表するものたちが統合を目指してシリウスに入植した。そのうち、ベガ星人は、物質レベルの星に移住し、霊性を否定し、支配欲の強いネガティブなシリウス人となった。

 

ネガティブなシリウス人の文明が発展していたとき、琴座からポジティブなシリウス人との間に紛争が起こった。そのためにシリウス人の長老たちが介入し、紛争の移転先を推した。その移転先がオリオンである。

 

シリウスには、シリウスの長老、ポジティブなシリウス人、ネガティブなシリウス人と多様な意識形態が存在している。

 

 <地球文明に大きな影響を与えているシリウス

・ 地球から8.7光年の距離の大犬座にある星で、地球から二番目に近い恒星。

 

ポジティブなシリウス人は、通常、地球人の目には見えないが、地球人の前に任意に物質化して姿を現すことができる。現れたり消えたりする存在であるため、古代人はシリウス人を神のように崇めた。

 

 古代エジプト王朝において、目に見えないシリウス人の意識が第三波動レベルの地球に、古代エジプトの神々(イシス、オシリス、アヌビスなど)に化身して出現した。

 

シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる。転生者は、シリウス人の魂を持って生まれてきた地球人として、ピタゴラスソクラテスヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても高度な技術を与えたのは、シリウス人だった。

 

 <4、オリオン人>

シリウス人の長老の介入でネガティブ、ポジティブのシリウス人がオリオンへ移動して、それぞれに新しい文明を築いた。

 

ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている。

 

 黒服の男MIB(メン・イン・ブラック)として物質化して活動する。宇宙人やUFOの存在を暴こうとしている地球人を妨害することが多い。

 

ネガティブなオリオン人が、地球人の肉体に宿って、ネガティブな活動を行なう。「影の世界政府」、巨大財閥の主要人物には、ネガティブなオリオン人の魂が転生している可能性が高い。オリオン人には、ネガティブとポジティブの両方が存在する。

 

 <5、 ゼータ・レチクル星人>

・ゼータ・レチクル星人とグレイは同じような姿をした人間型生命体であるが、発祥はやはり琴座であるという。起源は、琴座のアペックスという星だという。

 

ゼータ・レチクル星人は、個人主義がはびこり、核戦争を引き起こし、地下に避難を余儀なくされた。地底生活を送るうちに、自然分娩による出産が困難になり、クローン技術が開発された。クローン技術は、生殖によらずに同一の遺伝形質を持つ個体、すなわちコピーを作る技術である。

 

 <新人種への変革>

・ 脳の構造を変え、感情表現を抑制し、自我意識を排し、集合意識を大事にする人種。

 

・ 地下生活のため、体を小さく作る。集光面積を広げるために目を大きくする。栄養を食物からではなく、特定の光波を吸収して、エネルギー源になるようにする。その結果、生殖器官と、消化器官がなく、頭が大きく、大きな目をして、皮膚から光のエネルギーを栄養として、摂取する、いわゆるグレイタイプのクローン人間の宇宙人が生まれた。

 

なお、ゼータ・レチクル星人の平均身長は、107センチメートルである。核戦争の爆発によりこの星は、3次元から4次元へ次元移動を起こしたという。移動した新しい場所は、レチクル座のゼータ1とゼータ2の付近であった。そのため、新アペックス人をゼータ・レチクル星人という。

 

  現在、ゼータ・レチクル星人は、第4密度の人間型生命体であるが、クローン化により進化が止まり、種族の存亡の危機に陥っている。

 

そして、これを打開するには、遺伝子操作により、感情を取り戻すことであり、それには地球人の遺伝子が参考になると、高次の生命体に教えられた。

 

そこでゼータ・レチクル星人は、現在地球に来て、一部の地球人を誘拐し、遺伝子実験を行なっている。誘拐された人間の多くは、恐怖を体験するが、一般的にゼータ・レチクル星人に悪意はないといえる。

 

 <6、グレイ>

・ゼータ・レチクル星人のうち一部のネガティブな存在は、肌の色からグレイと呼ぶ、したがって、グレイは、見かけはゼータ・レチクル星人と変わらず、クローンで作られた宇宙人である。

 

グレイは、UFO技術は持っているが、精神性の低い邪悪な宇宙人である。グレイは地球人の遺伝子が欲しいために、UFO技術の提供などを条件にアメリカ政府と密約を結んだ。そして、アメリカ政府に地下の秘密基地を作ってもらい、地球人を誘拐して殺し(!?)遺伝子実験を行なっているという。

 

 <7、プレアデス星人>

・プレアデス人は、琴座から地球に来て地球の霊長類の遺伝子を組み込み地球に住みやすい体に改造した後、プレアデスに定住した。プレアデス人は、第4密度の肉体を持った宇宙人で、地球人と一番良く似た宇宙人だという。精神性が高く、高度な宇宙文明を発達させている。地球人と類似の遺伝子を持つため、プレアデスに移住後も地球人を見守り続けている。プレアデス人というと、セムヤーゼというプレアデス人とコンタクトしているスイスのビリー・マイヤーが知られている。

 

 

 

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

(2021/7/10)

 

「夢幻能におけるシテは、神や鬼、精霊など異界の者を演じる。そして我々と同じこの世の住人であるワキが、異界の住人と出会って異界に足を踏み入れ、やがて戻ってくるというのがストーリーの基本である」といわれています。「神々」と人間の異種交配は、世界のどの地域でも常に繰り返されてきたテーマだそうです。  

神や仏が人の姿に身をやつし現れる影向(ようこう)という事象もあるといわれます。古典芸能には、神人や翁、異人の物語が語られているそうです。「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。しかしながら、アストラル界やエーテル界から神人や物語の翁、異人が来るといわれます。そして低層4次元からはモンスター・タイプの生物や宇宙人が異次元移動をして来るそうです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」といわれます。

 

・人類の歴史も超太古から宇宙人が全てに関与していたそうですが、教科書には全く載っていませんので、私たち一般人には、理解不能です。

異星人が人類の創造をしたというのです。世界中で「文化神」の役割が非常に大きかったといわれます。文化神として異次元の金星のマスターが大きな役割を果たしたといわれます。日本でも神人や「翁」の伝説は、記録されていないものも含めると非常に多いそうです。神人の翁に異世界に連れて行かれた伝承や、天女の伝説も多いのです。しかしながら、ネガティブな異星人の存在が人類に災いを招いているという説もあります。キツネやタヌキに化かされたというイルージョンの話もネガティブな異星人の仕業という説もあります。

大いなる白色同胞団が人類の進化を促す支援を惜しまない一方で、大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるために何でもしているといわれます。進化していく人類が目障りで障害だからのようです。超太古から2種類の宇宙人の対立、神と堕天使ルシファーの争いが、スター・ウォーズを頻繁に起こしてきたといわれます。

ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「ルシファー 一派の動物タイプの異星人連合」と「神の人間タイプの異星人連合」がスター・ウォーズをするシナリオなのかもしれません。

 

ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。太古のインドの阿修羅が崇拝していたのが金星のマスターだったといわれます。

「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海親鸞日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実がある」そうです。「金星は5次元世界にまで進化している。いわゆる聖人的な人々である」といわれます。

 

・「物部氏の祖であるニギハヤヒ命は、河内に降臨する際、天磐船(あめのいわふね)に乗って大空を駆けめぐった」と指摘されています。

竹内文書』の内容で特筆すべきは天皇家の先祖が、宇宙の彼方、シリウスから飛来したと記されていることであるといわれます。日本民族の起源には諸説ありますが、「リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展した」といわれます。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているそうです。

竜座人(ドラコ)のレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている」といわれます。

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。

「大伴氏と物部氏天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。藤原氏北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏 のオリオン信仰はアガルタ信仰となる」といわれます。

 

・「シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる」

と指摘されています。「ピタゴラスソクラテスヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても文明的に介入した」といわれます。

グッドリー・カンパニーのメンバーたちは、自ら志願して地球に転生して(生まれ変って)きた異星人たちであり、彼らは“ワンダラー”と呼ばれたそうです。シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあった。数多くの古代エジプトの神々はシリウス人だった」といわれます。

最初に日本に来たのはシリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島津軽半島十和田湖周辺から秋田県の一部や岩手県全域に渡り活動していたといわれます。

 

しかしながら、ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるという説もあります。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いといわれます。

 

ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている」と指摘されています。

グノーシス主義は反宇宙論( 宇宙自体は善なるものではなく、むしろ悪であり、受け入れるべきではないという思想 )・反造物主( 造物主は狂った下級の神であり、従うべきものではないという思想 )という点でヒンドゥー教と異なり、邪悪なものだとしても造物主を認めるという点で仏教と異なる」といわれます。善神ではなく魔神が、宇宙を支配している説も不気味なものです。

シリウス星人はイルージョンを起こせるといわれます。ヨーロッパ中世では「魔術師」という言葉がよく出てきますが、魔術師の中には、異星人やシリウス星人がいたのかもしれません。

 

アダムスキーのように宇宙人のコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)が『詐欺師扱い』を受けた例は少なくなく、ブラヴァツキー夫人も詐欺師扱いをうけた事件もあったそうです。「未知の上位者」が存在するのかどうか「信じるか信じないかは、あなた次第だ」といわれます。しかし、その教団の組織性、系統性、歴史性を考えれば、ホンモノかどうかが分かるそうです。

実際に存在するとすれば「未知の上位者」とコンタクトしたりチャネリングすることで、様々な異界・天界の情報が得られるようです。異次元の高等知性体(神々)が憑依して、「天理教中山みき」のように新興宗教の教祖になる例は世界中でも少なくないそうです。
 新興宗教の教祖などの情報から、私たち一般人は、異次元の高等知性体、神の憑依現象の実在が窺われるそうです。異次元の高等知性体は、時空を超えているので、神話の神々の名前が登場しても不思議ではないようです。

・中世のヨーロッパの薔薇十字団の最高機密文書によれば、超人・達人(アデプト)が地上に出てきていたそうです。シリウス星人だったのかもしれません。その形体は様々だと思いますが、現代風に言うとウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)として登場するようです。もちろん、UFO宇宙船に乗っても地球に飛来することもあるでしょう。

・「薔薇十字団」については様々な伝説があるそうです。「人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在のローゼンクロイツ」という話もあります。以下の話から薔薇十字団に高次元の異星人が飛来していたことが窺われます。

パリが興奮し時代の英傑が入団を希望した薔薇十字団
目に見える姿と目に見えない姿で、当市内に存在している
「団員は天の周辺に住む神的な一団である。彼らは、分身の術を備えていて、意のままに姿を変えて現れることができる。また彼らは、自分の望む場所に移動することもできる。その他、団員は占星術によって地震を予知したり、都市の疫病の流行を遅らせたり、空中を歩いたり、どんな病気でも治すことができる」。

・「ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという説が無数に残っているのだ」。

・「17世紀の前半期、ヨーロッパに大旋風を巻き起こした薔薇十字団は、1648年頃、再び忽然とその姿を消してしまう」。

・外見は普通の人間と変わりはない。しかし、本質は超人(アデプト)であるが、超能力を隠すと誰も識別できなくなるようです。米軍の将兵の前でその超能力を示したと言われている、あの小柄なバイオロボットともいわれるグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。彼らには、目の前で消えたりするテレポート(瞬間移動)の技術は、それほど難しくないテクノロジーだそうです。

東日本大震災を予言・的中させた松原照子さんもブラヴァツキー夫人などの不思議な世界の人々とのコンタクティということで、25年前に本を出版しました。が、近年になって「大地震の予言・的中」ということで再びブログで注目されたそうです。

・「世界の中心」というのは、近年『アガルタの地下都市のネットワーク』という本が10冊以上、出版されていますが、「異次元の都市」ではないでしょうか。異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。神智学ではエーテル界やアストラル界に『都市』があるといいます。「神々の都市」で神々と魔女達が何をしているのか不明です。ちなみに、「アガルタの住人の末裔がヨーロッパの放浪の民ジプシーである」という説もあるそうです。三合会の「神の聖なる都市」『柳の都市』と同じでしょうか。霊界にある「天国」と似ているが違っている「神々の都市」とは?

 

 

 (2019/9/1)

・「『日月神示』は岡本天明に書記させたのは「国常立尊(くにのところたちのみこと)」とされるが、『日本書紀』では造化三神の「国之常立神」と表記される」とも伝えられています。国常立尊」のチャネラーは、現代においても少なくないといわれます。『日月神示』は予言の年月日がはっきりしていないので、解釈が難しいといわれます。amazonで『日月神示』をみると155冊分かりますが、中矢伸一氏の研究が知られているといわれます。「ノストラダムスの大予言」のように解釈が非常に難しいと、具体的なイメージを描くことが難しくなります。

「天を支配するのは秦氏天津神であり、地を支配するのは物部氏国津神である」といわれます。が、「天津神」と「国津神」の識別は、具体的に分かりやすく説明することは困難なようです。

 

・「やがて「第3次世界大戦」が勃発すると、その後に「世界統一政府」の樹立となり、これがチェックメイトとなる。その世界統一政府の総統の席に「獣」が座ると、世界は一変して暗黒に支配され、世界統一政府軍が日本を敵と見なし、一斉に襲い掛かってくる」と書かれてあります。

聖書で言う「獣」とは、イアルガ星人のような動物タイプの異星人の人間化したタイプなのかもしれません。3割の動物タイプの中には犬頭人の宇宙人もいるといわれます。イアルガ星人のような「馬頭観音」は、日本にも昔から来ていたようです。動物タイプの異星人は、遺伝子操作か異類混血等で「人間化」して、“人間タイプ”は、識別できないといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

  「獣」については様々な解釈があるようです。「レプティリアンが「影の王国」からやって来て人間を破滅に追いやり、支配者の地位におさまった。その姿は音によってのみ見えた」ともいわれます。そうすると『聖書』でいう「獣」という者は、異次元の「レプティリアンの悪魔」で人間化した者かもしれません。

 

オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。

「オリオンやルシファーの力 は、イエス(金星の大長老サナンダ)を地球から除き得る(磔のこと)ほどに強いのだ」といわれます。

堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。堕天使ルシファーと神のそれぞれのグループが、未来に、またまた大戦争をするといわれます。いわゆる『聖書』の言うハルマゲドン(最終戦争)です。現代でも「ロシアが核兵器で先制攻撃をすればアメリカは負ける」と指摘されています。宇宙人のほうが進化の速度が大変早く、タイム・トラベラーになっているともいわれています。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。未来には世界中に核兵器が拡散することでしょう。第3次世界大戦はサイバー戦争ですでに始まっているといわれます。

 

地球温暖化による異常気象で飢饉も多発して、核戦争のリスクは、高まるといわれます。

これから先、大規模な雷、地震、竜巻、干ばつ、豪雨、洪水、決壊、土砂崩れ、火山噴火、火災などの大災害が日常茶飯事になってくる。

 よほどの危機管理力と予測力を財力と種々な準備が無いと生きていけなくなる」と指摘されています。

食糧の自給率や備蓄等、「食糧の安全保障」も必要と指摘されています。国防政策や民間防衛はスイスが参考になるといわれます。100%の核シェルターと国民皆兵的な「ボランティアの民兵」による「スイス型」国防政策を採るべきだと指摘されています。良識の国会の「ノーシェルター政策」は、「敵の一番の弱点を攻撃する核攻撃を招き寄せる」といわれます。

この書にはよく「官僚主義者」という言葉がでてきますが、「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」なのでしょうか。闇の勢力が支配の道具として、強力な「官僚制」を利用するといわれます。つまり「法治主義」を世界で徹底化することで、世界を実質的に支配できるそうです。

「『日月神示』で思いだすのは、「江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ」、「江戸は人民すめん様な時が一度は来るぞ」、「江戸と申すのは東京ばかりでないぞ。今のような都会みなエド(穢土)であるぞ。江戸はどうしても火の海ぞ」という警告があることです」と指摘されています。しかしながら『日月神示』は具体的な予言の年月日が書いてありません。

 

・そして<日本人が3分の1に淘汰されるという衝撃予言>もあります。「「いずれは日本人が3分の1になる時代が来る」と言っていたというのです。その大淘汰の時は徐々ではなく突如としてやって来るそうです。そして、「生き残った人たちが昨日までと打って変わって凄まじい光景を見て、自分が生き残ったことを後悔する日がある」と、間違いなく聞いたそうです。日月神示には「何もかも3分の1になる」という警告が「たとえではないぞ」という言葉とともに、何度も出てきます。比喩とかたとえ話ではなく突如として、それこそ1日か一晩くらいの短時間に大淘汰が行われ、完了する。そんな凄まじい淘汰の原因は何なのか分かりません」と指摘されています。それゆえ、『日月神示』は具体的な解釈が非常に難しいといわれます。

ナチスヒトラーに関する研究書は世界中で数万冊あるそうですが、その99%は、「ヒトラー自殺説」を採用しているといわれます。しかし、最近の米国のテレビ・ドキュメンタリー番組で、「ヒトラーは南米に逃亡した」という結論がとられたといわれます。CIAの極秘情報が一般に開示されてから、徐々に、「ヒトラー逃亡説」が増えていると指摘されています。

 

多次元同時存在の法則から世界の神々の名前が結びつくのは、荒唐無稽な話ではないといわれます。

天照大神イエス・キリストのことである。天照大神天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面である」という説もあります。「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だった」そうです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。

西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます

「多次元同時存在の法則によればスサノオ命はギリシア神話のポセイドンである」という怪説もあるといわれます。

太古の時代に、善神である至高の光明神と悪神であるデミウルゴスが戦いを 交えた。デミウルゴスとは、エホヴァもしくはヤハウェであり、ヒュペルボレア人の干渉を絶対に許さず、開闢以来、彼らに対して無慈悲な戦いを挑んだといわれますフリーメーソンでは、神は「大宇宙の建築者デミウルゴス」などと呼ばれていると語られています。フリーメーソンと金星人の繋がりが窺われますが、フリーメーソンの主神は堕天使ルシファーといわれます。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラ がルシファーであるといわれます。

  「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。悪神、魔神のデミウルゴスが支配しているため、地球上は悲惨なことばかりが起こっているともいわれます。シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こると語られています。

「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。

 

・かつてイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心とも述べられています。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在 だといわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「彼はイルミナティの祖先をアヌナキだとする。アヌナキは古代シュメールの神々の種族であり、実は宇宙からやってきたエイリアンであった」と語られています。アヌンナキという別宇宙の生命体が、この宇宙へ入ってきて、こと座(リラ)の星や、 オリオン座リゲルに定着し、そこからさらに発展したといわれます。「人間は、エロヒムによって創造された」と。エロヒムとは、後にヘブライ語となった神を示す言葉ですが、これはシュメール語の「アヌンナキ」といわれます。