日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

凶悪で残虐な事件は、凶悪で残虐な事件であるほど、その具体的な残虐ぶりの事実を主流メディアは報道しない。凄惨な事件ほど、テレビドラマ化もされないし映画化もされない。(11)

 

 

『地球人は科学的に創造された』

クロード・ボリロン・ラエル  ラエリアン・ムーブメント

 e-book 2013/3/8

 

 

 

エロヒムと名乗る人々は遺伝子工学とDNA合成技術を使って人類を含む地球上の全生命を実験室で科学的にデザインし創造しました

・若いカーレーサーだった「ラエル」にとっては、F1レースを制することが唯一のゴールでした。 27歳頃までには既に、フランス国内のメジャーなモータースポーツ雑誌の出版社を設立していました。 しかし、1973年12月13日に、彼の人生は180度、変わりました。 フランスのクレルモン・フェランの近くに位置する火山のクレータで、直径7メートルの、とても光沢のある、銀色の金属で出来たUFOが、音もなく移動して来るのを目撃したのです。 真実に光が当てられました。 ラエルは、人類の起源を明らかにする真実のメッセージを託されました。

 

・他の惑星よりやってきたエロヒムと名乗る人々は、遺伝子工学とDNA合成技術を使って、人類を含む地球上の全生命を、実験室で科学的にデザインし創造しました。彼らの生命創造の痕跡は、世界中の全ての古代宗教文献に残されています。その一例として、世界最古の無神論の宗教である聖書があげられます。というのは、古代ヘブライ語で書かれている聖書原典には、「エロヒム」という言葉が書かれていますが、これはのちに「神」と誤訳されてしまいました。この語源をたどると、「エロヒム」は「天空より飛来した人々」という意味になり、複数形の名詞になります。エロヒムはラエルに、この革命的な真実のメッセージの世界普及と、エロヒムを公式に地球に迎えるための大使館建設の使命を授けました。

 

<神も霊魂も存在しない>

・最初のメッセージで説明したように、神は存在せず、また明らかに霊魂も存在しません。死んだあとは、科学が何らかの介入をしない限りは、何も残らないのです。あなたもご存知のように、人間の各細胞には、その人を構成している肉体および知性に関する設計図が入っていて、その人の細胞1個から、死んだその人を再生することができます。

 また、人間の体重は、死の瞬間に数グラム減ることが確認されていますが、実はこれは、生きている人間ならば誰でも持っているエネルギーが、死の瞬間に消滅することを意味しているにすぎません。ご存知のように、エネルギーにも物質と同じような重さがあるのです。

 私たちは、無限に小さな世界にも知性を備え、有機的な身体を持った生命が存在することを発見しました。彼らが私たちと同じ程度に進歩した生物であり、私たちに匹敵する存在であることは証明済みで、まず間違いありません。

 

・従って、恒星や惑星は、あるひとつの巨大な存在の微粒子であることも発見しました。きっと、この巨大な存在は、他の星の群れを好奇の目で眺めているのです。また、無限に大きな生物の中の、無限に小さな部分に存在する生物やその同類が、非物質的な「神様」を信じていた時代もきっとあったでしょう。

 

・あらゆる物は、他のあらゆる物の中に存在していることを、あなたがたは十分に理解しなければなりません。今この瞬間にも、あなたの腕の中の1つの原子の中では、「神」や霊魂の存在を信じる世界や信じない世界が、何百万と生まれては死んでいっています。1000年という時の流れも、太陽が1個の原子にすぎないような巨大な存在にとっては、たった1歩を踏み出す時間でしかないのです。

 

・神や霊魂の存在を支持しようとする、いかなる議論も、宇宙が無限であることを考える時、その立脚点を失います。天国なるものが、宇宙のある特定の場所に存在することはあり得ません。というのも宇宙は無限なのですから、その中心もありません。無限大の存在と無限小の存在との宇宙の間では、質量の違いが大きすぎて、相対する時間の流れは全く違ったものとなっていますので、一切のコミュニケーションは成立し得ません。

 

 

 

『宇宙人遭遇への扉』 

(リサ・ロイヤル&キース・ブリースト)(ネオ・デルフィ社) 2006/2

 

 

 

<琴座は地球が存在する銀河系宇宙の領域における、人間型生命体の発祥地である>

<銀河系宇宙共同体>

・エネルギーのレベル、あるいは物質のレベルで、地球の発展とかかわりを持つ、物質的および非物質的な宇宙人の各種族を指す。琴座の各種族、シリウス人、プレアデス人、ゼータ・レチクル人、オリオン人を始めとして、本書で述べられていない多数の宇宙人種が、銀河系宇宙の一族を構成している。

 

ヒューマノイド

・肉体的な特徴が地球人と似ている宇宙人を指す。ヒューマノイド(人間型宇宙人―地球人もこれに含まれる)の血統上の起源は琴座に求められる。

 

<琴座>

・地球上には事座に関する神話が古くから残されてきた。なかには琴座とプレアデス星団との関係について述べたものもある。琴座は地球が存在する銀河系宇宙の領域における、人間型生命体の発祥地である。シリウス人、オリオン人、地球人、プレアデス人、ベガ人、ゼータ・レチクル人、ケンタウルス人、アルタイル人を含むさまざまな宇宙人は、すべて琴座で発生した種族の子孫である。

 

<ベガ>

・琴座の一等星で、琴座にありながらその中のどの星系よりも距離的には地球に近い。琴座の中で、統一性がある独自の文明を形成した最初の星の一つである。アルタイル、ケンタウルスシリウス、オリオンなどを始めとして、ベガ人が人種の創成や入植を行った星系は多数ある。

 

<アストラル・プロジェクション>

・「星気体の投射」の意。西洋神秘学によれば、「星気体」(アストラル体)とは、肉体よりも精妙な周波数からなり、通常は肉体と重なり合って存在する「身体」のことである。ある種の人々は意志の力によって、この「身体」を外部に投射でき、通常の感覚を保ったままで、これを通して旅をすることができる。

 

 

 

『何かが空を飛んでいる』

稲生平太郎     国書刊行会   2013/11/25

 

 

 

異界の言葉―テオドール・フルールノワ『インドから火星へ』>

・たとえば、1895年夏には、アメリカの霊媒スミード夫人の許に、死者の霊を通して火星の住民に関する啓示が届いた。いっぽう、それを少し遡る1894年暮れ、大西洋を隔てたスイス、レマン湖畔でも、カトリーヌ・ミュレルという名の女性が、火星からの詳細な通信を受けはじめた・・・。

 

・そして彼が1894年に出会った霊媒こそカトリーヌ・ミュレルにほかならず、フル-ルノワは以降5年に及ぶ詳細な研究を経て、その成果を『インドから火星へ』として世に問うたのである。

 

・ミュレルは当時30代前半で昼間はジュネーヴの大きな商店に勤務していた。彼女のプライヴァシーを考慮して『インドから火星へ』ではエレーヌ・スミスなる仮名が用いられており、今ではその名前のほうで知られているから、ここでも以下彼女をエレーヌと呼ぶことにしよう。

 

霊媒としてのエレーヌを特徴づけているのは、ひとえに彼女―もしくは彼女に憑依する霊たちーの紡ぎ出す『物語』に他ならない。それは簡単にいえば、長大な転生譚である。すなわち、彼女は15世紀にあってはインドの土豪シヴルーカの王妃、18世紀においてマリー・アントワネットであった。そして、彼女の指導霊レオポールトとは、実は仏国王妃の愛人、かのカリオストロであり、いっぽう、フルールノワ教授も観察者の位置にとどまることを許されず、シヴルーカの生まれ変わりの役を振り当てられた。容易に想像がつくように、フルールノワとエレーヌの間に、精神分析医と患者に発生する共感現象が起こっていたのは疑えない。

 

・そして、火星。彼女の霊魂は地球の軛を離れて火星にも転生したのであり、火星の住民、自然、風景などの描写がやがて交霊会の席上にもたらされるようになった。それはあるときは言葉によってであり、あるときは絵画によってである。

  もちろん、こういった複数の生(フルールノワはこれらをそれぞれヒンドゥー物語群、王妃物語群、火星物語群と呼ぶ)をめぐる通信は、エレーヌとその信奉者にとっては紛れもない事実としてうけとめられた。

 

<私を涅槃に連れていって>

・そういうわけで、本章では、空飛ぶ円盤の世界のなかでも最もいかがわしく、かつ生臭いUFOカルトに焦点をあてることにしよう。

 

・UFOカルト、あるいは宇宙人カルトという言葉は、普通の人にはおそらく馴染みがないでしょう。ただし、実際には、円盤をめぐる運動のなかではこれが社会的にも最も影響力が強いんだよね。ともかく、具体的な例からまず挙げてみようか。

 

・たとえば、1980年に発足した「日本ラエリアン・ムーブメント」-この団体はフリーセックスを教義のひとつとしているためにマスコミで騒がれたりしたが、本質的には、世界中に数多ある典型的なUFOカルトのひとつである。「教祖」はクロード・ボリロン・ラエルと名乗るフランス人で、彼は1973年にUFOに乗ってきた宇宙人と接触、宇宙人と人類についての「真理」を告げられて、「ラエリアン・ムーヴメント」を興し、現在、日本を含めて世界中で約3万人の信者を従えている。

 

・ラエルによれば、人類を地球上に創造したのは彼方から飛来した宇宙人たち(エロヒムと呼ばれる)であり、聖書とはその事実を記述したものに他ならない。2万5千年前の創造以来人類を見守ってきた宇宙人たちは、現在ラエルを自分たちのメッセンジャーとして用いているのだが、破滅に瀕した世界を救うためにはエロヒムを地球に再度迎え入れねばならない・・・。

  どっかで聞いたような話のような気がしますが、実はそのとおりで、基本的には昔からある話です。陽の下に新しきものなしって言うけれど、僕たち人間は大昔から同じ話に聞きほれてきて飽きない動物なんだ。

 

・こうして熱狂的なコンタクティ・ブームが始まり、彼らの周囲に集まった人々はカルトを形成して、UFOカルトの第一次黄金時代が現出したのである。外来文明の受容の素早さには定評のある我が国にも昭和30年代全般にこのブームは波及、イギリスのコンタクティ、ジョージ・キングの創設したカルトの日本支部があっという間にできているし、「宇宙友好協会(CBA)」という世界に誇るべき(?)カルトも形成された。CBAはその行動性、熱狂性で群を抜いており、地軸がもうすぐ傾いて世界は破滅、異星人の宇宙船に乗っけてもらって助かるんだという「教義」のゆえに、悲喜劇が展開することとなった。

 

・なお、三島由紀夫の怪作『美しい星』は、CBAのことを知らないと理解できない部分が多いので要注意。そうそう、CBAといえば、僕には個人的な思い出がある。僕が70年代の円盤ムーヴメントに足を突っ込んでたことは話したよね。で、その頃CBAなんて幻の団体というか、とっくの昔に潰れてると最初思ったんだけれど、ところがどっこい、円盤の裏の世界で依然として精力的な活動を続けているのを目撃して、驚いてしまった。このへん、ほんまにやばいような気もするので、詳しく語るのはやめにしよう。

 

  

 

『口語訳・遠野物語』 

柳田國男) (河出書房新社)  1992/7

 

 

 

<さらわれた娘(上郷村)>

上郷村の民家の娘が、栗を拾いに山に入ったまま、とうとう帰って来ないことがありました。いくら待っても待っても帰ってこないものですから、家の人たちもついに諦めてしまいました。しかたなく、かわいい娘がいつもしていた枕を娘の身代わりにして、泣く泣く葬式を出しました。そして、いつの間にか2、3年たってしまいました。

ところがある日、同じ村の人が猟をしに古葉山の中腹に入ったときのことです。遠くからは気がつきませんが、大きな岩がおおいかぶさって、その下が洞窟のようになったところで、思いがけず、この娘とばったり出会ったのです。

二人は互いにびっくりして、しばらくは声も出ませんでした。が、猟師が尋ねました。

「ほだら、おめえはなにしてこんたな山の中にいるんだべ・・・・」

「栗拾いに山の中に入ったところ、とってもおっかない人にさらわれで、気がついだら、こんなどこにいたったのす。なんども逃げて帰りたいと思ったども、少しもすきを見せない人だから・・・」と、娘は青い顔で答えます。

「それでは、そのおっかない人って、どんたな人なんだべ」と猟師がたずねますと、「私には、普通の人間と変わりなく見えるどもなす。ただ、背丈はとても高くて、眼がきつくて、恐ろしいときがあるのす。私は子供を何人も生んだども『この子供は、おれに似てないから、おれの子ではない』と言って、どごさか連れでがれでしまったのす。まんず、食うんだが、殺すんだがわがんねども・・・」

「その人は、ほんとうに、おらと同じ人間なんだべが・・・」と猟師がかさねて尋ねますと、「着ている着物などを見ても、普通の人と変わりねえども・・・。そういえば、眼の色が違っているなす。市日と市日の間に、1回か2回、同じような大きな人たちが、4、5人集まって来て、なにが、べらくら話をして、どごさか出かけるようだっけなす。食物など、外から持ってくるどごをみれば、町にも出かけるんでねえすか」と娘が言ったあと、「あや、こんなごどいっているうちにも、あの人、帰って来るかもしれぬ・・・」と、おびえたようすで、あたりをきょろきょろ見回し始めました。

この猟師も急に恐ろしくなり、あわてて逃げ帰ったということです。いまから、せいぜい20年くらい前のことだと思われます。

 

<人さらい>

遠野の里に住む人々の子女で、異人にさらわれていく人は、毎年多くありました。ことに女の人に多かったということです。

 

 

 

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

 

 

(2022/1/29)

 

・オミクロン株も予断を許さない状況です。さまざまな統計数字も極度に悪化しています。対策としてデジタルトランスフォーメーション(DX)を一層強化する必要があるようです。事業家や商売人にとって売り上げが大きく減ることでは、年度計画も作れません。そして経済的な変調がどこに出てくるのか分かりません。

コロナ・パンデミック全世界の人々がインパクトを受けました。特に一部の社会的な弱者である女性と子供たちが深刻といわれます。教育関係者や社会問題を扱っている専門家にとっては、コロナ・パンデミックによって、問題の矛盾が拡大したといわれます。社会変化が急激な時代ですが、コロナ・パンデミックで一層加速されたようです。

これからは「無用者階級」が増えるのでしょうか。雇用関係にもパンデミックインパクトが深刻になるようです。自助や自己責任だけでは、少子高齢化の介護の時代には限界があるといわれます。一般的に「公助」よりも「自助」をすすめる方向にむかうのでしょう。子供の貧困、子供の家庭内性暴力の問題も増加していると指摘されています。「毒親」もパンデミックで増えて自殺の問題もここ10年以上、社会問題化しています。家族内性的虐待有識者によれば、古代からあったようなのです。「問題のない所はない。改革は恒常的に遅れている」といわれます。

コロナを巡る権力者共同謀議論もあり、ディープ・ステイトのような陰謀論も盛んなようです。

著者によれば、『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください』(2019/11/27)という前著も書いていますが、女性を念頭において書いたそうですが、男性も読んでくださいとのこと。

強者も淘汰される時代ですので、弱者こそサバイバルを工夫しなければならないようです。

『強い者』が生き残るのではなく『適応性のある者』が生き残る「最適者生存の法則」といわれるダーウィンの法則が機能するといわれます

 

「女性の登用も先進国とはいえない」そうです。ヒューマンリソースの活用では、女性が最も活用されていないと指摘されています。

人口減少高齢化の時代には「女性と高齢者の活用」「生産性の向上」「障害者雇用」「子供の貧困」「格差問題」「外国人労働者問題の解決」が重要だといわれます。現状に対応できず、これからは社会福祉・保障制度も複雑化、深刻化していくのかもしれません。

 

 さまざまな子どもに関する性犯罪や売春・事件・事故の原因は、私たち一般人には、よく分かりません。著者は、「凶悪で残虐な事件は、凶悪で残虐な事件であるほど、その具体的な残虐ぶりの事実を主流メディアは報道しない。凄惨な事件ほど、テレビドラマ化もされないし映画化もされない」と主張しています。「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。

 

ゲイ(LGBT等)や子供の性的虐待、自殺等の性的な問題は異次元の宇宙人の憑依現象が原因の一つだといわれます。昔の「狐憑き」や現代の「悪魔憑き」の憑依現象が形を変えて現代に現れたのでしょうか。

「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。

セックスカルトは昔から、世界中にあるそうです。「宇宙人と言うとフリーセックスと結びつくのでアバブ・トップシークレットにした」ともいわれます。戦後カリフォルニアでは、ゲイ(LGBT等)の宇宙人の話もあったといわれます。

「アンタレス人は、トルコ人ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」といわれます。

在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。異星人の大半は人間型で街を歩いていても誰も区別がつかないということです。「堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高い」ともいわれます。「生きている人間の肉体を乗っ取り、霊体として支配する」という、憑依のようなスタイルをとる場合があり、これを「ウォーク・イン」といわれています。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ローレンス・スペンサー編『エイリアンインタビュー』(2015)のアマゾンのブックレビューを見ると次のようなことがわかります。

 

ロズウェル事件(1947年ニューメキシコ州に墜落したUFOから、米空軍がエイリアンと船体を持ち去ったと言われている事件)時に、エイリアンとの通釈を務めた米空軍の看護師が死を目前に控えて暴露した内容。
以下が概要
・エイリアンは、地球を観察している宇宙の「ドメイン」のパイロット兼士官
この看護師とのみテレパシーを通じて意志疎通ができた。
・途中から英語を学ぶことによって、かなり詳しい話が聞けた。
エイリアンも含めて我々は、不死の「IS-BE」の存在
・通常すべての出来事を記憶している。
生物学的肉体を持つのは、一番下等な段階。エイリアン自体生物ではない電気信号によって動くヒューマノイド的なものに入った「IS-BE」で、いつでも抜け出せる。
地球は「ドメイン」によって駆逐された「旧帝国」に「IS-BE」の監獄として使われている。
・「旧帝国」によって、宇宙の犯罪者・反逆者らが、生物学的肉体に閉じ込められて輪廻転生を繰り替えさせられているのが今の地球。
・人々が常に殺しあっている状況がその証拠。宇宙の秩序ある文明ではそのようなことはまれである。
死によって肉体を離れた「IS-BE」が、記憶を消し去られ再度肉体に入れられる仕組みが「旧帝国」によって作りだされ、ずっと機能している。
この仕組みを悟られないように、唯一「神」のみが「IS-BE」であると、「旧帝国」側の手下に信じこまされている。
唯一神ヤハウェ」に名前がないのは、「旧帝国」側の「IS-BE」を特定されないためである。
「IS-BE」であることを深く認識することができれば、「旧帝国」が作った記憶消し去りの地球監獄から抜け出せるかも知れない」と記載されています。

 

多くの人がエイリアン関連の書物を読むようになると、啓発されてくる人も増えることでしょうか。

 

 

 

 

(2021/2/7)

・インタ―ネット情報によると(2021/2/5)

<世界感染者1億491万人 : 米国が全体の4分の1を占める>

「米ジョンズ・ホプキンス大の集計で、世界全体の新型コロナウイルス感染者数は日本時間の5日午後7時時点で、1億491.5万人となっている。最大の感染国である米国の累計感染者数は2668.0万人で、世界全体の25%が集中している。インド1080.3万人、ブラジル939.6万人と続く。米国は1月初旬は25万人前後の新規感染が確認されていたが、このところペースダウンして10~15万人程度となっている」と報道されています。

新型コロナウイルス感染症は、依然、予断を許さない状況のようです。

また発展途上国のワクチン問題も深刻と懸念されています。

 

・景気の見方、景気変動や財政状況、国債等の債券価格の動向、金融政策については、経済学者の見解も多様にあると指摘されています。今回のコロナショックについても、株式市場の急落で当初は「大恐慌なみの不況になる懸念もある」という見解が多かったようです。しかしながら、世界の株式市場は、大型の金融緩和と財政政策で、急激に回復しました。今後の見通しつについては、不透明ですが、著者は、「コロナは収束する。そして、バブルになる。金融、財政出動によるバブルになる。株式市場はすでに、最後の短期バブルが始まっている。コロナショックで崩壊したバブルを救済するためのバブルだ」、「したがって、トータルで見ると大恐慌どころかリーマンショックにも及ばない「普通の」経済的な落ち込みなのである」、「一方、人々が気づいていない重要な点があり、コロナショックの次に来るものがある。それは何か。バブルである。コロナショックバブルが起きる。これからバブルになる。そして、それはおそらく最後のバブルになる」、「つまり、金融セクターが直接激しく傷んでいないという点で、リーマンショックよりもコロナショックによる経済危機はトータルでのインパクトは必ず小さくなる」、「バブルとは常にバブル・アフターバブルである。これこそがバブルの基本構造であり、バブルの本質である」と主張しています。財政破綻の見解も経済学者で大きく説が分かれますので奇妙な話のようです。経済学の難しさもあるのでしょう。財政破綻説の本も出版されていました。「問題のない所はない。改革は恒常的に遅れている」といわれます。

 様々な経済の安定化装置が現代では整備されていますし、ワクチンの接種や新薬の開発が始まっていますので、かなりの不況抵抗力はついているようです。アフターバブルでも需要が回復しない業種もでてくると思われますが、金融セクターが直接傷んでいないので、経済危機はトータルでのインパクトは必ず小さくなるといわれます。

 自助、共助、公助といわれますが、一般的に「公助」よりも「自助」をすすめる方向にむかうのでしょう。新型コロナウイルス感染症による経済破壊は、終わりは不透明で、いまだ途中の過程です。「ピンチはチャンスだ」とよく言われますが、「言うは易く行うは難し」のようです。

 

(2020/12/15)

・著者は、「疫病が世界を変えた」と主張しています。

「ペストはモンゴル帝国が東西貿易を拡大したことで、14世紀頃、中央アジアからクリミア、イタリアなどを経て欧州全土に広まった。当時の欧州の総人口の約3分の1に相当する2500万人以上が死亡した結果、農奴開放が起きて封建制は終了する。また、ペストに対して無力だった教会の権威が失墜し、そこから主権国家を中心とする近代が成立し、ルネサンスへとつながっていく」、「19世紀から20世紀にかけては、東インド会社を介して、コレラがインドから世界各地に拡散した。わが国でも「ころり」と称され、江戸時代末期の人々に甚大な打撃を与えた。歴史研究者の間では、西洋から入ってきた「ころり」により多くの日本人が亡くなったことへの反発が、「尊王攘夷」思想と結びつき、倒幕につながったという見方もある」と指摘しています。

やはり疫病が世界史を大きく書き換えてきたのかもしれません

コロナショックで世界中が大激変中ですが、筆者は「中国が社会主義の国ですので、「統制経済」により、「バブルの崩壊」が遅れる」と指摘しています。

 また一部の有識者新型コロナウイルスパンデミックを予測していたといわれます

2018年の時点で、米国のジョンズ・ホプキンス大学新型コロナウイルスの出現を予見し、警鐘を鳴らしていたことが広く知られている」といわれます。

また「わが国では、国立感染症研究所の予算が、過去10年間で20億円程度、すなわち3分の1程度、カットされてきた。感染症の拡大とグローバリゼーションがセットで拡大してきた過去数千年の歴史を踏まえれば、日本政府が事態を俯瞰できていなかったことは間違いない」そうです。

危機管理体制に地震津波ばかりでなく感染症も含めるべきだと指摘されています。例えば、地球温暖化の異常気象で、世界中の自然災害が、激甚化しています。集中豪雨が異常に増加して、従来の基準の「堤防」が決壊しました。そのように新しい事態は次々起こるといわれます。スーパー堤防やダムに反対した政治家がいたように、政治の対応は非常に遅れているといわれます政治の効率、行政の効率を考慮して改革を進めるべきだと指摘されています。「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や公務員、政治家が登用されていないからだ」といわれます

日本の場合もパンデミックの対応が遅れたのは、組織的な欠陥だったといわれます。「諜報機関のない国は国家競争から最初に脱落する」、「「日本は諜報機関のない世界的にも珍しい国だ」といわれます。やはり情報機関の致命的な弱さが、パンデミックの対応に即応できなかったと指摘されています。

諜報機関は国家にとって最も重要な死活の国家組織だ」そうです。真面目な官僚や政治家が諜報機関の設立におとなしいのは私たち一般人には、不思議です。日本の諜報機関もグローバルスタンダード化が必要だと指摘されています。「それこそ税金の無駄遣いを止めて、諜報機関の設立運営の財源にあてるべきだ」そうです

 ポストコロナ時代は、大きく社会の変化が起きて、様々な分野で淘汰がすすむといわれます。「『強い者』が生き残るのではなく『適応性のある者』が生き残る」という「最適者生存の法則」といわれるダーウィンの法則が機能するといわれます。様々な社会的な矛盾が顕在化して、今までの常識が激変していくことでしょうか。そして従来の「経営学」や「経済学」もパンデミックで非常に大きなインパクトを受けるでしょう。

テレワークが当たり前になり通勤ラッシュ「教科書に載る日」が来る」のかもしれません。

「筆者は、人類の感染症との闘いは長期化することに加えて、ポストコロナの時代は、それ以前とは全く異なる世の中に変わると考えている」と指摘されています。

 「ピンチはチャンスでもある」といわれますが、言うは易く行うは難しなのかもしれません。

 

パンデミック対策は「焦眉の急」であるといわれます。世界的なパンデミックも2波の収束の目処が立ちません。パンデミックで「便利な世界が不便な世界」に様変わりです。アメリカ大統領選挙パンデミックで大きな影響をうけたようです。

フェルドマン氏は「コロナがもたらすのは、Digital Everything。何でもデジタルという世界です。もたらすと言うより、加速させると言うほうが正しいでしょう」と指摘されています。

「デジタルで災いを転じて福となす」ことが可能でしょうか。『強い者』が生き残るのではなく『適応性のある者』が生き残るという「最適者生存の法則」といわれるダーウィンの法則が機能するといわれます。

しかしながら、誰でもプログラマーの時代がくるとサイバー犯罪が近未来に急増するといわれます

振り込め詐欺(特殊詐欺)にしても被害者が高齢者で被害額も多額ですが、犯人グループを一網打尽にできない警察捜査の劣化が窺えるといわれます。特殊詐欺が何年も続いているので私たち一般人は、警察の劣化が理解できません。家畜盗難等の外国人の犯罪にしても警察の対応が遅いと指摘されています。犯罪者のデータベースや国民のデータベースにAI(人工知能)を走らせると犯罪捜査は容易だといわれます。データベースの整備も必要だそうです。

大災害等の大異変や故障でコンピュータ機能が働くなると、ペーパーレスですと社会が機能しなくなるリスクがあるといわれます。

 

・大地震や大津波の対策は、東日本大震災により常識化しました。しかしながら、パンデミックの対策も十分ではなかったですし、生物化学兵器や核戦争の対策もタブー化しているといわれます。今回の新型コロナウイルスパンデミックの発生は医療関係者の一部やごく少数の者が「予測」していたともいわれます。

核兵器配備よりも先に、核シェルター整備を」と叫ぶ政治家がいないのも不思議な現象といわれます。「専守防衛ということなら世界常識の核シェルターの整備が優先事項となるべき」といわれます。

「脳天気(ノー天気)な核シェルターもグローバルスタンダードを適用すべきだ」といわれます。未来には核兵器が安上がりの兵器になるといわれます。「核の恫喝を受けないためにも核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。

「核戦争の時代は、国民皆兵的な“ボランティアの民兵”が必要だ」といわれます。「平和運動が核攻撃を招き寄せる」といわれ「日本列島を核攻撃で沈める」という恫喝も頻繁に現実に一般国民がうけています。

それこそ議員の海外視察旅行の目的を「核シェルター視察」とすればよいといわれます。「21世紀には核戦争は絶対にない」という保証はありません。それこそ税金の無駄遣いを禁止して、一つでも多くの核シェルターを作るべきだといわれます。

核シェルター装備率は「スイス100%、イスラエル100%、ノルウェー98%、アメリカ82%、イギリス67%、シンガポール54%で、日本は0.02%」と語られています。旧共産圏諸国は、「装備率」はかなり高いと指摘されています。「ソ連崩壊」前は、赤の広場ではソ連戦略核ミサイルが列をなして行進していた時代でした。現代では「老朽化」が問題になっているそうです。

カジノ法よりも核シェルター法を優先すべきだったと指摘されています。スイスのように100%の核シェルターと国民皆兵的な総務省管轄の郷土防衛隊で備える必要があると指摘されます。5兆円という限られた防衛予算で、抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえるのでは、費用対効果の点からも問題にされるそうです。

普通の国”ならば、自分も核兵器を持とうと考えます。また、それを当然とするのが現代の国際社会です」といわれました。周辺諸国では、核兵器や生物化学兵器、核シェルターの開発を熱心に展開しているそうです。核戦争を想定内にしているからでしょう。生物化学兵器は「貧者の核兵器」といわれています。「新型コロナウイルスも細菌兵器である」という怪説もあるといわれます。

 

・斬新な「切り口」をもつような分析の「社会学」なのでしょうが、私たち一般人は、「社会学者」ではないのでよく分かりません。たとえば、「[カジノ法案] 収賄金を賭場の配当金として引き渡すシステムの導入。政治資金規正法の抜け道である」ということについても、単刀直入に述べられても、「カジノ」の問題や法案についても私たち一般人は、勉強不足で当然詳しくはありません。

ネット情報によると、2020/2/3「IR汚職事件 秋元議員 カジノのチップ代も負担させたか」と報じられています。

政治家や官僚のスキャンダルと失政の報道は、国民が不安を覚え、国民が恥をかくといわれます。パチンコ利権のようにカジノ利権もあるようです。今の時代、国民の血税のタックス・イーターが増殖しているのかもしれません。

 

・社会のメカニズムが複雑になっており、社会主義者共産主義者からの分析、「切り口」なのかもしれませんが、大衆にはよく分からないといわれます。結局、勉強不足に行き着くようですが。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の分析のようです。壮大な仮説の体系なのかもしれません。「大衆は3S(スクリーン(映画娯楽)、スポーツ、セックス(性風俗))の大衆娯楽で政治を忘れさせよ」というシオンの議定書は「偽書」といわれますが、現代でも本質的な手法なのかもしれません。「愚民化思想・政策」も深刻化しているといわれます。原発事故も大きな問題を残しています。著者の分析見解は「原発事故」に関しても多く敷衍しています。

『続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』―16歳から始める思考者になるための社会学(秋嶋 亮(旧名・響堂雪乃) (著) 白馬社  )(2019/5/27)が出版されています。

当ブログがよく引用するように、「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが(異次元から)地球を支配している」といわれても私たち一般人は、理解できません。また「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。