日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

エササニ星の周りの軌道に乗って旋回している3つの人工的な構造物があり、その構造物からエササニに向けてエネルギーが放出されています。(1)

 

 

 

『あ、バシャールだ!』

地球を遊ぶ。地球で遊ぶ。

ダリル・アンカ ヴォイス   2016/12/12

 

 

 

<USP>

・USPとは、FUMIMOTO、LICA,HAPPY、YACOの4人で結成したチームです。

 

・「人種も、性別も、年齢も、国籍も、お金の有る無しも、職業も、なにも一切関係ない!大切なことは自分がなにをしたいのか、なにをしているときが一番ワクワク出来るのか、その心の宇宙をみーんなでシェアして、どんどん楽しいこと、心がワクワクすることを一緒にやっていけたら最高じゃないか!」

 この想いこそがUSPの原型となり、現在の4名の中心メンバーが集まりました。

 

・これもまさに引き寄せパワーです。私たち4人は全員が前々からバシャールの大ファンで、LICAに関してはもう20年も前からバシャール本の愛読者という筋金入りです。

 

・そして、2016年8月27日~29日の3日間、アメリカのLAでバシャールとのセッションを収録してきましたが、目の前に現れたバシャールが放つ圧倒的で力強いエネルギーには驚かされました。

 

2016年秋、すでに地球は大変革が始まっている!

自分がどんな状態でいたいのかを自ら選択する時代

・(バシャール)この「大きな変化」は、皆さんがどんなエネルギーで生きていたいのか、ということを選べる機会です。そして、好きなエネルギー状態にそのまま居続けることで、大きな変化を非常にポジティブな形で体験できる機会です。

 

・これは、地球の新しい時代、地球において新しい社会が生まれる新しい次元に入る変化です。

 

・皆さんが本当に望むステート(状態)はなにかを選ぶ時代、選択の時代です。そして、すべての行動を選んだステート(状態)から行うことで、皆さん自身の本当の波動と調和された形で生きていくことになります。

 

・しかしながら、その人本来の波動とは調和していない在り方を選んだ人たちは、どんどん望む現実から離れたところに行ってしまいます。

 

もうすでに変化は起きています!

・個人的、社会的、政治的、経済的、科学的、環境的など、さまざまな分野のさまざまな次元で、さまざまな度合いの異なった影響が出ます。

 

自分の意識が現実を創っている

・ポジティブな人生を生きるためには自分が現実を創っていることを知っていなければならないということはありません。とはいえ、自分の意識によって自分が自分の現実を創っていることに気づく人の数は増えています。

 

「ワクワクを追求するための3つの公式」を実践する

・ひとつ目は、一瞬一瞬、可能な範囲でもっとも高い次元のワクワクを行動に移す。

2番目は、そのワクワクをこれ以上できないというレベルに到達するまで、できる範囲で行動に移していく。

3番目は、能力の限りワクワクを行動に移し、その結果に対してまったく意図をもたない、まったく期待をしない、予想をしないことです。

 

この3つの要素が公式を細部まで実行する上で重要です。この公式をしっかりやっていくと、ワクワク・キット(複数のツールからなるパッケージのようなもの)を活性化することとなり、あなたの役に立ちます。

 

公式を行動に移すとシンクロニシティが超活性化

・まずは、情熱があなたの人生をけん引してくれる原動力になります。さらに情熱は、シンクロニシティを通して、なにをいつ行えばよいのかを正確に教えてくれる、秩序的な原則となります。

 

いつ、誰と、どんなふうにワクワクしたいか?

・なにをしたらワクワクするか、ということだけでなく、どんなふうにワクワクするか、誰と一緒にワクワクするか、といったすべてを含みます。

 

人生最大の目的は「自分自身に在る」ということ

皆さんの人生の目的というのは、可能な限り自分で在ることです

 

・あなたが可能な限り最大限自分自身で在ることで、他の人を助けるのに一番よい状態になっています。自分自身でなければ、どうやって他の人を助けることができるのでしょう。そして、すべての人はつながっているので、人を助けると、自分を助けることにもなります。

 

あなたがあなた自身でない限り、人を助けることは出来ない!

・もしも、あなたがあなたでないのならば、あなたはどうやって人を助けることができるのでしょう?

 

両方が同時に存在する必要があります。自分に対する愛、そして他者に対する愛、他者への愛、そして自分への愛、これはひとつのコインの裏表です。

 

借り物、偽物のビリーフを今すぐ手放そう!

変えるべきは自分の中にある間違ったビリーフ>

・すべてはビリーフ(信念、観念)から始まります。ですから、ビリーフを変える必要があります。

 

・なにかを真実であると信じることによってはじめて、感覚、感情が存在し得ます。

 

・感覚や感情は本物の自分とは合わないビリーフを知るヒントとなり、そうしたビリーフを手放すことができるようになります。

 

「このビリーフ、なんだか変だぞ!」と思った瞬間、それは消える

・まずは皆さんが信じているのはビリーフであって、事実とは違うということ、そして、ビリーフは変えることができるということです。

 

ワクワクを追求しているときは失敗するプロセスもお宝

・地球の皆さんは長年、なにかをするには時間がかかると教わってきたので、それが真実だと思っています。

 

・自分が体験していることとポジティブな関係を持っていれば、すぐによい結果が出なくても、なんらかの学びの価値があるのです。

 

情熱に従い行動していると、次の情熱が見えてくる

・本来は、ワクワクが次にやるべきことを指し示すはずです。ワクワクの内容が変わったことに気づいたので、それに従って行動したというのが本当の姿です。

 

「セックス=悪」の根深いビリーフを解く方法

・セックスというものは自然なものです。したがって、他のものと同様に、ネガティブに使うこともポジティブにも使うこともできます。そして、セックス自体は単純にニュートラルなものですから、それをどうするかということが問われています。

 

ビリーフは物質世界における体験のブループリント

・自分のビリーフを検証して、本当の自分の波動と調和しているビリーフを持つことで、自分のブループリントを最大限、正確なものにすることができます。

 

引き寄せを学ぶより、不要なものを遠ざける方法の方が大事

・皆さんは自分に必要なものを引き寄せるようにプログラムされている、といってもよいでしょう。プログラムといっても、個人の自由意志がないといっているわけではありません。一人ひとり、固有の周波数を持っていて、その人に必要なものはすべて引き寄せるようになっています。

 

・つまり、引き寄せの方法を学ぶ必要があるのではなくて、自分に必要なものを引き寄せていながら、それを遠ざけてしまっていることを学ぶ必要があるのです。

 

・必要なものは自動的に引き寄せているので学ぶ必要はありません。むしろ、必要なものを遠ざけていることをやめる方法を学ぶ必要があるんです

 

惑星エササニの結婚制度は地球の超未来の姿 ⁉

USP) バシャールの世界の婚姻制度はどうなっているのですか?

(バシャール)まず、儀式はありません。全員が全員と結婚しています。ひとつの大きなファミリーです。そして、シンクロニズムという形で生きています。それは、シンクロニシティによって一緒に出会うべき存在が出会うということになっていることを完全に信じる。そういうことをシンクロニズムと呼んでいます。私たちはシンクロニズムを信頼しています。

(USP) 特定の人とずっと一緒にいるとか、そういう概念はないということですか?

(バシャール)そういう形になる場合もありますが、それを求めたりはしません。いろいろな形の関係があって、それらをそのまま受け入れています。別の形であるべきだ、などと思ったりはしません。そのままを受け入れるので、その関係から受け取れるものを受け取っています。

 

私たちの星では、子供たちは全員の子供でありますし、大人たちはすべての子供の親です。もちろん生物上の親というのは存在しますが、全員がひとつの家族のような関係です。

(USP) 地球人も今後そのような形になるのでしょうか?

(バシャール) そうですね、ある程度、私たちの社会の要素形態を取り入れる可能性は非常に高いのです。とはいえ、それが定着するには、あと数百年ぐらいはかかるでしょう

 

「これは自分」だと思っている肉体は偉大な存在の小指程度!

・皆さんの肉体は、意識が投影されたものです。ですから仮面です。皆さんが「これが私だ」と思っている肉体は、本当の皆さんの偉大なサイズからしたら、小指くらいの大きさです。

 

・物質的現実は、投影でしかありません。夢のようなものです。皆さんは実際にはスピリットとして生きているのです。それが皆さんにとっての自然な状態です。

 

物質的現実を自分の投影、自分の創造であることに気がつき始めます。肉体の自分は、本当の姿ではなく、その一部でしかないことを理解するのです。

 

スピリチュアリティに目覚め始めると、シンクロニシティをたくさん経験するようになります。それは、シンクロニシティが、すべてはつながっている、すべてはひとつ、ということを物質次元で教えてくれるために起きている事柄だからです。

 

・今、あなたは映画館で映画を見ています。スクリーン上にあなた自身が速いスピードで道を移動しているシーンが見えていますが、それは幻想であって自分が動いていないのはわかりますよね。物質次元も同じように幻想であり、投影されたものです。

 

・すべては、今ここで起きているので、どこかへ動く必要がないのです。なにかを体験するためには、「今ここ」を使って、別の場所や別の時間に移動しているという幻想を創る必要があります。

 

時間も空間も距離もすべてはイリュージョン

・時空は幻想であり、意識の投影です。

 

・すべてのものが「今ここ」だけに存在しています。

 

・あなたは、「ここ」と「今」にしかいないのですから。

 

自分は自分の現実を創っているクリエイター

・つまり、人生は、自分の現実を創るクリエイターになるための人生ではなく、すでにクリエイターであったことを思い出すための人生です。違いがわかりますか?

 

・自分が何者であるかを忘れなければ、自分自身を新しい観点から思い出すことができません。だから、忘れる必要があるのです。

 

ハイヤーマインドとフィジカルマインドの協働がベストバランス

・「ソース」と「All That Is」は同じです。「スピリット」は「All That Is」の中にあるレベル(段階)です。「ハイヤーマインド」は、フィジカルマインド(肉体のマインド)のすぐ上にある非物質次元のマインドのことです。

 

「All That Is」は鏡の間と同じ原理

・一番簡単なたとえは、鏡がたくさんある鏡の間です。「All That Is」は、自分の姿が鏡に映った自分の姿を見ます。その姿が別の鏡に映り、それがまた別の鏡に映り、それがまた別の鏡に映り、何度も何度も映っていきます。

 

・共同創造は「All That Is」から見たら、鏡に映った自分の姿が自分を見ている、しかも、意識を持って見ている、という状態です。

 

・すべてはひとつです。シンクロニシティはすべてがひとつであるということを、時空のある物質次元で見せてくれる最良、かつ、唯一の方法です。

 

「All That Is」の本質は無限の投影

・「All That Is」があなたの自由意志を尊重してくれているというよりは、尊重せざるを得ないのです。尊重しなければ「All That Is」は、あらゆる形の経験をできなくなってしまいます。鏡に映った自分の姿を与えておかなければ、自分の姿が経験することに制限をかけてしまいます。

 

・「All That Is」とは、「All That Is」の無限の投影です。ですから、無限性を制限することは不可能です。

 

・感情は皆さんの物質次元での体験の一部です。感情は、ビリーフの結果生じますが、その一方でビリーフを強化します。それによって、あなたはそのビリーフに則った体験をすることができます。

 

「非物質次元の知性」、「物質次元の知性」、「感情的な知性」で三位一体

・ハートがハイヤーマインドとあなたをつなげてくれます。

 

・バランスがとれていると、非物質次元の知性、物質次元の知性、感情的な知性(心の知性)の3つが協調して機能することになります。

 

第三の眼と太陽神経叢(そう)を使って3つ目の音を出し、現実を創る

・ひとつは第三の目です。もうひとつは太陽神経叢というみぞおちのところです。2つの周波数を使って、3つ目の音を創っている。

 

・2つの周波数がここ(第三の目)とここ(太陽神経叢、みぞおちの辺り)から出ていて、2つの倍音を創っている、あるいは、2つの周波数を使って三番目の倍音を創っているのです。2つの周波数が、現実を創っています。

 

横型パララックスと縦型パララックスを駆使すると世界が変わる>

・目と目の感覚が開いていることで、片方の目が反対側の目とは少し違う視点から、ある対象物を見ています。そのことによって、立体視ができています。目と目の距離が、パララックスの角度です。物質次元では、3Dのヴィジョンをそうやって創っています。

 そして、一方では縦方向のパララックスもあります。第三の目、ハート、太陽神経叢です。このパララックスでは、物質次元の感覚的現実を創っています。

 

ネガティブなビリーフに憑かれた幽霊たちが徘徊する地球

・皆さんの世界では、死人と同じような状態で歩きまわっている人が結構います。

 

「All That Is」の外側にはなにもない

神=「All That Is」です。すべてです。

 

・椅子も神、床も神、地球も神、星も神、すべてが神です。

 

「サードアイ・アウェアネス(第三の覚醒)」を発動させる方法

・フィジカルマインドとハイヤーマインドのバランスが最適にとれていると、皆さんが第三の眼を使って経験するような出来事を経験するようになります。フィジカルマインド、ハイヤーマインド、ハートとバランスがとれている状態では、第三の眼を知覚するようになります。

 

・第三の眼は肉体次元に落とすと松果体になります。松果体が第三の眼の周波数を出すメカニズムを持っているわけです。

 

ハートはハイヤーマインドの反映であって同一にあらず

・なぜかというと、片方は源であって、もう片方はその反映だからです。ハートで反映されたものが、フィジカルマインドのフィルターを通されます。それが、再びハートに戻されるので、ハートの波動はハイヤーマインドの波動とはかなり違ってくる可能性があります。

 

すべての痛みは自己と相容れない周波数を感じるために起こる

太陽神経叢が痛くなるのは、いわれた内容の周波数に自分がマッチングしてしまい、いわれたことが真実であると信じたからです。

 

・すべての痛みは、その人本来の周波数に対する抵抗が表れたものです。

 

手の平の小さな磁石が地球全体の強い磁場を凌駕する ⁉

・地球全体の磁場がハイヤーマインドのエネルギーで、小さな磁石の磁場はフィジカルマインドのパワーです。地球の磁場の方が大きいように思えますが、小さい磁石の方が地球全体の強い磁場を凌駕する。

 

日本を守る宇宙意識体の存在

・地球の周りには、いろいろな宇宙意識体が世界中にいます。エササニの存在がいる場所もあります。私の担当は、あえていえば北米ということになります。他の存在は、他の国を担当していたりします。私の文明の存在に限っていうと、私がメインのコーディネーターです。

 

夜中の2時から4時にさまざまな次元のポータルが開く!

・午前2時から午前4時の間は、いろんな次元に対してエネルギーが開きます。いい換えると、ポータルが開くのです。

 

私の文明では、物質的現実と霊的現実が、ほとんど同じである進化段階にあります。ですから私たちは眠りません。それは、私たちは常に目覚めていると同時に、常に夢を見ているからです。

 

不食や睡眠時間と人の霊的進化に直接的な関係はない

私たちも、もうまったく食べません。私たちは眠らず、食べません。私たちは、単純に存在のエネルギーと直接つながります。

 

月を経由してイプシロンエネルギーが地球に届けられている

エササニ星の周りの軌道に乗って旋回している3つの人工的な構造物があり、その構造物からエササニに向けてエネルギーが放出されています。このエネルギーを私たちはイプシロンと呼んでいます。

 

・エササニの周りを旋回している3つの人工物は、イプシロンエピファニー、イクリプスです。そしてこれら3つを統合したエネルギーを一般的にイプシロンと呼んでいます。

 

このイプシロンエネルギーは、私たちの宇宙船の動力源でもあります。

 

・一方、イプシロンエネルギーは、脳においては毎秒100サイクルから333サイクルという脳波になります。このサイクルは、皆さんがアセンデッドマスターとか、偉大な霊的教師と呼んでいる人たちのレベルと同じになります。仏陀とかキリストですね。彼らは脳の中でイプシロンエネルギーを使っています。

 

シンクロニシティに意味づけをするのは自分自身

・物事自体は中立であって、意味を持ちません。その意味はあなた次第です。

 

自分自身を知る。自分を愛する。自分自身で在る。

・過去世や未来世などは、存在しないことは理解していますか?すべてのものは同時に存在していることを理解していますか?

 

神聖幾何学は物質世界での体験をするためのひな形

・神聖幾何学は、皆さんが物質的現実での経験を創るときに使用する基本のひな形(テンプレート)です。

 

すべてのものはあなたの意識の中に存在している

・すべてのものは、あなたの意識の中に存在しているわけですから、夢を見ていたのと実際にアルクトゥースに行ったことの違いはどこにあるでしょう。

 

「最大限、自分自身で在れ!」

・このメッセージを心に刻んで、自分たちの心の宇宙をクリエイトしています。

 

ダリル・アンカバシャールとの合意のもと、1984年以来、世界各地でチャネラーとして活躍

バシャールダリル・アンカがチャネルする宇宙存在。

 

 

 

『バシャール スドウゲンキ』

須藤元気   ダリル・アンカ  VOICE 2007/11/23

 

 

 

地球はパラレル・リアリティへとどんどん分裂しはじめます。>

・(バシャール)2025年から2033年の間に、地球はパラレル・リアリティへとどんどん分裂しはじめます。そして、2033年から2050年の間には、もはや地球上でネガティブな現実はなくなるでしょう。

 

(バシャール)人によってはブレイクダウンになります。しかし、繰り返しになりますが、それはパラレル・リアリティとして、究極の二極化が起きるための一歩でもあるのです。今、地球上にいるすべての人がポジティブな世界に住もうとしているわけではありません。それ以降もさらにネガティブな地球に住んで、今までの生まれ変わりの過程で未完了だったことを解消しようとする人々もいるのです

(須藤)たとえば日本では、年間3万人の自殺者がいると言われていますが、この先もその数が増えていってしまうのでしょうか。個人的にはやはりどこかでくい止めたい思いがあります。こうした二極化の流れは止めることはできないのでしょうか。

(バシャール)3万人という数字を減らすことはできますが、二極化の波を止めることはできません。

 ただ、ポジティブな地球に住みたいのか、ネガティブな地球に住みたいのか、選択する機会を人々に提供することはできます。しかし、ポジティブを選ぶのか、ネガティブを選ぶのかは、その人自身にまかせなければなりません。

 

・あなたは、「あなたの選択にこういう結果がありますよ」と示して、選択の機会を提供することはできますが、どのような選択をするかは本人にまかせなければいけないのです。もし選択の余地を与えないとしたら、それはネガティブなエネルギー的なことなのです。

 

2012年を地球の次元上昇と言う人たちもいる

(須藤)2012年を地球の次元上昇と言う人たちもいますが、それを周波数のステップアップと考えると、意識のエネルギーが物質化、現実化するスピードが高まっていく現象という見方もできると思うのです。だとすると当然ネガティブなことを考えたらネガティブな結果がすぐに生み出され、ポジティブなイメージを投影すればすぐにポジティブな現実が生まれる。だからネガティブな思考の人は、自分が思っているよりも速いスピードでネガティブな現実に直面してしまい、対処しづらくなっている、という面もあるのでしょうか。

 

(バシャール)もちろんです。あなたが今つくりだしているエネルギーが何であれ、それがどんどん増幅している状態こそが今、起きていることです。

ただ、全部とは言いませんが、自殺をする人のほとんどは、また生まれ変わってきて、バランスがとれるまで同じテーマにチャレンジしようとするでしょう。もちろん、彼らは別に罰を受けているわけではないので、生まれ変わって同じテーマにチャレンジすることが強制されているわけではありません。

 しかし、ほとんどの人々は、肉体を離れてスピリットになったとき、「次の人生ではもっとポジティブな解決法を見いだすことができるかな。もう一度試してみよう」と思い、生まれ変わることを選びます。

 

・(須藤)パラレル・リアリティへの究極の二極化が2025年から2033年に生じるとの話ですが、実際の分離プロセスは、僕らの五感ではどのように知覚され、体験されていくのでしょうか。3次元現実の住人である僕らの日常的な感覚では想像が難しいのですが、何か具体的な例で説明してもらえませんか。

(バシャール)変化がどのように知覚されるかは、それぞれの人の波動によって違います。

たとえば、政治の世界で突然非常にポジティブな法案ばかりが通るようになり、否定的でネガティブな法案が通らなくなったなと気づくかもしれません。

 または、自分が出会う人はとてもポジティブな人ばかりだな、いったいネガティブな人たちはどこへ行ってしまったんだろう、と感じることがあるかもしれません。

 

世界中でUFOが見られる件数も増えてきます。このように、パラレルなリアリティにシフトしつつあることが、さまざまな出来事によってわかってきます。

 

2012年は宇宙連合による地球の隔離期間の終わる時期

(バシャール)2012年というのは、人間の集合意識が臨界点に達し、ある境界線を越えて次の段階に進むだろうと私たちが認識している年です。この時期は地球上のいくつかの社会においても、同じようにターニング・ポイントとして認識されています。

そしてまた、2012年は宇宙連合による地球の隔離期間の終わる時期でもありますずいぶん前から地球は宇宙連合が直接働きかけることのできない、ある種の隔離状態にありました。2012年はその隔離状態が終わりを告げるので、もし選択するならば、地球は他の星々と直接コミュニケートできるようになります。

 

(バシャール)みなさんは、何千年もの間、自分たちが別の次元や別のレベルとつながっていることを忘れるという選択をしてきました。ですから、私たちは、みなさん人類が主としてその選択をしたことを尊重しなければならず、また、皆さんのプロセスに介入してはならないのです。

 しかし、2012年以降は私たちとみなさんとの間のコミュニケーションが増えてきます。なぜなら、人類の意識がより覚醒してくるので、私たちが介入してももはやみなさんのプロセスを邪魔することがないからです。

 

・ですから、あなたが成長し、進化するかどうかは、あなたの選択によって、あなたのやり方で行なうことができるのです。それに対して私たちが介入したりはしません。

 しかし、2012年以降は、人類の準備ができるので、「介入しない」というそのポリシーは変化し、私たちとかかわることができるようになるのです。

 

2033年までには地球上の人類とETとのオープンコンタクトがスタートするでしょう

(バシャール)いいえ、完全なタイミングです。いろいろな人々がこの出来事、つまりETとのオープンコンタクトのために加速化を進めています。それは本当に完璧なタイミングなのです。

段階(ステージ)がいろいろあることを覚えておいてください。その段階ごとに起きる事情は違ってきます。私が説明しているのは全般的な外観だけです。2015年以降は、地球上の大部分の人々が「ETは存在しているのだ」と認識するようになるでしょう。

 2025年以降は、地球上の各地で個別にETとコンタクトするような出来事がいくつも起きてくるかもしれません。しかし、地球全体として公式な形でコンタクトが始まるのは2035年以降です。

 2033年から2037年の間に、地球は変わっていき、宇宙連合の一員になっているでしょう。

 

(バシャール)実際にコンタクトが始まったとき、しかるべき時にしかるべき場所に就いていられるよう、多くの人々が地球上のさまざまな地域で準備をすすめています。あらゆることがより大きな計画のもとに進められているのです。そして、コンタクトが始まったとき、しかるべき時にしかるべき場所にいることができるためにしなければならないことは、ただひとつ。自分の情熱に従いつづける。それだけです。

 

私たちはトイレを使わない

(バシャール)それは目が覚めたときに記憶されていないだけのことです。

あなたが体を離れてそこに行っているとき、道に迷っているわけではありません。フィジカルマインド(顕在意識)には、あなたが体を離れているときに何を経験しているかわからないので、この現実に戻ってきたときに、自分がどこにいたのか分からないような感覚が出てくるのでしょう。

また、やがては人間が実際に肉体を持って、私たちと共に私たちの宇宙船に乗り、私たちの惑星を訪れることもできるようになります。それは近い将来のお話です。

 人間を乗せる時には、トイレのついている宇宙船を特に用意しましょう。なぜなら、私たちはトイレを使わないからです。

 

(バシャール)私たちは皆さんのようには食べ物を必要としないので、排出もしないのですしかし、人間は排出することを理解していますので、人間の快適さのためにトイレがついている宇宙船を用意しましょう。

(須藤)その、排泄物は宇宙で彷徨うんですね。シュールだ。この本のタイトルは『排泄物は宇宙で彷徨う』に決まりです。

 そういえば、僕が高校生の時に一度、東京の錦糸町でUFOらしきものを見ましたが、それはUFOだったのでしょうか。

 

・(バシャール)あなたに秘密を話しましょう。地球上の多くの人がすでにそういう存在と面と向かってコンタクトしています。ただ、その人の自然な成長、人生の展開を妨げないように、遭遇したことは忘れるように調整されているのです。

 ですから、今後は、はっきりと意識をしてコンタクトするだろうというだけではなく、実は以前にも自分はコンタクトしていたのだということを思い出すでしょう。だからこそ、あなたにとってUFOは見慣れた感じがしたのです。

 あなたは実は何度も見たことがあるのです。ただ忘れてしまっているだけです。このような事柄は、さまざまな理由があって、うまくお膳立てされていて、ふさわしい時間と空間が来たときには必ず思い出すようになっているのです。

(須藤)身近に宇宙人みたいな友だちがいます。宇宙人みたいなというか、僕は人間の形をした宇宙人だと思っているのですが、彼もそうなのでしょうか。

(バシャール)地球上の多くの人が、魂として他の惑星と強いつながりを持っています。あなたもそういうつながりを持っているのですよ。

(須藤)僕もそうだったのですか。よく「宇宙人っぽいね」とは言われますが、僕は猿顔なのでホモサピエンスの末裔だと頑なに信じ込んでいました。

(バシャール)なぜあなたが今、ETと話していると思っているのですか。なぜ、あなたにとってUFOが別に驚かない存在だったのでしょうか。それは、わたしが今言った理由以外にも、あなたはそのような存在に慣れているからです。

(須藤)やはりそうでありましたか、うすうす気がついていたのですが、他の人にこのことを言うと、マッスルなオカルト野郎だと思われるから言わなかったのですが。

(バシャール)別にあなたは、他の人に言う必要はありません。ただ、私はあなたにそれを伝えています。情報は、他の人が受け取れるような形で伝えてあげればいいのです。どこから来た情報だと伝えずに、自分のアイデアであるかのように伝えればいいのです。

 

あなたの中に何かの存在が入っているわけではありません。

・(バシャール)分かっています。このようなことは、あなたが考えているよりも多くの人に起きています。そして、彼らも、人からおかしいと思われたくないので、その情報がどこから来たのか言わないようにしているんです。しかし、やがては、「これは多くの人が経験しているのだ」とわかり、そして、こういうことを話しても普通なのだと認識されるようになるでしょう。

(須藤)ちなみに、僕に入っている宇宙人はどこから来た人ですか。いや、人ではないのか……。

(バシャール)あなたの中に何かの存在が入っているわけではありません。それはあなた自身の魂なのです。あなたの魂が別の惑星で生まれ変わったことがある、ということです。あなたは今、地球上に人として生まれ変わっていますが、他の文明のETとして転生していたときの記憶や感覚を思い出しているのです。

 

・(バシャール)それはチップではなく、インプラントといいます。脳の中に生物学的に誘発された小さな部分で、主にシリコンでできています。それによって感受性が非常に高まるのです。