2022-02-14から1日間の記事一覧
・国の単位の地政学も第2次世界大戦後は大きくかわってきているようです。国の外交の基本戦略も、常に流動的のようです。私たち一般人は、分かりませんが、「外交には常に地政学的な思考が働いている」といわれます。「しかし、日本はユーラシア大陸の地政学…
『私は宇宙人と出会った』 秋山眞人 ごま書房 1997年4月30日 <宇宙人の未来予測(世界編)> (中国) ・「中国はこれからの地球の変化の大きなポイントになっていく。とくに内乱が起こる可能性が強く、それが引き金となって第3次世界大戦へと進むかもしれ…
<ユーラシア地政学> ・90年代からの長い「失われた時代」で日本が失ったものは多いが、その一つに日本のロシア外交がある。 ・ソ連が崩壊して2カ月後、エリツィン政権のアンドレイ・コズイレフ外相は「地政学がイデオロギーに代わって登場してきたことを痛…
<2021年 中国共産党100周年で「貧困ゼロ」に> ・北京から農村に追放されて貧しい青少年時代を送った習近平は、農村の貧困層の支持を盤石にし、長期政権を実現させるため、ありとあらゆる手段を使って脱貧困を目指そうとする。 (中国の「中流」「貧困ライ…
(2019/11/4) 『外国人ヒットマン』 一橋文哉 KADOKAWA 2019/9/19 <日本の国はいったい、どうなってしまったのだろうか> ・世の中ではこれまで、店舗の事務所に押し入って、高校生ら女性従業員3人を縛り上げるなどして抵抗を奪った直後に射殺したり(1995…
(2022/2/14) 『文春の流儀』 木俣正剛 中央公論新社 2021/3/6 <不倫叩き> ・文春時代を振り返れば、失敗だらけの人生です。 名誉棄損の裁判にもたくさん負けました。売れない本もいっぱいつくりました。そして世の中の文春への風当たりは相当冷たいと、…