2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
・中国についてはカシオペア座方面の異星人の未来予測が頭に残っています。異星人はタイム・トラベラーが多いので不気味です。昔は宇宙人たちが核戦争を懸念して地球に来ているといわれていました。それは以下の予測です。「中国はこれからの地球の変化の大…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ ・国際関係が不透明な時代になると「地政学」が見直されるそうです。北朝鮮や韓国の「事大主義」という解釈も興味深いものです。朝鮮半島、朝鮮民族は、太古から外国の勢力に侵略されてきた結果、行動形態や思…
『 円高は日本の大チャンス』 「つくって売る」から「買って儲ける」へ 堀川直人 PHP 2010/12 <いまの政治家は「使命を忘れたカナリア」> ・歌を忘れたカナリアに、歌を思い出させるというか、「稼ぐ」ことや、「国を豊かにする」という本来の使命を忘…
『アメリカにはもう頼れない』 日本外交戦略の失敗をどう正すか 日高義樹 徳間書店 2010/10/31 <やはり核兵器は必要である> ・アメリカを始め核兵器を持つ国が外交上、有利な立場に立つことができるのは、究極の軍事力である核兵器を背後に持っているから…
『アメリカが日本に「昭和憲法」を与えた真相』 日高義樹 PHP 2013/7/8 <核兵器の国際管理と独自の核兵器を提唱する> ・アメリカは核戦略の三本柱としてICBM大陸間弾道ミサイル、原子力ミサイル潜水艦、それに長距離戦力爆撃機を保有し、ロシア、中…
『21世紀の地政学アトラス』 反グローバル時代の覇権戦争のゆくえ 地政学地図研究会 小学館クリエイティブ 2016/9/13 <北東アジア> ・超大国を目ざす成長にブレーキがかかり、さまざまな問題が起こっている中国だが、近代以降の屈辱の歴史を晴らすため、国…
『世界の中の柳田国男』 REモース、赤坂憲雄 編 藤原書店 2012/11/20 <『遠野物語』の表と裏―柳田国男と井上ひさし (クリストファー・ロビンス)> <民族の受容・抹消・回顧> ・「遠野郷の民家の子女にして、異人にさらはれて行く者年々多くあり。こと…
『虎山に入る』 中沢新一 角川書店 2017/10/27 <「内側から」描かれる歴史—―柳田國男『海上の道』> ・九学会連合大会(1952年)で話された柳田國男の「海上の道」という講演は、その場にいた多くの研究者に衝撃を与えたばかりでなく、その後活字になってか…
『松下幸之助はなぜ、松下政経塾をつくったのか』 江口克彦 WAVE出版 2010/6/20 <個性・持ち味を生かす> ・結論を申せば、松下幸之助は職種を増やすことを考慮した政治をおこなうことであり、「お互いの欲望が適正に満たされる社会」が政治の目指す姿…
『魂でもいいから、そばにいて』 3・11後の霊体験を聞く 奥野修司 新潮社 2017/2/28 <旅立ちの準備> ・死者・行方不明者1万8千人余を出した東日本大震災。その被災地で、不思議な体験が語られていると聞いたのはいつのことだったのだろう。多くの人の胸に…
・人間の感覚やその時代の常識が通用しない世界の話が、異星人の話です。30年前には、日本で宇宙人とコンタクトして異星に行った日本人が本を書いたこともあったようです。当時、宇宙連合のメンバーが日本にも来ていたそうです。宇宙連合のメンバーは世界中…
『大いなる秘密』 (レプティリアン爬虫類人) (デーヴィッド・アイク) (三交社) 2000/8 <アーリア人の祖先たちの故郷> <シャンバラと呼ばれる都市を主都とする地下王国「アガルタ」> ・「ヒトラーについていけ!彼は踊るだろう。笛を吹くのは私だ」…
<孔子も「易」を研究し、朱子も「鬼」に熱中した> ・そもそも、儒教の開祖であった孔子は、怪力乱神については、怪しい神々や荒っぽい化け物のことをさらに語らなかったけれども、まるで無関心だったわけではない。孔子すらもじつは易学のような神秘的な学…
『荒俣宏妖怪探偵団 ニッポン見聞録』 荒俣宏、荻野慎諧、 峰守ひろかず Gakken 2017/8/29 <ザシキワラシが守った家宝はホロタイプ標本?> ・ここまで見てきたのは、いずれも日本中に広く伝承されている、いわば全国区の妖怪だった。では東北を代表する、…