『カリスマへの階段』
<多くの宗教の教祖には、天使との神秘体験があるようだ>
・モルモン教は、ヴァーモンド州生まれの農夫の息子ジョセフ・スミスにより1805年に創始された。スミスによると、モロニという天使が1823年9月21日の夜に現れて、アメリカの原住民の歴史が刻まれた黄金の板一揃いが埋まっている場所―ニューヨーク州パルミラから6キロの丘の中腹―を教えてくれた。スミスが最終的にこれを発掘するのは、1827年のことになる。最初の弟子―農夫マーティン・ハリス―が寄付した50ドルで余裕ができると、スミスは銀の眼鏡「ユイリムとトウミム」の助けを借りてこれを翻訳し、1830年に「モルモン経」として出版した。(黄金の板は、天使モロニへ戻されたので、スミスのほかにこれを見た人間はいない。ただし、スミスは、その一部を紙に書き写し、弟子ハリスに命じ、これをアントンというニューヨークの学者に鑑定させたところ、文字は本物との回答が得られたと言う。)「モルモン経」の一部の「レヒの書」は弟子ハリスの妻により悪魔の作として火に投ぜられた。
・「改良エジプト語」で書かれた「モルモン経」は、5世紀にバベルの塔からやって来たヤレド人の入植からアメリカの歴史を述べると語っている・・・・・イエス・キリストは十字架で死んだ後にアメリカに現れて福音を説いた。
誰もスミスも詐欺師と信じて疑わない。
『秘密結社 イルミナティ』 世界の巨大組織研究会
世界を牛耳る秘密結社の陰謀と暗号 イースト・プレス 2009/2
・モルモン教は、1830年にジョセフ・スミス・ジュニアによってアメリカで創設されたキリスト教の俗称である。彼によって始められた後、さまざまな宗教に発展していった。いろいろな方向に発展していったために、現在ではどの宗派までをモルモン教と呼ぶのか正確な定義は難しくなっている。
・モルモン教はフリーメーソンと深い関わりを持っていた。それを示す根拠として、モルモン教の神聖な儀式はフリーメーソンによって行われるものと共通点が多いという指摘がある。フリーメイスンのマスターだったJ・シュネーベレンはヨーロッパで、ハイ・プリーストになった後、モルモン教に加入した。彼もまた、自分の著作『モルモン教最後の審判』の中で、モルモン教とフリーメーソンの儀式に共通点が非常に多いと述べている。
<独裁者は、ロスチャイルドの末裔>
・「独裁者」の代名詞といえば、ナチスドイツのアドルフ・ヒトラーである。ヒトラーは、厳格に育てられたが、非凡な才能を見せながらも勉強嫌いだった彼は成績不良で落第と転校を繰り返し、ついに学業を放棄して絵の世界に専念する。そして、愛国心に目覚めて軍に身を投じ、ミュンヘン革命に活動家として参加した。
・・・、ここまではよく知られる話であるが、実はなんとヒトラーはロスチャイルドの血統だという説がある。そして、当然のことながらイルミナティだったというのだ。
・イルミナティ13血流の流儀に従い、イルミナティの重要な秘密裏に産み落とされ、血流を隠して養子に出され別の姓を名乗る。事実、ヒトラーの父アイロスは実の父親ではなかったという記録がある。
独裁者がたまたまロスチャイルドの血を引いていたという話ではない。むしろイルミナティが必要に応じて彼を権力の座に押し上げ、独裁者に育て上げたのだ。
・ヒトラーを権力の座へ送り込むため資金と兵器を提供したハリマン家、第一次世界大戦中にドイツ軍に武器を提供し巨万の富を築き上げたクルップ家、さらにヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは「イルミナティに培養された独裁者」だったのだ。
『異次元の刻印(下)』 人類史の裂け目あるいは宗教の起源
グラハム・ハンコック バジリコ 2008/9/5
<隠れシャーマンたち>
・大まかに言って、今日生きている人類の3人のうち2人は異次元に棲むもの、そして、霊界の存在を固く信じている。ヒンドゥー教とイスラム教では、無限の非物質的な領域があって、そこに棲むもの知性体、そして、いろいろな形態の存在があり得るということを真理として受け入れている。
・伝統的なユダヤ教徒は旧約聖書が語るようにモーゼが神と顔を合わせて直接対話し、十戒という形の「天の授かり物」を授かったと信じている。イスラム教では、ムハンマドが荘厳な異次元の存在と遭遇したと教えられる。
・モルモン教の始祖のジョセフ・スミスがモロナイという名の天使から啓示を受け、黄金の皿に載ったモルモン書を授かったが、すぐにそれは雲散霧消してしまったという話だ。
・3世紀ごろ、その名を冠したマニ教の始祖マニはすべての教えは一人の天使から授かったものであり、その天使は、12歳の時にはじめて彼の元を訪れて、彼には人類を救う使命があると語ったという。
・同様に、キリスト教の偉大な使徒である聖パウロの場合は、ダマスカスへの道で突然何の前触れもなく「天からの光」を伴った声を聞くという、異次元との遭遇によって布教活動が始まっている。個の光波あまりにまぶしくて倒れてしまうほどで、その後3ヶ月間、パウロは目が見えなくなったという。
『レムリアの真実』
(シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ)
(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ)(太陽出版)2007/5/18
<アガルタ・ネットワーク>
・レムリアの時代、現在カリフォルニア州となっている地域はレムリアの土地の一部でした。レムリア人たちは彼らの土地が滅亡する運命にあると悟ったとき、彼らの文化と記録を保存するため、シャスタ山の真下に都市を建設させてほしい、とシャンバラ・ザ・レッサーという当時のアガルタ・ネットワークの中枢部に願い出ました。
・シャンバラ・ザ・レッサーは、優に4万年以上前にこの惑星の地上からいなくなったハイパーボーリア文明の人たちが住んでいたところです。ハイパーボーリア人は、当時、アガルタ・ネットワークの責任者でした。現在、アガルタ・ネットワークは地下にある120の光の都市で構成されていて、そのほとんどをハイパーボーリア人が占めています。このネットワークのうちの4つの都市にはレムリア人が、2つの都市にはアトランティス人が住んでいます。
・シャスタ山があまりにも荘厳なため、シャスタ山には「大いなるスピリット」が創造したとしか考えられないものが存在する、とアメリカ先住民は信じています。目に見えない小さな人たち、約1.2メートルの背丈しかない人たちが、山の守護者として山の斜面に住んでいるとも信じています。この驚くべき小さな人々は「シャスタ山の小人」として、よく噂されてきました。彼らも物理的な存在ですが、普段は私達には見えない波動を持っています。時折、山の周辺で目撃されることがあります。
<シャスタ山の地下都市「テロス」>
・シャスタ山では、奇妙な光や音がよく見聞きされます。レンズ雲や影、抜群に美しい夕焼け空がこの山のオーラをさらに神秘的なものにしています。レムリアの時代から5次元の都市が今もなお存在していますが、都市への入り口やポータルが数多くあります。シャスタ山には、1万2千年前にムー大陸が沈んだ時に生き残った現代のレムリア人も住んでいます。その通りです、私達のレムリアの兄弟姉妹は生きています。
・シャスタ山の地下都市「テロス」で、身体を持って幸せに暮らしてきましたが、私達の目にはまだ見えない5次元の存在です。「地上」の波動は、目下、3次元から4次元/5次元の現実へと移行中です。 周りには多次元が存在していますが、地上のほとんどの人は、まだ多次元を知覚できるほどには意識を進化させていません。
<山の内部に住んでいるレムリア人>
・山の内部に住んでいるレムリア人は、優雅な存在で、2.1メートル以上の背丈があり、長い髪を自然に垂らしている、と一般的に言われています。白いローブに身を包み、サンダルを履いているとされていますが、とても色鮮やかな衣装を身に着けているのを見た人もいます。彼らの首と体は細長く、美しく忠告されたビーズや貴重な石で作られた首飾りをしているようです。第6感が発達したので、テレパシーでお互いにコミュニケーションすることができます。自分の意志で瞬間移動することも、姿を消すことも可能です。彼らの母国語はソラーラ・マルー語と呼ばれるレムリアの言語ですが、少し英国訛りのきちんとした英語も話します。彼らの住む位置がアメリカなので、英語を第二言語として学ぶことを選択してきたからです。
『幸運力が高まる生き方』
ウィリアム・レーネン 中経文庫 2011/9/25
<シャスタ山にすむさまざまな存在>
<アメリカ先住民たちの聖地「シャスタ山」>
・アメリカ先住民たちは、太古よりシャスタ山をパワースポットとして考えていたのです。シャスタン族、モドック族、アチュマウィ族、アツァガウィ族、ウィントゥ族には、この山にすむ神々や女神たちの物語が伝えられています。ここでは、シャスタ山周辺にいる存在のお話をしたいと思います。
<失われた大陸>
・まずは、シャスタ山の地下にある大都市のお話です。これは、失われた大陸レムリアの一部のことです(じつは今もなお、多くの山にはレムリア大陸が存在しているのです)。ここにすんでいるレムリア人たちは身長が高くおよそ220センチの背丈があります。
男性、女性ともに、さまざまなスタイルの洋服を着ています。ヘアスタイルは長髪で、それぞれが異なる色をしているのも特徴です。
・彼らを目撃したという記録は、過去にも現在にも数多く存在しています。その目撃報告の中には、恐怖を感じたという人たちもいれば、大きな喜びを表現している人たちもいます。
以前、シャスタ山で数日間も遭難した人々がいました。彼らは、生還した時「こんなに長い間、遭難していたとは思わなかった。自分達は、たった数時間だけ道に迷っていただけだと思っていた」と口にしています。聖なる山での時間は、私たちが、認識しているような時間の流れとは違うようです。また、彼らは、レムリア人たちが安全な道を教えてくれたとも話していました。
・レーニア山、シャスタ山、富士山、チベットのカイラス山はトンネルでつながっているといわれています。
レムリアのマスターたちは、このトンネルを使ってさまざまな場所に短時間で移動することができます。彼らは、私たちのように時間や距離に制限されていないのです。
<多くの見えない存在が暮らす山>
・レムリア人以外にもさまざまな存在が、シャスタ山にすんでいます。アメリカ先住民たちの伝説の中にはシャスタ山の山頂にすむビッグフットやサスクワッチと呼ばれている存在の話があります。この存在は、毛で覆われているのが特徴です。
アメリカ先住民以外にヨーロッパからアメリカ大陸へ移住してきた人たちも、ビッグフットやサスクワッチの物語を伝えています。
・ヨーロッパやアジアで目撃されているのは、マピンクエイ、スカンク・エイプ、ヨウィアー、ミゴイといった名前で呼ばれているものも、シャスタ山に存在しています。また、シャスタ山の森にはリトル・ピープル(小さい人々)と呼ばれるものたちもすんでいます。
エルフ、妖精、スティック・ピープル(手足や体が小枝でできているように見える存在)もこのリトル・ピープルに含まれます。
・エルフや妖精は人の形をしていますが、とても小さな存在です。多くの人たちはこのようなリトル・ピープルが見えない存在だといいますが、リトル・ピープルは人間の脳を操作して自分たちの姿を見せたいと思った人達にのみ、その姿を見せるのです。
<異次元につながるポータル>
・シャスタ山周辺には多くの人が空中で動いている「光」を目撃したと話しています。このような現象は、宇宙船が地球の大気を通過するときに放出している光の可能性が高いでしょう。
シャスタ山は地球外、地球内のUFO発着基地でもあるのです。アメリカ先住民たちは、宇宙船や宇宙人たちをシャスタ山で目撃したと、話しています。白人達がこの地域に入植したあとも、宇宙船や宇宙人たちの目撃情報があとを絶ちません。
・シャスタ山には異次元空間とつながっているポータル(扉)があるのです(シャスタ山だけでなくレーニア山(ワシントン州を代表する火山)、富士山、カイラス山(チベット)にも、このポータルがあります)。
別の次元の宇宙船や存在達がこのポータルから入ってくると、空中に発光物を目撃したり、大気中での振動を感じることがあります。
・これからの時代、人々に求められているのは、古い考えを解放し、新しい考え、異なる考えにオープンになることです。そして、奇跡や見えない存在たちが実在していることを信じることなのです。
(デーヴィッド・アイク)(三交社) 2000/8
<アーリア人の祖先たちの故郷>
<シャンバラと呼ばれる都市を主都とする地下王国「アガルタ」>
・「ヒトラーについていけ!彼は踊るだろう。笛を吹くのは私だ」のエッカルトと、「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレがヒトラーを精神操作。
・スカンディナヴィアの伝説によると、ウルティマ・トゥーレは、太陽の沈むことなき極北の楽園であり、アーリア人の祖先たちの故郷であったと言われている。ヒュペルボーリアが水没し始めたとき、ヒマラヤ山脈の地下に高度な科学技術を持っていたアーリア人たちは、地殻にトンネルを掘り抜き、ヒマラヤ山脈の地下に巨大な地底都市を建設したのだった。これはのちに、シャンバラと呼ばれる都市を主都とする地下王国「アガルタ」として知られるようになった。少なくともトゥーレ協会の人々はそう信じていた。ペルシア人たちは、その地域をアーリアナと呼んでいたが、これは「アーリア人の土地」という意味である。
・ナチスの教義では、アガルタの人々が「善者」で、シャンバラが「悪者」ということになっている。この両勢力の争いは、何千年も続いており、ナチスは、アガルタの「善者」たちと同盟して、「悪者」のシャンバラが操る「フリーメーソンやシオニスト」と戦っていた。少なくともナチス自身はそのように信じていたのだ。
・非常に長期にわたるこの争いは、「火星由来のアーリア人対アヌンナキ・レプティリアン」の戦いだったのではないのだろうか?彼らは最初、火星上で戦いを繰り広げ、続いて戦場を月に移し、さらに地球へと下りて争いを続けた。アーリア支配種との接触を果たさんとしたヒトラーは、この地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていたが、「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレによる精神操作を受けていた彼は、事実上レプティリアンの繰り人形であった。
『エメラルド・タブレット』
<アンタレスにはホワイト・ブラザーフッド(白色聖同胞団)の本拠地がある>
・昔アンタレス(さそり座の赤色の一等星)には、エーテルを活用する住民がいて、地球に降りてきた。彼らは、星から星へと旅行する秘密を解していた。彼等は、物質と肉体を意思の命令のもとに変化させた。また、エーテルから自分の要求するものを何でも創造することができた
・ 物質自然界の背後は、アキヤシヤの空間である。アキヤシヤの空間に入っていくことが、本来宗教の極意であって、その方法を教えるのが、ヨガである。宗教はその極意も方法をも喪失して殻になっている。
・ 物質自然界は、アキヤシヤに画かれた、その通りのものが、物質自然界に現れる。
『近代日本の宗教家101』
<高橋信次(たかはししんじ)(1927~1976)>
・神理、魂の救いと成長を説くジー・エル・エーの教祖。苦難に富んだ人生体験をもち、会社経営をしながら、霊的世界を説いたカリスマ。最晩年には、自らをブッダ、イエス、モーゼを超える存在と位置づけた。
・信次は、幼少の頃から霊感を持ち、家族の中には気味悪く思う者もあったという。十歳の時、原因不明の病気にかかった。夜、定期的に呼吸が止まり、いく度も死線をさまようというものであった。しかし、その時、信次は「もう一人の自分」となって肉体を抜け出し、自らの様子を見ていたという。そして、「もう一人の自分」は、この世では想像できないような美しい場所をさまよっていたという。このような原因不明の体験が定期的に半年ほど続いた。
・次第に信次の霊感が強くなり、第三者の未来予測ができるようになったという。1964年、コンピュータ端末機器を製造する高電工業株式会社を設立し発明を重ね、数多くの特許を取得し、事業は順調に伸びた。
・1968年には、多くの霊的現象が起こるようになり、信次がてのひらから光を義弟に対して送ると、昔の侍が義弟の口を使って語りだしたという。さらに、指導霊と守護霊が覚醒を促したという。
・そして、義弟の口を使って出てくる霊たちが悪魔であるならば、善意の者にかえてやろうと決意し帰宅したところ、心のなかから「今のような心を忘れるな。謙虚な心、執着を捨てた心、そして自信というものは、中道を心の物差しとした、自らの智慧と勇気と努力の中から生まれるものだ」と守護霊の声がし、悟りを開いたとされる。指導霊はモーゼ、守護霊はイエスであったという。
・信次は、過去、現在、未来を見通すことが出来るようになり、心が調和されていれば肉体から抜け出して思う場所に行けるということが分かったと語っていた。あの世とこの世の仕組み、神々のことなどに関心がある人々が集まり始め、自然発生的に会が形成された。1969年、「大宇宙神光会」が発足し、翌年、GLA(ゴッド・ライト・アソシエーションの頭文字)と改称した。
・信次は、みずから神仏であると名乗る者を信じてはならないと説いた。しかし、多くの会員は、彼を釈迦の再誕とみなしていた。信次自身もそのように思っていたようである。相手が考えていることを言い当てたり、会員たちに手のひらから光を送り異言で語らせたり、自分の死を含め多くのことを予言で的中させたと会員には信じられている。
・晩年、信次は自分が、釈迦、イエス、モーゼ以上の存在であるエル・ランティーで、末法の世に人類救済のために誕生した光の大指導霊の肉化した存在であると説いた。
・この世とあの世のつながり、そして、自己の心を磨き、ユートピアを建設することを説き、ロングセラーの著書を多数残したカリスマは、一方で非常に人間的であったといえよう。
『エルランティ』 天使編 高橋信次復活の原点
ノストラダムスの予言を超えて
<ポスト・ノストラダムスの時代、日本に希望の光ヘルメスが甦る>
・それから、東の国にね、ヘルメスが甦ることをノストラダムスは予言しております。ヘルメスが東の国に出るだろうと。そして、ヘルメスのもたらす繁栄が、やがて世界を救うであろう。ノストラダムスは、そういうふうに予言しています。
・このヘルメスが甦るというのは、どこからというと、東の国というのは日本なのです。まあ、ヘルメスの生命体は何かっていうと、みなさん、ご存じでしょうかね。あと、有名な方は、リエント・アール・クラウド、それからブッダ、コーダマ・ブッダ、ラ・ムー、トス、こういう人たちが同一生命体の魂のグループなのですよ。だからそのグループの中の誰か一人が生まれ変わってくるということですよ。そういうふうに理解してくださいね。
・光の天使達が地上に出て、世界を救う。そして、ヘルメスが末法の世を救い、東の国から起きるヘルメスの繁栄が、やがて世界を救うだろうと、予言しました。このときに、西暦二千年ごろにも私の予言も終わるというふうに、彼は言いました。なぜ彼の予言が終わるのか。それは新しいいわゆるヘルメスの時代になって新たな予言が説かれていくからです。新たな教えが説かれていくからですね。それでノストラダムスの使命が終わったということです。そういうことなんです。
<スウェーデンボルグのいう霊太陽の存在>
・霊界探訪記のなかで、スウェーデンボルグという北欧の偉大な霊能者はね、霊界に太陽があるということを言っていますね。霊界の霊太陽というのがあって、それが霊界の人々を照らしてると、こういうふうな話をしとります。
実際に、霊太陽というのがあるのです。地上のみなさんが太陽の光のもとで、生活しておるように、霊界にもちゃんとした霊太陽というものがあります。
そして、その霊太陽がね、4次元の人たち、5次元の人たち、あるいは6次元の人たち、いろんなところを照らしておるのですね。
・それで、霊界物語を読むとよくわかるのですが、たとえば、地上にいる人たちが幽体離脱して、あの世の世界に行ったときも、あるところの世界までは行けるけれど、それから上のほうは行けなくなるのですね。
『地獄界の帝王 ルシ・エル サタンの陰謀』
地球人類を救うのは偉大なるエルランティ「高橋信次先生」なり
土居釈信 出版サービスセンター 1991
・天上界・高次元のことを簡単に説明しますと、最上段階に神、そして、エルランティ(高橋信次先生)を長として、その下にイエス様、モーゼ様、御釈迦様の三聖人がいらっしゃいます。この次元を九次元(宇宙界)と呼びます。そして、その下の次元を八次元(太陽界とその下に如来界)と呼びます。そして、七次元(菩薩界)、六次元(神界)、五次元(霊界)、四次元(幽界)、三次元(この世)、という段階があるのですが、サタンは上から二段階目の次元、元の如来界の七大天使の一人だったのです。この如来界には、元来は八次元上段階におられるミカエル天使長を長として、その下に七人の天使達がいて、それぞれに役割と力を持っています。
・そして、この七大天使の中の一人にルシ・エルという天使がいました。このルシ・エル天使が後の“サタン”になっていくのです。
・大天使達が地上界に降りられた時の、手助けをするのが彼の役割だったのです。サタンが七大天使であった頃は、このような偉大な力を持っていたのでした。
<地球人類の起源(円盤による降臨)>
・地球人類の歴史の始まりです。私達人類は、猿やアメーバから進化したと言われていますが、この進化論は誤りです。
・“『地球』を開拓し調和させ、魂の修業せよ”との神の命を受けてエルランティとすべての天使達、そして、第一陣に選ばれた約千名の人々が、反重力光子宇宙船(円盤・UFO)に乗り、ベータ星から数億光年も離れた『地球』という、神から与えられた次の修業の場を目指して、希望と使命に燃えて出発したのでした。それから人類は円盤に乗って長い旅を続け、ついに地球上のエジプトの地、ナイル川流域の、エルカンターラという場所に着陸しました。
『UFO五次元東京会議』
中丸薫×竹本良 VOICE 2011/12/8
<大震災前後に地球に現れたUFOたち>
・実は「NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)の元職員にスタンリー・A・フルハムという人がいまして、彼が暴露した中に「カウンシル・エイト(審議会8)」という宇宙連合的な組織についての情報があるんですね。これは、プレアデス、オリオン、シリウス、牛飼い座、アルファ、センタウリ(ケンタウルス座α星)、レティクル座ゼーター星、Comsuli、Pouseti(最後の2惑星の名前は存在が不明)の合計8つの知的文明で構成されている組織のことなのですが、こうした星座のグループが近年、共同して地球に現れてデモンストレーションをしているらしいんです。
<これからの時代に必要なのは“魂感覚”>
・中丸;エルランティというのは神に一番近い人です。世界中のあらゆる宗教において、例えば、モーセのときはヤーウェと名乗り、イエス・キリストのときはエホバと名乗り、イスラム教のときはアラーと名乗り、仏教のお釈迦様のときはブラフマンと名乗って人々を導いた、そういうお方ですね。でも、神ではないんですよ。神に近い存在といったらいいでしょう。
・生前にお付き合いのあった宗教家の高橋信次先生が亡くなられて、もう30年以上経ちますが、あの方は、実は、お釈迦様の生まれ変わりだったんですよ。
・いってみれば、お釈迦様もイエス・キリストもみんなエルランティの分身なんですよ。ですから、よくよく考えてみれば、宗教戦争をすること自体がおかしいんですよ。魂の源は、皆一つなのにね。そして、人間もその分霊を誰もが抱いているわけですから、その心を浄化して輝かせなければいけないんです。
『宇宙本位宣言』
(瓜谷侑広) (たま出版創業者) 1999/8
<宇宙人格者エドガー・ケイシー>
・「そういえば、たま出版の出版第一号は、ケイシー・リーディングに基く『転生の秘密』でありました。その後当社で出したケイシー関係の本は20冊を超え、その全てがロング・セラーとして版を重ねています」。
・「実はこの宇宙的人格が、リーディングという類まれなる能力の発揮を可能にしたのです。個と宇宙が完全に一つになり、宇宙に秘められているあらゆる情報を必要に応じて一つになり取り出すことができるのである。ケイシーは、リーディングをする時、トランス状態になって完全に自我意識を消失し、文字通り宇宙的人格となって、宇宙意識から依頼者の求めに応じるための適格な情報を得ることができました。なお、情報の実際の源泉はブック状になっているアカシック・レコードといわれるものから取り出したといわれています」。
『エガー・ケイシーに学ぶ幸せの法則』
マーク・サーストン/クリストファー・フェィセル
たま出版 2003/8
<メンタル体>
・重要なことは、心があらゆる想念によって現実を作り上げていることを忘れないことです。宣伝文句に「あなたが食べているものは、あなたそのものである」というのがありましたが、この文句は、私達が、自分の食べたものの結果であることに気づかせてくれます。
・ケイシーは人生が終わったとき、メンタル体があなたの戻る家になるのだと言っています。言い換えれば、この世に生きている間に精神的に築き上げたその体に、あなたは、死後住むということです。こういった概念は、何もケイシー・リーディングに限ったものではありません。
この格言は言い換えれば、良い結果はよい行動から生じるということになります。私たちは、一人一人が、自分の想念、態度、行動を通して、「パラダイス」を築き上げる力をもっているということです。
法則1、ほかの人の内に見出す長所は、あなた自身の内にもある
法則2、人生の危機は、飛躍への好機だ
法則3、全てのことは、願望があって起こっている
法則4、怒りを正しく扱えば、良い目的の役に立つ
法則5、弱点を強みに変える
法則6、率先して行動を起こすことこそ最善の方法
法則7、与えたものだけが、あなたのものとなる。
法則8、祈ることができるというのになぜ心配するのか
法則9、健康は正反対の状態とのバランスをとることで得られる
法則10、私たちは、決定の仕方を学ぶよう求められている
法則11、あらゆる瞬間に他人を助けているか傷つけている
法則12、愛とは相手の自由意志に敬意を払うことである
法則13、深い同情心は、理解のための一つの方法である
法則14、考えたことが現実となる
法則15、動機と理想によって変化は始まる
法則16、全ては一つ、あらゆるものがつながっている。
法則17、今より大きな目的のために生きる
法則18、真実とは成長を促すものである
法則19、悪とはただ善が間違った方向に導かれただけのことである
法則20、人生にはある周期をもったパターンがある
法則21、名前には力がある
法則22、集団の力にどう関わればいいか
法則23、神は活動的で機敏に応えてくれる
法則24、神の恩寵は求めさえすれば、あなたのものとなる
『知恵の宝庫』 エドガー・ケイシー名言集
林陽 中央アート出版社 2006/2
<ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)>
問;ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の大師はどの程度までエドガー・ケイシーの活動を指導していますか。直轄している大師は誰ですか。
答;恵みの御座そのものから、より高き方からの使いです。
問;直轄しているのは誰ですか。サン・ジェルマンは。
答;主の主、王の王、あなた方が父と一つになれるために生まれた方の使いです。
<守護天使>
・地上にいる人々の祈りは神の御座に昇ります。そして、随伴の天使はそれを聞き、取り次ぎをするために御座の前に立ってくださいます。
・どの魂にも神の御座、恵みの御座に仕える天使がいます。仕える天使は人間関係であなたが何かをするときに手助けする霊です。
・ヨハネは当時も今もホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の指導者の一人です。
・いわゆる日本でいう「守護霊」を意味。誰にでもついていて祈りを取り次ぎ、神の座を守護するといわれます。
<ホワイト・ブラザーフッド>
・人類の進化を監督する指導霊団と地上組織を意味する。バラ十字、フリーメイソン、神智学など西洋密教の用語。単に「ブラザーフッド」とも表記され、「白色同胞」とも訳されます。イエスを準備した支部は「エッセネ」と呼ばれています。
<アルクトゥルス>
・旧約「詩編」に記載されている牛飼い座の主星(大角星)。魂はここを経由するときに他の太陽系に移るか、地球に戻るかを決定するといわれています。
『ボーダーランド』
・注目すべきは、中国の広東省の不遇の官吏、洪秀全の話だ。洪は1836年に広東の都(現在の広州市)を訪れたおり、キリスト教の聖書の数節を訳した冊子を手渡された。この新約聖書の数節のおかげで、洪は以前見た夢の意味に思いあたった。その夢の中で、洪は、兄と肩を並べて金色の髪の男のために悪魔と一戦を交えていた。洪は、自分の夢が実は、神とキリストのビジョンであったこと、そして、洪自身がキリストの弟であり、したがって自分は中国における神の子であると理解したのだ。広東の北の丘陵地で、この聞きなれない教義を説いた洪秀全は、しだいに改宗者を集め、やがては南部諸省を北の満州族の王朝支配に対して反旗をひるがえす全国規模の運動へと扇動していく。
・反乱軍は、制圧されるまでの15年間、中国政府として君臨した。もう一人の貧農、甚朝貴は、キリストのビジョンを見て、天上で太平の信徒のために新たに作曲された歌を歌った。こうしたビジョンが火に油を注ぐことになり、反乱軍は、中国の長大な歴史上最大規模にまでふくれあがり、やがては、戦いや飢餓、疫病などで、6000万の民を死に至らしめる。
太平天国の乱を起こした「洪秀全の幻覚」と霊能力とフリーメーソン組織。霊能力と影響力は比例する。
『秘密結社がわかる』
<「太平天国の乱」>
・アヘン戦争後、中国には自由にアヘンが持ち込まれ、それとともに英国ランカシャー製の安価な綿布も大量に流入した。そうなると、中国の綿織物手工業は大きな打撃を受け、さらに銀の流出による銀価の高騰もあって、銀で地租を納入する中国の農民は困窮に追い込まれていった。
・こうした状況下、中国で差別を受けていた人々の客家(ハッカ)出身の洪秀全(こうしゅうぜん)が、キリスト教プロテスタント的色彩を持つ「拝上帝教」という宗教団体を母体とする「上帝会」を組織し、1851年、広西省の金田村で兵を挙げて、翌年、民衆的政権の「太平天国」の樹立を宣言した。これが世に言う「太平天国の乱」である。
・「拝上帝教」とは、洪秀全が病床で見た幻覚に始まるもので、彼は天父上帝から、堕落した中国を救う使命を受けたという。そして、この国に太平なる天国の実現を目指して、土地の均分、男女の平等、アヘン吸引の禁止、アヘン以外の貿易の自由を主張した。
民衆の支持を受けた太平天国軍は、1853年には、南京を主都に定め、太平天国政府として、国家機構を整えたが、封建的な清朝政府を救援したイギリスやフランスの干渉軍と闘い、1864年に滅んだのである。
<フリーメーソンでは、有神論者が入会の条件。バール神が問題とされている。>
・今日、西側の自由主義諸国のエリートは、フリーメーソンであり、有神論者の人々を加入させている。そもそもメーソンになるには、「宇宙創造の神」を信じることだ。なんでもいいから有神論者が、入会の条件だ。
・フリーメーソンの信仰する神は、低位のメーソンは「宇宙創造の神」だが、高位のメーソンは、次の三つの神を信じる。JAH=エホバ、ヘブライの神、BUL=バール、古代カナンの呪術的な神、ON=オシリス、古代エジプトの横泉(よみ)の国の神。このうち問題になるのは、二つ目のバール神で、この神は、古代イスラエルの民をエホバの神に帰依させるために戦った「邪神」で「悪魔」だとされている。ここらあたりが、バチカンなどがフリーメーソンリーを忌避し、「悪魔の会堂」とするゆえんだろうか。
『天国の真実』 マシューが教えてくれる天国の生活
スザン・ワード (ナチュラルスピリット) 2006/10/10
<天国の住人達>
・もちろん、この領域は主に地球での生から帰ってきている人たちのためにある。この人たちをレギュラーと呼んでもいい。その他にも、たくさんの人が住んでいるから、それについて全部話をしていきたい。
・レギュラーの住人の大半は、それぞれの魂の成長の度合いに応じて、地球に転生していく準備をしている。しかし、なかには他のどこかでたとえば、銀河系以外で肉体あるいは肉体なしの生活のために備えている人たちや、自由な魂としての存在の経験を選ぶ人もいるんだ。おそらく20年が「古株」の平均だろう。
・とにかく極めて高次の進化を遂げているために、あっという間にここを通り抜けて次なる成長のために配慮される人もいる。
・もう一つ多いのは、通過していく魂たちで、自由な魂としての存在で、成長の必要に応じて、やって来ては通り過ぎていくものもいる。
・スザン「ニルヴァーナ(涅槃)には何人くらいの魂が住んでいるの?」
マシュー「百億から百二十億くらいかな。しょっちゅう出入りがあるから人口は変動するけど」
『超次元の扉』 クラリオン星人にさらわれた私
<この幻想的な風景の都市は、どこにあるのか?>
・ 痛みを覚える半開きのまぶた越しに、おとぎ話のような幻想的な風景が姿を現した。見慣れない形をした建造物、丸くて継ぎ目のない建築物が、見渡す限りそびえたっていた。それらは黄色とオレンジ色の中間色のような暖色系蛍光色の光を放っていたのだった。空に浮かんだ未知のマシン群が大きな円形の空き地で揺れ動いていた。とりわけ私の印象に残ったのは、あたりの景色を圧倒するような建物だった。極めて非現実的な形態なので、私のイマジネーションを大いに刺激したのだった。
貝殻をさかさまにしたような形で外側には大きなアーチが設けてある。
・アマゾンの中心部にあるクラリオン星人の地下基地にも連れて行かれた
・自分たちは、<世界の監視人>で、様々な星の民族や種族を統合する銀河系連盟に属しているのだと言った。ケンタウルス座アルファ星やオリオン座、レチクル座ゼータ星、プレアデス星団(牡牛座にある散開星団)の住民が、私達の星に来ているというのだ。
・彼らの中には<創造主>がいる。つまり、人間と呼ばれる生命体の原始的な生物学的構造を修正しつつ、原遺伝子コードを移植して人類の進化と現在の人類誕生を促した存在だ。
・彼らの巨大な宇宙船には、惑星の軌道の外側に停泊し、せわしげに新星のように輝いた。とりわけ、その大きさと輝きで敬意の的となったのは、銀河艦隊の旗艦であった。それはまさに宇宙の目に見えぬ波間に揺れる大都市で、星の闇に輝く小さなオパールの太陽のように浮かび上がったのだ。新しい天空は宇宙船の絶え間ない往来ににぎわうようになった。多彩な光が夜の帳に航路を残し、昼間には小型船が大型船と惑星の間を行ったり来たりして、透明な水晶の輪のように見えた。
・15万光年の彼方にある第三銀河系からクラリオン星人と呼ばれるエイリアン(異星人)たちが、わずか72日間という途方もない短期間でこの地球へ飛来してきている。
・お隣の惑星、マースと呼ばれる火星の異次元には、人類と同じ生命体が高度な文明を営んでいること。
『ついに実現した地下存在との対話』
アセンションの超秘密
アガルタ・ネットワーク・地底5次元文明との交信記録
ダイアン・ロビンズ (徳間書店) 2009/1
<日本列島の地下にはアガルタ・ネットワークにつながった地下都市やトンネルが存在します>
・実のところ、日本列島にはアガルタ・ネットワークにつながった地底都市やトンネルが存在し、それらに通じるポータルがあります。これらのポータルやトンネルは全ての国々の地下に存在しており例外はありません。私たちは、そのようなポータルやトンネルー人々が集団で暮らしている場所にはどこにでも存在するーを通じて、全ての国々へとアクセスできます。
・私たちは、日本という国家に対しても注目しています。数百もの地下都市のどこの誰とコンタクトするかは、重要ではありません。私たちとハートで繋がることができるように留意してください。
・あなたたちは、直接5次元へ移行します。4次元は光へ直接向かえないソウルたちのために使われてきましたが、もうそのシステムが変更されつつあります。
・直接5次元に向かってください。4次元は消滅します。
『霊夢占い入門』
(広瀬謙次郎) (日本文芸社)1987/12
<夢は暗在系の現れかもしれない。夢のシンクロニシティは、渾然一体の4次元にある。>
・夢の活用で新しい人生を。夢占いの基本は、シンクロニシティ現象を理解する心にある。
・シンクロニシティ(非因果的な連続性)現象は、霊夢の大きな特徴の一つです。つまりおよそ結びつくはずのない物事と物事が関連しあったり、過去も未来も遠隔地も近所も同時に一つの夢となって現れたりするからです。
・これは夢だからと言うよりは、世界(宇宙)とはもともとそのようなシンクロニシティの関係にあることを示しているのです。日常の3次元の世界でのそのような渾然一体の世界が一つ一つの物体に区分けされ、時間的な順序に従って現れるのです。
しかし、日常的な世界はシンクロニシティの関係から自立してなっているわけではありません。深層ではシンクロニシティの関係に支配されつつ、その表面に顔をのぞかせているのが、私達の日常世界だといえましょう。
<霊夢はUFOか?>
・ところで、UFOとは、私達の夢が物質化したものではないかという考え方があります。夢の内容が物質化する、つまり現実のものとなる正夢があるのならば、夢そのものが現実的な形をとって物質化することがあってもよい、それがUFOなのではないか、というのです。
『矢追純一のUFO大全』
(矢追純一)(リヨン社)2006/6
<「ついに、軍と宇宙人の共同プロジェクトが・・・」>
<アバブ・トップ・シークレット(最高機密の上にランクされる領域)>
・グルームレイク近くのS-4区域には地下30階に及ぶ巨大な施設があって、その一角で、みなさんが“グレイ”と呼んでいる身長の低い宇宙人と話をしました。彼らとの会話は絵文字を使ったのですが、主としてテレパシー交信のようなもので話ができる。彼らは、“ゼータ・レティキュライ1・2“という二つの連星から来たということでした。
・ただ言えるのは、彼らが完全なクローン人間などではないということです。なぜならば、彼らは科学者として完璧な知識を持っていますし、それももとに、我々とディスカッションすることもできます。彼らがとくに興味をもっているのは、私達人間の感情のようでした。私達の喜怒哀楽に、とても興味をもっていたように思えます。
・そこにいた2日間、私は、5機の、それぞれ独特の形をした宇宙船が、空軍の一員によって調査され、操縦されているのを見ました。しかもそれは“エーテル人”の助けと許しのもとに。
・ディ・マティアライズ(物質消滅)です。つまり、彼らは、自分をテレポートする能力があるようなのです。
・私がS-4で一緒にいたグレイは、我々の間では“コルタ(KOLTA)”と呼ばれ、身長が1メートルから1.4メートルくらいの、グレイがかった青い色の皮膚をした宇宙人です。彼らは、軍と比較的平和な友好関係を保っていて、いろいろな地下の秘密施設で軍の科学者と協力しています。
・ホローマン空軍基地にきた宇宙人は“オレンジ”と呼ばれる種属で、その名の示すとおり、皮膚が、オレンジ色がかっています。身長はグレイより少し高く、非常に大きな頭と、白目も瞳もない大きな黒い目をもっています。指は六本で、眼球や神経は、私達のものとは違っています。また、消化器官はスポンジのようなもので出来ていて、脳は四つのセクションに分かれています。外見はユダヤ人にちょっと似た感じで、非常に大きな鼻をもっている、と書かれていました。私は、直接会ったことがないので、それ以上の詳しいことはわかりませんが・・・・
もう一つの種族は“ノルディック”と名づけられた宇宙人で、彼らは身長も外見もスカンジナビア半島の人々に似ていて、見分けがつかないほどです。皮膚は白く、髪の毛は金髪、顔立ちはかなりの美人系ですが、このノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。
・はじめて見るUFOは、なんとも形容しがたいほど美しく、優美にできていました。鈍い銀色に輝いていて、表面は実に滑らかでした。触ってみると、金属ともプラスティックともつかない温かみを感じる未知の材質で、どこにも継ぎ目やリベットの跡がありませんでした。まるで、ロウを熱で溶かして成形し、一気に冷やしたような・・・。どこも角張ったところがなく、すべてが丸みを帯びたカーブでできていたのです。
・どうやら、何かの公文書のコピーらしい。表紙にはハッキリと「トップシークレット、マジック」と書かれ、「アイズ・オンリー」と明記されている。トップシークレットとは、文字どおり、秘密文書の中でも最高ランクの機密である。
軍の機密区分はトップシークレット(機密)、シークレット(極秘)、コンフィデンシャル(部外秘)の順で、トップシークレット(機密)以上の機密文書はないが、これはその上の機密のランクだと思われる。大統領自身や国防長官、いずれにせよ国のトップにすわる人物しか目にすることのできない文書だ。
・アイズ・オンリーの書類は、第三者の立会いのもとに閲覧される。
・グレイと仮に名づけた種類には2種類あると記されていました。ひとつはラージノーズグレイと呼ばれる。皮膚の色がグレイで、鼻が異様に大きいタイプ。もうひとつはリトルグレイと呼ばれる、小さくて、頭と目が非常に大きいタイプだと書かれていたんです。
・さらに、彼らの生理的な側面についても詳しく述べられていました。両タイプとも健康なときには皮膚の色がグリーンに近く、体の調子が悪かったり、長いあいだ栄養物を吸収できなかったときにはグレイの皮膚に変わると記されていたのです。
ラージノーズグレイ・・・。それはMJ―12と秘密協定を結んだといわれる、呼吸器のようなものをつけた宇宙人の種族という。そしてリトルグレイは、ラージノーズグレイが遺伝子操作によって作り出した人工生物だと書いてあったというのだ。
・ひとつは背が高くて、髪の毛がブロンドの、人間そっくりの宇宙人で、仮にこの種類は“ノルディック”と名づけられていました。もうひとつやはり人間と同じ姿をしていて、髪の毛がオレンジ色に近く、“オレンジ”の仮称がつけられていました。ほかにも“まだ接触していないたくさんの種類の宇宙人”がいると書かれていました。
・「最低限に見積もっても、全米だけで30万から35万人がすでにさらわれている。また、キャトルミューティレーションも2万頭から5万頭にものぼる。さらにその大部分が宇宙人に連れ去られたままだ」という不気味な発言を残した。
<別次元からの訪問者>
つまり「彼らがいったい、どこからやってきているのか?」については、
1、地球外の別の惑星から飛んできている(肉体を持った)宇宙人
2、宇宙のどこかからやってくる(肉体を持たない)意識体とでもいうべき存在
3、別な次元から、この我々の3次元の世界に姿を現す高次元生命体
4、地球上で製造されているUFOと、遺伝子工学でつくられた生物学的ロボット
5、最新のテクノロジーによって、空間に描き出されるバーチャル・リアルティ(仮想現実)の3次元立体映像・・・などなど、ざっと数え上げただけでも、いろいろな可能性が考えられる。
・すでに、映画やテレビなどでお馴染みになっている「グレイ」とよばれる、身長1メートル前後の小型の「ヒューマノイド(人間型宇宙人)」や、金髪で背の高い典型的な美男美女型の「ノルディック」、それに爬虫類から進化したのではないかと思われるような奇怪な容貌をした「レプタリアン」など、驚くほど多岐にわたっている。
・また、彼らの乗り物とされるUFOの大きさや形も千差万別で、あるものは直径10センチ程度の小さな円盤から、長さ数十キロにもおよぶ巨大な葉巻型、後述する土星の輪の中に滞空する葉巻型のUFOなどは、地球の直径の4倍もある。さらには球型や土星型、三角型、ドーナツのような型、ブーメラン型やタマゴ型等々、これまた信じられないほど数多くのタイプが目撃報告されているのだ。
・おそらく宇宙には4つの生命の変種があると思われる。そのうちの3つは非タンパク質のプラズマ形態である。これらは宇宙の超知性集団で、この我々の3次元の宇宙空間やパラレル・ワールド(我々の宇宙と並行して存在する別次元の宇宙)、およびアストラル(星気体)面に広く存在している。我々は、現在、これら高度の知性との接触をおこなうべく、ある種の方法を準備している。
<土星のリングに滞在する超巨大UFO>
・土星の輪の中に、最大で地球の直径の4倍もあるという巨大なUFOが映っていた!というショッキングな事実を公表したNASAの科学者がいる。「1980年、ボイジャー1号と2号から送信されてきた映像をコンピュータ分析した結果、土星のリングの中に長さが一万キロから五万キロに及ぶ3機の巨大な葉巻型UFOが滞空しているのを発見した」といのだ。
・実は土星のリングは、これらのUFOによって作り出されていることがわかった。
<300人もの宇宙人と遭遇し話を交わした>
<この世のものとはおもえない不思議な現象>
・それは、ベルミ州のマリヨーフカ近くの森の中の出来事でした。この地方には、怪奇現象や超常的な出来事が数多く起こっているという噂は、以前から聞いていました。
・このマリヨーフカ村は、昔から不思議なことが起こる怪奇ゾーン(地帯)として知られており、幽霊や妖精のようなものを見たり、UFOのような物体が光を発しながら着陸したりするのを見たという人も多い。
・突然、前方の空中に、半透明の巨大な円盤が現れたのだ。それはまるで、空中に張られた、目に見えないスクリーンに投影されている立体映像のように、なかば透明で、後ろの雲が透けて見えた。
・ムホルトフ記者たちが川を渡って、さらに森へつづく道を歩いていくと、遠くに黒い人間の形をしたシルエットが、こちらに向かって歩いてくるのが見えたのだ。黒い影は増えたり減ったりをくりかえしながら、こちらに向かって歩いてくるように見える。
・その夜、ムホルトフ氏たちは、森の上空に帽子のような形をした巨大なUFOが滞空しているのを見つけた。全員が見上げていると、そのUFOの中から、オレンジ色に発行した物体が次々と飛び出しては、空中を飛びまわり、ふたたびUFOの中に帰っていくという光景を目撃した、という。
・直径2メートルくらいの球形UFOのなかには、二人の人間らしいシルエットがはっきり見えた、という。
・次にテレパシーで「あなたたちは、どこからきたのか?」という、調査隊一行の質問に対しては、「天秤座の赤い星からきた」という答えが返ってきた。
・森についた翌日からですが、テントの内側の布に、テレビのような画面がつぎつぎと映るのです。それはまるで、布の中から光がわきでて、ブラウン管の役割をはたしているように見えました。しかも、すべてが立体的に見えるのです。
・やがてテントの内側だけではなく、森全体がひとつの画面になったかのようになりました。森の中の句中に薄いベージュ色の霧のようなスクリーンが現れ、そこにカラーでつぎつぎ立体の映像が映し出されるということが起こったのです。
・そして空中の、目に見えないスクリーン上に、メッセージらしものを描きはじめたのだ。
・森の奥の地上近くに、突然丸い光が現れたかと思うと、そこからこちらに向かって、スーッと光でできたトンネルのような物が伸びてきたのだ。そのトンネルの奥から次々に人間の形をしたシルエットが現れ、ムホルトフ記者たちに向って歩き出した。
・近づくにつれて、それはあきらかに人間と同じ姿をしていて、上下がつなぎになったジャンプスーツのような服をピッタリと身にまとっていました。
・全部で66人いました。彼らの姿はあきらかに半透明で、その後ろに森の木が透けて見えました。驚いたことに、彼らが歩いた地面には足跡が残っていたのだ。
・光のトンネルの中から半透明のシルエットがつぎつぎ現れ、そのキャンプファイヤーを囲んで座ったというのだ。およそ、その数は300人くらいだったという。
・まだ、あなたたちの科学の知識では理解できないことばかりだと思う。
・彼らが全員、幻覚や妄想にとらわれて1週間を過ごしたとは思えないのだ。
『北極の神秘主義』
(ジョスリン・ゴドウィン) (工作舎)1995/9
<アーリア主義と神智学>
・ブラヴァツキーの「ベールを剥がれたイシス」には、かってヒマラヤ山脈の北の中央アジアー「現代の科学が、人類の揺籃であったと完全に認められている地域―に存在した巨大な内海(エーテル界のことだろうか?)の話がある。その海には、たとえようもないほど美しい島があり、そこに到達するには、水上ではなく、八方に通じる地下道を通って行く。その出口は、今なおエヒーラとエレファンタの遺跡、およびアジャンタの石窟の中にあるという、この島は、その周囲の環境を完全に支配していた我々に先立つ人種の最後の生き残り」の故郷である。彼らは、「神々の息子たち」であり、聖書のエロヒムであり、人類の教育者である。
<ベールを剥がれたイシス>
・「ベールを剥がれたイシス」の読者は、アーリア人とはゴビ海の島の上で超人間的な存在に育てられた、天変地異によって、その原郷を追われ、最初のバラモンとなったという漠然たる観念を得る。
・ ブラヴァツキーのもうひとつの主要な情報源であるヒンズー教の聖書「プラーナ」では、ヒュペルボレアの土地は、「白き島」と呼ばれ、その神話的中心は須弥山(しゅみせん)である。
・ ゲノンによれば、現在終わりに近づきつつあるこのアダムの周期は「トゥーラ」と呼ばれるヒュペルボレアの土地で始まったギリシア語およびラテン語の「トゥーレ」と同じ名称である。
・ それは「現在のマンヴァンタラ全体における最初にして究極の中心(中略)、元型的な<聖なる島>であって、その場所は文字通り極であり、源である」。そこに住んでいた存在がどのようなものであったかについては、ゲノンは、口を閉ざしている。
『アジアの宇宙観』
<カルキン(カルキともいう)>
・マハーバーラタ等で、描かれる末世にサンバラ(シャンバラともいう)村にバラモンとして出現して悪を掃討して黄金時代をもたらす救済者。後にヴィシュヌ神の化身とされる。
<シャンバラ(サンバラともいう)>
・「マハーバーラタ」をはじめ種々の「プラーナ(聖典の総称)」に記される救済者カルキンが出現する理想的な地。チベットの伝承にもたびたび登場し、タントリズムが栄え、「時輪タントラ(聖典)」が成立した理想国として有名である。いわゆるシャンバラ伝説なるものを通じて、現実の地との比定作業が行なわれ、通常は中央アジアにあるとされる。
・ ヴィマーナは、不思議な天の乗り物である。(UFOのことでしょう)
・ 須弥山の頂上には帝釈天を首領とする三十三天が住んでいる。
・ 宇宙には須弥山(しゅみせん)を中心とする世界が十億箇ある。
・ 一つの巨大な蓮華があり、その上に廬舎那仏(るしゃなぶつ)がいる。蓮華に花弁が千葉あり、一葉が一世界を構成する。さらに一葉の世界の中に百億の須弥山世界がある。
<崑崙山信仰>
・ 崑崙山は、天帝が直轄し、天上に属する聖域である
・ 崑崙山は、不死の世界・霊の世界である
・ 崑崙山は地上と天上をつなぐ「天柱」である
・ 崑崙山は神人、至人のみが行ける天界へのワンステップの場である
・ 龍舟は地下の世界からの乗り物、天上世界からのお迎えは、鳳凰である
・ 形が壷に似ている崑崙山と三神山(蓬莱“ほうらい”、方丈“ほうじょう”、えい州)
・ 神山は大亀によって支えられている
『エイリアンの夜明け』
<「円盤の秘密」(オルフェオ・アンジェルッチ)>
・アンジェルッチは、コンタクティ(宇宙人会見者)で、自ら虚弱体質に悩む神経質な人間と語り、突如として、“空飛ぶ円盤ビジョン”の福音伝道者となった人物だ。
・アンジェルッチは、1952年5月23日、夜勤明けに車で、帰宅途中、意識がぼうっとなって夢を見ているような感覚に陥り、そのあと地平線上に赤い楕円形の物体を見た。その物体は、突然上昇し、二つの緑の光球を放ったが、そこから声が聞こえてきて、アンジェルッチに恐れることはないと告げた。車を止めると、声は、今お前と話をしているのは別世界から来た友人だと言った。アンジェルッチが急に喉が激しく渇くのを感じると、声がフェンダーの上にあるクリスタルグラスの中身を飲むように言った。美味しい飲み物だった。それから、二つの円盤のあいだの空間が白く光りだしてまるでテレビ画面のようになり、そこに超自然的な美しさの一人の男と一人の女の姿を見た。なぜかその二人をよく知っているように見えた。
・突然、画面が消えてなくなり、もう一度声がして(テレパシーだったようだ)。人間は何世紀も前から観察下におかれており、我々にとってはお前たち一人一人が貴重だ、なぜなら、「お前たちは、自分という存在の本当の神秘に気づいていないからだ」と教えた。
・声の説明によると、このUFOは一隻の母船からやって来ているのだが、実を言うと彼らには空飛ぶ円盤は必要ない、“エーテル”的存在だからだ。UFOはただ人間の前に形として現れるために用いているにすぎない。“宇宙法”によって、地球に着陸し、人間の運命に干渉することはできない。しかし、地球は今、大きな危険にさらされている。
・二ヵ月後の1952年7月23日、またもや同じことが起こったー夢のような感覚。そして巨大な半球体のシャボン玉のようなものの出現。
・アンジェルッチは伝道者となり、UFOの福音を説いて回ったが、人々は彼の努力をひどく嘲笑した。あるときUFOを見たあと、再びあのエーテル体の友人が現れて、自分の名前はネプチューンだと告げ、地球の問題と未来の救済についてさらなる洞察を加えた。
・ユングが、アンジェルッチは真実を語っていると認めたのは明らかだ。しかし、アンジェルッチの話は、結局は“自然発生的な空想イメージ、夢、積極的想像力の産物”だとも感じていた。ユングは、夢のような現実感をおびる空想を指してそう呼んだのである。
『生きた宇宙人がつかまった』
(“MJ-12”が隠しておきたかった真実のすべて)
<UFO母船には7種類の生物がうごめいていた>
・まちがいなく彼は信用できるらしい。それでもなお、容易には信じられない証言がボンボンと飛び出してきた。
とりわけ驚かされたのは、宇宙船の乗組員のくだりだ。そこには、何種類もの宇宙人がいたというのだ。
「ひとつの種類はビオビアンで、男と女がいた。男は、『タン』で、フルネームは『オークワー・タンジェンワー』、彼の相棒の女は『ネラ』という名だった。ふたりの他には、スタジアン、レプタリアン、トクジシャン、ドーリアン、スクリード、アゲマンマの、全部で7種類の宇宙人がいたんだ。彼らは姿形がまったくちがう生物で、それぞれ別々の役割を持っていた」
・マーティンの証言によると、それぞれの宇宙人の特徴とは、つぎのようになる。マーティンにコンタクトをとってきたビオビアンは、母船の所有者で、もっとも高度な技術を有する宇宙人だ。エイリアンの主導権をとっていたのも彼らである。
身長は低い。目は大きいが、鼻はほとんどない。口も小さく、マーティンは、「彼らが声をだして話したり、ものを飲み込む姿を見たことがない」という。
毛も爪もなく、皮膚の色はさまざま。皮膚の上には、たくさんの血管が浮き出ていた。彼らはこの皮膚に、ローションのようなものを塗る。
「これが彼らの食事だったのかもしれない。独特な体臭を放っていた。感情を持たないが、人間の感情は感じられる」
・このビオビアンに使われているのがスタジアンだ。外見は背が高く細身だが、ひじょうに醜く、まるでモンスターのようだった。彼らは呼吸器具を使っていた。どうやら、エイリアンたちの中では、物理学者の役割を果たしていたようだ。
・「見かけとはちがい。彼らは平和的で賢い。膨大なデータを吸収、記憶、そして理解することができた。ビオビアンたちがクリスタルを持っていて、そこには自分自身のこれまでの経験がすべて詰まっているようだった。死の時期も彼らには分っていた。しかし、自分の星には一生帰れない運命にあるらしかった」
・爬虫類に似たトクジシャンは、もっとも野蛮な生物だった。
・我々人類に近い生物もいた。ドーリアンだ。瞳の色がブルーかグレーで、髪の毛も金髪の彼らは、一見すると白人に見えた。
身長も約1.5~1.8メートルで、我々とほとんどかわりがない。目はやや人間より大きいかわりに、鼻と口は小さい。顎は細く額は白い。髪は一様におかっぱで、ひとりひとりが区別がつかないほど似ていた。
「あまりにもそっくりで、かえって気味が悪くて、個人的にコミュニケートする気にはなれなかった」
いっぽう、動きのにぶい生物がレプタリアンだ。身長は約1.2メートル強、横幅も同じくらいあり不恰好。
「彼らは母船の上でもどこでも、生命維持装置を持ち歩いていた。レプタリアンの生まれた星は重力がものすごくあって、幅のひろい姿になっていたようだ」
・このレプタリアンの星からともにやってきた生物がスクリード。もっとも生物ともいっても、虫というほうがふさわしい。
「知的な小さな虫で、試験管のようなものに逆さにされて飼育されていた。試験管の中は、ある種の液体に満たされていて、虫のまわりでは電気がスパークしていた。スクリードは宙に浮いているようにも見えた」
・最後が、地球の生物で言えばタコに近い姿をしたアゲマンマである。彼らは、我々と異なる銀河系から生存をかけてやってきたようだった。
「唯一、タコとちがうのは、吸盤の先に指らしきものがあった点だ。体は巨大で、最初は恐ろしいくらいだった。が、交信を始めてみると知的で案外いいやつだった」
(志村 有弘、豊嶋 泰国)(勉誠出版)2001/6
「中山みき」不世出の女性超能力者 (豊嶋 泰国)
<すべてを見通す>
・天理教の教祖として知られる中山みきは、何でも「見抜き見通し」といわれたほど、並外れた超能力者であった。
・居ながらにして、遠くの出来事を第三者に見せることもできた。みきが台の上にいつもじっと坐っているので、弟子の井筒梅次郎が、「さぞ退屈でございましょう」と声をかけた。すると、みきは「ここにちょっと顔をつけてごらん」といって、自分の片袖を差し出した。そこで、梅次郎が、その袖に顔をつけてみると、場面は変わって牡丹の花が咲き誇っている光景が見えたという。梅次郎は、みきが何でも自由自在に見ることができる<神様>であることを確信したのである。
<たちどころに病を治す>「よろず病たすけの神様」というみきの存在。
<異常な怪力>
・「教祖(みき)の力は人間業ではなかった」
<予知能力>
・それから、「見えてから説いてかかるは世間並み。見えん先から説いておくぞや」と『おふでさき』で説いているように、みきは計り知れない予知・予言能力が備わっていた。例えば、幕藩体制や封建社会の崩壊と明治維新、電車や飛行機などの交通手段の進化、電信・電話や今日のコンピュータ・ネットワークによる世界のグローバル化のようなことまで予言していた。
<天理教祖>
みきは寛政十年(1798年)に奈良県天理市に前川家の長女として生まれた。天保九年(1838年)に長男秀司が病気に罹り、祈祷を依頼した修験者の加持台(巫女役)を務めた時に激しい神懸りとなった。すなわち、天理教の開祖である。
・みきに神懸ったのは世界や人類を創造した「元の神・実の神」で、世界人類の真の救済のために天降り、みきを「神の社」としてもらい受けることを明らかにした。だが、長い間、みきを「神」と認める者はいなかった。それどころか、狐狸に憑かれた老女か気狂いとして見なされた。主な理由は、困っている人たちに家財を徹底的に施し、極貧生活を送るようになったためである。
・だが、安産守護や病気治しで霊験を現すようになってから、噂を聞いて信者が集まりだし、天理教の基礎が築かれた。みきが死去したのは明治二十年(1887年)二月十八日、九十歳であったが、天理教では現身を隠しただけで、魂は生き通しで世界の救済のために日々尽力していると説いている。現代でも熱心な信者の前に、赤衣を着たみきが現れて救ってくれたーなどの霊妙な話が少なからずある。
『光の十二日間』
(ゲリー・ボーネル)(VOICE)1999/4
<人種について>
・アカシック・レコードによれば、地球上には人種的に純血な人々はほとんど存在しないことになっています。
・アカシック・レコードでは、すべての人類のルーツは黒人であると記録されています。
その後、宇宙の兄弟であるプレアデスの存在が、遺伝的な操作を加え、黒人種から東洋人種が生まれ、太平洋の底あたりに住みつきました。この「新しい人種」がレムリアの文明を生んだのです。
・アトランティスはエジプト文明が発祥した場所でありますが、アトランティスの人々のほとんどが、黒人種と東洋人種が混血した美しい人種でした。
・1万3000年前、アトランティス文明が崩壊した後、アメリカ方面へ移動した人々は、メキシコを通って北上してきたレムリアの末裔と合流して、現在赤色人種と呼ばれる人種を形成したのです。
・さらに宇宙の友人たちの遺伝子操作が加わって、アトランティスの人種であった黒人と東洋人の混血種はのちに白人種となったのです。
・さらに白人の血統の様相は複雑になり、東洋人種のチベット人がヨーロッパに移動してきて、白人と混血し北ヨーロッパやロシアのスラブ人種を生みました。
・アカシック・レコードはいま、エイリアンの助けで生まれる混血の「新種」に道を譲り、純血の血統は絶えかけていることを示しています。この新種は遺伝子的にはすべての人種が混血したもので、もうすぐやってくる人間のエーテル体と地球の大気の変化に、よりよく耐えることができるのです。
・さらにこの新種が、次に地球上に栄える偉大なる文明の種子になるだろうということが、アカシック・レコードに記録されています。いままでの人種はこの惑星の存在です。しかし新しい人種は別の星からやってくるのです。
・1000年の平和とともに始まる地球の、次のラウンドに戻ってくる人は、四次元、五次元のエーテルの肉体を持っています。それ以前に纏っていた物理的肉体のように制限もなく、次元から次元へと移動することが可能になります。それは、かってレムリアの人々が行っていたのと同様です。生殖活動もエデンの園やレムリア当時と同じく、エーテル体で行われます。
『天使の鼓動』
(バット・ロドガスト&ジュディス・スタントン)
(コスモ・テン) 1996/7
<誰にでも守護天使がいる。あなたがた自身も本質においては、天使である>
・(子供の頃、守護天子が居て私を見守ってくれるという話を母がしてくれたのですが、私だけのための天使というのはいるでしょうか)
「そのとおりです。
あなただけのための天使がいます。
あなた方ひとりひとりに天使がついているのです。
場合によっては、数人の天使がついていることもあります。
人生の危機的な瞬間に重要な決断を迫られる瞬間に。
魂の意図するところから見て、重大な転機をむかえたとき。あなたのまわりには複数の天使たちが現れます。
そうです。
あなたは、天使と一緒に歩いています。
たくさんの天使があなたと一緒にいるばかりか、永遠という時があなたと一緒にいるのです。あなたは完璧な愛に包まれています。
あなたを守護天使から切り離しているように見える境界線は幻想にすぎません。
・「思い出してください。
あなた方人間も本質においては天使なのです。この真実に波長を合わせれば、全ての天使とのつながりが開通して、エネルギーが相互に流れます。
あなたの記憶が、読みがえってくるにつれて、あなたの視覚はますます明確になって、霊の世界と物質が現象化した世界の両方を同じ程度に意識しながら歩くことになるでしょう」。
『船井幸雄の人間の研究』
船井幸雄 PHP研究所 1990/10
<全ては必然必要である。またベストである>
<どんなことも肯定し、感謝し、プラス発想を心がけよう。>
<正しい上手な生き方>
1、 どんなことも肯定し、感謝し、プラス発想を心がけよう。
2、 (過去と現状はベストだったと肯定し)、現状に全力投球をしよう。(全力投球できる仕組みを作ろう)
3、 (人は何事を為すにも、自らの)良心の声を聞こう。そして、それに従おう。
4、 人生が楽しきないときは、「思い」を変え、楽しくなる仕組みを作ろう。人生というものは、幸せに楽しく過ごせるようにできている。このことを知り、信じ「創造の理」を応用し実現しよう。
5、 世のためになることで、自分がわくわくし興奮することに取り組もう。創造力を使おう。
6、 常に肩の力をぬき、リラックスしよう。
7、 自他に寛容であれ、自分を認め信じよう。また他人を裁こうと思わないこと。
8、 後悔とか罪悪感を持つ必要はない。過去のいやなことは忘れ、前向きに将来に生きよう。
9、 他人をいじめたり、他人の足を引っ張ることをやめよう。
10、 意識して「心配」「恐れ」「疑惑」「怒り」から無縁になろう。絶えず喜んで安心しよう。
11、 せびるのはやめよう。無償の報酬はもらうなかれ。
12、 できるだけどんなものも好きになろう。
13、 理性に、本能と感情を合致させよう。
14、 自分の中には、自分を病気から守る力があり「私は常に健康である」・・・と信じよう(病気にならないだろう)
15、 固定観念、こだわりは、なるべく捨てよう。
創造主ならびに創造主の分身、たとえば、人間の本質は不滅である。
(世の中の構造)
1、創造主ならびに創造主の分身、たとえば、人間の本質は不滅である。
2、 世の中は、単純にできている。いうならば、全てが相似性になりたっている。
3、 世の中の仕組みは、世の中に存在する全てのものが、調和しながら生成発展するようにプランニングされている。
4、 最も大事な原理=法則は「創造の理」である(人間のような知的存在は「創造の理」を使える)
5、 未来はほとんど確定していない。
6、 全ては必然必要である。またベストである。
7、 この世の中の存在の根元は、創造主並びに創造された知的存在の「意志」であるが、これがエネルギーを生み、物質を作っている。
8、 全ては、エネルギーであり、物質はエネルギーの変形したものである。
9、 意志、想念、エネルギー、物質など世の中の全ての存在は固有の振動波を持っている。
10、 同じような振動波のものは同調する。
11、 創造主ならびに創造主の分身、たとえば、人間の本質は不滅である。
『天使が癒してくれる』 あなたはいつも護られている
(シルビア・ブラウン) (ベストセラーズ)2003/11
<父なる神の軍団 プリンシパリティ>
・聖書では、国家と大都市を守る役割を担わされた天子がプリンシパリティであるとされています。宗教と精神的価値を守るのも彼らの仕事であり、魂を天界に導く天使としても知られています。プリンシパリティは、全ての宗教において上級の位階に属する天使とされており、いかなる種類の癒しにも最大の力を発揮すると信じられています。
・プリンシパリティは、神の王座に最も近い場所にいる天使なのです。プリンシパリティという天使は世界全体の守護を役割としています。それに対して、他の位階に属する天使たちは、個人レベルで人間を助けてくれます。
・ 父なる神がその姿を現そうと思ったとしましょう。それはきっと一瞬の出来事に違いありません。フランシーヌが、語るには、プリンシパリティが並んでいるのを見て、はじめて神が近くにいることが分かるそうです。彼女自身も、神の姿をほんの一瞬だけ見たことがあるそうですが、発散されるエネルギーのあまりの強さに目も開けていられなかったといっていました。
<天使の位階>
1、エンジェル(守護者)(天使)、 2、アーチエンジェル(伝達者)(大天使)
3、ケルビム(喜びの歌を歌う者)(智天使) 4、セラフィム(喜びの歌を歌う者)(熾天使) 5、パワー(癒す者)(能天使) 6、カリオン(暗黒のものを浄化する)
7、バーチュー(協力者)(神の力を引き出して地上界に奇跡を起こす)(力天使)ドミニオン(記録者)(主天使)
『天使があなたの意識の扉を開く』
大天使ミカエルからのメッセージ
(佳川紘子) (たま出版)1995/3
チャネリングと自動書記
・ 過去、現在、未来、その全てを今生きていると考えてください。現在の生き方によっては、その過去も未来も変えられるのです。カルマは引き継いでいます。けれども、そのカルマを引きずるために現在があるのではありません。現在は過去の上にある。その過去の間違いに学び現在を考えるのなら、過去は消滅します。そして、現在が作る未来が見えてくるのです。
<21世紀は超能力の世紀>
・ 21世紀をミカエルは、「精神科学の時代」といいました。超能力世紀という表現があたっているでしょう。それを目標にする人が増えることが、21世紀の未来を開く鍵になるように思います。そのためには、魂と現実の間の壁を取り払わなければいけないと思うのです。
『心の旅立ち愛の花』 もっと強く、もっとやさしく生きるために
知花敏彦&水木鈴子 (文化創作出版)1996/5
<シャンバラの本部には、約54億個のランプがついた場所がある>
・ 「最近シャンバラという言葉をよく耳にすることがありますが、シャンバラというのはどんな世界ですか?」
「シャンバラは永遠と言う意味で、物質の世界ではないのです。見える世界ではなく、見えない世界なのですよ。超意識の意識体の人たちの世界で、この意識体の人たちは、人類を指導しているのです。
シャンバラの本部には、約54億個のランプがついた場所があるのですよ。それは人類一人一人のランプなのです。そのランプが明るいのと暗いランプがあるのです。それは個人個人の意識が高いか低いかによってランプの明るさが違っているのです。日本人の部分は、残念ながら暗いランプが多かったのですよ」
・ 「私はその時点でH大師から、シャンバラの世界へ入るお許しがでて、3ヶ月間、過去に学んだ宇宙法則を再確認するための研修を受けたのです」。
「超意識、永遠の世界―シャンバラとは何か」
「ギザのピラミッド。そこはシャンバラの入り口でもあるわけです」。
「世界に入口は7ヶ所あるのです。米国、ボリビア、日本、インド、エジプト、英国とイスラエルです。シャンバラは、超意識の世界、永遠の世界ですが、人類の意識が向上すれば、やがて誰でもが訪れることができるようになるんですよ」。
・「私と皆さんの違いがあるとすれば、シャンバラの世界を当たり前と思い、普段そこに住んでいることでしょう。皆さんは、この物質世界を本当の世界と錯誤されシャンバラの世界を特殊な世界と考えておられます。シャンバラの世界は元々、皆さんが住んでいた世界で実は今でも住んでいる世界なんですよ。そのことを皆さんは忘れているだけなんです。誰でもが、シャンバラの世界へ還ることに宇宙法則は定められているのです」。
<知花氏の語るシャンバラでの修業>
・ 「ロバの旅は、急峻なヒマラヤ山地の旅となり、途中ロバのうち一頭は断崖絶壁から落ちてしまい、行方不明となってしまいました。数週間かかりようやく着いた場所は、標高4千メートル以上あり、万年雪が1mぐらい積もった人跡未踏の山地でした。そこにあの人物が迎えに来ていたのです。私は、その人物は、どうやってここまで来たのか、不思議でなりませんでした。その人物は、H大師と言う方で、年齢は7百歳を超えた人ですが、見かけは青年の若さにしか見えません。
・その場所は、シャンバラの本部と呼ばれている場で、H大師は、普段は霊体(気体)でおられ、必要に応じて、肉体で出現されるのです。私は、そこで約3ヶ月間を過ごし、以前に学んだ宇宙真理を思い出すための修業をしたのです。この場所で、2千年前、イエス・キリストは13歳の時に、バプテスマのヨハネは、18歳の時にここを訪れ修業しています」。
・ 「太陽系の惑星で実はUFOを持っていないのは、地球だけなのです。UFOは地球よりももっと文明の進んだ星の科学で造られたもので、普段は、UFOは目に見えない気体の状態にあるのですが、人間の目に見せるためにバイブレーションを落として、光子物体として見せるのです。地球は太陽系の惑星の中で、一番遅れた星なのです。人類の知的レベルは、一番低いのです」。
・ 「UFOの母船の長さが12キロメーターもある巨大なものです」
『シンクロニシティ・サーフィン』
(藤九朗) (たま出版)1996/2
偶然は人生に打ち寄せる宇宙からの波
<シンクロニシティは時空を超えてやってくる。>
・不思議な偶然のことをシンクロニシティといいます。これは、心理学者ユングの造語で「ある出来事とある出来事がシンクロすること」を意味し、日本語では「因縁」という考え方がこれに相当します。
「つまらないことだと思われている偶然は、実は宇宙の一つです。偶然は霊界とつながって、この世の裏側の時のない宇宙へと通じています。多くの人は気づいていませんが、宇宙は偶然からできているのです。
<(運命こそシンクロニシティ)>
・さて、袖すりあうも他生の縁、という諺があります。他生というのは、あなたが今生きている現世以外の生、つまり、前世やそれ以前の過去世、そして来世のことです。そうです、シンクロニシティを信じることは運命を信じることにほかなりません。シンクロニシティこそは、運命です。
「私は、運命はすでに定まっていると考えています」
「しかし、シンクロニシティに気づいている人といない人とでは、運命の現れ方がまるで違ってきます。あなたが今後の運命を真剣に考えるのなら、シンクロニシティを無視してはなりません。矛盾していますが、つまり運命の針路変更は可能です。例をあげますと、あなたが信念や興味を持つこともシンクロニシティです。
「あなたが、シンクロしたいと願うことには、シンクロニシティが起こる、という法則があるのです。
「しかし、シンクロニシティに気づいている人は、不思議なことに『その定められたレールが、その人の意志に従って位置を変えていく!』のです。
・「我々の運命とその背後のオールマイティの暗黒世界とは、シンクロニシティの糸でつながっています。あなたが人生を自由に生きたいのなら、その暗黒世界に接触すればいいのですが、しかし常人がそこへ到達するには、かなりの困難が伴います。ところが我々は、シンクロニシティの存在に気づくだけで、その暗黒世界に間接的に接触することができるのです。
残念なことに、願望成就のその起源や場所までは、コントロールできないのですが、とにかくそれは手短で容易な方法です。不思議なシンクロニシティの中では、人生の決定も未定も存在していないからです。いえ、存在しているとするのなら、決定と未定とは、同等で同価値なので、その順番は決まっていません。未定が先で、決定は最後という常識は、それが、我々の世界に出現したときに生じるものなのです。
・「あなたは、シンクロニシティに気づき、それを信じるだけで、誰でも運命をコントロールして、よりよい地点に到達することが可能になる」
・「遥かな未来と過去の時間、そして遠い空間は、決して大きな障害ではありません。シンクロニシティを信じることは、結局、自分を信じること」。
『前世体験』
時間を越えて、新しい自分に出会う
(波音宏祐) (KKベストセラーズ) 1994/1
<催眠誘導瞑想による前世体験は、この前世の書き換えを可能にする
>
<「私たちは過去を再構築している」>
・現代物理学の宇宙では、見る人、見る時によって無数の宇宙が存在しますから、私たちが過去を思うとき、それは過去を思い出しているのではなくて、その時点で過去を再構築していることになるのです。つまり思い出すたびに異なった宇宙にある、異なった過去にアクセスしていることになります。
・ さらに、過去や未来が変わることによって、現在も変わる可能性があります。
<過去を書き換えるとどうなるか>
・ 現代物理学では、現在を基準にしていつでも別の過去や前世を選ぶことができます。つまり、過去や前世を書き換えることができるのです。
・ 現在の自分に影響を与えている過去や前世を書き換えることによって、自分の現在を変えてしまうことができるのです。もし、何か悩んでいることがあったら、その悩みが解決できることになります。
・ 催眠誘導瞑想による前世体験は、この前世の書き換えを可能にします。催眠誘導瞑想によって、普段は無意識に構築している自分の前世を意識の上にのぼらせ、それをもう一度体験し直したり修正を加えます。そうすることによって、その次からその前世を無意識に再構築するときには、その新しい前世を再構築することができるのです。
・ 結局のところ、私たちはいつでも、どこでも、つまり時空を越えて、前世、過去、未来、来世を自分で作り出したり、書き換えたり選びなおしたりすることができる能力を持っているのです。
・ 「バック・トゥー・ザ・フーチャー」というハリウッド映画がありますね。まるで映画のようなことが本当にできるというわけです。
・ 現代物理学を使って、過去や未来を書き換えられる可能性について述べてきました。しかし、これは現代科学で証明されたことではありません。あくまで、ひとつの理論です。というよりも現状の現代科学でこれらの問題を正しいとも間違っているとも証明するのは不可能なのです。
『前世Ⅱ』
家族に起きている今の出来事は前世からつながっている
(浅野信) (たま出版)2003/5
・カルマは、基本的に心の法則です。カルマ=行為の元に魂があります。だからこそ、人は肉体を超えて、生まれ変り続けることができます。物理的な行為自体は、一つの動きであり、現象に過ぎず、その場で消えてなくなりますが、影響は本人の魂に残ります。
カルマは、日本では、一般に「業」と記されていますが、その意味から「因果」、「縁起」とも関連しています。これがいわゆる「因縁」です、一般には、「因果応報」、「業報」で、これこそが生まれ変りを貫く法則です。
・人は前世において、自ら作ったカルマによって生まれ変り、そのカルマを果たすために今世を生きています。それが人生をそれ相応に彩っていき、ともに運命めいたものとして、実感されることもあります。けれども人はただ、カルマを果たすためだけに生まれてきているのではありません。カルマを果たしつつ、さらにカルマを超え、霊的成長を図りながら絶対者たる神に還っていくために転生を重ねていく存在なのです。
『リーディングが開く21世紀の扉』
(浅野信) (たま出版)2001/7
<宗教こそ科学の根底にある生命>
・21世紀における信仰の特徴とあり方は、まず宗教と科学とが一つになります。宗教と科学とは、対立矛盾する二者ではなく、相互に協調しあう二者であることが知られるようになります。
21世紀以降の宗教の他の特徴としては、東洋と西洋の宗教が融合し、より統合化された現世的な本来の統合的なあり方になると言うこと。そして、輪廻転生、生まれ変りがあるということが知られるようになります。
『UFO問答100』
(ジョージ・アダムスキー)(中央アート出版社)1990/8
<(地下の世界を持つ惑星は存在しない)>
・「私達の太陽系の全惑星群の住民は、地球人と同様に各惑星の地表に住んでいます。実は私は“地下”に住民が住むような惑星が存在するかどうかに大きな疑問を持っています。
ブラザーズはデロの世界の存在を否定したときに次のように説明しています。つまり、太陽系内の太陽の放つ“生命を与える力(複数)”が、あらゆる生命を支える基本的なものであると。
・(注=デロというのは、アメリカのアメイジング・ストーリーズ誌1945年3月号に掲載されたR・B・シェーバーの「私はレムリアを忘れない」に出てくる地球の地下世界に住むと言う半人半獣の生物で、超高度な科学装置を駆使して地表の世界を苦しめると言うもの)
・「スペース・ピープルは、霊人ではない」
スペース・ピープルをエーテル体(霊人)と信じることは誤り。
「聖書の歴史の中には、今日私達が、UFOと呼んでいる物体の着陸やコンタクト事件類が約350ヶ所にも出てくる」
『続 未来からの生還』
(あの世へ旅たつ人々への贈り物)
(ダニオン・ブリンクリー、ポール・ベリー 共著)(同朋舎)1997/10
<(霊の世界への旅)>
・ 他の連中も、私の頭が狂っていると想っていた。だからといって、彼らを非難はできないだろう。私自身、自分が正常であるかどうかに確信がもてなかったのだ。正常なものなど一つもなかった。眠っているときは、臨死体験で出会った光の存在と絶えず接触していた。ソファーに座っているかと思うと、次の瞬間には霊の世界にいるという具合だった。気がつくと霊的存在がプロジェクトの仕事をしている部屋にいた。彼らの仕事をすべて理解できるわけではないが、私は、それを眺めていた。霊の世界の旅は、ときには教室に、ときには工場に行くようなものだった。
・あるときは、工場で霊的存在が光を使って構造物を作り出すのを眺めていた。あるときは、彼らが一つの細胞を育てて生きている人間を創り出すのを眺めていた。あるときは、わずか数分で受胎、誕生、成長の全てを見てしまったような気分を味わった。
・また、あるときは教室で、広大な宇宙が豆粒ほどに縮んでいく様子を眺めていた。光の周波数と音の研究をしているような実験室に行ったこともあった。ここはどこなのだろう、と私はしょっちゅう考えていた。いったい何が起こっているのだろう?ここが未来の世界だとすれば、私たちの未来はなんて素晴らしいのだろう。
目を覚ますと今度はまるで見知らぬ人の心から、その人の考えや映像を拾い上げているのだ。
『人間塾』 この世の役割は
(船井幸雄) (ビジネス社)2003/7/19
<原因の世界と結果の世界>
・未来を変えると言うのは、人々の意識を変えること、世の中の構造を変えることです。
・ あの世とは、「この世」の原因を作っている実在の世界。
・ オモテの世界を<あの世><この世>とに分ける。
・ ウラの世界を仙界といいます。
・ 5次元の世界は、4次元にさらに加わる新しい要素は、何かと言うと「光」です。
・ 私たちの魂は、あの世にあります。私たちの肉体に入っているのは、本質の「分身」なのです。
・ 人間界と神界(神の世界)の違いは、人間には肉体が必要だけれども神界にはそれが不要だということです。真の原因の世界。
・ ウラの世界は、本質界、つまり神界は別として、全部ひとつになっています。極楽も地獄も現界もありません。みな一緒になっています。これを「仙界」といいます。
・ 仙界では、この世もあの世もみな一緒なので、全く自由、思いのままの世界のようです。この仙界には憧れます。
・ 我々人類がよりよくなろうと思ったら、この仙界へ行ってみることです。オモテの世界とウラの世界は、行ったり来たり出来ますから、仙界へ行って自己に囚われない世界を見てみればよいと思います。
・ モンロー研究所のヘミ・シンクも仙界へ行くための装置といえます
・ 仙界、つまりウラの世界へ行くことを書いた本で興味深いのは、日本一の風水師といっていい私の知人の某さんが「具道士」というペンネームで出した「光の中へ」(角川書店)でしょう。彼はウラとオモテの世界を自由に行き来できるようです。さらに、他の人も仙界へ連れて行けるのです。
・ 私に言わせれば、世の中で起こったことは、みな「必然、必要、ベスト」という側面もあるわけですから、現状を肯定しても、考え方を変えれば、将来も開けてくるのではないかと思います。
『犬人怪物の神話』
(デイヴィッド・ゴードン・ホワイト)(工作社)2001/3
・西欧、インド、中国文化圏におけるドッグマンの伝承は多い。また絵も沢山あるという。中世の犬頭人の活動も伝えられている。キリスト教聖者伝中の聖クリストフォロスは、犬頭人種族の巨人でカナンの国に住み、異教徒の軍勢を相手に戦い、聖バピュルスに洗礼を授けられると、そのとたんに姿は変わり、肌はミルクのように白くなったという類の伝承が多く語られている。
・中国は世界でも群を抜く犬人神話の宝庫である。また、インドと犬人族が渦巻く中央アジアでも、多くの伝承がある。中国にあって、犬人族の末裔だとされた最古の異民族は、犬戎(けんじゅう)である。この異民族は殷の北西に住んでいたとされる。その後、前4世紀頃の書「山海経」によれば、犬戎の族祖伝承は、犬祖伝説に関する中国最古の文献である」。
『宮澤賢治とでくのぼうの生き方』
(話 桑原啓善)(でくのぼう書房)1995/9
<宮澤賢治の4次元宇宙>
・「<宮澤賢治の作品の素晴らしさ>なぜ宮澤賢治の詩だとか童話が素晴らしいのかと申しますと、その秘密は、賢治は、物質世界だけでなくて、彼に言わせると『第4次元世界』、わたしたちから言うと『死後の世界』を見る霊能力を持っていたこと、これは私の見方なんですよ。
・であるので、彼は私たちの目には見えない高次元の、はっきり言うと高いあの世の風景だとか、あるいは、そこにある原理とかを見ることが、とらえることができまして、それを詩や童話の中に映し出すことができた。それから大事なことは、ただ向こうの風景を映し出しているだけじゃなくて、その中にある原理、原理といいますと、実はあの世もこの世も実際は一つにつながった世界でございましてね。賢治のような、そういう能力のある方は、他界の姿、4次元の姿を見ることによって、そこに流れている宇宙の法則、人生を動かしている法則、そういうものを見て取ることができた。
・ 要するに賢治が『銀河鉄道の夜』で見たものは、宇宙の根本的な真理である。それは何かと言いますと、仏教的な表現で言いますと「色即是空、空即是色」である。空というのは宇宙の中にある根本原理ですね。それは目には見えないんですけれども、それはまた形をとることもできる。物質であるものの原理は、源は空であるというのです」。
『宮沢賢治の世界』(銀河系を意識して)
(斉藤文一)(国文社) 2003/3
・「<4次元感覚>賢治は法華経とアインシュタインの相対性理論を独自に統合したが、そういうものがミヤザワ4次元論である。ミヤザワ4次元論は、賢治の全作品と行動を貫く一本の柱であるが、また、古今の芸術と思想の中でも精神の高さと醇乎たる美しさにおいて注目に値すると思う」。
・ 「賢治は4次元という言葉をよく使った。彼は、当時非常に流行した相対性理論にもとづく時空4次元論に関心をよせていたが、彼の4次元論は、単に自然界に対する解釈というにとどまらず、強く倫理的ないしは宗教的ともいうべき要請を含めて、彼の宇宙論の根幹にあったと思われる。
・ 賢治の4次元論を要約すると、1、世界は時空4次元体をなしており、そこでは座標転換の法則が成立する。2、宇宙は、巨大なエネルギーの集積体であるとともに、一個の宇宙意識を持つ。3、生命は純化し、みんな昔からの兄弟であると共に、個我の意識も進化し、宇宙意志において一致する方向にある。4、宇宙感情が全ての個体を通じてまことの表現を持つとき、それが4次芸術である」。
・「その背景は、アインシュタインの来日(1922年)とそれを契機とした相対性理論ブームがあげられよう。もう一つ、スタインメッツの相対性理論に対する解説書の英語原本を賢治は手に入れて研究したといわれている」。アインシュタインの理論は、現代では古くなり、はるかに凌駕する理論や新事実が明らかにされている。宮沢賢治は、4次元を描いたと言われているが、興味のある指摘である。
『エドガー・ケイシー、奇跡の生涯』
(A・ロバート・スミス)(中央アート社) 2003/1
・エドガー・ケイシーは1945年に67歳で亡くなった米国の「眠れる予言者」と言われた心霊診断士であり、約43年間リーディングと呼ばれる、夢解釈で全米ばかりでなく、世界的に有名になった心霊治療師である。日本でも多くの本が出版された。リーディングを通じて、トランス状態に入り、トワイライトゾーンからの情報を伝えた。
・若きエドガー・ケイシーが天使のような存在と巡りあい超能力がついたと言われている。「エドガー・ケイシーは、この状態で霊界に移り住んだ人と交信することは可能か?物質界から消えた万人の霊は発達を遂げて先に進むまで、または発達するためにこの世へ戻されるまで、物質界周辺に留まる。そういう者が交信をとれる水準にあるか、またはこの世の内部に留まっているときには交信できる。今ここにも、まわりにも何千人もいる」。
・「ケイシーや私からすると、テキサスに石油が湧き出る気配があるというのは、全ての欲求の答えを握っているように見えた」とカーンは、書いている。1920年にテキサス州ジョンソン群でケイシーとカーン、および採掘者にして投資家のM・C・サンダースは、テキサス・ケイシー石油会社を作った。投資家たちは、ケイシーの霊能力をあてにして約5万ドルをその冒険的事業につぎ込んだ。しかし、ニューヨークで株を売ろうという努力は、石油の発見された証拠がないので失敗した。
・その証券ディーラーが説明したように『ケイシーの人格以外、ほかに売り物がなかった』からだ。1921年、テキサス州サン・セバに賃借りした油田で採掘を行なうが石油は発見できなかった。また、ニューヨークの株式仲買人モートン・ブルーメンタールと知り合い、相場をリーディングした。ウォール街のブルーメンタール兄弟は、1924年から30年の間にケイシー氏に468回もリーディングしてもらった。多分その半数が、夢を解釈するためのものだったのであろう。そのほか、投資情報が採られた場合も多い」。
『カリスマへの階段』
<多くの宗教の教祖には、天使との神秘体験があるようだ>
・モルモン教は、ヴァーモンド州生まれの農夫の息子ジョセフ・スミスにより1805年に創始された。スミスによると、モロニという天使が1823年9月21日の夜に現れて、アメリカの原住民の歴史が刻まれた黄金の板一揃いが埋まっている場所―ニューヨーク州パルミラから6キロの丘の中腹―を教えてくれた。スミスが最終的にこれを発掘するのは、1827年のことになる。最初の弟子―農夫マーティン・ハリス―が寄付した50ドルで余裕ができると、スミスは銀の眼鏡「ユイリムとトウミム」の助けを借りてこれを翻訳し、1830年に「モルモン経」として出版した。
・(黄金の板は、天使モロニへ戻されたので、スミスのほかにこれを見た人間はいない。ただし、スミスは、その一部を紙に書き写し、弟子ハリスに命じ、これをアントンというニューヨークの学者に鑑定させたところ、文字は本物との回答が得られたと言う。)「モルモン経」の一部の「レヒの書」は弟子ハリスの妻により悪魔の作として火に投ぜられた。
・「改良エジプト語」で書かれた「モルモン経」は、5世紀にバベルの塔からやって来たヤレド人の入植からアメリカの歴史を述べると語っている・・・・・イエス・キリストは十字架で死んだ後にアメリカに現れて福音を説いた。誰もスミスも詐欺師と信じて疑わない。
『失われた天空のピラミッド『ラピュタ』の謎』
<『ガリバー旅行記』と日本>
・読んだ人はご存じかと思うが、『ガリバー旅行記』のなかで、空飛ぶ島ラピュタを訪れた後、主人公ガリバーは日本へとやってくる。
章立てでいえば、同じく第3章でタイトルも「空飛ぶ島国ラピュタ及びバルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブ、そして、日本渡航記」とある。掲げられた地図を見ると空飛ぶ島ラピュタは太平洋上。しかも日本列島の近くにあるという設定であることがわかる。
・作者のジョナサン・スウィフトが『ガリバー旅行記』を書いたのは18世紀初頭のころ。当然ながら日本のことはヨーロッパに知れ渡っていた。
・とくに当時は江戸時代である。遠い異国のエキゾチックな文化を持つ国として、スウィフトが『ガリバー旅行記』に日本に登場させたというのもわからない話ではない。
・スウィフトについて日本は幻想の国と同列だと解釈することは簡単だが、彼がフリーメーソンであるということを考慮すると、まったく違う意味を帯びてくる。
・超古代フリーメーソンの大きな柱のひとつ、白人系のヤフェトメーソンと黒人系のハムメーソンと並ぶセムメーソンは、ユダヤ人やアラブ人、そして、モンゴロイドからのフリーメーソンである。イエス・キリストがユダヤ人でかつ職業が大工であったことを思えば、どれだけの意味があるのか、想像いただけるだろう。
・モーツァルトの作品“魔笛”には、なぜか日本人が登場する。名をタミーノという。日本の狩衣(かりぎぬ)を着た日本人王子で、まさに『魔笛』における主人公だ。どうしてフリーメーソンの儀礼を題材とする作品に日本人が登場するのか。しかも、日本の王子といえば天皇家の皇太子である。
・この謎はいまだに解かれていないが、モーツァルトがフリーメーソンであることを考えれば、その答えはおぼろげながら見えてくる。モーツァルトが所属していたフリーメーソンは、もちろん近代フリーメーソンである。その流れはヤフェトメーソンだ。彼らの秘儀の源流もまた、遡れば超古代フリーメーソンに行き着く。
・しかもセムメーソンの本流は、この日本に存在する。日本人のほとんどだれもが、気づいていないが、この日本こそ、フリーメーソンのフリーメーソン国家なのである。中世において、ヨーロッパに日本という国の存在が知れ渡ったとき、そのことを近代フリーメーソンの中枢は悟ったのだ。
・だからこそ、モーツァアルトは“魔笛”の主人公をタミーノという日本人に決定したのである。これは同じ近代フリーメーソンのメンバーであったジョナサン・スウィフトも知っていた可能性がある。「ヨハネの黙示録」に登場する新エルサレムがエノクの町であることを見抜いたスウィフトである。秘教的にいかに極東の日本という国が重要であるかを知らないわけがない。
『地球人になった金星人オムネク・オネク』
アセンションした星からのメッセージ
オムネク・オネク 徳間書店 2011/2/25
<マスターからのメッセージと私の過去世>
・ウェンデル・スティ-ブンスは元空軍のパイロットで大佐の職を引退し、現在はUFOの調査をしていると自己紹介してくれました。彼は私の本に興味を抱いていたので、私は、その原稿を1980年に彼に送りました。すると、まもなく彼は逮捕されてしまい、無実の罪を着せられて5年間も服役されることになりました。それは彼が一般大衆に知られる存在にならないように、彼の調査内容や撮影したUFO写真を出版させないようにするためでした。
『もののけの正体』 怪談はこうして生まれた
原田実 新潮社 2010/8
<「辺境」としての蝦夷地>
・『源平盛衰記』などを通じて義経の生涯に同情した人々は、彼が奥州で死なず、密かに逃げ延びたという伝説を語りはじめた。京の朝廷や鎌倉幕府を敵に回す形で追われた義経が、伝説の中で史実の枠を超えた冒険を行うとなれば、その行き先は京都や鎌倉から見て奥州のさらに彼方にある蝦夷地の方に向かうしかない、というわけだ。
蝦夷地を舞台にした義経伝説ということでまず筆頭に挙げられるのは江戸時代中期、渋川版御伽文庫の「御曹司島渡」である。
・これは頼朝の挙兵に参加する前の御曹司(義経)が、「ゑぞが嶋」喜見城の王「かねひら大王」の王宮にある兵法の巻物を手に入れるために北へ向かうというものだ。
御曹司は喜見城にたどり着くまでの間に上半身が馬の人々がすむ馬人島、住人は女ばかりで男が上陸すれば殺そうとする女護島、身長2寸(約6センチ)ばかりの人々が住むちいさご島などの島々をめぐったとされる。さらにようやくたどりついた喜見城は牛頭や馬頭の鬼が住む所で、かねひら大王にいたっては身長16丈(約48メートル)、手足は8本、角は30本もあるという巨大な鬼である。
つまり、御伽草子からうかがえる当時の日本人のイメージでは、奥州の北はもののけの類が住むような場所だったというわけだ。
・なお、「御曹司島渡」では、女護島についた御曹司が女たちの手を逃れるために、これから「むくり(蒙古)退治」の兵を連れてくるから、彼らと女護島の女たちを縁組したいと持ちかける場面がある。義経が元寇の仇討ちを行なおうとするというのは時代錯誤だが、義経がモンゴルを目指すという構想は魅力的だったものと見え、この後、義経が実際に大陸にわたったという話が作られるようになる。そして、やがてはそれが義経=チンギス・ハーン説へと発展していくわけである。
<●●インターネット情報から●●>
<御曹子島渡(おんぞうししまわたり)は作者不詳の室町時代の御伽草子>
・室町時代の御伽草子。作者、成立年不詳。藤原秀衡より、北の国の都に「かねひら大王」が住み、「大日の法」と称する兵法書があることを聞いた、頼朝挙兵以前の青年時代の御曹司義経は、蝦夷(えぞ)の千島善見城に鬼の大王に会う事を決意する。四国土佐の湊から船出して喜見城の内裏へ向かう。途中、「馬人」(うまびと)の住む「王せん島」、裸の者ばかりの「裸島」、女ばかりが住む「女護(にようご)の島」、背丈が扇ほどの者が住む「小さ子の島」などを経めぐった後、「蝦夷が島」(北海道)に至り、内裏に赴いて大王に会う。 そこへ行くまでに様々な怪異体験をするが最後には大王の娘と結婚し、兵法書を書き写し手にいれるが天女(大王の娘)は死んでしまう。
『図説UFO』
(桜井慎太郎)(新紀元社) 2008/4/11
<(世界中にある異星人の民間伝承)>
・誰が何といおうと、UFO現象こそ究極の超常現象であり、UFO研究は、超常現象研究の王道である。
・我々は、何者なのか、どこから来てどこへ行くのか?もしかしたら、UFO研究こそ、この究極の問題を解決する糸口になるかもしれないのである。
<マゴニアとラピュータ>
<天空の世界マゴニア>
・マゴニアとは、中世フランスの民間伝承において、空中にあると信じられた架空の領域である。マゴニアと地上とは、空中を飛行する船により連絡されると信じられていた。
・9世紀のリヨンの記録には、「空中を飛ぶ船から落下した人物が捕らえられた」という記述が残っている。この時、男3人、女1人が捕らえられた。民衆はこの4人を石打の刑にして殺そうとしていたが、現場に駆け付けた当時のリヨン大司教アゴバールは、彼らが通常の人間であるとして、その解放を命じたという。
マゴニアの名が一般に広まったのはUFO事件と古来の伝承との内容の共通性に注目したジャック・バレーが『マゴニアへのパスポート』を著したことによる。
<飛行体ラピュータ>
・同じく空中に漂う国としては、「ガリバー旅行記」に登場するラピュータがある。ラピュータは、ガリバーが3回目の航海で訪れた国で、その領土は、地上にあるバルニバービと呼ばれる領土と、直径7837ヤード(約7166メートル)の真円の飛行体ラピュータとで構成されている。
『図解UFO』
桜井慎太郎 新紀元社 2008/4/11
<マゴニアとラピュタ>
・イギリスの風刺作家スウィフトが著した「ガリヴァー旅行記」には、まるでUFOのように空中を漂う円型の島ラピュタが登場する。
<飛行体ラピュタの特徴>
・直径7837ヤード(約7166m)」の真円の飛行体。
・底面は平板で磨き上げられた石板でできている。
・石板の厚さは200ヤード(約183メートルでその上は土壌。上部は中心から周囲に向かって傾斜している。)
・底部には巨大な磁石があり磁力で飛行する。
<ガリヴァー衛星>
・火星は2つの衛星ファボスとダイモスを持っている。この2つの衛星が実際に発見されたのは1877年のことであるが、1726年に刊行された「ガリヴァー旅行記」のラピュタ編において、ジョナサン・スウィフトは火星に2つの衛星があると書いていたため、ガリヴァー衛星と呼ばれることもある。
<天空の世界、マゴニア>
・マゴニアとは、中世フランスの民間伝承において、空中にあると信じられていた架空の領域である。マゴニアと地上とは、空中を飛行する船により連絡されると信じられた。
・マゴニアの名が、一般に広まったのは、UFO事件と古来の伝承との内容の共通性に注目したジャック・ヴァレーが『マゴニアのパスポート』を著したことによる。
『縄文日本の宇宙文字』 (神代文字でめざせ世紀の大発見!)
<太古、日本は天国だった!>
・17世紀のイギリスの作家スウィフトが「ガリバー旅行記」に登場させた天空人ラピュタの文字は、なんと日本の平仮名である。どんないきさつでこうなったかは、分からない。
<異星人が残した宇宙文字>
・紀元前の日本と世界では、基本的には、アヒルクサ文字、イヅモ文字、トヨクニ文字、北海道異体文字の四種類の神代文字が使われてきた。
・ 第二次世界大戦まで、“サンカ”と呼ばれる謎の民がスサノヲの時代からひそかに伝えてきたと言われるサンカ文字は、トヨクニ文字そのものだった。
・ 竹内文書の大部分に記録用文字として使われたトヨクニ文字は、上記(うえつふみ)の全文を記録するために使われた文字である。
・ 探検協会の調査では、これらの四種の文字の中で最も古いのが、北海道異体文字(3500年前)であり、それに続くのが、アヒルクサ文字(3250年前)、トヨクニ文字(3000年前)、イヅモ文字(2800年前)であることが分かった。
・ 紀元前の日本人がカラ族と呼ばれ、ティルムン=日本のカラ族が、太陽系の星々を治めていた時代に各地で使われていたのが、これらの文字だったのではないか。
それぞれの文字はティルムン第一王朝(シュメール・夏)と第二王朝(インダス・殷)、第三王朝(エジプト・周)、第四王朝(中国・東大国)の時代に太陽系のカラ族の間で使われていたと見られるのである。
そのティルムンが太古日本そのものだった。
『ユダヤ陰謀説の正体』
松浦寛 ちくま新書 1999/11/1
<UFOとホロコースト>
<UFOを操っているのはだれか>
・ホロコーストとUFOとはいかにも奇妙な取り合わせのように思われるが、ユダヤ人に関する偏見には、他のどの民族に関する偏見にもまして奇妙なものがある。
・「UFO問題の一番深い根幹部にあるのは、実は『ユダヤ問題』だったのである!」と『{超真相]エイリアン&第3次世界大戦}(1996年)なる著書で説くのは、「サイエンス・エンターティナー」を自称する飛鳥明雄である。飛鳥は、「子どもの頃から古代古墳に囲まれた環境で育つが、UFOを目撃したことで超常現象の世界に興味を持つようになった」という人物である。
・飛鳥によれば、1947年7月4日にアメリカのニューメキシコ州ロズウェルで米軍が発見したというUFOに乗っていたエイリアンの4遺体は実はモンゴロイド系で、UFOを飛行させるほどの高度科学技術の担い手は日本人を含むモンゴロイド系であるという。
・そして、モンゴロイド系を中心とするアジア系諸民族こそ、古代イスラエルの失われた十支族の末裔だというのである。すぐに分かるように、失われた十支族云々は、飛鳥の信奉する、一夫多妻制などの主張でとかく周囲と摩擦を起こすことの多いアメリカの新興宗教の教義(インディアンと俗称されるネイティブ・アメリカンは移住したイスラエルの失われた支族との由)のヴァリエーションで、それを飛鳥は、われわれが先に論じた「日本=ユダヤ同祖論」と折衷したわけである。
・飛鳥は、これに宇野正美がアーサー・ケストラーの『ユダヤとは何か――第十三支族・カザール王国の謎』の翻訳を通して流布した奇説の一部を付け加える。
宇野説とは、イスラエル国籍の大方がそうである白人系のアシュケナジー・ユダヤ人は、中世期に挙国改宗した黒海沿岸にあったカザール王国の子孫で、血統的にはスペインからアフリカ方面に逃れたスファラディ・ユダヤ人だけがアブラハムの子孫であるというものだが、飛鳥は「アシュケナジー・ユダヤ人=カザール人」の部分だけを採用し、日本人を含むモンゴロイド系民族と失われた十支族との結びつきを強調する。
・ご存知の通り、アメリカ政財界を握るユダヤ系資本は、白人系ユダヤ人で占められている。(・・・)これは血統的に何の関係もないロックフェラーに代表される白人系ユダヤ人が、「シークレット・ガバメント」を構成し、軍産複合体と世界最大の軍事力を結びつけ、アメリカを裏側で完全に支配している構図を意味する。彼らはそれだけでは飽き足らず、国連を配下に置きながら、世界統一政府を樹立させ、世界の冨の独占化を狙っているのである。UFOに乗って包囲網を簡単に突破してくるモンゴロイドが存在することは、白人系ユダヤ人にとって、自分たちの民族的偽称が暴かれる“最大の恐怖の序曲”が始まったことを意味する。
・ロックフェラー家はユダヤ系ではないので、もちろんアシュケナジーとかスファラディとかいうことは問題にならない。飛鳥は、いわば二重の誤りを犯しているのである。しながら、飛鳥の議論には滑稽とばかり言っていられないものがある。というのは、この議論を支えている妄想的確信は、その基盤をアメリカの政治的・宗教的極右と共有しているからである。UFO関連書とユダヤ陰謀論が同じ出版元であることが少なくないアメリカから原理主義的主張に支えられて、俗悪な人種主義と反ユダヤ主義がとめどもなく日本に輸入されてくる。
『聖別された肉体』 (オカルト人種論とナチズム)
(横山茂雄)(風の薔薇) 1990/10
・『20世紀の神話』において、アーリア人種が世界史の舞台でこれまでいかに大きな役割を果たしてきたかを彼らが常に支配人種であったことを、ローゼンベルクは力説する。そして、金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種とその北方的文化の絶対的優位性を証明するために彼が導入したのは、アトランティス北方説及びアトランティス本地説に他ならない。
・ローゼンベルクによればこれらアトランティス=アーリア人たちは「白鳥の船及び龍頭の船に乗って」地中海からアフリカへと渡り、また陸路を通って中央アジアを経て、中国へ、また南北アメリカへと大移動を行った。彼はまたヨーロッパから北アジア、アイルランドへといった移動経路も想定している。それらの移動の「証拠」として、ローゼンベルクはたとえば、古代エジプトの支配階級の風貌には、アーリア=アトランティス的要素(つまり金髪白晢碧眼)が見出せると主張し、一方、その被支配階級ハム人種は「アトランティス人と異人類の原始民族の混合的変種であると断定する。さらに楔形文字やその他の地球上の文字の起源が「アトランティスの(祭祀的)象徴に遡る」可能性までが暗示される。
『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より
鷲見紹陽 明窓出版 2007/8/1
<高天原はスバルである>
<太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた>
・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。
・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。
<スバル、北極星、オリオンの三位一体>
・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。
・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。
・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。
・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。
・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。
・このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。
・セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。
・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。
・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。
・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。
・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。
・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。
・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として避難している。
・この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である。
<天孫降臨の地は飛騨である>
・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。
・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。
・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2023/9/22)
・著者は、今年で62歳になる日本国籍をとっているカナダ出身のジャーナリストです。「闇の支配者」とかディープステイト、ハザールマフィアのイルミナティやフリーメーソン関連の書籍が多いようです。アマゾンでは320冊の本が分かります。最近では、『ChatGPTからディープフェイクまで! AI革命×闇の支配者 新「人類奴隷化計画」の全貌』
ベンジャミン・フルフォード 宝島社 2023/9/26が出版されています。
荒唐無稽な陰謀論の「とんでも本」に分類され、読者も評価が分かれると指摘されています。このような多くの情報筋から特異な情報を集めている書籍は、ないようです。必ずしも以前の予測と言うか予言は当っていませんが、その当時にはインパクトのある内容でした。しかしながら、切り口が斬新な奇想天外の情報話も「火の無い所に煙は立たぬ」、「人の口には戸が立てられない」といわれます。メーソン結社員以外は理解不能の話が多いといわれます。そして事実と数字の検証が難しいといわれます。
「とんでも本」は荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょうか。しかし、小さな図書館にも数冊置いてあるということは、それなりに評価されているということでしょうか。
「闇の支配者」関連の事項を理解するには、莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。
「この世」の話と考えると「奇怪な有名人の話」になり、信憑性が疑われます。すなわち荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界だそうです。パラレル・ワールドの「あの世」の有名人のダブルにおける話だとすれば、少しは理解できるのかもしれません。あの世の5次元世界とこの世の3次元世界を自由自在に幽体離脱(アストラル・トリップ)して神人は往来しているのかもしれません。またサタンは人間のダブル(複製・複体)を創造できるといわれます。
“あの世”と“この世”を貫徹する「多次元同時存在の法則」についても私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。見えない神々や大天使、堕天使、天使の活動が、「あの世」から「この世」にどのように影響を与えるのか私たち一般人は、理解できません。「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりませんが、信じるか信じないかはあなた次第という陰謀論なのかもしれません。
「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」といわれます。「とんでも本」に関しては有名人から訴訟が起こっていないのでしょうか。どんなことでも訴訟にされる弁護士数の非常に多い「訴訟大国」のアメリカですが、名誉棄損とか業務妨害、誹謗中傷、侮辱罪等の訴で巨額の「懲罰的損害賠償」訴訟になる場合もあるようです。私は米国社会の訴訟実態は知りません。
しかしながら、ウクライナ戦争のような危機的な世界情勢ですので、この種のいわゆる裏世界の「情報」も必要なのかもしれません。ベンジャミン・フルフォード氏は各国の裏の諜報機関筋から情報を得ているといわれています。世界規模の情報は、当然ながら私たち一般人は、把握はできません。私たち一般人は、解釈能力が追い付きませんが。
「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明です。フェイクニュース・フェイク情報、誹謗中傷の真贋を見抜く能力が必要といわれます。「人は皆フェイクニュースの虜になりうる」と警鐘を鳴らす学者もいます。ハザールマフィアについても一般の人々が理解するには、時間が必要のようです。例えば「人工地震」説も荒唐無稽な話で笑われますが、マスタークラスの「超人」「宇宙人」たちが起こせるという説も少なくないそうです。当然ながら、地震学の先生たちには無視されますが。進化した宇宙人の超テクノロジーは想像を絶します。
・フリーメイソンとは、「現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い」教団となるといわれています。またフリーメイソンリーが欧米の支配階層を統括していると指摘されています。
「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのである」と指摘されています。
アメリカの特権階級でフリーメイソンまたはイルミナティの秘密結社に入っていない人物を探し出すのは至難であるといわれます。ところで、フリーメイソンは、世の中で起こるすべてのことに関わっているといわれます。
イリュミナティを含む影の集団(闇の勢力)がどんな時代にも「奥に隠れて」シナリオを描いて仕掛ける、その変わらざる仕組みが神示に見てとれると指摘されています。「バベルの塔=世界統一王国=ニムロデ=バアル=モロク=メイソン=イルミナティ=世界統一政府」という説もあります。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。
「世界史上の出来事は、すべて秘密結社・イルミナティが企てた陰謀の結果である」という説もあります。「竜座人(ドラコ)のレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている。目に見えない異次元から」という話もあるようです。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったそうです。
「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」といわれます。世界史は、秘密の知識を用いる陰謀グループが作ってきたのだろうか?
「この世界は悪魔崇拝者による国際的な秘密結社によって支配されている。国際的な秘密結社はディープ・ステイトやカバールと呼ばれる」といいます。「秘密の首領」(世界のどこかの物質界を超越した次元に棲まうとされる、結社の認可を指示する超人)が存在するといわれます。世界には昔から大小、多くの秘密結社があるそうです。「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。またフリーメイソンは、日本人が西欧キリスト教文明をみる場合の、盲点であるといわれます。見えない世界の動きは私たち一般人には、想像を絶する話です。
・いわゆるハザールマフィアも昔から異星人グループとのつながりがあったのでしょう。
『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』
エレナ・ダナーン ヒカルランド 2022/12/23
から引用します。
<《邪悪な存在》>
<南極共同体>
・アクホリ族/キイリイ・トクールト族/シカール族/ゼータ・クローグ族/ナチ(ツーレ同盟)・ソ連&米国・テロス同盟/オリオン共同体。“南極同盟”とも呼ばれ、そこでは、地球人の“ナチ”が、古代アガルタの地下施設の一部を使って、アルタイル共同体とシカール族の前哨基地と共謀して、航空機を開発しました。この同盟は、銀河のこの地域じゅうに恐怖を蔓延させました。そして、オリオン共同体、アルタイル共同体と地球人ナチグループ、並びに米軍のエリートグループとの間でも条約があり、中には、アルタイル星系やオリオン星帯までの星間旅行に参加した地球人もいます。シカールとオリオン・グレイの基地のそばには、非常に様々な、金髪のヒューマノイド種族がいて、アルタイル星系のアクホリ族(ナチグループと働く)、もいますし、テロシ族の分離独立派(米軍と働く)もいます。アシュタール共同体もまた、彼らと関わっています。南極大陸は、あらゆるレベルで噴火している火山のようだと言えるでしょう。
<アルタイル統括部隊>
・アルタイル星系の第4惑星に拠点を置く、共同体の本部であると同時に、アシュタール共同体とドラコニアン共同体との、危険な結びつきを維持しています。これは、グレイ種族と協力関係にある、金髪のヒューマノイド種族によって構成され構成された、混合グループです。
<アシュタール共同体、シリウスB星系>
・様々なタイプのヒューマノイド(主にシリウスB人またはアルタイル人)、爬虫類種族、グレイ神族、昆虫型種族、そして人工的に遺伝子操作された種族の集団で、“シリウス共同体”とも呼ばれています。本部は、シリウスB星系の惑星モルガにあります。
・シカール帝国のレプティリアンのスパイによる侵入と腐敗によって、ヒューマノイドの反乱グループは、アシュタール共同体から分離し、銀河連合の味方に付き、“アシュタール銀河司令部隊”と名乗りました。一方、アシュタール共同体は、地球人の影の政府やカバールとも関わりを持つようになりました。
<カバール>
・これは、地球人の全ての秘密同盟と、地球に住む邪悪な異星人とを再編成したグループの名前です。地球に侵入した種族は、米国政府および、その他の主要な経済界の権力者たちと、契約を結びました。シカールは、軍隊・産業・異星人複合体のピラミッドの頂点を成し、異星人の存在、人間のエリート、メディア、企業、組織、そして金融システムに関する情報をコントロールしています。彼らは戦争、欠乏、恐怖と不安を刺激し、腐敗、民族的および、宗教的蛮行、テロリズム、麻薬取引、組織犯罪を奨励します。シカールを含め、その他の地球侵略に関与した地球外種族については、厳格なヒエラルキー(階層)があり、ツバン星系出身の、シカールおよびナーガのレプティリアンが、地球を拠点としているレプティリアンの指揮を執っています。
<シカール帝国>
・白鳥座からペルセウス座、オリオン腕まで広がるシカール帝国は、500以上の天体を植民地化し、何千もの惑星に存在しています。
<軍隊・産業・異星人複合体>
・“MIEC”とも呼ばれます。現在、地球外生命体の存在と、それに関する同盟についてのほとんどの情報を、ここがコントロールしています。地球上の政府や機関、金融権益、マスメディアを支配し、体系的な地球規模の問題を担当しています。
<オリオン帝国またはオリオン同盟、または“六種族同盟:”“ネブ”>
・リゲル星を中心としてその周囲にある、オリオンの散開星団の中に、レプティリアンのいる星系があります。
<オリオン・グレイ共同体>
・オリオンを中心に、リゲル同盟が共に活動しています。
<グレイ種族統括部隊(レチクル座ゼータ星系)>
・グレイ種族の統括部隊の心臓部はクローグ二重星系にあります。
<レプティリアン共同体>
・竜座アルファ星系/牛飼座イプシロン星系/オリオン座ベータ星系/レチクル座ゼータⅡの星系。
<ワシントン・テロス同盟(米テロス同盟)>
・アメリカ軍と、シャスタ山出身のテロシ族分離独立派グループとの同盟。彼らは次々に、オリオン帝国(グレイ)とシカール帝国(爬虫類)の両方と条約を結びました。
<海底基地>
・オリオン・グレイ共同体:太平洋:12基地。
・アルタイル統轄部隊:一つの巨大な南極大陸の地下にある基地。北海。アイルランド海。インド洋。
・銀河連合:北大西洋(アイスランドとアイルランドの間)。東太平洋。南太平洋。北極。アラスカ沖。
・ピューリット・アヴ・イリューミュー族(帆座ミュー星系):ヒト型両生類グレイ種族。監視役として銀河連合のために働いており、海洋と、そこにある次元間ポータルへのアクセスを監視している。3つの巨大な基地:北大西洋、バルト海、北海の広大な海底施設の中にある。
(2016/12/14)
・九州では有名な、長崎県は川棚町(佐世保市の近く)にある超能力喫茶「あんでるせん」については、インターネットで検索できますし、You Tubeでも見ることができます。いつごろからかわかりませんが、10年以上前から評判だったといわれます。今はどうなのでしょうか詳しくは知りません。遠くから現場「あんでるせん」を見ることができて、便利な時代です。
<●●インターネット情報から●●>「宇宙となかよし」というブログから引用します。(2005/9/8)
「このショーはマスターの持つ類稀なる能力を見せるだけでなく、実はそれを見せながら人生をよりよく生きるための教訓のようなものが語られます。印象的だったのが、
1.人の運命は決まっている
2.想いを強く持てば必ず実現する
2などはいわゆる「成功セミナー」などでも語られるような内容です。マスターの持つ超能力も実は誰にでも習得可能であり、それが可能だと強く念じれば必ず実現するという内容です。これなどは「量子力学」の考え方を取れば十分に理解可能な内容です。つまり物体と言うのは目に見えない分子の集合体であり、その分子と分子の間は隙間だらけという前提に立ちます。なので物体を空中で自在に動かしたり、蓋のしまったビンの中に瞬時にコインを入れたりなどは、分子を「想い」の力で自在に動かしたり、分子の隙間同士をうまく入らせることで、通り抜けのようなことが可能になるので。私が雲を消したりできるのもその理屈で、雲の場合は「水」という最も人間の「想い」を受けやすい物質を念によって動かすことで消すことが出来るのです。なので雲を消すことの延長上に他の物資を動かしたりすることがあるのだと思います。
要するに「想い」を強く持つことで、「成功」も思いのままということにつながるのです。この喫茶店にはマスターのそのような勇気の出る話を聞きに何度も訪れる人もおり、また、日本全国から飛行機を使って連日のようにお客さんがやってきます。中には芸能人やスポーツ選手、財界人、政治家なども噂を聞きつけてやってくるようです。ソニーの元会長などはヘリコプターで来たり、また、船井幸雄氏の昔の著書にもマスターをして本物の超能力者として紹介されているそうです。俳優の藤岡弘氏などは何度も足を運んでおり、スランプ時などはここに来て息を吹き返すようなことがあるそうです」とのこと。
・ベンジャミン・フルフォードさんの本は荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。しかし、出版社も多く扱っており、読者も多いようで何らかの意味があるのでしょうか。あの世とこの世の話が複雑にミックスし、荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がく話になるといわれます。「歴史は全部“やつら”が創作する出来レースに過ぎないことを知れ!」といわれても、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。神々や天使たちの「この世」に対する影響力の行使は、誰も分からないようです。
・アマゾンに「ベンジャミン・フルフォード」といれますと153冊の書籍がわかります。最近の本は『逆襲のトランプと大激変するアメリカ 日本人が知るべき「世界動乱」の危機』(2016/12/20)があります。
・ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると、
「古歩道ベンジャミン(本名:同じ、旧名:ベンジャミン・フルフォード/Benjamin Fulford, 1961年 - )はカナダ出身のジャーナリスト。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。主にフリーメーソン、イルミナティ、兵器としての人工地震等の陰謀論と称されている物事を事実とした上で言論活動している。金髪碧眼のアングロサクソン・ポーランド・ユダヤ系日本人」とのこと。
・よく「宇宙人もの」の本には、金星人とか火星人という宇宙人がでてきますが、平行宇宙か、異次元の金星か火星であって、探査機が調査し、写真を送ってくる砂漠のような火星や金星とは違うといわれます。ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。
・フォース・フィールドで船体を見えなくしていることは、人間には、理解が困難で、進化の程度が数段と上の知的存在なのでしょう。
・彼らは、時たま、人間とコンタクトをとるといわれているようです。恒星間飛行技術も現代の科学者は理解不能のようです。
・「陰謀論」は、荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。「ユダヤ陰謀論」も私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。エロヒムによると「ユダヤ人は神の選民だった」そうです。ナチスによるホロコースト(大虐殺)も様々な説があるそうで、昔から歴史の事実を捏造したり、変更したりする勢力があるといわれます。「真実はこうだった」という奇説も多いようです。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、遺伝子操作による不死のテクノロジーを持つのでしょうか。「14万4千人」という数字は、聖書やオカルト本にはよくでてくる数字のようです。「ユダヤ陰謀論」というのは、「古代リラ星人の陰謀」といってもいいのかもしれません。「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」といわれます。
・「地球は、これまで、はるか彼方の銀河系からやってきた『黒い軍隊』の影響を受け続け てきた。それは、東洋では『黒い竜』として知られている」といわれます。「黒い軍隊」というの、バイオロボットのグレイのような「ロボットの白い軍隊」なのかもしれません。「闇の勢力」は、軍隊組織で動いているといわれます。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。リゲル人はレプティリアン(爬虫類人)の部下としての前衛部隊で、一番攻撃的な宇宙人種族だといわれます。
・『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』によると
「<リゲル 米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー>
・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。
彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている」とのこと。
つまり現代の科学者や知識人が誰も信じない話ばかりのようです。
・アマゾンに「副島隆彦」といれますと278件の本が分かります。特異な論点の評論で知られているそうです。たとえば、『マイナス金利「税」で凍りつく日本』、『日本が中国の属国にさせられる日』、『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』、『再発する世界連鎖暴落――貧困に沈む日本』、『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』等です。内容が荒唐無稽というよりは一種の「陰謀論」なのかもしれません。ザ・カルト・オブ・ヤスクニの話は、2006年9月26日に発足した「第1次安倍政権」についての評論のようです。靖国神社の参拝問題は、アジア諸国から強い反発と懸念をうけたようです。安倍政権は「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」と現在でも見られているのでしょうか。
・「靖国問題」は、大きな政治問題や国際外交問題になっています。そこで、例年、政治家の参拝をめぐって、メディアが靖国神社に集結するようです。そしてメディアにより政治家の名前がチェックされるそうです。私たち一般人は、当然「靖国問題」や「靖国神社」に詳しくはありません。新聞などでも、日本的な対応が限界のようです。靖国神社がタブー化しつつあるかのようです。「2001年8月、小泉純一郎首相の公式参拝によって、靖国神社は揺れに揺れた」ようです。
・アマゾンに「靖国神社」といれると1118件の書籍が分かりますが、一般にも関心の高い神社のようです。「靖国で会おう」と合言葉にして散った英霊に対しても、かなり勉強しないと靖国神社は書けないそうです。「戦争文学」というジャンルもあり、私たち一般人は、それも詳しくはありません。著名な作家ですら「悲惨なので、書けない戦争話」も多いそうで驚きです。戦争、戦場という極限状況だからでしょうか。また中国や韓国が公式参拝に強く抗議をし続けているようで政治問題化します。ところで著者たちが「霊能師に霊視してもらった」のが上記の話だそうです。
・日本でも有数のパワースポットであり「靖国神社を参拝しない代議士は落選する」という奇妙なジンクスもあり、幽霊話もある不気味なかつ「不思議な空間だ」そうです。また「ヤスクニ・カルト」というものもあるそうですが、どうなのでしょうか。アメリカ東部のWASPといわれる支配者層とのコンタクトは日本外交は十分でないと言われているそうです。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」ともいわれます。
・元外務省国際情報局長、孫崎亨の著『戦後史の正体』(創元社)は、情報の元締めの役割の人の本なので衝撃を与えたようです。日本の政治が、アメリカの方向に同調しているのは、資本主義国ですので当然なことなのでしょうか。が、「ロッキード事件から郵政民営化、TPPまで、すべては米国の陰謀だったという本。米が気に入らなかった指導者はすべて検察によって摘発され、失脚してきたのだという」という話も気になるものです。孫崎氏のことをウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)でみますと、「2013年4月、鳩山由紀夫が設立した東アジア共同体研究所所長に就任。鳩山由紀夫が顧問を務めるTPP阻止国民会議でも副代表世話人を務める。外務省のいわゆる「情報屋」として、岡崎久彦の後輩にあたり、岡崎の情報調査局長時代は分析課長として仕えた。後述のように岡崎とは対極の考えを持ち、周囲には意見の違いを心配する者もあったが、孫崎によれば、岡崎は「勉強して自分の考えを持っているなら、ハトでもタカでもよいではないか」と言って全く意に介さなかったという。国際情報局長時代は各国情報機関と積極的に交流」とのこと。
・外務省のいわゆる「情報屋」の本として、注目を浴びているようです。外務省の「情報屋」ですので、国家機密に抵触することはないと思いますが、興味深いものです。著者が著者だけにある程度はインパクトを与えたのかもしれません。
・「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理している」との話ですが、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。一口に「宇宙人(神々や天使、堕天使)の影響力行使」は、誰も認識ができないそうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしているともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。現代の神話は誰も知らないようです。宇宙人のネットワークは知る人ぞ知る情報なのかもしれません。
・「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。「あの世」の神々や天使や堕天使が、現代の「この世」に、どのような影響を与えているのか誰も分かりません。「大天使が巨大な組織や国を統括している」そうです。天使や堕天使の見えない世界と「この世」が交錯する何かがあるのかもしれません。知る人ぞ知る特殊な世界の話のようです。偶然と見えるものが、必然なものとして「あの世」を通して理解できるのかもしれません。
・超太古の人間は、目に見えない天使と交信して生活していたといわれます。陰謀論は目に見えない世界の宇宙人との関係で説明されることがあります。荒唐無稽な話が多く、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。「地球の主神」とか「各国のそれぞれの主神」、「ネットワーク」とか世界中にある神々の伝承とか、荒唐無稽な話は私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。「日本はヘルメスが統治する国だ」という奇説もあるそうです。日本も大天使クラスの宇宙人が統括しているのかもしれません。
・「田布施システム」のように、自民党とフリーメイソンを結びつける話もあったようです。「自民党はフリーメイソン的な組織だ」ともいわれます。「自民党が選挙に強いのはフリーメイソン的な組織だからだ」という話もあるそうです。どうなのでしょうか。田布施システムも私たち一般人には理解不能な荒唐無稽な話です。「異人のネットワーク」や「闇の同胞団」についても分かりません。異人の「取り換え子」の話も知りません。私たち一般人が認識できない話ばかりのようです。世界中に龍神の伝説は多くありますし、牛頭天王はインドラ神の化身でスサノオ命の本地で、祇園神ともされています。「神々の描いたシナリオ通りに世の中が動く」と言われても私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。
・日本の社会には昔から異人とのネットワークがあったのかもしれません。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。聖徳太子も「鬼」の一族だったともいわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。太古から異人のネットワークが存在したようです。「自民党がフリーメイソン的な組織だ」という話もあるようです。が、メディアが問題にしたことはないようですが、どうなのでしょうか。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。理論的には昔の神々も時空を超えているはずなのですが。
・龍神も牛神も人間化して、アストラル界やエーテル界で「神々の世界」を構築しているようです。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったといわれます。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれます。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人がはるかに進化したそうです。シリウスA人はイスラエル政府と契約の宇宙の商人ともいわれます。
・「金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となった」ともいわれます。日本でも「竜神」の伝承が多くあるようです。人間はレベルが低くて、龍神以上の神々のコンタクトは難しいようなのです。
・金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。現代では異次元の金星から飛来した美男美女の宇宙人のコンタクト話があります。宇宙人は美男美女ばかりではなく、グレイのようなバイオロボットやモンスター・タイプや様々な種族があるといわれます。「アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っている」そうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。宇宙人が社会に同化しているともいわれています。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。
・牛神は、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)から飛来したそうです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。
・地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”はどのような国だったのでしょうか。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうですが、そのネットワークについても分かりません。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだそうです。
・シリウス星系(龍神)対オリオン星系(牛神)の対立の流れがあり、「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。
・アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよいようです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」ともいわれています。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。
「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」だったようです。
・米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「不思議なゲイの現象は、宇宙人の人格転換である」ともいわれます。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしいのです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトがあるようです。
・エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いているともいわれます。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったという話もあるようです。
・平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔ともいわれます。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝説がありますが、「異人」はオリオン星人だったようです。はるかに進化した異星人がアストラル界やエーテル界から、人間社会に想像を絶する影響力を行使しているようです。天狗はオリオン星人系列の宇宙人だったようです。
・「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。
人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたります。「アストラル界下層にいる霊たち」の多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信しているようです。
・「ロッキード事件から郵政民営化、TPPまですべては米国の陰謀だったという本。米が気に入らなかった指導者はすべて検察によって摘発され失脚してきたのだという」と概括され「本書(孫崎亨の著『戦後史の正体』(創元社))は典型的な謀略史観でしかない」と断じられたそうです。外務省は、昔から国家の最高機密を多く握っていることでしょうか。
・太平洋戦争から50年以上経過すると、戦勝国の影響力がなくなるのではなく、一層強まるそうです。まして「日本神界のトップが敗戦後、アメリカの神様になった」そうなので、今後とも影響力はますます強まるともいわれます。「将来ともアメリカの神さまがそのポジションを譲ることはありえない」そうです。なお日本主神とか地球の主神とかいろいろとあるそうですよ。ノストラダムスのいう「日本はヘルメスが統治する国だ」ともいわれます。そうするとゼウスやアポロも存在するのかもしれません。
・「日本はアメリカの属国」と揶揄されますが、政財界、官界も長いものに巻かれろという大人の行動形式のようです。新聞や雑誌にも載らないことばかりで、「陰謀論」は荒唐無稽な話として私たち一般人は、誰も信じないのでしょう。「陰謀論」は日常会話にはないことばかりです。「田布施システム」も私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。
・「移民を出してきた貧しい国」と「移民の国アメリカ」「他の移民受け入れ国」は、大きく違うようです。移民問題は「各国の移民の歴史」によって大きく違います。昔は日本も移民を送ってきた貧しい国でした。「アメリカの移民は国家発展の原動力だった」「アメリカは移民の国」という概念と、ヨーロッパ諸国の「移民は社会のトラブルの元、込み入った人種問題」という両極端の複雑な話になるようです。アメリカ人にも人種問題に非常に敏感な人々が少なくないそうです。アメリカも現代では1400万人の不法移民が大きな社会問題となっているそうです。移民をどう扱うかがアメリカの世界政策の大きなポイントだそうです。しかし、急増したシリア難民の問題で、ヨーロッパが大きく変わりました。大統領選挙では、トランプ氏も「移民問題」を争点にしたといわれます。
・「大衆は3S(スクリーン(映画などの大衆娯楽)、セックス(性風俗)、スポーツ)で政治を忘れさせよ」という「シオンの議定書」があるそうですが、私たち一般人には政治は難しい様相が多いようです。ましてや「闇の権力」の話になると訳が分からなくなります。「あまりにも政治的な連中、政治力がありすぎる限界のない人々」と無知な私たち一般人では勝負にならないそうです。「危機管理に万全を尽くす」ということが徹底しておれば、原発事故もなかったようです。
・地球製のUFOが完成されているという話もあるそうです。エリア51などの情報は、ハリウッド映画などでリークされた形で全世界の人々の潜在意識に刻み込まれました。CIAの広報戦略でハリウッド映画に刷り込ませて、大衆に別の重要な情報を隠す手法のようです。金髪碧眼のノルディックのような人間タイプについては、リークした海軍の元情報部員は、警官隊との銃撃戦で銃殺されたそうです。アメリカはガン社会ですからリスクも多いようです。メディアも何らかの理由で異星人情報には消極的だそうです。そこが国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いの恐ろしさでしょうか。メディアも当然ながら、政府の規制に協力しているようです。
・米軍は宇宙連合とコンタクトしてから60年以上が経っており、異星にも大挙して向かっているものと思われます。またロシアも異星人とコンタクトがあるようです。米国やイスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだとかの情報もあるようです。日本では翻訳出版されていないような貴重な情報の本も多いそうです。エイリアンの超科学や超テクノロジー(「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」)は米国の1人勝ちのようです。日本にも昔は宇宙連合の先遣隊のようなものが来ていたそうですが、どうなのでしょうか。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。「大本教の出口王仁三郎は自分はオリオン星から来たと語っている」そうです。藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となるといわれます。
・異次元世界からの高等知性体の影響力を認識する人々も増えてきているようです。アセンションの時代ですから世界的に沈黙のコンタクティが増えているのかもしれません。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。が、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれているそうですが誰も知りません。
・リラ星人のコンタクティ、フランスのクロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが、人間を実験室で創った」と報告していますが、どのようにして人間の精神を創るのか私たち一般人は、想像できません。グレイもバイオ・ロボットとかゼータ・レチクル星人だとかいろいろな説があるそうです。リラ星人のサタン(悪魔)や堕天使ルシファーは、遺伝子科学者の集団の名前だそうです。彼らも秘密裏に地球に来ているのかしれません。
・「日本はヘルメスが統治する国」、「アストラル界の住人が『闇の勢力』を動かしている」「日本の神界のトップは戦後、闇の権力というアメリカの神様に変わった」という様々な怪説もあり、米国の影響力が強く出てきているのでしょうか。「日本主神とか日本神界があり上位異次元の高等知性体が関与している」という説もあるそうですが、教科書にも載っていないことで、肝心なことは、私たち一般人には訳の分からない奇説のようです。
・「日本主神が変わる」ということは私たちの日常生活にも大きな影響を持っているそうです。是非とも、その辺のことを知っている人、誰かに教えてもらいたいことです。何かの本にでも書いてあるのかしれませんが。敗戦で日本の統治構造は全く変わりましたが、日本神界でも大きく変化するのでしょうか。パラレルワールド(並行宇宙世界)説では「あの世の出来事がこの世に時間をおいて起こる」という説もあるそうです。
・オリオン座は、エジプト文明時代から崇拝されてきた星座です。米国が秘密協定を結んだのは、ラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「世界中に広まっている不思議なゲイの現象は、宇宙人の人格転換である」という説もあるようです。
・アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバランの異星人が「霊媒のヒトラー」を人格転換したともいわれます。冴えない水彩画家だったヒトラーはまた「霊界から来た男」ともいわれ、第3帝国の総統にまで登りつめました。
・「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記38章31節)という文句も正確な解釈がわかりません。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。NASAの「オシリス・カルト」は、たびたび話に登場します。米国の宇宙飛行士は、ほとんどがフリーメイソンともいわれています。秘密結社フリーメイソンリーの強い繋がりが窺われます。「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会える」という与太話もあるそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。
・「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」そうです。オリオン座に向かった日本人もいたそうです。ネガティブなオリオン・グループは“闇の勢力”を形成しているのでしょうか。星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われています。シリウス星系(龍)対オリオン星系(牡牛)。私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよいそうです。
・牛神の宇宙人がテクノロジーで龍神の宇宙人を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれています。また、太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。現代では龍神も牛神も人間化して、アストラル界やエーテル界で「神々の世界」を構築しているのかもしれません。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。
・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球の爬虫類的異星人(レプティリアン)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。このようにオリオン星人は、異類異形の宇宙人も多いようです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理しているともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。
・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。太古から多くの異星人のDNAを日本人は、遺伝子として保有しているようです。異類異形の鬼や天狗もオリオン星人系列の宇宙人だったようです。
・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承があります。が、この「異人」は、オリオン星人だったようです。柳田国男はあまり「異人」の正体に言及していないようです。「零落した神々」ともいわれますが、柳田国男も当時の警察が把握していた「異人」情報を極秘に知っていたのかもしれません。当時から「異人」の情報は、「民に知らせない」という警察の管轄事項だったのかもしれません。ところで、誘拐された人間は、その後どうなったのでしょうか。少数の伝承が残っているようです。役人だった柳田国男は「何か」を知っていたのかもしれません。
・「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」といわれます。高等知性体(宇宙人)の描くシナリオ通りに歴史は動いてゆくといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまといわれます。単に「人が変わった」ということにすぎないことになります。
・著者(ベンジャミン・フルフォード)の本は、アマゾンでみると、割と多く出版されています。著者の本は“トンデモ本”ということで、荒唐無稽な話が多く否定する人々も多いそうです。その内容を全部否定するか、その一部を否定するのか、フイクションとナンフイクションが混ざっていると考えるのか、各自の自由だと思えますが、読む価値がゼロなら、そんなに出版されていないといわれます。とにかく出版社がだすのですから、何らかの意味があるのでしょうか。『日本に仕掛けられた最後のバブル』(2013/1/22)という本もあります。
・「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると神に会える」という与太話があるそうですが、神人や異人のネットワークと何らかのつながりがあるのでしょうか。神々が地上に現れるのには様々な形態があるそうです。普通の人間に憑依したりして超能力を示さなければ誰にも分からないでしょうし、昔から人間の姿を装い社会に紛れ込んでいる場合もあるそうです。
・欧米では社会に異星人が巧妙に昔から紛れ込んでいるそうです。しかし、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上位の情報『厳秘(アバブ・トップ・シークレット)』扱いのため、マスメディアには載らないそうです。
・アメリカのフリーメーソン組織も当事者たちは自分の利益のために秘密を守るそうで、日本人にはなかなか実態が分からないそうです。メディアに載らない異人や神人のコンタクティは少なくないのでしょうか。神々が人間界に影響力を行使しているとは考えにくいのでしょうか。
・サバタイ派マフィアを中心とする「闇の支配者」などの謀略集団の存在は私たち一般人には、なかなか認識がすすまないようです。太陽の異次元にも天使集団が存在するそうで、パラレル・ワールドのシリウス星人と対立しているのかもしれません。神と楕天使ルシファーの対立はいまも続いているのでしょうか。UFOとそっくりな古代の飛行機「ヴィマナ」に乗っていた宇宙人種属のその後は、人間の精神に憑依するほど進化した異星人になっているのかもしれません。
・太古にインドなどで核戦争をしていた宇宙人種属はどこに去ったのでしょうか。おそらく、人類以上に遥かに速く高度に進化しているに違いないといわれます。時空を超えているのでしょう。「闇の支配者」、「闇の政府」などとフリーメーソン、イルミナティがらみの高等知性体の組織が地球に影響を与えているのでしょうか。
・「人類をつくった高等知性体の策略、支配」は、太古から続いており、昔から秘密裏に実行されており、人智を超えており、当然、把握できないといわれます。
・「2012年はアセンションの年」であり、人類の遺伝子構造が変化し進化するという説が有力だったといわれます。しかし、どのような結果になったのか私たち一般人は、分かりません。観察者として人類の進化に介入することを禁じられているといわれる高等知性体が、何らかの形で人類の進化に介入したのでしょうか。
・映画『2012』は衝撃的な映画だったといわれます。映画技術もコンピュータにより革新的に進歩したようです。映画『2012』は、『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』を監督したローランド・エメリッヒの作品で、ハリウッド映画らしくスペクタクル巨編だったようです。
・米国の大統領の多くがフリーメイスンだったといわれます。フリーメイスン王国の米国のルシフェリアンも我々一般人にとって不思議な存在のようです。
・「2012年に、ルシフェリアンが巨大な陰謀を実現させるため、何か仕掛けてくる可能性が高いと判断している」ということでしたが、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。
・船井幸雄氏によると「「闇の勢力」と、この爬虫類的異星人(レプティリアン)が重なって仕方がないのです。太田さんの最高傑作といわれる『地球の支配者は爬虫類的異星人である』を入手して読みました」ということですが、はたして地球人は異次元から異星人に支配されているのでしょうか?
・「闇の権力者」についても私たち一般人には理解不能な 荒唐無稽な話だと誰でも考えます。はるかに進化した神に近いといわれる爬虫類人(レプティリアン)にとって人間の姿形をとることは全く容易なようなのです。爬虫類人(レプティリアン)も人間タイプは非常に知性的な顔をしているといわれます。顔形についても、ははるかに進化した異星人は整形テクノロジーも進んでいるのでしょうか。
・船井幸雄さんも経営コンサルタントとして闇の権力については、どうしても理解が進まないとおっしゃっていましたが、のちに「あり」という考え方に変わったようです。目に見える欧米の支配階層を統括する、目に見えないサンヘドリンと言って異次元の太陽から来た太陽族と言われる人たちのことなどは私たち一般人には理解不能のようです。魔神や超人、邪神の存在は普通の人では解りません。
・地震兵器だとか気象兵器だとか闇の権力がどうのこうのといった具合の書籍も出版されていますが、1冊ではないので驚かされます。普通の人には荒唐無稽な点がすぐに指摘できる内容ですが、「トンデモ本」というのは昔から少なくなく出版されているので、『裏世界』からの解釈が必要となるようです。しかし、ほとんどが無視されるようです。荒唐無稽な話も現実に起こって、目撃しないと誰も信じないようです。無意味なことに意味があるのかもしれません。しかし、「地震兵器」については、少なくない人が言及しているといわれます。
・パラレル・ユニバース(並行宇宙)の解釈が必要となれば、数百万年(?)以上進化している高等知性体の知識が必要ですが、「そんなバカなことがあるものか」と思うのが普通のようです。あまりにも世間の現在の常識とかけ離れた話が多いそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。
・現代は「常識が非常識になり、非常識が常識になる時代」かもしれません。ちなみに天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人がパラレル・ワールドに住んでいるといわれます。
・これからは「プレアデスからシリウスの時代に移行する」そうですが、どのような変化が現れるのか私たち一般人には分かりません。天使的な宇宙人、シリウス星人が人間の姿を装い地上にでも出てくるのでしょうか。米国には自称シリウス星人がいるそうですが。はるかに進化した宇宙人は人間に憑依して現れるようです。たとえば、人間の守護霊や背後霊といった存在は、宇宙人そのものかもしれないそうです。
・米国のチャネラー(霊的交流者)によるとニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会が存在するようです。彼らが、どのように人類に影響力を行使しているのか全く分からないそうです。人間の旧来からの常識が非常識になったのは宇宙人が「飛ぶ円盤」でやって来てからだそうです。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象のようです。しかし「日本はUFO後進国だ」といわれます。
・この太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるグレート・マスターもいるらしいのですが、彼らの活動状況も私たち一般人には全く不明です。マスター(長老)クラスも人間の姿を装い地上にでも登場してきていたのでしょうか。
・天国に再び戻りたい堕天使や悪魔のネガティブ・グループが暴れているようなのですが詳細は不明だといわれます。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人にもネガティブ・グループが存在するので非常に厄介だといわれます。
・異次元の「神々の都市」で神々や魔女、女神たちが何をしているのかもチャネラーの情報は少ないようです。イタリアのコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロはクラリオン星人の案内で意識の変性状態で「神々の都市」に行ってきたといわれます。このクラリオン星人もはるかに進化した宇宙人種族のようです。神々の都市は超近代的な都市なのかもしれません。
・「人類の進化には干渉できない」という宇宙法があるようですが、悪魔(サタン)のリラ星人のように「神はいない。神はいないと考えたほうがいい。あえていえば、エロヒムが神だ」という話になるようです。
・西洋の秘教には、非物質的な悪魔の召喚があるそうですが、非人間的な存在とのコンタクトは、今なおタブーとなっているようです。イルミナティには、コンタクティやチャネラーが多いということでしょうか。「イルミナティの空飛ぶ円盤に乗るとタイム・トラベラーになれる」という話もあったといわれます。イルミナティの空飛ぶ円盤はタイム・トラベルができ、「米軍の将軍が同乗していた」ともいわれます。
・数万年前の文明は歴史には認識されていませんが、文明があり、異星人がスター・ウォーズをして、地上でも戦乱があったようです。ベンジャミン・フルフォードの『闇の支配者に握りつぶされた世界を救う技術』という本は、荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。超太古のインドの帝釈天(インドラ)と阿修羅との対立・戦争は敵対する異星人の超近代的な核戦争だったようです。帝釈天と阿修羅の争いは超太古から続いているようなのです。簡単にいえば、神と悪魔の争い、戦争ということでしょうか。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。帝釈天も阿修羅も人間に憑依したりしているのかもしれません。
・超太古、インドではアーリア人の侵入があり、背景にはアルデバランの異星人が関係していたようです。いつごろかは分かりませんが、帝釈天や阿修羅などの異星人は、眼に見えないアストラル界やエーテル界で幽体や霊体となり、エーテル質量による都市文明やパラレル・ユニバース(並行宇宙)にいるようなのです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。「人間は200万年前に宇宙船で地球にやって来た火星人によって創造されたという」という話です。戦後、米国に金髪碧眼のノルディックとともに飛来した「東洋人タイプ」の異星人は、異次元の火星人だったのかもしれません。
・スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったそうです。星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われています。また火星霊人と金星蛇人の対立・戦争ともいわれています。
・映画『スターウォーズ』は、「はるかに遠い昔のはるかに遠い宇宙」で起こった事実・実話を脚色して制作したという噂がありました。超太古には、地球上でもスターウォーズが行われたようです。宇宙人情報は国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、詳しくは分かりません。
・インドの太古の叙事詩には超巨大な都市型の宇宙母船の記述があり、地上と宇宙空間で並行して戦争が行われたようです。天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こした堕天使ルシファーの物語は「天の戦争」として伝えられています。が、神と悪魔の争いは、とめどもなく続いていたようなのです。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。遺伝子科学者の一団のコンプライアンス(法令遵守)違反による戦争ともいえるでしょうか。
・ダルシーという米軍の秘密基地でも小柄な宇宙人グレイとレプティリアン(爬虫類人)に対して米軍の特殊部隊が攻撃して戦闘があったという噂話(1979年のダルシー戦争)もあるそうです。進化した異類異形の異星人と人間とは、感覚が合わないようです。米軍の秘密基地エリア51では「空飛ぶ円盤」が完成しているという与太話もあるそうです。
・現在の宇宙間におけるスター・ウォーズの戦闘は大規模なものではないようで、小康状態が続いているようなのです。異次元の高等知性体の時空を超えた戦闘・戦争なので、私たち一般人には訳の分からないことでしょう。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、戦争がしょっちゅう起こる」という奇説があるそうです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人も悪霊たちの反抗を抑えきれないようです。
・中国の明代に成立した『封神演技』は、「史実の商周易姓革命を背景に、仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰り広げるスケールの大きい作品」ですが、これも地上と宇宙とで並行して行われた超太古のスターウォーズの記憶を伝えているのかもしれません。仙人の世界でも2派に分かれて、対立・戦争をしたようなのです。
・インド神話は豊富な宇宙人の活躍を窺わせますが、現代の神話もあるのでしょうか。宇宙人の活動については、どこの国でもアバブ・トップシークレットのようです。メディアもタブーが多いそうです。
・アガルタのシャンバラのような「都市型の宇宙船」は、インドのサンスクリットの古文献に見られるようです。『マハーバーラタ』の戦いは、超近代科学兵器がからむ戦争であったようです。また、想像を絶する規模の宇宙船が土星の輪の中で発見されているという話もあるようです。
・『マハーバーラタ』の世界は、実話に基いて作られたと噂のある映画『スターウォーズ』の世界のようです。インドの「マハーバーラタ」の物語は、太古の超科学の時代の物語であり、神々は、進化した異星人たちだったといえます。今では進化した宇宙人がアストラル界やエーテル界の進化した都市で活動しているといわれます。
・牛神と龍神との争いが古代のスター・ウォーズというのですが、モンスタータイプの異星人が神々の役割をしていたのでしょうか。牛神というのは鬼やモーゼのように頭に二本の角が生えていたのでしょうか。モンスタータイプの異星人も種類が多いそうです。動物タイプの宇宙人は3割はいるともいわれます。「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」といわれます。異類混血などで人間化が進んでいるのかもしれません。
・ロシアは昔から異星人や河童に似た妖怪や、異人の豊富な伝説があります。現代でもロシアの諜報機関は、宇宙人とコンタクトがあるようです。「最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とのこと。やはり、オリオン星人系列のほうがより進化しているのかもしれません。タウ星人はその後、どうなっているのでしょうか。異星人同士の争い、殺し合いは続いているようです。アバブ・トップシークレットは、異星人側からも要求されているのかもしれません。米国も長身のグレイのリゲル人に騙されたとかの与太話もあり、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。ロシア軍も異星人の案内で異星に向かっていることでしょうか。ロシアもイスラエルも「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」を秘密裏に研究しているのでしょうか?
・「とある米軍基地に行けば神に会える」とか「イルミナティなどのフリーメーソンに入れば神に会える」という与太話があるそうです。が、「高次元の異星人=神々」と考えれば、神々とのコンタクティやチャネラー(霊的交流者)もいるのでしょうか。神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できないともいわれます。
・アヌンナキという宇宙人も神々に近いともいわれ、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、“天使的な宇宙人”ですが、天使や神々を創った造物主とか6次元以上の話になると普通の人では理解できないことが多いようです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「彼はイルミナティの祖先をアヌナキだとする。アヌナキは古代シュメールの神々の種族であり、実は宇宙からやってきたエイリアンである」といわれます。
・大本教のように神々が人間に憑依して、新興宗教ができて、大教団になる例も少なくなく、神々の現世界への顕現が窺われます。アセンションの時代ですから、多くのチャネラーやコンタクティの本が出版されてもよいと思いますが。
・「ケネディ大統領は宇宙人情報を公開しようとして諜報機関に殺された」という与太話があるそうです。米軍基地内でのアイゼンハワー大統領と宇宙人とのコンタクトはよく知られているようです。アイゼンハワー大統領は、エイリアンの超テクノロジーのあまりの凄さに驚いて、異星人情報を厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いにしたともいわれます。ケネディ大統領が会見したのは人間タイプの宇宙人で、情報が公開されることは大きな問題だったようです。
・韮澤潤一郎さんは、UFO問題でテレビによく出たりして有名人ですが、今後も活躍が期待されます。『トランプ新大統領で世界はこう動く』(2016/11/18)、『UFOからの黙示録 ~稀有で劇的なUFOを目撃した著者が描く現代の神話~』(2015/6/9)、『日本沈没最終シナリオ ~世界地図から日本の国名が消える日~』(2015/7/2)等があります。
・「宇宙人情報は米軍から始まり米軍で終わる」と言われますが、宇宙人情報は『厳秘』」扱いのため、マスコミでもリスクをとる人が少ないそうです。メディアも政府に協力して、自主規制しているといわれます。
・肉体的な要素の強いプレアデス星人は人類に6千年進化しているそうですが、アルクトゥルス星人は、次元的にもっと進化しているようです。どのくらい進化しているのでしょうか。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるといわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。米国政府をも騙すぐらいですから宇宙人は恐ろしいと語られています。
・アリゾナ州のセドナは、UFO目撃多発地帯で、それを目的の観光客も多いそうです。が、周辺地域には米軍基地もあり米軍も動いていますので、「UFO異星人」が核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』扱いのため、事件も起こっているようです。何事も『君子は危うきに近寄らず』でしょうか。セドナはパワースポットで多くの異星人に関する逸話があるようです。日本からの観光客も多く、日本人で当地に住んでいる人々も増えているといわれます。
・米国ではUFOや宇宙人に関するペイパーブックやブログが豊富に出されていますが、量が膨大で個人的には整理ができないようです。「UFOの洋書を読めばかなりのことが分かる」ともいわれます。
・「死後のトンネルはアルクトゥルスの次元の扉の通過」なのでしょうか。臨死体験は、古今東西共通した事項が記録されています。死後、光のトネンルに向かって飛行すると言うのも共通しています。このトンネルこそ、5次元のアルクトゥルス星の次元の扉と言うのです。アルクトゥルスには、高次元の天使が住んでいて、私たちの死後の世界を案内するようです。アルクトゥルス星人も地球に飛来しているらしく、米国人のチャネリングによく登場します。それによると、次元が一層高いところに存在しているようです。死後の世界も徐々に、明らかになってきているようです。死後の世界との交信は、イタコとよばれる日本人の巫女もやっていましたが、欧米でも、真剣に研究所で研究されているようです。
・火星や金星と違った意味で、天王星は、謎の多い星のようです。アルクトゥルス星人も人類の進化に関して、重要な役割を果たしているそうです。天王星人に憑依されたコンタクティもいるようです。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれませんが、いろいろとその他にも伝説があるようです。
・「アルクトゥルス ローマ帝国建設を手伝った精神性の高い種」ということですが、クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。「アセンディド・マスター(高級教師)がガーディアンより、さらに進化した霊的存在の生命体。7人存在し、7色の虹のように輝いているといわれますが、「上には上の次元の異星人が存在する」ようです。そしてガーディアン(守護神)――昔、人間であったが、霊的に進化し、霊的存在となった。人間世界の指導をしているようです。
・ラージノーズグレイのキャトルミューティレーション(動物虐殺)の話題も最近のメディアにおける米国事情はどうなっているのでしょうか。ケネディ元大統領の暗殺事件までからまったりして、陰謀論は、事実認定が難しいようです。
・金星人も地球を昔から観察している。望遠鏡で見える砂漠のような金星と宇宙人の住む異次元の「金星」は違うといわれます。また、少なくない数の宇宙人が地球に溶け込んで生活しているともいわれます。
・ウォーク・インとは、霊界からきた高次の知性を持った存在の現象でしょうか。ウォークイン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)やその他さまざまな形態で、「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」といわれます。
・米国のUFO研究者のブラッド・スタイガーの本で、日本で出版されているのは、
1、『ペットたちの不思議な能力』(扶桑社)
2、『フローシップ』(知られざる宇宙の隣人たち)(たま出版)
3、『プレアデス科学の謎』(徳間書店)
4、『ハリウッド・スーパーナチュラル』(映画スターと超自然現象)扶桑社。以上の他に、絶版になりましたが、超常現象の本やUFO関連書籍が10冊ぐらい出版されました。洋書を読むとかなりのことが分かるといわれます。
・ローゼンクロイツは人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在だったのでしょうか。ダムカルとは、アガルタのシャンバラのような謎の宇宙の都市だったのでしょうか!?
・米国では宇宙人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いとされているといわれます。そして、「大統領にも知らせなくてもよいシステムを作り上げている」のでしょうか。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。
・『ペンタゴンの陰謀』によるとエイリアンとの交渉により、ハイテクノロジーが、異星人から米国に渡ったといわれています。著者(フィリップ・コーソー)は、アイゼンハワー政権下の陸軍中佐として国家安全保障会議のスタッフを務め、退役後、ジョエームズ・イーストランド並びにストラム・サーモンド上院議員の攻防スタッフを勤めました。内部関係者の暴露本というよりも一種のリークかもしれません。この本は、研究開発に当たった軍当事者が解説した本で、ベストセラーになったといわれます。また「ペンタゴンに人間タイプの異星人が住んでいた」という話もあるようです。
・テレビ映画の「Xファイル」の中で、すでに地球人が異星に行っている様に思わせる場面があったそうです。が、米軍関係者は、当然ながら、グレイの故郷の星に行っているだろうと思われますし、そのような雑誌の記事も日本で報道されました。(2006年8月号の月刊誌「ムー」の記事「UFO極秘プロジェクト“セルポ”の謎」 イーブ人の故郷星レティクル座の蓮星系を巡る惑星)
・フィリップ・コーソーの本によって、米国の「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の実態が米国民に広く知られたようです。この種の本には真偽のほどは分かりませんが、荒唐無稽な話も多いようです。宇宙人の進化のスピードは、人類のそれよりもはるかに速いそうですので、宇宙人のテクノロジーは、格段と進化していることでしょうか。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているといわれます。
・地球製のUFOが完成されているという話もあるそうです。エリア51などの情報は、ハリウッド映画などでリークされた形で全世界の人々の潜在意識に刻み込まれました。CIAの広報戦略でハリウッド映画に刷り込ませて、大衆に別の重要な情報を隠す手法のようです。金髪碧眼のノルディックのような人間タイプについては、リークした海軍の元情報部員は税金問題で警官隊と撃ちあいをして射殺されたともいわれています。メディアも何らかの理由で異星人情報には消極的だそうです。そこが厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いの恐ろしさでしょうか。メディアもアバブ・トップシークレットに協力しているようです。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。プレアデス星人は日本と関係の深い異星人といわれます。金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。金髪碧眼のプレアデス人ばかりではないことに注意しないといけないようです。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部に展開したといわれます。
・米軍は宇宙連合とコンタクトしてから60年以上が経っており、異星にも大挙して向かっているものと思われます。またロシアも異星人とコンタクトがあるようです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったといわれます。米国やイスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだとかの情報もあるようです。日本では翻訳出版されていない貴重な情報の洋書も多いそうです。エイリアンの超科学や超テクノロジーは米国の1人勝ちのようです。日本にも昔は宇宙連合の先遣隊のようなものが来ていたそうですが、どうなのでしょうか。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」を真剣に導入、研究すべきだともいわれます。
・異次元世界からの高等知性体の影響力を認識する人々も増えてきているようです。アセンションの時代ですから世界的に沈黙のコンタクティが増えているのかもしれません。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。が、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」といわれます。
・リラ星人のコンタクティ、フランスのクロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが、人間を実験室で創った」と報告しています。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。が、どのようにして人間の精神を創るのか私たち一般人は、想像できません。グレイもバイオ・ロボットとかゼータ・レチクル星人だとかいろいろな説があるそうです。リラ星人のサタン(悪魔)や堕天使ルシファーは、遺伝子科学者の集団の名前だそうです。彼らも秘密裏に地球に来ているのかしれません。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」などがいるそうです。「グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります」と語られています。グレイの長身体の異星人、リゲル人が過激派で、レプティリアン(爬虫類人)と同じくかなり人間化しているともいわれます。
・スイス人のコンタクティ、“ビリー・マイヤー”の“その後”はどうなったのでしょうか。ビリー・マイヤーの膨大なノートによる記録から、かなりの宇宙人の世界が分かり、世界中で出版されたそうです。「日本でも翻訳をすすめる会」あり活動していたようです。プレアデス星人は日本とも関係が深いといわれます。20年ほど前にはプレアデス星座に行ってきた日本人の話もあったのですが、その後何も聞きませんが?!マスコミの前に誰も出たがらないのでしょうか。「沈黙のコンタクティ」が多いといわれます。
・太古には、インドで阿修羅と帝釈天が超巨大な宇宙母船でスター・ウォーズをしていた時代にも、金星のマスター(大師)が、阿修羅たちが崇拝する対象だったといわれます。阿修羅も帝釈天(インドラ)も人間化していて、異次元に存在していることでしょうか。現代ではシリウス星人とリラ星人の争いだったのかもしれません。マスター(長老)クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所に瞬時に移動できるそうです。現在、サナート・クマラは公式的には異次元の金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星を援助しているといわれます。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。アヌンナキという別宇宙の生命体が、この宇宙へ入ってきて、こと座(リラ)の星や、 オリオン座リゲルに定着し、そこからさらに発展したそうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」といわれます。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だといわれます。
・第2次世界大戦前のナチス・ドイツとヒトラーについては、オカルト的な話が多くあるようです。ドイツ、ゲルマンの神々はアーリア人の神々だったようです。現代では、異星人については、さまざまな書籍があり、ナチスがアーリア人のゲルマンの神々を崇拝してきた背景も明らかになってきているようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”はどのような国だったのでしょうか。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。
・「実はなんとヒトラーはロスチャイルドの血統だという説がある。そして、当然のことながらイルミナティだった」という奇説もあるようです。「ヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは「イルミナティに培養された独裁者」だったのだ」ともいわれます。ヒトラーは霊媒で宇宙人から「人格転換」を受けた“霊界から来た男”ともいわれます。ヒトラーは霊媒の多い地域で生まれたといわれています。
・モルモン教の創始者ジョセフ・スミスは、天使から預言と指導を受けて、モルモン教を始めたといわれます。イスラム教も天使の預言と指導で始まったともいわれます。世界中でさまざまな新興宗教やカルトが起こりましたが、神々や天使とのコンタクトから始まったようです。人びとが新興宗教の教祖を信じて大きくなるのは、何らかのオカルト的な背景があったからのようです。多くの予言者も、当たるも八卦、当たらぬも八卦という結果となり、多くは無視されていくようです。エドガー・ケイシーの「日本沈没説」もSFの題材にもなったようですが、何らかの解釈のテクニックが必要のようです。予言者の中には、まるでタイム・トラベラーのように、未来の科学技術をある程度正確に予言していた「千里眼」を持っている人々もいたようです。予言が当たらなくなるのは、パラレル・ワールドとの相互作用があるからのようです。
・『ガリヴァー旅行記』については、「火星の月のフォボスとダイモス」についてよく言及されています。つまり実際に観測される150年前に、本に正確に記述していたというのです。フィクションの偶然という説もありますが、宇宙人とのコンタクトの結果ともいえるかもしれません。イギリスはアメリカよりも早く、宇宙人が様々な形態で現れた地のようです。宇宙人は科学技術の発達した地域に現れるといわれます。当時のヨーロッパは「産業革命」で発展していたからでしょうか。
・ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。おとぎ話や伝承にしてもフィクションとナンフィクションが混じって混然一体化するのは、やむをえないようです。現代では、不思議なインチキ動画がインターネットに溢れているといわれます。しかし、You Tubeの米国の奇怪な動画には、「偽物」の動画も多いともいわれていますが、信じられないような「凄いもの」も多いそうです。コンピュータグラフィックスがとても進歩しています。
・末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会の正式名称)は、日本でも米国の青年たちが熱心に布教活動をしており、街中で見かけた人も多いでしょう。日本においても米国人のテレビタレントなども輩出しているようです。
・ヒトラーの正体・背景をめぐって色々な説があるようですが、人間の力を超えた魔力を持つ霊媒だったという説が多いそうです。ヒトラーはフリーメーソンを弾圧したそうですが、イルミナティなどと複雑な関係があったようです。
・末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)は、全世界で1200万人の会員を持ち、米国では第4位の規模のようです。日本国内でも約320箇所の礼拝施設を構えており、活動は活発だといわれます。
・古代アメリカ大陸に実在したとされる預言者モロナイの示現を受け、ジョセフ・スミス・ジュニアが実際に掘り起こした金の版でできた書物「モルモン書」を翻訳したのが始まりだそうです。モルモン教も神秘的な話が多いようです。
・霊界の存在は今日では多くの人々の常識になりつつあります。霊界と似ているアストラル界やエーテル界の異次元の異星人の世界はまだまだ常識となっていないようです。そこに住む異星人や天使などの存在もコンタクティやチャネラーからの情報により明らかになりつつあります。
・キリストは異星人であったという話がアプ異星人から語られています。世界の主な宗教の始まりには天使とのコンタクトがあったという話も多いようです。アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。現代の米国では天使とのチャネラーやコンタクティが増えているようです。アプ星人は現代では南米にも飛来しているようです。
キリストのような進化したアプ星人が、たくさん人間化しているのかもしれません。
・天使的な宇宙人、シリウス星人はパラレル・ワールドに住んでいるそうです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の詳しい情報は公開されておりません。が、米国とイスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだという話もあるようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。
・2012年のアセンション(次元上昇)の時代を迎えて、「プレアデスの世からシリウスの世へ変わる」という話もあったといわれます。プレアデス星人は人類に進化すること7000年、「人類を実験室で創った」というサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人は3万年進化しているといわれます。はっきりしたことは知りませんが、シリウス星人は数百万年程(?)、進化しているようです。どのように世の中が変化していくのか私たち一般人には分かりません。ですが、凄まじく進化している異星人の世に指導されるわけですから、今までとは何かが大きく変わるようなのです。シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物であるともいわれます。
・霊界に似たアストラル界やエーテル界には都市があり、壮大な文明が存在しているそうです。高等知性体の超科学には、容易にアクセスできないようです。神々の都市も異次元にあるというイタリアのコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロの報告がありますので、驚きです。神々の世界で神々や女神や魔女達が何をしているのかも分かりません。
・現代風に言いますと世界の宗教の始まりには教祖と高次元の異星人とのコンタクトがあったといえるでしょう。この太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるグレート・マスターたちも活動しているようなのです。が、はるかにレベルの低い地球に影響力を行使しているのでしょうか。また、マスター(長老・大師)が人間の姿を装い、地上で活動でもしているのでしょうか。昔は、地球はレベルが低すぎるために異星連合に参画できないといわれていました。アストラル界の住人達は、人間の姿を装い地上にでてきているという話もあるようです。アストラル界の住人たちとのコンタクトをメイジャーな情報にしていく必要があるそうです。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。
・米国で制作された映画で、イスラム教の預言者ムハンマドが女性好きのほか、同性愛者などとしても描かれたので、リビア東部のベンガジで2012年9月11日夜、米国大使が群衆の襲撃を受けて殺された事件がありました。これもイスラム教の大衆世界の認識が、米国政府でも認識不足ということでしょう。
・また、共和党の大統領候補であったロムニー氏がモルモン教徒、つまり末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師として伝道活動に2年間、フランスのボルドーで従事したということです。これも、モルモン教の地盤や影響力が非常に強固なことを窺わせます。物質文明の国、米国でも精神生活である宗教の政治における影響力が強いといわれます。
・「地下都市」は、アストラル界やエーテル界にある異次元の都市なのでしょうか。又は都市型の宇宙母船が、エーテル界やアストラル界に突入した状態なのでしょうか。多くの伝承があるようですが、肉眼では見えない異次元の金星や火星に都市があり、壮大な文明があるそうです。見えないアストラル界やエーテル界に進化した宇宙人が生存するようです。アストラル界やエーテル界は人間の死後の幽界や霊界に似ているようです。
・米国の死後世界、サマーランド、ブルーアイランドも見えないアストラル界やエーテル界に似ているようです。非常に細かい粒子の世界で、現在の量子力学では分からない世界のようです。異次元世界はいわば人間の「夢の中で入る世界」ともいわれています。進化した異星人の世界、神々や天使の見えない世界の住人が、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)や人間の肉体や精神体憑依したりして、さまざまな形態で地上に登場するようです。見える宇宙人やグレイの空飛ぶ円盤の段階から、見えない宇宙人(天使や堕天使や神々)への時代に動いているようです。
・彼ら(宇宙人)の存在については、昔からシャスタ山の伝説として有名だそうです。神々や天使は時空を超えているからなのでしょうか。彼らは、それ以後、人間の肉体や精神に憑依して社会に紛れ込んでいったのかもしれません。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」とか「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ということで、誰にも分からないようです。また高次元のマスター(大師)やアセンディッド・マスターの活動も誰も分からないそうです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)の交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている」そうです。が、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ということでしょうか?
・「シャスタ山の小人」とは、グレイ・タイプのゼータ・レチクル星人のことでしょうか。異次元から出てくるのでしょうか。アストラル界の住人が地上に姿を現わすこともあるそうです。グレイも壁を抜き通るようにして部屋に侵入してくるといわれます。ちなみにクラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「河童」もグレイの一種で今も海底基地にいるそうです。人間化したグレイも増えているといわれます。
・ハイパーボーリア人、レムリア人、アトランティス人とか太古の種族と現代人とのつながりはあるようです。「アガルタ・ネットワークは地下にある120の光の都市」とは、見えない高次元の話のようです。エーテルを操作できる宇宙人種族が非常に細かい粒子の世界に異次元都市を作ったのかもしれません。私たち一般人は、目に見えない異次元の話として理解しても把握が難しいようです。
・「地下世界」の伝承は、世界中にあるようです。異次元世界に迷い込んだ伝説は昔から少なくないそうです。しかし、現代では異次元を知覚できるチャネラーは少ないようです。また、普通の人間にとって「異次元とは夢の中とか死後の世界の精霊界を意味する」ようです。「あの世が実で、この世が虚である」といわれても私たち一般人は、ピンときません。「あの世の出来事が、時間を置いて、この世に現れてくる」ともいわれております。不思議な話です。
・シャスタ山にまつわる不思議な話の本は多いようです。書籍も以下のようにあります。「洋書」を読めばかなりのことが分かるといわれます。
『レムリアの真実―シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ』、
『シャスタ山で出会ったレムリアの聖者たち』、
『パワースポット、シャスタ山の歩き方』、
『シャスタの地下都市テロスからの超伝言』、
『新しいレムリア―シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ』、
『レムリアの叡智―シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ』、
『超シャンバラー空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ』、
『ついに実現した地下存在との対話―アセンションの超秘密アガルタ・ネットワーク/地底5次元文明との交信記録』、
『空洞地球―ソロゴスの図書館ミコスからのメッセージ』、
『本当のあなたに出会える天使の言葉―聖なる山・シャスタからのスピリチュアルメッセージ』などがあります。
・またアマゾンに『シャスタ山』と入力すると64件が分かります。そして「洋書」にMount Shastaと入力すると741件が検索できます。米国でもパワースポットとして注目されており、今ではシャスタ山近辺に住む日本人も少なくないようです。洋書でもシャスタ山には昔から異人が住んでいたという話は多いといわれます。
・不可視の世界ですから、エスパー(超能力者)でもないと容易に彼等とコンタクトができないことでしょうか。神智学ではアストラル界やエーテル界には『都市』が存在するといいます。エーテル界のおそらく『神々の都市』で神々や女神達が何をしているのかわかりませんが、あるいは超現代的なことをしているのかもしれません。アガルタ・ネットワークは見えない地底5次元文明で異次元に存在するようですが、アストラル界かエーテル界にでも存在するのでしょうか。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれています。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界のようです。異次元の都市は、パラレル・ユニバース(並行宇宙)の超近代的な都市のようで、シリウス星人は何をしているのでしょうか。日本にもアガルタ・ネットワークにつながるルートがあるといわれます。またナチスとのつながりの話もあるようです。
・「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。
「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。
「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」そうです。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」といわれます。ここれらの世界からコンタクトが増えて、情報も流れてくるようになりました。アストラルプロジェクションでのみ行ける世界のようです。
・地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていたヒトラーは霊媒で、事実上、異次元のレプティリアン(爬虫類人)の繰り人形であったのでしょうか。「霊界から来た男」ともいわれたヒトラーは、アルデバランの宇宙人、ゲルマンの神々、「超人」から、「人格転換」を受けたとも言われています。「ヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは「イルミナティに培養された独裁者」だったのだ」ともいわれます。
・インドで発達したヨガは、昔、アキヤシヤの空間に入っていくための手段であったようですが、現在は、それ自体が忘却されているようです。自在に幽体離脱ができるのは、進化した異星人のみのようです。テレポート(瞬間移動)も人間にとっては奇跡の出来事ですが、宇宙人にとっては「それほど難しくないテクノロジーだ」といわれます。物質化、非物質化を自由にできる宇宙人のテクノロジーは、6千年から5万年進化しているといわれます。人類に5万年進化しているオリオン星人は「人間の魂の交換」ができるともいわれています。地球における不思議なゲイの現象の原因でしょうか。現代物理学もエーテルの秘密を解くことができないでいるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。
・「日本はヘルメスが統治する国」といわれても私たち一般人は訳が分からないことでしょう。「地球の主神」とか「日本の主神」とかが存在するとも言われているそうです。神々について詳しい人もいるようですが、私たち一般人は、勉強する暇もないようです。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」、「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」とかいろいろと説があるそうです。知る人ぞ知る世界のようです。
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、太陽神のアポロ系統らしいのですが、「神の中の王様」ゼウス・クラスの神もいるのでしょう。神々(異星人)のランクも世界的に統一的に決まっているらしいのです。理論的には神々は時空を超えており、全知全能だからこそ神というようです。
・地球を管理する大天使としてガブリエルとかウリエルとか様々な大天使の活動があり、私たち凡人には分かりません。が「神々や天使が、私たちの生活全体を裏宇宙(異次元)から管理している」といわれます。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」のでしょうか。
・「太陽の異次元は熱くなく、ユートピアが存在し、天使が住んでいる」とか「太陽から、超巨大円盤が出てくる」とか「太陽に住んでいる天使は、シリウス星人の『心霊攻撃』に耐えきれないので、太陽が安全地帯となっている」とかの様々な話があるといわれます。が、不思議なことで私たち一般人は、理解不能のようです。天の戦争、スター・ウォーズがあり、一部では現在でも続いているそうです。
・スウェーデンボルグは、生きたまま霊界を見てきた人物で、『霊界物語』で知られていますが、「神々や天使の住む街」について述べているようです。現代では、「エーテル界やアストラル界にある都市」、「神々の住む都市」と考えられ、「都市型の超巨大宇宙船」の実相が窺われます。火星や金星の異次元には都市があり壮大な文明が存在するといわれます。
・「約3億6千万年前に、大船団を率いてベーター星からやってきたエル・ランティ」といわれていますが、ベーター星という『進んだ都市』から飛来したそうです。異星人の地球入植により人類も創造され、文明も教えてもらったようです。
・私たち一般人は、霊能者や宗教家については詳しくありませんが、高橋信次氏は多くの有名人が言及しており、神憑りの話がリアルだそうです。霊能者の話ですから不思議なことが多いのでしょうか。「GLA系諸教団とは、高橋信次が設立した宗教法人GLA総合本部から分派、もしくは強く影響を受けたとされる一群の宗教団体やグループである」そうです。「幸福の科学」教団の創成期において大川隆法総裁が、高橋信次の「法の後継者」であると主張していたといわれます。
・GLAの創始者の高橋信次氏は、1976年に48歳で亡くなりましたが、宗教家としては、当時の多くの人々に影響を与えたといわれます。エルランティと高橋信次氏のつながりとは不思議な話です。大本教のような大規模な新興宗教が戦後、日本にも出てきているのでしょうか。宗教法人についても詳しくありませんが、その数は全国に非常に多いようです。また霊能者も多いようです。
・「宇宙連合」がコンタクトして来ていても大衆レベルでは理解不能ですし、あまりにも進化しているので、アバブ・トップシークレットでメディアでの公開は難しいのでしょう。「宗教家の高橋信次先生」についても多くの宗教家の言及があります。「あの方は、実はお釈迦様の生まれ変わりだったんですよ」ということで、「世にも奇怪な話」のようです。現代の異星人のコンタクティによりますと「堕天使ルシファーやリラ星人のエロヒムのサタン(悪魔)という名前は、遺伝子科学者の一団の名前だ」といわれます。はるかに進化した異星人の遺伝子科学者の集団が「空飛ぶ円盤」に乗って全宇宙で遺伝子実験をしているようなのです。
・高次元の異星人と神霊の世界がミックスするようで、ますます訳が分からなくなります。爬虫類人型異星人(レプティリアン)についても色々な説があるようで、人間タイプから爬虫類タイプまで様々な報告や説があるそうです。あの有名な小柄な宇宙人グレイもバイオロボットだという説やゼータ・レチクル星人だという説もあります。また「スターウォーズで核戦争を繰り返して退化した人類の未来から来た人種と言う説」もあったそうです。エササニ星人という異類混血の種族もいるそうです。イタリアのコンタクティのマオリッツオ・カヴァーロによるとグレイも人間タイプがいるそうです。また、「爬虫類的異星人(レプティリアン)は人間化しており知性的な顔をしている」といわれます。
・米国の“眠れる予言者”“眠れる催眠療法士”“20世紀最大の奇跡の人“エドガー・ケイシー関連の本は、現在もなお、世界中に愛読者が多いようだし、彼自身の博物館もあるようです。実際は、予言はあまり当たっていないようです。
・「神の恩寵は求めさえすれば、あなたのものとなる」そうですが、なかなか神の正体は分からないそうです。「アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)は、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものである」という説もあるそうです。日本は「神の国」「言霊の国」ということでしょうか。
・現代でもホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)とのコンタクティやチャネラーが多いようです。日本にも現代にホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)のコンタクティがいるそうで驚きです。これも「世にも奇怪な物語」のようです。一般的に宇宙人はタイム・トラベラーだそうですが、ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)は、時空を超えて人類の進化に影響を与えているようです。
・ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)は天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人のように人類に数百万年進化している宇宙人種族(神々)のようです。イエスをこの世に送り出した宇宙人種族も存在するようです。ちなみに、イルミナティの円盤はタイム・トラベルが可能であり「イエスの磔刑」場面を見物するタイム・トラベルが人気だという与太話もあるといわれます。
・テレビの超常現象の特番で「人類火星移住計画というものがあり、ジャンプルームという施設からテレポーテーションで火星に移動する」そうです。「宇宙人の協力がなければ、火星移住計画は絶対に成立しない。ジャンプルームはロスアンゼルス国際空港に隣接するCIAの内部施設にある。人類火星移住計画は1970年代からスタートしていて、すでに5万人が火星に行っている」そうで荒唐無稽な話のようです。まるでハリウッド映画『Xファイル』のような話です。
・テレポート(瞬間移動)して火星に行くというのは、パラレル・ワールドにある「異次元の火星の都市」に行くということでしょうか。宇宙人も遥かに進化すると空飛ぶ円盤という超テクノロジーよりもスターゲイトのような異次元への瞬間移動装置のようなもので私たちの目に見えないパラレル・ワールドに行けるようなのです。宇宙人は幽体離脱が自由にできるようなのです。
・あの小柄なバイオロボットといわれるグレイも「部屋の壁を透き通るように部屋に侵入してくる」そうです。遥かに進化した宇宙人は「地球の家の中から」パラレル・ワールドへテレポート(瞬間移動)出来るのかもしれません!?私たち一般人も記憶を持たずに、夢の中であの世とこの世を行ったり来たりしているそうですが。人は皆、記憶喪失の異星人だといわれます。
・神々は不死で時空を超えているので「神」というのですから、アセンションの年の2012年には神々とのコンタクティやチャネラーが増大したのかもしれません。ちなみにサン・ジェルマンのコンタクティは現在でも世界中に多くいるようです。
・中国の「太平天国の乱」では、戦乱と疫病と飢餓で6000万人の民の命が失われたと言われております。秘密結社「上帝会」を結成した、洪秀全は、「自分はキリストの弟である」という幻覚を得て、「拝上帝教」と言う宗教団体を広め、太平天国の乱を起こします。
1853年には、南京を首都に定め、国家機構を備えましたが、封建的な清朝政府を救援したイギリスやフランスの干渉軍と戦い、1864年に滅びました。
この戦乱で、6000万人が死亡したといわれますが、事の発端は、洪秀全が見た「幻覚」が原因だといわれます。ウォーク・インやワンダラーの影響があったのかもしれません。個人の幻覚が、恐ろしい結果を引き起こした例でしょう。中国の秘密結社の伝統は長いのですが、明確な説明のある書籍はないようです。
・「夢の中の霊体験が洪秀全を変性せしめたといえよう」と語られています。。「キリストの弟」であるという幻覚が、6000万人の民を死にいたらしめた太平天国の乱も困窮化した農民たちの反乱でした。
・フリーメーソンでは、有神論者が入会の条件だそうです。が、「実験室で人間を創造した」というリラ星人とコンタクトしたフランス人のラエルという人物は、リラ星人が「神はいない」と言っているそうです。無神論ですが、「神はいない」と考えた方がいいと言う意味なのかと自分は解釈しているのですが。
・天国・ニルヴァーナ・涅槃にはシリウス星人が出入りしています。天国にいるシリウス星人の話は、この本『天国の真実』が最初だといわれます。
・イタリア人のコンタクティの話ですが、「異次元の火星の超文明」の話は我々一般人には理解不能の話のようです。「直接5次元に向かってください。4次元は消滅します」とは、不思議な話です。コンタクティからの情報も2012年の大変革を指摘する者が増えていました。
・夢は暗在系の現れかもしれません。シンクロニシティ(非因果的な連続性)現象も不思議な現象です。
・『矢追純一のUFO大全』は、衝撃的な内容ばかりです。「彼らは「神々の息子たち」であり聖書のエロヒムであり人類の教育者である」といわれます。
・太古の神々の伝承も多いのですが、現代米国のメン・イン・ブラック(黒服の男たち)のようにオリオン星人などの人間タイプの宇宙人も飛来しているのですが、詳細は不明で謎のようです。彼らは、タイム・トラベラーでもあるともいわれているようです。
・「白き島」「聖なる島」とは、超巨大な宇宙母船なのかもしれません。神話の須弥山か「白き島」が、都市型の超巨大宇宙船であったという説があるそうです。神話の地は、異星の都市か都市型の超大型宇宙船であった可能性が高いのですが、現代においてもコンタクティを通じて交流があるのでしょうか。異星人、異星、都市型の超巨大宇宙船、UFOのイメージが、「古代の文献」の宇宙観から窺われるようです。神山は、都市型の超巨大宇宙船の可能性があるといわれます。エーテル”的存在の宇宙人、透明人間のような宇宙人も存在するようです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が、とてつもなく進化したといわれます。色々な状況があり、コンタクティに正確な情報を求めるのは無理のようです。エーテル的存在の異星人は、一番超能力がすごいといわれます。
・西暦2000年の前の20世紀の時代に、マスコミなどで、大いにもてはやされた「ノストラダムスの予言」や「世界終末予言」もめでたくも、全て誤りとなりました。「2012年のアセンション説」のような荒唐無稽なスピリチュアルの書籍も多く出版されたようです。
・非人間タイプの宇宙人も多いそうです。「ハリウッド映画にもなった小柄な異星人グレイもバイオロボットだ」といわれます。
・天理教教祖中山みきに神懸った「元の神」とは、どのような宇宙人だったのでしょうか。神々や天使が憑依したりして新興宗教やカルトができるそうですが、世界中で神懸りは、少なくないそうです。
・神々が現界に影響を及ぼすことは、各民族の伝説や習俗に残っているようですが、天国に出入りしているシリウス星人クラスの高等知生体がその正体かもしれません。「シリウス星人は、世界中で奇蹟を演出している」とも言われているようです。が、グレイなどと違って高次元に存在する人間タイプのために詳細は不明のようです。
・シリウス星人は、憑依現象(ウォーク・イン)、人格転換(ゲイ)や転生現象(ワンダラー)を自由に操作できるとも言われていますが、見えない現象のために理解不能のようです。プレアデス異星人が人類に遺伝子操作をして人類を進化させたという説もあるようです。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。恒星間飛行技術も持っていますが、高次元の異星人の案内で一部は天国にも出入りしているといわれます。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。
・新しい人種は別の星からやって来るのでしょうか。記録に残るコンタクティの話も年月を経て色々と脚色されているようです。
「誰にでも守護天使がいる」といわれます。毎日の生活の中で、私たちの目には見えないこれらの存在に呼びかける方法を学ぶことは難しいようです。
・「プリンシパリティは、神の王座に最も近い場所にいる天使」といわれます。天使の存在も昔から知られており、現代でもコンタクティが多いようです。21世紀は超能力の世紀なのかもしれません。日本でもチャネラー、霊通者が増えて、異界通信、霊界通信とか自動書記の報告発表がインターネットで盛んになれば、「あの世」の実態も明らかになりましょうか。
・シャンバラは永遠と言う意味で、物質の世界ではないそうです。催眠誘導瞑想による前世体験とは、奇妙な現象です。「転生」も常識になりつつあるようです。
「地下の世界を持つ惑星は存在しない」という話もあります。地下都市とは、異次元の都市のことを言うのでしょうか。臨死体験で出会った光の存在の話も少なくないようです。
・世の中で起こったことは、みな「必然、必要、ベスト」という側面もあるのかもしれませんが、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。経営コンサルタントで有名な船井氏の語る「あの世」の話もありました。モンロー研究所のヘミ・シンクも仙界へ行くための装置ともいわれます。経営コンサルタントを極めると神々の世界に行きつくのでしょうか。
・龍人のような非人間タイプの宇宙人が3割も存在するともいわれます。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理しているといわれます。「狼人間とか犬人間は、古代に存在した異星人なのでしょうか。非人間型宇宙人の存在の伝承なのかもしれません。龍神もバイオ・ロボットであり、上には上の神の種族がいるといわれます。
・ほとんどの著者は、犬も様な頭を持ち、首から下は人間と同じような犬人を宇宙人と結び付けていませんが、古代に非人間タイプの宇宙人が地球に来て、人間と交流をしていた可能性もあるといわれます。
・馬の頭を持つ宇宙人を米国のUFO研究家は「イアルガ異星人」として、本を出版していますが、犬の頭を持った宇宙人もいるのでしょうか。
・オスカー・マゴッチの本でも、龍人のような非人間タイプの宇宙人が3割も存在するというのですから、太古には地球に住んでいたのかもしれません。スター・ウォーズのような映画でもそうですが、人間とは全く違ったヒューマノイドも多いのでしょう。また、非人間タイプの宇宙人とは、戦争をよくしたのかも知れません。だが、現在は、人類を驚かさないように住み分けがなされているのかもしれない。金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海、親鸞、日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実がある」といわれます。
・宮澤賢治は霊媒体質の人間で4次元宇宙の感覚があり、「4次元の作家」ともいわれているといわれます。宮沢賢治は4次元という言葉をよく使ったようです。
・エーテルは古い観念で現代科学では無視されているようです。アインシュタインの物理学も古くなり、現代の量子力学が「あの世」の実体に迫ろうとしています。例えば、「光速を超えることはできない」という現代物理学の原理も、間違いのようです。異星人は光速を超えて地球に飛来するそうです。
・天使的存在と遭遇した眠れる預言者のエドガー・ケイシーも石油開発に失敗したことがあるようです。超能力者を犯罪捜査に活用することは、現在では、テレビでも放映され「超能力捜査官」の名もあるようです。米国では、超能力者をビジネスに利用する傾向は、昔からあったようです。ケイシーの場合、石油は出ませんでしたが、ペテン師呼ばわりはされなかったようです。エスパー(超能力者)の研究も遅れているといわれます。
・末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会の正式名称)は、日本でも米国の青年たちが熱心に布教活動をしており、街中で見かけた人も多いでしょう。日本においてもモルモン教徒の米国人のテレビタレントなども輩出しているようです。
・『ガリバー旅行記』では当時から火星に2つの衛星があることが記されているそうです。これが天文学的に確認されたのは、ずっと後の時代だったそうです。「『ガリバー旅行記』は宇宙旅行記だ」という説は昔からあるそうです。ジョナサン・スウィフトが宇宙人のコンタクティから話を聞いて創作したものではないのでしょうか。
・『ガリバー旅行記』の中では「フウイヌム国渡航記では、平和で非常に合理的な社会を持つ、高貴かつ知的な馬の種族に関して述べた物語である。ここでは厳密な種族的カースト制度を保持している。フウイヌムは彼らを悩ませているヤフーと呼ばれる邪悪で汚らわしい毛深い生物と対比される」とありますが、「馬の国」というのは「馬頭観音の国」、「イアルガ星人」を連想させます。
・ちなみに、中国の媽祖(まそ)信仰の媽祖(まそ)が「馬頭観音」すなわち「イアルガ星人」と関係があるのではないかと思ったりします。イアルガ星人とは海上で宇宙船とコンタクトするケースも多いようです。「媽祖(まそ)は航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。特に台湾・福建省・広東省で強い信仰を集める」といわれます。女性を誘拐していたのかもしれません。
・「イアルガ星人」の種族は、「馬頭観音」とよばれる顔かたちが馬であり体は人間である宇宙人を連想させます。アメリカ空軍の元中佐でUFO研究家、ウェンデール・スティーブンスンの10冊を超える著作の中にオランダのコンタクティの書籍「UFO contact from planet IARGA」もありますが、「馬頭観音」が 「空飛ぶ円盤」で地球にも来ていたようなのです。「イアルガ」星というのだそうですが、「馬頭観音」と人間の異類混血がかなり昔から進んでいるようなのです。現代では、異類混血を重ねて人間の顔形と変わりがないようになっていることでしょうか。円形の建物が特徴で、モノレールのようなものもあるそうです。「イアルガ星の円形の建物が特徴」といえば、中国の客家(ハッカ)の円形建物を連想・妄想させますが、客家の外敵防衛のためということで直接は、関係はないのでしょう。また、アップル社がクパチーノ市に計画した本社新社屋は円形だそうですが、イアルガ星の円形建物は、より高層で庭がないようです。
・ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると「クパチーノは、アップル(旧・アップルコンピュータ)の本社が所在することで知られ、時にシリコンバレーの心臓部と見られることがある。このほか、シマンテック、ヒューレット・パッカード、IBM、Facebookなど60を越えるハイテク企業がオフィスを構えている」とのこと。
・人類に文明を与えた宇宙人種族、爬虫類的異星人(レプティリアン)とかアヌンナキと呼ばれるはるかに進化した異星人、「伝説の神アヌンナキが2012年に戻ってくる」「アヌンナキの 直径240キロメートルの超巨大宇宙船が地球に向かっている」という話もありました。「金星蛇人と火星霊人の戦争」、スター・ウォーズがあったそうですが、アヌンナキは金星のマスタークラスなのかもしれません。金星蛇人がリラ星人系列で、火星霊人がシリウス星人系列なのかもしれません。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったともいわれます。「私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよい」といわれます。「源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくる」といわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いといわれます。
・「ウェンデール・スティーブンスンは逮捕されてしまい、無実の罪を着せられて5年間も服役されることになりました。それは彼が一般大衆に知られる存在にならないように、彼の調査内容や撮影したUFO写真を出版させないようにするためでした」ということで、熱心なUFO研究者として隠ぺい組織から陰湿に狙われたといわれます。闇の勢力が宇宙人情報を消そうとするのは、「人間と神々との繋がりを絶つ」のが狙いでしょうか。
・「章立てでいえば、同じく第3章でタイトルも『空飛ぶ島国ラピュタ及びバルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブ、そして、日本渡航記』とある。掲げられた地図を見ると空飛ぶ島ラピュタは太平洋上。しかも日本列島の近くにあるという設定であることがわかる」とありますが、「空飛ぶ島国ラピュタ」が異次元に突入したイメージを妄想しませんか。
・明治時代(1910年、明治43年)の『遠野物語』(柳田國男)では「(106)海岸の山田にては蜃気楼年々見ゆ。常に外国の景色なりと云ふ。見馴れぬ都のさまにして、路上の馬車しげく人の往来眼ざましきばかりなり。年毎に家の形など聊も違ふこと無しと云へり」とありますが、異次元の「空飛ぶ島国ラピュタ」の幻影でも見えたのでしょうか。この不思議な蜃気楼の都市は、誰にも見えたのではないようですが、東日本大震災で被災した岩手県山田町周辺の昔の集団幻覚、集団幻想だったのでしょうか。明治時代の民衆の遠い記憶だったのでしょうか。
・また、東北地方で信仰された家の神に「オシラサマ」とよばれるものがあります。一般には蚕の神、農業の神、馬の神とされています。馬、河童、馬の神や異人と人間との関わりの伝説「異類婚姻譚」も多くあり、「宇宙連合」が東北地方に江戸時代から明治時代に飛来していたのではないのでしょうか。安倍晴明と異類婚姻譚のように全国に異類婚姻譚の伝承がありますが、異人(異類)との関わり合いの記憶が残っていたようです。
・アニメ映画『美女と野獣』は、フランス民話『美女と野獣』(J・L・ド・ボーモン夫人版)を元に1991年に制作されたディズニーの長編アニメーションですが、元々の話は、フランスの異類婚姻譚だったといわれます。ヨーロッパでも昔から異類婚姻譚が多いのでしょう。「ドイツの中世の領主はほとんどが異人だった」という話もあるようです。日本でも鬼の仲間に美女がいたとかの伝承があります。モンスター・タイプの異星人と人間タイプの異人と人間の女の間の異類婚姻譚が多くの伝説となっているといわれます。欧米では異人の末裔が多いのでしょうか。こういったことが、民族対立や戦争の背景にあったのかもしれません。
・地上を徘徊した堕天使のうち、人間タイプの異星人、異人との異類婚姻譚も多いようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説もあり、「人は皆、記憶喪失の異星人だ」ともいえるそうです。はるかに進化した天使のような宇宙人は人間の守護霊や背後霊なのかもしれません。堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。
・闇の権力とも言われる謎の組織が、宇宙人情報を消しているともいわれています。ハリウッド映画の『MIB』、メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)たちは、宇宙警察のイメージでしたが、「宇宙人情報」を管理統括しているようなのです。ビッグ・ブラザーともいえましょうか、イルミナティとかフリーメーソンの秘密結社が情報を管理しているようなのです。スウェーデンボルグもエルダーズ・オブ・ソロモン「ソロモンの長老たち」という秘密結社に属していたそうです。現代でも金星のマスター(長老)を囲むコンタクト・グループの秘密結社が日本でもあったといわれます。「往古、かの尊い釈尊が、明星天子にあったという事実、また、イエス・キリストと金星との関わり、その記録が歴然と存在している」といわれます。
・元アメリカ空軍の中佐でもあった有名なUFO研究家の Wendelle C. Stevensは、書籍やCD-Rなどで、以下の情報を集め販売しているそうです。日本に関係する異星人(神々や天使クラスの異星人)も混じっていたのかもしれません。
「Message From the Pleiades - The Contact Notes of Eduard Billy Meier」、「UFO CONTACT FROM PLANET KOLDAS」、「UFO Photographs Around the World」、「UFO CONTACT FROM PLANET ITIBI-RA」、「UFO CONTACT FROM PLANET NEP-4」、
「UFO ABDUCTION AT BOTUCATU」、「UFO CONTACT FROM PLANET KORENDOR:」、「UFO CONTACT FROM ALCYON OF THE PLEIADES」:、「UFO CONTACT FROM PLANET KLERMER」、「UFO CONTACT FROM PLANET APU」、「UFO Crash at Aztec」:、
「UFO CONTACT FROM PLANET UMMO」、「UFO CONTACT FROM THE DAL UNIVERSE OF ASKET OF THE TIMMERS SOCIETY」、「UFO Contact from the Pleiades、Message from the Pleiades The Contact Notes of Eduard Billy Meier 4」、「Ultimate UFO Series: Andromeda」、「UFO Contact from Reticulum Update」、「UFO CONTACT FROM PLANET BAAVI IN PROXIMA CENTAURI」、
「UFO's Over Modern China」、「UFO CONTACT FROM PLANET ACART」、「UFO CONTACT FROM PLANET ZETI IN ORION」、「S-4 Leak: The Connor O'Ryan Story」、「UFO Contact From Mars: Among The Saucers」、
「UFO Contact from Andromeda」、「UFO Contact from Planet Iarga」、「UFO Abduction At Maringa」
・江戸時代中期、渋川版御伽文庫の「御曹司島渡」の話は、室町時代の御伽草子の話が元になったようです。荒唐無稽な御伽噺ですが、『ガリバー旅行記』とどこか似ているところがあります。ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)の「ガリヴァー旅行記」によると、「第一篇 リリパット国渡航記」では、「両国の全国民は常人の1/12程の身長しかない小人」とあります。また、「第二篇 ブロブディンナグ国渡航記」では、「他の全国民が大きい一方で、今やガリヴァーは小人である。ガリヴァーを捕まえた身長60フィート(約18m)の農夫は、最初はガリヴァーをサーカスの見世物のように見せて回り、次いでブロブディンナグ国の王妃に売り飛ばす」とあります。
・そして、「第三篇 ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本への渡航記」では、「漂流中のガリヴァーを助けた巨大な「空飛ぶ島」ラピュータは、日本のはるか東にある島国バルニバービの首都で国王の宮廷であり、底部のアダマントに連結された巨大な天然磁石の磁力によって、磁鉄鉱の豊富なバルニバービ国の領空を自在に移動することが出来る。ラピュータの全市民は科学者である」とあります。「ガリヴァーはラグナグと日本を経由してイギリスに戻ろうとするが船便がなく、その間近くの小島グラブダブドリッブへ旅し、魔法使いの種族と遭遇する。グラブダブドリッブ人の降霊術により、ガリヴァーは歴史上の偉人を呼び出すことができ、その結果彼らがいかに堕落した不快な人物であったかを知ることになる」とあります。
・「大きな島国であるラグナグ王国に着いたガリヴァーは不死人間ストラルドブラグの噂を聞かされ、最初は自分がストラルドブラグであったならいかに輝かしい人生を送れるであろうかと夢想する」とあります。「第四篇 フウイヌム国渡航記」では、「平和で非常に合理的な社会を持つ、高貴かつ知的な馬の種族に関して述べた物語である。馬の姿をした種族フウイヌムは戦争や疫病や大きな悲嘆を持たず、エリート主義的かつ官僚的で創造性に欠けた、厳密な種族的カースト制度を保持している」とあります。
・渋川版御伽文庫の「御曹司島渡」と『ガリヴァー旅行記』との共通的なところは、「小人の国」「巨人の国」「馬頭の国」ですが、興味がひかれます。ちなみに、『ガリヴァー旅行記』は、「宇宙旅行記」であるという説があるそうです。その根拠は、「ラピュータ国の科学者が火星には2つの衛星があると述べる場面がある。これは火星に実際に2つの衛星(フォボス・ダイモス)が発見されるよりも早い指摘であった」ということですが、「実際に火星の衛星が2個あったのは単なる偶然の一致」と反論されています。
・宇宙人には、「巨人タイプ」もいたようですが、「小人タイプ」の妖精も多いようです。イアルガとか馬頭観音といわれた動物タイプの宇宙人もいたようです。またリラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたといわれます。渋川版御伽文庫の「御曹司島渡」と『ガリヴァー旅行記』も荒唐無稽なフィクションの物語です。しかし、それとは別に「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれますので、昔からオリオン星人やプレアデス星人のコンタクティ(宇宙人から伝達接触されたという人)の秘密のネットワークがあったのかもしれません。
・中世ヨーロッパでは、異星人が飛来し地上を探索していたようですし、悪疫の腺ペストの黒死病の生物兵器と異星人の関連もあったのでしょうか。キリスト教会が平気で人を焼き殺したり、中世のヨーロッパはあまりにも残酷な暗黒時代であったようです。UFOや宇宙人と人類のつながりを示す民間伝説は世界中にあるといわれます。
・昔からの宇宙人との交流を窺わせる物語は、数が多いのですが、「人間を創った」宇宙人は、天使のように波動が高く容易に視認できず、人間の頭脳よりもはるかに高等知性体なため、把握が出来ないのでしょうか。人間も一種のバイオロボットですので、ロボット製作者を認識できないということでしょうか。
・「ガリヴァー旅行記」の「馬の国、ヤフー」は、馬頭観音の国、イアルガの宇宙人を連想させるといわれます。「馬頭観音」は、頭が馬で人間体なのですが、仏教やヒンドゥー教などに登場しています。「馬頭観音」は、昔から日本にも来ており、異類混血などで「人間化」しているといわれます。時空を超えて、かなり進化しているようなのです。
・ヨーロッパは、昔から宇宙人の伝承が多く、金髪碧眼のウンモ星人も一般人に溶け込んで普通の生活をしているそうです。
・ティルムン王朝(シュメール)が日本の超古代文明と関係あることは、私たち一般人には、訳の分からない怪説・奇説だそうです。
・太古のハム族とセム族の争いは、理論的には混乱しているのかもしれません。陰謀論によりますと「太古のユダヤ人が根本的な話を逆にして、歴史の事実そのものを捏造し改竄して、混乱させている」そうです。が、私たち一般人は、理論的に混乱して荒唐無稽な話となり訳が分からなくなるそうです。歴史的な問題は何が真実であったのかも、後世の歴史研究家の解釈によって全く違ってくるようです。天動説と地動説のように科学的な常識も時代により変化してくるようです。
・神と悪魔の争いが、太古の浅黒いハム族と金髪碧眼のセム族の争い、殺し合いとなり、現代のヨーロッパにおける人種的、宗教的な争い殺し合いの根源となっています。太古のスター・ウォーズが長い間、地上でも続いているようなのです。人種的な問題は、一切タブーにして誰にも知らせないようにしていますが、近年の東欧の人種間・民族間の、すさまじい争い、殺し合い、内戦になったように、一気に爆発することもあるようです。
・「シリウス星人の地球支配があまりに巧妙なために戦争が頻繁に起こる」といわれます。戦争とはつまり「殺し合い」のことです。超太古の二種類の宇宙人による争いや殺し合いは、二つの神の種族の争い、殺し合い、戦争となり神話に残っているようです。ちなみに、宇宙人が人間を作る時に、互いに殺し合うというDNA(さっこう)を人間の遺伝子にいれたそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だという説もあるようです。
・70年前にドイツに現れた金髪碧眼の『超人』(ノルディック)たちと第2次世界大戦の勃発との関係は、歴史書に書いてありません。ゲルマンの神々のアーリア人、アルデバランの宇宙人や金髪碧眼のプレアデス星人(ノルディック)がナチスとコンタクトしていたようなのです。かくも多くのナチス・ドイツ人が金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種という『超人』たちに影響を受けたという歴史的事実は何を物語るのでしょうか。アルデバラン星人が、神の種族に近いのかもしれません。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は、こと座文明の再創造を支援しているといわれます。
・米軍の情報のリークによると「小柄な宇宙人グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来て、その後に赤毛のオレンジという宇宙人が来た。その後で“東洋人タイプ”が来た」という話です。その“東洋人タイプ”の異星人には日本に関係する宇宙人、神々も混じっていたのかもしれません。スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティのビリー・マイヤーによると「プレアデス星団に日本民族の原郷となった惑星があり、そこから異星人が来ている」そうです。
・金髪碧眼のノルディック、金髪碧眼のウンモ星人、金髪碧眼のアルデバラン星人、金髪碧眼のプレアデス星人と金髪碧眼の宇宙人は、神々や天使、異星人のイメージとして定着しています。もちろん、宇宙人は多種多様で金髪碧眼の宇宙人のみではありません。黒人種もいるといわれます。街中の雑踏に混じると誰も識別できない宇宙人が多いそうです。現代では、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)も多く、宇宙人と普通の人間を区別が出来ない時代のようです。神々や天使のような「目に見えない、進化した宇宙人」の時代です。
・天津教の聖典『竹内文書』には「超太古には世界には五色人(ごしきじん。黄人(きひと、日本人を含むアジア人)、赤人(あかひと、ネイティブアメリカンやユダヤ人等に少し見られる)、青人(あおひと、肌が青白い。現在、純血種ほとんどなし)、黒人(くろひと、インドの原住民族やアフリカ人等)、白人(しろひと、白い肌やプラチナ、ブロンドの髪をしたヨーロッパ人))が存在していた」とのこと。黒目黒髪の宇宙人や金髪碧眼の宇宙人も40年前には、日本人とコンタクトしていたといわれます。とにかく、宇宙人に関わる人種や民族の問題は争いの原因となるのでタブーのようです。またアバブ・トップシークレットにもなっています。
・60年前に米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックたちにより、キャトルミューティレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が頻発しましたが、米国政府の公式調査はないようです。宇宙人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、誰も問題にしないようです。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。
・歴史的な異変の裏にいるといわれる「金髪碧眼のノルディック」の正体もプレアデス星人ともいわれていますが、小柄なバイオ・ロボットのグレイを部下として使役しているともいわれます。そして、秘密基地エリア51などによる「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって「アメリカの時代」が長く続くそうです。またノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。
・ゲイ(LGBT等)の不思議な現象も世界中に拡大しているようです。ゲイは「異次元の宇宙人による人格転換だ」という説もあるそうです。ゲイのように異次元の宇宙人に人格転換を受けたチャネラー(霊的交流者)のヒトラー。ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺という『人類史上最大の犯罪』の一つが起こりましたが、『ハム族、セム族という神々(悪魔)の争い、殺しあい、戦争』が太古から続いていたという遠因があったという説もあるといわれます。人類史上、「戦争の時代が平和な時代よりも長かった」そうです。北欧神話を見てもゲルマンの神々の争いや殺し合いの話が多いようです。しかし、神々は不死で、時空を超えているので「神々」といわれているのですから不思議です。
・2016年6月12日、アメリカのフロリダ州オーランドではゲイのナイトクラブが襲われ、これまで50人が死亡するアメリカ史上最悪の銃撃事件が起こりました。不思議なゲイ(LGBT等)の現象は、世界中で大きな社会問題となっています。
・ナチスをはじめ歴史のおぞましい虐殺・戦争の歴史には、ハム系とかセム系とかの血流の対立・抗争が底流にあるという説もあるそうです。「浅黒いハム族が金髪碧眼のセム族を執拗に狙っているという陰謀説」のようです。そこで、ハム族とセム族の話も混乱してくるそうです。現代ではタブーにして「何も知らせない」ようにしているようです。「失われた十支族」と小柄なモンゴロイド系の宇宙人の話も奇妙な話です。タブーに触れると職を失いますのでジャーナリストやフリー・ライターはタブーを書かないといわれます。ですから、私たち一般人は、メディアを見ても何も分からなくなります。タブーは多いともいわれます。つまり結果的にメディアにコントロールされてしまうということだそうです。
・堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反抗したという太古の物語は、現代では「天使と悪魔」、「キリスト教会とイルミナティ」の争いとかの流れになっているようです。宇宙人の情念や知能指数は人間の感覚の何万倍なのでしょうか。とてつもなく格差があるようなのです。とにかく人知では測れない程度のようです。人間の知識は、「大海の一滴」ともいわれます。
・フランス人のクロード・ボリロン・ラエルというコンタクティで有名なサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人は「実験室で人間を創った」といわれます。人間の精神体や魂をどのように創るのか、想像を絶するようです。一方、シリウス星人や神々は「遺伝子操作か思念で人間を創った(?)」のかもしれません。神々の思念はとてつもなく凄いようです。人類に5万年進化しているオリオン星人は、「人間の魂の交換」ができるそうです。
・また、シリウス星人は遺伝子操作で人間がぞっとする生物を作ったので、神に嫌われたそうです。神が天変地異を起こしてモンスター・タイプを全滅させたといわれます。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。イルミナティはサタン(リラ星人)にも関係しているグループなのでしょうか。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」といわれます。「イルミナティ・エージェントが第3次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。
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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド
「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」「フリーメーソンとは、“現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い”教団となるのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」
「シリウス星人の故郷である天体イジュニュは、もっと高い周波数で共振する6次元の天体であり、地球の宇宙と同時に存在するパラレル・ユニバースに存在するのだろうか」
グーグルのブロガー(多言語翻訳)にも書いています→UFOパラレル・ワールド