日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

初公判で検察側冒頭陳述で明らかにされたのは、福島第一原発における津波対策を実行に移すべく、奔走していた東電社員らがいたという事実である。

 

週刊金曜日  2017/7/7  (1143号)』

 

 

東電元経営陣「強制起訴」 刑事裁判初公判>

<勝俣・武黒・武藤各被告の罪と罰

津波対策に奔走していた社員らの努力をすべて不許可 明石昇二郎>

・6月30日、東京電力東電福島第一原発事故の刑事責任を問う強制起訴裁判が東京地裁で始まった。業務上過失致死傷の罪に問われた東電勝俣恒久・元会長(77歳)、武黒一郎・元フェロー(71歳)、武藤栄・元副社長(67歳)の旧「最高経営層」3人は、そろって無罪を主張。だが、検察官役の指定弁護士が示した数々の証拠は、彼らの主張を真っ向から否定するものばかりだった。

 

<検察官役を睨みつけた被告>

・初公判で検察側冒頭陳述で明らかにされたのは、福島第一原発における津波対策を実行に移すべく、奔走していた東電社員らがいたという事実である。

 その証拠のひとつが、2008年に作成された「巨大防潮堤」図面(13ページの図)。原発が建つ敷地は海抜からおよそ10メートルのところにあり、その敷地上に高さ10メートルの防潮堤(鉛直壁)を建てた場合の完成予想図である。

 この図は東電のグループ会社・東電設計が、東電津波対策担当社員から委託を受けて作成したものだ。むろん、上司に無断でやった行為ではない。

 

・驚かされるのは、当時の規制当局(原子力安全・保安院)が東電に対して出した地震津波対策の指示――いわゆる「耐震バックチェック」—――が実に的確であり、それに基づいて東電津波対策担当者らが導き出した津波対策案もまた、津波被害の結果から見ても的を射ていたということだ。当時の科学の知見や、それをもとにした保安院の指示は、まるで津波被害の発生を予知していたかのようにさえ見える。

 この図のとおりに、原発への津波流入を防ぐべく、建屋を取り囲んだ防潮堤が完成していれば、同原発が全電源喪失に陥ることもなかっただろうし、それに続くメルトダウンや原子が建屋の水素爆発、そして6年後の今も続く放射性物質の環境への放出も十中八九、防げたに違いない。

 

・問題は、それほどの津波対策を東電社員らが編み出していたにもかかわらず、それがなぜ実行に移されなかったのか――である。

 この津波対策に対し、許可を下ろさなかったのが、当時の「最高経営層」(冒頭陳述の言葉)だった3被告だ。

 

<「巨大防潮堤」図面は最新の科学的知見>

東電は05年以降、保安院からたびたび津波への懸念を示され、翌06年には、「(津波は)自然現象であり、設計想定を超えることもあり得ると考えるべき。設計想定を超える津波が来る恐れがある。想定を上回る場合、非常用海水ポンプが機能喪失し、そのまま炉心損傷になるため、安全余裕がない」と、具体的な訓示を受けていながら、結局何もしなかった。

 

<上司に恵まれなかった東電津波対策担当者たちが、不憫に思えてならなかった>

<結局何もしなかった>

東京地検はなぜ起訴しなかった>

・これだけの証拠を得ていながら、東京地検はなぜ3被告を起訴しなかったのか—――。これが、初公判を傍聴して抱いた正直な感想である。

 

・検察官たちの捜査は、東電社員はもとより、東電のグループ会社である東電設計の社員や、東電津波対策計画を裏で支えた大学教授などの学識経験者、同じ太平洋岸に原発を持ちながら津波による事故を免れていた日本原電の社員、そして福島県生活環境部の担当者たちにまで及んでいた。後に福島第一原発所長となる吉田昌郎氏(故人)が「原子力設備管理部長」として津波対策に関与していた事実や、東電元会長勝俣被告が出席する会議が同社内で「御前会議」と呼ばれてという、しょうもない事実まで突き止めている。どうやら検察官らは、筆者が想像していた以上に真面目に捜査に取り組んでいたようである。

 だが、せっかく集めた貴重な証拠を生かすことはできなかった。

 

・「この人たち(3被告)がちゃんと(津波)対策を取っていれば、これほど多くの人が苦しむこともなかったのだと思いました」

 

・大爆発した同原発3号機には、ウランプルトニウムを混ぜ焚きする「混合酸化物(MOX)燃料」が装荷されていた。耐震バックチェックより、日本が抱える余剰プルトニウムを燃やして減らすことを優先し、津波対策を先延ばしする判断をした規制当局の責任を問う声もある。

 

 

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より

東電OL殺人事件(とうでんオーエルさつじんじけん)とは、1997年(平成9年)3月9日未明に、東京電力の幹部社員だった女性が、東京都渋谷区円山町にあるアパートで殺害された未解決事件である。ネパール人被疑者が犯人として逮捕・有罪判決を受け、横浜刑務所に収監されたが、後に冤罪と認定され刑務所から釈放され、無罪判決を得た。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

・以下は、ウェブサイトから引用したものです。

 

・被害者女性は、慶應義塾大学経済学部を卒業した後、東京電力に初の女性総合職として入社したれっきとしたエリート社員(未婚)であったが、後の捜査で、退勤後は円山町付近の路上で客を勧誘し売春を行っていたことが判明する。被害者が、昼間は大企業の幹部社員、夜は娼婦と全く別の顔を持っていたことがマスメディアによって取り上げられ、被害者および家族のプライバシーをめぐり、議論が喚起された。

職場でのストレスと依存症ノンフィクション作家佐野眞一のノンフィクション『東電OL殺人事件』では、被害者女性には職場でのストレスがあったことが示唆されている。高学歴のエリート社員で金銭的余裕があるのに、夜は相手を選ばず不特定多数の相手との性行為を繰り返していたことには、自律心を喪失していたとする見方もある。拒食症円山町近辺のコンビニエンスストア店員による、コンニャク等の低カロリー具材に大量の汁を注いだおでんを、被害者が頻繁に購入していたとの証言や、「加害者」とされた男性による、被害者女性は「骨と皮だけのような肉体だった」との証言などから、拒食症を罹患していたことも推定されている。

 

殺された「東電OL」と勝俣会長の浅からぬ関係

(日刊ゲンダイ2011/7/19)

 

事件の“風化”にシャカリキ

 

東電勝俣恒久会長(71)には秘められた過去がある。97年に起きた「東電OL殺害事件」の被害女性(当時39)との接点だ。彼女は慶大卒後、東電初の女性総合職となったバリバリのキャリアウーマン。ところが、夜には娼婦として街頭に立ち、そして殺された。

昼と夜の顔の落差がセンセーショナルに報じられた事件だが、当時、勝俣の役職は「取締役企画部長」で、被害女性の肩書は「企画部経済調査室副長」だ。つまり、2人は直属の上司と部下の関係だったのだ。

 

勝俣は事件の翌年に常務取締役に就任。以降、トントン拍子で社長・会長に上り詰める。

一方、東電は事件の風化にシャカリキだった。「東電OL殺人事件」を上梓した作家の佐野真一氏によれば、東電側は本のタイトルから「東電」の2文字を削らせるため、広報担当者が佐野氏を豪華な鯛釣り旅行に誘うなど懐柔工作を展開したという。

 

こうした隠蔽体質が災いしてか、ネット上にはさまざまな臆測が飛び交っている。被害女性が反原発を唱えたので殺されたのではないか、という類いのものだ。被害女性は、河上記念財団や東洋経済主催の懸賞論文に応募、入選を果たした優秀なエコノミストだった。社内でエネルギー源としての都市ガスを分析していたこともある。ただし、原発に関する論文を執筆した痕跡は見当たらない。

「被害女性の父親も東大卒で東京電力に勤務しており、1977年にがんで亡くなっています。亡くなる2年前には、工務部全体を統括する副部長でした」(事件を取材したジャーナリスト)

 

これもヘェーッという話ではある。原発事故とは関係ないけど……。

 

まず彼女はエリザベス・ショートのようなうら若き美女ではなく、39歳独身で、顔は。。うーんと。。というところが妙にリアル。リアルっつうか本物なんだが。いやそういやブラックダリアも本物だが。

 

とりあえずエリートであることに疑問の余地はない。KO義塾の「あとちょっとで金時計」卒だし、東電だし、当時始まった間もなかった総合職採用だし、エコノミスト部門だし、初にして唯一の女性の管理職だし(課長代理くらい?)。

 

そんな彼女が、毎日夕方に会社を終えて、帰宅すんのかと思いきや帰らないで、渋谷の109のトイレで娼婦仕様に着替え、道玄坂どん詰まりのラブホ街・円山町で立ちんぼうをしていたのだ。毎夜4人客をとるのをノルマにして、終電で帰宅。以降そのくり返し。

 

金に困っていたかというとなにしろ東京電鉄だから年収は大量。いわば売春は内職というより「趣味」。格安5000円とか2000円で客をとったこともあり。でもそのわりに金には1円単位まで執着して落ちてるものはなんでも拾う習性がある。ビンを拾い集めて酒屋で売ったりもする。

 

と思えば、そのへんの路上で立ちションし、行きつけのセボンイレボンでなぜか「1つの器に具を1個だけ入れ汁をどばどば入れ、それを5つぐらいテイクアウト」とかよくわからない行動をし、商売に使ってたラブホではベッドに放尿して出入り禁止(でも無視して使い続ける)。

 

拒食症らしく痩せ細り、しかもセックスは好きではないらしいのに毎晩週末も町に立ち続け、渋谷の若いもんからは「ガリガリの厚塗りのおばはん」と気味悪がられ、それもかまわず「ねえ、遊びませーん、誰か遊びませーん」と客引きをしまくる。

 

最後には、勝手に“淫行部屋”使ってた古アパートのほこりだらけの空室にて死体で発見。

 

企画部調査課・副長

当時の直属の上司が 取締役企画部長・勝俣恒久(現東電会長)

企画部管理課長には藤原万喜夫(現副社長)

よって、「東電女性管理職殺人事件」も正しい。

 

OLという言葉には明らかに「平社員」「お茶汲み」というイメージが暗に込めら れており、極めて不愉快。

 

彼女は、工務部副部長だった父親の遺志を受け継ぎ、「原発の危険性を指摘」する 報告書を作成。

 

経済リポートも賞を得るほど高い評価を得ていた。

そんな反原発の旗手の彼女が、

プルサーマル計画が本格始動した1997年の3月に

誠に都合良く「殺され」

売春婦をやっていたという報告で、人間としての尊厳を「消され」

彼女の実績・功績は闇に「葬られ」た。

上司の勝俣部長は、翌年「常務取締役」に出世する。

事件時は東電企画部経済調査室副長だった

 

渡邉泰子さんは、渡邉達雄の長女として、 1957(昭和32)年6月7日に生まれ、慶応義塾女子高等学校、 慶応義塾大学経済学部を卒業後、他界した父の跡を継ぐ形で 1980年(昭和55)4月に東京電力に就職しています。

 

東電本社では企画部調査課に所属し、1993(平成5)年には 企画部経済調査室副長に昇進しております。 同室は電力事業に対する経済の影響を研究する部署であり、 泰子さんは、そのなかで、国の財政や税制及びその運用等が 電気事業に与える影響をテーマにした研究を行い、 月一、二本の報告書を作成していたそうで、 そのレポートは高い評価を得ていたと言うことです。

 

原発の危険性を指摘」する報告書を作成していた

レポートの内容は、「原発の危険性を指摘」する報告書も あったようで、工務部副部長だった父親の渡邉達雄さんの 遺志を受け継いだ内容の報告書などを作成したようです。

 

父親の渡邊達雄さんは、1949年に東大工学部を卒業、 東電に勤務し、工務部副部長として将来の役員候補とされていましたが、 原発の危険性を指摘したため、降格させれら、 渡邊泰子さんが慶応大学2年のとき、52歳でガンで死亡したそうです。

 

当時の上司の勝俣恒久会長から圧力?

 

父親っ子であった渡邊泰子さんは、父親の影響を強く受け、 原発の危険性の指摘する報告書を書いていた訳ですが、 1996年6月に取締役企画部長に就任している勝俣恒久会長が 直属上司になる訳で、相当な圧力があったと思われます。

 

しかも、藤原万喜夫副社長も、1997事件発生時には、 企画部管理課長だったので、企画部全体から相当な プレッシャーを受けていたものと想像されます。 絶望した渡邊泰子さんが、自虐行為として、 売春に走ったことが容易に想像できます。

 

売春に走った原因は当時の上司の勝俣恒久会長の圧力か?

 

当時の上司であった勝俣恒久会長や藤原万喜夫副社長が、 渡邊泰子さんを慰撫したような形跡は全くないので、 渡邊泰子さんが売春に走った原因は、 上司である勝俣恒久会長や藤原万喜夫副社長が、 作ったと言ってもよいと考えます。

 

このような背景から、渡邊泰子さんは、 上司や同僚と飲酒することもなく、 社内での私的な交際もほとんどなかったようです。 渡邊泰子さんは、28歳の頃(1986年)、 拒食症に陥り入院したことがありましたが、 その後の1989(平成元)年頃から、 クラブホステスのアルバイトを始め、 1991年ごろから渋谷界隈で売春をするようになったと 言われております。

 

東電福島第一原発事故は、渡邊泰子さんの怨念か?

 

しかし、それはマスコミの勝手な想像であり、 渡邊泰子さんが自虐的な売春を始めたのは、勝俣恒久会長が 取締役企画部長に就任した1996年6月以降だと考えられます。

 

勝俣恒久会長は、誰かから渡邊泰子さんを排除するよう 命令されて取締役企画部長に就任したに違いありません。 そして、渡邊泰子さんは、その翌年の 1997年3月8日に殺された訳です。

 

このような考察から、渡邊泰子さんが殺された14年後の 2011年3月11日に東電福島第一原発事故が 起きたのは、渡邊泰子さんの怨念だと考えられます。

 

父親の意思を継ぎたかった渡邊泰子さん

 

渡邊泰子さんが生きておれば、父親の渡邊達夫さんが 死んだ52歳に近い53歳だった筈です。 渡邊泰子さんは、死んだ父親の渡邊達雄さんの歳である 52歳までに原発が危険であるという自分の主張と父親の主張が、 正しいことを証明したかったに違いありません。

 

東電福島第一原発事故は、渡邊泰子さんの主張が、 正しかったことを証明した訳で、上司だった勝俣恒久会長も これにより辞任に追い込まれることになった訳です。 これは、非科学的な印象ではありますが、科学の敗北を予言した 渡邊泰子さんの怨念であるとしか考えられません。

 

ヤクザに殺された渡邊泰子さん?

 

渡邊泰子さんが渋谷円山町界隈で売春をしているのを知った 勝俣恒久会長は、渋谷円山町界隈を仕切っている ヤクザに何らかの依頼をした可能性があります。

 

このヤクザの事務所は、巣鴨にあったと言われておりますから、 渡邊泰子さんは、巣鴨にあったヤクザの事務所で 殺害されたものを推定されます。 巣鴨の民家の庭先で渡邊泰子さんの定期券が発見されたことは、 このことを物語っていると思います。

 

ヤクザは、殺した渡邊泰子さんの定期券を 巣鴨の民家の庭先にポンと投げ入れた訳です。 渋谷円山町界隈を仕切っている巣鴨のヤクザは、 彼らの縄張りで立ちんぼをする渡邊泰子さんに、 上納金を収めるよう要求していましたが、 渡邊泰子さんは、これを無視していましたから、 巣鴨のヤクザにも渡邊泰子さんを殺す動機がありました。

 

巣鴨にあったヤクザの事務所で殺された渡邊泰子さんは、 渋谷円山町の事件現場である「喜寿荘」101号室に 運ばれ遺棄されたものと考えられます。

 

ネパール人のマイナリは冤罪?

 

渋谷円山町の別の売春婦の常連客でもあった ネパール人のマイナリが使った精液入りコンドーム を予め用意しておき、「喜寿荘」101号室の便所に 置いたものと思われます。

 

まことに都合よく東電は、原発反対者の渡邊泰子さんを 抹殺することができた訳ですが、渡邊泰子さんが 原発反対者であったことがバレないように当時の企画部の 勝俣恒久会長や藤原万喜夫副社長は、巣鴨のヤクザに 渡邊泰子さんのスキャンダルを隠すどころか宣伝するように マスコミに流すように依頼したことでしょうね。

 

渡邊泰子さんを始末した上司の勝俣部長は、異例の出世へ?

 

首尾よく渡邊泰子さんを始末した上司の勝俣部長は、 お陰で事件の翌年にめでたく「常務取締役」に出世しました。 現在では、勝俣恒久会長や藤原万喜夫副社長は、 渡邊泰子さんの怨念である福島第一原発事故の 跡始末をするように、再び巣鴨のヤクザなどに頼んでいる筈です。 東電OL殺人事件の深層には、このように東電とヤクザの 深い相互輔助関係があるのでしょうね。

 

いずれにしても東電勝俣恒久会長や藤原万喜夫副社長も 巣鴨のヤクザにも渡邊泰子さんを殺害する動機がある訳ですが、 犯人とされたネパール国籍のマイナリには、どう考えても 渡邊泰子さんを殺害する動機は全くないですよね。 しかし、裁判所が動機のないマイナリを無理やり犯人にしたのは、 事件が更に検察や政治家とも結びついていることを伺わせます。

 

背後には、米国ユダヤの影

 

さらに背後には、米国ユダヤの影があるのでしょうね。 福島第一原発事故も、東電OL殺人事件の例だけを見ても 以上のように、なかなか奥が深いですね。 東電の金が底をつき、ヤクザに渡る金が減って来ると、 更なる深層部が公開されてくるかも知れません。

 

原発に反対した佐藤栄佐久福島県知事の書物を読んでも 東電OL殺人事件と全く同じ構図ですね。 東電に逆らった原発反対論者は、ことごとく抹殺されています。

 

原発に反対すると殺される日本社会

 

地震学者で元北海道大学の「島村英紀」先生は、 地震学から見た原発の危険を訴えていましたが、 当時の北海道大学長から冤罪で訴えられ、地検に逮捕され 北海道大学の辞職を余儀なくされたそうです。

 

どうも日本では、原発反対を公的立場で言うと 殺されるか叩きのめされるようですね。 これも背後には、米国ユダヤの影があるのでしょう。

 

ネパール国籍のマイナリの冤罪

 

ところで、犯人とされたネパール国籍のマイナリは、 巣鴨のヤクザが仕切る別の売春婦の常連客でもありましたから、 ヤクザがコンドームの中のマイナリの精液を保管して、 「喜寿荘」101号室の便所に置くなんてことは簡単です。

 

当然、マイナリの精液は古いので事件当日のものではない筈なのですが、 裁判長は全く無視したようですね。

 

そもそも、マイナリが犯罪現場の隣に住んでいると言うのも変ですよね。 本当の犯罪者なら、もっと遠くでやる筈だし、 マイナリには、渡邉泰子さんを殺す動機が全くないですよね。 マイナリの冤罪は素人でも分かるのに変な裁判長だよね。

 

巣鴨のヤクザは、どんな冤罪でも自由自在に作れる 状況にあった訳で、ましてネパール国籍のマイナリならば、 冤罪に陥れるのは何の造作もなかったことでしょう。

 

上司の勝俣恒久部長の部下の渡邉泰子さんに対する気遣いは?

 

上司の勝俣恒久部長は、部下の渡邉泰子さんに対して、 「家を出て一人暮らしをせよ」とか、いい男を紹介する位の 通常の上司としての心遣いがあれば、渡邉泰子さんは こんなに転落することはなかったと思われますが、 「渡邉泰子よ、俺の出世の妨げになるお前は早く死ね!」と 思っていたのでしょうね。

 

はたまた、渡邉泰子さんの売春相手には東電の上司も 含まれていたと言う話ですから、勝俣恒久部長がその上司だった 可能性もあります。

 

売春は、上司の勝俣恒久部長を陥れる罠?

 

最初は社内恋愛のような単なるアバンチュールと思っていたけど、 渡邉泰子さんから見れば、勝俣恒久部長を陥れる罠だった訳です。

 

これは容易ならざる事態だと気づき、勝俣恒久部長がヤクザに頼んで、 渡邉泰子さんを始末した可能性もありますね。

 

-----------------------------

 

まあ死人に口なしだから、佐野眞一のように事件の原因を渡邉泰子さんの奇行だけにデッチ上げることも可能ですが、 「原発反対」と言うテーマを踏まえて、キチンと調べれば渡邉泰子さんは「原発推進」の全くの被害者であることが分かりますね。

ところで、犯人とされたネパール国籍のマイナリは、 巣鴨のヤクザが仕切る別の売春婦の常連客でもありましたから、 ヤクザがコンドームの中のマイナリの精液を保管して、 「喜寿荘」101号室の便所に置くなんてことは簡単です。

 

当然、マイナリの精液は古いので事件当日のものではない筈なのですが、 裁判長は全く無視したようですね。

 

そもそも、マイナリが犯罪現場の隣に住んでいると言うのも変ですよね。 本当の犯罪者なら、もっと遠くでやる筈だし、 マイナリには、渡邉泰子さんを殺す動機が全くないですよね。 マイナリの冤罪は素人でも分かるのに変な裁判長だよね。

 

巣鴨のヤクザは、どんな冤罪でも自由自在に作れる 状況にあった訳で、ましてネパール国籍のマイナリならば、 冤罪に陥れるのは何の造作もなかったことでしょう。

渡邉泰子さんは、渡邉達雄の長女として、 1957(昭和32)年6月7日に生まれ、慶応義塾女子高等学校、 慶応義塾大学経済学部を卒業後、他界した父の跡を継ぐ形で 1980年(昭和55)4月に東京電力に就職しています。

 

東電本社では企画部調査課に所属し、1993(平成5)年には 企画部経済調査室副長に昇進しております。 同室は電力事業に対する経済の影響を研究する部署であり、 泰子さんは、そのなかで、国の財政や税制及びその運用等が 電気事業に与える影響をテーマにした研究を行い、 月一、二本の報告書を作成していたそうで、 そのレポートは高い評価を得ていたと言うことです。

 

原発の危険性を指摘」する報告書を作成していた

 

レポートの内容は、「原発の危険性を指摘」する報告書も あったようで、工務部副部長だった父親の渡邉達雄さんの 遺志を受け継いだ内容の報告書などを作成したようです。

 

父親の渡邊達雄さんは、1949年に東大工学部を卒業、 東電に勤務し、工務部副部長として将来の役員候補とされていましたが、 原発の危険性を指摘したため、降格させれら、 渡邊泰子さんが慶応大学2年のとき、52歳でガンで死亡したそうです。

 

当時の世相を表す言葉の一つに「電力は国家なり」というフレーズがありました。東電、言わば東京電力はその中枢にいたわけです。そこの女子社員が売春をしているという事実を東電が放置しておく筈がありません。ありませんが、本人を辞職させられなかった。内部告発が怖かったのです。実は被害者女性が常日頃から持っていた「顧客手帳」の中に、かの政治家、大平正芳氏の次男の名前がありました。次男が顧客だという事実と、東電という国家を担う企業の中に売春婦がいるという事実を隠蔽する為です。

 

しかし東電OLは殺害され、その顧客リストも明らかになってしまった。警察も「これはやばいかな」という空気にはなりましたが、大平氏次男は一応は事情を聴かれた様です

 

いつの世もある大企業の隠蔽体質。この事件においても例外ではありませんでした。しかし不可解なのはこの被害者の「売春目的」です。会社が終業したら真っ直ぐに渋谷は道玄坂を上がった所にあるホテル街である「円山町」に行き、お地蔵様の前で立ちんぼして客を引く。彼女には決して借金があったわけでも無ければ、暮らしが窮状していたわけでも無い。そして終電に乗って必ず帰宅する。この繰り返しの毎日でした。母親ですら娘の異様な行動に気付く事は無かったんです。

 

この事実は事件以降、全く解明されていません。謎めいた被害者の行動と真犯人像。ともかくこの事件の捜査は最初からズサンでした。結果、マイナリさんが逮捕されてしまいます。しかし今回DNAの不一致が明確になった事で再審の門は開く事になるでしょう。

 

東電OL殺人事件

被害者・渡邉泰子

企画部調査課・副長

当時の直属の上司が 取締役企画部長・勝俣恒久(現東電会長)

企画部管理課長には藤原万喜夫(現副社長)

よって、「東電女性管理職殺人事件」も正しい。

OLという言葉には明らかに「平社員」「お茶汲み」というイメージが暗に込めら れており、極めて不愉快。

彼女は、工務部副部長だった父親の遺志を受け継ぎ、「原発の危険性を指摘」する 報告書を作成。

経済リポートも賞を得るほど高い評価を得ていた。

そんな反原発の旗手の彼女が、

プルサーマル計画が本格始動した1997年の3月に

誠に都合良く「殺され」

売春婦をやっていたという報告で、人間としての尊厳を「消され」

彼女の実績・功績は闇に「葬られ」た。

上司の勝俣部長は、翌年「常務取締役」に出世する。

 

 

■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

東電OL殺人事件」amazonにいれますと23件の書籍がわかります。その猟奇性から事件当時や裁判経過がマスコミに大きくとりあげられ、世間の耳目を集めたといわれます。私自身は、関連書籍も読んでいませんし、この事件も詳しくは調べていません。ジャーナリストではない個人の把握範囲を超えているそうです。週刊『金曜日』の記事を見て、このブログを当初書くときは「東電原発事故と“東電OL殺人事件”は、直接には関係がありませんが、東電の奇妙な体質につながっていたのかもしれません」と書こうとしました。大企業のスキャンダルといえば、「電通の闇」についても裁判が始まるといわれます。この「劣化の時代」においては、いくつかの大企業、大組織にも「悪魔祓い」が必要になっているのかもしれません。

また警察の捜査能力も劣化している可能性もあるようです。

 

・そこでネット情報を見ますと、

東電OL殺人事件、 被害者・渡邉泰子、企画部調査課・副長、当時の直属の上司が 取締役企画部長・勝俣恒久(現東電会長)、企画部管理課長には藤原万喜夫(現副社長)、よって、「東電女性管理職殺人事件」も正しい」と書いてありましたので、「何かが奇妙にもつながっていた」と書かざるをえなくなりました。当惑しました。よく書籍には、法廷闘争や弁護士が動くような、名誉棄損罪的なスキャンダルのような、謎のヤクザが関わるような荒唐無稽な記事が載ることがあります。スキャンダルを売り物にする週刊誌も常にいくつもの訴訟を抱えていると語られています。荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわくような記事もネット情報にも豊富にあります。編集というろ過装置を通過しない、ダイレクトにネット情報になるフェイク(偽)・ニュースの話です。そのような記事も何か意味があるのでしょうか。日本も訴訟社会になり、訴訟リスクが非常に多くなっています。弁護士の数が増えて、扱う訴訟も複雑になっているのでしょうか?「東電OL殺人事件」も多くのジャーナリストが追いかけていたのかもしれません。「東電OL殺人事件」や「東電原発事故」についても私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。東電電通のような大企業にでも「悪魔祓い」の必要性でもあるのでしょうか。むしろ大企業だからこそ、奇怪な問題が生じてくるのかもしれません。東電に大悪魔でも憑依したのでしょうか。真偽のほどは分かりませんが、実に奇怪でおぞましい話のようでした。事件を追求していけば、驚くべき真実が分かるのかも知れませんが、「書けない範疇」なのかもしれません。

 

・「ベル(Bel)、クロム(Chrom)、「バアル神(Baal)」も「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名です」と指摘されています。古代オリンピックの「ゼウス」や「アポロ」が、実は「ニムロド(Nimrodあるいは、ニムロデ)」の別名であることを知っている人は少なくないといわれます。神様の中の王様であるゼウスは魔神の系列だといわれます。「ドナルド・トランプも、自らを「アポロ」もしくは「ゼウス」の息子と見なしています。つまり、現世では、ドナルド・トランプは、ロスチャイルドの「霊的な息子」と言うことになるのです。これで、米国の大統領選の行く末が分かるというものです」という怪説もあったと述べられます。「日本はヘルメスが統治する国だ」そうです。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。そうすると、ヘルメスも魔神の系列なのかもしれません。

 

・「ニムロドは、その後、次々と現れた太陽神のコピーの原型なのです。ニムロデは、フリーメイソンにおいて、ルシファー(サタン)と同一と考えられている」といわれます。「ロスチャイルドはニムロデの子孫と言われており、今世界を支配しようとしているものは、古代のサタン崇拝者ニムロデの子孫たちである。ニムロドとは、666という数字の主である悪魔王サタンのことです。ニムロドは有名な「バベルの塔」を建設して、神に反逆した」といわれます。

 

・「「ニムロド」とは古代バビロンの統治者で、宗教的に言えば「アンチ・キリスト」、つまり、「大魔王」のことです。「ニムロド」は片目を失ってしまったことから、ニムロドの片目は「All Seeing Eye」と言われるようになりました」と語られています。「1ドル札に印刷されているピラミッドの頂点に位置している「万物を見る目」は、ニムロドの片目と言われています。西洋のイベントのほとんどすべてが「ニムロド」を祝賀するイベントで、世界中の人々は誰に祈りを捧げているのか、そろそろ知る時だ」と語られています。「すべては神につながっている」といわれますが「すべては魔神につながっている」のかもしれません。目に見えない世界は、誰も認識できないようです。そして「事実は小説よりも奇なり」と述べられます。

 

 

 

******************************** ・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド 神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」 日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」 「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド